JPS636710A - 導体の絶縁被膜形成方法 - Google Patents

導体の絶縁被膜形成方法

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JPS636710A
JPS636710A JP15075686A JP15075686A JPS636710A JP S636710 A JPS636710 A JP S636710A JP 15075686 A JP15075686 A JP 15075686A JP 15075686 A JP15075686 A JP 15075686A JP S636710 A JPS636710 A JP S636710A
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JP
Japan
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conductor
coating
insulating film
insulating
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP15075686A
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English (en)
Inventor
博 渡辺
兼平 勝己
りか 滝川
杉原 昌一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は導体の絶縁方法に関し、特に、銅、銅合金、ア
ルミニウム、アルミニウム合金等の金属有機絶縁被膜を
形成する方法に関するものである。
(従来の技術) 各種導体金属表面の絶縁被膜処理の1つとして流動浸漬
塗装がある。この方法は、エポキシ樹脂、ポリエステル
樹脂、ポリアミド樹脂等の合成樹脂微粉末を空気中に浮
遊する状態にして流f、If層とし、これに予め180
〜200℃に加熱した被被覆物たる金属材料を浸漬して
、上記の樹脂を付着溶融させ、被膜を形成させるもので
ある。ところで、絶縁被膜の良否は耐クラツク性および
削剥がれ性にあり、被膜の密着性の良否がこのような特
性に大ぎな影響を及ばず。従来、この密着性を向上させ
るために、流動浸漬塗装の前処理として導体表面に予め
銀めっきやニッケルめっきを施したり、サンドブラスト
を行ったりしている。
(発明が解決しようとする問題点) めっきを施してから流動浸漬塗装を行う場合の欠点とし
ては、180〜200℃の予熱時にめっきのふくれが生
ずる事があり、ふくれが発生したものに流動浸漬塗装を
施した場合、絶縁被膜の密着強度や耐クラツク性が極め
て低いものとなる。
また、絶縁被膜が大ぎな熱応力を受ける形状の場合、上
記めっきが良好な密着性を有するものであっても、絶縁
被膜が熱応力に追従出来ず、クラックが発生することが
ある。
めっき処理によらない前処理として、導体金属表面にサ
ンドブラストを施す方法もある。
この方法は金属表面をサンドブラストなどにより荒し、
金属表面と流動浸漬塗装との接触面を増大させ、密着力
を向上させるものである。
サンドブラストを行ってから流動浸漬塗装を行う場合は
、導体接続部に予め銀めっきを施す必要があり、流動浸
潤塗装後銀めっきを施υと素地金属と塗装被膜との隙間
にめっき液などが侵入して剥がれ、クラック及び腐食を
起こすことがある。
従来、このような問題を防止するため、予め導体中間部
をマスキングし、接続面に銀めっきを行ったのち導体中
間部にサンドブラストを施し、次いで銀めっき部をマス
キングしてから導体中間部に流動浸潤塗装を施す方法が
採用されている。この方法によれば性能面では問題ない
が処理工程がいきおい煩雑になるという問題がある。
−方、上記のような前処理を行わずに流動浸潤塗装を施
すと、金属表面が予熱時に酸化されるため、その金属酸
化物の影響で、密着性並びに耐クラツク性の優れた流動
浸漬塗装を得ることが出来ない。特にこの傾向は、被覆
処理する導体が銅及び銅合金の場合に′JA著である。
また、流動浸漬塗装は均一な厚さの被膜を付着させるた
め、被処理物を人力により吊下げ、揺動かしたり上下動
などする必要があり、作業工程の点で不利である。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、密着
性ならびに耐クラツク性にすぐれ、かつ、工程の簡略化
された導体への絶縁被膜形成方法を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するた゛めに、本発明に係る導体の絶縁
被膜形成方法は、導体の表面に絶縁被膜を形成する方法
において、導体の表面にまず電着塗装により合成樹脂か
らなる第1絶縁被膜を形成し、次いでこの第1絶縁肢膜
の表面に合成樹脂粉体を噴a塗装することにより第2絶
縁被膜を形成することを特徴としている。
(作 用) 導体への絶縁被膜形成において、前処理として厚膜形電
?:j塗装を採用し、これにより第1絶縁被膜を形成す
ることにより塗膜の加熱乾燥量や予熱時に素地金属が酸
化するのを防止し、同時に塗膜の加熱乾燥余熱を利用す
るかまたは必要に応じて所定の温度に加熱した被処理品
に粉体噴霧塗装を行い助層させることにより、導体への
絶縁被膜の密着性および耐クラツク性を向上させること
ができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら、本発明を、その好ましい実
施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の方法によって銅製の導体1に絶縁被
膜を形成する場合の所面図である。この実施例において
は、所望の機械加工が施された導体1のめっき部(銀め
っき)4を予めマスキングする。次いで、導体1表面の
脂肪、除錆等の必要な表面処理を施したのち厚膜形電着
塗装を行なう。
本発明において、NW塗装とは、電気化学的に金属表面
に樹脂被膜を析出形成させる方法を広く含む。
この電着塗装で形成される第1絶縁被膜2の厚さは、通
常30μm以上であり、好ましくは、30〜50μmで
ある。
次いで、180〜200℃(合成樹脂の種類に応じて決
定される)で加熱乾燥を行い、更に必要に応じて200
〜230℃に加熱し、エポキシ樹脂やポリウレタン樹脂
等の微粉末を導体に噴霧し、付着溶融させ、第2絶縁被
膜3を形成する。更に、硬化乾燥、めっき部扮体噴霧塗
装、マスクング剥し、銀めっき等の付加的処理工程を経
て工程が完了する。
電着塗装は電気化学的に金属表面へ樹脂被膜として析出
させるものであり、析出した樹脂の電気抵抗に依存して
塗装されるため、複雑な形状であっても合せ目や奥まっ
た部へも極めて良好な付き回り性、密着性を有するもの
であり、さらに電着塗装被膜は柔軟性に富んでおり、粉
体噴霧塗v4被膜並びに素地金属との間にあって応力緩
和層としての働きをするものである。
一般的な形状の導体への粉体噴霧塗装の場合は180〜
200℃、30分程度の予熱でよいので、被膜厚さが2
0μm前後の通常の電着塗装を粉体噴霧塗装の前処理と
して用いれば良いが、熱容量の大きな導体の場合、予熱
温度を200〜230℃、60分程度とする必要があり
、20μm前後の電着塗装被膜では素地金属の酸化を十
分に防止することが出来ない場合がある。したがって、
熱容りの大きな導体への粉体噴霧塗装の前処理としては
、被膜厚さが30〜50μmの塗装が可能なアニオンま
たはカチオン形電着塗装を施すことにより導体の絶縁被
膜の密着性及び耐クラツク性をさらに向上させることが
できる。
次に、特定条件で行なった実施例と比較例について説明
する。  ′ エポキシ樹脂系厚膜型カブオン電着塗装を用い、熱容量
の大ぎな銅導体へ約110μmの電着塗装を施し、18
0℃、30分加熱乾燥後、220℃、60分加熱を行な
った後エポキシ樹脂粉体の噴′μ塗装を施した(実施例
1)。
比較例として、従来法によりニッケルめっきを導体表面
に施したのちに流動浸漬塗装を適用したのもの(比較例
1)、および導体表面にサンドブラストを行なったのち
に流動浸漬塗装を)δ用したちのく比較例2)を作成し
、密着強度及び耐クラツク性を比較した結果を下記第1
表に示す。
■ 上記の結末から明らかのように、本発明によれば前処理
に用いた厚膜形電着塗装被膜の酸化防止作用により、8
渇加熱時における銅)q体表面の酸化が防止され、この
ため粉体噴霧塗装被膜の導体素地への密る強度が向上し
、耐クラツク性も向上しでいることがわかる。
また、前処理に用いた厚膜形電着塗装′li膜のエリク
セン値は8〜12IIJmと柔軟11に富んでおり、こ
れが導体素地と粉体噴霧q装被膜との間にあって、応力
緩和層としての動きをするためさらに上記特性が向上し
たものである。
このように本発明を適用すれば、前処理に電気めつき゛
を施したものより品質は向上し、また、サンドブラスト
を適用しなくても同等の品質が137られ、処理工程の
簡略化を計ることができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る導体の絶縁被膜形成方法は、導体表面に予
め電着塗装により第1絶縁被膜を形成したのちに該被膜
表面に第2絶縁被膜を粉体噴霧塗装によりla層形成す
るJ、うにしたので、密着性、耐クラツク性にすぐれた
絶縁被膜が得られるとともに工程の簡略化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に従って導体表面に絶縁被膜を形
成した場合の断面図である。 1・・・導体、2・・・第1絶縁被模、3・・・第2絶
縁被膜、4・・・めっき部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導体の表面に絶縁被膜を形成する方法において、導
    体の表面にまず電着塗装により合成樹脂からなる第1絶
    縁被膜を形成し、次いでこの第1絶縁被膜の表面に合成
    樹脂粉体を噴霧塗装することにより第2絶縁被膜を形成
    することを特徴とする、導体の絶縁被膜形成方法。 2、前記電着塗装による第1絶縁被膜の膜厚を30〜5
    0μmにする、特許請求の範囲第1項の方法。 3、前記噴霧塗装に際し、第1絶縁被膜の加熱乾燥時の
    余熱を利用する、特許請求の範囲第1項の方法。
JP15075686A 1986-06-27 1986-06-27 導体の絶縁被膜形成方法 Pending JPS636710A (ja)

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JPS636710A true JPS636710A (ja) 1988-01-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0354452U (ja) * 1989-09-26 1991-05-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0354452U (ja) * 1989-09-26 1991-05-27

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