JPS6356523A - 新規共重合体とその製造法 - Google Patents
新規共重合体とその製造法Info
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- JPS6356523A JPS6356523A JP19896786A JP19896786A JPS6356523A JP S6356523 A JPS6356523 A JP S6356523A JP 19896786 A JP19896786 A JP 19896786A JP 19896786 A JP19896786 A JP 19896786A JP S6356523 A JPS6356523 A JP S6356523A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学機器用素材、電気・電子機器用素材、そ
の他の一般成形材料等として用いられる光学的性質に優
れた新規なポリカーボネート系の共重合体とその製造法
に関する。
の他の一般成形材料等として用いられる光学的性質に優
れた新規なポリカーボネート系の共重合体とその製造法
に関する。
ポリカーボネート樹脂は、一般にビスフェノールA(2
,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン〕を原
料とし、これにホスゲンやジフェニルカーボネートなど
炭酸エステル形成性化合物を反応させて得たものが用い
られている。ところが、このようにして得られるポリカ
ーボネート樹脂は、透明性や耐熱性、機械的強度に優れ
ているので広汎な用途に用いられているが、射出成形な
どの成形品の応力光学歪みが大きく、複屈折が大きいた
め光学機器用の素材としては満足すべきものではなかっ
た。
,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン〕を原
料とし、これにホスゲンやジフェニルカーボネートなど
炭酸エステル形成性化合物を反応させて得たものが用い
られている。ところが、このようにして得られるポリカ
ーボネート樹脂は、透明性や耐熱性、機械的強度に優れ
ているので広汎な用途に用いられているが、射出成形な
どの成形品の応力光学歪みが大きく、複屈折が大きいた
め光学機器用の素材としては満足すべきものではなかっ
た。
本発明は、光学的性質に優れた、特に光弾性係数の小さ
いポリカーボネート系共重合体とその製造法を提供する
ことを目的とする。
いポリカーボネート系共重合体とその製造法を提供する
ことを目的とする。
本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重
ねた結果、特定のビスフェノールを共重合させることに
より、その目的を達成することを見い出し、この知見に
基づいて本発明を完成するに至った。
ねた結果、特定のビスフェノールを共重合させることに
より、その目的を達成することを見い出し、この知見に
基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の共重合体は、
X&
および
Y&
(式中、Xlは水素、C,〜CSのアルキル基、Cb
”’ C+。のアリール基またはC1〜C1□のアラル
キル基でであり、nはOまたは1〜5の整数であり、Y
l、Y2はそれぞれ水素、C1〜C3のアルキル基、0
6〜CIOの了り−ル基またはC1〜C+□のアラルキ
ル基で、x2とは異なるものであり、R1,R2、R3
およびR4はそれぞれ水素、ハロゲン原子、C1〜C5
のアルキル基、フェニル基である)で表される繰り返し
単位からなり、塩化メチレンを溶媒とする0、5g/
d ll tm度の溶液の20℃における還元粘度(η
sp/c)が0.3dl/g以上であることを特徴とす
る。 (1)および(II)の共重合組成は任意の組
成とすることができるが、(n)で示される繰り返し単
位の共重合体中のモル分率は0.05〜0゜6の範囲が
望ましい。0.05未満では光弾性係数の低下が十分で
なく、また0、6を超えると耐熱性の低下が大きくなる
。
”’ C+。のアリール基またはC1〜C1□のアラル
キル基でであり、nはOまたは1〜5の整数であり、Y
l、Y2はそれぞれ水素、C1〜C3のアルキル基、0
6〜CIOの了り−ル基またはC1〜C+□のアラルキ
ル基で、x2とは異なるものであり、R1,R2、R3
およびR4はそれぞれ水素、ハロゲン原子、C1〜C5
のアルキル基、フェニル基である)で表される繰り返し
単位からなり、塩化メチレンを溶媒とする0、5g/
d ll tm度の溶液の20℃における還元粘度(η
sp/c)が0.3dl/g以上であることを特徴とす
る。 (1)および(II)の共重合組成は任意の組
成とすることができるが、(n)で示される繰り返し単
位の共重合体中のモル分率は0.05〜0゜6の範囲が
望ましい。0.05未満では光弾性係数の低下が十分で
なく、また0、6を超えると耐熱性の低下が大きくなる
。
また、還元粘度が0.3 d l / g未満だと機械
的強度が十分でない。
的強度が十分でない。
本発明の新規重合体は、例えば本発明の方法におよび
Y′
(式中、xl、 xi、n、 Y’% Y”、R1,R
”、R3およびR4は前記と同じ意味を有する)で表さ
れる二価フェノールを、炭酸エステル形成性化合物と反
応させることにより製造することができる。
”、R3およびR4は前記と同じ意味を有する)で表さ
れる二価フェノールを、炭酸エステル形成性化合物と反
応させることにより製造することができる。
本発明に用いられる(III)のビスフェノール類とし
ては、例えば、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−3−フェニルプロパン、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−1,3−ジフェニルプロパン、2.2
−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−1,
3−ジフェニルプロパン、1.1−ジフェニル−2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、1.1.
1−トリフェニル−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−フェニルブタン、2,2−ビス(3−メチル
−4−ヒドロキシフェニル)−4−フェニルブタン、2
.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−5−フェニル
ペンタン、2.2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシ
フェニル)−5−フェニルペンタン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−6−フェニルヘキサン、2゜
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−7−フェニルヘ
プタン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−7
−フェニルオクタンなどが挙げられる。
ては、例えば、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−3−フェニルプロパン、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−1,3−ジフェニルプロパン、2.2
−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−1,
3−ジフェニルプロパン、1.1−ジフェニル−2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、1.1.
1−トリフェニル−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−フェニルブタン、2,2−ビス(3−メチル
−4−ヒドロキシフェニル)−4−フェニルブタン、2
.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−5−フェニル
ペンタン、2.2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシ
フェニル)−5−フェニルペンタン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−6−フェニルヘキサン、2゜
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−7−フェニルヘ
プタン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−7
−フェニルオクタンなどが挙げられる。
(IV)のビスフェノール類としては、例えば、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)メタン、1.1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)エタン、2゜2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(3−メチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)ブタン、4.4−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)ペンタン、4.4−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)ヘキサン、4.4−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)へブタン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)オクタン、2.2−(3,5,3’、5
’−テトラブロモ−4,4′−ジヒドロキシジフェニル
)プロパン、(3,3′−ジクロロ−4,4′−ジヒド
ロキシジフェニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−1−フェニルエタン、1.1−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルメタン、1.
1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−(4−エチ
ルフェニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−ベンジル−メタンなどが挙げられる。
4−ヒドロキシフェニル)メタン、1.1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)エタン、2゜2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(3−メチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)ブタン、4.4−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)ペンタン、4.4−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)ヘキサン、4.4−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)へブタン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)オクタン、2.2−(3,5,3’、5
’−テトラブロモ−4,4′−ジヒドロキシジフェニル
)プロパン、(3,3′−ジクロロ−4,4′−ジヒド
ロキシジフェニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−1−フェニルエタン、1.1−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルメタン、1.
1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−(4−エチ
ルフェニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−ベンジル−メタンなどが挙げられる。
炭酸エステル形成性化合物としては、例えば、ジフェニ
ルカーボネート、ジ−p−+−ツルカーボネート、フェ
ニル−p−トリルカーボネート、ジ−p−クロロフェニ
ルカーボネート、ジナフチルカーボネートなどのジアリ
ールカーボネート、ホスゲン、ブロムホスゲンなどの炭
酸のハロゲン化物などが挙げられる。これらのうちジフ
ェニルカーボネート、ホスゲンが好ましい。
ルカーボネート、ジ−p−+−ツルカーボネート、フェ
ニル−p−トリルカーボネート、ジ−p−クロロフェニ
ルカーボネート、ジナフチルカーボネートなどのジアリ
ールカーボネート、ホスゲン、ブロムホスゲンなどの炭
酸のハロゲン化物などが挙げられる。これらのうちジフ
ェニルカーボネート、ホスゲンが好ましい。
本発明共重合体の製造法としては、ビスフェノール八か
らポリカーボネートを製造する際に用いられている公知
の方法、例えば二価フェノールとホスゲンとの直接反応
、あるいは二価フェノールとビスアリールカーボネート
とのエステル交換反応などの方法を採用することができ
る。
らポリカーボネートを製造する際に用いられている公知
の方法、例えば二価フェノールとホスゲンとの直接反応
、あるいは二価フェノールとビスアリールカーボネート
とのエステル交換反応などの方法を採用することができ
る。
前者の二価フェノールとホスゲンとの直接反応法におい
ては、通常酸結合剤および溶媒の存在下において、前記
一般式(I[[)および(IV)で表される二価フェノ
ールとホスゲンとを反応させる。
ては、通常酸結合剤および溶媒の存在下において、前記
一般式(I[[)および(IV)で表される二価フェノ
ールとホスゲンとを反応させる。
酸結合剤としては、例えばピリジンや、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物など
が用いられ、また溶媒としては、例えば塩化メチレン、
クロロベンゼン、キシレンなどが用いられる。さらに、
縮重合反応を促進するために、トリエチルアミンのよう
な第三級アミンまたは第四級アンモニウム塩などの触媒
を、また、重合度を調製するために、フェノール、フェ
ニルフェノール、クミルフェノール、p−t−ブチルフ
ェノールなどの分子量調節剤を添加して反応を行うこと
が望ましい。また、所望に応じ亜硫酸ナトリウム、ハイ
ドロサルファイドナトリウムなどの酸化防止剤を少量添
加してもよい。
ム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物など
が用いられ、また溶媒としては、例えば塩化メチレン、
クロロベンゼン、キシレンなどが用いられる。さらに、
縮重合反応を促進するために、トリエチルアミンのよう
な第三級アミンまたは第四級アンモニウム塩などの触媒
を、また、重合度を調製するために、フェノール、フェ
ニルフェノール、クミルフェノール、p−t−ブチルフ
ェノールなどの分子量調節剤を添加して反応を行うこと
が望ましい。また、所望に応じ亜硫酸ナトリウム、ハイ
ドロサルファイドナトリウムなどの酸化防止剤を少量添
加してもよい。
二価フェノールの(I[I)と(IV)の配合割合は任
意であり、共重合体として光弾性係数の小さいものを得
たい場合には、(I[I)の化合物の使用割合を増やせ
ばよい。
意であり、共重合体として光弾性係数の小さいものを得
たい場合には、(I[I)の化合物の使用割合を増やせ
ばよい。
反応は通常0〜150℃、好ましくは5〜40℃の範囲
の温度で行われる。反応時間は反応温度によって左右さ
れるが、通常1分〜5時間、好ましくは5分〜3時間で
ある。また、反応中は、反応系のpHを10以上に保持
することが望ましい。
の温度で行われる。反応時間は反応温度によって左右さ
れるが、通常1分〜5時間、好ましくは5分〜3時間で
ある。また、反応中は、反応系のpHを10以上に保持
することが望ましい。
一方後者のエステル交換法においては、前記−般式(I
II)および(IV)で表される二価フェノールとビス
アリールカーボネートとを混合し、減圧下で高温におい
て反応させる。反応は通常100〜350℃、好ましく
は200〜300℃の範囲の温度において行われ、また
減圧度は最終で好ましくは1龍Hg以下にして、エステ
ル交換反応により生成した該ビスアリールカーボネート
から由来するフェノール類を系外へ留去させる。反応時
間は反応温度や減圧度などによって左右されるが、通常
1〜4時間程度である。反応は窒素やアルゴンなどの不
活性ガス雰囲気下で行うことが好ましく、また、所望に
応じ、前記の分子量調節剤や酸化防止剤などを添加して
、反応を行って冬よい。
II)および(IV)で表される二価フェノールとビス
アリールカーボネートとを混合し、減圧下で高温におい
て反応させる。反応は通常100〜350℃、好ましく
は200〜300℃の範囲の温度において行われ、また
減圧度は最終で好ましくは1龍Hg以下にして、エステ
ル交換反応により生成した該ビスアリールカーボネート
から由来するフェノール類を系外へ留去させる。反応時
間は反応温度や減圧度などによって左右されるが、通常
1〜4時間程度である。反応は窒素やアルゴンなどの不
活性ガス雰囲気下で行うことが好ましく、また、所望に
応じ、前記の分子量調節剤や酸化防止剤などを添加して
、反応を行って冬よい。
また、あらかじめ式(III)で表されるビスフェノー
ルとホスゲンを重縮合させたり、ビスフェノールと炭酸
ジフェニルを重縮合させてオリゴマーを得、このオリゴ
マーと式(IV)で表される二価フェノールを反応させ
てもよいし、逆に、あらかじめ式(■)で表される二価
フェノールとホスゲンあるいは炭酸ジフェニルを重縮合
させておき、その後ビスフェノール(III)を反応さ
せてもよい。
ルとホスゲンを重縮合させたり、ビスフェノールと炭酸
ジフェニルを重縮合させてオリゴマーを得、このオリゴ
マーと式(IV)で表される二価フェノールを反応させ
てもよいし、逆に、あらかじめ式(■)で表される二価
フェノールとホスゲンあるいは炭酸ジフェニルを重縮合
させておき、その後ビスフェノール(III)を反応さ
せてもよい。
このようにして得られた本発明の共重合体は、前記一般
式(1)および(II)で表される繰り返し単位からな
る新規なポリカーボネート系共重合体であり、塩化メチ
レンを溶媒とする0、 5 g / dI!濃度の溶液
の温度20℃における還元粘度〔ηsp/c〕が0.3
d ll / g以上である。この還元粘度が0.3
d l / g未満のものは、重合度が低すぎて本発
明の目的を十分に発揮することができない。
式(1)および(II)で表される繰り返し単位からな
る新規なポリカーボネート系共重合体であり、塩化メチ
レンを溶媒とする0、 5 g / dI!濃度の溶液
の温度20℃における還元粘度〔ηsp/c〕が0.3
d ll / g以上である。この還元粘度が0.3
d l / g未満のものは、重合度が低すぎて本発
明の目的を十分に発揮することができない。
本発明共重合体の成形法としては、通常ポリカーボネー
ト樹脂の成形に用いられている方法、例えば射出成形法
、圧縮成形法、射出成形と圧縮成形の折衷法であるロー
リンクス法やマイクロモールディングなどの中から任意
の方法を使用することができる。
ト樹脂の成形に用いられている方法、例えば射出成形法
、圧縮成形法、射出成形と圧縮成形の折衷法であるロー
リンクス法やマイクロモールディングなどの中から任意
の方法を使用することができる。
前記成形法においては、本発明共重合体をそのまま成形
してもよいが、所望に応じ、該共重合体に各種の成分、
例えば着色や透明性の劣化を防止するための亜リン酸エ
ステル類、メルトインデックス値を増大させるための可
塑剤などを配合して成形してもよいし、また、本発明の
共重合体の特性を損なわない範囲で、他の樹脂を配合し
て成形してもよい。
してもよいが、所望に応じ、該共重合体に各種の成分、
例えば着色や透明性の劣化を防止するための亜リン酸エ
ステル類、メルトインデックス値を増大させるための可
塑剤などを配合して成形してもよいし、また、本発明の
共重合体の特性を損なわない範囲で、他の樹脂を配合し
て成形してもよい。
この際使用される亜リン酸エステル類としては、例えば
トリブチルホスファイト、トリス(2−エチルヘキシル
)ホスファイト、トリデシルホスファイト、トリスステ
アリルホスファイト、トリフェニルホスファイト、トリ
クレジルホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホス
ファイト、2−エチルへキシルジフェニルホスファイト
、デシルジフヱニルホスファイト、フェニル−ジー2−
エチルへキシルホスファイト、フェニルジデシルホスフ
ァイト、トリシクロヘキシルホスファイト、ジステアリ
ルペンタエリスリチルジホスファイト、ジフェニルペン
タニルスリチルジホスファイトなどが挙げられる。
トリブチルホスファイト、トリス(2−エチルヘキシル
)ホスファイト、トリデシルホスファイト、トリスステ
アリルホスファイト、トリフェニルホスファイト、トリ
クレジルホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホス
ファイト、2−エチルへキシルジフェニルホスファイト
、デシルジフヱニルホスファイト、フェニル−ジー2−
エチルへキシルホスファイト、フェニルジデシルホスフ
ァイト、トリシクロヘキシルホスファイト、ジステアリ
ルペンタエリスリチルジホスファイト、ジフェニルペン
タニルスリチルジホスファイトなどが挙げられる。
また、可塑剤としては、例えば2−エチルへキシルフタ
レート、n−ブチルフタレート、イソデカニルフタレー
ト、トリデカニルフタレート、ヘプチルフタレート、ノ
ニルフタレートなどのアルキルフタレート類、2−エチ
ルへキシルアジペート、2−エチルヘキシルセバケート
などの二塩基酸のアルキルエステル類、リン酸トリブチ
ル、リン酸トリオクチル、リン酸トリクレジル、リン酸
トリフェニルなどのリン酸アルキルエステル類、エポキ
シ化オレイン酸オクチル、エポキシ化オレイン酸ブチル
などのエポキシ化脂肪酸エステル類、あるいはポリエス
テル系可塑剤、塩素化脂肪酸エステル類などが挙げられ
る。
レート、n−ブチルフタレート、イソデカニルフタレー
ト、トリデカニルフタレート、ヘプチルフタレート、ノ
ニルフタレートなどのアルキルフタレート類、2−エチ
ルへキシルアジペート、2−エチルヘキシルセバケート
などの二塩基酸のアルキルエステル類、リン酸トリブチ
ル、リン酸トリオクチル、リン酸トリクレジル、リン酸
トリフェニルなどのリン酸アルキルエステル類、エポキ
シ化オレイン酸オクチル、エポキシ化オレイン酸ブチル
などのエポキシ化脂肪酸エステル類、あるいはポリエス
テル系可塑剤、塩素化脂肪酸エステル類などが挙げられ
る。
本発明で得られた共重合体には、その他に、例えば紫外
線吸収剤、着色剤、螢光増白剤、難燃剤、帯電防止剤、
充填剤、補強剤などを必要に応じ添加配合してもよい。
線吸収剤、着色剤、螢光増白剤、難燃剤、帯電防止剤、
充填剤、補強剤などを必要に応じ添加配合してもよい。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
実施例1
式(III)で表される二価フェノールとして、2゜2
−ビス(4−ヒドロキフェニル)4−フェニルブタン4
7.4g(0,15モル)を用い、式(IV)で表され
る二価フェノールとして、2.2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン34.2 g(0,15モル)を
用い、これらを8重量%濃度の水酸化ナトリウム水溶液
600nj!中に溶解させた溶液に、塩化メチレン30
0mlと分子Wk調節剤としてp−t−ブチルフェノー
ル3.0g、ならびに触媒としてトリエチルアミンのl
Qwt%濃度の水溶液1mJtを加えた。これらを邪
魔板付き反応器内で激しく攪拌しながら、この中にホス
ゲンガスを20分間吹き込んだ。
−ビス(4−ヒドロキフェニル)4−フェニルブタン4
7.4g(0,15モル)を用い、式(IV)で表され
る二価フェノールとして、2.2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン34.2 g(0,15モル)を
用い、これらを8重量%濃度の水酸化ナトリウム水溶液
600nj!中に溶解させた溶液に、塩化メチレン30
0mlと分子Wk調節剤としてp−t−ブチルフェノー
ル3.0g、ならびに触媒としてトリエチルアミンのl
Qwt%濃度の水溶液1mJtを加えた。これらを邪
魔板付き反応器内で激しく攪拌しながら、この中にホス
ゲンガスを20分間吹き込んだ。
次に、得られた生成物を塩化メチレンIJを用いて希釈
し、次いで水11.0.01規定濃度の水酸化ナトリウ
ム水溶液500ml、水500ml、0.01規定の塩
酸500mJ、水500nj!の順に洗浄した。得られ
た共重合体の塩化メチレン溶液をメタノール31中に注
入して共重合体を析出させ、白色粉末状の共重合体85
gを得た。
し、次いで水11.0.01規定濃度の水酸化ナトリウ
ム水溶液500ml、水500ml、0.01規定の塩
酸500mJ、水500nj!の順に洗浄した。得られ
た共重合体の塩化メチレン溶液をメタノール31中に注
入して共重合体を析出させ、白色粉末状の共重合体85
gを得た。
ここで、得られた共重合体は、塩化メチレンを溶゛媒と
する0、5g/dl濃度の溶液の20℃における還元粘
度(yy sp/c)は0.43dI!/gであった。
する0、5g/dl濃度の溶液の20℃における還元粘
度(yy sp/c)は0.43dI!/gであった。
また、この共重合体の赤外線吸収スペクトルには、16
50cm−’の位置にカルボニル基による吸収がみられ
、1240cm−’の位置にエーテル結合による吸収が
みられ、カーボネート結合を有することが認められた。
50cm−’の位置にカルボニル基による吸収がみられ
、1240cm−’の位置にエーテル結合による吸収が
みられ、カーボネート結合を有することが認められた。
さらに、NMRスペクトル分析により、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−4−フェニルブタン成分の
含有量が49モル%と算出された。これらのことから、
この共重合体は下記の繰り返し単位を有するものである
ことが判明した。
4−ヒドロキシフェニル)−4−フェニルブタン成分の
含有量が49モル%と算出された。これらのことから、
この共重合体は下記の繰り返し単位を有するものである
ことが判明した。
また、この共重合体のガラス転移温度は143℃であり
、光弾性係数は53.6X10−” dyne/cdで
あった。
、光弾性係数は53.6X10−” dyne/cdで
あった。
実施例2
式(III)で表される二価フェノールとして、2゜2
−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−
フェニルブタン51.9 g (0,15モル)を用い
たほかは、実施例1と同様にして、次の繰り返し単位か
らなる共重合体94gを得た。
−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−
フェニルブタン51.9 g (0,15モル)を用い
たほかは、実施例1と同様にして、次の繰り返し単位か
らなる共重合体94gを得た。
IRスペクトルは実施例1と同じであった。
また、この共重合体は、還元粘度(実施例1と同条件で
測定、以下同様)が0.46djl!/gであり、ガラ
ス転移温度139℃、光弾性係数46.3 X 10−
” d y n e /csiであった。
測定、以下同様)が0.46djl!/gであり、ガラ
ス転移温度139℃、光弾性係数46.3 X 10−
” d y n e /csiであった。
実施例3
式(III)で表される二価フェノールとして、2゜2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1,3−ジフェニ
ルプロパン61.2 g (0,15モル)を用いたほ
かは、実施例1と同様にして、次の繰り返し単位を有す
る共重合体102gを得た。
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1,3−ジフェニ
ルプロパン61.2 g (0,15モル)を用いたほ
かは、実施例1と同様にして、次の繰り返し単位を有す
る共重合体102gを得た。
また、この共重合体は、還元粘度が0.49dl/gで
あり、ガラス転移温度147℃、光弾性係数51XI
O−” dyne/cIl!であった。
あり、ガラス転移温度147℃、光弾性係数51XI
O−” dyne/cIl!であった。
実施例4
式(III)で表される二価フェノールとして、1.1
−ジフェニル−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)プロパンを61.2 g (0,15モル)用いたほ
かは、実施例1と同様にして、次の繰り返し単位を有す
る共重合体101gを得た。
−ジフェニル−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)プロパンを61.2 g (0,15モル)用いたほ
かは、実施例1と同様にして、次の繰り返し単位を有す
る共重合体101gを得た。
また、この共重合体の還元粘度〔ηsp/c)は0.4
2 d 17gであり、ガラス転移温度は172℃、光
弾性係数は39X10−” dyne/cfflであっ
た。
2 d 17gであり、ガラス転移温度は172℃、光
弾性係数は39X10−” dyne/cfflであっ
た。
実施例5
式(IV)で表される二価フェノールとして、2゜2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンに代え、2.
2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロ
パンを38.4g(0,15モル)用いたほかは、実施
例1と同様にして、次の繰り返し単位を有する共重合体
87gを得た。
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンに代え、2.
2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロ
パンを38.4g(0,15モル)用いたほかは、実施
例1と同様にして、次の繰り返し単位を有する共重合体
87gを得た。
また、この共重合体の還元粘度〔ηsp/c)は0.4
1 d l! / gであり、ガラス転移温度は132
℃、光弾性係数は44X10−” dyne/cJであ
った。
1 d l! / gであり、ガラス転移温度は132
℃、光弾性係数は44X10−” dyne/cJであ
った。
本発明のポリカーボネート系共重合体は新規なものであ
って、光弾性係数が小さく、光学的に優れた特性を有す
るエンジニアリングプラスチックであり、デジタルオー
ディオディスクや光メモリ−ディスク等の光学機器用素
材、電気・電子機器用素材としてその工業的価値は極め
て大である。
って、光弾性係数が小さく、光学的に優れた特性を有す
るエンジニアリングプラスチックであり、デジタルオー
ディオディスクや光メモリ−ディスク等の光学機器用素
材、電気・電子機器用素材としてその工業的価値は極め
て大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 および 式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 式中、X^1は水素、C_1〜C_5のアルキル基、C
_6〜C_1_0のアリール基またはC_7〜C_1_
2のアラルキル基であり、X^2は▲数式、化学式、表
等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼ であり、nは0または1〜5の整数であり、Y^1、Y
^2はそれぞれ水素、C_1〜C_5のアルキル基C_
6〜C_1_0のアリール基またはC_7〜C_1_2
のアラルキル基で、X^2とは異なるものであり、R^
1、R^2、R^3およびR^4はそれぞれ水素、ハロ
ゲン原子、C_1〜C_5のアルキル基、フェニル基で
ある)で表される繰り返し単位からなり、塩化メチレン
を溶媒とする0.5g/dl濃度の溶液の20℃におけ
る還元粘度〔ηsp/c)が0.3dl/g以上である
ことを特徴とする新規共重合体。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔III〕 および 式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔IV〕 (式中、X^1は水素、C_1〜C_5のアルキル基、
C_6〜C_1_0のアリール基またはC_7〜C_1
_2のアラルキル基であり、X^2は▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼ であり、nは0または1〜5の整数であり、Y^1、Y
^2はそれぞれ水素、C_1〜C_5のアルキル基C_
6〜C_1_0のアリール基またはC_7〜C_1_2
のアラルキル基で、X^2とは異なるものであり、R^
1、R^2、R^3およびR^4はそれぞれ水素、ハロ
ゲン原子、C_1〜C_5のアルキル基、フェニル基で
ある)で表される二価フェノールを、炭酸エステル形成
性化合物と反応させることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 および 式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、X^1、X^2、n、Y^1、Y^2、R^1
、R^2、R^3およびR^4は前記と同じ意味を有す
る)で表される繰り返し単位からなり、塩化メチレンを
溶媒とする0.5g/dl濃度の溶液の20℃における
還元粘度〔ηsp/c〕が0.3dl/g以上である新
規共重合体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61198967A JP2505166B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 新規共重合体とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61198967A JP2505166B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 新規共重合体とその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356523A true JPS6356523A (ja) | 1988-03-11 |
| JP2505166B2 JP2505166B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=16399904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61198967A Expired - Lifetime JP2505166B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 新規共重合体とその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505166B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245623A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 光ディスク基板の製造方法 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61198967A patent/JP2505166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245623A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 光ディスク基板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505166B2 (ja) | 1996-06-05 |
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