JPS6362954A - Vベルト式無段変速機のベルトスリツプ検出方法 - Google Patents

Vベルト式無段変速機のベルトスリツプ検出方法

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JPS6362954A
JPS6362954A JP61203130A JP20313086A JPS6362954A JP S6362954 A JPS6362954 A JP S6362954A JP 61203130 A JP61203130 A JP 61203130A JP 20313086 A JP20313086 A JP 20313086A JP S6362954 A JPS6362954 A JP S6362954A
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JP
Japan
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slip
belt
pulley
pulley ratio
continuously variable
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JP61203130A
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English (en)
Inventor
Toru Ide
徹 井手
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、主として車両のトランスミッションに使用さ
れるVベルト式無段変速機におけるベルトのスリップ検
出方法に関づる。
【従来の技術l 上述のようなVベルト式無段変速機に関しては、本件出
願人の先の提案に係る特開昭60−60361号公報に
記載の先行技術がある。これは金属製のVベルトを巻装
したプーリの巻掛半径を油圧により変化させてプーリ比
を無段階に変化するもので、その油圧系には圧力調整弁
が設けられ、伝達トルクに応じたライン圧を生成してV
ベルトに最適張力を与えるようになっている。 【発明が解決しようとする問題点】 ここで一般にライン圧は油温が高くなるとそれに応じて
低下するが、従来はこれを補正する手段が無かったため
に、油温の上昇に伴ってVベルトが張力を失ってスリッ
プし、スリップの進行と共に異常摩耗を起してVベルト
の耐久性を低下するという問題があった。 そこで本発明は、駆動ベルトの耐久性を維持すべく、ス
リップの発生を検出づる方法を提供することを目的とす
る。
【問題点を解決するための手段】
この目的のため本発明は、駆動側プーリと従動側プーリ
の一方または双方の可動シーブの移動旧を検出して理論
プーリ比を求めると同時に、駆動側プーリと従動側プー
リの双方の回転数を検出して実際のプーリ比を求め、理
論プーリ比と実際のプーリ比との偏差の絶対値が所定値
を超えたとき、■ベルトのスリップ信号を発づるよう構
成したことを要要旨とする。
【作  用】
このような手段により■ベルトはスリップの発生iD期
にそれがスリップ信号により直ちに検出される。
【実 施 例】
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。 第2図は本発明が適用されるVベルト式無段変速機が組
込まれた車両の伝動系を示し、符@1は電磁粉式クラッ
チ、2はVベルト式無段変速機を示す。このVベルト式
無段変速機2は、入力側から順に前後進の切換部3.プ
ーリ比変換部4.終減速部5および油圧制御部6から構
成されている。 電磁粉式クラッチ1は、エンジンからのクランク軸7に
コイル8を内蔵したドライブメンバ9が一体結合し、こ
れに対し変速機入力軸10にドリブンメンバ11が回転
方向に一体的にスプライン結合し、これらのドライブお
よびドリブンメンバ9゜11がギャップ12を介して遊
嵌して、このギャップ12にパウダ室13から1!磁粉
を集積するようになっている。また、ドライブメンバ9
にはホルダ14を介してスリップリング15が設置され
、スリップリング15に給電用のブラシ1Gが摺接して
コイル8にクラッチ電流を流すようにしである。 こうして、コイル8にクラッチ電流を流すと、ドライブ
およびドリブンメンバ9.11の間に生じる磁力線によ
り両者のギャップ12にm磁粉が鎖状に結合して集積し
、これによる結合力でドライブメンバ9に対しドリブン
メンバ11が滑りなから一体結合して接続した状態にな
る。一方、クラッチr!i流をカットすると、電磁粉に
よるドライブおよびドリブンメンバ9.11の結合力が
消失してクラッチ切断状態になる。そしてこの場合のク
ラッチ電流の供給およびカットを、無段変速機2の切換
部3をシフトレバ−等で操作する際に連動して行うよう
にすれば、P(パーキング)またはNにュートラル)レ
ンジからD(ドライブ)、L(ロー)またはR(リバー
ス)レンジへの切換時に自動的にクラッチ1が接断して
、クラッチペダル操作は不要になる。 次いでVベルト式無段変速機2において、前後進切換部
3は、上記クラッチ1からの入力軸10とこれに同軸上
に配置されたVベルト式無段変速機2の主軸11との間
に設けられるもので、入力軸10に一体結合する後進用
ドライブギヤ18と主軸17に回転自在に■合する後進
用ドリブンギヤ19とがカウンタギヤ20およびアイド
ラギヤ21を介して噛合い構成され、更にこれらの主軸
17とギヤ18.19の間に切換クラッチ22が設けら
れる。そしてPまたはNレンジの中立位置から切換クラ
ッチ22をギヤ18側に係合すると、入力軸10に主軸
17が直結してDまたはLレンジの航進状態になり、切
換クラッチ22をFi719側に係合すると、入力軸1
0の動力がギヤ18ないし21により減速逆転して主軸
17に伝達され、Rレンジの後進状態になる。 プーリ比変換部4は、上記主軸17に対し副軸23が平
行配置され、これらの両軸17.23にそれぞれ駆動側
プーリとしてのプライマリプーリ24.従動側プーリと
してのセカンダリプーリ25が設けられ、且つ両プーリ
24.25の間にエンドレスの金属製Vベルト26が掛
は渡しである。上記プーリ24.25はいずれも2分割
に構成され、可動シーブ24a 、 25aには油圧サ
ーボ装置27.28が付設されてプーリ間隔を可変にし
である。そしてこの場合に、プライマリプーリ24は固
定シーブ24bに対して可動シーブ24aを近づけてプ
ーリ間隔を順次狭くさせ、セカンダリプーリ25は逆に
固定シーブ25bに対し可動シーブ25aを遠ざけてプ
ーリ間隔を順次広げ、これによりVベルト26のプーリ
24.25における巻付は径の比を変化させて無段変速
した動力をDI軸23に取出すようになっている。 終減速部5は、上記副軸23に中間減速ギヤ29を介し
て連結される出力軸30の出力ギヤ31に大径のファイ
ナルギヤ32が噛合い、このファイナルギャ32から差
動機構33を介して左右の駆動輪の車軸34゜35に伝
動構成される。 更に油圧制御部6にはプライマリプーリ24側に、その
主@17オよび入力軸10の内部を貫通してエンジンク
ランク軸7に直結するポンプ駆動軸36でエンジン運転
中宮に油圧を生じるように油圧ポンプ37が設けられる
。そしてこのポンプ油圧が、変速υ1@装置38でアク
セルの踏込みに応じたスロットル開度およびエンジン回
転数等によりυJtllされて油路39.40を介しプ
ライマリプーリおよびセカンダリプーリ側の各油圧サー
ボ装ff127.28に供給され、プーリ比変換部4の
無段変速制御を行うように構成される。 第1図において変速制御装置38について説明すると、
プライマリプーリ24@の油圧サーボ装置27において
可動シー724aがピストンを兼ねてシリンダ27aに
■合し、サーボ室27bのライン圧で動作するようにさ
れ、セカンダリプーリ25側の油圧サーボ装置28にお
いても可動シーブ25aがシリンダ28aに嵌合し、サ
ーボ室28bのライン圧で動作するようにされ、この場
合に可動シーブ24aの方が可動シーブ25aに比べて
ライン圧の受圧面積が大きくなっている。そしてセカン
ダリプーリ25のサーボ’528bからの油路40が、
油圧ポンプ37.フィルター41を介して油溜42に連
通し、この油路40の油圧ポンプ吐出側から分岐してプ
ライマリプーリ24のサーボ室27bに連通する油路3
9に圧力Sl整弁43および変速制御弁44が設けられ
ている。 変速制御弁44は、弁本体45.スプール46.スプー
ル46の一方に付勢されるスプリング47オよびスプリ
ング力を変化する作動部材48から成り、スプール46
のスプリング47と反対側のピトー圧q 45eに通ず
るボート45aに、プライマリプーリ24側に設けられ
る回転センサ49からのエンジン回転数に応じたピトー
圧が油路50を介して導かれ、作動部材48にはスロッ
トル開度に応じて回動するスロットルカム51が当接し
である。また弁本体45のボート45bは、スプール4
6のランド46a 、 46bの位置に応じライン圧供
給用ボート45cまたはドレンボート45dの一方に選
択的に連通するようになっており、ボート45bが油路
39の油路39aによりサーボ127bに連通し、ボー
ト45cが油路39bにより圧力調整弁43側に連通し
、ドレンボート45dがドレン油路52により油溜42
側に連通ずる。 これにより、変速制御弁44のスプール46においては
、ピトー圧変45eのエンジン回転数に応じたピトー圧
と、スロットルカム51の回動に伴うスロットル開度に
応じたスプリング47の力とが対抗して作用し、これら
両者の関係により動作する。即ち、エンジン回転数が上
昇するに伴ってピトー圧が上昇すると、スプール46が
図上左へ移動することでボート45bと45cが連通し
、プライマリプーリ24のサーボv27bにライン圧を
供給して変速比が小になる高速段側への変速を開始する
。このときスロットル開度に応じたスプリング47の力
が大きい1よと、上記高速段側への変速開始点を遅らせ
る。 次いで、圧力調整弁43は、弁本体53.スプール54
、スプール54の一方に付勢されるスプリング55から
成り、スプール54のスプリング55と反対側のボート
53a 、 53bにはそれぞれ油路50のピトー圧。 油路39cのライン圧が導かれる。またスプリング55
には、プライマリプーリ24の可動シーブ24aに係合
して実際のプーリ比を検出するフィードバックセンサ5
6が、プーリ比が大なるほどスプリング力を増すべく連
結される。更に、ポンプ側油路39Cは、スプール54
の位置にかかわらず常に変速i制御弁44の油路39b
に連通している。そしてスプール54は、ボート53a
に及ぶピトー圧とスプリング55の力とによりバランス
し、スプール54のランド54a部の移動によりライン
圧のボート53Gとドレン油路52側のボート53dと
の連通が制御されることで排圧II till するよ
うになっている。 なお、符号56は、急激な排圧作用を防止するためドレ
ン油路52中に設けたポールチェック弁を示す。 ここで本発明によれば、プライマリプーリ24の固定シ
ーブ24b外周に近接して回転ピックアップ60が設け
られ、同様にセカンダリプーリ25の固定シーブ25b
外周に近接して回転ピックアップ61が設けられ、プラ
イマリプーリ24およびセカンダリプーリ25の回転数
を検出するようになっている。 さらにプライマリプーリ24の可動シーブ24aの外側
面に接触してポテンショメータ62が設けられ、可動シ
ーブ24aの移動量を検出するようになっている。 第3図はベルトスリップ検出装置のブロック図を示し、
前記2つの回転ピックアップ60.61からの出力信号
に基づいてプライマリプーリ24およびセカンダリプー
リ25の回転数N1.Ntをそれぞれ演算する回転数演
停部63.64からの信号を入力して実際のプーリ比1
l−Nt/Ntを算出するプーリ比演算部65、および
前記ポテンショメータ62からの出力信号を入力し、内
蔵するデータテーブルに基づいて理論プーリ比izを算
出する理論プーリ比演算部66を有する。そしてプーリ
比演算部65およびgJ!!論ブーリブ−算部6Gから
のプーリ比信号it、i、を入力して両者の偏差の絶対
rti1i1 !zlが所定1fl 8以上となるとス
リップ信号を発するスリップ判定部67が設けられてな
る。 このような構成のVベルト式無段変速機では、変速制御
弁44がプライマリプーリ24のサーボ室27bヘライ
ン圧を供給すべく切換ねるとプライマリプーリ24の可
動シーブ24aが固定シーブ24b側へ接近移動してベ
ルト巻掛半径を増加することから、プーリ比(変速比)
の小さい高速段へのシフトが無段階に行なわれる。また
逆に、変速制御弁44がプライマリプーリ24のサーボ
v27bのライン圧を排油すべ(切換わると、プライマ
リプーリ24のベルト巻掛半径が減少してプーリ比(変
速比)の大きい低速段へのシフトが無段階に行なわれる
のである。 ここでライン圧について述べると、プーリ比が大きいと
き、たとえば重両の発進時には、圧力調整弁43のスプ
リング55がフィードバックセンサ56によるバネ力付
加の作用を受けており、かつピトー圧も低いことから、
スプール54は排油作用せず、従ってライン圧は轟く保
持されている。モして高速段へのシフトが進むにつれ、
フィードバックセンサ56によるスプリング55へのバ
ネ力付加作用が減少し、かつピトー圧が上昇することか
ら、スプール54が排油作用してライン圧は徐々に減少
する。 すなわちライン圧は、原則としてVベルト26がスリッ
プを起さない範囲で必要限度のトルクを伝達できるよう
制御されるのである。 ところでライン圧は、油温が上昇するとそれに応じて低
下する性質があり、そのため油温上界時にVベルト26
の調力が不足してスリップが生じることがある。この場
合本発明では、ベルトスリップ検出装置によりVベルト
26のスリップが直ちに検出される。、ツなわちVベル
ト26がスリップするとプライマリプーリ24からセカ
ンダリプーリ25への動力伝達が不十分となってセカン
ダリプーリ25の回転数Nzが正規の回転数より低下す
る。そのためプーリ比演算部65で算出される実際のプ
ーリ比i 1− N 1/ N zは、理論プーリ化部
口部66で算出されるプーリ比izより大きくなる。そ
のため両者の値に偏差が生じ、これが所定値eを超える
とスリップ判定部67からスリップ信号が発せられてV
ベルト26のスリップ光生が初期の段階で速やかに検出
される。これによりクラッチの伝達トルクを下げるとか
、スロットルを少し絞るとか、ライン圧を上げるなど、
Vベルト26のスリップを解消する何らかの手段を構す
ることができ、Vベルト26を異常摩耗させて耐久性を
低下させてしまうという不都合が解消される。 第4図は本発明の他の実施例を示す。この実施例ではポ
テンショメータから理論プーリ比演算部に至る信号経路
のみ前記実施例と異なるので同一部分は第3図と同一符
号を用いて説明を省略する。 この実施例ではポテンショメータ62の他に他のポテン
ショメータ68が設けられる。これは第1図中には図示
していないがセカンダリプーリ25の可動シーブ25a
の外側面に接触して可動シーブ25aの移動量を検出す
るようになっている。そして2つのポテンショメータ6
2.68からの出力信号を入力し、内蔵するデータテー
ブルにすづいてプライマリプーリ24、セカンダリプー
リ2j)のVベルト26のさ掛半径’!+’2をそれぞ
れ演算するプーリ半径演算部69.70が設けられる。 さらにこれらからの信号を入力して理論プーリ比fs−
rt/rtを算出する理論プーリ比演算部71が設けら
れ、ここからのプーリ比信号i3は前記実施例と同様に
スリップ判定部67に入力され、プーリ比信号11と1
3の偏差の絶対値が所定値0以上となるとスリップ信号
を発するよう構成されている。 この実施例では理論プーリ比演算部71がプライマリプ
ーリ24およびセカンダリプーリ25のベルト巻掛半径
rl、r、を入力データとしているため、負荷変動時に
おいても理論プーリ比に狂いがなり、・ベルトスリップ
の検出精度を格段に向上することができる。
【発明の効果】
以上説明したとおり本発明によれば、Vベルトはスリッ
プの発生初期にそれがスリップ信号として直ちに検出さ
れるから、スリップの進行を防止することによってVベ
ルトの耐久性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すVベルト式無段変速機
の油圧系統図、第2図は本発明が適用されるVベルト式
無段変速機が組込まれた車両伝動系のスケルトン図、第
3図は一実施例によるベルトスリップ検出装置のブロッ
ク図、第4図は他の実施例によるベルトスリップ検出装
置のブロック図である。 1・・・電磁粉式クラッチ、2・・・Vベルト式無段変
速機、3・・・前後進切換部、4・・・プーリ比変換部
、5・・・終減速部、6・・・油圧制御部、24・・・
プライマリプーリ、24a・・・可動シーブ、25・・
・セカンダリプーリ、25a・・・可動シーブ、2G・
・・Vベルト、43・・・圧力調整弁、44・・・変速
制御弁、60.61・・・回転ピックアップ、62.6
8・・・ポテンショメータ、63.64・・・回転数演
算部、65・・・プーリ比演算部、66・・・理論プー
リ比演算部、67・・・スリップ判定部、69.70・
・・プーリ半径演算部、11・・・理論プーリ比演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動側プーリと従動側プーリの一方または双方の可動シ
    ーブの移動量を検出して理論プーリ比を求めると同時に
    、駆動側プーリと従動側プーリの双方の回転数を検出し
    て実際のプーリ比を求め、理論プーリ比と実際のプーリ
    比の偏差の絶対値が所定値を超えたとき、Vベルトのス
    リップ信号を発するようにしたことを特徴とするVベル
    ト式無段変速機のベルトスリップ検出方法。
JP61203130A 1986-08-29 1986-08-29 Vベルト式無段変速機のベルトスリツプ検出方法 Pending JPS6362954A (ja)

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