JPS635853A - ガス硬化式鋳型造型装置 - Google Patents

ガス硬化式鋳型造型装置

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JPS635853A
JPS635853A JP61150591A JP15059186A JPS635853A JP S635853 A JPS635853 A JP S635853A JP 61150591 A JP61150591 A JP 61150591A JP 15059186 A JP15059186 A JP 15059186A JP S635853 A JPS635853 A JP S635853A
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mold
tank
blow
sand
tip
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JP61150591A
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Masaru Sakota
迫田 優
Akira Tsumoto
津本 明
Shigetoshi Nakano
中野 重利
Fujio Fujii
藤井 冨士雄
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Casting Devices For Molds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鋳型造型装置、特に鋳物砂を金型内にブローイ
ングしたのち、該金型内に硬化用ガスを噴射することに
より金型内の鋳物砂を硬化させて鋳型を成型するように
したガス硬化式鋳型造型装置の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、金型内に粘結剤と混練された鋳物砂をブローイ
ングしたのち、この鋳物砂に硬化用ガスを噴射して該鋳
物砂を硬化させることにより鋳造用砂型を成型するよう
にしたガス硬化式の鋳型裂遣方法、所謂コールドボック
ス法が知られている。
そして、この方法を用いて鋳型を製造する造型機の一例
として特公昭48−9246号公報の発明がある。
これは、第6図に示すように、ブローボックス4の下方
に固設されたスライドケース2内にスライドシャッター
1が摺動自在に装着されており、このスライドシャッタ
ー1には、造型材料吹込み孔5が貫通されていると共に
、該シャッター1の一側に接続された反応触媒ガス導管
8にガス通路7を介して連通され且つパターン9側への
み開口された反応触媒ガス噴気口6が形成された構成と
されている。
これによれば、まず、スライドケース2の上部に穿設さ
れた吹込み孔3に、スライドシャッター1に穿設された
造型材料吹込み孔5を一致させ、ブロータンク4内の造
型材料をパターン9内に吹込み、ついて図示のごとく該
シャッター1をスライドさせてパターン9の造型材料充
填口と該シャッター1における反応触媒ガス噴気孔6と
を一致させることにより、反応触媒ガス導管8および該
ガス通路7を経て噴気される反応触媒ガスをパターン9
内の造型材料に噴射しつつ、該造型材料を硬化させて鋳
造用砂型を成型するようにされている。これにより、造
型材料吹込み終了後、パターン9あるいはブロータンク
4を移動することなく同一の位置でガツシング工程を施
し得て、造型工程に要する時間を短縮することができる
ように図られている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記従来例においては、ブローイング工程と
ガツシング工程とを同一の位置で行うために、スライド
ケース2内に装着されたスライドシャッター1を夫々の
工程に応じてスライドさせるように構成されているので
あるが、このようにスライドケース2に対してスライド
シャッター1がスライド可能な構成において、更に該ス
ライドシャッター1とスライドケース2との間に、ガツ
シング工程時における反応触媒ガス<vi化用ガス〉の
外部への漏れを防止するシール機能をも付加することは
非常に困難となる。しかも、上記スライドシャッター1
がスライドケース2内で摺動されることにより、その両
者の摩耗を避は難く、特に、ブロータンク4内の造型材
料、即ち未使用の鋳物砂がスライドシャッター1とスラ
イドケース2との間に噛み込んだ場合には、益々両者の
摩耗を助長させることになる。
この場合には、ガツシング工程時において、スライドシ
ャッター1内に供給された反応触媒ガス(硬化用ガス)
が、該シャッター1とスライドケース2との間から外部
に漏れることになって、作業環境の悪化を招くと共に、
特に該ガスがスライドケース2の上部に穿設された吹込
み孔3を介してブロータンク4内に流れ込んだ場合には
、該タンク4内に貯留された未使用の鋳物砂を硬化させ
てしまい、その後のブローイング工程に支障を来たすこ
とになっていた。
また、上記従来例においては、ブローイング工程とガツ
シング工程とを同一の位置で行うことにより、この種の
鋳型の製作時間を短縮するようにされているのであるが
、ガツシング工程終了後に硬化された鋳型を取出す場合
には、スライドケース2およびこれに装着されたスライ
ドシャッター1を含めたブロータンク4の全体もしくは
パターン9の少なくともいずれか一方を、別のステーシ
ョンへ移動させたうえで、別途設けられた取出し機構を
用いて硬化成型された鋳型をパターン9内より取出さね
ばならない。この為、ブローイング工程とガツシング工
程とを同一の位置で行うことにより作業時間の短縮が因
られているものでありながら、夫々の工程の後に別のス
テーションでエジェクト工程を行わねばならず、その結
果、この秤鋳型の製作時間を大幅に短縮することが不可
能となり、しかも上記のごとく別途取出しi構を用意す
る必要があるのでこの種造型装置が大型化することにな
っていた。
そこで本発明は、コールドボックス法を用いて鋳造用砂
型を成型するガス硬化式鋳型造型装置において、ブロー
イング工程およびガツシング工程はもとよりエジェクト
工程をも同一のステーションで施し得ると共に、ガツシ
ング工程時における硬化用ガスの外部への漏れ、特に、
該硬化用ガスのサンドタンク内4−入を確実に防止する
ことのできる鋳型造型装置を提供することを目的とする
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明は次のように構成し
たことを特徴とする。
即ち、サンドタンク内に貯留した鋳物砂を該タンクの下
面に設けられたブロー孔を介して金型内に充填したのち
、この金型内の鋳物砂に硬化用ガスを噴射して該鋳物砂
を硬化させることにより鋳型を成型するようにしたガス
硬化式鋳型造型装置に即いて、上記サンドタンクの下面
に設けられたブロー孔の周囲に装着されて上記金型の上
面に設けられた鋳物砂充填口に対接される弾性材でなる
ブローチップと、サンドタンクの外側に該タンクとの間
で上下相対動可能にガツシングケースを設ける。これに
より、該ガツシングケースの下端面が金型の上面に対接
され、且つ上記ブローチップが金型における充填口より
離反された時に、該充填口を介して金型内に形成された
キャビティと連通されるガス供給室を形成するように構
成する。
−方、上記サンドタンク内に該タンクの下面に設けられ
たブロー孔に対向するようにエジエクトピンを配設する
と共に、該エジエクトピンを上方に後退した位置からそ
の先端が上記ブローチップを貫通して下方に突出する位
置に駆動する押出し手段を設けることにより、上記ガツ
シングケースとサンドタンク外側および金型の上面とで
形成されたガス供給室内に硬化用ガスが導入された時、
即ち、ガツシング工程時において、上記エジエクトピン
を上記ブローチップ内へ突入させると共に、その先端外
周面が該ブローチップの内周面に密接されるように構成
する。
(作   用) 上記の構成によれば、ガツシングケースの下端面と金型
の上面とを密着させたうえで、サンドタンクにおけるブ
ロー孔の周囲に装着された弾性材でなるブローチップを
、金型に設けられた鋳物砂充填口に対接することにより
、該充填口と上記ブロー孔とを連通させ且つエジエクト
ピンを上方に後退させた状態でサンドタンク内に加圧エ
アーを導入すれば、該サンドタンク内の鋳物砂が金型に
吹込まれて該金型に形成されたキャビティ内に充填され
ることになる。その後、エジエクトピン押出し手段によ
りエジエクトピンをその先端が上記ブローチップを貫通
して下方に突出するまで下降させて、上記ブロー孔およ
びブローチップ内の鋳物砂を金型に設けられた充填口に
押込んだのち、エジエクトピンの先端がブローチップよ
り突出した状態のままでサンドタンクを上昇させてブロ
ーチップを金型における充填口より離反させることによ
り、上記ガツシングケースとサンドタンク外側および金
型の上面とで仕切られたガス供給室が形成されることに
なる。この状態で、該ガス供給室内に加圧された硬化用
ガスを導入すれば、該硬化用ガスが金型における充填口
を介してキャビティ内に充填された鋳物砂に噴射されて
、該鋳物砂が硬化されることになる。そして、この鋳物
砂の硬化後において型開きした後、ブローチップの先端
よりエジエクトピンの先端を突出させた状態で再びサン
ドタンクを下降させて、該ブローチップを金型における
鋳物砂充填口に対接させれば、該ブローデツプより突出
したエジエクトピンの先端が金型の充填口に突入するこ
とになって、該金型から硬化された鋳物砂、即ち、所望
の鋳型が分離されるこになる。
このようにして、ブローイング工程とガツシング工程、
更にはエジェクト工程が、金型を移動させることなく、
同一のステーションで行われることになる。しかも、ガ
ツシング工程時において、エジエクトピンの先端部がブ
ローチップより突出されると共に、該エジエクトピンの
先端外周面がブローチップの内周面に密接されるように
構成されているので、硬化用ガスのサンドタンク内への
流入が確実に防止されることになる。
(実  施  例) 次に本発明の具体的な実施例を図面に基づいて説明する
第1図に示すように、この実施例に係るガス硬化成鋳型
造型装置11は、フレーム12に吊下げ状に支持され、
且つ下面13′が下方に設置された金型Aの上面に対接
されるブローヘッド部とされたサンドタンク13を有し
、このサンドタンク13は、上記フレーム12の下面に
固設された昇降用シリンダ14・・・14か゛ら下方に
突出されたピストンロッド15・・・15の下端部に取
付けられている。また、該タンク13の外側面には上記
フレーム12に吊持固定されたガツシングケース16が
外嵌されていると共に、該タンク13がガツシングケー
ス16に対して上下濶勤可能とされている。更に、この
サンドタンク13の中央部には、その上面より底部近傍
にかけてバイブ17およびこれに内嵌されたバイブ18
が貫挿されていると共に、該バイブ18とバイブ17と
の間の空間がタンク13内に通じるエアー通路1つとさ
れ、且つバイブ17のタンク13上面から突出した上端
部には加圧エアー源(図示せず)から上記エアー通路1
9ないしタンク13内へ加圧エアーを導入するためのエ
アー供給管20が接続されている。
また、上記バイブ18の内部は同じくタンク13内に通
じる砂通路21とされ、且つ該バイ118の上端開口部
18aは、上記フレーム12の上面に固設されたシリン
ダ22により駆動される圧着弁23により閉塞されてい
ると共に、該圧着弁23の上方への退避時にフレーム1
2上に配設されたホッパー24内に貯留された鋳物砂B
を、鋳物砂供給装置25を介して該間口部18aより通
路21ないしタンク13内へ導入するようになっている
。上記鋳物砂供給装置25は、第4図に拡大して示すよ
うに、ガツシングケース16の上方側部にブラケット2
6を介して固定支持されたシリンダ27と、該シリンダ
におけるピストンロッド27aの先端に固着されて往復
進退動され且つ上記バイブ18の上端開口部18a1%
:圏接されるベース28と、該ベース28上に固定支持
され且つベース2Bの側端に形成された鋳物砂供給口2
8aを開閉するためのシャッター29を駆動するシリン
ダ30とから構成されており、図示のごとくシリンダ2
2を駆動して圧着弁23を上方に退避させたうえで、シ
リンダ27を駆動することにより、ベース28を往動さ
せ該ベース28における供給口28aとバイブ18にお
ける上端開口¥1518aを一致させた後、シリンダ3
0を介してシャッター29を後退させることにより、ホ
ッパー24内に貯留さ机た鋳物砂Bが該ホッパー24の
下端に接続された供給パイプ31を介して、上記供給口
28&および上端開口部18aよりパイプ18内へ導入
され、これによりサンドタンク13内に鋳物砂Bが供給
されるようになっている。
然して、上記サンドタンク13は、下面が開口された上
部タンク13aと上面が開口された下部タンク13bと
で構成され、上部タンク13aの下端外周縁および下部
タンク13bの上端外周縁に夫々設けられたフランジ部
13a’、13b’を例えばボルト(図示せず)等の適
当な締結部材によって締結することにより、両タンク1
3a。
13bが一体化されて中空状のサンドタンク13が構成
されるようになっている。
そして、上部タンク13a内には、その内周面と該タン
ク13a内に突入する上記バイブ17の外周面とに外周
壁および内周壁が夫々上下摺動自在に嵌合された押出し
プレート32が内装されていると共に、この押出しプレ
ート32をピストンロッド33・・・33を介して第1
図に示すように上方に退避した位置と一定ストローク下
方の位置(第2図参照)との間で上下動させるエジェク
ト用シリンダ34・・・34が設置されている。
−方、下部タンク13b内には、その底部から立設され
た複数の筒体35・・・35が配設されている。これら
の筒体35・・・35には、下部側面にサンドタンク1
3の下面13′に設けられた複数のブロー孔36・・・
36に開口する孔35a・・・35aが形成されている
と共に、これら筒体35・・・35内にはエジエクトピ
ン37・・・37が上下動可能に夫々貫通されており、
且つ各エジエクトピン37は筒体35内に装着されたス
プリング37aにより上方に付勢されて通常は図示の上
端位置に保持されている。そして、この時、各エジエク
トピン37の上端部が上方位置にある上記押出しプレー
ト32の直下方に位置し、また下端部が上記ブロー孔3
6に上方から対向するように位置されている。
ここで、上記各筒体35ないしエジエクトピン37は、
金型(上型A1)の上壁に設けられてキャビティA′内
に通じる鋳物砂Bの充填口A /l・・・A IIの配
設位置に対向させて設けられると共に、各ブロー孔36
の下部周囲には例えば図示のごとく内部中空形状とされ
たブローチップ38・・・38が装着されており、サン
ドタンク13の下面(ブローヘッド)13′が金型Aの
上面に近接された時に、各ブローチップ38が上記充填
口A //に対接された状態で上記各ブロー孔36と各
充填口A″とが連通されるようになっている。その場合
に、上記ブローチップ38によりブロー孔36と充填口
A IIとの連通部がシールされると共に、第2図に示
すようにエジエクトピン37の先端部が該ブローチップ
3°8内に嵌入された時に、エジエクトピンの先端外周
面にブローチップ38の内周面が密接するようにその内
径寸法が設定されている。
そして、同じく第2図に示すように上記サンドタンク1
3の外側面に外嵌されたガツシングケース16の下端面
が金型Aを構成する上型△1の上面に密着された状態で
、フレーム12の下面に吊設されたシリンダ14および
これのピストンロッド15を介してサンドタンク13を
上動させることにより、該タンク13の下面におけるブ
ロー孔36の下部周囲に装着されたブローチップ38が
上型A1に設けられた充填口A″より上方へ離反した時
に、ガツシングケース16とサンドタンク13の外側面
および上型A1の上面とにより仕切られ且つ上記充填口
A nを介してキャビティA′と連通されるガス供給室
39が形成されると共に、このガス供給室39内へ鋳物
砂硬化用ガスを導入するための供給管40が上記ガツシ
ングケース16の側方に形成された導入口16aに接続
されている。
なお、第1図に示すように金型Aを構成する下型A2の
底部には、ガツシング工程時においてキャビティA′内
に噴射された硬化用ガスを、受は台Cに形成された吸引
通路41へ排出させるための排出通路42が設けられて
いると共に、該通路42の上端には、上面に鋳物砂漏出
防止用の網を張設したベントプラグ43が装着されてい
る。
次に、この実施例の作用を説明する。先ず、第1図に示
すように、フレーム12の上面に固設されたシリンダ2
2を駆動することにより圧着弁23をパイプ18の上端
開口部18aより上方に退避させたうえで、鋳物砂供給
装置25を介してホッパー24内の予め粘結剤と混練さ
れた所要量の鋳物砂Bをバイア18の上端開口部18a
よりサンドタンク13内に供給し、再び上記圧着弁23
によりパイプ18の上端開口部18aを閉塞したのち、
フレーム12の下面に吊設されたシリンダ14によりサ
ンドタンク13を下降させ、その下面13′を下方にセ
ットされている金型A(上型A1)の上面に近接させる
。この時、サンドタンク13の下面に形成されたブロー
孔36の下部周囲に装着されたブローチップ38が、上
型A1の上面に開設された鋳物砂充填口A IIに対接
されて、これにより、サンドタンク13内と金型A内に
形成されたキャビティA′とが、筒体35における孔3
5a1ブロー孔36、ブローチップ38および上型A1
における充填口A IIを介して連通される。
次に、この状態でパイプ17の上端に設けられたエアー
供給管20より上記サンドタンク13内に加圧エアーを
導入すれば、該タンク13内に貯留されている鋳物砂B
がエアーの圧力により上記各孔35a、ブロー孔36、
ブローチップ38および充填口A ITを経て金型Aの
キャビティA′内に充填される。その後、上部タンク1
3a内に設けられたシリンダ34により抑圧プレート3
2を下降させてエジエクトピン37をその先端がブロー
チップ38を貫通して下方に突出するまで下降させるこ
とにより、上記ブロー孔36およびブローチップ38内
の鋳物砂Bが上型A1の充填口A″に押込まれる。そし
て第2図に示すように、エジエクトピン37の先端がブ
ローチップ38より突出した状態のままでサンドタンク
13をシリンダ14により再び上昇させてブローチップ
38を金型Aの充填口A JJより離反させることによ
り、上記ガツシングケース16とサンドタンク13の外
側面および上型A1の上面とで仕切られたガス供給室3
9が形成されることになる。この状態で、上記ガス供給
室39内に導入口16aを介して加圧した硬化用ガスを
供給すれば、この硬化用ガスが上型A1の充填口A”を
経てキャビティA′内に充填された鋳物砂Bに噴射され
て該鋳物砂Bが硬化され、これにより上記キャビティA
′の形状の中子が成型されることになる。この時、上記
ブローチップ38の内周面によりエジエクトピン37の
外周面が密接されるように構成されているので、両者間
が確実にシールされて上記ガス供給室39内に供給され
た硬化用ガスがブローチップ38とエジエクトピン37
との間からサンドタンク13内に流入することがない。
このようにして、金型A内に中子が形成されると、上記
ガス供給v39内への硬化用ガスの供給を停止したのち
、供給管40および導入口16aを介して加圧エアーa
(図示せず)より加圧エアーをガス供給室39へ供給す
ることにより、該ガス供給v39内はもとより金型Aの
キャビティA′内に充満した硬化用ガスを一掃して、下
型A2に設けられた排出通路42および受は台Cに形成
された吸引通路41を介して所定位置に設けられた中和
タンク(図示せず)内へ導入したのち、第3図に示すよ
うに別途備えられたクランプ装置り。
Dにより金型Aを構成する上型A1をガツシングケース
16の下端面に密着させると共に、受は台Cおよびこれ
に載置された下型A2を下降させることにより金型Aの
型開きが行われるのであるが、この時、キャビティA′
内で形成された中子Eは上型A1の下方に結合した状態
とされている。
そして、この状態において、第2図に示したようにブロ
ーチップ38よりエジエクトピン37の先端を突出させ
たままの状態でフレーム12の下面に吊設されたシリン
ダ14によりサンドタンク13を下降させてブローチッ
プ38を再び上型A1における充填口A“に対接させる
と、該ブローチップ38より突出したエジエクトピン3
7の先端が上型A1の充填口A /l内に突入すること
になる。これにより、上型A1に結合されていた中子E
が該上型A1より分離され、予め下方に搬入された受部
材F上に取出されるのである。
このようにして、−連の鋳型造型作業が終了し中子Eが
成型されるのであるが、この装置11によれば、金型A
のキャビティA′内に鋳物砂Bを吹込むプローイング工
程およびキャビティA′内に充填された鋳物砂に硬化用
ガスを噴射して該鋳物砂Bを硬化させるガツシング工程
はもとより、これら夫々の工程の後に行われるエジェク
ト工程をも同一のステーションで施し得ることになる。
しかも、ガツシング工程時において、ブローチップ38
内へエジエクトピン37の先端が突入されると共に、該
エジエクトピン37の先端外周面がブローチップ3@の
内周面に密接されているので、硬化用ガスがサンドタン
ク13内へ流入することがなく、該サンドタンク13内
の未使用鋳物砂Bを硬化させることがない。
一方、異種の中子を製造すべく金型へを交換する場合は
、サンドタンク13の下面13′におけるブロー孔36
・・・36及びこれに対向配置されたエジエクトピン3
7・・・37の配設位置を、新たに使用される金型Aの
上面における各鋳物砂吹込み孔A n・・・A l/の
配設位置に対応させなけばならない。この場合、この装
置11においては、上記ブ゛ロー孔36・・・36及び
エジエクトピン37・・・37がいずれも分割されたサ
ンドタンク13の下部タンク13bに設けられていると
共に、各エジエクトピン37・・・37を押出すための
押出しプレート32及びその駆動用のシリンダ34・・
・34が該ピン37・・・37から分離されて上部タン
ク13a側に設けられているから、上記したように例え
ばボルト(図示せず)等の適当な締結部材による上部タ
ンク13aと下部タンク13bとの締結を解除して従前
の下部タンク13bを取外すと共に、これに代えて、新
たに使用される金型に対応させてブロー孔およびエジエ
クトピンを配設された下部タンクを取付けるだけで足り
ることになり、エジエクトビンの押出しプレート32や
シリンダ34・・・34まで交換する必要がない。そし
て、この新たな下部タンクを用いる場合にも、ガツシン
グ工程およびエジェクト工程時において、上記の場合と
同様にして押出しプレート32及びシリンダ34・・・
34により新たな下部タンク内に装備された複数のエジ
エクトピンを一斉に押出すことができるのである。
なお、第5図に拡大して示すように、内部中空形状とさ
れたブローチップ38′の中空部38a′へ連通される
通路44′を下部タンク13a“の壁部内に形成すると
共に、この通路44′を介して例えば加圧エアーをブロ
ーチップ38′における中空部388′内へ供給するこ
とにより該中空部38a′の内圧を高めるように構成し
ても良い。この場合には、加圧エアーの作用によりエジ
エクトピン37′の先端外周面にブローチップ38′の
内周面が押付けられて、その両者間シール機能が一段と
高まることになる。更に、該ブローチップ38′内への
エジエクトピン37′の突入が繰り返されて、例えばブ
ローチップ38′内周面が減摩したような場合において
も、加圧エアーの作用によりブローチップ38′の内周
面が絶えずエジエクトピン37′の先端外周面に密着す
ることになって、両者間のシール機能が損われることが
ない。
(発明の効果) 以上のように本発明は、サンドタンク内から該タンクの
下面に設けられたブロー孔を介して金型内に充填された
鋳物砂に硬化用ガスを噴射して該鋳物砂を硬化させて鋳
型を成型するようにしたガス硬化式鋳型造型装置におい
て、上記サンドタンクの外側に該タンクとの間で上下相
対動可能にガツシングケースを外嵌すると共に、サンド
タンク内にその下面に設けられたブロー孔に対向させて
エジエクトピンを配設し、且つこのエジエクトピンを上
方に後退した位置から先端部がブロー孔の周囲に装着さ
れたブローチップより下方に突出する位置に駆動するエ
ジエクトピン押出し手段を上記サンドタンク内に設け、
更にエジエクトピン井先端部のブローチップ内への突入
時において、ブローチップの内周面がエジエクトピン外
周面に!接するように構成したので、上記ブロー孔から
金型内に鋳物砂を吹込むブローイング工程と、金型内に
充填された鋳物砂に硬化用ガスを噴射して該鋳物砂を硬
化させるガツシング工程はもとより、上記エジエクトピ
ンにより金型から製品を取出すエジェクト工程をも同一
のステーションで行うことが可能となり、これにより従
来のように、ガツシング工程とエジェクト工程との間で
金型を移動させる必要がなくなって、この種の造型作業
のサイクルタイムが短縮されると共に、造型装置の小形
化が可能となる。そして、特に異種の製品を製造すべく
金型を交換する際には゛、エジエクトピンがブロー孔に
対向させて配設された下部タンクのみを交換するだけで
足りることになり、金型交換時の作業時間が短縮される
ことになる。
更に、上記ガツシング工程時において、エジエクトピン
先端部がブローチップ内に突入され、且つ該ブローチッ
プの内周面がエジエクトピンの先端部外周面に密接する
ことにより、その両者間のシール性が著しく向上し、こ
れにより硬化用ガスがブローチップとエジエクトピンと
の間よりサンドタンク内に流入することが防止され、該
サンドタンク内の未使用の鋳物砂が硬化されることがな
い。従って、その後のブローイング工程に支障を来たす
虞れが全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例に係るガス硬化式鋳型造型装置のプ
ローイング工程時の状態を示す全体縦断面図、第2図は
、該ガス硬化式鋳型造型装置のガツシング工程時の状態
を示す要部拡大断面図、第3図はエジェクト工程時の状
態を示す要部拡大断面図、第4図は本装置に装備された
鋳物砂供給装置を示す一部破断拡大図、第5図は本装置
に装着されたブローチップの他の実施例を示す拡大断面
図、第6図は従来の鋳型造型機を示す縦断面図である。 13・・・サンドタンク、16・・・ガツシングケース
、32・・・押出しプレート、36・・・ブロー孔、3
7・・・エジエクトピン、38・・・ブローチップ、A
・・・金型(上型A1.下型A2 ) 、A’・・・キ
ャビティ、A rr・・・鋳物砂充填口、B・・・鋳物
砂。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンドタンク内に貯留した鋳物砂を該タンクの下
    面に設けられたブロー孔を介して金型内に充填したのち
    、この金型内の鋳物砂に硬化用ガスを噴射して該鋳物砂
    を硬化させることにより鋳型を成型するようにしたガス
    硬化式鋳型造型装置であつて、上記サンドタンクの下面
    に設けられたブロー孔の周囲に装着されて上記金型の上
    面に設けられた鋳物砂充填口に対接される弾性材でなる
    ブローチップと、サンドタンクの外側に該タンクとの間
    で上下相対動可能に嵌合されていると共に、下端面が金
    型の上面に対接された状態で上記ブローチップが金型に
    おける充填口より離反された時に、該充填口を介して金
    型内に形成されたキャビティと連通されるガス供給室を
    形成するガッシングケースと、上記サンドタンク内に該
    タンクの下面に設けられたブロー孔に対向するように配
    設されて上記ブローチップ内への先端突入時に外周面が
    該ブローチップ内周面に密接されるエジエクトピンと、
    このエジエクトピンを上方に後退した位置からその先端
    部が上記ブローチップを貫通して下方に突出する位置に
    駆動するエジエクトピン押出し手段とが備えられている
    ことを特徴とするガス硬化式鋳型造型装置。
JP61150591A 1986-06-25 1986-06-25 ガス硬化式鋳型造型装置 Expired - Lifetime JPH0642977B2 (ja)

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US07/066,343 US4744404A (en) 1986-06-25 1987-06-25 Foundry sand blowing apparatus

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