JPS6357640B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6357640B2
JPS6357640B2 JP3022481A JP3022481A JPS6357640B2 JP S6357640 B2 JPS6357640 B2 JP S6357640B2 JP 3022481 A JP3022481 A JP 3022481A JP 3022481 A JP3022481 A JP 3022481A JP S6357640 B2 JPS6357640 B2 JP S6357640B2
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JP
Japan
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siphon
passage
discharge
water
tank
Prior art date
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Expired
Application number
JP3022481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57143200A (en
Inventor
Hitoshi Niihama
Sadahiko Nishizawa
Yoshifumi Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP3022481A priority Critical patent/JPS57143200A/ja
Publication of JPS57143200A publication Critical patent/JPS57143200A/ja
Publication of JPS6357640B2 publication Critical patent/JPS6357640B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04FPUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
    • F04F10/00Siphons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば逆流防止弁や吐出弁を設ける
ことが困難な大形排水機場等の排水装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、例えば大形排水機場は、第8図及び第9
図に示す如く、吸込槽4と吐出槽(例えば河川)
11とを連通させる通路を、吐出水の流れ方向に
沿つて配置された適当数(この例では1つ)の仕
切壁2で仕切つて2つのサイホン吐出路1,1′
を形成し、各吐出路1,1′の頂部の底面を吐出
槽11の最高水位より所定高さ(H)だけ高くし、上
記頂部に真空破壊弁13を設け、吸込槽4と上記
通路との間に垂直軸心まわりで回転する羽根車8
を有するポンプ6を配設している。また吸込槽4
に仕切壁5を設け、ポンプ6に整流板7と案内羽
根9を設けている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記構成において、第8図に示す状態は、排水
していない状態であつて、真空破壊弁13の開放
により、各サイホン吐出路1,1′内の頂部に空
気溜りが形成されている。従つて、吐出槽11内
の水が吸込槽4へ逆流することはない。
この状態から、例えば台風によつて吸込槽4に
雨水が多量に流れ込んだ場合には、迅速に排水し
なければならない。この場合、例えば真空ポンプ
20によつて、サイホン吐出路1,1′の頂部の
空気溜りを抜き取れば、吸込槽4の水と吐出槽1
1の水とが連通し、サイホンの原理で吸込槽4の
水が吐出槽11へ流入し、排水を行うことができ
る。
しかし、サイホンの原理で自然に排水するだけ
では、排水量が少ないので、多量に流れ込む雨水
を十分に排水できないし、真空ポンプ20が故障
したときには、排水できなくなるものである。
そこで、従来、真空ポンプ20を廃止し、ポン
プ6でサイホン吐出路1,1′内に水を強制的に
送り込み、その送り込んだ水でサイホン吐出路
1,1′内の空気を連行し、空気溜りを無くする
ことが考えられるようになつた。
しかし、ポンプ6の案内羽根9を通過した水
は、羽根車8の回転により与えられた旋回成分が
大きい矢印X方向への旋回流として吐出されるか
ら、この旋回流は仕切板2の片面、つまり仕切板
2における旋回流の上流側に指向している一方の
面に強くぶつかり、仕切板2の他方の面にはぶつ
かり難い。
従つて、前記一方の面より旋回流の上流側の圧
力が、他方の面より旋回流の下流側の圧力よりも
高くなる。
その結果、仕切板2より旋回流の上流側に位置
しているサイホン吐出路1内に流入する水量が、
仕切板2より旋回流の下流側に位置しているサイ
ホン吐出路1′内に流入する水量よりも著しく多
くなる。
そのために、サイホン吐出路1内の空気は直ち
に連行されてサイホンの状態になるが、サイホン
吐出路1′内の空気は少しずつしか連行されず、
サイホンの状態になるのに、比較的時間がかかる
ものである。
本発明はかかる事実に鑑みて、仕切板より旋回
流の下流側に位置しているサイホン吐出路を迅速
にサイホンの状態にすることができる排水装置を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明の排水装置
は、吸込槽と吐出槽とを連通させる通路を、吐出
水の流れ方向に沿つて配置された適当数の仕切壁
で仕切つて複数のサイホン吐出路を形成し、各吐
出路の頂部のレベルを吐出槽の最高水位よりも高
くし、上記頂部に真空破壊弁を設け、吸込槽と上
記通路との間に垂直軸心まわりで回転する羽根車
を有するポンプを配設した排水装置において、上
記各サイホン吐出路のうち、少なくとも2つのサ
イホン吐出路頂部を互いに連通させる連通路を設
けたものである。
(作用) 前記構成において、ポンプを作動させると、そ
の吐出水噴出部から旋回流となつて吐出した吐出
水は、仕切板より旋回流の上流側に位置している
サイホン吐出路内に多量に入つていき、このサイ
ホン吐出路内の空気が連行される。またそれと同
時に、仕切板より旋回流の下流側に位置している
サイホン吐出路内の空気が連通路を介して連行さ
れる。
従つて、すべてのサイホン吐出路が迅速にサイ
ホンの状態となり、多量の排水をすることができ
るものである。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例を第1図及び第2
図に基づいて説明する。なお、第8図及び第9図
に示すものと同一部分については同一番号を付し
て説明を省略する。この実施例では、2つのサイ
ホン吐出路1,1′の頂部どうしを連通路3を介
して連通させている。
これを詳述すると、吸込槽4,4から流れ込ん
だ水は、矢印X方向に回転する羽根車4を有した
ポンプ6の吸込口近くで合流して、整流板7、羽
根車8および案内羽根9を経て前記矢印X方向の
旋回流としてサイホン吐出路1,1′に向けて吐
出されるようになつている。そして、サイホン吐
出路1,1′はポンプ6の吐出口10近くから吐
出槽11に亘つて断面を全周に亘つて閉じた流路
を吐出水の流れ方向Y2に沿つて立設した仕切壁
2によつて仕切ることにより構成されており、こ
れらサイホン吐出路1,1′内にポンプ6から吐
出された水が流入することになる。また、サイホ
ン吐出路1,1′は、ポンプ6から吐出槽11に
至る途中において山形に高くなる頂部1a,1
a′をそれぞれ形成しており、これら頂部1a,1
a′内は連通路3によつて互いに連通される。この
連通路3は、一方のサイホン吐出路1内の頂部1
aの最上部に連通管12の一端開口部12aを挿
入接続するとともに、他方のサイホン吐出路1′
内の頂部1a′の最上部に連通管12の他端開口部
12bを挿入接続してなつており、この連通管1
2の途中には真空破壊弁13が付設されている。
この真空破壊弁13は、開弁操作によつて連通管
12を介してサイホン吐出路1,1′内の頂部1
a,1a′の上部を外部に開放し、かつ閉弁操作に
よつてサイホン吐出路1,1′内を密閉する構造
のものであり、真空破壊弁13を閉じた状態にお
いてもサイホン吐出路1,1′内の頂部1a,1
a′は連通管12を介して互いに連通されるように
なつている。
前記のようにして構成された装置の作用を説明
すると、ポンプ6の起動によつて、吸込槽4,4
から流れ込んだ水は、ポンプ6で吐出圧を得て、
ポンプ6の吐出水噴出部から矢印X方向の旋回流
となつて吐出され、その吐出水Qは仕切板2の片
面、つまり仕切板2における旋回流の上流側に指
向している一方の面(第2図における上側の面)
に強くぶつかり、この一方の面より旋回流の上流
側の圧力が高くなつて多量の水がサイホン吐出路
1に流入する。これにより、サイホン吐出路1内
の空気がスムーズに連行される。またそれと同時
に、サイホン吐出路1′内の空気も連通管12を
介して連行される。サイホン吐出路1′は、仕切
板2より旋回流の下流側に位置しているから、流
入する水流がサイホン吐出路1よりも少ないけれ
ども、連通管12を介して空気が連行されるの
で、サイホン吐出路1と略同様に迅速にサイホン
の状態となり、多量の排水をすることができる。
第7図の線図は、第1図および第2図で示され
る大形ポンプを想定したモデルテストにおいて本
発明装置による実験結果Aと従来装置による実験
結果Bとを比較して表わしたものであり、この第
7図において、例えば水量5m3/分の場合、従来
装置ではポンプ起動後のサイホン形成までに、約
340秒を要していたのが、本発明装置によれば約
75秒となり、サイホン形成時間は約1/5に短縮さ
れる。また、第7図において水量が少なくなれば
なるほど本発明装置の効果が著しいことが判明し
た。
なお、上記装置において、ポンプ6の運転を停
止し、サイホン吐出路1,1′内に形成されてい
るサイホンを解除しようとする場合は、前記真空
破壊弁13を開放状態にしてサイホン吐出路1,
1′内の頂部1a,1a′を連通管12を介して外
部空気を導入すればよく、これにより吐出水Qの
逆流を防止できる。
また、第3図および第4図は、吐出水の流れ方
向Y2に沿つて立設されて2つ仕切壁2,2によ
つて内部を3つのサイホン吐出路1,1′,1″に
分割したものに本発明を適用した例である。
第3図のものは、サイホン吐出路1,1′,
1″内の頂部1a,1a′,1a″を連通させる連通
路3′を設けたものであり、この連通路3′は、サ
イホン吐出路1内の頂部1aの最上部に連通管1
4の一端開口部14aを挿入接続するとともに、
サイホン吐出路1′内の頂部1a′の最上部に連通
管14の中央開口部14bを挿入接続し、さらに
サイホン吐出路1″内の頂部1a″の最上部に連通
管14の他端開口部14cを挿入接続してなつて
おり、内部空気を速やかに連行排除するサイホン
吐出路1側からの連通管14を介してする吸引作
用によつて、内部空気の排除が不良なサイホン吐
出路1′,1″内の空気を連行する。
また、第4図のものは、サイホン吐出路1′,
1″内の頂部1a′,1a″を互いに連通させる連通
路3″を設けたものであり、この連通路3″は、サ
イホン吐出路1′の頂部1a′の最上部に連通管1
5一端開口部15aを挿入接続するとともに、サ
イホン吐出路1″内の項部1a″の最上部に連通管
15の他端開口部15bを挿入接続してなつてお
り、上述の理由でサイホン吐出路1″よりも内部
空気を比較的良好に連行排除する機能を有してい
るサイホン吐出路1′側からの連通管15を介し
てする吸引作用によつて、内部空気の排除が不良
なサイホン吐出路1″内の空気を連行する。
そして、第4図において、サイホン吐出路1内
の項部1aの最上部には上記同様の真空破壊弁1
3が挿入接続してあるとともに、第3図および第
4図において、連通管14,15の途中にも上記
同様の真空破壊弁13が付設してある。
また、第5図および第6図には本発明のさらに
異なる他の実施例が示されており、この実施例の
ものは、サイホン吐出路1,1′内の頂部1a,
1a′を互いに連通させる連通路3として、それ
ら頂部1a,1a′の最上部に対応する仕切壁2の
最上部位に連通孔16を貫通形成したものであ
り、この連通孔16は上記第1図および第2図に
示される連通管12と同様の作用を奏する。そし
て、この第5図および第6図において、サイホン
吐出路1内の頂部1aの最上部には上記同様の真
空破壊弁13が挿入接続される。
また、第4図の実施例において、サイホン吐出
路1′,1″内の頂部1a′,1a″を互いに連通させ
たが、これ以外の他の組み合せ例えばサイホン吐
出路1,1″内の頂部1a,1a″を互いに連通さ
れても本発明を実施できる。
また、第5図および第6図の実施例において、
連通孔16は、コンクリート製仕切壁2の一部を
切欠くかあるいはパイプ等を埋め込んで形成する
ことができる。
さらに、本発明は、吐出水の流れ方向に沿つて
立設された3つ以上の仕切壁によつて内部を4つ
以上のサイホン吐出路に分割したものにも適用で
きることは勿論である。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明によれば、各吐出路の
うち、少なくとも2つのサイホン吐出路頂部を互
いに連通させる連通路を設けているから、仕切板
より旋回流の上流側に位置しているサイホン吐出
路内に多量に入つて、そのサイホン吐出路内の空
気を連行するとともに、仕切板より旋回流の下流
側に位置して、サイホン吐出路内の空気が連通路
を介して連行される。従つて、すべてのサイホン
吐出路が迅速にサイホンの状態となり、多量の排
水をすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示
し、第1図は縦断面図、第2図は同平面図、第3
図および第4図は本発明のそれぞれ異なる他の実
施例を示す第2図相当の平面図、第5図および第
6図は本発明さらに異なる他の実施例を示し、第
5図は縦断面図、第6図は同平面図、第7図は、
本発明装置によるものAと従来装置によるものB
とを、サイホン形成時間と水量との関係で示した
線図、第8図は従来例を示す縦断面図、第9図は
同平面図である。 1,1′,1″……サイホン吐出路、1a,1
a′,1a″……サイホン吐出路内の頂部、2……仕
切壁、3,3′,3″,3……連通路、4……吸
込槽、6……ポンプ、8……羽根車、11……吐
出槽、12,14,15……連通管、13……真
空破壊弁、16……連通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 吸込槽と吐出槽とを連通させる通路を、吐出
    水の流れ方向に沿つて配置された適当数の仕切壁
    で仕切つて複数のサイホン吐出路を形成し、各吐
    出路の頂部のレベルを吐出槽の最高水位よりも高
    くし、上記頂部に真空破壊弁を設け、吸込槽と上
    記通路との間に垂直軸心まわりで回転する羽根車
    を有するポンプを配設した排水装置において、上
    記各サイホン吐出路のうち、少なくとも2つのサ
    イホン吐出路頂部を互いに連通させる連通路が設
    られていることを特徴とする排水装置。
JP3022481A 1981-03-02 1981-03-02 Siphon discharger of pump Granted JPS57143200A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022481A JPS57143200A (en) 1981-03-02 1981-03-02 Siphon discharger of pump

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JP3022481A JPS57143200A (en) 1981-03-02 1981-03-02 Siphon discharger of pump

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JPS57143200A JPS57143200A (en) 1982-09-04
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ID=12297742

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH082468Y2 (ja) * 1987-07-15 1996-01-29 株式会社明電舎 サイホン式水車
DE19950102A1 (de) * 1999-10-18 2001-04-19 Metallgesellschaft Ag Verfahren zum Ableiten einer unter Überdruck stehenden Flüssigkeit durch einen Syphon

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JPS57143200A (en) 1982-09-04

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