JPS6367567B2 - - Google Patents
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- JPS6367567B2 JPS6367567B2 JP57123435A JP12343582A JPS6367567B2 JP S6367567 B2 JPS6367567 B2 JP S6367567B2 JP 57123435 A JP57123435 A JP 57123435A JP 12343582 A JP12343582 A JP 12343582A JP S6367567 B2 JPS6367567 B2 JP S6367567B2
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- JP
- Japan
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- yarn
- package
- spinning
- cradle
- unit
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/24—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package or filling of a receptacle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ドラフト装置と空気噴射ノズルと
を有し、該ドラフト装置によりドラフトしたスラ
イバを空気噴射ノズルで紡糸し、紡糸した糸条を
巻取装置によつてパツケージに巻取るようになつ
た、いわゆる空気紡績装置に関する。
を有し、該ドラフト装置によりドラフトしたスラ
イバを空気噴射ノズルで紡糸し、紡糸した糸条を
巻取装置によつてパツケージに巻取るようになつ
た、いわゆる空気紡績装置に関する。
上記のような空気紡績装置は従来のリング紡績
装置に比べて紡速が早く(130〜150m/min)従
つてその巻取パツケージの回転数も高い。巻取パ
ツケージは通常クレードルに支持されてフリクシ
ヨンローラに圧接されることによつて回転される
のであるが、上記のように空気紡績装置にあつて
はフリクシヨンローラの回転数が高いので、満管
によりあるいは糸切れにより糸端が切断されたパ
ツケージがフリクシヨンローラに圧接されたまま
で空転しつづけると、パツケージ表面の糸がフリ
クシヨンローラと摩擦によつて擦過され糸質を低
下されたり、糸端が表面の糸層と絡まつて爾後の
口出しが困難になるといつたおそれがあつた。
装置に比べて紡速が早く(130〜150m/min)従
つてその巻取パツケージの回転数も高い。巻取パ
ツケージは通常クレードルに支持されてフリクシ
ヨンローラに圧接されることによつて回転される
のであるが、上記のように空気紡績装置にあつて
はフリクシヨンローラの回転数が高いので、満管
によりあるいは糸切れにより糸端が切断されたパ
ツケージがフリクシヨンローラに圧接されたまま
で空転しつづけると、パツケージ表面の糸がフリ
クシヨンローラと摩擦によつて擦過され糸質を低
下されたり、糸端が表面の糸層と絡まつて爾後の
口出しが困難になるといつたおそれがあつた。
そこでこの発明は、上記のような紡績装置に糸
切れ時あるいは満管時に作動する、パツケージと
フリクシヨンローラとの間を切離す切離し装置を
設け、上記のような欠点を解消したものである。
切れ時あるいは満管時に作動する、パツケージと
フリクシヨンローラとの間を切離す切離し装置を
設け、上記のような欠点を解消したものである。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。
第1図はこの発明に従つてパツケージの切離し
装置1を設けた空気紡績装置2の正面図で、この
空気紡績装置2は通常通り多数の空気紡績ユニツ
ト3からなり、該空気紡績ユニツト3はバツクロ
ーラ4、ミドルローラ5、フロントローラ6より
なるドラフト装置7、空気噴射ノズル8、および
上記ドラフト装置7でドラフトされ、空気噴射ノ
ズル8により紡出された糸条Yを引出すニツプロ
ーラ9、スラブキヤツチヤ11、パツケージ12
に糸をトラバースしつつ巻取る巻取り装置13と
より構成されている。また、上記空気紡績ユニツ
ト3は断面コ字形の機枠14上に配置され、その
内部の横方向に長い通路空間15を糸継台車16
が往復走行する。該糸継台車16には紡出側の上
糸を吸引把持してノツタ17へ導くサクシヨンパ
イプ18と、パツケージ12側の下糸を吸引把持
してノツタ17へ導くサクシヨンマウス19が
夫々旋回自在に設けられると共に、後述の巻取装
置13に取付けられたクレードル21の傾斜角指
示鉄片22を検知する近接スイツチ23および、
該近接スイツチ23のON信号により作動する糸
押出しキツカー24が設けられている。
装置1を設けた空気紡績装置2の正面図で、この
空気紡績装置2は通常通り多数の空気紡績ユニツ
ト3からなり、該空気紡績ユニツト3はバツクロ
ーラ4、ミドルローラ5、フロントローラ6より
なるドラフト装置7、空気噴射ノズル8、および
上記ドラフト装置7でドラフトされ、空気噴射ノ
ズル8により紡出された糸条Yを引出すニツプロ
ーラ9、スラブキヤツチヤ11、パツケージ12
に糸をトラバースしつつ巻取る巻取り装置13と
より構成されている。また、上記空気紡績ユニツ
ト3は断面コ字形の機枠14上に配置され、その
内部の横方向に長い通路空間15を糸継台車16
が往復走行する。該糸継台車16には紡出側の上
糸を吸引把持してノツタ17へ導くサクシヨンパ
イプ18と、パツケージ12側の下糸を吸引把持
してノツタ17へ導くサクシヨンマウス19が
夫々旋回自在に設けられると共に、後述の巻取装
置13に取付けられたクレードル21の傾斜角指
示鉄片22を検知する近接スイツチ23および、
該近接スイツチ23のON信号により作動する糸
押出しキツカー24が設けられている。
次に巻取り装置13および該巻取り装置13に
付設されたパツケージ12とフリクシヨンローラ
25の切離し装置1について説明する。
付設されたパツケージ12とフリクシヨンローラ
25の切離し装置1について説明する。
巻取り装置13は、第2,3図に示したように
支軸27に揺動自在に支持せしめたクレードル2
1およびフリクシヨンローラ25からなり、クレ
ードル21の基端には突出部21aを設け、該突
出部21aの先端にバランス用の重錘28を吊る
してある。22は該突出部21aの先端に長穴3
1およびボルト32でもつて調節自在に固定した
クレードルの傾斜角指示鉄片である。
支軸27に揺動自在に支持せしめたクレードル2
1およびフリクシヨンローラ25からなり、クレ
ードル21の基端には突出部21aを設け、該突
出部21aの先端にバランス用の重錘28を吊る
してある。22は該突出部21aの先端に長穴3
1およびボルト32でもつて調節自在に固定した
クレードルの傾斜角指示鉄片である。
上記のようにして傾斜角指示鉄片22は、その
ヘツド部22aの位置を支軸27を中心とした円
弧上で調節できるのであるが、このヘツド部22
aを検知する前記近接スイツチ23もその取付板
33が、該取付板33にあけられた円弧状長穴3
4とボルト35およびまわしナツト36によつて
円弧上を調節自在になされている。37は角度目
盛であり、目盛には対応する角度にパツケージの
径寸法を記入してある。
ヘツド部22aの位置を支軸27を中心とした円
弧上で調節できるのであるが、このヘツド部22
aを検知する前記近接スイツチ23もその取付板
33が、該取付板33にあけられた円弧状長穴3
4とボルト35およびまわしナツト36によつて
円弧上を調節自在になされている。37は角度目
盛であり、目盛には対応する角度にパツケージの
径寸法を記入してある。
パツケージ12とフリクシヨンローラ25の切
離し装置1は、上記クレードル21の支軸27に
揺動自在に支持せしめたアーム38と、該アーム
38の先端に連結した連結棒39、吸着板40お
よびソレノイド41からなるアーム38の位置保
持装置と、アーム38基端側に軸支42せしめた
爪43とから構成されている。該アーム38は前
記ソレノイド41が消磁して吸着板40が外れる
と、前記軸42に掛止した引張りばね44が作用
して第2,4図上反時計方向へ揺動し(第4図2
点鎖線)、前記爪43の一側端43aが機枠14
に固定したボルト45から外れ、該爪43がアー
ム38に対して相対的に反時計方向へ回動するよ
うになつている。46は爪43を常時第2,4図
上反時計方向へ付勢している巻きばねである。
離し装置1は、上記クレードル21の支軸27に
揺動自在に支持せしめたアーム38と、該アーム
38の先端に連結した連結棒39、吸着板40お
よびソレノイド41からなるアーム38の位置保
持装置と、アーム38基端側に軸支42せしめた
爪43とから構成されている。該アーム38は前
記ソレノイド41が消磁して吸着板40が外れる
と、前記軸42に掛止した引張りばね44が作用
して第2,4図上反時計方向へ揺動し(第4図2
点鎖線)、前記爪43の一側端43aが機枠14
に固定したボルト45から外れ、該爪43がアー
ム38に対して相対的に反時計方向へ回動するよ
うになつている。46は爪43を常時第2,4図
上反時計方向へ付勢している巻きばねである。
そして、上記のようにして爪43が反時計方向
へ回動したならば、該爪43は前記クレードル2
1の突出部21aの側面に固定したラチエツト歯
板47に突入係合し、さらにアーム38の回動に
よつて該ラチエツト歯板47を押しクレードル2
1を第2,4図上反時計方向へ傾動するようにな
つている。
へ回動したならば、該爪43は前記クレードル2
1の突出部21aの側面に固定したラチエツト歯
板47に突入係合し、さらにアーム38の回動に
よつて該ラチエツト歯板47を押しクレードル2
1を第2,4図上反時計方向へ傾動するようにな
つている。
48は機枠14に軸支49せしめた足踏みペダ
ルで、該ペダル48の他端側は前記アーム38の
爪支持軸42に係合するフツク48aになしてあ
つて、該ペダル48を踏むとアーム38がばね4
4に抗して強制的に時計方向へ回動され、爪43
のラチエツト歯板47への係合が外れるようにな
つている。爪43の係合が外れたならば、クレー
ドル21は重錘28によつて第2,4図上時計方
向へ回動しパツケージ12は再びフリクシヨンロ
ーラ25に圧接するが、クレードル21が上記切
離し装置1によつて大きく傾いた位置に係止され
ている状態では、作業者が容易に満管のパツケー
ジ12を取り外し、空の管をクレードル21にセ
ツトすることができる。そして空の管をクレード
ル21にセツトし終わつたならば、前記足踏みペ
ダル48を踏んで切離し状態を解除しパツケージ
12をフリクシヨンローラ25に圧接させ、紡出
巻取りを再開できる。
ルで、該ペダル48の他端側は前記アーム38の
爪支持軸42に係合するフツク48aになしてあ
つて、該ペダル48を踏むとアーム38がばね4
4に抗して強制的に時計方向へ回動され、爪43
のラチエツト歯板47への係合が外れるようにな
つている。爪43の係合が外れたならば、クレー
ドル21は重錘28によつて第2,4図上時計方
向へ回動しパツケージ12は再びフリクシヨンロ
ーラ25に圧接するが、クレードル21が上記切
離し装置1によつて大きく傾いた位置に係止され
ている状態では、作業者が容易に満管のパツケー
ジ12を取り外し、空の管をクレードル21にセ
ツトすることができる。そして空の管をクレード
ル21にセツトし終わつたならば、前記足踏みペ
ダル48を踏んで切離し状態を解除しパツケージ
12をフリクシヨンローラ25に圧接させ、紡出
巻取りを再開できる。
なお、この例の場合、糸継台車16には押下げ
手段51が設けてあつて、糸継台車16が切離し
装置1によつてクレードル21が前方に倒された
紡績ユニツト3位置にくると、上記押下げ手段5
1がアーム38の突部38aを押下げ切離し装置
1による切離し状態を自動的に解除した上、空管
に巻いたバンチ巻の下糸と紡出されてくる上糸を
糸継ぎするようになつている。
手段51が設けてあつて、糸継台車16が切離し
装置1によつてクレードル21が前方に倒された
紡績ユニツト3位置にくると、上記押下げ手段5
1がアーム38の突部38aを押下げ切離し装置
1による切離し状態を自動的に解除した上、空管
に巻いたバンチ巻の下糸と紡出されてくる上糸を
糸継ぎするようになつている。
次に、紡績ユニツト3の紡出停止装置について
説明する。
説明する。
第5図において、52は前記バツクローラ4の
側面に嵌着したラチエツト歯車で、バツクローラ
4の回転軸53とバツクローラ4とは図示しない
電磁クラツチを介して連結してある。54は上記
回転軸53との間をベルト55でもつて連絡され
た駆動ラインシヤフトである。56は上記ラチエ
ツト歯車52に突入して係合しうる停止ピンで、
該停止ピン56はその基端を機枠14に揺動自在
に支持されたクランク板57に支持されており、
該クランク板57の他端には後述の回動ブロツク
58と連結する連結棒59を支持せしめてある。
連結棒59の中間には吸着板61を設けてあつ
て、該吸着板61は機枠に固定したソレノイド6
2によつて吸着される。
側面に嵌着したラチエツト歯車で、バツクローラ
4の回転軸53とバツクローラ4とは図示しない
電磁クラツチを介して連結してある。54は上記
回転軸53との間をベルト55でもつて連絡され
た駆動ラインシヤフトである。56は上記ラチエ
ツト歯車52に突入して係合しうる停止ピンで、
該停止ピン56はその基端を機枠14に揺動自在
に支持されたクランク板57に支持されており、
該クランク板57の他端には後述の回動ブロツク
58と連結する連結棒59を支持せしめてある。
連結棒59の中間には吸着板61を設けてあつ
て、該吸着板61は機枠に固定したソレノイド6
2によつて吸着される。
連結棒59の他端の回動ブロツク58は支軸6
3まわりで一体となつて回動し、一端には連結棒
64を介して糸切カツター65の揺動腕66を、
他の一端には連結棒67を介して押ボタン68を
連結してある。また69は、前記バツクローラ4
と回転軸53間の電磁クラツチを入切するマイク
ロスイツチで、該マイクロスイツチ69の作動子
69a端は、前記回動ブロツク58に形成したカ
ム部58aに係合する。そして該回動ブロツク5
8はばね71によつて第5図上反時計方向へ常時
付勢されており、スラブキヤツチヤー11がスラ
ブを検出するか、糸切れを検出すると、その信号
により前記ソレノイド62が消磁されて、吸着板
61がソレノイド62から離れ、回動ブロツク5
8がばね71によつて反時計方向へ回動して前記
停止ピン56が突出し、ラチエツト歯車52に噛
込んでバツクローラ4を止めると共に、前記作動
子69a端がカム58aの段部に落込んでマイク
ロスイツチ69がOFFされて前記バツクローラ
4と回転軸53間の電磁クラツチが切れ、スライ
バの供給が該バツクローラ4部で停止されて紡出
が停止されるようになつている。スラブ検出の場
合には、回動ブロツク58の回動によつてカツタ
ー65が作動し、そこで糸Yが切断される。
3まわりで一体となつて回動し、一端には連結棒
64を介して糸切カツター65の揺動腕66を、
他の一端には連結棒67を介して押ボタン68を
連結してある。また69は、前記バツクローラ4
と回転軸53間の電磁クラツチを入切するマイク
ロスイツチで、該マイクロスイツチ69の作動子
69a端は、前記回動ブロツク58に形成したカ
ム部58aに係合する。そして該回動ブロツク5
8はばね71によつて第5図上反時計方向へ常時
付勢されており、スラブキヤツチヤー11がスラ
ブを検出するか、糸切れを検出すると、その信号
により前記ソレノイド62が消磁されて、吸着板
61がソレノイド62から離れ、回動ブロツク5
8がばね71によつて反時計方向へ回動して前記
停止ピン56が突出し、ラチエツト歯車52に噛
込んでバツクローラ4を止めると共に、前記作動
子69a端がカム58aの段部に落込んでマイク
ロスイツチ69がOFFされて前記バツクローラ
4と回転軸53間の電磁クラツチが切れ、スライ
バの供給が該バツクローラ4部で停止されて紡出
が停止されるようになつている。スラブ検出の場
合には、回動ブロツク58の回動によつてカツタ
ー65が作動し、そこで糸Yが切断される。
紡出を再開する場合には糸継台車16の図示し
ない押圧片によつて、回動ブロツク58下端の突
出部58bが前方へ押されて回動ブロツク58が
時計方向に回動し、吸着板61がソレノイド62
に吸着保持されて、停止ピン56が没し、電磁ク
ラツチが入となつてバツクローラ4が回転し紡出
が開始される。
ない押圧片によつて、回動ブロツク58下端の突
出部58bが前方へ押されて回動ブロツク58が
時計方向に回動し、吸着板61がソレノイド62
に吸着保持されて、停止ピン56が没し、電磁ク
ラツチが入となつてバツクローラ4が回転し紡出
が開始される。
この紡績装置は以上のようになつていて、次の
ようにして作動する。すなわち、ドラフト装置
7、空気噴射ノズル8を経て紡出された糸条Yは
ニツプローラ9、スラブキヤツチヤ11を経て巻
取り装置13によつて巻取られ、パツケージ12
の径が増大するにつれてクレードル21の傾斜が
増す。したがつて、クレードル21に取付けた前
記傾斜角指示鉄片22が所定の角度位置に達すれ
ば、当該紡積ユニツト3位置を通過する糸継台車
16の近接スイツチ23がそれを検知し、同時に
台車16上に設けたソレノイドからなる糸押出し
キツカー24を瞬間的に突出する。すると前記ス
ラブキヤツチヤ11の下位に設けた、第6図に示
した表示板を兼ねる押出し板72が前方へ押出さ
れてスラブキヤツチヤ11から糸Yを押出す。こ
の押出し板72は枢支73部に弾性体のワツシヤ
を嵌め込んで摩擦を大にしてあるので、糸継台車
16が行きすぎても当該位置を維持する。上記の
ようにして糸Yがスラブキヤツチヤ11から押出
されると前述のとおり、スラブキヤツチヤ11か
らの信号によつてソレノイド62が消磁され吸着
板61が離れて回動ブロツク58が回動し、紡出
が停止され糸が切断されると同時に、スラブキヤ
ツチヤ11からの信号は前述の切離し装置1のソ
レノイド41にも連絡60してあつて、該ソレノ
イド41が消磁され、吸着板40が離れてアーム
38が回動し、前述のとおり、クレードル21が
一定の角度だけ第2,4図上反時計方向へ傾動さ
れ、したがつて満管のパツケージ12とフリクシ
ヨンローラ25とが切離される。
ようにして作動する。すなわち、ドラフト装置
7、空気噴射ノズル8を経て紡出された糸条Yは
ニツプローラ9、スラブキヤツチヤ11を経て巻
取り装置13によつて巻取られ、パツケージ12
の径が増大するにつれてクレードル21の傾斜が
増す。したがつて、クレードル21に取付けた前
記傾斜角指示鉄片22が所定の角度位置に達すれ
ば、当該紡積ユニツト3位置を通過する糸継台車
16の近接スイツチ23がそれを検知し、同時に
台車16上に設けたソレノイドからなる糸押出し
キツカー24を瞬間的に突出する。すると前記ス
ラブキヤツチヤ11の下位に設けた、第6図に示
した表示板を兼ねる押出し板72が前方へ押出さ
れてスラブキヤツチヤ11から糸Yを押出す。こ
の押出し板72は枢支73部に弾性体のワツシヤ
を嵌め込んで摩擦を大にしてあるので、糸継台車
16が行きすぎても当該位置を維持する。上記の
ようにして糸Yがスラブキヤツチヤ11から押出
されると前述のとおり、スラブキヤツチヤ11か
らの信号によつてソレノイド62が消磁され吸着
板61が離れて回動ブロツク58が回動し、紡出
が停止され糸が切断されると同時に、スラブキヤ
ツチヤ11からの信号は前述の切離し装置1のソ
レノイド41にも連絡60してあつて、該ソレノ
イド41が消磁され、吸着板40が離れてアーム
38が回動し、前述のとおり、クレードル21が
一定の角度だけ第2,4図上反時計方向へ傾動さ
れ、したがつて満管のパツケージ12とフリクシ
ヨンローラ25とが切離される。
糸継台車16上に前記近接スイツチ23の位置
を目盛りによつて適当な位置に調整しておけば、
糸継台車16が多数の紡績ユニツト3を通過する
間に、パツケージ12が設定した大きさの径に達
したユニツト3を次々に検知して上記動作を行う
ので、個々のユニツト3毎に検知手段23を設け
なくてもよい。その際、ユニツト3毎のパツケー
ジ径のばらつきはユニツト3毎にクレードル21
aへの傾斜角指示鉄片22の取付位置を微調整す
ることによつて解消することができる。
を目盛りによつて適当な位置に調整しておけば、
糸継台車16が多数の紡績ユニツト3を通過する
間に、パツケージ12が設定した大きさの径に達
したユニツト3を次々に検知して上記動作を行う
ので、個々のユニツト3毎に検知手段23を設け
なくてもよい。その際、ユニツト3毎のパツケー
ジ径のばらつきはユニツト3毎にクレードル21
aへの傾斜角指示鉄片22の取付位置を微調整す
ることによつて解消することができる。
パツケージ12とフリクシヨンローラ25とが
切離されたならばパツケージ12は空転しつつ次
第に回転を停止するので、作業者が当該所定の径
に達した満管をクレードル21から取外し、空管
をクレードル21に装着した後、前記押出し板7
2を元位置に戻しておけば糸継台車16が当該紡
績ユニツト3位置へ来て、前述の通り紡出を再開
すると共に、押下げ手段51が下りて切離し装置
1を解除し、空管に巻いたバンチ巻の下糸と紡出
されてくる上糸を糸継ぎし、再び紡出を開始す
る。
切離されたならばパツケージ12は空転しつつ次
第に回転を停止するので、作業者が当該所定の径
に達した満管をクレードル21から取外し、空管
をクレードル21に装着した後、前記押出し板7
2を元位置に戻しておけば糸継台車16が当該紡
績ユニツト3位置へ来て、前述の通り紡出を再開
すると共に、押下げ手段51が下りて切離し装置
1を解除し、空管に巻いたバンチ巻の下糸と紡出
されてくる上糸を糸継ぎし、再び紡出を開始す
る。
上記動作を手動で行う場合には、前記紡出停止
装置の押ボタン68を押せば回動ブロツク58が
回動して紡出が再開されるので、糸継ぎの後足踏
みペダル48を踏み、切離し装置1を解除すれば
よい。
装置の押ボタン68を押せば回動ブロツク58が
回動して紡出が再開されるので、糸継ぎの後足踏
みペダル48を踏み、切離し装置1を解除すれば
よい。
以上のように、上記切離し装置1は、クレード
ル21に取付けた鉄片22および糸継台車16に
設けた位置調整自在な近接スイツチ23とによつ
てパツケージ12が任意の径に達した際に作動す
るようにでき、しかも構造が簡単で動作が確実で
ある。また上記実施例装置ではスラブキヤツチヤ
11がスラブを検出した際にも、該スラブキヤツ
チヤ11からの信号によつてソレノイド41が消
磁し、切離しが行われるのでスラブを含むパツケ
ージ12がフリクシヨンローラ25によつて回転
されつづけ、該スラブによつて表面の糸同士が絡
まるおそれがない。したがつて、次に糸継台車1
6によつて糸継ぎが行われる際にサクシヨンマウ
ス19によるパツケージ12からの糸端の口出し
ミスが解消される。いずれにしても、この発明は
糸切れ時あるいは満管時に自動的にパツケージと
フリクシヨンローラとの間を切離す切離し装置を
設けたので、冒頭に述べたような、糸端が切断さ
れたパツケージがフリクシヨンローラに圧接され
たまま回転することがなく、パツケージ外層の糸
質が低下されたり、外周の糸層が絡まり合うとい
つた支障が起こらない。
ル21に取付けた鉄片22および糸継台車16に
設けた位置調整自在な近接スイツチ23とによつ
てパツケージ12が任意の径に達した際に作動す
るようにでき、しかも構造が簡単で動作が確実で
ある。また上記実施例装置ではスラブキヤツチヤ
11がスラブを検出した際にも、該スラブキヤツ
チヤ11からの信号によつてソレノイド41が消
磁し、切離しが行われるのでスラブを含むパツケ
ージ12がフリクシヨンローラ25によつて回転
されつづけ、該スラブによつて表面の糸同士が絡
まるおそれがない。したがつて、次に糸継台車1
6によつて糸継ぎが行われる際にサクシヨンマウ
ス19によるパツケージ12からの糸端の口出し
ミスが解消される。いずれにしても、この発明は
糸切れ時あるいは満管時に自動的にパツケージと
フリクシヨンローラとの間を切離す切離し装置を
設けたので、冒頭に述べたような、糸端が切断さ
れたパツケージがフリクシヨンローラに圧接され
たまま回転することがなく、パツケージ外層の糸
質が低下されたり、外周の糸層が絡まり合うとい
つた支障が起こらない。
また満管時にはクレードルが傾動された位置に
保持された状態になつているので、作業者が片手
でクレードルを保持し、片手でパツケージを取替
えるといつた困難な作業をする必要がなく、両手
でもつて容易にパツケージを取替えることができ
る。さらにまた、各ユニツトのパツケージ支持ク
レードルの傾きを検知する近接スイツチが、走行
する糸継台車上に設けられ、該糸継台車が走行し
つつ各ユニツトの満管を検知するので、各ユニツ
ト毎に該近接スイツチを設けなくてよい分設備費
が低廉になる上に、満管とするべきパツケージ径
が変更になつた場合には当該1台の糸継台車上の
近接スイツチ位置を変更するだけで、全ユニツト
の満管とすべきパツケージ径の設定を変更するこ
とができる利点がある。
保持された状態になつているので、作業者が片手
でクレードルを保持し、片手でパツケージを取替
えるといつた困難な作業をする必要がなく、両手
でもつて容易にパツケージを取替えることができ
る。さらにまた、各ユニツトのパツケージ支持ク
レードルの傾きを検知する近接スイツチが、走行
する糸継台車上に設けられ、該糸継台車が走行し
つつ各ユニツトの満管を検知するので、各ユニツ
ト毎に該近接スイツチを設けなくてよい分設備費
が低廉になる上に、満管とするべきパツケージ径
が変更になつた場合には当該1台の糸継台車上の
近接スイツチ位置を変更するだけで、全ユニツト
の満管とすべきパツケージ径の設定を変更するこ
とができる利点がある。
第1図は、この発明の紡績装置の全体正面図、
第2図は巻取装置および切離し装置の側面図、第
3図は同じく正面図、第4図は切離し装置のアー
ムおよびアームの位置保持装置を鎖線で示した拡
大側面図、第5図はドラフト装置、空気噴射ノズ
ルおよび紡出停止装置を示した概略側面図、第6
図はスラブキヤツチヤおよび糸押出し板の一部切
欠正面図である。 1……切離し装置、3……紡績ユニツト、7…
…ドラフト装置、8……空気噴射ノズル、11…
…スラブキヤツチヤ、12……パツケージ、13
……巻取装置、16……糸継台車、21……クレ
ードル、23……近接スイツチ、24……糸押出
しキツカー、25……フリクシヨンローラ。
第2図は巻取装置および切離し装置の側面図、第
3図は同じく正面図、第4図は切離し装置のアー
ムおよびアームの位置保持装置を鎖線で示した拡
大側面図、第5図はドラフト装置、空気噴射ノズ
ルおよび紡出停止装置を示した概略側面図、第6
図はスラブキヤツチヤおよび糸押出し板の一部切
欠正面図である。 1……切離し装置、3……紡績ユニツト、7…
…ドラフト装置、8……空気噴射ノズル、11…
…スラブキヤツチヤ、12……パツケージ、13
……巻取装置、16……糸継台車、21……クレ
ードル、23……近接スイツチ、24……糸押出
しキツカー、25……フリクシヨンローラ。
Claims (1)
- 1 各ユニツトにドラフト装置と空気噴射ノズル
と巻取装置と、スラブキヤツチヤ等の糸切れ検出
装置とを有し、該ドラフト装置によりドラフトし
たスライバを空気噴射ノズルで紡糸し、紡糸した
糸を巻取装置によつてパツケージに巻取り、かつ
各ユニツトにそつて糸継台車が往復走行するよう
になつた紡績装置において、上記各ユニツトの巻
取装置には、糸切れ時あるいは満管時に上記糸切
れ検出装置からの信号により、パツケージとフリ
クシヨンローラとの間を離間動作させる切離し装
置を付設し、上記糸継台車には走行中に各ユニツ
トのパツケージ支持クレードルの傾きを検知する
近接スイツチと、該近接スイツチによるクレード
ルの一定角度以上への傾動の検出によつて糸道方
向へ向けて突出動作する糸押出しキツカーとを設
け、該糸押出しキツカーの突出によつて糸が上記
糸切れ検出装置から押出されるようにしたことを
特徴とする紡績装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12343582A JPS5915526A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 紡績装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12343582A JPS5915526A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 紡績装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915526A JPS5915526A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS6367567B2 true JPS6367567B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=14860501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12343582A Granted JPS5915526A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 紡績装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915526A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526237A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-25 | Murata Mach Ltd | Method of sending and receiving signal in air spinning machine |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12343582A patent/JPS5915526A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915526A (ja) | 1984-01-26 |
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