JPS6363476B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6363476B2 JPS6363476B2 JP55054771A JP5477180A JPS6363476B2 JP S6363476 B2 JPS6363476 B2 JP S6363476B2 JP 55054771 A JP55054771 A JP 55054771A JP 5477180 A JP5477180 A JP 5477180A JP S6363476 B2 JPS6363476 B2 JP S6363476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- clutch
- drive shaft
- gear
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクラツチ結合を円滑にできるようにし
たウインチに関する。
たウインチに関する。
ウインチ、例えば、車両用ウインチとして、パ
ワー・テイク・オフ機構により車両エンジンの駆
動力を利用して回転するドラムを有し、該ドラム
に巻回されたロープの牽引力によつて車両を泥沼
地から脱出させたり、他車を牽引したりするもの
がある。
ワー・テイク・オフ機構により車両エンジンの駆
動力を利用して回転するドラムを有し、該ドラム
に巻回されたロープの牽引力によつて車両を泥沼
地から脱出させたり、他車を牽引したりするもの
がある。
第1図は従来のウインチを示し、図示しないパ
ワー・テイク・オフ切替レバーを有したパワ・テ
イク・オフ機構によりプロプラシヤフトの回転力
を伝達する回転シヤフト1と、回転シヤフト1の
回転をウオームギヤ2を介して受けるドライブシ
ヤフト3と、ドライブシヤフト3に設けられたク
ラツチ4(歯4aを有する)と、クラツチ4を軸
方向に移動させるクラツチレバー5と、ドライブ
シヤフト3上に遊動的に設けられて周上にロープ
6を巻回し、一端に歯7を有したドラム8を有し
ている。
ワー・テイク・オフ切替レバーを有したパワ・テ
イク・オフ機構によりプロプラシヤフトの回転力
を伝達する回転シヤフト1と、回転シヤフト1の
回転をウオームギヤ2を介して受けるドライブシ
ヤフト3と、ドライブシヤフト3に設けられたク
ラツチ4(歯4aを有する)と、クラツチ4を軸
方向に移動させるクラツチレバー5と、ドライブ
シヤフト3上に遊動的に設けられて周上にロープ
6を巻回し、一端に歯7を有したドラム8を有し
ている。
以上の構成において、クラツチレバー5の操作
によつてクラツチ4を右方向に移動させて、ドラ
ム8の歯7とクラツチ4の歯4aとを結合させ
る。そして、パワー・テイク・オフ切替レバーの
操作により回転シヤフト1の回転をドライブシヤ
フト3に伝達すると、ドライブシヤフト3が回転
し、ドライブシヤフト3の回転トルクがドラム8
に伝達され、ドラム8が回転する。ドラム8の回
転によつてロープ6の巻き取りができ、ウインチ
操作を行うことができる。ウインチ操作を終了す
るには、ドラム8の回転を停止するため、パワ
ー・テイク・オフ切替レバーを操作して、エンジ
ン回転力のドライブシヤフト3への伝達を遮断す
る。そののち、クラツチレバー5の操作によつ
て、クラツチ4を左方向に移動させて、クラツチ
4の歯4aとドラム8の歯7との結合を解除す
る。
によつてクラツチ4を右方向に移動させて、ドラ
ム8の歯7とクラツチ4の歯4aとを結合させ
る。そして、パワー・テイク・オフ切替レバーの
操作により回転シヤフト1の回転をドライブシヤ
フト3に伝達すると、ドライブシヤフト3が回転
し、ドライブシヤフト3の回転トルクがドラム8
に伝達され、ドラム8が回転する。ドラム8の回
転によつてロープ6の巻き取りができ、ウインチ
操作を行うことができる。ウインチ操作を終了す
るには、ドラム8の回転を停止するため、パワ
ー・テイク・オフ切替レバーを操作して、エンジ
ン回転力のドライブシヤフト3への伝達を遮断す
る。そののち、クラツチレバー5の操作によつ
て、クラツチ4を左方向に移動させて、クラツチ
4の歯4aとドラム8の歯7との結合を解除す
る。
しかし、従来のウインチによれば、クラツチ4
の歯4aおよびドラム8の歯7等のクラツチ結合
部が外部に露出しているため、泥等が付着して操
作ができなくなることがあつた。また、ドライブ
シヤフト3の回転トルクをドラム8に伝達しよう
としてクラツチ結合を行うときは、ドラム8を注
意深く手で回してクラツチ4の歯4aとドラム8
の歯7の位置合せを行つてからレバー5の操作を
しなければならず、その操作が非常に煩わしかつ
た。
の歯4aおよびドラム8の歯7等のクラツチ結合
部が外部に露出しているため、泥等が付着して操
作ができなくなることがあつた。また、ドライブ
シヤフト3の回転トルクをドラム8に伝達しよう
としてクラツチ結合を行うときは、ドラム8を注
意深く手で回してクラツチ4の歯4aとドラム8
の歯7の位置合せを行つてからレバー5の操作を
しなければならず、その操作が非常に煩わしかつ
た。
さらに、クラツチ4を操作するレバー5が、ウ
インチ本体より突出して設けられているため、装
置全体の大型化を招来するとともに、車両走行中
にレバー5が進路上の障害物等に衝突する恐れが
あつた。
インチ本体より突出して設けられているため、装
置全体の大型化を招来するとともに、車両走行中
にレバー5が進路上の障害物等に衝突する恐れが
あつた。
本発明は、上記鑑みて為されたものであり、泥
等の付着によつて操作ができなくなることがない
ようにするとともにクラツチ結合部の歯の位置合
せを行わないで円滑にクラツチ結合ができるよう
にし、かつ装置全体の小型化を達成したウインチ
を提供するものである。
等の付着によつて操作ができなくなることがない
ようにするとともにクラツチ結合部の歯の位置合
せを行わないで円滑にクラツチ結合ができるよう
にし、かつ装置全体の小型化を達成したウインチ
を提供するものである。
即ち、本発明によるウインチは、駆動源からの
回転トルクを受けて回転し、該回転トルクを出力
するドライブシヤフトと、該ドライブシヤフトの
外周に遊動的に設けられるとともに、周上に牽引
用ロープが巻回されたドラムと、該ドラムの一側
端に一体的に連設する部位の端部に回動可能に装
着されるとともに、内側面にカムを有した操作ノ
ブと、前記ドライブシヤフト、前記ドラム及び該
操作ノブとの間に密封状に設けられるとともに、
前記操作ノブの回動操作による前記カムの変位に
より、前記ドライブシヤフトと前記ドラムとを断
接するクラツチ機構とが配設されるようになされ
ている。
回転トルクを受けて回転し、該回転トルクを出力
するドライブシヤフトと、該ドライブシヤフトの
外周に遊動的に設けられるとともに、周上に牽引
用ロープが巻回されたドラムと、該ドラムの一側
端に一体的に連設する部位の端部に回動可能に装
着されるとともに、内側面にカムを有した操作ノ
ブと、前記ドライブシヤフト、前記ドラム及び該
操作ノブとの間に密封状に設けられるとともに、
前記操作ノブの回動操作による前記カムの変位に
より、前記ドライブシヤフトと前記ドラムとを断
接するクラツチ機構とが配設されるようになされ
ている。
以下、本発明によるウインチを詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例を示し、図示しない
パワー・テイク・オフ機構と連係した回転シヤフ
ト1と、ウオームギヤ2および第1の結合部とし
てのギア部3aを有するドライブシヤフト3と、
ロープ6を巻回してステー12によつて軸受けさ
れた端部内周面に第2の結合部としてのギア部8
aを有するドラム8と、クラツチの結合解除を操
作するためカム9aを内側面に有し、ドラム8に
連設される部位の端部に回転可能に装着された操
作ノブ9と、操作ノブ9のカム9aとカム結合す
るカム10aを有するとともに前述のギア部3a
および8aとそれぞれギア結合する第3の結合部
としてのギア部10bおよび第4の結合部として
のギア部10cを有したドリブンクラツチ10
と、ドリブンクラツチ10を操作ノブ9の方向へ
弾性的に付勢するスプリング11とを有してい
る。
パワー・テイク・オフ機構と連係した回転シヤフ
ト1と、ウオームギヤ2および第1の結合部とし
てのギア部3aを有するドライブシヤフト3と、
ロープ6を巻回してステー12によつて軸受けさ
れた端部内周面に第2の結合部としてのギア部8
aを有するドラム8と、クラツチの結合解除を操
作するためカム9aを内側面に有し、ドラム8に
連設される部位の端部に回転可能に装着された操
作ノブ9と、操作ノブ9のカム9aとカム結合す
るカム10aを有するとともに前述のギア部3a
および8aとそれぞれギア結合する第3の結合部
としてのギア部10bおよび第4の結合部として
のギア部10cを有したドリブンクラツチ10
と、ドリブンクラツチ10を操作ノブ9の方向へ
弾性的に付勢するスプリング11とを有してい
る。
第3図は、第2図に示した操作ノブ9と、ドリ
ブンクラツチ10と、スプリング11とを分解し
て示しており、その他の引用数字は第2図の部分
と同一の部分を示している。操作ノブ9のカム9
aは、凸部9a1、スライド部9a2、凹部9a3を有
している。
ブンクラツチ10と、スプリング11とを分解し
て示しており、その他の引用数字は第2図の部分
と同一の部分を示している。操作ノブ9のカム9
aは、凸部9a1、スライド部9a2、凹部9a3を有
している。
以上の構成において、まず手動により操作ノブ
9を時計あるいは反時計方向に回転操作すると、
ドリブンクラツチ10のカム10aが、スプリン
グ11の弾性力によつて、操作ノブ9のカム9a
の凸部9a1からスライド部9a2を経て凹部9a3へ
と係合関係を変えるため、ドリブンクラツチ10
は凹部9aの深さに等しい距離だけ操作ノブ9の
方向へ移動する。このドリブンクラツチ10の左
方向への移動により、第2図に示すように結合し
ていなかつたドリブンクラツチ10のギア部10
bとドライブシヤフト3のギア部3aが、第4図
に示すようにギア結合する。こののち、パワー・
テイク・オフ機構のパワー・テイク・オフ切替レ
バーを操作して、エンジンによるプロペラシヤフ
ト1の回転がドライブシヤフト3に伝達される
と、このドライブシヤフト3の回転トルクがドリ
ブンクラツチ10に伝達されることになる。
9を時計あるいは反時計方向に回転操作すると、
ドリブンクラツチ10のカム10aが、スプリン
グ11の弾性力によつて、操作ノブ9のカム9a
の凸部9a1からスライド部9a2を経て凹部9a3へ
と係合関係を変えるため、ドリブンクラツチ10
は凹部9aの深さに等しい距離だけ操作ノブ9の
方向へ移動する。このドリブンクラツチ10の左
方向への移動により、第2図に示すように結合し
ていなかつたドリブンクラツチ10のギア部10
bとドライブシヤフト3のギア部3aが、第4図
に示すようにギア結合する。こののち、パワー・
テイク・オフ機構のパワー・テイク・オフ切替レ
バーを操作して、エンジンによるプロペラシヤフ
ト1の回転がドライブシヤフト3に伝達される
と、このドライブシヤフト3の回転トルクがドリ
ブンクラツチ10に伝達されることになる。
なお、この際ギア部10bとギア部3aとが、
ギア結合する位置(相対的結合位置)にないとき
は、パワー・テイク・オフ機構の操作により、ド
ライブシヤフト3が回転して、ギア部3aとギア
部10bが相対的結合位置になつたときに、スプ
リング11の弾性力により、ドリブンクラツチ1
0が左方に移動され、ギア部10bとギア部3a
とがギア結合する。
ギア結合する位置(相対的結合位置)にないとき
は、パワー・テイク・オフ機構の操作により、ド
ライブシヤフト3が回転して、ギア部3aとギア
部10bが相対的結合位置になつたときに、スプ
リング11の弾性力により、ドリブンクラツチ1
0が左方に移動され、ギア部10bとギア部3a
とがギア結合する。
ドリブンクラツチ10のギア部10cはドラム
8と一体運動を行うギア部8aと常時ギア結合を
行つているため、ドラム8に回転トルクが伝達さ
れ、ドラム8が回転する。こうして、ウインチの
巻取操作を行うことができる。また、あらかじ
め、パワー・テイク・オフ機構のパワー・テイ
ク・オフ切替レバーを操作して、エンジンによる
プロペラシヤフト1の回転がドライブシヤフト3
に伝達されて、ドライブシヤフト3が回転してい
るときにおいて、操作ノブ9を時計あるいは反時
計方向に回転操作しても同様な作用が得られる。
すなわち、操作ノブ9の回転操作により、ドリブ
ンクラツチ10のカム10aがスプリング11の
弾性力によつて操作ノブ9のカム9aの凸部9a1
からスライド部9a2を経て凹部9a3へと係合関係
を変えるため、ドリブンクラツチ10は凹部9a3
の深さに等しい距離だけ操作ノブ9の方向へ移動
する。
8と一体運動を行うギア部8aと常時ギア結合を
行つているため、ドラム8に回転トルクが伝達さ
れ、ドラム8が回転する。こうして、ウインチの
巻取操作を行うことができる。また、あらかじ
め、パワー・テイク・オフ機構のパワー・テイ
ク・オフ切替レバーを操作して、エンジンによる
プロペラシヤフト1の回転がドライブシヤフト3
に伝達されて、ドライブシヤフト3が回転してい
るときにおいて、操作ノブ9を時計あるいは反時
計方向に回転操作しても同様な作用が得られる。
すなわち、操作ノブ9の回転操作により、ドリブ
ンクラツチ10のカム10aがスプリング11の
弾性力によつて操作ノブ9のカム9aの凸部9a1
からスライド部9a2を経て凹部9a3へと係合関係
を変えるため、ドリブンクラツチ10は凹部9a3
の深さに等しい距離だけ操作ノブ9の方向へ移動
する。
このドリブンクラツチ10の左方向への移動に
より、第2図に示すように結合していなかつたド
リブンクラツチ10のギア部10bとドライブシ
ヤフト3のギア部3aが、第4図に示すようにギ
ア結合し、ドライブシヤフト3の回転トルクがド
リブンクラツチ10に伝達される。ドリブンクラ
ツチ10のギア部10cはドラム8と一体運動を
行うギア部8と常時ギア結合を行つているため、
ドラム8に回転トルクが伝達され、ドラム8が回
転する。なお、ギア部3aとギア部10bとが結
合して、ドラム8が回転している状況では、ノブ
9もドラム8と一体的に回転している。
より、第2図に示すように結合していなかつたド
リブンクラツチ10のギア部10bとドライブシ
ヤフト3のギア部3aが、第4図に示すようにギ
ア結合し、ドライブシヤフト3の回転トルクがド
リブンクラツチ10に伝達される。ドリブンクラ
ツチ10のギア部10cはドラム8と一体運動を
行うギア部8と常時ギア結合を行つているため、
ドラム8に回転トルクが伝達され、ドラム8が回
転する。なお、ギア部3aとギア部10bとが結
合して、ドラム8が回転している状況では、ノブ
9もドラム8と一体的に回転している。
このようにして、ウインチの巻取操作を行うこ
とができる。
とができる。
一方、ウインチの巻取操作を終了するには、パ
ワー・テイク・オフ切替レバーを操作して、プロ
ペラシヤフト1のドライブシヤフト3への回転力
の伝達を遮断する。それから操作ノブ9を時計方
向あるいは反時計方向に回転するとスプリング1
1の付勢力に抗して再び第2図の状態に戻るた
め、ドラム8とドライブシヤフト3との結合状態
が完全に解除される。従つてドライブシヤフト3
が回転しても、ドラム8への回転トルクの伝達が
遮断されてドラム8が回転することはない。
ワー・テイク・オフ切替レバーを操作して、プロ
ペラシヤフト1のドライブシヤフト3への回転力
の伝達を遮断する。それから操作ノブ9を時計方
向あるいは反時計方向に回転するとスプリング1
1の付勢力に抗して再び第2図の状態に戻るた
め、ドラム8とドライブシヤフト3との結合状態
が完全に解除される。従つてドライブシヤフト3
が回転しても、ドラム8への回転トルクの伝達が
遮断されてドラム8が回転することはない。
また、作業者が一人である等による作業上の都
合により、パワー・テイク・オフ切替レバーを操
作して、ドライブシヤフト3への回転力の伝達を
遮断することなしに、操作ノブ9を操作してドラ
ム8への回転トルクの伝達を遮断することもでき
る。すなわち、操作ノブ9を時計方向あるいは反
時計方向に回転するとスプリング11の付勢力に
抗して再び第2図の状態に戻るため、ドラム8へ
の回転トルクの伝達が遮断されてドラム8が回転
を停止する。なお、この操作中、操作ノブ9はド
ラム8と一体的に回転しているが、エンジンのア
イドリング時はドラムの回転は極めて低速回転
(約21rpm)であるので、手動によつて容易に操
作ノブ9の操作をすることができる。
合により、パワー・テイク・オフ切替レバーを操
作して、ドライブシヤフト3への回転力の伝達を
遮断することなしに、操作ノブ9を操作してドラ
ム8への回転トルクの伝達を遮断することもでき
る。すなわち、操作ノブ9を時計方向あるいは反
時計方向に回転するとスプリング11の付勢力に
抗して再び第2図の状態に戻るため、ドラム8へ
の回転トルクの伝達が遮断されてドラム8が回転
を停止する。なお、この操作中、操作ノブ9はド
ラム8と一体的に回転しているが、エンジンのア
イドリング時はドラムの回転は極めて低速回転
(約21rpm)であるので、手動によつて容易に操
作ノブ9の操作をすることができる。
なお、操作ノブ9のカム9aの形状は図示され
たものに限定されず、当然他のカム形状に置換す
ることができる。なお、本実施例においては、第
2の結合部たるギア部8aは、ドラム8のロープ
巻取り部に延設された端部円周面に外部から遮閉
されて配設されているが、これに限られず、ドラ
ム8と一体的に設けられているカバー内周面に、
外部から遮閉して配設しても良いこと勿論であ
る。
たものに限定されず、当然他のカム形状に置換す
ることができる。なお、本実施例においては、第
2の結合部たるギア部8aは、ドラム8のロープ
巻取り部に延設された端部円周面に外部から遮閉
されて配設されているが、これに限られず、ドラ
ム8と一体的に設けられているカバー内周面に、
外部から遮閉して配設しても良いこと勿論であ
る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によるウインチに
よれば、クラツチ結合部が操作ノブおよびドラム
の端部等によつて外部からカバーされているた
め、泥等が付着せず、操作ができなくなるような
ことはない。またドリブンクラツチが常時ドライ
ブシヤフトと結合する方向に弾性付勢されている
ため、両者のギア部の噛合位置が噛合上不適当な
相対的関係にあつても、操作ノブの操作さえ行え
ば、適当な相対的位置関係になるのを待つて結合
することができ、注意深くドラムを手で回して結
合部の位置合わせを行つてクラツチ結合させる必
要がなく、クラツチ結合を希望する時いつでも円
滑に行うことができる。さらに、操作ノブは、ド
ラムの一端面側に回転可能に装着されているた
め、装置全体を小型化することができ、かつ進路
上の障害物に影響を受けない円滑な走行を確保で
きる。
よれば、クラツチ結合部が操作ノブおよびドラム
の端部等によつて外部からカバーされているた
め、泥等が付着せず、操作ができなくなるような
ことはない。またドリブンクラツチが常時ドライ
ブシヤフトと結合する方向に弾性付勢されている
ため、両者のギア部の噛合位置が噛合上不適当な
相対的関係にあつても、操作ノブの操作さえ行え
ば、適当な相対的位置関係になるのを待つて結合
することができ、注意深くドラムを手で回して結
合部の位置合わせを行つてクラツチ結合させる必
要がなく、クラツチ結合を希望する時いつでも円
滑に行うことができる。さらに、操作ノブは、ド
ラムの一端面側に回転可能に装着されているた
め、装置全体を小型化することができ、かつ進路
上の障害物に影響を受けない円滑な走行を確保で
きる。
第1図は従来のウインチを示す説明図。第2図
は本発明の一実施例を示す説明図。第3図はクラ
ツチ結合部の分解図。第4図はクラツチ結合状態
を示す説明図。 符号の説明、1……回転シヤフト、2……ウオ
ームギヤ、3……ドライブシヤフト、4……クラ
ツチ、4a……クラツチ歯、5……クラツチレバ
ー、6……ロープ、7……ドラム用クラツチ歯、
8……ドラム、8a……ドラム用ギア部、9……
操作ノブ、9a……操作ノブ用カム、10……ド
リブンクラツチ、10a……ドリブンクラツチ用
カム、10b,10c……ドリブンクラツチ用ギ
ア部、11……スプリング、12……ステー。
は本発明の一実施例を示す説明図。第3図はクラ
ツチ結合部の分解図。第4図はクラツチ結合状態
を示す説明図。 符号の説明、1……回転シヤフト、2……ウオ
ームギヤ、3……ドライブシヤフト、4……クラ
ツチ、4a……クラツチ歯、5……クラツチレバ
ー、6……ロープ、7……ドラム用クラツチ歯、
8……ドラム、8a……ドラム用ギア部、9……
操作ノブ、9a……操作ノブ用カム、10……ド
リブンクラツチ、10a……ドリブンクラツチ用
カム、10b,10c……ドリブンクラツチ用ギ
ア部、11……スプリング、12……ステー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動源からの回転トルクを受けて回転し、該
回転トルクを出力するドライブシヤフトと、 該ドライブシヤフトの外周に遊動的に設けられ
るとともに、周上に牽引用ロープが巻回されたド
ラムと、 該ドラムの一側端に一体的に連設する部位の端
部に回動可能に装着されるとともに、内側面にカ
ムを有した操作ノブと、 前記ドライブシヤフト、前記ドラム及び該操作
ノブとの間に密封状に設けられるとともに、前記
操作ノブの回動操作による前記カムの変位によ
り、前記ドライブシヤフトと前記ドラムとを断接
するクラツチ機構 とを有することを特徴とするウインチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5477180A JPS56155195A (en) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | Winch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5477180A JPS56155195A (en) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | Winch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155195A JPS56155195A (en) | 1981-12-01 |
| JPS6363476B2 true JPS6363476B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=12980024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5477180A Granted JPS56155195A (en) | 1980-04-24 | 1980-04-24 | Winch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56155195A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60177196U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-25 | 株式会社 多田野鉄工所 | ウインチのクラツチ装置 |
| JPS60183793U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-05 | 日本ジ−ロ−タ−株式会社 | 油圧駆動ウインチ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS492057U (ja) * | 1972-04-07 | 1974-01-09 |
-
1980
- 1980-04-24 JP JP5477180A patent/JPS56155195A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155195A (en) | 1981-12-01 |
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