JPH043308Y2 - - Google Patents
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- JPH043308Y2 JPH043308Y2 JP1985110831U JP11083185U JPH043308Y2 JP H043308 Y2 JPH043308 Y2 JP H043308Y2 JP 1985110831 U JP1985110831 U JP 1985110831U JP 11083185 U JP11083185 U JP 11083185U JP H043308 Y2 JPH043308 Y2 JP H043308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- original
- photosensitive material
- plate
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
- G03B27/04—Copying apparatus without a relative movement between the original and the light source during exposure, e.g. printing frame or printing box
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、フイルム等の原板とフイルム、版
材等の感光材料とを密着し、原板の画像を該感光
材料上に焼付ける感光材料の密着焼付装置に関
し、特に、1枚の原板をもとに、1枚の感光材料
上の所定位置に同一画像を反復して焼付ける多面
焼付に使用する密着焼付装置に関する。
材等の感光材料とを密着し、原板の画像を該感光
材料上に焼付ける感光材料の密着焼付装置に関
し、特に、1枚の原板をもとに、1枚の感光材料
上の所定位置に同一画像を反復して焼付ける多面
焼付に使用する密着焼付装置に関する。
本出願人は、特願昭58−119227号(特開昭60−
10253号)明細書において、原板を1本のベルト
に止着し、前記原板に沿つて気体を吹き漬けて原
板を空中に保持した状態でベルトを移動させるこ
とにより、原板を感光材料に対してX,Y方向に
移動させ、その位置決めを行なう多面焼付装置を
開示している。
10253号)明細書において、原板を1本のベルト
に止着し、前記原板に沿つて気体を吹き漬けて原
板を空中に保持した状態でベルトを移動させるこ
とにより、原板を感光材料に対してX,Y方向に
移動させ、その位置決めを行なう多面焼付装置を
開示している。
この密着焼付装置によれば、コンパクトな構造
であるにもかかわらず、大サイズの原板や一方向
だけ長い規格外の原板であつても、精度良く多面
焼付を行なうことができる。
であるにもかかわらず、大サイズの原板や一方向
だけ長い規格外の原板であつても、精度良く多面
焼付を行なうことができる。
上述した装置において、例えば原板の長さがそ
の幅に比較して特に長い場合などにおいては、原
板に吹き付ける気体の圧力を上げ、その流量をか
なり大きくしないと原板が空中に保持されず、原
板の一端が感光材料の表面に接触した状態とな
る。この状態でベルトが移動すると原板が引きず
られることがあり、感光材料の膜面に傷を付けた
り、原板の位置決め精度が悪化するという問題点
がある。
の幅に比較して特に長い場合などにおいては、原
板に吹き付ける気体の圧力を上げ、その流量をか
なり大きくしないと原板が空中に保持されず、原
板の一端が感光材料の表面に接触した状態とな
る。この状態でベルトが移動すると原板が引きず
られることがあり、感光材料の膜面に傷を付けた
り、原板の位置決め精度が悪化するという問題点
がある。
この考案は、上記問題点を解決するための手段
として、感光材料を装着する焼付台と、透光性板
を支持する枠体と、これら焼付台および透光性板
の間に気密室を形成すべく枠体の有効焼付領域外
周囲に適宜付設されたパツキンと、原板を感光材
料に対して相対的にX方向およびY方向に移動せ
しめる1本のベルトと、少なくとも原板と感光材
料との間に気体を吹き付けるノズルと、前記枠体
を、枠体が開放する第1の位置と焼付台および透
光性板の間に気密室を形成する第2の位置との間
を開閉せしめ、その枠体を第1の位置および第2
の位置にそれぞれ停止させて保持する駆動・保持
手段とを有する密着焼付装置において、前記原板
の移動を行なう際に、枠体を第1の位置と第2の
位置との間で、原板の移動に支障をきたさない程
度にわずかに開いた第3の位置に停止させて保持
し、この状態においてベルト移動させて原板の位
置決めを行なうことを特徴とする密着焼付装置を
提供するものである。
として、感光材料を装着する焼付台と、透光性板
を支持する枠体と、これら焼付台および透光性板
の間に気密室を形成すべく枠体の有効焼付領域外
周囲に適宜付設されたパツキンと、原板を感光材
料に対して相対的にX方向およびY方向に移動せ
しめる1本のベルトと、少なくとも原板と感光材
料との間に気体を吹き付けるノズルと、前記枠体
を、枠体が開放する第1の位置と焼付台および透
光性板の間に気密室を形成する第2の位置との間
を開閉せしめ、その枠体を第1の位置および第2
の位置にそれぞれ停止させて保持する駆動・保持
手段とを有する密着焼付装置において、前記原板
の移動を行なう際に、枠体を第1の位置と第2の
位置との間で、原板の移動に支障をきたさない程
度にわずかに開いた第3の位置に停止させて保持
し、この状態においてベルト移動させて原板の位
置決めを行なうことを特徴とする密着焼付装置を
提供するものである。
ノズルより吹き付けられた気体が、感光材料を
装着する焼付台と透光性板を支持する枠体とによ
り形成された空間内を層状に流れるため、原板を
感光材料から隔間させる作用が増加し、原板移動
時に、より少ない気体で原板を空中に保持するこ
とが可能となる。
装着する焼付台と透光性板を支持する枠体とによ
り形成された空間内を層状に流れるため、原板を
感光材料から隔間させる作用が増加し、原板移動
時に、より少ない気体で原板を空中に保持するこ
とが可能となる。
以下、この考案に係る密着焼付装置の実施例を
添付の図面に基づいて説明する。
添付の図面に基づいて説明する。
第2図は密着焼付装置の斜視図、第1図はこの
考案に係る密着焼付装置の側板及び光源等を取り
外した側面図であり、第3図は焼付台4付近を示
す平面図、第4図は第3図の正面図である。
考案に係る密着焼付装置の側板及び光源等を取り
外した側面図であり、第3図は焼付台4付近を示
す平面図、第4図は第3図の正面図である。
これらの図において、2は焼付装置本体、8は
光源、10はその中央部にガラス板等の透光性板
12を支持する枠体であり、枠体10の下面に
は、パツキン14が透光性板12を取り囲むよう
にして配設されている。また、これらの図では図
示していないが、枠体10の透光性板12上部に
は、露光しない部分を遮光するためのマスク装置
が配設されている。
光源、10はその中央部にガラス板等の透光性板
12を支持する枠体であり、枠体10の下面に
は、パツキン14が透光性板12を取り囲むよう
にして配設されている。また、これらの図では図
示していないが、枠体10の透光性板12上部に
は、露光しない部分を遮光するためのマスク装置
が配設されている。
4はPS版などの感光材料3をピン23により
位置決めして装着する焼付台であり、その端部2
ケ所には図示しない真空ポンプに連結した排気孔
25が穿設されている。また焼付台4は、後述す
る原板5の移動時には、第4図に示した二点鎖線
の位置まで降下するよう構成されている。
位置決めして装着する焼付台であり、その端部2
ケ所には図示しない真空ポンプに連結した排気孔
25が穿設されている。また焼付台4は、後述す
る原板5の移動時には、第4図に示した二点鎖線
の位置まで降下するよう構成されている。
6はたとえば厚さ0.2mm程度の金属で構成され
た、原板5の位置決めベルトであり、プーリ1
7,19間に張設されている。ベルト6は図示し
ないボールねじ等の駆動機構により、プーリ1
7,19間に張設された状態で第3図におけるY
方向に移動すると共に、プーリ17,19の回転
により第3図におけるX方向に移動する。焼付時
において、ベルト6には、テープ9により原板5
を貼付けたガイドフイルム7が、ピン21により
位置決めされ、テープ11により貼付けられる。
た、原板5の位置決めベルトであり、プーリ1
7,19間に張設されている。ベルト6は図示し
ないボールねじ等の駆動機構により、プーリ1
7,19間に張設された状態で第3図におけるY
方向に移動すると共に、プーリ17,19の回転
により第3図におけるX方向に移動する。焼付時
において、ベルト6には、テープ9により原板5
を貼付けたガイドフイルム7が、ピン21により
位置決めされ、テープ11により貼付けられる。
13は、原板5を装着したベルト6の下面に空
気を吹きつけるための複数のノズル15を有する
管状部材であり、第6図におけるエアコンプレツ
サ40に接続されている。
気を吹きつけるための複数のノズル15を有する
管状部材であり、第6図におけるエアコンプレツ
サ40に接続されている。
以上の構成は特願昭58−119227号(特開昭60−
10253号)明細書の開示とほぼ同一であるので詳
細な説明は省略する。
10253号)明細書の開示とほぼ同一であるので詳
細な説明は省略する。
一方、枠体10は、蝶番機構16によりその一
端を支持されると共に、エアシリンダ18,20
及びエアシリンダ18,20のシリンダロツド3
0,32の外周に設けられたバネ34によりその
中央両端を支持され、エアシリンダ18,20の
駆動により第1の位置A、第2の位置B、第3の
位置Cの間において開閉動作を行なう。ここで第
1の位置Aは枠体10が完全に開放された時の位
置であり、第2の位置Bは枠体10が完全に閉止
し、焼付台4、透光性板12およびパツキン14
により気密室が形成された時の位置である。第3
の位置Cと第2の位置Bとの間の、枠体10の開
閉動作が上下動である場合には、第3の位置Cに
おける、枠体10の下面とベルト6の上面との間
の距離が0.5cm〜10cm程度とすることが好ましく、
原板搬送時におけるベルト6の下面と焼付台4の
上面との距離も0.5cm〜10cm程度であることが好
ましい。
端を支持されると共に、エアシリンダ18,20
及びエアシリンダ18,20のシリンダロツド3
0,32の外周に設けられたバネ34によりその
中央両端を支持され、エアシリンダ18,20の
駆動により第1の位置A、第2の位置B、第3の
位置Cの間において開閉動作を行なう。ここで第
1の位置Aは枠体10が完全に開放された時の位
置であり、第2の位置Bは枠体10が完全に閉止
し、焼付台4、透光性板12およびパツキン14
により気密室が形成された時の位置である。第3
の位置Cと第2の位置Bとの間の、枠体10の開
閉動作が上下動である場合には、第3の位置Cに
おける、枠体10の下面とベルト6の上面との間
の距離が0.5cm〜10cm程度とすることが好ましく、
原板搬送時におけるベルト6の下面と焼付台4の
上面との距離も0.5cm〜10cm程度であることが好
ましい。
第5図は蝶番機構16の断面図であり、枠体1
0に固着された蝶番22は球面軸受24を介して
軸26に上下方向に移動可能に連結されており、
軸26の外周に設けられたバネ28により支持さ
れている。
0に固着された蝶番22は球面軸受24を介して
軸26に上下方向に移動可能に連結されており、
軸26の外周に設けられたバネ28により支持さ
れている。
第6図は、枠体10の開閉を行なう空気圧制御
回路を示す図であり、この図において40はエア
コンプレツサ、42,44は電磁弁、46は流量
調節弁である。また50は枠体10を第1の位置
Aまで開放するために必要な高圧力の空気をエア
シリンダ18,20の第1室18−1,20−1
に送るための調圧弁であり、たとえば6Kg/cm2に
設定されている。52は枠体10を第3の位置C
から第2の位置Bへ降下させ、透光性板12と焼
付台4との間にパツキン14で囲まれた気密室を
形成するのに必要な圧力の空気をエアシリンダ1
8,20の第2室18−2,20−2に送るため
の調圧弁であり、たとえば4Kg/cm2に設定されて
いる。さらに54は、枠体10の閉止動作時に、
枠体10の荷重とつりあう圧力よりわずかに小さ
い圧力の空気をエアシリンダ18,20の第1室
18−1,20−1に送るための調圧弁であり、
枠体10の重量に応じ、たとえば1.5Kg/cm2に設
定されている。
回路を示す図であり、この図において40はエア
コンプレツサ、42,44は電磁弁、46は流量
調節弁である。また50は枠体10を第1の位置
Aまで開放するために必要な高圧力の空気をエア
シリンダ18,20の第1室18−1,20−1
に送るための調圧弁であり、たとえば6Kg/cm2に
設定されている。52は枠体10を第3の位置C
から第2の位置Bへ降下させ、透光性板12と焼
付台4との間にパツキン14で囲まれた気密室を
形成するのに必要な圧力の空気をエアシリンダ1
8,20の第2室18−2,20−2に送るため
の調圧弁であり、たとえば4Kg/cm2に設定されて
いる。さらに54は、枠体10の閉止動作時に、
枠体10の荷重とつりあう圧力よりわずかに小さ
い圧力の空気をエアシリンダ18,20の第1室
18−1,20−1に送るための調圧弁であり、
枠体10の重量に応じ、たとえば1.5Kg/cm2に設
定されている。
つぎにこの装置における焼付動作について説明
する。
する。
まず電磁弁42を第6図に示した状態に切り替
えることにより、エアシリンダ18,20の第1
室18−1,20−1に6Kg/cm2の圧力の空気を
送り込み、枠体10を開放し、第1の位置Aに停
止させる。この状態において、ピン23により感
光材料3を焼付台4に、ピン21によりガイドフ
イルム7を介して原板5をベルト6に、各々位置
決めして装着する。位置決めが終了すればピン2
1,23は取り外しておく。
えることにより、エアシリンダ18,20の第1
室18−1,20−1に6Kg/cm2の圧力の空気を
送り込み、枠体10を開放し、第1の位置Aに停
止させる。この状態において、ピン23により感
光材料3を焼付台4に、ピン21によりガイドフ
イルム7を介して原板5をベルト6に、各々位置
決めして装着する。位置決めが終了すればピン2
1,23は取り外しておく。
つぎに電磁弁42を切り替え、エアシリンダ1
8,20の第1室18−1,20−1の空気圧を
1.5Kg/cm2にすると、枠体10の荷重による下向
きの力と、エアシリンダ18,20による上向き
の力との差により枠体10は徐々に閉り始める。
枠体10が第3の位置Cまで閉じれば、枠体10
の荷重による下向きの力と、エアシリンダ18,
20による上向きの力およびバネ28,34によ
る上向きの力の和とがつり合い、枠体10は、完
全に水平とはならず、第1図に示したようにその
前面が高く、後面が低い若干傾斜した状態で停止
する。
8,20の第1室18−1,20−1の空気圧を
1.5Kg/cm2にすると、枠体10の荷重による下向
きの力と、エアシリンダ18,20による上向き
の力との差により枠体10は徐々に閉り始める。
枠体10が第3の位置Cまで閉じれば、枠体10
の荷重による下向きの力と、エアシリンダ18,
20による上向きの力およびバネ28,34によ
る上向きの力の和とがつり合い、枠体10は、完
全に水平とはならず、第1図に示したようにその
前面が高く、後面が低い若干傾斜した状態で停止
する。
この状態で、焼付台4を第4図に示した二点鎖
線の位置まで降下させると共に、ノズル15より
ベルト6およびベルト6に止着した原板5の下方
に空気を吹きつけると、原板5はその先端をベル
ト6に支持された状態で空中に保持される。この
状態で図示しないマイクロコンピユータもしくは
NC装置の指令に基づいて、ベルト6をX,Y方
向に移動させ、原板5を感光材料3上の最初の焼
付位置に位置決めする。上述した場合において、
枠体10は原板5の位置決めなどに支障のない程
度の位置まで閉じており、ノズル15より吹きつ
けられた空気は、枠体10に支持されたガラス板
12および第4図における二点鎖線の位置まで降
下した焼付台19の空間内を層状に流れるため、
空気の流量が比較的少なくても原板5を空中に保
持することが可能であり、原板5の搬送中などに
おいて、原板5の端部が感光材料3の表面を引き
ずられることはない。
線の位置まで降下させると共に、ノズル15より
ベルト6およびベルト6に止着した原板5の下方
に空気を吹きつけると、原板5はその先端をベル
ト6に支持された状態で空中に保持される。この
状態で図示しないマイクロコンピユータもしくは
NC装置の指令に基づいて、ベルト6をX,Y方
向に移動させ、原板5を感光材料3上の最初の焼
付位置に位置決めする。上述した場合において、
枠体10は原板5の位置決めなどに支障のない程
度の位置まで閉じており、ノズル15より吹きつ
けられた空気は、枠体10に支持されたガラス板
12および第4図における二点鎖線の位置まで降
下した焼付台19の空間内を層状に流れるため、
空気の流量が比較的少なくても原板5を空中に保
持することが可能であり、原板5の搬送中などに
おいて、原板5の端部が感光材料3の表面を引き
ずられることはない。
感光材料3に対する原板5の位置の位置決めが
終了すれば、ノズル15よりの空気の吹き出しを
停止すると共に焼付台4を第4図に示す実線の位
置まで上昇させる。つぎに電磁弁44を第6図の
位置から切替え、エアシリンダ18,20の第2
室18−2,20−2に4Kg/cm2の圧力の空気を
送り込むとエアシリンダ18,20の第1室18
−1,20−1と第2室18−2,20−2との
差圧により、枠体10はバネ28,34の力に抗
して第3の位置Cから第2の位置Bまで降下し、
枠体10の下面に配設されたパツキン14と焼付
台4とは当接する。
終了すれば、ノズル15よりの空気の吹き出しを
停止すると共に焼付台4を第4図に示す実線の位
置まで上昇させる。つぎに電磁弁44を第6図の
位置から切替え、エアシリンダ18,20の第2
室18−2,20−2に4Kg/cm2の圧力の空気を
送り込むとエアシリンダ18,20の第1室18
−1,20−1と第2室18−2,20−2との
差圧により、枠体10はバネ28,34の力に抗
して第3の位置Cから第2の位置Bまで降下し、
枠体10の下面に配設されたパツキン14と焼付
台4とは当接する。
つづいて排気孔25より、ガラス板12、焼付
台4およびパツキン14により形成された気密室
内の空気を排気し、ガラス板12と焼付台4およ
びそれらの間の原板5と感光材料3とを密着させ
ると共に、図示しないマスク装置により原板5以
外の露光不要部分を遮光する。原板5と感光材料
3とが完全に密着すれば、光源8を点灯し、焼付
けを行なう。
台4およびパツキン14により形成された気密室
内の空気を排気し、ガラス板12と焼付台4およ
びそれらの間の原板5と感光材料3とを密着させ
ると共に、図示しないマスク装置により原板5以
外の露光不要部分を遮光する。原板5と感光材料
3とが完全に密着すれば、光源8を点灯し、焼付
けを行なう。
焼付けが完了すれば、枠体10を第3の位置C
まで上昇させ、つづいて焼付台4を第4図に示す
二点鎖線の位置まで降下させると共に、ノズル1
5より空気を吹きつけ、原板5を再び空中に保持
せしめる。つぎにベルト6の駆動により原板5を
次の焼付位置まで移動させ、上述した動作をくり
返すことにより多面焼付を行なう。予定の多面焼
付作業が終了すれば、電磁弁42,44を第6図
の位置に切替えることにより、枠体10を第1の
位置Aまで開放し、原板5および感光材料3を取
外す。
まで上昇させ、つづいて焼付台4を第4図に示す
二点鎖線の位置まで降下させると共に、ノズル1
5より空気を吹きつけ、原板5を再び空中に保持
せしめる。つぎにベルト6の駆動により原板5を
次の焼付位置まで移動させ、上述した動作をくり
返すことにより多面焼付を行なう。予定の多面焼
付作業が終了すれば、電磁弁42,44を第6図
の位置に切替えることにより、枠体10を第1の
位置Aまで開放し、原板5および感光材料3を取
外す。
なお、上述した実施例においては、枠体10の
第1の位置Aから第3の位置Cまでの開閉動作
が、蝶番機構16を中心とする回転移動であり、
第3の位置Cから第2の位置Bまでの開閉動作が
上下移動である場合について述べたが、両方の開
閉動作を回転移動もしくは上下移動の一方のみで
行なうようにしてもよい。
第1の位置Aから第3の位置Cまでの開閉動作
が、蝶番機構16を中心とする回転移動であり、
第3の位置Cから第2の位置Bまでの開閉動作が
上下移動である場合について述べたが、両方の開
閉動作を回転移動もしくは上下移動の一方のみで
行なうようにしてもよい。
また、枠体10が、第3の位置Cと第2の位置
Bとの間においても回転移動する場合において
は、枠体10のサイズにもよるが、第3の位置C
における枠体10の開き角度は、1〜10°程度で
あることが好ましい。枠体10の、第3の位置C
と第2の位置Bとの間の移動が、上下動と回転移
動とを組み合わせたものである場合には、第3の
位置Cにおける枠体10の角度や枠体10の下面
とベルト6の上面との距離などは、枠体10の上
下動の大きさなどにより、上記範囲に基づいて適
当に設定すればよい。
Bとの間においても回転移動する場合において
は、枠体10のサイズにもよるが、第3の位置C
における枠体10の開き角度は、1〜10°程度で
あることが好ましい。枠体10の、第3の位置C
と第2の位置Bとの間の移動が、上下動と回転移
動とを組み合わせたものである場合には、第3の
位置Cにおける枠体10の角度や枠体10の下面
とベルト6の上面との距離などは、枠体10の上
下動の大きさなどにより、上記範囲に基づいて適
当に設定すればよい。
この考案に係る感光材料の密着焼付装置は、ノ
ズルより吹きつけられた気体が、感光材料を装着
する焼付台と透光性板を支持する枠体とにより形
成された空間内を層状に流れることにより、比較
的気体の流量が少なくても、幅方向に比較して長
さ方向が長い原板などもきわめて容易に空中に保
持することができ、感光材料に傷を発生させた
り、原板の位置精度を悪化させることがない。さ
らにこの考案の密着焼付装置によると、以下に述
べる特有の諸効果をも奏する。
ズルより吹きつけられた気体が、感光材料を装着
する焼付台と透光性板を支持する枠体とにより形
成された空間内を層状に流れることにより、比較
的気体の流量が少なくても、幅方向に比較して長
さ方向が長い原板などもきわめて容易に空中に保
持することができ、感光材料に傷を発生させた
り、原板の位置精度を悪化させることがない。さ
らにこの考案の密着焼付装置によると、以下に述
べる特有の諸効果をも奏する。
原板の移動時に枠体を完全に開放しないの
で、開閉する枠体が作業者の体に当たつたり、
焼付台と枠体との間に作業者の体の一部が挾ま
れたりする可能性を激減させることができる。
で、開閉する枠体が作業者の体に当たつたり、
焼付台と枠体との間に作業者の体の一部が挾ま
れたりする可能性を激減させることができる。
原板の移動時に枠体を完全に開放しないの
で、多面焼付作業1サイクルの時間をたとえば
5〜10%程度短縮することができる。
で、多面焼付作業1サイクルの時間をたとえば
5〜10%程度短縮することができる。
第1図はこの考案の1実施例に係る密着焼付装
置を、その側板および光源等を取り外して見た側
面図、第2図は密着焼付装置の外観斜視図、第3
図は焼付台付近を示す平面図、第4図は第3図に
示した焼付台付近の正面図、第5図は蝶番機構の
断面図、第6図は枠体の開閉を行なう空気圧制御
回路の回路図である。 3……感光材料、4……焼付台、5……原板、
6……ベルト、8……光源、10……枠体、12
……透光性板(ガラス板)、14……パツキン、
15……ノズル、18,20……エアシリンダ、
A……第1の位置、B……第2の位置、C……第
3の位置。
置を、その側板および光源等を取り外して見た側
面図、第2図は密着焼付装置の外観斜視図、第3
図は焼付台付近を示す平面図、第4図は第3図に
示した焼付台付近の正面図、第5図は蝶番機構の
断面図、第6図は枠体の開閉を行なう空気圧制御
回路の回路図である。 3……感光材料、4……焼付台、5……原板、
6……ベルト、8……光源、10……枠体、12
……透光性板(ガラス板)、14……パツキン、
15……ノズル、18,20……エアシリンダ、
A……第1の位置、B……第2の位置、C……第
3の位置。
Claims (1)
- 感光材料を装着する焼付台と、透光性板を支持
する枠体と、これら焼付台および透光性板の間に
気密室を形成すべく前記枠体の有効焼付領域外に
適宜付設されたパツキンと、装着された原板を感
光材料に対して相対的にX方向およびY方向に移
動せしめるベルトと、少なくとも原板と感光材料
との間に気体を吹き付けるノズルと、前記枠体
を、枠体が開放する第1の位置と焼付台および透
光性板の間に気密室を形成する第2の位置との間
を開閉せしめ、その枠体を第1の位置および第2
の位置にそれぞれ停止させて保持する駆動・保持
手段とを有する密着焼付装置において、前記原板
の移動時に、枠体を、第1の位置と第2の位置と
の間で、原板の移動に支障をきたさない程度に枠
体がわずかに開いた第3の位置に停止させて保持
することを特徴とする密着焼付装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985110831U JPH043308Y2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | |
| GB08616483A GB2178181B (en) | 1985-05-22 | 1986-07-07 | A contact photocopying apparatus |
| DE19863623626 DE3623626A1 (de) | 1985-07-18 | 1986-07-12 | Kontakt-drucker fuer photoempfindliches material |
| US06/886,778 US4714947A (en) | 1985-07-18 | 1986-07-17 | Contact printer for photosensitive materials |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985110831U JPH043308Y2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219649U JPS6219649U (ja) | 1987-02-05 |
| JPH043308Y2 true JPH043308Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=14545767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985110831U Expired JPH043308Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-07-18 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4714947A (ja) |
| JP (1) | JPH043308Y2 (ja) |
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| US5014087A (en) * | 1988-09-28 | 1991-05-07 | Byers Thomas L | Phototool with hinge assembly |
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| DE1242096B (de) * | 1964-03-28 | 1967-06-08 | Zindler Lumoprint Kg | Flaechenbelichter |
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- 1986-07-17 US US06/886,778 patent/US4714947A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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