JPS6358351B2 - - Google Patents

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JPS6358351B2
JPS6358351B2 JP56007984A JP798481A JPS6358351B2 JP S6358351 B2 JPS6358351 B2 JP S6358351B2 JP 56007984 A JP56007984 A JP 56007984A JP 798481 A JP798481 A JP 798481A JP S6358351 B2 JPS6358351 B2 JP S6358351B2
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JP
Japan
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plate
arm
making roll
piece
mask
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JP56007984A
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English (en)
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JPS57122443A (en
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Tatsuo Shigeta
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SHINKU LABORATORY KK
Original Assignee
SHINKU LABORATORY KK
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Publication date
Application filed by SHINKU LABORATORY KK filed Critical SHINKU LABORATORY KK
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Publication of JPS57122443A publication Critical patent/JPS57122443A/ja
Publication of JPS6358351B2 publication Critical patent/JPS6358351B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/24Curved surfaces

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 技術分野 この発明は、製版ロール用NC多面焼付機、詳
しくは製版ロールの上に重ねる原稿フイルムの一
端を揺動自在な一対のアームの揺動端に横架した
原稿フイルム巻付ドラムによりクランプし、他端
を原稿フイルムクランプ装置でクランプして上記
原稿フイルム巻付ドラムをトルクモータで駆動し
て原稿フイルムに緊張を与え、上記アームを下降
することにより原稿フイルムを製版ロールに対し
て少なくとも紫外線照射範囲に相当する巻付角度
だけ重ねかつアームに設けた一対の押えロールで
押え、製版ロールに回転を与えつつアームに設け
た紫外線照射装置により一対の押えロールの間を
通して紫外線を照射し焼付を行なう製版ロール用
NC多面焼付機に係り、特に紫外線照射装置の照
射範囲制限機構を備える改良と、原稿フイルムの
一端をクランプするクランプ装置の改良と、アー
ムの下降速度制御機構を備える改良に関する。
(2) 背景技術 従来の製版ロール用NC多面焼付機に第1図な
いし第3図に示すものがある。構成を説明する
と、符号Rは製版ロールであり、駆動側スピンド
ル1と反駆動側スピンドル2とで水平に両端支持
されるように成つている。駆動側スピンドル1は
コンピユーターによつて回転量を制御されるモー
タ3により歯車減速機4及びウオーム・ウオーム
歯車機構5を介して駆動されるように成つてい
る。反駆動側スピンドル2はベツド6上に乗つて
いる芯押台7に回転可能に取付けられかつエアシ
リンダ装置8により軸方向に移動自在と成つてい
る。芯押台7は、ハンドル9を廻すことによつて
ねじ軸10が回転され、かつ芯押台7に固定して
あるねじブロツク11がねじ軸10と螺合してい
ることによりベツド6上を移動調整自在と成つて
いる。ベツド6上には可動テーブル12が乗つて
おり、可動テーブル12はコンピユーターによつ
て回転量を制御されるモータ13によりベツド6
内に設けたねじ軸14が回転され、かつ可動テー
ブル12に固定してあるねじブロツク15がねじ
軸14と螺合していることによりベツド6上を移
動自在と成つている。この可動テーブル12のス
ピンドル方向の両端に一対のブラケツト16,1
6が立設され、ブラケツト16,16のそれぞれ
の上端に一対の押えロール17,17及びフイル
ム巻付ドラム18を両端支持する一対のアーム1
9,19が枢着されている。アーム19,19に
は支点に関し押えロール17,17と反対側にバ
ランスウエート20が取付けられ、アーム19,
19のモーメント作用を小さく抑えられるように
成つており、エアシリンダ装置21,21を伸張
駆動することにより歯車22,22,23,23
を介してアーム19,19が製版ロールRの上側
に被さるように成つており、このとき押えロール
17,17は製版ロールRに乗るように成つてい
る。原稿フイルムFは一端をフイルム巻付ドラム
18にくわえられるように成つており、また他端
をブラケツト16,16に両端枢支したフイルム
固定片24にくわえられるように成つており、フ
イルム巻付ドラム18はトルクモータ25によつ
て原稿フイルムFに張りを持たせられるように成
つている。2本の押えロール17,17は各アー
ム19,19に枢着した支持フレーム26,26
に所定間隔を保つて取付けられ、支持フレーム2
6,26はそれぞれ2個のばね27,27により
復帰可能とされ、したがつて押えロール17,1
7は製版ロールRが大小種々に異なつても製版ロ
ールR上に載るように成つている。アーム19,
19には押えロール17,17の間に対応する上
側に紫外線照射装置28が設けられ、紫外線照射
装置28と押えロール17,17との上下方向の
間には照射フード29が装置28より設けられ、
照射フード29は押えロール17,17間に臨ん
でいる。なお、符号30はベースである。
次に作用を説明すると、ハンドル9を廻して芯
押台7を所定位置にしエアシリンダ装置8を引退
状態にしてスピンドル2を左へ移動しておき、ま
たエアシリンダ装置21,21を引退状態にして
アーム19,19を持上げておき、この状態で製
版ロールRを水平にしてかつスピンドル1,2と
一軸線上になるように吊上げもしくは持上げ、し
かる後エアシリンダ装置8を伸張駆動して製版ロ
ールRの両端の円錐孔をスピンドル1,2の先端
と嵌合させることによりスピンドル1,2で製版
ロールRを両端支持させる。
他方、アーム19,19を持上げ状態におい
て、原稿フイルムFの一端をフイルム巻付ドラム
18にくわえさせ、他端を固定片24にくわえさ
せ、しかる後トルクモータ25で原稿フイルムF
に張りを持たせ、モータ13を駆動して可動テー
ブル12をスピンドル1,2により両端支持され
た製版ロールRの右端に対応する焼付開始位置に
移動する。そして、原稿フイルムFの大きさに応
じて紫外線照射範囲を絞るため照射フード29に
遮光マスクを取付ける。しかる後、エアシリンダ
装置21,21を引退駆動しアーム19,19を
俯動して、これにより原稿フイルムFを製版ロー
ルR上に必要な面積をもつて接触させ、さらに押
えロール17,17を製版ロールR上に乗せる。
またコンピユーターには製版ロールRの径・長さ
及び原稿の大きさ・配置を記憶させる。以上によ
り焼付準備は完了する。
そして、コンピユーターを作動させると、モー
タ3が駆動し製版ロールRが僅かな角度回転して
停止し円周方向の焼付開始位置が決まり、しかる
後紫外線照射装置28が照射開始するとともにモ
ータ3が再び駆動して製版ロールRの一円周分の
焼付が行なわれ、かかる焼付完了時点で照射が停
止されモータ3が逆動して製版ロールRが原位置
に復帰する。原稿フイルムによつては多面焼付に
より一周分の焼付が行なわれる。続いてアーム1
9,19が持上がり、モータ13が駆動すること
により可動テーブル12が所定寸法左動して停止
し、再びアーム19,19が下がり上述した焼付
が行なわれ、この焼付は製版ロールRの全面に行
なわれる。
(3) 背景技術における解決すべき課題 第1点は紫外線照射装置の照射範囲制限機構を
備えることである。
今、原稿フイルムFの台紙幅が例えば60cmでそ
の幅方向のほぼ中央に例えば30cmの原稿部分を写
してあるものとし、また照射フード29の開口部
長さ例えば50cmであれば照射光が60cmを越えて洩
れるため、原稿フイルムの幅方向の両端に各10cm
位の幅の薄い遮光マスクの耳を付けるか、あるい
は上記したように紫外線照射装置28の下側の照
射フード29に黒いテープもしくは黒い厚紙を貼
付けて遮光を図つている。しかるに、原稿フイル
ムの幅方向の両端に各10cm位の幅の薄い遮光マス
クを取付けて遮光を図る方法は、面倒であり遮光
マスクと原稿フイルムの重なり部分をしわがなく
貼付けても厚みが大きくなるので押えロール1
7,17で原稿フイルムFを抑えても焼付精度が
低下する欠点がある。
また、照射フード29に黒いテープもしくは黒
い厚紙を貼付けて遮光を図る方法は、原稿フイル
ムFの原稿部分の大きさに応じて遮光マスクの大
きさをその都度変えなければならないので大変面
倒で、取付けが不完全であると焼付中に遮光マス
クの一端がはがれて照射光が原稿フイルムFの外
方に洩れて焼付を失敗する例があつた。
第2点目の背景技術における解決すべき課題は
クランプ装置を改良することである。
今、原稿フイルムFの一端をフイルム巻付ドラ
ム18にくわえ、他端をフイルム固定片24にく
わえ、さらにフイルム巻付ドラム18をトルクモ
ータ25で駆動して原稿フイルムFを緊張させた
状態からエアシリンダ装置21,21を引退駆動
してアーム19,19を下降させる。すると、原
稿フイルムFが製版ロールRに接触するまでの間
は、原稿フイルムFの傾斜がアーム19の下降に
よりゆるやかに変化していくと、フイルム固定片
24のピボツト回転に遊びが僅かにあること、原
稿フイルムFに加える緊張力が小さいことからフ
イルム固定片24は原稿フイルムFの傾斜変化に
追随して回転し、ときには瞬時停止する。そし
て、原稿フイルムFが製版ロールRに接触した時
点以降は原稿フイルムFの緊張力が小さいからア
ーム19,19が引続き下降していつてもフイル
ム固定片24による原稿フイルムFのクランプの
方向性はもはや変らず、アーム19,19の下降
に伴つて製版ロールRに巻付いていく。このた
め、原稿フイルムFは巻付操作のたびに巻付ずれ
があり、最大0.1m/m位になる。このように大き
な巻付ずれは、製版ロールの円周方向に多面焼付
により連続模様を作る場合にはコンピユーターに
より製版ロールの回転をいかに正確に制御しても
模様の継目に0.1m/mの隙間ないし重なりを生じ
ることになり、またグラビア版のように色刷では
重ね刷であるから色ずれと画像ずれが起り鮮明画
像にならない致命的な欠点がある。
トルクモータ25のトルクを大きくして原稿フ
イルムFに大きな張力を与えるとすればフイルム
固定片24の遊びを無視することができるが、張
力が大きくなれば焼付時に原稿フイルムFに滑り
が生ずる虞れがあるし原稿フイルムも延びてその
分だけ巻付ずれが残るので張力を大きくすること
はできず必要最小限の張力(1〜2Kg/cm)に抑
えている。
他方、上述したフイルム固定片24は上片と下
片とで原稿フイルムFをクランプする構造であ
り、かつ下片のクランプ面にピンを2個ないし3
個有し、このピンを原稿フイルムFに明けた小孔
を通すようにしてから上片を当てがい、原稿フイ
ルムFの製版ロールRに対する巻付精度を高く維
持するために、ピンの径は原稿フイルムFに明け
た小孔とぴつたり嵌合する大きさに構成してあ
る。
したがつて、従来は焼付を終了して原稿フイル
ムFを取外す場合、作業者にとつて製版ロールR
の上側に身を乗り出して向う側にあるフイルム固
定片24の上片を取外し、さらに原稿フイルムF
をピボツト回転し得る下片のピンとの嵌合から外
すという大変面倒な作業をしていた。すなわち、
原稿フイルムFはピボツト回転し得るフイルム固
定片24の下片のクランプ面に対し平行に保ちつ
つ垂直方向に離すことにより円滑に取外すことが
でき、原稿フイルムFの一端を把んで引張るよう
にしてはとても取外すことができない。このため
片手でも簡単に原稿フイルムFを取外せる原稿フ
イルムクランプ装置の提供が要望されている。
第3点目の背景技術における解決すべき課題は
アームの下降速度制御機構を備えることである。
今、エアシリンダ装置21,21を無視した場
合、アーム19の製版ロールRに向つて被さろう
とする回転モーメントはアーム19にバランスウ
エート20を設けることによりきわめて小さく
し、これによりエアシリンダ装置21,21の出
力を小さくしており、また押えロール17,17
が乗りかつエアシリンダ装置21,21による回
転モーメントも加つても製版ロールRがたわみを
起さないようにしてある。またアーム19の下降
速度が速いと、押えロール17,17が製版ロー
ルRに対してバウンドし、動荷重による製版ロー
ルRのたわみが大きくなるので、エアシリンダ装
置21,21を速度制御弁(絞り弁)で制御して
アーム19の下降速度を遅くしている。しかる
に、アーム19の下降速度が遅いと作業性が低下
する。特に、多面焼付する場合ではアーム19の
昇降を多数回行なうことになるのでアーム19の
下降速度を速くすれば大幅に焼付時間を短縮で
き、作業性が著しく向上するので改善が望まれて
いる。
(4) 発明の開示 この発明の製版ロール用NC多面焼付機は、上
述した3点に鑑み案出したもので、第1点の照射
範囲制限機構については照射フードの両端にリー
ル状のマスクを配置し、このマスクを照射フード
の下側に導くことにより照射フードの開口部両端
を所望にマスク自在であり、また押えロール間に
一対のマスクコマを摺動可能に掛止させてこのマ
スクコマを上記リール状のマスクと接続できるよ
うにすることにより押えロール間のロール軸方向
両端も所望にマスク自在であり、もつて原稿フイ
ルムFの原稿部分の大きさ・位置に応じたマスク
範囲の調整が簡単にでき、また仮に原稿フイルム
Fの台紙幅一杯に原稿部分を設けたとしても照射
光を原稿台紙幅一杯にのみ照射でき、保守、点検
等のため紫外線照射装置を横転させる機能に対し
て障害とならないように改良し、 第2点のクランプ装置については、従来の如き
ピボツト式でなくクランプ面が固定されたクラン
プ下片とガイド手段及び駆動手段と連結して昇降
自在にしたクランプ上片とで原稿フイルムをクラ
ンプできるようにし、フイルム固定片の手前側に
原稿フイルムをくぐらせるガイド棒を設けること
によりアームの昇降に伴ない原稿フイルムが傾斜
変化する際にフイルム固定片のクランプ端が鋭角
となつて原稿フイルムに傷みを与えることがない
ようにし、もつて原稿フイルムのクランプ方向を
常に一定にして焼付時のずれをなくすことがで
き、さらにフイルム固定片の上片を上昇させる際
クランプしている原稿フイルムを下片のピンに嵌
合している周辺にて上片に真空吸着させることに
より自動的に原稿フイルムをピンとの嵌合から外
すことができ、原稿フイルムを手前に引張るだけ
で取外しができるものに改良し、 第3点のアームの下降速度制御機構について
は、アームが製版ロールに間近に接近する時点を
センサーで検出し、それまでは下降速度が速く、
それ以後は遅くなるようにアームを駆動するエア
シリンダ装置を空圧回路により制御するようにし
て大幅に焼付時間を短縮でき、作業性を向上で
き、しかもエアシリンダ装置の出力を小さく抑え
て製版ロールに加わるフイルム押え荷重を小さく
し、もつて製版ロールがたわむ虞れがないように
改良したものである。
(5) 発明を実施するための最良の形態 (5‐1) 構成 この発明の製版ロール用NC多面焼付機は、
製版ロールを水平に両端支持し得る一対のスピ
ンドルを設け、一方のスピンドルをその回転量
を制御し駆動し得る第1モータと接続し、上記
一対のスピンドルで支持される製版ロールの下
側にくるようにスピンドル方向に移動可能な可
動テーブルを設け、この可動テーブルをその移
動量を制御し駆動し得る第2モータと接続し、
この可動テーブル上より製版ロールの一側に立
上るようにブラケツトを設け、このブラケツト
より製版ロール上に直交して被さるように鉛直
面内を揺動可能なアームを設け、このアームを
可動テーブルより設けたエアシリンダ装置によ
り昇降自在とし、このアームの製版ロールに対
応する位置に製版ロールに平行して製版ロール
上に乗る一対の押えロールを備え、またこのア
ームの一対の押えロールの間の上側に照射フー
ドを付設した紫外線照射装置を備え、さらにこ
のアームの押えロールよりも先位置に原稿フイ
ルム巻付ドラムを備え、かつこれをトルクモー
タと連結し、原稿フイルムの一端をクランプす
るクランプ装置を製版ロールに関し原稿フイル
ム巻付ドラムと反対側に可動テーブルより設け
た構成であることを前提構成要件としている。
第4図ないし第10図はこの発明の実施例に
かかるものであり、改良部分以外は第1図ない
し第3図に示した従来の焼付機と同じ構造であ
るものとし、焼付機全体についての詳細な説明
は省略し、さらに第4図ないし第10図におい
て第1図ないし第3図と同一構成部分は同一符
号をもつて表わすものとする。
第4図および第5図は紫外線照射装置の照射
範囲制限機構を備えた改良を示すものである。
照射フード29の両端に磁性金属板より成りリ
ール状の帯板マスク31,31を取付け、この
帯板マスク31,31を照射フード29の開口
縁に形成したガイド29aに導いて導いた各マ
スクの先端に金属板より成る磁性ピース32を
取付けるとともに帯板マスク31がリール状に
仕舞い込まれる取付箇所の下側に帯板マスク3
1を吸着する磁石33を照射フード29より取
付け、他方両側面が円弧状の凹面に形成されこ
れら一対の凹面をして一対の押えロール17,
17間にゆるく挾持されかつ上面に磁石片34
を埋込んでなる一対のマスクコマ35,35を
取付け、各磁石片34とこれに対応する帯板マ
スク31の先端の磁性ピース32とを吸着させ
て成ることを特徴としている。帯板マスク31
は、リール状に復元するように成つておりケー
シング36内に収容され巻込内端31aがケー
シング36より設けた固定軸37に固定されて
いる。磁石33とケーシング36のマスクくり
出し口33aは平面上に合致している。各マス
クコマ35はそれぞれ調整ロツド38を備える
ことが望ましく、この調整ロツド38は押えロ
ール17,17の軸部を支持している支持フレ
ーム26を貫通しさらにアーム19を貫通して
おりアーム19の外方で軸方向に手動による移
動操作可能となつている。調整ロツド38の軸
方向の移動は自動的に行なえるようにしても良
い。それには、調整ロツド38とマスクコマ3
5とは一体的に固定でなく調整ロツド38を回
転可能に取付け、調整ロツド38にはラツクも
しくは雄ねじを設けて、このラツクもしくは雄
ねじアーム19より設けたピニオンもしくはね
じ歯車を噛合させ、ピニオンもしくはねじ歯車
をコンピユーターにより制御されるモータで駆
動するようにすれば良い。マスクコマ35の下
面は製版ロールRに概ね接する円弧上の凹面と
するのが望ましい。この場合、製版ロールRの
径が大小種々あるので、マスクコマ35の下面
の曲率半径は最大径の製版ロールRに合せるの
が良い。
第6図、第7図および第8図はクランプ装置
の改良を示すものである。このクランプ装置
は、原稿フイルムFをクランプするクランプ下
片39とクランプ上片40を備え、並びに下面
がクランプ下片39のクランプ面とほぼ同じ高
さの製版ロールR寄りに原稿フイルムFをくぐ
らせるガイド棒41を横架して成る。上記クラ
ンプ下片39は可動テーブル12上にサポート
42を介して横架し、クランプ下片39のクラ
ンプ面(上面)を最小径の製版ロールRの上面
よりも所要寸法低くなるように位置し、クラン
プ下片39のクランプ面に複数個、好ましくは
2個もしくは3個のピン43を突設してある。
他方、クランプ上片40はガイド手段に連結さ
れクランプ下片39上に重なりおよび持上がる
ように昇降自在としてある。上記ガイド手段は
ロツド44とその外側に嵌合するスリーブ45
とから成り、ロツド44とスリーブ45のいず
れか一方、例えばスリーブ45はクランプ下片
39に付設し、またロツド44はクランプ上片
40に付設してある。スリーブ45の下側に延
びるロツド44の下端にばね46を嵌合しナツ
ト47を螺合してばね46を付勢してクランプ
力の微調整ができるようにしてある。上記駆動
手段はエアシリンダ装置48を用いており、ピ
ストンヘツド48aを連鎖する2つのリンク4
9,50を介してクランプ上片40を連結しま
たシリンダ底部48bを可動テーブル12の後
面と連結し、リンク49はその中央部を一対の
ブラケツト16,16の後面上部に設けた横軸
51に固定してある。クランプ上片40を昇降
させる駆動手段はエアシリンダ装置でなく、例
えばモータとピニオンラツク機構などによつて
も良い。クランプ上片40のクランプ面(下
面)にはクランプ下片39に突設したピン43
に対応する複数個の逃げ孔52を明けるととも
にこの逃げ孔の周囲にエア吸引孔53を複数個
もしくは環状に明け、エア吸引孔53の他端を
真空発生器54の真空発生ポートに管55を介
して接続してある。真空発生器54の構造は空
気を導入するポートと空気を排出するポートと
の中間にノズルがありノズル背圧部に通ずる上
記真空発生ポートがある周知のエゼクタ構造で
あり市販品を用い、空気を導入するポートは可
撓性ホース56を介して図示しないコンプレツ
サと接続してある。
第9図および第10図はアームの下降速度制
御機構を示すものである。第9図において、製
版ロールRと押えロール17,17の下面を結
ぶ線との間隔tが5cm位になると光線が製版ロ
ールRに遮断されるように一対の発光素子57
と受光素子58をアーム19より設けてある。
すなわち、発光素子57と受光素子58とがア
ーム19が製版ロールRに所定寸法に間近に接
近したことを検出できるセンサーと成つてい
る。
第10図のように、センサーは出力を調整可
能な近接スイツチ59を製版ロールRの上面に
対応するようにアーム19に取付けてもよい。
また図示しないが、リミツトスイツチを用いて
も良い。但し、リミツトスイツチを用いる場合
には製版ロールRの径が大小種々あるので調整
可能に取付けることが必要になる。エアシリン
ダ装置21の引退駆動側シリンダ室21aは3
ポート切換弁60と接続し、さらにマニホール
ド61と接続し、またエアシリンダ装置21の
伸縮駆動シリンダ室21bは3ポート切換弁6
2および減圧弁63と順に接続し、さらにマニ
ホールド61と接続してある。マニホールド6
1には減圧弁64を通して所定圧に減圧された
コンプレツサ65からの高圧空気が供給される
ように成つている。しかしてシリンダ室21a
と21bには異なる圧力空気、例えば6Kg/cm2
と4Kg/cm2がそれぞれ流入するように成つてお
り、両シリンダ室に圧力空気が流入するときに
は圧力差によりピストンが引退しゆるやかな速
度で下降してアーム19を下降できるように成
つている。なお、上述とは異なりシリンダ室2
1bの方に6Kg/cm2の圧力空気が流入するよう
にし、かつピストンが伸張するときアーム19
が下降するように構成しても良い。符号66は
制御ユニツトであり、発光素子57からの光線
が製版ロールRにより遮断されたことを受光素
子58が検出すると、その検出信号を入力し、
切換弁62をマニホールド61からの高圧空気
が伸張駆動シリンダ室21bに流入するように
切換制御するように成つている。
(5‐2) 作用 原稿フイルムFの取付けは、第2図に示すよ
うにエアシリンダ装置21によりアーム19を
最高位に持上げ、製版ロールRをスピンドル
1,2により支持させた後に行う。第6図ない
し第8図に戻つて説明すると、原稿フイルムF
のクランプはフイルム巻付ドラム18よりも先
にクランプ装置より行う。それには先ず、第7
図のようにクランプ用のエアシリンダ装置48
を引退させクランプ上片40を持上げる。第9
図を参照して詳述すると、コンプレツサ38か
らの高圧空気を減圧弁37、マニホールド3
4、減圧弁36、切換弁35を通してエアシリ
ンダ装置21の伸張駆動側シリンダ室21bに
のみ流入させ、ピストンを伸張状態としてアー
ム19を上昇した状態とする。そして、第6図
のように原稿フイルムFの一端をガイド棒41
の下にくぐらせた後、同一端に所定配置に正確
に明けた孔をクランプ下片39のピン43に嵌
めることにより原稿フイルムFの一端をクラン
プ下片40に平滑に載せ、しかる後、エアシリ
ンダ装置48を伸張駆動させてクランプ上片4
0を原稿フイルムFに押付ければクランプ装置
によるクランプは完了する。そして、原稿フイ
ルムFの他端は第9図における切換弁60,6
2を切換えて、かつ瞬時経過後図示しないスト
ツプ弁を閉じることによりアーム19を所定寸
法下降して作業員が原稿フイルム巻付ドラムに
届くようにしてから原稿フイルム巻付ドラムに
クランプする。しかる後、第1図に示すトルク
モータ25でフイルム巻付ドラム18を回転し
て原稿フイルムFに緊張を加える。この状態で
は第2図のようになる。以上で原稿フイルムF
の取付けが完了する。
製版ロールRの上に巻付けた原稿フイルムF
の原稿部分の大きさに応じて遮光を図るには、
アーム19をいつたん下降し押えロール17,
17を製版ロールRに載せた状態で紫外線照射
装置28を向う側へ横に倒して押えロール1
7,17の上方を開放し、上方より押えロール
17,17間を臨き込んで調整ロツド38を把
んでマスクコマ35の内面が原稿フイルムFの
原稿部分にかからないように調整し、このよう
に調整した一対のマスクコマ35,35に対応
しリール状の帯板マスク31,31をくり出し
磁性ピース32の間隔も調整し、しかる後紫外
線照射装置28を再び立直してマスクコマ35
と磁性ピース32を吸着させる。上記アーム1
9の下降についでは詳細に後述する。
紫外線照射装置28が向う側へ横に倒せない
構成である場合には、手前側の押えロール17
の上から覗いてもマスクコマの内面下縁が製版
ロールRに巻付いている原稿フイルムFのどの
辺に来ているか見えにくいので、押えロール1
7,17が製版ロールRより持上つた状態にお
いて、したがつて原稿フイルムFも製版ロール
Rに巻付いていない状態においてスケールによ
つて相関位置を計測しマスクコマ35,35を
調整し帯板マスク31,31も調整する。
調整ロツド38を手動により操作する構成に
あつては、調整ロツド38に目盛を設けると遮
光の調整が一層簡便となる。
調整ロツド38を有しない構成にあつては、
マスクコマ35を直接手動により調整する。
くり出した帯板マスク31は、磁石33に吸
着される構成なので磁性ピース32とマスクコ
マ35とが切離されても復元力でケーシング3
6内に引込んでしまうことなく停止され、また
手でくり出すことも自在である。
しかして、くり出された帯板マスク31は照
射フード29の開口縁に設けたガイド29a内
に嵌合するので紫外線光が洩れることなくマス
クコマ35,35間にのみ照射され、光線洩れ
による焼付ミスが皆無となる。以上のように遮
光範囲の調整が終了したらアーム19を持上げ
る。アーム19の持上げについても後述する。
次いで、コンピユーターによりモータ13を
駆動して可動テーブル12を焼付開始位置であ
る第1図で示す製版ロールRの右端に対応位置
させる。
次いで、第9図に示す切換弁60,62を共
に切換えてアーム19を下降させていく。この
場合、アーム19の下降が所定の高速となるよ
うにエアシリンダ装置21の引退駆動側シリン
ダ室21aに流入する圧力空気の流量を調整す
る。アーム19が所定の高速で下降していき、
製版ロールRの上面と一対の押えロール17,
17の下面を結ぶ線との距離tが5cm位になる
と、この時点を発受素子57と受光素子58ま
たは第10図で示す近接スイツチ59により検
出され制御ユニツト66により切換弁60はそ
のままで切換弁62が切換わりエアシリンダ装
置21の伸張駆動側シリンダ室21bにも圧力
空気が流入する。したがつて、シリンダ室21
aには6Kg/cm2の圧力がかかり、シリンダ室2
1bには4.5Kg/cm2の圧力がかかり、ピストンに
は1.5Kg/cm2の相殺圧力が下降する方向にかかる
ことになる。このため、所定の高速で下降して
きたアーム19は、以後ゆるやかな速度に減速
して下降していき、押えロール17,17が製
版ロールRにバウンドすることなく原稿フイル
ムFを押えて乗ることになる。そして、製版ロ
ールRに加わる荷重はアーム19の回転モーメ
ントとエアシリンダ装置21の1.5Kg/cm2の相殺
圧力とによるものの合計であるから小さく抑え
られることになり、したがつて製版ロールRに
たわみが生じる虞れがない。また、上述のよう
にエアシリンダ21を引退駆動してアーム19
を下降させていくと、原稿フイルムFは次第に
ゆるやかな傾斜になつていくが、この場合、第
1図ないし第3図に示す従来の焼付機では原稿
フイルムFをクランプしているフイルム固定片
24のピボツト回転には摩擦が伴い、かつトル
クモータによる張力も最小限であり、したがつ
てその回転は原稿フイルムFの傾斜変化に連れ
て僅かづつ遅れ、ときには瞬時停止し、このよ
うにして、原稿フイルムFが製版ロールに接触
し巻付いていくので原稿フイルムFの製版ロー
ルRに対する巻付けがその都度まちまちに行わ
れ、ずれは最大0.1m/m程度となる欠点がある
が、この発明では原稿フイルムFのクランプの
方向性がふらつきなく常に一定しているので巻
付ずれが少なくなり最大でも0.01m/m位に抑
えられる。また、ガイド棒41が原稿フイルム
Fを案内しているので張力のかかつた原稿フイ
ルムFがクランプ上片40のエツヂにより折曲
傷や破損を生じない。アーム19の下降が終了
し原稿フイルムFの製版ロールRに対する巻付
が完了したら、紫外線照射装置28により焼付
を行なう。焼付けについては冒頭で述べた従来
の焼付けと同様であるので省略する。
焼付が終了したらアーム19を持上げてから
原稿フイルムFを取外す。アーム19を持上げ
るには、切換弁62はそのままにして切換弁6
0を切換えてエアシリンダ装置21の伸張シリ
ンダ室21bにのみ空気圧がかかるようにす
る。この場合、空気圧は4.5Kg/cm2であるから、
エアシリンダ装置21はアーム19の重力によ
る回転モーメントに抗してアーム19を上昇さ
せることになる。アーム19の上昇を所定の高
速とするためにシリンダ室21bに流入する圧
力空気の流量も調整する。原稿フイルムFの取
外しは、フイルム巻付ドラム側より先に行な
う。この場合、トルクモータ25は駆動を停止
する。原稿フイルムFをクランプ装置から取外
すにはエアシリンダ装置48を縮小してクラン
プ上片40を上昇させると同時に図示しない空
気供給装置により真空発生器54に空気を供給
して真空を発生させクランプ上片40のエア吸
引孔53で原稿フイルムFを吸着してクランプ
下片39のピン43との嵌合を解く。したがつ
て、原稿フイルムFを手前に引くだけで良い。
原稿フイルムFの取外しは従来では面倒であり
租雑に行えば位置決めピン43との嵌合により
破損するということがあつたが、この発明で
は、簡単・容易に破損することなく行なえる。
原稿フイルムFを取外した後は、製版ロールR
を一対のスピンドルから取外して現像工程に移
す。
(6) 効果 以上説明してきたように、この発明の製版ロー
ル用NC多面焼付機は、 (6‐1) 照射フードの両側端のそれぞれに磁性を有
する金属板より成りリール状に巻戻り復元する
ように巻いた帯板マスクを取付け、この帯板マ
スクをくり出して照射フードの開口縁に設けた
ガイドに嵌合させて帯板マスクのくり出し先端
に磁性ピースを設け、また各帯板マスクの取付
箇所の下側に照射フードより磁石を設けて帯板
マスクを吸着し、他方一対の押しロールにゆる
く挾持されるマスクピースを設けてこのマスク
ピースの上面に付設した磁石片を上記磁性ピー
スと吸着させる構成の紫外線照射装置の照射範
囲制限機構を備えた改良をしたので、 照射フードの開口部両端を手操作により帯板
マスクで所望にマスク自在であり、さらに押え
ロール間のロール軸方向両端もマスクコマで所
望にマスク自在であり、もつて原稿フイルムF
の原稿部分の大きさ、位置に応じたマスク範囲
の調整が面倒でなく簡単確実にでき、また仮に
原稿フイルムFの台紙幅一杯に原稿部分を設け
たとしても照射光を原稿台紙幅一杯にのみ照射
でき、保守・点検等のため紫外線照射装置が横
転させる機能を有する構成である場合もマスク
コマと磁性ピースが分離可能なのでこの機能を
損うことがないという種々の優れた効果を有
し、各マスクコマに調整ロツドを付設し、この
調整ロツドをアームの外方に貫通してアームの
外方で操作できる構成とした実施態様とすれ
ば、上記効果に加えてより一層、操作性が向上
するという効果を有し、 (6‐2) クランプ下片に対しクランプ上片をガイド
手段及び駆動手段により持上げておき、クラン
プ下片のクランプ面に設けたピンにクランプ下
片よりも製版ロール寄りに設けたガイドバーの
下にくぐらせた原稿フイルムの一端に明けた孔
を嵌めるようにして原稿フイルムの一端をクラ
ンプ下片の上に乗せ、しかる後駆動手段を作動
してクランプ上片を下降してクランプし、また
焼付後はクランプ上片を持上げると同時にクラ
ンプ上片に明けたエア吸引孔で真空吸引を行な
つて原稿フイルムを持上げる構成のクランプ装
置を備えた改良をしたので 原稿フイルムをふらつきなく常に一定の方向
性をもつてクランプすることができ、従来のフ
イルム固定片がピボツト式であり原稿フイルム
の製版ロールに対する巻付ずれが最大0.1m/m
位あつたのに対しその1/10の0.01m/m位に抑
えることができ、したがつて連続模様を多面焼
付により作るときの継ぎ目を分らなくすること
ができ、また色刷版では色ずれと画像ずれがな
くなり鮮明度を著しく高められ、また、トルク
モータにより原稿フイルム巻付ドラムを駆動し
て緊張を与えた原稿フイルムにクランプ上片の
エツヂによる折曲傷や破損を生じることなく強
力にクランプでき、さらに原稿フイルムの取外
しもエア吸引により上昇するクランプ上片に原
稿フイルムを密着させるようにしてクランプ下
片のピンとの嵌合を脱せられるから原稿フイル
ムを手前に引張るだけで行なえて、従来に比べ
て面倒でなくきわめて簡単であるという効果を
有し、 (6‐3) アームが製版ロールに近接した時点をセン
サで検出し、このセンサにより検出するまでは
エアシリンダ装置の一方のシリンダ室に所定流
量・所定圧の圧力空気を流入してアームを所定
の高速で下降させ、検出後は他方のシリンダ室
にも上記一方のシリンダ室に流入する空気圧よ
りも低い空気を流入して逆圧作用をさせてピス
トンを移動する圧力が実質的に小さくなるよう
にしてピストンの移動を遅らせ、これによりア
ームの下降を所望に遅めた構成のアームの下降
速度制御機構を備えた改良をしたので、 センサを設けることと空圧回路を改造するだ
けでアームの下降速度を従来よりも大幅に速く
でき、特に多面焼付機では焼付時間を大幅に短
縮でき、作業性を向上でき、しかも押えロール
が製版ロールに乗るときのエアシリンダ装置の
出力を逆圧相殺により小さく抑えて製版ロール
に加わるフイルム押え荷重を小さくでき、製版
ロールがたわむ虞れがないという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来の製版ロール用NC
多面焼付機にかかり、第1図は正面図、第2図は
焼付前の状態にある左側面図、第3図は焼付状態
にある左側面図である。第4図ないし第10図は
この発明の製版ロール用NC多面焼付機にかか
り、第4図および第5図は紫外線照射装置の照射
範囲制限機構の改良にかかる平面図及び側面図、
第6図、第7図および第8図は原稿フイルムクラ
ンプ装置のクランプ状態の側面図、クランプ解除
状態の側面図および第6図における−矢視
図、第9図はアームの下降速度制御機構の原理
図、第10図は同上におけるセンサの変形例を示
す図である。 R…製版ロール、F…原稿フイルム、1,2…
スピンドル、17,17…押えロール、28…紫
外線照射装置、29…照射フード、31,31…
帯板マスク、32…磁性ピース、33…磁石、3
4…磁石片、35,35…マスクコマ、39…ク
ランプ下片、40…クランプ上片、41…ガイド
棒、43…ピン、44,45…ガイド手段(ロツ
ド、スリーブ)、48…駆動手段(エアシリンダ
装置)、52…逃げ孔、53…エア吸引孔、57,
58,59…センサ(発光素子、受光素子、近接
スイツチ)、60,62…切換弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製版ロールを水平に両端支持し得る一対のス
    ピンドルを設け、一方のスピンドルをその回転量
    を制御し駆動し得る第1モータと接続し、上記一
    対のスピンドルで支持される製版ロールの下側に
    くるようにスピンドル方向に移動可能な可動テー
    ブルを設け、この可動テーブルをその移動量を制
    御し駆動し得る第2モータと接続し、この可動テ
    ーブル上より製版ロールの一側に立上るようにブ
    ラケツトを設け、このブラケツトより製版ロール
    上に直交して被さるように鉛直面内を揺動可能な
    アームを設け、このアームを可動テーブルより設
    けたエアシリンダ装置により昇降自在とし、この
    アームの製版ロールに対応する位置に製版ロール
    に平行して製版ロール上に乗る一対の押えロール
    を備え、またこのアームの一対の押えロールの間
    の上側に照射フードを付設した紫外線照射装置を
    備え、さらにこのアームの押えロールよりも先位
    置に原稿フイルム巻付ドラムを備えかつこれをト
    ルクモータと連結し、原稿フイルムの一端をクラ
    ンプするクランプ装置を製版ロールに関し原稿フ
    イルム巻付ドラムと反対側に可動テーブルより設
    けた構成である製版ロール用NC多面焼付機にお
    いて、 上記紫外線照射装置の照射範囲を制限するため
    に、照射フードの両側端のそれぞれに磁性を有す
    る金属板より成りリール状に巻戻り復元するよう
    に巻いた帯板マスクを取付け、この帯板マスクを
    くり出して照射フードの開口縁に設けたガイドに
    嵌合させて帯板マスクのくり出し先端に磁性ピー
    スを付設し、また各帯板マスクの取付箇所の下側
    に照射フードより磁石を設けて帯板マスクと吸着
    させ、他方両側面が押しロールに密着する凹面に
    形成され両凹面をして一対の押しロールにゆるく
    挾持されるマスクピースを設けてこのマスクピー
    スの上面に付設した磁石片を上記磁性ピースと吸
    着させて成る照射範囲制限機構を備え、 また上記クランプ装置は、原稿フイルムをクラ
    ンプするクランプ下片とクランプ上片を備え、ク
    ランプ下片はそのクランプ面にピンを有して製版
    ロールに対して所定距離に位置決めし、クランプ
    上片はそのクランプ面に上記ピンに対応する孔を
    明けるとともにこの孔の周囲にエア吸引孔を明
    け、かつ適宜のガイド手段と駆動手段により昇降
    自在とし、またエア吸引孔を真空発生手段と接続
    し、さらにクランプ下片とほぼ同一高さの製版ロ
    ール寄りに原稿フイルムをくぐらせるガイド棒を
    横架して成り、 さらに上記アームの下降速度を制御するため
    に、アームを昇降駆動するためのエアシリンダ装
    置のピストンの両側のシリンダ室を各別の切換弁
    とそれぞれ接続し、さらに各シリンダ室を圧力が
    異なるそれぞれ所定圧の圧力空気を供給する圧力
    空気源と接続し、上記エアシリンダ装置は一方の
    シリンダ室に高い圧力空気が流入してピストンが
    作動するとアームを下降するように上記アームと
    接続し、アームが製版ロールに近接したことを検
    出するように適宜のセンサを設け、このセンサに
    より上記一方のシリンダ室に圧力空気が流入する
    状態にて他方のシリンダ室にも低い圧力空気を導
    入するように低い圧力空気を通す切換弁を切換る
    構成の下降速度制御機構を備えたことを特徴とす
    る製版ロール用NC多面焼付機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11650166B2 (en) * 2017-05-31 2023-05-16 Nipro Corporation Method for evaluation of glass container

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634218Y2 (ja) * 1980-12-17 1988-02-02
JPS634219Y2 (ja) * 1981-01-13 1988-02-02
JPS634220Y2 (ja) * 1981-01-14 1988-02-02

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