JPS635537B2 - - Google Patents

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JPS635537B2
JPS635537B2 JP2186084A JP2186084A JPS635537B2 JP S635537 B2 JPS635537 B2 JP S635537B2 JP 2186084 A JP2186084 A JP 2186084A JP 2186084 A JP2186084 A JP 2186084A JP S635537 B2 JPS635537 B2 JP S635537B2
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JP
Japan
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tile
operation panel
tile unit
unit
pipe
Prior art date
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Expired
Application number
JP2186084A
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English (en)
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JPS59224768A (ja
Inventor
Yoshihiro Kobayashi
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所望数のタイルが目地間隙を存して
台紙に貼着されたモザイクタイルユニツトの張着
方法に関し、更に詳細には、積重状態にあるタイ
ルユニツトの吸着及び施工個所への移動手段と、
大気圧による静的圧力を利用しての張着手段より
成るモザイクタイルユニツトの張着方法に関する
ものである。
従来のタイル張着は、モザイクタイルユニツト
及び小口タイル、二丁掛タイル等の一枚張りタイ
ルの、その何れの場合においても、下地側に塗着
したセメントモルタル面にタイルを押当てると共
に小槌等で殴打するか、振動機を押当てて成され
ていた。(注、タイルの裏面にセメントモルタル
を塗着して成すこともある。)しかしその何れの
場合においても、タイル1枚1枚に対する加圧力
にばらつきが生じ、ために全体としての付着強度
を均一になし難く、かつ殴打及び振動機の何れの
場合においても、張着済のタイルに振動が伝達し
て、タイルが浮いたり移動したりすることがあ
り、甚だ好ましくないものであつた。
又従来、負圧によりタイルを吸着する構成を含
む張着手段が実公昭51−12045号公報及び同55−
11965号公報等で開示されているが、これ等の何
れにおいても構造が複雑でイニシヤルコスト高と
なるばかりでなく、耐用命数の点においても難が
見られ、かつ押当てにより張着されるものである
ので前記の如き不都合は避け難いものであつた。
本発明は叙上の点に着目して成されたもので、
本発明の目的は、積重状態にあるタイルユニツト
を容易しかも確固に吸着して移動し得られ、又大
気圧による静的圧力を利用して各部に均等な加圧
力を与え得るモザイクタイルユニツトの張着方法
を提供するにある。
本発明の他の目的は、張着時に周辺タイルへの
悪影響をなくし、施工個所全体を美麗になし得ら
れると共に耐用命数の大を得られるモザイクタイ
ルユニツトの張着方法を提供するにある。
又本発明の他の目的は、張着施工時に従来の如
き人力による加圧を要しないことにより、作業者
の疲労を軽減し、それだけ能率の大を得られ、か
つ加圧時の手加減を要しないことにより、熟練工
によらずして良好なる作業を得られるモザイクタ
イルユニツトの張着方法を提供するにある。
更に本発明の他の目的は、張着時におけるセメ
ントモルタルとタイルとの間の空気を抜取ること
により、気泡の発生を防止して良好なる張着を得
られるモザイクタイルユニツトの張着方法を提供
するにある。
次に、上記の目的を達成し得る本発明の一実施
例を、添付図面と共に詳細に説明する。
第1図は本発明方法に使用される装置の側面
図、第2図は同上平面図、第3図は張着されるタ
イルユニツトが操作盤に吸着された状態の底面
図、第4図は張着施工状態の縦断側面図、第5〜
7図は施工時における通気の切換えを現わした回
動弁部の縦断側面図、第8図は積重されたタイル
ユニツトを操作盤で吸着する状態を現わした説明
図を示す。第1〜4図において、Aは操作盤、B
は真空ポンプ、Cは所望数のタイルC1と、この
タイルC1が目地部C3を存して貼着された台紙C2
より成るタイルユニツト、Dはセメントモルタ
ル、Eは下地が示されている。
前記操作盤Aは、タイルユニツトCと同一寸法
に形成された剛性板体1、該剛性板体1の裏面全
面に貼着された弾性板体2(例えば比較的硬質の
ゴム等)、剛性板体1の上面周囲より四側及び弾
体板体2の四側に気密状態に固着された硬質材料
製の覆板3、剛性板体1上に固着された取手部4
aを有する把持体4、該把持体4にインサートさ
れ、通気切換用の回動弁を内装した円筒状の気密
ケーシング5、該気密ケーシング5に接続され、
把持体4を貫通する吸気管6、主通気管8、副通
気管9及び大気連通管10の各部品より構成され
ている。
而して、前記覆板3の高さは、操作盤Aをタイ
ルユニツトC上にセツトした場合に、その下端周
縁3aがタイルユニツトCの底面より少しく突出
する寸法に形成されている。
吸気管6の他端は、可撓管7を介して真空ポン
プBに接続されている。
主通気管8の他端は、剛性板体1及び弾性板体
2を貫通して弾性板体2の裏面に開口しており、
その開口位置は、操作盤AをタイルユニツトC上
にセツトした場合に、台紙C2を貫通してタイル
ユニツトCの中央部に近い目地部C3に位置する
ように形成されている(第3図参照)。
副通気管9の他端にはコ字状の分岐管9aが接
続され、該分岐管9aの4個の先端は剛性板体1
及び弾性板体2を貫通して弾性板体2の裏面に開
口しており、その開口位置は、操作盤Aをタイル
ユニツトC上にセツトした場合に、タイルユニツ
トCの四隅の各タイルC1のほぼ中央部の台紙C2
上に位置するように形成されている(第3図参
照)。
第5〜7図において、11は弁11a,11b
を有する回動弁、12は回動軸を示し、回動弁1
1が気密ケーシング5内に回動軸12を介して横
装されると共に回動軸12が把持体4の一側に導
出され、この導出部にレバー13が固着されてい
る。そして弁11aと11bにより吸気管6と主
通気管8、副通気管9、大気連通管10が遮断さ
れたり(第5図参照)吸気管6と副通気管9が連
通されたり(第6図参照)吸気管6と主通気管8
が連通されたり(第7図参照)するように構成さ
れ、又第5図の如く吸気管6と主通気管8、副通
気管9及び大気連通管10が遮断された場合にお
いて、大気連通管10と主通気管8及び副通気管
9が連通するように構成されている。
次に、上記された装置を用いての、本発明の方
法を説明すれば、先づ第8図の如く数多積重され
たタイルユニツトCの上に(注、台紙C2を上に
して積重された。)操作盤Aの弾性板体2を添着
する。(注、タイルユニツトCの四側を覆板3で
囲む状態において。)次いで第5図の如くOFF位
置にあるレバー13を指頭により第6図の如く前
方に倒して吸気管6と副通気管9とを連通させ、
同時に真空ポンプBを駆動する。しかるときは副
通気管9と連通する各分岐管9aの先端の四ケ所
における吸引力により、タイルユニツトCの一枚
が台紙C2を介して弾性板体2に吸着される。
そして、操作盤Aに吸着された一枚のタイルユ
ニツトCを施工箇所に移動する。
次いで下地Eに予め塗着されているセメントモ
ルタルD面の所定の位置にタイルユニツトCを当
接する。この際、覆板3の下端周縁3aがセメン
トモルタルD内に没入し、タイルユニツトCは外
気と遮断され、また主通気管8の先端は台紙C2
を貫通してタイルユニツトCの中央部に近い目地
部C3に開口する。
次にレバー13を第7図の如く手前方向に倒し
て吸気管6と主通気管8を連通させる。するとタ
イルユニツトCの各タイルC1とセメントモルタ
ルD間に存する空気が抜取られて負圧となると同
時に剛性板体1の表面に大気圧が作用し、弾性板
体2を介してタイルC1がセメントモルタルDに
圧着される。又この際タイルC1自体の厚さ及び
面の不正形は弾性板体2によつて吸収される。次
いで真空ポンプBを停止すると共にレバー13を
再び第5図のOFF位置に戻して主通気管8と副
通気管9及び大気連通管10を連通させ、外気と
の遮閉を開放して操作盤AをタイルユニツトCよ
り引離し、爾後同様操作の繰返しにより順次と張
着施工をなすものである。
本発明は上記したように成るから、積重状態に
あるタイルユニツトを容易しかも確固に吸着して
移動し得られ、又大気圧による静的圧力を利用し
て張着施工をし得ることにより、その張着を各部
均等なる加圧力によつて行うことが出来、且つ張
着時における周辺タイルへの悪影響をなくし、即
ち施工個所全体を美麗になし得られると共に耐用
命数の大を得られ、又張着施工時に従来の如き人
力による加圧を要しないことにより、作業質の疲
労を軽減し、それだけ能率の大を得られ、かつ加
圧時の手加減を必要としないことにより、熟練者
によらずして良好に作業出来、更に又張着時にお
けるセメントモルタルとタイルとの間の空気を抜
取ることにより気泡の発生を防止し得る等の効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明方法に使用される装置の一
例を示し、第1図は全体の側面図、第2図は同上
平面図、第3図は張着されるタイルユニツトが操
作盤に吸着された状態の底面図、第4図は張着施
工状態の縦断側面図、第5〜7図は通気の切換え
を現わした回動弁部の縦断側面図で、第8図は積
重されたタイルユニツトを操作盤で吸着する状態
を現わした説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 通気切換用の回動弁を内装した気密ケーシン
    グを有する操作盤と、気密ケーシングに連通する
    真空ポンプとを備え、回動弁の順次切換えによ
    り、 台紙に目地間隙を存して複数タイルを貼着した
    モザイクタイルユニツトを、その台紙を介して操
    作盤に吸着し、施工箇所に移動する第1工程と、 下地に塗着したセメントモルタル面にタイルユ
    ニツトを当接してタイルユニツトを外気と遮断
    し、各タイルとセメントモルタルとの間の空気を
    抜取り、操作盤を介してタイルユニツトに作用す
    る大気圧によつて各タイルをセメントモルタルに
    圧着し、各タイルをセメントモルタルに接着する
    第2工程と、 操作盤とタイルユニツト間を大気と連通してタ
    イルユニツトより操作盤を引離す第3工程と、 から成ることを特徴とするモザイクタイルユニツ
    トの張着方法。
JP2186084A 1984-02-10 1984-02-10 モザイクタイルユニットの張着方法 Granted JPS59224768A (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59224768A JPS59224768A (ja) 1984-12-17
JPS635537B2 true JPS635537B2 (ja) 1988-02-04

Family

ID=12066867

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JP2186084A Granted JPS59224768A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 モザイクタイルユニットの張着方法

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