JPS6355016A - 中空円筒体の包装装置 - Google Patents

中空円筒体の包装装置

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JPS6355016A
JPS6355016A JP19470586A JP19470586A JPS6355016A JP S6355016 A JPS6355016 A JP S6355016A JP 19470586 A JP19470586 A JP 19470586A JP 19470586 A JP19470586 A JP 19470586A JP S6355016 A JPS6355016 A JP S6355016A
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JP
Japan
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paper
wrapping paper
gripping
metal coil
wrapping
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JP19470586A
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English (en)
Inventor
古賀 秀喜
正信 小笠原
学 赤木
吉原 純一
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば圧延後の薄板を巻き取った金属コイ
ル等の中空円筒体状の製品を紙で包装する際に、円筒体
の側面部を被覆する紙を中空円筒体の端面に沿って折り
曲げる装置に関する。
〔従来の技術〕
圧延後の薄板はコイル状に巻き取られた後、製品として
出荷するために、コイルの全体を紙で包装することが一
般に行われている。この金属コイルの包装は、その形状
が中空円筒体状であることから、外周面及び両側の端面
の包装を同一の紙で行い、内周面は別の包装紙を用いて
内周包装専用の装置で作業を行う必要がある。
このような金属コイルの包装においては、円筒体の外周
面と端面を同一の紙で梱包するため、端面部分の紙を素
早く適切に襞折りすることが一つの課題であった。この
襞折りを行う装置として、たとえば特開昭57−683
15号公報及び特公昭55−3212号公報に記載され
たものがある。
前者公報に記載のものは、略三角形状の押さえ板を金属
コイルの円周方向に間隔を置いて複数配列し、この押さ
え仮をコイル端面方向に移動可能とすると共にコイル円
周方向へ回転できるようにした構造である。そして、包
装作業においては、コイルの端面から突き出た襞部分を
押さえ板のコイル方向への移動によって押し曲げ、その
後各型さえ板間の隙間から出た紙を該押さえ板を円周方
向に回転さゼる。この操作によって、紙は金属コイル端
面に沿う方向に折り曲げられ、襞折りを押さえ板の動作
によって行うことができる。
また、後者公報に記載のものは、2本の棒を対とする折
り具を金属コイルの端面に対して同心上で放射状に配置
すると共に、この2本の棒をコイル端面に対して三角形
状に変形可能とした構造を持つものである。そして、包
装作業においては、2本の棒を閉じて直線状とした状態
で紙の端部をコイル端面に押し曲げた後、これらの棒を
開いて三角形状とすることにより複数の襞を作る。そし
て、金属コイルを折り具に対して相対回転させ、襞折り
を行う工程となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、金属コイル等の円筒体の周囲を紙等で包装す
る場合に必要とする襞折りは、最終製品として出荷する
ためにその仕上がり状況を無視できない。この襞折りの
仕上がりを決定する一つの要因としては、襞折り時点で
紙に作用する各方向の張力であることが挙げられる。つ
まり、金属コイルの外周縁部から端面に沿うように折り
曲げるときに作用する金属コイルの中心方向に作用する
半径方向張力及びこの折り曲げ時に発生する紙の円周方
向の弛みを補償する円周方向張力を適切に維持すれば、
最適な仕上がりが得られる結果となる。
しかしながら、従来の装置では、祇の張力維持に対して
必要な構造を備えていないため、充分な作業が不可能で
あった。このため、硬質紙やビニル張り紙等のような紙
質によっては、襞折り後に人手による仕上げを必要とし
、最終製品として適切な外観となるように作業しなけれ
ばならないという問題があった。
そこで、本発明は、襞折り作業時に包装用の祇に与える
べき各方向の張力を維持することによって、包装後の襞
部分の仕上がり状況を良好にし、製品価値の低下を防止
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、以上の目的を達成するために、中空円筒体の
軸線と同方向に移動可能であって咳中空円筒体の外周面
及び端面を被覆する包装紙の幅方向縁部を着設する複数
の把持機構を環状に配列し、該把持機構の包装紙把持点
は前記中空円筒体の幅方向の縁を中心とする一定半径の
円の軌跡を描きながら回動可能とし、更に前記包装紙把
持点は前記軌跡を軸として回転可能としたことを特徴と
する。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を具体的に説
明する。
第】図は本発明に係る包装装置のを示す縦断面図、第2
図は同第1図の1〜T線矢視による断面図である。
図において、金属コイルCのパスラインと直交するよう
に紙折り装置A及びその補助装置Bを配置している。こ
れらの祇折り装置A及び補助装置Bは、パスラインを挟
んで左右に一対配置されるもので、作業床面に敷設した
レールD上をそれぞれ走行可能である。
祇折り装置Aは、レールD上を走行する台車1に金属コ
イルCのパスラインと直交する軸線を持つ円筒状のドラ
ムフレーム2を固定し、中央には襞折り後の祇端部を金
属コイルCの内孔Hに挿入する挿入用フレーム3をリブ
4によってドラムフレーム2に同軸上に固定している。
なお、台車1の駆動源としては、該台車1の下部に設け
た電動RFを用い、車輪を歯車状としレールDにはラッ
クを刻むようにしてもよい。
これらドラムフレーム2と挿入用フレーム3との間には
、軸線方間の二つの位置に複数(本例では16本)のガ
イドロッド5を放射状に配列すると共に、ネジ軸6を同
様に放射状に設けている。そして、ネジ軸6は二本のガ
イドロノ1′5が作る平面内に含まれるように位置し、
各放射状に配列した二本のガイドロフト5及びネジ軸6
には昇降ブロック7を取り付けている。
ネジ軸6の上端及び下端はそれぞれ軸受を介してドラム
フレーム1及び挿入用フレームに回動自在に支持され、
外部に設けた電動機2aによって回転駆動されるゆ昇降
ブロック7は、ガイドロンド5によってネジ軸6を挟む
2点を摺動自在に支持され、Kg 2ジ軸6に螺合させ
る構造とすることにより、ネジ軸6の回転に伴って自在
に半径方向に移動可能である。
r;′A降ブロック7の先端には、金属コイルCを包装
する紙を掴む把持機構Eが取り付けられ、各昇降ブロッ
ク7を同期させてドラムフレーム1の半径方向位置を変
えることにより、金属コイルCの外径に応じて紙を掴む
ことができる構成となっている。第3図は把持m構E及
び挿入用フレーム3の内部を拡大して示す断面図であり
、以下これによって詳述する。
把持機構Eは、昇降ブロック7の先端にドラムフレーム
1の軸線と平行な軸を持つように固定された中空アーム
8にスライドシリンダ9及びロークリアクチュエータ1
0を介して把持装置11を連接したものである。中空ア
ーム8内には電動機8 a 。
減速機8b及び傘歯車8Cを備え、該傘歯車8Cに噛合
する傘歯車9aを備えた回動アーム12にスライドシリ
ンダ9を設けている。スライドシリンダ9は、回動アー
ム12に設けたスライド軸13に摺動可能とすると共に
ロークリアクチュエータ10を一体化している。このロ
ークリアクチュエータlOは、スライド軸13と平行な
回転軸を存する型式のものであり、把持装置11を回転
自在に支持する軸受14a。
14bを有している。
第4図ta+及び(blば、把持装置11の詳細を示す
縦断面図及び平面図である。図において、ロークリアク
チユニーク10に一体化した軸受14aによりヘッドブ
ロック15がそのスラスト方向の移動を拘束して回転自
在に支持され、該ヘッドブロック15にネジ係合するシ
リンダチューブ16が他方の軸受14bに支持されてい
る。シリンダチューブ16の周面にはロークリアクチュ
エータ【0の回転を伝達するタイミングベルト10aが
巻回され、周面に形成した鍔部16aと軸受14bとの
間には衝撃吸収用のスプリング16bを配置している。
一方、ヘッドブロック15には、圧縮空気回路に接続す
るポー目7を形成してシリンダチューブ16への圧縮空
気の給排を可能とし、この圧縮空気の流入より同図(a
lにおいて左方向に移動可能なピストン18をシリンダ
チューブ16内に配置している。
シリンダチューブ16の先端には作動ブロック19を固
定し、該作動ブロック19とピストン18との間には圧
縮コイルスプリング20を介装している。また、ピスト
ン18にはその移動軸線方間に連接ロフト21を固定し
、この連接ロッド21の先端側は作動ブロック19に摺
動自在に支持され、圧縮空気をシリンダチューブ16に
供給すると、ピストン18及び連接ロフト21は圧縮コ
イルスプリング20の付勢力に抗して先端方向に移動す
る。
更に、作動ブロック21の先端には、包装用紙の表面に
当接する固定爪22を略水平方向に連結し、該固定爪2
2と対をなして包装用紙の裏面を受ける可動爪23を連
接ロッド21にリンク24.25及び作動ブロック19
に枢着したアーム26を介して連接している。固定爪2
2の上面には、第4図(′b)のように紙巻取り用レバ
ー27を枢着し、固定爪22に内蔵した圧縮コイルスプ
リング2日及びリンク29によって図示のように開いた
状態が維持される。なお、固定爪22と可動爪23の対
向面には、それぞれ突起30及び凹孔31を設け、両爪
22.23を重合させたときには突起30が凹孔31内
に没する状態となる。
以上の構成を持つ把持機構Eの動作は、中空アーム8内
の電動機8aを駆動することによって傘歯車8b、 8
cを介して回動アームが第4図において時計方向に回動
する。また、ロークリアクチュエータ10を馬区動する
とタイミングへルt−10aによってシリンダチューブ
16がその軸線周りに回転する。
更に、ポー目7から圧縮空気を供給すると、ピストン1
8が左方向へ押動され該ピストン18に一体化した連接
ロフト21が作動ブロック19方向に移動する。そして
、この連接ブロック19の直線運動は、リンク24.2
5及びアーム26により咳アーム26の枢着点を回転中
心とする回転を与え、その結果可動爪23を第4図[a
lにおいて時計方向に回転させる。
なお、可動爪23はスライドシリンダ9を作動させるこ
とにより、軸線方向の位置を任意に変更できる。
次に、挿入用フレーム3の構造について、第3図により
説明する。
挿入用フレーム3内には軸線方向に移動可能な円筒状の
可動スリーブ35を配置すると共に、該可動スリーブ3
5の先端には金属コイルCの内孔Hに紙端部を嵌め込む
押し込みヘッド36が一体化されている。挿入用フレー
ム3の内壁には凹溝3aを軸線方向に設け、可動スリー
ブ35の周面に突設した突起37をこの凹’/83aに
没する配置とすることにより、可動スリーブ35の移動
を案内している。
可動スリーブ35の内部には隔壁38が設けられ、該隔
壁38の一面に自在継手39を介してシリンダ40のシ
リンダロッド41が接続される。そして、シリンダ40
の基端はリブ4に固定したフランジ42に連結され、該
シリンダ40を駆動することにより可動スリーブ35は
その軸線方向に進退する。
また、押し込みヘッド36は、金属コイルCの内孔Hの
径の変化に対応できるように、複数のピース36aに分
割したもので、これらのピース36aによる包絡面径を
可変とするシリンダ36bを隔壁38の他面に固定して
いる。このシリンダ36bとピース36aとの間には平
行リンク39を設け、シリンダロッド36cの縮退によ
りピース36aを半径方向に移動させる。
以上の可動スリーブ35及び押し込みヘッド36を備え
た挿入用フレーム3では、紙折り作業の後、紙の端部を
内孔Hに押し込むための可動スリーブ35の移動をシリ
ンダ40の作動により行う。なお、内孔Hの径の変化に
対しては、シリンダ36bによリピース36aが形成す
る包絡面の径を設定することで容易に対応できる。
更に、補助装置已に付いて、第1図により説明する。
図示のように、紙折り装置Aのドラムフレーム1と同じ
形状の第1フレーム51を円筒状に形成して電動機Gに
よって走行する台車50に固定すると共に、中央部には
第2フレーム52を同軸上となるようにリブ53によっ
て固定している。第1.第2フレーム51.52間には
、軸線方向の二位置にガイドロッド54を祇折り装置A
の場合と同様に放射状に16本配列すると共に、ネジ軸
55をこの二位置のガイドロッド54が作る平面内に含
まれるように設けている。このネジ軸55の上下両端は
第1.第2フレーム51.52に軸受によって回動自在
に支持され、外部に設けた電動機56によって回転駆動
される。また、2本のガイドロッド54に摺動自在に案
内される祇張り用アーム57をネジ軸55に螺合し、該
ネジ軸55の回転によって紙張り用アーム57の半径方
向の位置を自在に変えることができる。この祇張り用ア
ーム57の軸線方向の長さは、紙折り装置Aを軸線方向
に挿通し、金属コイルCを包装する紙の端部まで達する
ように設定する。なお、この祇張り用アーム57が祇折
り装置Aを挿通可能とするために、ガイドロッド54及
びネジ軸55の配列位置は、祇折り装置Aの各ガイドロ
フト5及びネジ軸6の円周方向の隙間に相当するように
しておく。
上記構成の包装装置による金属コイルC端面部分の包装
作業を、第5図を加えて説明する。
第5図においては、金属コイルCの外径をり。
内孔Hの径をd及び軸線長さをLとし、この金属コイル
ct−幅寸法がMの包装紙Pで被覆するものとしている
。なお、包装紙Pの端部を折り曲げたときに端部が内孔
Hに入り込む代をεとすると、M=L+ (lA(D 
 d) +ε)となる。
まず、幅寸法がMの包装紙Pを金属コイルCの外周面に
巻付けたものを昇降可能な受は台Sの上にセットする。
このとき、祇折り装置A及び補助装置Bはパスラインか
ら離れた位置に退避させておく。次いで、金属コイルC
の芯が、紙折り装置A及び補助装置Bのそれぞれのドラ
ムフレーム1及び第1フレーム51の軸と一致するよう
に、受は台Sを上下方向にシフトして芯合わせを行う。
以上の前操作の後、補助装置Bの電動機56を作動する
ことによって、ネジ軸55を回転駆動し、各紙張り用ア
ーム57を中心方向へ移動させこれらの祇張り用アーム
57の先端外周面が描く包絡面の径を最小の状態とする
。この状態で、台車50をパスライン方向に移動して祇
張り用アーム57を祇折り装置Aの軸線方向に通過させ
、包装紙Pの端部から1 (=x (D  d) +ε
)よりも内側の位置に祇張り用アーム57の先端が位置
したときに台車50の移動を停止する。
次いで、電動機56によってネジ軸55を逆回転させ、
各紙張り用アーム57を第1フレーム51方向へ次第に
移動させる。この移動によって、各紙張り用アーム57
が描く包絡面の径が次第に拡大し、最終的に金属コイル
Cの端面から突き出ている包装紙Pの裏面に係合するよ
うになる。この時点で、電動機56の駆動を停止すると
、包装紙Pは紙張りアーム57に接触している部分が外
方に膨出するように張力が負荷され、包装紙Pを金属コ
イルCの軸線方向から見ると祇張りアーム57の本数に
等しい正中六角形となる。
以上の補助装置Bによる包装紙Pの半径方向への拡開の
後、包装紙Pの正中六角形の1辺を把持できるように祇
折り装置Aの固定爪22の位置を設定する。この位置設
定は、電動8!2aを駆動しネジ軸6を回転させること
により、昇降ブロック7を上下移動させて行う。この後
、祇折り装置Aの台車1をパスライン方向へ移動させ、
把持装置11の固定爪22及び可動爪23との間に包装
紙Pの端部を挟める位置で台車1の移動を停止する。
次に、第5図の上半分に示すように、固定爪22及び可
動爪23により包装紙Pの端部を挾む操作が終わった時
点で、補助装置Bをパスラインから離れる方向に退避さ
せる。固定爪22及び可動爪23による包装紙Pの把持
は、前記したように、ボート17から圧縮空気を供給す
れば、シリンダチューブ16内のピストン18が移動し
、この移動に連動してリンク24.25等を介して可動
爪23を固定爪22側に回転させることにより可能であ
る。
以上の包装紙Pの把持工程の後、これを金属コイルCの
端面側に折り曲げる作業を、把持装置11の回転移動及
び台車1の移動との合成運動により行い、且つロークリ
アクチュエータ10の作動によって包装紙Pに捩じりを
与える。すなわち、電動機8aによる回動アーム12の
回転及び台車1の電動機Fによる水平方向の移動を、把
持装置11による包装紙Pの把持点の軌跡が金属コイル
Cの縁Xを中心として半径lの円を描くように操作する
。なお、包装紙Pを完全に折り曲げたとき、内孔Hの縁
Yより中心側に位置する入り込み代εは、起立した状態
となる。このとき、シリンダチューブ16に内蔵した圧
縮コイルスプリング20の付勢力により、包装紙Pは金
属コイルCの半径方向に張力を受けるようになり、折り
曲げ開始から完了迄の間継続して包装紙Pに金属コイル
C半径方向の張力を負荷した状態を維持できる。
この折り曲げ工程と同時に、ロークリアクチュエータ1
0を作動すると、タイミングベルト10aによってシリ
ンダチューブ16にその軸線周りの回転が与えられる。
この回転により、固定爪22に設けた巻取り用レバー2
7に包装紙Pが次第に巻きつくようになる。そして、こ
の巻取り用レバー27は圧縮コイルスプリング28及び
リンク29によりロバ」の字状に開いた状態から、折り
曲げ角が増加するにつれて閉じるように変形する。この
ような巻取り用レバー27の動作により、襞を作りなが
ら折り曲げが可能となると共に、円周方向へも張力を負
荷しながら包装できる。なお、第5図の下半分に示すも
のは、包装紙Pの折り曲げを完了した状態である。
次に、以上の襞を作りながらの折り曲げ工程を完了する
と、入り込み代εを内孔Hの内壁に沿うような曲げを押
し込みヘッド36によって行う、この作業は、把持装置
11により包装紙Pを掴んだままの状態で、可動スリー
ブ35をシリンダ40によって内孔H方向へ移動させ、
押し込みへンド36のピース36aをシリンダ36bに
よって拡開する操作によって行う。すなわち、ピース3
6aの径を内孔Hに挿入可能な程度とした状態で移動さ
せ、所定の位置でシリンダ36bを作動させれば、ピー
ス36aが内孔Hの壁面方向に拡大し、これによって包
装紙Pを折り曲げることができる。なお、包装紙Pは、
固定爪22の突起30によって、放射状にミシン目のよ
うな裂は傷ができているので、ピース36aで押し曲げ
ても他の部分を破ることなく作業できる。
以上により、包装紙Pによる金属コイルCの端面包装が
完了し、可動スリーブ35を元の位置に戻すと同時に祇
折り装置Aをパスラインから離れた位置に退避させて、
次の作業に備える。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の中空円筒体の包装装置
においては、包装紙の端部を把持する把持機構の複数の
包装紙把持点が、それぞれ被包装体の端面縁部を中心と
する一定の半径の円を描きながら該被包装体の端面に移
動するようにしている。したがって、把持点に支持され
た包装紙に対して、被包装体の半径方向への張力を常に
与えながら折り曲げることができる。そして、把持機構
の把持点を、その移動と同時に包装紙の円周方向に捩し
りを与えるように自転させるようにしている。この把持
点の自転により、包装紙は把持機構の一部に巻き付くよ
うに変形し、その結果包装紙には円周方向への張力も与
えることができる。
したがって、包装紙には半径方向及び円周方向の張力を
同時に与えながら折り曲げ且つ襞を作ることができ、包
装後の襞部分の仕上がりが良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る中空円筒体の包装装置の概略縦断
面図、第2図は同第1図のI−■線矢視による断面図、
第3図は把持機構及び挿入用フレーム部分の要部拡大断
面図、第4図(alは把持装置の給断面図、第4図(b
lは同平面図、第5図は金属コイル端面への包装紙の折
り曲げを示す概略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中空円筒体の軸線と同方向に移動可能であって該中
    空円筒体の外周面及び端面を被覆する包装紙の幅方向縁
    部を着脱する複数の把持機構を環状に配列し、該把持機
    構の包装紙把持点は前記中空円筒体の幅方向の縁を中心
    とする一定半径の円の軌跡を描きながら回動可能とし、
    更に前記包装紙把持点は前記軌跡を軸として回転可能と
    したことを特徴とする中空円筒体の包装装置。
JP19470586A 1986-08-19 1986-08-19 中空円筒体の包装装置 Pending JPS6355016A (ja)

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