JPS6367012B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6367012B2 JPS6367012B2 JP58159570A JP15957083A JPS6367012B2 JP S6367012 B2 JPS6367012 B2 JP S6367012B2 JP 58159570 A JP58159570 A JP 58159570A JP 15957083 A JP15957083 A JP 15957083A JP S6367012 B2 JPS6367012 B2 JP S6367012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- diaphragm
- control valve
- valve
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
- F02B37/186—Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は過給圧を、過給機のタービンに流入す
る排気流の流量調整に基き行なう装置、特に、排
気の流量制御弁のアクチユエータを過給圧の利用
により作動させる過給圧制御装置に関する。
る排気流の流量調整に基き行なう装置、特に、排
気の流量制御弁のアクチユエータを過給圧の利用
により作動させる過給圧制御装置に関する。
従来、エンジンの排気エネルギを利用し給気圧
を上昇させ、エンジンの出力アツプを計る過給機
が利用されている。この過給機はオーバーランや
排気系過熱時のような非常時に、過度の過給をコ
ンプレツサが行なわないよう、タービン側に流入
する排気の流量を規制する必要がある。このため
排気の一部がタービンを迂回し、直接大気側に放
出されるよう、過給機はウエストゲートバルブに
開閉されるバイパス路を備える。ところで、ウエ
ストゲートバルブはその弁体を開閉作動させるア
クチユエータとして、過給圧を利用して作動する
ダイアフラムを備えるものが多い。たとえば「別
冊自動車工学カーテクノロジイ第6号、発行所:
鉄道日本社」に開示されるように、ウエストゲー
トバルブをリンクを介しダイアフラムに連結し、
このダイアフラムを過給圧で作動させている。こ
の場合、設定過給圧以上となるとダイアフラムは
戻しばねに抗してウエストゲートバルブを開くた
め、排気の一部はバイパス路より排気管側へ流
れ、タービンの回転と過給圧が設定値以上に上る
ことを防止できる。しかし、このダイアフラム式
のアクチユエータは取付けられる戻しばねの特性
のみによりタービン回転と過給圧を規制すること
になり、エンジンの態様に応じ、より適切な過給
圧の制御を行なうことはできない。
を上昇させ、エンジンの出力アツプを計る過給機
が利用されている。この過給機はオーバーランや
排気系過熱時のような非常時に、過度の過給をコ
ンプレツサが行なわないよう、タービン側に流入
する排気の流量を規制する必要がある。このため
排気の一部がタービンを迂回し、直接大気側に放
出されるよう、過給機はウエストゲートバルブに
開閉されるバイパス路を備える。ところで、ウエ
ストゲートバルブはその弁体を開閉作動させるア
クチユエータとして、過給圧を利用して作動する
ダイアフラムを備えるものが多い。たとえば「別
冊自動車工学カーテクノロジイ第6号、発行所:
鉄道日本社」に開示されるように、ウエストゲー
トバルブをリンクを介しダイアフラムに連結し、
このダイアフラムを過給圧で作動させている。こ
の場合、設定過給圧以上となるとダイアフラムは
戻しばねに抗してウエストゲートバルブを開くた
め、排気の一部はバイパス路より排気管側へ流
れ、タービンの回転と過給圧が設定値以上に上る
ことを防止できる。しかし、このダイアフラム式
のアクチユエータは取付けられる戻しばねの特性
のみによりタービン回転と過給圧を規制すること
になり、エンジンの態様に応じ、より適切な過給
圧の制御を行なうことはできない。
本発明は過給圧をより適切に制御できる過給圧
制御装置を提供することを目的とする。
制御装置を提供することを目的とする。
本発明による過給圧制御装置は、過給機のター
ビンに向う排気の一部をバイパス路側に迂回させ
る流量制御弁を備え、この流量制御弁の開閉量を
調整することにより過給圧を制御する装置におい
て、上記過給圧を導入しエンジンの運転状況に応
じて該過給圧を調圧して調整圧を導出する圧力調
整手段と、上記流量制御弁に連結棒を介して連結
され該流量制御弁を開閉駆動する第1ダイアフラ
ムと、該第1ダイアフラムとは相対移動可能に別
体として配設されると共に上記流量制御弁の開弁
方向に該第1ダイアフラムを押圧可能に形成され
た第2ダイアフラムと、上記第1ダイアフラムを
介して上記流量制御弁を閉弁方向に付勢する第1
スプリングと、上記第1ダイアフラム及び第2ダ
イアフラム間に形成され上記圧力調整手段からの
調整圧を導入され、上記第1スプリングの付勢力
に抗して上記第1ダイアフラムを押圧し上記流量
制御弁を開弁駆動させる第1圧力室と、上記第2
ダイアフラムに当接され該第2ダイアフラムを上
記第1ダイアフラムから離反する方向に付勢する
第2スプリングと、上記第1圧力室に対し上記第
2ダイアフラムにより隔てられると共に上記過給
圧の導入を受けこの過給圧と第1圧力室の調整圧
との差圧に基づく押圧力を上記第2ダイアフラム
を介し第1ダイアフラムに加える第2圧力室とを
有するアクチユエータを備えたことを特徴として
いる。
ビンに向う排気の一部をバイパス路側に迂回させ
る流量制御弁を備え、この流量制御弁の開閉量を
調整することにより過給圧を制御する装置におい
て、上記過給圧を導入しエンジンの運転状況に応
じて該過給圧を調圧して調整圧を導出する圧力調
整手段と、上記流量制御弁に連結棒を介して連結
され該流量制御弁を開閉駆動する第1ダイアフラ
ムと、該第1ダイアフラムとは相対移動可能に別
体として配設されると共に上記流量制御弁の開弁
方向に該第1ダイアフラムを押圧可能に形成され
た第2ダイアフラムと、上記第1ダイアフラムを
介して上記流量制御弁を閉弁方向に付勢する第1
スプリングと、上記第1ダイアフラム及び第2ダ
イアフラム間に形成され上記圧力調整手段からの
調整圧を導入され、上記第1スプリングの付勢力
に抗して上記第1ダイアフラムを押圧し上記流量
制御弁を開弁駆動させる第1圧力室と、上記第2
ダイアフラムに当接され該第2ダイアフラムを上
記第1ダイアフラムから離反する方向に付勢する
第2スプリングと、上記第1圧力室に対し上記第
2ダイアフラムにより隔てられると共に上記過給
圧の導入を受けこの過給圧と第1圧力室の調整圧
との差圧に基づく押圧力を上記第2ダイアフラム
を介し第1ダイアフラムに加える第2圧力室とを
有するアクチユエータを備えたことを特徴として
いる。
以下、本発明を添付図面と共に説明する。
図面には本発明の一実施例としての過給圧制御
装置を取付けたエンジン1を示した。このエンジ
ンはエアクリーナ2より吸入した新気をエアフロ
ーメータ3で流量測定し、過給機4のコンプレツ
サ5で加圧し、加圧された新気をインタクーラ6
を通した後、シリンダ7に供給する。そして、シ
リンダ7からの排気を過給機4のタービン8に導
き、このタービン通過後の排気を触媒コンバータ
9やマフラ10を通し、大気放出する。エアフロ
ーメータ3の出力信号はマイクロコンピユータ
(以下単に「マイコン」と称す)11に入力され、
このマイコンは出力信号に応じた量の燃料を図示
しない燃料噴射装置が噴射するよう出力する。エ
ンジンのシリンダ7から延出する排気路Eは途中
でタービン8の流入口801側とバイパス路B側
とに分岐する。流入口801に流入した排気はそ
の運動エネルギでタービン8を回転させ、排気管
13側に流出する。バイパス路Bは流量調整弁と
してのウエストゲートバルブ14を介しタービン
8通過後の排気の排気路Eと合流できる。ウエス
トゲートバルブ14はその下端が基体側にピン1
5を介し枢着され、上端側の弁部141は時計方
向に回動付勢されることによりバイパス路Bを閉
じる。この弁部とピン15取付位置との中ほどに
連結棒16の一端が係止される。この連結棒の他
端は図示しない基体に支持されるアクチユエータ
17内の第1ダイアフラム18に連結される。
装置を取付けたエンジン1を示した。このエンジ
ンはエアクリーナ2より吸入した新気をエアフロ
ーメータ3で流量測定し、過給機4のコンプレツ
サ5で加圧し、加圧された新気をインタクーラ6
を通した後、シリンダ7に供給する。そして、シ
リンダ7からの排気を過給機4のタービン8に導
き、このタービン通過後の排気を触媒コンバータ
9やマフラ10を通し、大気放出する。エアフロ
ーメータ3の出力信号はマイクロコンピユータ
(以下単に「マイコン」と称す)11に入力され、
このマイコンは出力信号に応じた量の燃料を図示
しない燃料噴射装置が噴射するよう出力する。エ
ンジンのシリンダ7から延出する排気路Eは途中
でタービン8の流入口801側とバイパス路B側
とに分岐する。流入口801に流入した排気はそ
の運動エネルギでタービン8を回転させ、排気管
13側に流出する。バイパス路Bは流量調整弁と
してのウエストゲートバルブ14を介しタービン
8通過後の排気の排気路Eと合流できる。ウエス
トゲートバルブ14はその下端が基体側にピン1
5を介し枢着され、上端側の弁部141は時計方
向に回動付勢されることによりバイパス路Bを閉
じる。この弁部とピン15取付位置との中ほどに
連結棒16の一端が係止される。この連結棒の他
端は図示しない基体に支持されるアクチユエータ
17内の第1ダイアフラム18に連結される。
アクチユエータ17は連結棒16の長手方向に
向けて長い有底筒状の外枠12を有し、その外枠
内には上述の第1ダイアフラム18、第1圧力室
19、第2ダイアフラム20および第2圧力室2
1がこの順序で配備される。第1ダイアフラム1
8は、一端を外枠12の環状端部901に当接さ
せた第1スプリング22により、閉弁方向Cの弾
性的な押圧力を受ける。この第1ダイアフラムは
その第1圧力室19側面に、中央が開口すると共
に外周が外枠9に固定されるばね受部材23を近
接配備する。このばね受部材と第2ダイアフラム
20との間には第2スプリング24が取付けら
れ、このスプリングにより第2ダイアフラム20
は常時閉弁方向Cの弾性力を受ける。第1圧力室
19は一対のダイアフラム18,20と外枠12
で密閉され、室内はパイプ32を介し圧力調整弁
としてのソレノイド弁25に接続される。一方、
第2圧力室21は外枠12と第2ダイアフラム2
0とで密閉され、室内はパイプ26を介しコンプ
レツサ5の出口501側に連通する。ソレノイド
弁25は第1圧力室19側の圧力室ポートaと、
パイプ26側の過給圧ポートbと、大気開放され
る大気ポートcとを備え、これらの内、過給圧ポ
ートbと大気ポートcとは互いに対向配備され、
両者の一方が弁体251により閉じられると他方
が開くよう形成される。なお、パイプ26より過
給圧ポートbまでを接続するパイプ27には絞り
28が、パイプ32には絞り29が、大気ポート
cより延びるパイプ30には絞り31がそれぞれ
取付けられ、これら各絞りによりソレノイド弁2
5の制御する圧力値の調整を行なつている。弁体
251は励磁コイル252に対設され、このコイ
ルがマイコン11からの出力信号を受けた際に作
動する。即ち、マイコン11はデユーテイ比を大
小変化させた出力信号をソレノイド弁25に出力
する。これにより、第1負圧室19の圧力値はデ
ユーテイ比の増加に比例して大きくなり、この圧
力値に応じて第1ダイアフラム18はウエストゲ
ートバルブ14の開度を所定値に保持する。
向けて長い有底筒状の外枠12を有し、その外枠
内には上述の第1ダイアフラム18、第1圧力室
19、第2ダイアフラム20および第2圧力室2
1がこの順序で配備される。第1ダイアフラム1
8は、一端を外枠12の環状端部901に当接さ
せた第1スプリング22により、閉弁方向Cの弾
性的な押圧力を受ける。この第1ダイアフラムは
その第1圧力室19側面に、中央が開口すると共
に外周が外枠9に固定されるばね受部材23を近
接配備する。このばね受部材と第2ダイアフラム
20との間には第2スプリング24が取付けら
れ、このスプリングにより第2ダイアフラム20
は常時閉弁方向Cの弾性力を受ける。第1圧力室
19は一対のダイアフラム18,20と外枠12
で密閉され、室内はパイプ32を介し圧力調整弁
としてのソレノイド弁25に接続される。一方、
第2圧力室21は外枠12と第2ダイアフラム2
0とで密閉され、室内はパイプ26を介しコンプ
レツサ5の出口501側に連通する。ソレノイド
弁25は第1圧力室19側の圧力室ポートaと、
パイプ26側の過給圧ポートbと、大気開放され
る大気ポートcとを備え、これらの内、過給圧ポ
ートbと大気ポートcとは互いに対向配備され、
両者の一方が弁体251により閉じられると他方
が開くよう形成される。なお、パイプ26より過
給圧ポートbまでを接続するパイプ27には絞り
28が、パイプ32には絞り29が、大気ポート
cより延びるパイプ30には絞り31がそれぞれ
取付けられ、これら各絞りによりソレノイド弁2
5の制御する圧力値の調整を行なつている。弁体
251は励磁コイル252に対設され、このコイ
ルがマイコン11からの出力信号を受けた際に作
動する。即ち、マイコン11はデユーテイ比を大
小変化させた出力信号をソレノイド弁25に出力
する。これにより、第1負圧室19の圧力値はデ
ユーテイ比の増加に比例して大きくなり、この圧
力値に応じて第1ダイアフラム18はウエストゲ
ートバルブ14の開度を所定値に保持する。
なおマイコン11にはエンジン回転数を検出す
るエンジン回転センサ33や、排気路の高温セン
サ34や、ノツクセンサ35等が接続され、これ
らより各出力信号が入力される。
るエンジン回転センサ33や、排気路の高温セン
サ34や、ノツクセンサ35等が接続され、これ
らより各出力信号が入力される。
このような過給機制御装置の作動を説明する。
エンジンが始動するとタービン8が排気により駆
動し、コンプレツサ5が新気を加圧し、この過給
機4の働きでエンジン1は所定出力を発生させ
る。同時に、アクチユエータ17やマイコン11
も作動する。
エンジンが始動するとタービン8が排気により駆
動し、コンプレツサ5が新気を加圧し、この過給
機4の働きでエンジン1は所定出力を発生させ
る。同時に、アクチユエータ17やマイコン11
も作動する。
アクチユエータの第2圧力室21は常時過給圧
P1を受け、第2スプリング24の押圧力に抗し
て開弁方向Oに第2ダイアフラム20を押す。第
1圧力室19にはマイコン11の出力信号に応じ
作動するソレノイド弁25で調圧された調整圧P
2(P2<P1)が作用し、これが第1スプリン
グ22の押圧力に抗して第1ダイアフラム18を
開弁方向Oに押圧すると共に、第2ダイアフラム
20を閉弁方向Cに押圧することとなり、この圧
力P2に基づく押圧力と第2スプリング24の弾
性力との合力によつて第2ダイアフラム20は第
1ダイアフラム18より離れる。この場合、設定
される非常時でない限り、マイコン11の出力は
エンジン回転数に応じ出力レベルを所定域で増減
させ、第1圧力室19の調整圧P2のみでウエス
トゲートバルブ14は所定量回動する。これによ
りタービン回転数は設定値以内で増減する。一
方、非常時たとえばノツク発生時にはマイコン1
1は高レベルの出力を発する。すると、ソレノイ
ド弁は第1圧力室19に過給圧P1に近い調整圧
P2を与える。この時、第2ダイアフラム20は
両側面に過給圧を受け、第2スプリング24の弾
性力を主に受けるため、第1ダイアフラム18側
より離れている。同時にウエストゲートバルブ1
4は第1ダイアフラム18によつて全開し、ター
ビン回転数は設定値以内に押えられ、過給機4や
エンジン1の破損が防止される。
P1を受け、第2スプリング24の押圧力に抗し
て開弁方向Oに第2ダイアフラム20を押す。第
1圧力室19にはマイコン11の出力信号に応じ
作動するソレノイド弁25で調圧された調整圧P
2(P2<P1)が作用し、これが第1スプリン
グ22の押圧力に抗して第1ダイアフラム18を
開弁方向Oに押圧すると共に、第2ダイアフラム
20を閉弁方向Cに押圧することとなり、この圧
力P2に基づく押圧力と第2スプリング24の弾
性力との合力によつて第2ダイアフラム20は第
1ダイアフラム18より離れる。この場合、設定
される非常時でない限り、マイコン11の出力は
エンジン回転数に応じ出力レベルを所定域で増減
させ、第1圧力室19の調整圧P2のみでウエス
トゲートバルブ14は所定量回動する。これによ
りタービン回転数は設定値以内で増減する。一
方、非常時たとえばノツク発生時にはマイコン1
1は高レベルの出力を発する。すると、ソレノイ
ド弁は第1圧力室19に過給圧P1に近い調整圧
P2を与える。この時、第2ダイアフラム20は
両側面に過給圧を受け、第2スプリング24の弾
性力を主に受けるため、第1ダイアフラム18側
より離れている。同時にウエストゲートバルブ1
4は第1ダイアフラム18によつて全開し、ター
ビン回転数は設定値以内に押えられ、過給機4や
エンジン1の破損が防止される。
更に、マイコン11やソレノイド弁25が故障
したような場合、まず、弁体251が大気ポート
cを閉じ、過給圧ポートbを開いていると、第1
ダイアフラム18がウエストゲートバルブ14を
過給圧P1に応じて開く。逆に、弁体251が大
気ポートcを開き、過給圧ポートbを閉じている
と、第1圧力室19は大気圧となり、第2圧力室
21が過給圧P2を受けることとなり、第2ダイ
アフラム20は第1ダイアフラム18を開弁方向
Oに押圧し、ウエストゲートバルブ14を過給圧
に応じて開く。即ち、マイコン11やソレノイド
弁25が故障した場合、弁体251がどの状態に
固定しても、過給圧によりウエストゲートバルブ
14は過給圧に応じた量だけ開くことになる。
したような場合、まず、弁体251が大気ポート
cを閉じ、過給圧ポートbを開いていると、第1
ダイアフラム18がウエストゲートバルブ14を
過給圧P1に応じて開く。逆に、弁体251が大
気ポートcを開き、過給圧ポートbを閉じている
と、第1圧力室19は大気圧となり、第2圧力室
21が過給圧P2を受けることとなり、第2ダイ
アフラム20は第1ダイアフラム18を開弁方向
Oに押圧し、ウエストゲートバルブ14を過給圧
に応じて開く。即ち、マイコン11やソレノイド
弁25が故障した場合、弁体251がどの状態に
固定しても、過給圧によりウエストゲートバルブ
14は過給圧に応じた量だけ開くことになる。
このように過給圧制御装置は、エンジン1が通
常状態で作動している間は第1圧力室19に加わ
る、ソレノイド弁で調圧された調整圧P2と、比
較的ばね常数の小さい第1スプリング22とのバ
ランス作動によりウエストゲートバルブ14を開
閉作動できる。一方、非常時には過給圧に近い調
整圧P2でウエストゲートバルブ14を大きく開
き、エンジン1や過給機4の破損を防ぐ、しか
も、マイコン11やソレノイド弁25が故障した
時においても、過給圧に応じ、ウエストゲートバ
ルブ14は開作動でき、エンジン1や過給機4の
破損を招く不具合も防止される。
常状態で作動している間は第1圧力室19に加わ
る、ソレノイド弁で調圧された調整圧P2と、比
較的ばね常数の小さい第1スプリング22とのバ
ランス作動によりウエストゲートバルブ14を開
閉作動できる。一方、非常時には過給圧に近い調
整圧P2でウエストゲートバルブ14を大きく開
き、エンジン1や過給機4の破損を防ぐ、しか
も、マイコン11やソレノイド弁25が故障した
時においても、過給圧に応じ、ウエストゲートバ
ルブ14は開作動でき、エンジン1や過給機4の
破損を招く不具合も防止される。
図面は本発明の一実施例としての過給圧制御装
置を備えたエンジンの概略構成図を示す。 4…過給機、8…タービン、14…ウエストゲ
ートバルブ、17…アクチユエータ、18…第1
ダイアフラム、19…第1圧力室、20…第2ダ
イアフラム、21…第2圧力室、22…第1スプ
リング、24…第2スプリング、25…ソレノイ
ド弁、B…バイパス路、P1…過給圧。
置を備えたエンジンの概略構成図を示す。 4…過給機、8…タービン、14…ウエストゲ
ートバルブ、17…アクチユエータ、18…第1
ダイアフラム、19…第1圧力室、20…第2ダ
イアフラム、21…第2圧力室、22…第1スプ
リング、24…第2スプリング、25…ソレノイ
ド弁、B…バイパス路、P1…過給圧。
Claims (1)
- 1 過給機のタービンに向う排気の一部をバイパ
ス路側に迂回させる流量制御弁を備え、この流量
制御弁の開閉量を調整することにより過給圧を制
御する装置において、上記過給圧を導入しエンジ
ンの運転状況に応じて該過給圧を調圧して調整圧
を導出する圧力調整手段と、上記流量制御弁に連
結棒を介して連結され該流量制御弁を開閉駆動す
る第1ダイアフラムと、該第1ダイアフラムとは
相対移動可能に別体として配設されると共に上記
流量制御弁の開弁方向に該第1ダイアフラムを押
圧可能に形成された第2ダイアフラムと、上記第
1ダイアフラムを介して上記流量制御弁を閉弁方
向に付勢する第1スプリングと、上記第1ダイア
フラム及び第2ダイアフラム間に形成され上記圧
力調整手段からの調整圧を導入され、上記第1ス
プリングの付勢力に抗して上記第1ダイアフラム
を押圧し上記流量制御弁を開弁駆動させる第1圧
力室と、上記第2ダイアフラムに当接され該第2
ダイアフラムを上記第1ダイアフラムから離反す
る方向に付勢する第2スプリングと、上記第1圧
力室に対し上記第2ダイアフラムにより隔てられ
ると共に上記過給圧の導入を受けこの過給圧と第
1圧力室の調整圧との差圧に基づく押圧力を上記
第2ダイアフラムを介し第1ダイアフラムに加え
る第2圧力室とを有するアクチユエータを備えた
ことを特徴とする過給圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159570A JPS6050229A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 過給圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159570A JPS6050229A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 過給圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050229A JPS6050229A (ja) | 1985-03-19 |
| JPS6367012B2 true JPS6367012B2 (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15696606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58159570A Granted JPS6050229A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 過給圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050229A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63227926A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 可変容量タ−ボチヤ−ジヤの容量調節装置 |
| JP2522802Y2 (ja) * | 1989-05-23 | 1997-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 2段ターボ過給エンジンの過給圧制御装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206728A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-18 | Hitachi Ltd | Altitude corrector of supercharger |
| JPS5824426U (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-16 | 日産自動車株式会社 | タ−ボチヤ−ジヤ付エンジン |
| JPS59119024A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 過給機付機関搭載車の車速制限装置 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58159570A patent/JPS6050229A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6050229A (ja) | 1985-03-19 |
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