JPS6354967B2 - - Google Patents

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JPS6354967B2
JPS6354967B2 JP58166116A JP16611683A JPS6354967B2 JP S6354967 B2 JPS6354967 B2 JP S6354967B2 JP 58166116 A JP58166116 A JP 58166116A JP 16611683 A JP16611683 A JP 16611683A JP S6354967 B2 JPS6354967 B2 JP S6354967B2
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JP
Japan
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crater
lever member
hole
flame
gas
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JP58166116A
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JPS6057115A (ja
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Masashi Saegusa
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  • Gas Burners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バーナーに関し、一層詳細には、比
較的小量のワツクス、ロウ等を加熱溶融して所定
の形状に形成する際好適に用いられるバーナーに
関する。
例えば、歯科医院等において、ワツクスあるい
はロウを用いて患者の歯の治療を試みる時、これ
らの材料を加熱溶融する装置として従来から携帯
自在なバーナーが用いられている。このバーナー
を使用する際、大抵の場合、一方の手が塞がつて
いるために他方の手で点火し、その火口の上方に
ワツクスまたはロウを供して加熱溶融している。
すなわち、ワン・タツチ方式である。従つて、第
1図に示すようにバーナーの火口2を垂直方向に
指向させて配置すると、溶融したワツクスまたは
ロウ4の一部が火口2の中に入り、この火口2を
閉塞してしまう。一方、バーナーを構成する火口
2を第2図のように水平方向に臨むように配置す
ると、溶融する一部のワツクスまたはロウ4が火
口2の中に入ることはないが、必要な温度の炎先
が得られなくなる不都合がある。このような欠点
を除くために、火口2を所定角度傾斜する方法も
考えられるが(第3図参照)、この場合でも加熱
して溶融するロウ等の一部が斜めに配置された火
口2より入りこれを閉塞してしまう難点がある。
特にこのように直径の小さい火口2にロウ等が入
り込むとこれを除去することはすこぶる煩雑で、
しかも時間が長くかかる不都合があり、迅速な治
療を要求される歯科医にとり、このような事故に
会うことは、歯痛を訴える患者に過大な肉体的、
精神的負担を強いることにもなる。
そこで、本発明者は、鋭意考究並びに試作を重
ねた結果、垂直方向に延在する円筒体の先端部を
所定角度で斜めに切断し、その傾斜する開口部に
それよりも大きな面積を有する邪魔板を取着し、
前記邪魔板の直下で且つ円筒体の側壁部に火口を
形成すれば、この火口から噴出する火炎先端部は
垂直に立ち上がつて所望の温度をワツクス、火口
等に提供できると共に炎によつて溶融落下する一
部のワツクス等は、邪魔板面上を伝い下方に導出
される、すなわち、火口を閉塞する虞れの全くな
いバーナーが得られ、前記の問題点が一挙に解消
できることが判つた。
従つて、本発明の目的は、携帯に便利で取り扱
いの簡便なしかも溶融するワツクス等が火口を閉
塞することがなくさらに所定の温度を提供して加
熱作用を行うことが可能なバーナーを提供するに
ある。
前記の目的を達成するために、本発明はガス貯
留室とこのガス貯留室からガスを導出するノズル
を開閉するレバー部材と、導出されたガスを空気
と混合して後この混合流体に着火する点火装置
と、着火によつて生起する炎を導出する管状の導
出体とを有し、前記導出体を垂直方向へと立設す
ると共にその上端部を傾斜形成し、さらに前記導
出体の側壁部に火口穴を形成し且つこの火口穴か
ら導出される炎を斜め上方へと案内するために前
記導出体の傾斜する上端部を閉塞し且つ十分に導
出体から火口穴の上方へ延在する所定角度で傾斜
した邪魔板を設けることを特徴とする。
次に、本発明に係るバーナーについて好適な実
施例を挙げ、添付の図面を参照して以下詳細に説
明する。
第4図並びに第5図は、本発明に係るバーナー
の外観構成図を示し、その中、参照符号10は、
長円状の比較的肉厚な基台をあらわす。この基台
10の上部には本体ケーシング12が固着され
る。本体ケーシング12は、図から諒解されるよ
うに長円錐台の両端部を切り欠き、その一方の切
欠部に火口部14を配設し、また、他方の切欠部
にはレバー部16を配設する。
次に、火口部14の内部構造を第6図および第
7図に基づき説明する。
上部並びに下部に夫々上ねじ18、下ねじ20
を刻設した係止部材22は、前記下ねじ20を基
台10に形成された図示しない螺孔に螺入してこ
れを基台10に固定する。係止部材22の一側部
からは水平方向にガス導入管24を延在させ、こ
れに可撓性チユーブ26を嵌着する。係止部材2
2の上ねじ18は、第1の筒体28に刻設された
内ねじ30に螺入してこの内ねじ30との間で室
32を画成する。なお、この室32は、前記係止
部材22に形成されてガス導入管24に通ずる孔
部34を介してチユーブ26に連通している。
第1筒体28の前記内ねじ30には、係止部材
22の上方に螺子36を螺入し、この螺子36の
上端部にオリフイス38を形成すると共に下端開
口部にはフイルタ40を嵌着する。第1筒体28
の中程にはその側方から延在する空気導入口42
が形成され且つ筒体28の上端部はノズル状に形
成してガスと空気の混合流体を上方に出す導出口
44としておく。次いで、第1筒体28の肩部を
利用して第2の筒体46が係着される。この場
合、第2筒体46の回動を阻止するために第1筒
体28に対してビス48を螺入するとよい。第2
筒体46には、その側壁部を貫通して火花をスパ
ークさせる点火部50を固着しておく。第2筒体
46の上部先端部の円筒状の突起部52には、円
筒54が回動自在に嵌着され且つ前記円筒54の
下端部に受皿56が回動自在に嵌着される。ま
た、受皿56の一側部には、この場合、風よけ用
フード58が立設される。一方、円筒54の上部
先端部は、約45゜の傾度で切断されその長尺な側
壁部に火口穴60が画成されると共にその傾斜す
る先端開口部には邪魔板62が固着される。邪魔
板62は、図から諒解されるようにその上部端部
が前記火口穴60の前方に十分せり出すように固
着しておく。
なお、第1筒体28の外周部には、この筒体2
8に偏心する比較的内厚の円板64を嵌合する。
そして、前記円板64の周縁部に垂直方向に指向
する螺孔65を穿設し、ボルト66を基台10の
底面からそれを貫通するように挿通して前記螺孔
65に螺入する。この場合、円板64の底面と基
台10の上面との間にコイルスプリング68を介
装しておくと好適である。
そこで、以上のように構成される火口部14に
近接して一枚の板体をコ字状に曲折して側板70
a,70bを形成した支持体72を立設する。次
いで側板70a,70bの上部に一対の孔を穿設
し、これにロツド74を橋架すると共に、これら
の側板70a,70bの底部に一対の小孔を穿設
し、これらの小孔に同様にしてロツド76を橋架
しておく。ロツド76には、その略中央に1枚の
板体からなり且つ上部が若干屈曲する弾性部材7
8の一端部を巻回固着し、その他端部は、垂直に
立ち上がらせる。なお、この場合、弾性部材78
の下部に孔80を形成し、この孔80を利用して
前記可撓性チユーブ26の一端部に係着された係
止部材82から延在する管体84を挿通させる。
管体84は、ガスボンベ85のルズル部86に臨
み、前記ノズル部86の図示しないノズルの開閉
並びにガスの導出に利用される。ノズル部86に
はノズルの開口部面積を調節してノズルから噴出
するガス量の加減を行う開閉リング88が嵌着さ
れ、この開閉リング88からロツド90を延在さ
せて基台10の底面に突出させておく。
さて、ロツド74には、第1のレバー部材92
並びに第2のレバー部材94が係着される。第7
図、第8図A乃至Cから容易に諒解されるよう
に、第1レバー部材92は、その側部から下方に
延在する側板体96a,96bにより前記ロツド
74に回動自在に軸支されると共に第1レバー部
材92の一端部側は、略湾曲して前記弾性部材7
8に近接するように配置しておく。第1レバー部
材92の他端部側は、基台10の後端部側へ延在
して半円状の尾端部を形成し終端すると共にその
尾端部中央からフツク部材98を垂下させる。フ
ク部材98の下端部には爪100を形成する。な
お、このレバー部材92の側板体96a,96b
の内部においてスプリング102a,102bを
前記ロツド74に巻回固着し、前記スプリング1
02の一端部を第1レバー部材92の下面に係合
させると共にその他端部を夫々、側板体70a,
70bに係着する。
次に、第2レバー部材94は、その一端部をロ
ツド74に巻回させると共に他端部を基台10の
尾端部方向へ延在させ、さらにその他端部から屈
曲するアーム104を延在させておく。なお、こ
のアーム104の先端部下方には第3のレバー部
材106を前記基台10上面に配設し、このレバ
ー部材106の屈曲する一端部は、アーム104
の先端部と、また、その他端部には爪108が形
成されて前記第1レバー部材92の爪100と係
合するように配置構成している。さらに、第2レ
バー部材94の上部から板体109を立ち上がら
せこの板体109は第1レバー部材94に穿設さ
れた孔部110を貫通して屈曲後に終端する。板
体108のこの屈曲部にレバー112が固着され
る。さらに、第2レバー部材94には前記ロツド
74を介してスプリング114の一端部が係着
し、前記スプリング114の他端部は第1レバー
部材92の湾曲部に係合する。
なお、図中、参照符号116,118は電池1
20から導出されるリード線であり、また参照符
号122は、第1レバー部材92の押圧によつて
オン・オフを行うマイクロスイツチを示し、ま
た、参照符号124はレバー部材106を常時一
方向に傾動するためのスプリングを示す。
本発明装置は、基本的には以上のように構成さ
れるものであり、次に、その作用並びに効果につ
いて説明する。
先ず、第1レバー部材92を第8図Aに示すよ
うに下方へ押圧すれば、この第1レバー部材92
の先端部にスプリング114が係着されている第
2レバー部材94とはロツド74を中心に一体的
に傾動する。所定範囲傾動すれば、第3のレバー
部材106の爪108に、フツク部材98の爪1
00が係合し且つ前記第1レバー部材92の底面
がマイクロスイツチ122に圧接してその図示し
ない常閉接点を開成する。この結果、電池120
を含む電気回路が付勢されて点火部50の先端か
ら火花がスパークすることになる。
なお、その間、このように第1レバー部材92
が傾動すれば、レバー部材92の先端部は、弾性
部材78に当接し、その弾発力に抗して弾性部材
78を第8図Cに示すように若干傾ける。このた
めに、係止部材82とこの係止部材82に固着さ
れた管体84とは矢印に示す通り前方へと変位
し、ノズル部86が開く。従つて、ガスボンベ8
5に充填されているブタンガスは、このノズル部
86から可撓性チユーブ26を経て孔部34に至
り、室32に導出される。フイルタ40を通過し
たガスは、オリフイス38から勢いよく噴出し、
そこで空気導入口42を介して導入される空気と
の混合流体となり、前記のように点火部50によ
りスパークする火花で着火されることになる。こ
の時、本発明では、特に、炎の出口は邪魔板体6
2により真直ぐな方向、すなわち、垂直方向では
なく、45゜傾いた状態で火口穴60より勢いよく
噴出するが、その炎先は、邪魔板62の先端部を
離脱した後は略垂直になる。
そこで、以上のような状態でワツクス、ロウ等
をその炎先で加熱したとしても、一部溶融したワ
ツクス等は、前記邪魔板62により阻止されて火
口穴60から内部に侵入することはなく、また、
仮令、落下しても邪魔板62の上面を滑落して受
皿56に受領されることになる。
作業の終了後、前記第2レバー部材94だけを
押圧すれば、アーム104はレバー部材106を
傾動させ、この結果、爪108から爪100が離
脱しスプリング102の作用下に第1レバー部材
92は、原状に復帰する。そこで、弾性部材78
も原状に復帰するためにノズル部86は閉塞され
てボンベ85からのガスの供給は停止する。従つ
て、火口穴60の炎も滅勢されることになる。
なお、空気供給量の調整は、ボルト66を螺回
して円板64を上下方向に移動し、これによつて
空気導入口42の開口状態を変えればよく、ま
た、フード58は、風の吹き付け方向に回動させ
て火口穴60からでる炎が風によつて消えないよ
うにするのに役立つ。
すなわち、本発明装置は加工物を把持する一方
の手のみを活用して第1レバー部材を押圧して着
火し、その加工物をそのまま炎先方向に持つてい
き加熱し、さらにそのままの状態で第2レバー部
材を押圧して炎の滅勢をはかることができる。
本発明によれば、以上のように炎の垂直上部で
ワツクス、ロウ等の加熱加工ができ、しかもそれ
によつて一部溶融するワツクス等は火口から炎導
出口の内部に侵入するのが阻止される。従つて、
炎導出口が閉塞される虞れがないので安心して加
熱加工作業が達成される効果を奏する。
以上、本発明のバーナーにつき好適な実施例を
挙げて説明したが、本発明はこの実施例に限定さ
れるものではなく本発明の精神を逸脱しない範囲
において種々の改良並びに設計変更が可能である
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、従来技術に係るバーナー
の火口部の説明図であり、その中、第1図は、火
口が垂直方向にある場合、第2図は、火口が水平
方向を臨んでいる場合、第3図は、火口が斜め方
向を向いている場合を示し、第4図乃至第8図
は、本発明に係るバーナーを示し、第4図は、そ
の側面図、第5図は、斜視図、第6図は、火口部
の断面説明図、第7図は、ケーシングを取り除い
た状態のバーナーの斜視図、第8図A乃至Cは、
レバー部材の動作状態を示す説明図である。 10……基台、12……本体ケーシング、14
……火口部、14……レバー部、18……上ね
じ、20……下ねじ、22……係止部材、24…
…ガス導入管、26……可撓性チユーブ、28…
…第1筒体、30……内ねじ、32……室、34
……孔部、36……螺子、38……オリフイス、
40……フイルタ、42……空気導入口、44…
…混合流体導出口、46……第2筒体、48……
ビス、50……点火部、52……突起部、54…
…円筒、56……受皿、58……風よけ用フー
ド、60……火口穴、62……邪魔板、64……
円板、65……螺孔、66……ボルト、68……
コイルスプリング、70……側板、72……支持
体、74,76……ロツド、78……弾性部材、
80……孔、82……係止部材、84……管体、
85……ガスボンベ、86……ノズル部、88…
…開閉リング、90……ロツド、92……第1レ
バー部材、94……第2レバー部材、96……側
板、98……フツク部材、100……爪、102
……スプリング、104……アーム、106……
レバー部材、108……爪、109……板体、1
10……孔部、112……レバー、114……ス
プリング、116,118……リード線、120
……電池、122……マイクロスイツチ、124
……スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ガス貯留室とこのガス貯留室からガスを導出
    するノズルを開閉するレバー部材と、導出された
    ガスを空気と混合して後この混合流体に着火する
    点火装置と、着火によつて生起する炎を導出する
    管状の導出体とを有し、前記導出体を垂直方向へ
    と立設すると共にその上端部を傾斜形成し、さら
    に前記導出体の側壁部に火口穴を形成し且つこの
    火口穴から導出される炎を斜め上方へと案内する
    ために前記導出体の傾斜する上端部を閉塞し且つ
    十分に導出体から火口穴の上方へ延在する所定角
    度で傾斜した邪魔板を設けることを特徴とするバ
    ーナー。
JP16611683A 1983-09-09 1983-09-09 バ−ナ− Granted JPS6057115A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16611683A JPS6057115A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 バ−ナ−

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JPS6057115A JPS6057115A (ja) 1985-04-02
JPS6354967B2 true JPS6354967B2 (ja) 1988-10-31

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ID=15825319

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JPS6057115A (ja) 1985-04-02

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