JPS6360162B2 - - Google Patents

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JPS6360162B2
JPS6360162B2 JP19538082A JP19538082A JPS6360162B2 JP S6360162 B2 JPS6360162 B2 JP S6360162B2 JP 19538082 A JP19538082 A JP 19538082A JP 19538082 A JP19538082 A JP 19538082A JP S6360162 B2 JPS6360162 B2 JP S6360162B2
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JP
Japan
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rail
track
tie pad
section
sleeper
Prior art date
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JP19538082A
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English (en)
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JPS5988501A (ja
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この出願の発明は、軌道用タイパツドの移動防
止装置に関するものである。殊に緩衝軌道用タイ
パツドとレールとを係合することにより振動によ
りレールと前記軌道用タイパツドとの位置ずれ防
止に役立つ構成に関するものである。
従来より使用されているレール8は第1図に図
示のように、頭部12と水平下面を具えた底部1
0とより構成される。このようなレール8をまく
ら木2に固定する構成について図示すれば、第2
図の通りである。
線路に平行にならべたまくら木2の上面を形成
する平坦部4の上に軌道タイパツド6をおき、そ
の上にレール8の底部10の下面を配置して、前
記底部10上面の両側を押圧してささえる一対の
腕部16とまくら木2の一対の上面凹部20にそ
れぞれ接触する湾曲脚部18を具えた一対の押え
ばね14を、締結用ボルト22でまくら木2に螺
着して前記軌道タイパツド6とレール8を動かな
いように保持している。
この様に取付けられた線路のレール8の頭部1
2上を列車の車輛に取付けた車輪(図示せず)が
回転走行する際、殊にレール8がカーブを形成し
た場所においては、列車走行時レール8の振動に
起因して、軌道タイパツド6がまくら木2の平坦
部4の上面を移動する傾向を有し、そのカーブ外
側24よりカーブ内側26の方向にずれて移動
し、まくら木2の平坦部4とレール底部10との
間に間隙28を生じる。これがためレール8が一
方向へ傾斜して位置する等の欠陥があつた。従つ
てこの様な不安定な状態で、列車がレール上を走
行すると、ややもすれば脱線する等の事故が発生
する。現に国鉄篠の井線のレールのカーブにおい
て列車の脱線事故が発生している。
そこでこの様な不具合をなくすための構成とし
て、軌道用タイパツドのほぼ中央部に係止孔を穿
設し、枕木の所定位置に突設した突起に前記タイ
パツドの前記係止孔を嵌着した軌道用タイパツド
の移動防止装置が開示されている(実公昭36−
9802号)。ところが前述の公知の構成においては、
枕木の所定位置に突設した突起に軌道用タイパツ
ドに設けた係止孔を係合する構成であるから、前
記両部材を組付けてレールを固定する際に、前記
タイパツドの係止孔へ枕木の突起を挿入嵌着する
のに前記突起が抜け落ちないように特に注意して
工作する必要があると共に、列車が走行中レール
のカーブ特に傾斜面を有するカーブ等においてレ
ールの振動により軌道用タイパツドの係止孔と枕
木の突起との係合が外れる恐れがある等の欠陥が
あつた。又、傾斜面を有するカーブ等においては
レールの水平底面下面は軌道用タイパツドの上面
に載置してあるのみであるから、列車通過時にお
いてレール下面の底面は前記タイパツドの上面で
滑り、これがためレールの位置ずれを発生するか
ら軌道用タイパツドの係合孔と枕木の突起の係合
が外れる等の欠陥もあつた。
又別の公知例として、タイパツドのほぼ中央部
に突設した係止突起を枕木の所定位置に穿設した
係止孔に嵌着したタイパツド移動防止装置もある
(実公昭39−13603号)が、この公知例も前述のタ
イパツド移動装置と同様な欠陥を有している。
そこで本発明は前述の欠陥を除去し、弾性体の
軌道用タイパツドとレールとを直接係合せしめて
前記弾性タイパツド自身の位置ずれは勿論、レー
ル自体の位置ずれを防止することを可能とした構
成を具えた装置を提供するものである。その概要
をのべれば、軌道用弾性タイパツドのほぼ中央部
に断面形状が円弧状(以下単に断面円弧状とい
う)の突起を設け、この突起をレール底面に穿設
した断面形状が半月状(以下単に断面半月状とい
う)の孔に嵌着した軌道用タイパツドの移動防止
装置である。
以下添付図面第3図乃至第6図を参照して本発
明の一実施例を説明する。
弾性材よりなる軌道用タイパツド40のほぼ中
央上面に断面円弧状の突状部42を設ける。又第
3図に図示のようにレール44の底部46のほぼ
中央下面に、前記軌道用弾性タイパツド40の断
面円弧状の突状部42が嵌合可能な形状を具えた
断面ほぼ半月状の溝穴48を穿設する。
然して、まくら木2の平坦部4上に、前記断面
円弧状の突状部42を具えた軌道用弾性タイパツ
ド40を前記断面円弧状突状部42が上向きにな
るように配設して後、前記レール44の下面に穿
設した断面半月状の溝穴48を下方に向けて前記
突状部42に嵌合させ、然る後にレール44をま
くら木2に、押えばね14を介して、締結用ボル
ト22で固定すれば、前記断面半月状の溝穴48
と前記断面円弧状の突状部42との嵌着によりレ
ール44と軌道用弾性タイパツド40が互いに動
かないようにまくら木2の上面に固定される。
本発明における如く、枕木上においてレールと
軌道用弾性タイパツドの係合構成においては、レ
ールの断面半月状の溝穴に軌道用弾性タイパツド
の断面円弧状突起部を係合するものであるから、
従来例の枕木の突起(円形)にタイパツドの係止
孔を挿入嵌着するか又は枕木の係止孔にタイパツ
ドの係止突起を挿入嵌着するものに比較して、レ
ールの断面半月状溝穴に弾性タイパツドの断面円
弧状突起を工作上すべらせるように係合すること
が可能であり、係合作業を容易且つ正確に実施で
きる。
又、従来例のように枕木と軌道用タイパツドと
の嵌着構成と異なり、レールと弾性体であるタイ
パツドを直接係合嵌着しているからレールは弾性
体であるタイパツドに密着し、カーブ等において
レール自体が前記タイパツド上で位置ずれによる
移動変位する欠陥をなくし、又従来例のように、
列車走行時における振動に起因して軌道用弾性タ
イパツドが位置移動を起こさないから列車脱線等
の事故を惹起するのを防止できる等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のレールの側面図、第2図は従
来例のまくら木とレールとの組立て構造を図示す
る断面図、第3図は本発明に係るレールの側面
図、第4図は本発明に係る軌道用弾性タイパツド
の平面図、第5図は第4図の側面図、第6図は本
発明のレール下面に軌道用弾性タイパツドを取付
けた断面図。 40は軌道用弾性タイパツド、42は断面円弧
状突状部、44はレール、46は底部、48は断
面半月状溝穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 枕木上に配設した弾性体よりなるタイパツド
    の上面のほぼ中央部に断面円弧状の突起部を設
    け、この突起部に係合可能な断面半月状の溝をレ
    ールの底面に形成し、前記弾性タイパツドとレー
    ルとを係合せしめてなる軌道用タイパツドの移動
    防止装置。
JP19538082A 1982-11-09 1982-11-09 軌道用タイパッドの移動防止装置 Granted JPS5988501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19538082A JPS5988501A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 軌道用タイパッドの移動防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19538082A JPS5988501A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 軌道用タイパッドの移動防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5988501A JPS5988501A (ja) 1984-05-22
JPS6360162B2 true JPS6360162B2 (ja) 1988-11-22

Family

ID=16340199

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19538082A Granted JPS5988501A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 軌道用タイパッドの移動防止装置

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JP (1) JPS5988501A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428881Y2 (ja) * 1984-10-18 1992-07-14

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JPS5988501A (ja) 1984-05-22

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