JPS636201Y2 - - Google Patents

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JPS636201Y2
JPS636201Y2 JP14032881U JP14032881U JPS636201Y2 JP S636201 Y2 JPS636201 Y2 JP S636201Y2 JP 14032881 U JP14032881 U JP 14032881U JP 14032881 U JP14032881 U JP 14032881U JP S636201 Y2 JPS636201 Y2 JP S636201Y2
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JP
Japan
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basket
tray
frame
quenching
edge
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Expired
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JP14032881U
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JPS5845351U (ja
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Publication of JPS636201Y2 publication Critical patent/JPS636201Y2/ja
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  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金属の焼入時に被処理物を収容するバ
スケツトに関するものである。
被処理物を加熱するときに載置するトレイの寿
命を伸ばすと同時に熱エネルギの無駄をなくすた
めに、本考案者らはすでに特開昭51−90913号を
もつて公開されている回転式熱処理装置および方
法を開発している。その発明はトレイに載置して
加熱された被処理物の上にバスケツトを被せ、そ
のままこのトレイとバスケツトを180度回転させ
天地を反対にすることにより被処理物をバスケツ
ト中に容れ替え、続いてこのバスケツトを下降さ
せて焼入液中に浸漬させ、所定時間後にバスケツ
トを上昇させて前記トレイに合致させ再度180度
反転させて被処理物を元のトレイ上に復位させる
ものであり、これによつてトレイを焼入液中に漬
けないで焼入できる特徴を有する。しかるにこの
装置の従来構造では、第1図にその各工程イ〜ヘ
を順に示したように、被処理物aが螺子または歯
車のような小物部品の場合に特にそうであるが、
トレイbとバスケツトcとを180度回転させたと
きにハおよびホに示されたように被処理物aの上
面が斜め形態になり、次いでバスケツトcを下降
または上昇させたときニおよびヘに示したように
被処理物aが一方に片寄つた山状をなし被処理物
aがその度に焼入液中に落ちこぼれるおそれがあ
つた。
本考案は上記欠点を解消した焼入用バスケツト
を提供するものであり、バスケツト本体の開口縁
に縁枠を無負荷状態で内容積が最大となるように
バネによつて出没自在に付勢して設けたことを特
徴とする。
以下に本考案の一実施例を図面と共に説明す
る。第2図は本考案の焼入用バスケツトの全体を
示し、四隅角部に支柱1を樹立した枠体2上に多
孔板よりなる浅皿状のバスケツト本体3を固設
し、該バスケツト本体3の開口縁の外周に所定の
高さを有した縁枠4を出没自在に設ける。5はそ
の縁枠4を支持しているコイル状のバネで、上端
を縁枠4の外周折曲縁下面に固着した案内軸6が
該バネ5中に貫挿されており、該案内軸6の下部
は枠体2に開設されたバカ孔7に遊嵌されさらに
下端縁には止輪8が止着されていて、常態ではバ
ネ5の伸張力により縁枠4は上向に付勢され該止
輪8が枠体2のバカ孔7位置下面に当接した状態
で縁枠4が上限位置に保持され、これによつて被
処理物を収容可能なこのバスケツトの内容積が大
なるようにしている。
第3図乃至第5図は上記焼入用バスケツトが使
用される回転式熱処理装置を示し、同図中第2図
と同一符号はこのバスケツトの同一部分を示す。
この図において、10は転回台、11はその転回
台上に適当な搬送手段により運ばれたトレイ、1
2はそのトレイに収容されて加熱された被処理物
である。以下この装置の構成を説明すれば、13
は転回台10に固設された回転軸、14はその軸
受、15はその回転軸の一端に固設されたピニオ
ン、16はそのピニオンに係合するラツク、17
はそのラツクを進退作動させるシリンダである。
18は転回台10の裏面に設けられた一対のシリ
ンダ(チヤツク用)、19はチヤツクで、シリン
ダ18の作動でチヤツク19が旋回されてその先
端をトレイ11の外側面に形成された突起20に
係合させられる。前記バスケツト本体3に固設さ
れた四本の支柱1の対向内面にはラツク21が形
成されている。22は昇降用モータ、23,24
はその伝導用歯車、25は伝導軸、26は伝導軸
の両端部に設けられたベベルギヤ対、27は昇降
作動軸、28はその昇降作動軸の両端部に固設さ
れ前記ラツク21に噛合しているピニオンであ
る。昇降用モータ22が作動しその動力が伝導軸
25からベベルギヤ対26を介して昇降作動軸2
7に伝導されピニオン28が回転すると支柱1は
上方または下方に駆動されバスケツト本体3が昇
降動する。この装置の下部には油槽が配置され焼
入液29が満たされている。
しかしてこの装置における焼入の工程は、第6
図イ,ロに示したように、先ず、バスケツト本体
3を降下させ縁枠4がトレイの上端縁に衝接しバ
ネ5が押し縮められて該縁枠4が没する状態とす
る。(第3図はこの状態を示している)。しかる後
シリンダ17を作動させ回転軸13を180度回転
させて転回台10を反転し、第6図ハに示したよ
うにトレイ11をこのバスケツトと伴に天地を反
対にし、ニに示したようにバスケツト本体3を下
降させる。このとき圧縮されていたバネ5が伸張
することによつて縁枠4がバスケツト本体3の開
口縁より突出し被処理物12はこの縁枠4の内側
に保持された状態で焼入液29中に浸漬される。
(第4図はこの状態を示している)。所定の焼入時
間を経てからバスケツト本体3を上昇させトレイ
11と合致させ再度180度反転させることでホに
示す状態とし、ヘに示したようにバスケツト本体
3を上昇させる。このとき同様にバネ5の伸張に
より縁枠4がバスケツト本体3の開口縁より突出
する。以下この工程を繰り返す。
以上実施例について説明したように本考案の焼
入用バスケツトは、縁枠を無負荷状態にて内容積
が最大となるようにバネによつて出没自在に付勢
してなるので、トレイに被せたとき該縁枠をバス
ケツト本体の開口縁より没せしめて転回させれば
開いた際に縁枠が突出して被処理物を保持でき、
このために被処理物が落下するのを確実に防止す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の焼入用バスケツトの転回式熱処
理方法での作動を工程順に示した概略図である。
第2図は本考案に係る焼入用バスケツトの一実施
例を示した斜視図、第3図はそのバスケツトを取
付けた回転式熱処理装置の要部の垂直断面図、第
4図はその作動状態を示した垂直断面図、第5図
は第4図の平面図、第6図は本考案に係る焼入用
バスケツトの作動を工程順に示した概略図であ
る。 1……支柱、2……枠体、3……バスケツト本
体、4……縁枠、5……バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バスケツト本体の開口縁に縁枠を無負荷状態に
    て内容積が最大となるようにバネによつて出没自
    在に付勢して設けたことを特徴とする焼入用バス
    ケツト。
JP14032881U 1981-09-21 1981-09-21 焼入用バスケット Granted JPS5845351U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14032881U JPS5845351U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 焼入用バスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14032881U JPS5845351U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 焼入用バスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5845351U JPS5845351U (ja) 1983-03-26
JPS636201Y2 true JPS636201Y2 (ja) 1988-02-22

Family

ID=29933492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14032881U Granted JPS5845351U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 焼入用バスケット

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JP (1) JPS5845351U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5845351U (ja) 1983-03-26

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