JPS6359848B2 - - Google Patents

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JPS6359848B2
JPS6359848B2 JP27409884A JP27409884A JPS6359848B2 JP S6359848 B2 JPS6359848 B2 JP S6359848B2 JP 27409884 A JP27409884 A JP 27409884A JP 27409884 A JP27409884 A JP 27409884A JP S6359848 B2 JPS6359848 B2 JP S6359848B2
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JPS61154817A (ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0013Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor using fillers dispersed in the moulding material, e.g. metal particles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、磁場射出成形方法に関するものであ
る。
(ロ) 従来の技術 磁場射出成形は、磁性材料を溶融材料中に混入
し、プラスチツクマグネツトなどを成形する方法
である。すなわち、磁場発生コイルに電流を流し
て金型キヤビテイに磁場を発生させた状態で磁性
材料を混入した溶融材料を金型キヤビテイ内に射
出し、磁性材料を磁場方向に配向させて冷却固化
する。これにより、プラスチツクマグネツトを得
ることができる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の磁場射出成形方法には、プラス
チツクマグネツトの磁気特性をある程度以上向上
することができないという問題点があつた。すな
わち、プラスチツクマグネツトの磁気特性は、磁
性材料が同一の場合には、一般に磁性材料の混合
比が高いほど、また磁性材料の配向率が高いほ
ど、向上する。従つて、磁性材料の混合比を大き
くすれば磁気特性が向上するはずであるが、実際
には磁性材料の混合比をある程度以上大きくして
も、これに応じて配向率が低下するため磁気特性
は向上せず、磁性材料の混合比には限界があつ
た。本発明は、上記のような問題点を解決するこ
とを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、磁場発生コイルの通電開始時に、増
減を繰り返す電流を作用させることにより、上記
問題点を解決する。すなわち、本発明による磁場
射出成形方法は、通電開始時点から所定時間は最
大電流値と最小電流値との間を周期的に変動する
電流を磁場発生コイルに供給し、次いで所定時間
経過後は一定の直流電流を磁場発生コイルに供給
することを特徴としている。最大電流値と最小電
流値との間を周期的に変動する電流は、例えば所
定の直流電流に所定の電流振幅及び角振動数の交
流電流を加えることにより、又は直流電源を周期
的にオン・オフすることにより発生させる。所定
時間経過後の一定の直流電流は例えば最大電流値
に等しくする。
(ホ) 作用 上記のような構成とすることにより、磁性材料
を含む溶融材料の金型キヤビテイ内への射出充て
ん工程の最初の段階で、磁場発生コイルには周期
的に変動する電流が供給され、金型キヤビテイに
発生する磁場の強さも変動する。この磁場の変動
によつて溶融材料中の磁性粒子に繰り返し変動す
る力が作用し、磁性粒子が微小な運動をする。こ
れにより、磁性粒子はそれぞれ所定の場所を確保
し均一な状態となり、隣接する磁性粒子と衝突す
ることなく配列可能となる。次いで、磁場発生コ
イルに一定の直流電流が供給され、一定方向の一
定の強さの磁場によつて磁性粒子は所定の方向に
配向される。磁性粒子は磁場の変動によつて隣の
磁性粒子同志が干渉し合わないようになつている
ため、配向される際に磁性粒子同志が互いに妨げ
合うという現象の発生が防止され、磁性粒子の配
向率が向上する。配向率が向上するため、磁性材
料の混合比を増大しても十分に配向させることが
でき、磁性材料の混合比及び配向率が共に増大
し、プラスチツクマグネツトの磁気特性を大幅に
向上することができる。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面の第1〜5図
に基づいて説明する。
第1実施例 第2図に磁場射出成形機の1例を示す。固定盤
10に磁場発生コイル12及び固定型14が取り
付けられており、可動盤16に磁場発生コイル1
8及び可動型20が取り付けられている。固定型
14及び可動型20の合せ面にキヤビテイ22が
形成される。可動盤16はシリンダ24によつて
水平方向に移動可能である。また、固定盤10側
にはキヤビテイ22内に溶融材料を射出可能な射
出装置26が配置されている。磁場発生コイル1
2及び18には第3図に示す後述の励磁電流供給
装置28から電流を供給可能である。なお、この
磁場射出成形機では固定盤10及び可動盤16に
それぞれ磁場発生コイル12及び18を設けた
が、磁場発生コイルの設置方法はこれ以外のもの
であつても本発明は適用可能である。励磁電流供
給装置28は、第3図に示すように、交流電源3
0及び直流電源32を有しており、交流電源30
及び直流電源32からの電流は加算して磁場発生
コイル12及び18に供給するようにしてある。
直流電源32の電流は、比較演算器36に組み込
まれた直流電流設定器38によつて設定された電
流値(Io又はIo+Ia)となるように制御される。
また、交流電源30は比較演算器36に組み込ま
れた電流振幅設定器40及び交流角振動数設定器
42によつて設定された電流振幅Ia及び角振動数
ωの交流電流を出力するように制御される。磁場
発生コイル12及び18への供給電流は電流変換
器44によつて検出され、比較演算器36にフイ
ードバツクされている。交流電源30及び直流電
源32の作動は、成形機の作動を制御するシーケ
ンスコントローラ46、第1タイマー48及び第
2タイマー50によつて制御される。
磁場射出成形機による成形、着磁等の動作は以
下のようにして行われる。まず、シリンダ24に
よつて固定型14と可動型20とを締め付け、型
締完了後励磁電流供給装置28から磁場発生コイ
ル12及び18に後述のような電流が供給され、
同時にキヤビテイ22内に射出装置26から磁性
材料を混入した溶融材料を射出する。キヤビテイ
22内に射出された溶融材料中の磁性材料は磁場
方向、すなわち磁束線に平行な方向、に配向させ
られる。励磁電流供給装置28は次のような通電
動作を行う。まず、型締が完了するとシーケンス
コントローラ46からの指令により、第1タイマ
ー48の設定時間(T1)が経過するまでは、直
流電源32は一定の直流電流I0を出力するように
制御され、また交流電源30は振幅Ia及び角振動
数ωの交流電流を出力するように制御される。こ
の直流電源32及び交流電源30からの電流が加
算されて励磁発生コイル12及び18に供給され
るため、磁場発生コイル12及び18に供給され
る電流Iは、 I=Io+Ia×sinωt となる。すなわち、最大電流値Io+Iaと最小電流
値Io−Iaの間を振動する電流が供給される。な
お、磁場発生コイル12及び18に供給される電
流は電流変換器44によつて検出されて比較演算
器36にフイードバツクされ所定の電流波形とな
るように制御される。第1タイマー48の設定時
間(T1)が経過すると、交流電源30からの通
電は停止され、直流電源32はIo+Iaの直流電流
を供給するように比較演算器36からの信号によ
つて制御される。このIo+Iaの電流の供給は第2
タイマー50の設定時間(T2)が経過した後停
止される(なお、第2タイマー50は第1タイマ
ー48と同時に計時を開始している)。すなわち、
上記制御によつて磁場発生コイル12及び18に
は第1図に示すような電流が供給されることにな
る。第1タイマー48の設定時間中(0〜T1
の振動する電流によつてキヤビテイ22に作用す
る磁場の強さも振動する。この振動によつて樹脂
材料内の各磁性粒子は微小な運動をし、それぞれ
最適位置を確保しつつ配向されることになる。次
いで、第1タイマー48の設定時間経過完了から
第2タイマー50の設定時間中(T1〜T2)は一
定の直流電流によつて一定の磁場が作用し、磁性
粒子は十分に配向させられる。これにより磁性材
料の配向率は大幅に向上し、磁性材料の混合比が
高い場合であつても確実に配向させることができ
る。これによりプラスチツクマグネツトの磁気特
性が大幅に向上する。
第2実施例 第4及び5図に本発明の第2実施例を示す。こ
の第2実施例の励磁電流供給装置28は、電源6
0、比較演算器62、比較演算器62に組み込ま
れた電流上限設定器64及び電流下限設定器6
6、シーケンスコントローラ68、第1タイマー
48、第2タイマー50、電流変換器44、及び
電圧設定器70により構成されている。型締が完
了するとシーケンスコントローラ68から電源6
0に通電を開始するように指令が出される。磁場
発生コイル12及び18に通電される電流は電流
変換器44によつて検出され、比較演算器62に
フイードバツクされる。磁場発生コイル12及び
18へ供給される電流が電流上限設定器64に設
定された値Imaxに達すると比較演算器62は電
源60をオフとするように指令を出力する。これ
により磁場発生コイル12及び18への電流が低
下し始めるが、電流値が電流下限設定器66に設
定された値Iminに達すると、再び電源60をオ
ンとするように指令が出力される。これにより、
磁場発生コイル12及び18の電流はImaxと
Iminとの間の往復を繰り返すことになる。なお、
電圧設定器70は供給電流がIminからImaxに達
する速さ、すなわち電流の立上りを調整する。こ
れにより、電流の振動の周期が調整される。第1
タイマー48の設定時間(T1)中は上記のよう
に電流はImaxとIminとの間で振動し、第1タイ
マー48の設定時間が経過するとシーケンスコン
トローラ68はImaxを供給するように電源60
に指令を与える。このImaxの供給は第2タイマ
ー50の設定時間T2が完了するまで継続される。
これにより、第5図に示すような電流が磁場発生
コイル12及び18に供給されることになる。こ
の第5図に示す電流の特性は第1図に示した電流
の特性とほぼ同様であり、この第2実施例におい
ても第1実施例と同様の作用を得ることができ
る。
(ト) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、磁
場発生コイルに供給する電流を変動させて磁場の
強さを変動させるようにしたので、磁性材料の配
向率が向上し、これにより磁性材料の混合比も増
大することができ、プラスチツクマグネツトの磁
気特性を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の通電特性を示す
図、第2図は磁場射出成形機を示す図、第3図は
第1実施例の励磁電流供給装置を示す図、第4図
は第2実施例の励磁電流供給装置を示す図、第5
図は第2実施例の通電特性を示す図である。 12,18……磁場発生コイル、22……キヤ
ビテイ、36,62……比較演算器、46,68
……シーケンスコントローラ、48……第1タイ
マー、50……第2タイマー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁性材料を含む溶融材料の金型キヤビテイ内
    への射出充てんの際に磁場発生コイルに通電して
    金型キヤビテイに磁場を生じさせる磁場射出成形
    方法において、 通電開始時点から所定時間は最大電流値と最小
    電流値との間を周期的に変動する電流を磁場発生
    コイルに供給し、所定時間経過後は一定の直流電
    流を磁場発生コイルに供給することを特徴とする
    磁場射出成形方法。 2 最大電流値と最小電流値との間を周期的に変
    動する電流は、所定の直流電流に所定の電流振幅
    及び角振動数の交流電流を加えたものであり、所
    定時間経過後から供給する一定の直流電流は最大
    電流値に等しい特許請求の範囲第1項記載の磁場
    射出成形方法。 3 最大電流値と最小電流値との間を周期的に変
    動する電流は、直流電源を周期的にオン・オフす
    ることにより発生させ、所定時間経過後から供給
    する一定の直流電流は最大電流値に等しい特許請
    求の範囲第1項記載の磁場射出成形方法。
JP27409884A 1984-12-27 1984-12-27 磁場射出成形方法 Granted JPS61154817A (ja)

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