JPS6366148A - 光学活性な2−置換−4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン類の製法 - Google Patents

光学活性な2−置換−4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン類の製法

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JPS6366148A
JPS6366148A JP21086886A JP21086886A JPS6366148A JP S6366148 A JPS6366148 A JP S6366148A JP 21086886 A JP21086886 A JP 21086886A JP 21086886 A JP21086886 A JP 21086886A JP S6366148 A JPS6366148 A JP S6366148A
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正好 南井
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裕治 植田
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隆行 東井
Tomomasa Kondo
近藤 倫正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は一般式(1) で示される置換基であ郵、x−yはCH,−CH。
もしくはV7.CH−CMを、ゴは水素原子本しくけア
ルキル基を示す) で示される光学活性な2−置換−4−ヒドロキv−2−
シクロベンテノン類の製法に関する◎〈従来の技術〉 上記一般式(I)で示される光学活性な2−置換一4−
ヒドロキS/2−シクロベンテノン類は農薬、香料ある
いは医薬品の中間体として有用であシ、たとえばグロス
タグランデイン誘導体の重要中間体として用いることが
できる0さらに又、これらの光学活性体はたとえばバフ
トルエンスルホン酸やメタンスルホンW1ナトによジス
ルホン酸エステルに導いたのち、塩基と反応させるか、
あるいは又酢酸ソーダ、ジクロμ酢酸ソーダ、トリクロ
ル酢酸ソーダなどと反応させて対応するエステルとした
のち加水分解することによって、もとの配位とは逆の立
体配位を有する2−置換−4−ヒドロキシ−2−シクロ
ベンテノン類に導いて利用することもできる0 従来、かかる一般式(1)で示される光学活性な2−M
換−4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン類の製造法
についてはたとえば以下に示されるような方法が知られ
ている◇ 1 )Tetrahedron L@tterm、、I
&L49*4959(1978)〈発明が解決しようと
する問題点〉 しかしながら、1)の方法については収率、光学純度の
点で必ずしも満足できるものではなく、副生物もいくつ
か生成するという問題があシ、また、2)の方法につい
ては原料であるトリケトン体の製造が容易でなく、その
後の工程数も多くて工業的に有利な方法であるとは宣え
ないなの どp問題があシ、いずれの方法も工業的製造法としては
不満足なものであって、工業的に有利な製造法が要望さ
れていたO このようなことから、本発明者らは一般式(1)で示さ
れる2−置換−4−ヒドロキ¥−2−シクロベンテノン
類を工業的有利に製造すべく検討の結果、本発明に至う
た0 〈問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は、一般式■および■ (式中、Rは前記と同じ意味を有する0)一般式間およ
びM (式中、Rは前記と同じ意味を有し、R1はアV〃オキ
シμ基を示す0) で示されるむトシクロベンテノンエステp類を得、次い
で微生物が生産するエステラーゼあるいは動植物由来の
エステラーゼを用いて不斉加水分解し、一般式(資)お
よび(1) (式中、Bは前記と同じ意味を有する)で示される光学
活性な置換−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン類Iの
混合物を得、さらに立体を保持して転位することを特徴
とする前記一般式(I)で示される光学活性な2−置換
−4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン類の製法を提
供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する0 本発明において、原料として用いられる一般式(ロ)お
よび四で示されるdj−シクロベンテノンアルコールの
混合物は、たとえば次式に示されるようにフランカμピ
ノーμ類を転位させることによジ容易に合成することが
できる0■          夏         
■かかるdl−シクロベンテノンアμコー、/L/(ロ
)および(5)の混合物と脂肪族カルボン酸類とのエヌ
テμ化反応は、エステ/L’製造の常法が適用され、ラ
セミ体の(8)および(5)の混合物に脂肪族カルボン
酸、その酸無水物あるいはその酸ハフイドを溶媒の存在
もしくは非存在下に触媒を用いて反応させることによシ
実施される。
ここで、原料である脂肪族力ρボン類としては、たとえ
ば以下の化合物が例示される。
酢酸、酢酸クロリド、酢酸プロミド、無水酢酸、プロピ
オン酸、プロピオン酸クロリドまたはプロミド、無水プ
ロピオン酸、ブチリルクロリドまたはプロミド、カプロ
イルクロリドまたはプロミド、カプリル酸クロリドまた
はプロミド、カブリノイルクロリドまたはプロミド、ド
デカツインクロリドまたはプロミド、バμミトイμクロ
リドまたはプロミド、クロルアセチルクロリドまたはプ
ロミド、ジクロルアセチルクロリドまたはプロミド〇 反応に用いる脂肪族カルボン酸類は原料であルdj−シ
クロベンテノンアルコ−/I/(ロ)および■、の混合
物に対して1当量以上必要であシ、上限については特に
制限されないが、好ましくは1〜4当量の範囲である。
この反応において、溶媒を使用する場合、その溶媒とし
て社たとえばテトラヒドロフフン、エチμエーテ〃、ア
セトン、メチルエチμケトン、トルエン、ベンゼン、ク
ロμベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド、ヘキサ
ン等の脂肪族もしくは芳香族次化水紫、エーテル、ハロ
ゲン化次化水素等の反応に不活な溶媒の単独または混合
物があげられる0その使用量については特に制限なく使
用することができる。
触媒としては、たとえばトリエチルアミン、トリn−ブ
チルアミン、ピリジン、ピコリン、炭酸ナトリウム、ナ
トリウムメチフート、炭酸水素カリウム専の有機あるい
は無機塩基性物質があげられる。その使用蓋は特に制限
されないが、通常dl−シクロベンテノンアアニコ−L
/(III)および(5)の混合物に対して1〜6倍当
量である。
溶媒として有機アミンを使用する場合は、該アミンが触
媒として作用することもある0又、トルエンスルホン酸
、メタンスμホン酸、硫酸等の酸類を触媒として用いる
こともできる0反応温度は通常−20℃〜150℃であ
るが、好ましくは一10℃〜120℃の範囲である0反
応時間については特に制限はない。
このような反応によって、一般式Mおよび■で示すれる
di−シクロベンテノンエステル類の混合物が容易に、
かつ好収率で得られ、これらは通常の分離手段、たとえ
ば抽出、分液、濃縮、蒸留等圧よシ反応混合物から容易
に単離することができるが、次工程へは反応混合物のま
ま進むことができる。
一般式藺および(力で示される光学活性な置換ヒドロキ
シ−2−シクロベンテノンmは、 一般式Mおよび■で
示されるdl−シクロベンテノンエステル類の混合物を
加水分解する能力を有する微生物エステラーゼもしくは
動植物ニステラこの反応で用いられるエステラーゼを生
Mfル微生物トシては、dj−シクロベンテノンエステ
ル類の混合物を不斉加水分解する能力を有するエステラ
ーゼを生産する微生物であればよく、特に限定されるも
のではない(本発明におけるエステラーゼとはリパーゼ
を含む広義のエステラーゼを意味する0) このような微生物の具体例としては、たとえば以下の属
に属する微生物が挙げられる。
エンテロバクタ−属、アルスロバクタ−属、ブレビバク
テリウム属、シュードモナス属、アルカリゲネス属、ミ
クロコツカス属、クロモバクテリウム属、ミクロバクテ
リウム属、コリネバクテリウム属、バシμス属、フクト
バシルス属、トリコデルマ属、キャンディダ属、サツカ
ロミセス属、ロドトルラ属、クリプトコツカス属、トル
ロプシス属、ビヒア属、ペニシリウム属、アスペルギル
ス属、リゾプヌ属、ムコ−μ属、オーレオパシディウム
属、アクチノムコール属、ツカ〃ディア属、ストレプト
ミセス属、ハンゼヌラ属、アクロモバクタ−属に属する
微生物があげられる。
上記微生物の培養は、通常常法に従って液体培養を行な
うことによシ@斐液を得る0たとえば滅菌した液体培地
〔かび類、酵母頻用には麦芽エキス・酵母エキス培地(
水1〕にペプトン5f、グルコーク10f、麦芽エキス
8f、酵母エキス8fを溶解し、pH6,5とする)、
細菌用には加糖ブイヨン培地(水11にグルコース10
f、ペプトン5f、肉エキス3f、N1a18fを溶解
し、pH7,2とする)〕に微生物を接種し、通常20
〜40℃で1〜8日間往復振盪培養を行なう◎また必要
に応じて固体培養を行なってもよい。
また、これらの微生物起源のエステラーゼのなかには市
販されているものがあシ、容易に入手することができる
0市販エステフーゼの具体例としては、たとえば以下の
ものが挙げられる◎シェードモナス属のリパーゼ(大野
製薬製)アスベμギルス属のリパーゼ(リパーゼAP(
大野製薬製))、ムコール属のリパーゼM−Ap(大野
製薬製)、キャンディダ・シリンドフッセのリパーゼ(
リパーゼMY(名糖産業製))ブルカリグネス属のリパ
ーゼ(リパーゼPL(名糖産業製))、アクロモバクタ
−属のリパーゼ(リパーゼAL(名糖産業製))、アル
スロバクタ−属のリパーゼ(新日本化学型)、クロモバ
クテリウム属のリパーゼ(東洋醸造製)、ツゾブス・デ
レマーのリパーゼ(タリバーゼ(田辺製薬型))、リゾ
プス属のリパーゼ(リパーゼサイケン(大阪細菌研究所
)) また、動物・植物エステラーゼを用いることもでき、こ
れらの具体的なエステラーゼとしては、以下のものを挙
げることができる。
ステアプシン、パンクレアチン、ブタ肝臓エステラーゼ
、Wheat Germエステラーゼ0この反応で用い
られるエステラーゼ(加水分解U素)、動物、植物、微
生物から得られた酵素の使用形態としては、精製酵素、
粗酵素、酵素含有物、微生物培養液、培養物、菌体、培
費四肢及びそれらを処理した物など種々の形態で必要に
応じて用いることができ、酵素と微生物を組合わせて用
いることもできる。あるいはまた、樹脂等に固定化した
固定化酵素、固定化菌体として用いるとともできる@ この加水分解反応は、dJ−シクロベンテノンエステル
類の混合物と上記酵素もしくは微生物を通常緩衝液中で
激しく攪拌することによって行なわれる〇 緩衝液としては、通常用いられるリン酸ナトリウム、リ
ン酸カリウムのごとき無機酸塩の緩衝液、酢酸ナトリウ
ム、クエン酸ナトリウムの如き有機酸塩の緩衝液等が用
いられ、そのpHハ、好アルカリ性菌の培養液やアルカ
リ性エステラーゼではpH8〜11、好アルカリ性でな
い微生物の培養液や耐アルカリ性を有しないエステラー
ゼではpH5〜8が好ましい〇 濃度は通常0.06〜2M、好ましくは0.05〜0.
6Mの範囲である。
反応温度は通常10〜60℃であ夛、反応時間は一般的
には4〜70時間であるが、これに限定されることはな
い。
尚、加水分解の際、緩衝液に加えてトルエン、クロロホ
ルム、メチルイソブチルケトン、ジクロルメタン等の反
応に不活性な有機溶媒を使用することもでき、これらを
使用することによって不斉氷解を有利に行うことができ
る。
このような加水分解反応終了後、反応液から加水分解生
成物および加水分解残を分離するためには、加水分解反
応液たとえばメチルイソブチルケトン、酢酸エチル、エ
チμエーテp等の溶媒によシ抽出処理し、有機層から溶
媒を留去したのち濃縮残法を更に蒸留するか、カフムク
ロマトグラフィーで処理する醇の方法によシ光学活性な
置換−ヒドロキV−2−シクロベンテノン類(9)およ
び(1)の混合物と加水分解残である光学活性な置換−
アV/L/オキシー2−シクロベンテノンをそれぞれ分
離することができる。
ここで回収された光学活性な置換−アV/L/オキシー
2−シクロベンテノン類はこれを更に加水分解し、対称
体製造の原料として用いることができる。
なお、この不斉氷解反応でリパーゼとしてシュードモナ
ス属あるいはアルスロバクタ−属に属するリパーゼを用
いる場合πは比較的、高い光学純度で光学活性な置換ヒ
ドロキシ−2−シクロベンテノン類を得ることができる
また、この加水分解のさい、緩衝液に加えてトルエン、
クロロホルム、メチルイソブチルケトン、ジクロルメタ
ン等の反応に不活性な有機溶媒を使用することもでき・
、これらを使用することによって不斉氷解を有利に行う
ことができるO 一般式(1)で示される光学活性な2−置換−4−ヒド
ロキV−2−¥クロベンデノ7類は、前述の方法によシ
得られる一般式的および(11で示される光学活性な置
換−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン類を塩基もしく
は触媒の存在下に立体を保持したまま転位させることに
よシ製造される◇ 尚、この反応工程の原料である一般式(■)で示される
光学活性な5−置換−4−ヒドロキV −2−シクロベ
ンテノン類については従来全く知られておらず、dノ一
体としてのみT@trah@doronI、ett@r
s、、 1181〜1184(1977)  に記載さ
れているが、該文#には4−位の水酸基と5−位の置換
基の立体配位については全く記載されていない0もちろ
ん光学活性体およびその分離などについてはその可能性
すら記載されておらず、分離された光学活性体が立体を
保持したまま転位する可能性や、立体を保持したまま転
位して得られる2−M換−4−ヒドロキシ−2−シクロ
ベンテノン類に関する立体配位については記 。
載はおろうかその認識すらみられない〇一方、上記一般
式−で示される光学活性な5−film−4−ヒドロキ
V−2−シクロベンテノン類の立体異性体として、Aa
ta Ch@mI@Aaad@rnla*  Sai@
ntiarum  Hungarfeae、Tomum
lo 2(1)、PP91〜100(1979)Kは次
の方法が記載しかし、上記成端化合物は前記一般式(9
)で示される光学活性な6−置換−4−ヒドロキV−2
−シクロベンテノン類とは立体配位が異なるため、その
製造のためKは出発原料であゐ←)−01g−2−オキ
ソビシクロ(8,8,0)−オクタ−6−エン−8−オ
ーμが光学活性体でなければならないうえ、−に至るま
で多数の工程を必要とし、必ずしも満足のいく方法とは
言えない〇このように、本発明における一般式(9)で
示される光学活性な5−置換−4−ヒドロキシ−2−シ
クロベンテノン類は従来知られていなかっ九方法によシ
合成された化合物であって、その立体配位についても本
発明者らが初めて明らかKしたものである・ かかる光学活性な6−置換−4−ヒドロキV−2−Vり
四ベンテノン類を立体を保持したまま転位させるにあた
っては、できるだけ光学純度を高く保持したまま、すな
わち極カフセミ化を少くして転位させることが必要でT
oシ、そのためKは使用する塩基もしくは触媒、温度等
について適切な条件下に英雄するととが好ましい@この
転位反応で使用される溶媒としては、たとえば、水、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、ア七トン、ベンゼン、
トルエン、酢酸エチル、クロルベンゼン、ベン9タン、
ジクロルメタン、Vクロルエタン、ジエチルエーテル、
シクロヘキサン勢の脂肪族もしくは芳香族次代水素、工
−テ〃、ケトン、エステル、ハロゲン化炭化水素のごと
き反応に不活性な溶媒の単独または混合物が使用される
この反応で使用される塩基もしくは触媒としては、たと
えばトリエチμアミン、N−メチμJ+!:/L/ホリ
ン、N−メチルビベリリン、N、ゾージメチ〃ビペフジ
ン、ピリジン、ルチVン麦どの有機第8級アミン、ア/
L/ミナ、Vリカゲμなどの金属酸化物、苛性ソーダ、
苛性カリ、炭酸ソーダ、炭酸カリ、炭酸水素ナトリウム
、リン酸1水紫カリウムなどの無機塩基類あるいは炭酸
樵緩衝液などの塩基性緩衝液などが適当であシ、これら
は単独または2種以上で用いられる。
かかる塩基もしくは触媒の使用量は特に制限されないが
、通常は原料である光学活性な4−シクロベンテノンア
ルコール類に対して0.05〜60倍モルであシ、有機
第8級アミンや塩基性緩衝液は溶媒を兼ねて用いること
もできる。
反応温度は一20〜180℃の範囲であシ、使用する溶
媒、塩基もしくは触媒によって適当忙選択される。
たとえば、溶媒として水非存在下に反応を実施する場合
にはラセミ化が起こりにくいため一10〜90℃の範囲
で反応を行うことができる0また、有機第8級アミン−
水混合系の場合には一10〜50℃の範囲が好ましく、
水のみあるいは強塩基性下における転位反応では一20
〜80℃の範囲が好ましい0 反応時間については特に制限されない0このようにして
得られた反応混合物から、抽出、分液、濃縮、蒸留等の
一般的な操作によって目的とする一般式(1)で示され
る光学活性な2−置換−4−ヒドロキシ−2−シクロベ
ンテノン類が得られる0 〈発明の効果〉 かくして、本発明の方法によシ、光学活性な2−置換−
4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン類(I)を光学
純度よく、かつ収率よく得ることができ、これは医薬で
あるプロスタグランディン誘導体の中間体として極めて
有用である。
〈実施例〉 以下、実施例忙よシ本発明を説明する。
実施例1 フラスコに水1,000mJおよび酢酸ナトリウム0.
2tを仕込み、5%酢酸にてpHを4.4に調整する。
これ[2−(ω−メトキシカルボニルヘキシ〃)−フμ
フリ!ア〜コー/I/20fを加え、14時間加熱攪拌
する◇ 反応終了後、トルエン200mJにて2回抽出する・有
機層を減圧下に濃縮し、濃縮残yk19.6fを得る〇 この濃縮残渣19.6Fをジクロ〃メタン100mJに
溶解し、ピリジン80mnを加える0内温を0〜10℃
に保ちながら塩化アセチ/k18.0Vを2時間を要し
て加える。同温度で1時間保温後、25〜80℃にて8
時間反応させる◎反応終了後、水、1%希塩酸、1%重
曹水、水で順次洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥後、減圧下に濃縮し、濃縮残渣2B、Ofを得る0 これを、トルエン:酢酸エチ/I/(5:2)混合液を
用いてシリカグ〃カラムクロマトグフフィーで精製し、
4−アセトキシ−6−(ω−メトキシカμボニpヘキシ
/I/)−2−シクロベンテノン(V−1)および4−
アセトキシ−2−(ω−メトキシカルボニルヘキシfi
/ ) −2−シクロベンテノン(Vl−1)の混合e
J 17.6 f ヲ得た◎(V−1)と(Vl−1)
の生成比率は70:80である。
屈折率 nも’  1.4866 次に、ここで得た4−アセトキシ−5−(ω−メトキシ
カルボニルヘキシ/l/)−2−シクロベンテノン(V
−1)および4−アセトキシ−2−(ω−メトキシカル
ボニ〃ヘキン/L/)−2−シクロベンテノン(VI−
1)のa 合物4 y 5008Mリン酸バッフy ’
−(pH7,5)100m11g’クロμメタン8mj
およびシュードモナス属リパーゼ(アマノリバーゼrp
J ) 800mFを仕込み、25〜80℃にて15時
間激しく攪拌する0反応終了後、反応液をトルエン40
mjKて2回抽出すゐ。有機層を合わせて減圧下に濃縮
し、濃縮残渣8.85Fを得る。
濃縮残渣をト〃エン:酢酸エチ/I/(5: 2 )を
用いてカラムクロマト精製し、j−4−ヒドロキ$’−
5−(ω−メトキシカ〜ボニ〃ヘキV/’)−2−シク
ロベンテノン(■−1)およびd−4−ヒドロキS’−
2−(ω−メトキシカルボニμヘキシ/I/)−2−シ
クロベンテノン(X−1)の混合物1.16F[旋光度
−9,7°(C−1゜CHCJI )、放置すれば結晶
化する0]とd−4−アセトキV−5−(ω−メトキシ
カ〃ボニルヘキ$’/Lz)−2−シクロベンテノンお
よびノー4−アセトキシ−2−(ω−メトキシカ〃ボニ
〃ヘキVlv)−2−シクロベンテノンの混合物2.4
0f(旋光度+7.9°(C−1、CHCjs))を得
た・ 次にここで得たj−4−ヒドロキシ−5−(ω−メトキ
シカ〃ボニルヘキシ/L/)−2−シクロベンテノン(
■−1)とd−4−ヒドロキシ−2−(ω−メトキVカ
ルボニルヘキV/I/)−2−シクロベンテノン<x−
1>のffi合物0.5rをアルミナ10Fとともにト
ルエン80mJ中、80〜40℃で24時間攪拌する。
反応終了後、アルミナをp別し、F液を濃縮する◇ 濃縮残渣はさらにトルエン−酢酸エチ1v(5:4)に
てシリカゲルカフムクロマト精製し、4R(+1−ヒド
ロキシ−2−(ω−メトキシカルボニルヘキtOLt)
−2−シクロベンテノン0.452を得た。
(q謬 + 15.8°(C−1、メタノールつm、p
  59℃ 別途、アルミナにかえ、(■−1)および(I−1)の
混合物0.48fをフロラ−/l’0.59F、)リエ
チルアミン0.04Fおよびジクロ〃メタン10rnJ
とともに80〜40℃にて6時間攪拌する0反応終了後
、反応液を水、1%塩酸水、1%重ソウ水、水にて順次
洗浄する0有機層を濃縮後、残渣をカフムクロマト精製
し、4R(+)−ヒドロキシ−2−(ω−メトキVカ〜
ボニルヘキシA/)−2−シクロベンテノン0.4fを
mり。
[ffl、1”  +15.17 (c−1、fig/
−、A/)m、p、  57〜8℃ 実施例2 実施例Iにおいてリパーゼをアルスロバクタ−属リパー
ゼ(新日本化学制)200mfに代える以外は実施例1
と同様に反応、後処理、精製する0ノー4−ヒドロキシ
−5−(ω−メトキVカμボニルヘキシ/L/)−2−
¥クロベンテノン(■−1)およびd−4−ヒドロキシ
−2−(ω−メトキシカルボニμヘキシル)−2−シク
ロベンテノン(I−1)のk 合物1.02 f〔旋光
g −9,i (C−1、cHcts )、放置すれば
結晶化する。〕 とd−4−7セトヤシー5−(ω−メトキシカμボニル
ヘキV/L/)−2−シクロベンテノンおよびJ−4−
アセトキシ−2−(ω−メトキシカμボニルヘキS//
v)−2−シクロベンテノン2.64F(旋光yr<’
 +7.4 (c=t 、 CHC4s)、n%’  
1.4879)を得た0 次にここで得たJ−4−ヒドロキシ−5−(ω−メトキ
シカルボニルヘキシ/L’)−2−シクロベンテノン(
■−1)とd−4−ヒドロキ5y−2−(ω−メトキシ
カルボニ〜ヘキシル)−2−シクロベンテノン(1−1
)の混合物0.48f、ピリジン0.S”、7/にミナ
10fおよびテトラヒドロフラン20mjを30〜86
℃中で20時間攪拌する。
反応終了後、アルミナを沢別し、Pir&を濃縮する〇 濃縮残法を実施例1と同様、Vリカゲルカラムクロッ1
M製する◇4R(+1−ヒドロキシ−2−(ω−メトキ
シカルボニμヘヤシル)−2−シクロベンテノン0.4
2 F ヲ得fc 。
げo+Is、1°(C20、メタノール)m、p、  
59〜60℃ (29完)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは▲数式、化学式、表等があります▼ で示される置換基であり、X−YはCH_2−CH_2
    もしくはシスCH=CHを、R′は水素原子もしくはア
    ルキル基を示す) で示される光学活性な置換−ヒドロキシ−2−シクロペ
    ンテノン類の混合物を立体を保持して転位することを特
    徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される光学活性な2−置換−4−ヒドロキシ−2−
    シクロペンテノン類の製法。 (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは▲数式、化学式、表等があります▼ で示される置換基であり、X−YはCH_2−CH_2
    もしくはシスCH=CHを、R′は水素原子もしくはア
    ルキル基を示す。R_1はアシルオキシル基を示す。) で示されるdl−シクロペンテノンエステル類の混合物
    を、微生物が生産するエステラーゼあるいは動植物由来
    のエステラーゼを用いて不斉加水分解して一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される光学活性な置換−ヒドロキシ−2−シクロペ
    ンテノン類の混合物を得、さらに立体を保持して転位す
    ることを特徴とする一般式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される光学活性な2−置換−4−ヒドロキシ−2−
    シクロペンテノン類の製法。 (8)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは▲数式、化学式、表等があります▼で示さ
    れる置換基であり、X−YはCH_2−CH_2もしく
    はシスCH=CHを、R′は水素原子もしくはアルキル
    基を示す。) 混合物に脂肪族カルボン酸類を反応させて、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ意味を有し、R_1はアシルオ
    キシル基を示す。) で示されるdl−シクロペンテノンエステル類の混合物
    を得、次いで微生物が生産するエステラーゼあるいは動
    植物由来のエステラーゼを用いて不斉加水分解して一般
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される光学活性な置換ヒドロキシ−2−シクロペン
    テノン類の混合物を得、さらに立体を保持して転位する
    ことを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される光学活性な2−置換−4−ヒドロキシ−2−
    シクロペンテノン類の製法。
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