JPS6357497B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6357497B2 JPS6357497B2 JP6918881A JP6918881A JPS6357497B2 JP S6357497 B2 JPS6357497 B2 JP S6357497B2 JP 6918881 A JP6918881 A JP 6918881A JP 6918881 A JP6918881 A JP 6918881A JP S6357497 B2 JPS6357497 B2 JP S6357497B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- rolled
- annealing
- copper alloy
- alloy material
- Prior art date
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- Expired
Links
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 18
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 17
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銅または銅合金材の焼鈍方法に関する
ものである。
ものである。
巻線などの製造において、銅または銅合金材を
冷間圧延後ボビン巻きして焼鈍することが行なわ
れるが、銅または銅合金材が焼鈍によりくつつく
という問題がある。
冷間圧延後ボビン巻きして焼鈍することが行なわ
れるが、銅または銅合金材が焼鈍によりくつつく
という問題がある。
従来、このような銅または銅合金材のくつつき
防止法としては、(1)銅または銅合金圧延材のボビ
ン巻取張力を小さくする方法、(2)焼鈍温度を下げ
る方法、(3)焼鈍時間を短縮する方法、(4)銅または
銅合金圧延材を巻き取る際、圧延材表面にシリコ
ーンオイルの塗布や、圧延材間に介在物を入れて
巻き取る方法などがある。
防止法としては、(1)銅または銅合金圧延材のボビ
ン巻取張力を小さくする方法、(2)焼鈍温度を下げ
る方法、(3)焼鈍時間を短縮する方法、(4)銅または
銅合金圧延材を巻き取る際、圧延材表面にシリコ
ーンオイルの塗布や、圧延材間に介在物を入れて
巻き取る方法などがある。
上記(1)については、巻取張力を小さくすると、
圧延材がゆる巻きになり、すり傷が発生する。
(2)、(3)については、圧延材において希望する特性
値が得られない。(4)については、焼鈍時に圧延材
表面に塗布されたシリコーンオイルが流出して、
焼鈍炉内を汚したりする。
圧延材がゆる巻きになり、すり傷が発生する。
(2)、(3)については、圧延材において希望する特性
値が得られない。(4)については、焼鈍時に圧延材
表面に塗布されたシリコーンオイルが流出して、
焼鈍炉内を汚したりする。
また、介在物を入れて巻き取る方法は、介在物
を送り出す装置と介在物を回収する装置が必要で
あり、工程が増えて不経済であるという問題があ
る。
を送り出す装置と介在物を回収する装置が必要で
あり、工程が増えて不経済であるという問題があ
る。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、銅または銅合金材の表面性状を圧延ロール
により調整することによりくつつきを防止し、も
つてくつつき傷のない健全な焼鈍材を効率的に得
ることができる銅または銅合金材の焼鈍方法を提
供することにある。すなわち、本発明の要旨は、
銅または銅合金材をロール表面を80〜800番の範
囲で適度に粗くした圧延ロールを用いて冷間圧延
し、これによりロール表面の粗度が転写された銅
または銅合金材をボビン巻きして焼鈍することに
ある。
消し、銅または銅合金材の表面性状を圧延ロール
により調整することによりくつつきを防止し、も
つてくつつき傷のない健全な焼鈍材を効率的に得
ることができる銅または銅合金材の焼鈍方法を提
供することにある。すなわち、本発明の要旨は、
銅または銅合金材をロール表面を80〜800番の範
囲で適度に粗くした圧延ロールを用いて冷間圧延
し、これによりロール表面の粗度が転写された銅
または銅合金材をボビン巻きして焼鈍することに
ある。
次に、本発明方法を一実施例により説明する
と、電気用平角銅線の製造において、前記銅線を
ロール表面を80〜800番の範囲で適度に粗くした
圧延ロールを用いて所望形状に圧延し、圧延材を
ボビン巻きした後、これを光輝焼鈍した。
と、電気用平角銅線の製造において、前記銅線を
ロール表面を80〜800番の範囲で適度に粗くした
圧延ロールを用いて所望形状に圧延し、圧延材を
ボビン巻きした後、これを光輝焼鈍した。
焼鈍後、炉から取り出してみたが、平角銅線同
志のくつつきは見られなかつた。
志のくつつきは見られなかつた。
ちなみに、ロール表面が1000番の粗さの圧延ロ
ールを用いて銅線を圧延した場合、光輝焼鈍後く
つつきが見られた。
ールを用いて銅線を圧延した場合、光輝焼鈍後く
つつきが見られた。
また、ロール表面が80番以下の粗さの粗い圧延
ロールを用いて銅線を圧延した場合、光輝焼鈍後
くつつきは見られないが、平角銅線としての品質
上問題となる。
ロールを用いて銅線を圧延した場合、光輝焼鈍後
くつつきは見られないが、平角銅線としての品質
上問題となる。
このように、本発明は銅または銅合金材をロー
ル表面を80〜800番の範囲で適度に粗くした圧延
ロールを用いて冷間圧延するから、銅または銅合
金材表面にはロール表面の粗度が転写されて微小
凹凸ができ、この凹凸によつて圧延材同志の接触
面積が減少するために、圧延材をボビン巻きして
焼鈍してもくつつくことがなく、したがつてくつ
つき傷のない健全な焼鈍材を得ることができる。
ル表面を80〜800番の範囲で適度に粗くした圧延
ロールを用いて冷間圧延するから、銅または銅合
金材表面にはロール表面の粗度が転写されて微小
凹凸ができ、この凹凸によつて圧延材同志の接触
面積が減少するために、圧延材をボビン巻きして
焼鈍してもくつつくことがなく、したがつてくつ
つき傷のない健全な焼鈍材を得ることができる。
また、本発明は圧延ロールを用いてくつつきを
防止することから、製造工程を煩雑にしないの
で、きわめて経済的である効果がある。
防止することから、製造工程を煩雑にしないの
で、きわめて経済的である効果がある。
なお、従来くつつき防止法の一つとして、焼鈍
工程中圧延材のボビン巻き替えを行なうことがあ
るが、本発明によればその必要はなく、きわめて
効率的に焼鈍を行なうことができる。
工程中圧延材のボビン巻き替えを行なうことがあ
るが、本発明によればその必要はなく、きわめて
効率的に焼鈍を行なうことができる。
Claims (1)
- 1 銅または銅合金材を冷間圧延後ボビン巻きに
して焼鈍する際、銅または銅合金材をロール表面
を80〜800番の範囲で適度に粗くした圧延ロール
を用いて冷間圧延し、これによりロール表面の粗
度が転写された銅または銅合金材をボビン巻きし
て焼鈍することを特徴とする銅または銅合金材の
焼鈍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6918881A JPS57185963A (en) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | Annealing method for copper or copper alloy material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6918881A JPS57185963A (en) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | Annealing method for copper or copper alloy material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185963A JPS57185963A (en) | 1982-11-16 |
| JPS6357497B2 true JPS6357497B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=13395496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6918881A Granted JPS57185963A (en) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | Annealing method for copper or copper alloy material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57185963A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19652607A1 (de) * | 1996-12-18 | 1998-06-25 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren zum kleberfreien Glühen von Buntmetallteilen |
-
1981
- 1981-05-07 JP JP6918881A patent/JPS57185963A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185963A (en) | 1982-11-16 |
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