JPS6357882B2 - - Google Patents

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JPS6357882B2
JPS6357882B2 JP10670981A JP10670981A JPS6357882B2 JP S6357882 B2 JPS6357882 B2 JP S6357882B2 JP 10670981 A JP10670981 A JP 10670981A JP 10670981 A JP10670981 A JP 10670981A JP S6357882 B2 JPS6357882 B2 JP S6357882B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kraft paper
sides
adhesive
plastic film
composite insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10670981A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5810317A (ja
Inventor
Ryosuke Hata
Hideyuki Norikane
Kinya Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP10670981A priority Critical patent/JPS5810317A/ja
Publication of JPS5810317A publication Critical patent/JPS5810317A/ja
Publication of JPS6357882B2 publication Critical patent/JPS6357882B2/ja
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  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電力ケーブルの導体上に巻回して用い
られる、プラスチツクフイルムの両面にクラフト
紙を積層して一体化して成る複合絶縁テープを、
スリツト前の原紙ロール(幅200〜1500mm)の状
態、又は紙巻機による巻回途中のスリツトしたテ
ープの状態で接続する方法に関するものである。
この複合絶縁テープ(以下、単に複合テープと
称す)としては、例えばポリプロピレン(PP)、
ポリメチルペンテン(PMP)、ポリエチレン
(PE)等の溶融押出プラスチツクフイルムの両側
のクラフト紙を配置したテープ、又は弗化エチレ
ンプロピレン(FEP)等のプラスチツクフイル
ムと両側のクラフト紙を加熱圧着したものなどが
ある。
これらの複合テープをテープ同志接続するに
は、従来第1図に例を示すような方法により行な
つていた。図において、11,11は接続される
複合テープで、プラスチツクフイルム12の両面
にクラフト紙13を積層したものである。接続
は、複合テープ11,11の端末をつき合せ、つ
き合せ部の両面にうすい(20〜100μm)クラフト
紙14を、接着剤を用いて貼り合せて行なわれ
る。なおつき合せ部の片面にのみうすいクラフト
紙14を貼り合せることもある。
しかし、この方法は、接続部の外側に接続用ク
ラフト紙14を貼り付けるため、この部分が局所
的に厚くなり、導体巻回後、電力ケーブルに局所
的不連続点を作り易い。又局所的に厚くなると、
その部分が局所的に固くなり、導体上に巻回され
る直前に、各種ローラを通過する際、ローラの曲
率半径に追従できず、接続部で接続用クラフト紙
14が切れてテープ切れを起し易い欠点がある。
又前述の原紙ロールの状態で接続する場合に
は、接続部の外側にうすいクラフト紙14を一般
には天然の水溶性接着剤を用いて接着しているた
め、接着剤が接続用クラフト紙14を通してにじ
んで行き、直外層か直内層の複合テープのクラフ
ト紙と接続用クラフト紙14がひつついてしまう
ことがある。特に複合テープの油中での膨潤対策
として特公昭52−38237号で公知の通りに複合テ
ープのクラフト紙を調湿して水分を含ませて使用
した場合には、接着剤はたとえ最初乾いていて
も、時間と共に湿気を吸つて軟化し、ついには接
続用クラフト紙14を通して直外層又は直内層に
にじみ出し、前述のように接続用クラフト紙が直
外層か直内層の複合テープのクラフト紙にひつつ
いてしまうことがある。
上述のようにひつついてしまうと、紙巻機で導
体巻回を始めると、直外層又は直内層の複合テー
プのクラフト紙はひつついた点を起点としてはが
されて行き、最早複合テープの様相をなさなくし
てしまう恐れがある。
本発明は、上述の問題点を解決するため成され
たもので、接続すべき両側の複合絶縁テープの端
末部をそれぞれ適当に段剥きして、両側のプラス
チツクフイルムはつき合せ状態で、かつ少なくと
も片側のプラスチツクフイルムと相手側のクラフ
ト紙は重ね合せ状態になるようつなぎ合せ、上記
重ね合せ内面を接着することにより、接続部での
厚さの局所的増加が少なく、接続が強固であり、
必要により接着剤が接続部の外側ににじみ出すこ
とを防止することができる複合絶縁テープの接続
法を提供せんとするものである。
本発明は、プラスチツクフイルムの両面にクラ
フト紙を積層して成る複合絶縁テープを接続する
方法において、接続すべき両側の上記テープのそ
れぞれ端末部の片面のクラフト紙又はこれとプラ
スチツクフイルムを段剥きし、上記両端末部をつ
なぎ合せた時、両側のプラスチツクフイルムはつ
き合せ状態で、かつ少くとも片側のプラスチツク
フイルムと相手側のクラフト紙は重ね合せ状態に
なるように構成し、上記重ね合せ内面を接着剤に
より接着することを特徴とする複合絶縁テープの
接続法である。
本発明方法を適用される複合絶縁テープは前述
のような、例えばPP、PMP、PE、FEP等のプ
ラスチツクフイルムの両面にクラフト紙を積層し
て一体化したテープである。
以下、本発明を図面を用いて実施例により説明
する。第2図イ〜ヘはそれぞれ本発明方法の実施
例を説明するための接続部の縦断面図である。図
において、1,1′は接続される複合テープで、
プラスチツクフイルム2,2′の両面にそれぞれ
クラフト紙3,3′を積層したものである。これ
らの複合テープ1,1′は先ずイ〜ヘ図に示すそ
れぞれの接続部の形態に応じて、端末部の片面の
クラフト紙3(もしくは3′)又はこれとプラス
チツクフイルム2(もしくは2′)を剥がして段
状に切断除去される(以下、この操作を「段剥
き」と称する)。この場合、複合テープのクラフ
ト紙3(もしくは3′)とプラスチツクフイルム
2(もしくは2′)の接着力は人力で剥離可能な
程度であるから、この作業は容易である。
イ図に示す方法は、片側の複合テープ1の端末
部4は片面のクラフト紙3を剥がして切断除去
し、他側の複合テープ1′の端末部4′は片面のク
ラフト紙3′とプラスチツクフイルム2′を一しよ
に剥がしてクラフト紙3と同じ長さ切断除去した
後、これらの段剥きした両側のテープ1と1′を
つなぎ、両側のプラスチツクフイルム2,2′は
つき合せ状態、プラスチツクフイルム2とクラフ
ト紙3′は重ね合せ状態にし、この重ね合せ内面
を接着剤5で貼り合せるものである。この接着
時、例えばクラフト紙3′上からアイロン等で熱
を加えると、接着剤5中の水分がクラフト紙3′
を通して容易に外へ出て来るから、接着剤塗布後
の乾燥固化が早い。接着剤5としては、例えば天
然の水溶性ゴム糊、澱粉糊等が、油浸後の電気特
性を劣化させず、又安価で、、取扱いも容易ゆえ
好ましい。
この方法によると、接続部の厚さ増加は無い。
なお複合テープ厚がうすい場合、片面接続で強度
は充分である。
ロ図に示す方法は、両側の複合テープ1,1′
のそれぞれ端末部4,4′を、クラフト紙3,
3′、プラスチツクフイルム2,2′の順に剥が
し、クラフト紙3,3′の切断長さを長く、プラ
スチツクフイルム2,2′の切断長さを短かくし
て段剥きした後、これらの段剥きした両側のテー
プ1と1′をつなぎ、両側のプラスチツクフイル
ム2,2′はつき合せ状態、プラスチツクフイル
ム2又は2′とクラフト紙3′又は3は重ね合せ状
態にし、これらの重ね合せ内面を接着剤5,5で
イ図と同様にして貼り合せるものである。この方
法の場合も接続部の厚さ増加は無く、又接着剤が
2個所となるので、接続はより強固となる。
上述のイ図およびロ図に示す方法は、接着剤が
クラフト紙3,3′を通してにじみ出す恐れの無
い場合、すなわちの複合テープを調湿処理しな
い場合、接着剤の量に比してクラフト紙3,
3′が厚い場合、クラフト紙3,3′がうすくて
も接着後十分乾燥させる時間があつて、かつにじ
む心配のない場合、又は調湿処理したり、うす
紙で乾燥を十分行なう時間がなくても、接続個所
以外の複合テープに被害を及ぼすことのない所、
例えば紙巻機の紙巻中での1テープパツドから繰
出した複合テープの接続の場合等に適用して有効
である。
しかし接着剤がクラフト紙3,3′を通してに
じみ出してはならぬ場合、すなわち接着剤がにじ
み出して直外層又は直内層の複合テープに悪影響
を及ぼす場合には、ハ〜ヘ図に示すように接着し
たクラフト紙の外側をさらにクラフト紙でおおう
ようにすることが必要である。
ハ図に示す方法は、イ図における片側の複合テ
ープ1の端末部4の片面のクラフト紙3を切断せ
ずに剥がすのみにして残し、プラスチツクフイル
ム2とクラフト紙3′の接着重ね合せ面6の外側
を、剥がしたクラフト紙3でおおうようにするも
のである。このようにすると、接続部の厚さはク
ラフト紙1枚分増加するが、外側のクラフト紙3
は接着剤5が外側ににじみ出すのを防止する。
ニ図に示す方法は、ロ図における両側の複合テ
ープ1,1′の端末部の片面のクラフト紙3,
3′とプラスチツクフイルム2,2′の切断長さを
ほぼ同じにし、さらにクラフト紙3,3′を剥が
し、プラスチツクフイルム2,2′とクラフト紙
3′,3の両方の接着重ね合せ面6,6′のそれぞ
れ外側を、剥がしたクラフト紙3,3′でおおう
ようにしたものである。このようにすると、接続
部はクラフト紙2枚分の厚さ増加するが、接続が
より強固となり、外側のクラフト紙3,3′は接
着剤が外側ににじみ出すのを防止する。
ホ図およびヘ図はそれぞれハ図およびニ,イ図
の変形であり、接着重ね合せ面6の外側又は6,
6′の外側をおおうクラフト紙3′又は3,3′を、
接着したクラフト紙3′又は3′,3の延長部を折
り曲げて形成するもので、それぞれハ図およびニ
図とほぼ同じ効果を有する。
上述のハ〜ヘ図に示す方法は、接続部の外側に
接着剤がにじみ出すことが防止されるので、前述
の原紙ロールの状態、および紙巻機による巻回途
中のスリツトしたテープの状態のいずれの複合テ
ープの接続の場合にも適用し得る。
上述のように構成された本発明による複合絶縁
テープの接続方法は次のような効果がある。
1 接続すべき両側の複合絶縁テープのそれぞれ
端末部の片面のクラフト紙又はこれとプラスチ
ツクフイルムを適当に段剥きし、上記両端末部
をつなぎ合せた時、両側のプラスチツクフイル
ムはつき合せ状態で、かつ少なくとも片側のプ
ラスチツクフイルムと相手側のクラフト紙は重
ね合せ状態になるように構成し、上記重ね合せ
内面を接着剤により接着するため、接着剤はテ
ープ自身より延長されたプラスチツクフイルム
とクラフト紙が接着されているから、接着点で
の厚さの局所的増加を少なくして、かつ接続が
強固であり、従つて紙巻機による巻回時テープ
切れ等を起さず、特性を害することもない。
2 プラスチツクフイルムとクラフト紙の重ね合
せ内面の接着剤による接着は、例えばクラフト
紙の上からアイロンをかける等により接着剤を
容易に乾燥固化できるので、作業時間も短くて
作業性もよく、接着剤のにじみ出しによる悪影
響が防止される。
3 接着重ね合せ面のクラフト紙の接着剤塗布面
の反対側を、複合テープから連続したクラフト
紙でおおうように構成した場合は、接着剤が外
側ににじみ出すことが防止されるので、直外層
又は直内層の複合テープに悪影響を及ぼすこと
がない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複合絶縁テープの接続方法の例
を説明するための接続部の縦断面図である。第2
図イ〜ヘはそれぞれ本発明方法の実施例を説明す
るための接続部の縦断面図である。 1,1′,11……複合絶縁テープ、2,2′,
12……プラスチツクフイルム、3,3′,13,
14……クラフト紙、4,4′……端末部、5…
…接着剤、6,6′……接着重ね合せ面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツクフイルムの両面にクラフト紙を
    積層して成る複合絶縁テープを接続する方法にお
    いて、接続すべき両側の上記テープのそれぞれ端
    末部の片面のクラフト紙又はこれとプラスチツク
    フイルムを段剥きし、上記両端末部をつなぎ合せ
    た時、両側のプラスチツクフイルムはつき合せ状
    態で、かつ少くとも片側のプラスチツクフイルム
    と相手側のクラフト紙は重ね合せ状態になるよう
    に構成し、上記重ね合せ内面を接着剤により接着
    することを特徴とする複合絶縁テープの接続法。 2 プラスチツクフイルムと相手側のクラフト紙
    の重ね合せ面が、両側のプラスチツクフイルムの
    つき合せ部の片側にのみ存在する特許請求の範囲
    第1項記載の複合絶縁テープの接続法。 3 重ね合せ面のクラフト紙の接着剤塗布面の反
    対側が、片側の複合絶縁テープから連続したクラ
    フト紙におおわれる特許請求の範囲第2項記載の
    複合絶縁テープの接続法。 4 プラスチツクフイルムと相手側のクラフト紙
    の重ね合せ面が、両側のプラスチツクフイルムの
    つき合せ部の両側に存在する特許請求の範囲第1
    項記載の複合絶縁テープの接続法。 5 重ね合せ面のクラフト紙の接着剤塗布面の反
    対側が、両側の複合絶縁テープからそれぞれ連続
    したクラフト紙におおわれる特許請求の範囲第4
    項記載の複合絶縁テープの接続法。
JP10670981A 1981-07-08 1981-07-08 複合絶縁テ−プの接続法 Granted JPS5810317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10670981A JPS5810317A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 複合絶縁テ−プの接続法

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JP10670981A JPS5810317A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 複合絶縁テ−プの接続法

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JPS5810317A JPS5810317A (ja) 1983-01-20
JPS6357882B2 true JPS6357882B2 (ja) 1988-11-14

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JP10670981A Granted JPS5810317A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 複合絶縁テ−プの接続法

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CN103345991B (zh) * 2013-06-29 2015-07-01 江阴市友佳珠光云母有限公司 一种云母带端部连接结构及其连接方法

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JPS5810317A (ja) 1983-01-20

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