JPS6357710B2 - - Google Patents
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- JPS6357710B2 JPS6357710B2 JP15242081A JP15242081A JPS6357710B2 JP S6357710 B2 JPS6357710 B2 JP S6357710B2 JP 15242081 A JP15242081 A JP 15242081A JP 15242081 A JP15242081 A JP 15242081A JP S6357710 B2 JPS6357710 B2 JP S6357710B2
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- gas
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- heating
- compressor
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧縮機、四路切換弁、室内側熱交換
器、膨脹機構および室外側熱交換器等から成る冷
暖房装置の改良に関するものである。
器、膨脹機構および室外側熱交換器等から成る冷
暖房装置の改良に関するものである。
従来のこの種の空気熱源ヒートポンプ式冷暖房
装置においては、暖房運転開始時の立ち上がりが
悪く、速暖効果が得られないと共に、外気温度が
低下した際には暖房能力が低下して十分な暖房効
果が得られないうえ、デフロスト時間が長い等の
諸種の欠点があつた。
装置においては、暖房運転開始時の立ち上がりが
悪く、速暖効果が得られないと共に、外気温度が
低下した際には暖房能力が低下して十分な暖房効
果が得られないうえ、デフロスト時間が長い等の
諸種の欠点があつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、高圧液冷媒を加熱した後に、気液分離せ
しめたガス冷媒を圧縮機吐出側の高圧冷媒ガス回
路に合流させることにより、暖房能力を向上させ
て、暖房運転開始時の立ち上がりを早くし、以つ
て速暖房効果を得ることができると共に、外気温
低下時においても十分な暖房効果を得ることがで
き、そのうえ、デフロスト時間の短縮をも図るこ
とができる冷暖房装置を提供することを、その目
的とするものである。
であり、高圧液冷媒を加熱した後に、気液分離せ
しめたガス冷媒を圧縮機吐出側の高圧冷媒ガス回
路に合流させることにより、暖房能力を向上させ
て、暖房運転開始時の立ち上がりを早くし、以つ
て速暖房効果を得ることができると共に、外気温
低下時においても十分な暖房効果を得ることがで
き、そのうえ、デフロスト時間の短縮をも図るこ
とができる冷暖房装置を提供することを、その目
的とするものである。
そこで、本発明は、
圧縮機、四路切換弁、室内側熱交換器、膨脹機
構および室外側熱交換器等からなる冷暖房装置に
おいて、前記室内側熱交換器と前記室外側熱交換
器との間に、高圧冷媒液を加熱する冷媒加熱器
と、該冷媒加熱器で加熱された冷媒を液冷媒とガ
ス冷媒とに分離する気液分離器とを一体または別
個に設け、該気液分離器で分離したガス冷媒を高
圧冷媒ガス回路に導く如く成すことによつて、上
述した所期の目的を達成しようとするものであ
る。
構および室外側熱交換器等からなる冷暖房装置に
おいて、前記室内側熱交換器と前記室外側熱交換
器との間に、高圧冷媒液を加熱する冷媒加熱器
と、該冷媒加熱器で加熱された冷媒を液冷媒とガ
ス冷媒とに分離する気液分離器とを一体または別
個に設け、該気液分離器で分離したガス冷媒を高
圧冷媒ガス回路に導く如く成すことによつて、上
述した所期の目的を達成しようとするものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は本発明に係る冷暖房装置の系統図で、
同図中、1は圧縮機、2は四路切換弁、3は室内
側熱交換器、4は室外側熱交換器、5は暖房時専
用の膨脹弁、6は冷房時専用の膨脹弁、7はアキ
ユムレータで、これら各要素1〜7を循環状に配
設して冷暖房回路Aを形成している。
同図中、1は圧縮機、2は四路切換弁、3は室内
側熱交換器、4は室外側熱交換器、5は暖房時専
用の膨脹弁、6は冷房時専用の膨脹弁、7はアキ
ユムレータで、これら各要素1〜7を循環状に配
設して冷暖房回路Aを形成している。
前記室内側熱交換器3と前記冷房時専用の膨脹
弁6との間における冷媒配管8(つまり暖房運転
時において高圧液冷媒域となる冷媒配管)には第
1高圧液冷媒導出管9を接続し、この導出管9に
逆止弁10を介設している。
弁6との間における冷媒配管8(つまり暖房運転
時において高圧液冷媒域となる冷媒配管)には第
1高圧液冷媒導出管9を接続し、この導出管9に
逆止弁10を介設している。
また、前記室外側熱交換器4と前記暖房時専用
の膨脹弁5との間における冷媒配管11(つまり
デフロスト運転時において高圧液冷媒域となる冷
媒配管)には第2高圧液冷媒導出管12を接続
し、この導出管12に逆止弁13を介設してい
る。
の膨脹弁5との間における冷媒配管11(つまり
デフロスト運転時において高圧液冷媒域となる冷
媒配管)には第2高圧液冷媒導出管12を接続
し、この導出管12に逆止弁13を介設してい
る。
而して前記第1および第2の各高圧液冷媒導出
管9,12の他端を点Pにおいて互に接続し、こ
の点Pに第3高圧液冷媒導出管14を接続してい
る。
管9,12の他端を点Pにおいて互に接続し、こ
の点Pに第3高圧液冷媒導出管14を接続してい
る。
該第3高圧液冷媒導出管14の他端には、高圧
冷媒液を加熱する冷媒加熱器15を設け、該冷媒
加熱器15の後位に気液分離器16を配設してい
る。
冷媒液を加熱する冷媒加熱器15を設け、該冷媒
加熱器15の後位に気液分離器16を配設してい
る。
この気液分離器16は、前記冷媒加熱器15で
加熱された冷媒を液冷媒とガス冷媒とに分離する
ためのものであつて、第1図の実施例においては
該気液分離器16と冷媒加熱器15とをそれぞれ
別個に成したが、第2図に示す如く前記冷媒加熱
器と気液分離器とを一体化した冷媒加熱兼気液分
離器17を用いてもよいことは勿論である。
加熱された冷媒を液冷媒とガス冷媒とに分離する
ためのものであつて、第1図の実施例においては
該気液分離器16と冷媒加熱器15とをそれぞれ
別個に成したが、第2図に示す如く前記冷媒加熱
器と気液分離器とを一体化した冷媒加熱兼気液分
離器17を用いてもよいことは勿論である。
前記気液分離器16の底部における液冷媒域に
は液冷媒配管18を接続し、この液冷媒配管18
の他端は前記各膨脹弁5,6相互間の配管19に
接続している。
は液冷媒配管18を接続し、この液冷媒配管18
の他端は前記各膨脹弁5,6相互間の配管19に
接続している。
また、前記気液分離器16の上部におけるガス
冷媒域にはガス冷媒配管20を接続し、このガス
冷媒配管20に冷媒ガスポンプ21と逆止弁22
とを介設すると共に、該ガス冷媒配管20の他端
は圧縮機1と四路切換弁2との間の高圧冷媒ガス
回路23に接続し、前記気液分離器16で分離し
たガス冷媒を前記冷媒ガスポンプ21で前記冷媒
ガス回路23に導くように構成している。
冷媒域にはガス冷媒配管20を接続し、このガス
冷媒配管20に冷媒ガスポンプ21と逆止弁22
とを介設すると共に、該ガス冷媒配管20の他端
は圧縮機1と四路切換弁2との間の高圧冷媒ガス
回路23に接続し、前記気液分離器16で分離し
たガス冷媒を前記冷媒ガスポンプ21で前記冷媒
ガス回路23に導くように構成している。
前記冷媒加熱器15内には加熱コイル24を配
設し、該加熱コイル24の両端を加熱源25に接
続している。但し、前記加熱コイル24の一端に
は電磁弁26を介設し、この電磁弁26を高圧ま
たは凝縮温度が設定値以下になつた時に開くよう
に成している。
設し、該加熱コイル24の両端を加熱源25に接
続している。但し、前記加熱コイル24の一端に
は電磁弁26を介設し、この電磁弁26を高圧ま
たは凝縮温度が設定値以下になつた時に開くよう
に成している。
ここで、前記加熱源25としては電気ヒータ加
熱装置、温水加熱装置および燃焼排ガス等を利用
した加熱装置等を用いることができる。
熱装置、温水加熱装置および燃焼排ガス等を利用
した加熱装置等を用いることができる。
ところで、前記圧縮機1としては第3図に示す
如く、例えば回転式圧縮機が用いられていて、こ
の圧縮機1と前記冷媒ガスポンプ21とを、潤滑
油溜め27を有する密封構造のケーシング28内
に収納して、単一の駆動源たとえば電動機29の
回転軸30に共に連結することにより、前記圧縮
機1および冷媒ガスポンプ21が一体に回転し得
る如く成している。
如く、例えば回転式圧縮機が用いられていて、こ
の圧縮機1と前記冷媒ガスポンプ21とを、潤滑
油溜め27を有する密封構造のケーシング28内
に収納して、単一の駆動源たとえば電動機29の
回転軸30に共に連結することにより、前記圧縮
機1および冷媒ガスポンプ21が一体に回転し得
る如く成している。
前記ケーシング28は既述した如く、その内底
部を潤滑油溜め27に形成していて、圧縮機1の
ハウジングをその下部が該油溜め27の油相内に
浸漬し得るように固定することにより、圧縮機1
内の圧力とケーシング28内の圧力との圧力差を
利用して、該圧縮機1の軸受部およびフエイスに
潤滑油を給油可能となすと共に、前記回転軸30
(つまり共通軸)に設けた油通路(図示せず)を
介して冷媒ガスポンプ21の各軸受部と各フエイ
スとにも給油し得るように、前記駆動源29の回
転軸30下端に給油機構31を付設している。
部を潤滑油溜め27に形成していて、圧縮機1の
ハウジングをその下部が該油溜め27の油相内に
浸漬し得るように固定することにより、圧縮機1
内の圧力とケーシング28内の圧力との圧力差を
利用して、該圧縮機1の軸受部およびフエイスに
潤滑油を給油可能となすと共に、前記回転軸30
(つまり共通軸)に設けた油通路(図示せず)を
介して冷媒ガスポンプ21の各軸受部と各フエイ
スとにも給油し得るように、前記駆動源29の回
転軸30下端に給油機構31を付設している。
この給油機構31は密閉形圧縮機に採用されて
る簡易形給油装置である。
る簡易形給油装置である。
しかして、前記ケーシング8は、その内部空間
を圧縮機1の吐出口1aと、冷媒ガスポンプ21
の吐出口21aとに連通し、かつ四路切換弁2の
高圧ポート2aにも連通し得る高圧ドームに形成
せしめている。
を圧縮機1の吐出口1aと、冷媒ガスポンプ21
の吐出口21aとに連通し、かつ四路切換弁2の
高圧ポート2aにも連通し得る高圧ドームに形成
せしめている。
つぎに、上記の如く構成した冷暖房装置の作用
について説明する。
について説明する。
まず最初に、暖房運転について述べる。
斯る暖房運転時には、前記四路切換弁2は実線
図示の弁操作とする。
図示の弁操作とする。
いま、圧縮機1を運転すると、該圧縮機1で圧
縮され高温高圧になつたガス冷媒は、第1図に実
線矢印で示す如く高圧冷媒ガス回路23および四
路切換弁2を通つて凝縮器としての作用をする室
内側熱交換器3に入り、ここで放熱して室内空気
と熱交換して室内を暖房し、液化した高圧液冷媒
は第1高圧液冷媒導出管9、点Pおよび第3高圧
液冷媒導出管14をこの順に介して冷媒加熱器1
5に至る。
縮され高温高圧になつたガス冷媒は、第1図に実
線矢印で示す如く高圧冷媒ガス回路23および四
路切換弁2を通つて凝縮器としての作用をする室
内側熱交換器3に入り、ここで放熱して室内空気
と熱交換して室内を暖房し、液化した高圧液冷媒
は第1高圧液冷媒導出管9、点Pおよび第3高圧
液冷媒導出管14をこの順に介して冷媒加熱器1
5に至る。
ここで、高圧または凝縮温度が設定値以下の時
には電磁弁26が開いているので、前記冷媒加熱
器15に至つた高圧液冷媒は同加熱器15内にお
いて加熱源25の加熱コイル24により加熱され
次段の気液分離器16に至る。
には電磁弁26が開いているので、前記冷媒加熱
器15に至つた高圧液冷媒は同加熱器15内にお
いて加熱源25の加熱コイル24により加熱され
次段の気液分離器16に至る。
該気液分離器16では、前記冷媒加熱器15で
既に加熱された冷媒が、液冷媒とガス冷媒とに分
離されるのである。
既に加熱された冷媒が、液冷媒とガス冷媒とに分
離されるのである。
前記気液分離器16で分離された冷媒のうちの
ガス冷媒は、同気液分離器16の上域からガス冷
媒配管20に流通し、同配管20中に介設した冷
媒ガスポンプ21によつて前記高圧冷媒ガス回路
23に導びかれて、圧縮機吐出ガスと合流する。
ガス冷媒は、同気液分離器16の上域からガス冷
媒配管20に流通し、同配管20中に介設した冷
媒ガスポンプ21によつて前記高圧冷媒ガス回路
23に導びかれて、圧縮機吐出ガスと合流する。
一方、前記気液分離器16で分離された冷媒の
うちの液冷媒は、該分離器16の下域から液冷媒
配管18および配管19を通つて暖房時専用の膨
脹弁5に至り、ここで膨脹して低圧となる。低圧
となつた液冷媒は蒸発器として作用する室外側熱
交換器4に入り、熱交換されて気化し、気化した
ガス冷媒は四路切換弁2およびアキユムレータ7
を介して再び前記圧縮機1に吸入されるのであ
る。
うちの液冷媒は、該分離器16の下域から液冷媒
配管18および配管19を通つて暖房時専用の膨
脹弁5に至り、ここで膨脹して低圧となる。低圧
となつた液冷媒は蒸発器として作用する室外側熱
交換器4に入り、熱交換されて気化し、気化した
ガス冷媒は四路切換弁2およびアキユムレータ7
を介して再び前記圧縮機1に吸入されるのであ
る。
このように、前記高圧液冷媒を冷媒加熱器15
で加熱すると共に、加熱後の冷媒を気液分離器1
6で液冷媒とガス冷媒とに分離し、分離したガス
冷媒を圧縮機吐出側の高圧冷媒ガス回路23に導
びいて圧縮機吐出ガスと合流させるので、暖房能
力を向上させて、暖房運転開始時の立ち上がりを
早くすることができ、以つて速暖効果を得ること
ができると共に、外気温度低下時においても十分
な暖房効果を得ることができるのである。
で加熱すると共に、加熱後の冷媒を気液分離器1
6で液冷媒とガス冷媒とに分離し、分離したガス
冷媒を圧縮機吐出側の高圧冷媒ガス回路23に導
びいて圧縮機吐出ガスと合流させるので、暖房能
力を向上させて、暖房運転開始時の立ち上がりを
早くすることができ、以つて速暖効果を得ること
ができると共に、外気温度低下時においても十分
な暖房効果を得ることができるのである。
つまり、暖房運転スタート時において高圧が設
定値以上になるまでの間は、加熱コイル24によ
り高圧冷媒が加熱され、暖房ウオーミングアツプ
時間が大幅に短縮でき、既述した如く速暖効果が
得られるので、従来装置にみられるようなコール
ドドラフトを防止することができるのである。
定値以上になるまでの間は、加熱コイル24によ
り高圧冷媒が加熱され、暖房ウオーミングアツプ
時間が大幅に短縮でき、既述した如く速暖効果が
得られるので、従来装置にみられるようなコール
ドドラフトを防止することができるのである。
つぎに、デフロスト運転時の作用について述べ
る。
る。
いま、通常の暖房運転を行なつている際に、蒸
発器として作用する室外側熱交換器4のコイル面
に霜が付着すると、この霜によつて熱伝達が阻害
されるので、デフロスト運転に切り換えて除霜す
る必要がある。
発器として作用する室外側熱交換器4のコイル面
に霜が付着すると、この霜によつて熱伝達が阻害
されるので、デフロスト運転に切り換えて除霜す
る必要がある。
斯るデフロスト運転時には、前記四路切換弁2
を実線図示の弁操作から点線図示の弁操作に切り
換えると共に、デフロスト開始指令信号により前
記電磁弁26を開くのである。
を実線図示の弁操作から点線図示の弁操作に切り
換えると共に、デフロスト開始指令信号により前
記電磁弁26を開くのである。
このようにして、暖房運転からデフロスト運転
に切り換えられると、圧縮機1から吐出された高
温高圧のガス冷媒は第1図に点線矢印で示す如
く、高圧冷媒ガス回路23および点線図示の四路
切換弁2を経て室外側熱交換器4に至り、ここで
該熱交換器4のコイルに付着している霜をとかし
た後に、液化した高圧液冷媒は第2高圧液冷媒導
出管12、点Pおよび第3高圧液冷媒導出管14
をこの順に介して冷媒加熱器15に至る。
に切り換えられると、圧縮機1から吐出された高
温高圧のガス冷媒は第1図に点線矢印で示す如
く、高圧冷媒ガス回路23および点線図示の四路
切換弁2を経て室外側熱交換器4に至り、ここで
該熱交換器4のコイルに付着している霜をとかし
た後に、液化した高圧液冷媒は第2高圧液冷媒導
出管12、点Pおよび第3高圧液冷媒導出管14
をこの順に介して冷媒加熱器15に至る。
ここで、前記電磁弁26はデフロスト開始と同
時に開いているので、前記冷媒加熱器15に至つ
た高圧液冷媒は同加熱器15内において加熱源2
5の加熱コイル24により加熱され次段の気液分
離器16に至る。
時に開いているので、前記冷媒加熱器15に至つ
た高圧液冷媒は同加熱器15内において加熱源2
5の加熱コイル24により加熱され次段の気液分
離器16に至る。
該気液分離器16では、前記冷媒加熱器15で
既に加熱された冷媒が、液冷媒とガス冷媒とに分
離されるのである。
既に加熱された冷媒が、液冷媒とガス冷媒とに分
離されるのである。
前記気液分離器16で分離された冷媒のうちの
ガス冷媒は、同気液分離器16の上域からガス冷
媒配管20に流通し、同配管20中に介設した冷
媒ガスポンプ21によつて前記高圧冷媒ガス回路
23に導びかれて、圧縮機吐出ガスと合流する。
ガス冷媒は、同気液分離器16の上域からガス冷
媒配管20に流通し、同配管20中に介設した冷
媒ガスポンプ21によつて前記高圧冷媒ガス回路
23に導びかれて、圧縮機吐出ガスと合流する。
このようにして、循環冷媒を前記冷媒加熱器1
5で加熱するので、デフロスト時間を大幅に短縮
することができるのである。
5で加熱するので、デフロスト時間を大幅に短縮
することができるのである。
なお、前記気液分離器16で分離された冷媒の
うちの液冷媒は、第1図に点線矢印で示す如く、
該分離器16の下域から各要素18,6,3,
2,7をこの順に介して再び圧縮機1に吸入さ
れ、デフロスト終了と同時に前記電磁弁26は閉
成されるのである。
うちの液冷媒は、第1図に点線矢印で示す如く、
該分離器16の下域から各要素18,6,3,
2,7をこの順に介して再び圧縮機1に吸入さ
れ、デフロスト終了と同時に前記電磁弁26は閉
成されるのである。
なお、第1図に示す実施例においては気液分離
器16と冷媒加熱器15とをそれぞれ別個に設け
たが、これら両者15,16を一体化した冷媒加
熱兼気液分離器17(第2図参照)を用いてもよ
いことは云うまでもない。
器16と冷媒加熱器15とをそれぞれ別個に設け
たが、これら両者15,16を一体化した冷媒加
熱兼気液分離器17(第2図参照)を用いてもよ
いことは云うまでもない。
また、気液分離器16で分離したガス冷媒を高
圧冷媒ガス回路23に合流させる位置は、第1図
に示す如く圧縮機1と四路切換弁2との間以外
に、四路切換弁2と室内側熱交換器3との間でも
よい。ただし、分離ガス冷媒を各要素2,3間に
合流させる際は、デフロスト時に使用不可能とな
る。
圧冷媒ガス回路23に合流させる位置は、第1図
に示す如く圧縮機1と四路切換弁2との間以外
に、四路切換弁2と室内側熱交換器3との間でも
よい。ただし、分離ガス冷媒を各要素2,3間に
合流させる際は、デフロスト時に使用不可能とな
る。
さらに、前記冷媒ガスポンプ21の代わりに、
高圧冷媒ガス回路23にエゼクタを設け、前記気
液分離器16で分離されたガス冷媒を同エゼクタ
のエゼクタ効果によつて高圧冷媒ガス回路23に
吸引すべく構成してもよいことは勿論である。
高圧冷媒ガス回路23にエゼクタを設け、前記気
液分離器16で分離されたガス冷媒を同エゼクタ
のエゼクタ効果によつて高圧冷媒ガス回路23に
吸引すべく構成してもよいことは勿論である。
さらにまた、上記実施例においては室内側熱交
換器3が一台の場合を例にあげて説明したが、該
室内側熱交換器3の台数はこの実施例に限定され
るものではなく、同熱交換器3は二台以上であつ
てもよいことは当然である。
換器3が一台の場合を例にあげて説明したが、該
室内側熱交換器3の台数はこの実施例に限定され
るものではなく、同熱交換器3は二台以上であつ
てもよいことは当然である。
本発明は以上詳述したように、
圧縮機1、四路切換弁2、室内側熱交換器3、
膨脹機構5,6および室外側熱交換器4等から成
る冷暖房装置において、前記室内側熱交換器3と
前記室外側熱交換器4との間に、高圧冷媒液を加
熱する冷媒加熱器15と、該冷媒加熱器15で加
熱された冷媒を液冷媒とガス冷媒とに分離する気
液分離器16とを一体または別個に設け、該気液
分離器16で分離したガス冷媒を高圧冷媒ガス回
路23に導く如く成したものであるから、循環冷
媒を必要に応じて前記冷媒加熱器15で加熱する
ことができ、この結果、暖房の立ち上がり時間を
大幅に短縮して速暖効果を得ることができ、コー
ルド・ドラフトを防止することができると共に、
外気温度が低い場合においても室内を十分に暖房
することができ、そのうえ、デフロスト時間の大
幅な短縮を行なうこともできる効果がある。
膨脹機構5,6および室外側熱交換器4等から成
る冷暖房装置において、前記室内側熱交換器3と
前記室外側熱交換器4との間に、高圧冷媒液を加
熱する冷媒加熱器15と、該冷媒加熱器15で加
熱された冷媒を液冷媒とガス冷媒とに分離する気
液分離器16とを一体または別個に設け、該気液
分離器16で分離したガス冷媒を高圧冷媒ガス回
路23に導く如く成したものであるから、循環冷
媒を必要に応じて前記冷媒加熱器15で加熱する
ことができ、この結果、暖房の立ち上がり時間を
大幅に短縮して速暖効果を得ることができ、コー
ルド・ドラフトを防止することができると共に、
外気温度が低い場合においても室内を十分に暖房
することができ、そのうえ、デフロスト時間の大
幅な短縮を行なうこともできる効果がある。
また、前記冷媒加熱器15の作動は、高圧また
は凝縮温度で制御するものであるから、前記速暖
および強暖運転を必要に応じて簡単な装置によつ
て自動的に行なうことができるものである。
は凝縮温度で制御するものであるから、前記速暖
および強暖運転を必要に応じて簡単な装置によつ
て自動的に行なうことができるものである。
さらに、
前記圧縮機1とガス冷媒を高圧冷媒ガス回路2
3に導く装置としての冷媒ガスポンプ21とを、
潤滑油溜め27を有するケーシング28内に共に
収納し、かつ前記圧縮機1および冷媒ガスポンプ
21を単一の駆動源29に連結する一方、前記ケ
ーシング28内を、圧縮機1の吐出口1a、冷媒
ガスポンプ21の吐出口21aおよび四路切換弁
2の高圧ポート2aにそれぞれ連通する高圧ドー
ムと成し、さらに前記潤滑油溜め27の潤滑油を
前記圧縮機1および冷媒ガスポンプ21に給油す
る給油機構31を前記駆動源29の回転軸30に
付設する実施態様によると、次の如き効果があ
る。
3に導く装置としての冷媒ガスポンプ21とを、
潤滑油溜め27を有するケーシング28内に共に
収納し、かつ前記圧縮機1および冷媒ガスポンプ
21を単一の駆動源29に連結する一方、前記ケ
ーシング28内を、圧縮機1の吐出口1a、冷媒
ガスポンプ21の吐出口21aおよび四路切換弁
2の高圧ポート2aにそれぞれ連通する高圧ドー
ムと成し、さらに前記潤滑油溜め27の潤滑油を
前記圧縮機1および冷媒ガスポンプ21に給油す
る給油機構31を前記駆動源29の回転軸30に
付設する実施態様によると、次の如き効果があ
る。
つまり、駆動源29を圧縮機1と冷媒ガスポン
プ21とに共用し得る1基だけにしたことによ
り、冷暖房装置を構成する機器が簡単な構造とな
り、コストの低減を図ることができる。
プ21とに共用し得る1基だけにしたことによ
り、冷暖房装置を構成する機器が簡単な構造とな
り、コストの低減を図ることができる。
また、圧縮機1と冷媒ガスポンプ21とを収納
するケーシング28を高圧ドームに形成して、圧
縮機1および冷媒ガスポンプ21からそれぞれ吐
出される冷媒ガスを前記ケーシング28内で混合
するようにしているので、冷媒回路中における吐
出管が1本で済み、たとえばケーシング28を低
圧ドームに形成したものでは吐出管を別々に2本
必要とし、かつ、冷媒ガスポンプが高圧ガスを吸
込ませるものであるから吸込管も同様に2本必要
となる構造をとらざるを得ないのに対して装置の
簡略化を図ることができる。
するケーシング28を高圧ドームに形成して、圧
縮機1および冷媒ガスポンプ21からそれぞれ吐
出される冷媒ガスを前記ケーシング28内で混合
するようにしているので、冷媒回路中における吐
出管が1本で済み、たとえばケーシング28を低
圧ドームに形成したものでは吐出管を別々に2本
必要とし、かつ、冷媒ガスポンプが高圧ガスを吸
込ませるものであるから吸込管も同様に2本必要
となる構造をとらざるを得ないのに対して装置の
簡略化を図ることができる。
さらに、前記冷媒加熱器15の作動を停止さ
せ、前記ガス冷媒配管20に介設する開閉弁(図
示せず)を閉止した場合に考えられることである
が、冷媒ガスポンプ21の圧送運転が実質的に停
止して吸入ガスが無くなり、ガスと共にケーシン
グ28内に返戻される潤滑油が減つてくる現象が
生ずる。この場合、前記ケーシング28が仮りに
低圧ドーム方式であると、冷媒ガスポンプ21の
高低圧間均圧作用によつて吸入側の圧力が高くな
つて潤滑油が入らなくなるのに対し、冷媒ガスポ
ンプ21は空回わり運転を継続しているため、潤
滑不良を招く恐れがあるけれども、本発明の実施
態様では、高圧ドーム方式としているので、前記
冷媒ガスポンプ21の吸入側圧力がもともとケー
シング28内の圧力よりも低いうえに、前記ガス
冷媒配管20に介設する開閉弁(図示せず)の閉
止によつて更に吸入側圧力が下がるので、圧力差
が大となり、この結果、ケーシング28内の高圧
ガスによつて圧縮機1、冷媒ガスポンプ21の摺
動部に浸透してくる油量が増えて、潤滑性能は安
定し、ポンプシリンダ内摺動部の焼付きを生じる
如き不都合がなくなるものである。
せ、前記ガス冷媒配管20に介設する開閉弁(図
示せず)を閉止した場合に考えられることである
が、冷媒ガスポンプ21の圧送運転が実質的に停
止して吸入ガスが無くなり、ガスと共にケーシン
グ28内に返戻される潤滑油が減つてくる現象が
生ずる。この場合、前記ケーシング28が仮りに
低圧ドーム方式であると、冷媒ガスポンプ21の
高低圧間均圧作用によつて吸入側の圧力が高くな
つて潤滑油が入らなくなるのに対し、冷媒ガスポ
ンプ21は空回わり運転を継続しているため、潤
滑不良を招く恐れがあるけれども、本発明の実施
態様では、高圧ドーム方式としているので、前記
冷媒ガスポンプ21の吸入側圧力がもともとケー
シング28内の圧力よりも低いうえに、前記ガス
冷媒配管20に介設する開閉弁(図示せず)の閉
止によつて更に吸入側圧力が下がるので、圧力差
が大となり、この結果、ケーシング28内の高圧
ガスによつて圧縮機1、冷媒ガスポンプ21の摺
動部に浸透してくる油量が増えて、潤滑性能は安
定し、ポンプシリンダ内摺動部の焼付きを生じる
如き不都合がなくなるものである。
第1図は本発明に係る冷暖房装置の系統図、第
2図は第1図の要部の他の実施例を示す系統図、
第3図は本発明の実施態様を示す圧縮機部分の系
統図である。 1……圧縮機、1a……吐出口、2……四路切
換弁、2a……高圧ポート、3……室内側熱交換
器、4……室外側熱交換器、5,6……膨脹機
構、15……冷媒加熱器、16……気液分離器、
21……冷媒ガスポンプ、21a……吐出口、2
3……高圧冷媒ガス回路、27……潤滑油溜め、
28……ケーシング、29……駆動源、30……
回転軸、31……給油機構。
2図は第1図の要部の他の実施例を示す系統図、
第3図は本発明の実施態様を示す圧縮機部分の系
統図である。 1……圧縮機、1a……吐出口、2……四路切
換弁、2a……高圧ポート、3……室内側熱交換
器、4……室外側熱交換器、5,6……膨脹機
構、15……冷媒加熱器、16……気液分離器、
21……冷媒ガスポンプ、21a……吐出口、2
3……高圧冷媒ガス回路、27……潤滑油溜め、
28……ケーシング、29……駆動源、30……
回転軸、31……給油機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮機1、四路切換弁2、室内側熱交換器
3、膨脹機構5,6および室外側熱交換器4等か
ら成る冷暖房装置において、前記室内側熱交換器
3と前記室外側熱交換器4との間に、高圧冷媒液
を加熱する冷媒加熱器15と、該冷媒加熱器15
で加熱された冷媒を液冷媒とガス冷媒とに分離す
る気液分離器16とを一体または別個に設け、該
気液分離器16で分離したガス冷媒を高圧冷媒ガ
ス回路23に導く如く成したことを特徴とする冷
暖房装置。 2 前記圧縮機1とガス冷媒を高圧冷媒ガス回路
23に導く装置としての冷媒ガスポンプ21と
を、潤滑油溜め27を有するケーシング28内に
共に収納し、かつ前記圧縮機1および冷媒ガスポ
ンプ21を単一の駆動源29に連結する一方、前
記ケーシング28内を、圧縮機1の吐出口1a、
冷媒ガスポンプ21の吐出口21aおよび四路切
換弁2の高圧ポート2aにそれぞれ連通する高圧
ドームと成し、さらに前記潤滑油溜め27の潤滑
油を前記圧縮機1および冷媒ガスポンプ21に給
油する給油機構31を前記駆動源29の回転軸3
0に付設したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15242081A JPS5852946A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15242081A JPS5852946A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 冷暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852946A JPS5852946A (ja) | 1983-03-29 |
| JPS6357710B2 true JPS6357710B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=15540119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15242081A Granted JPS5852946A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852946A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5862460B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-02-16 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JP6137858B2 (ja) * | 2013-02-13 | 2017-05-31 | 大阪瓦斯株式会社 | 熱供給装置 |
| JP6080599B2 (ja) * | 2013-02-21 | 2017-02-15 | 大阪瓦斯株式会社 | 熱供給装置 |
| JP6543446B2 (ja) * | 2014-09-10 | 2019-07-10 | リンナイ株式会社 | 暖房システム |
| JP6838518B2 (ja) * | 2017-07-31 | 2021-03-03 | 株式会社デンソー | 冷凍サイクル装置 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15242081A patent/JPS5852946A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5852946A (ja) | 1983-03-29 |
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