JPS6368254A - 注入成形装置のセンサ - Google Patents

注入成形装置のセンサ

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JPS6368254A
JPS6368254A JP21062286A JP21062286A JPS6368254A JP S6368254 A JPS6368254 A JP S6368254A JP 21062286 A JP21062286 A JP 21062286A JP 21062286 A JP21062286 A JP 21062286A JP S6368254 A JPS6368254 A JP S6368254A
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force
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Yotaro Hatamura
洋太郎 畑村
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/78Measuring, controlling or regulating of temperature
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金型等に溶融した金属材料、プラスチックス
材料、セラミックス材料、又は粉体材料を注入して所望
の形状の製品を成形する装置において使用される注入成
形装置のセンサに関する。
〔従来の技術〕
注入成形装置は、固定型および所望の形状に作成された
金型(可動型)を有し、固定型と可動型とを接触させた
ときにできる空洞内に溶融した金属材料等を注入し、注
入後に固定型と可動型とを分離し、可動型の空洞を埋め
て固化した物体を押出しピンで可動型から分離すること
により所望の形状の製品を成形する装置である。このよ
うな注入成形装置は、同一の可動型から多数の成形製品
を生産するものであり、その成形加工は自動化されてい
るのが通常である。
ところで、上記注入成形装置の自動成形加工において良
質の製品を生産するには自動成形加工の適正な工程管理
が必要である。そして、この適正な工程管理を行うには
、成形加工中空洞表面等の温度やそれらに作用する力を
検出し、この検出値を利用することが有効−な手段であ
る。又、適正な工程管理のためばかりではなく、成形加
工中に生じる種々の現象の解明や不良品発生原因の解明
にも、上記検出値が重要な手掛りとなる。このため、従
来可動型に力センサや温度センサを備えることが捷案さ
れていた。これを図により説明する。
第6図は従来の注入成形装置の断面図である。
図で、1は固定型、2は固定型1の一方の面に接離可能
に配置された可動型である。可動型2における固定型1
との接触面には所望の形状の部材を得るため、当該形状
に合致した凹凸が形成されている。3は可動型2を固定
型1に接触せしめたとき両者の間に形成される空洞を示
す。4は固定型1に嵌入されその一方の面から突出する
中子ビンである。5は固定型1に連結されたシリンダ、
6はシリンダ5のピストン、7は溶融した材料をシリン
ダ5内に供給する貫通孔である。
8は溶融材料を空洞3に注入するための通路(ゲート)
、9は溶融材料が空洞3に注入されたとき空洞3内の空
気を逃す空気抜き通路を示す。
ゲート8、空気抜き通路9のいずれも可動型2に形成さ
れている。10は押出し板、11は押え板、12は押出
しピンである。押出しピン12の先端面は可動型2が固
定型1に接触した状態において空洞3の壁面に一敗せし
められる。可動型2)押出しヰ反10、押え板11、お
よび押出しピン12は、図示しない手段により一体に矢
印方向に移動可能であり、かつ、可動型2と、押出し坂
10、押え板11、および押出しピン12とは相対的に
矢印方向に移動可能となっている。
13は可動型2に構成された力センサ、14は同じく可
動型2に構成された温度センサである。
力センサ13および温度センサ14は、可動型2の空洞
3の壁面となる面に形成された穴のdplこセンサブロ
ックに収納されて配置され、当該各穴と外部とを連通ず
る連通孔(図示されていない)に挿通された導線に接続
されている。これら力センサ13および温度センサ14
を収納する前記ブロックは、これを穴内に挿入固定した
ときその先端面が空洞3の壁面と一敗するように構成さ
れている。
次に、上記注入成形装置を用いた成形加工の動作の概略
を説明する。先づ、固定型1と可動型2とが分離した状
態において、固定型1と可動型2の表面にスプレーによ
り離型剤が塗布される。次いで固定型1と可動型2とが
図示のように接触せしめられる。溶融材料が貫通孔7か
らシリンダ6内に供給され、ピストン6が図で左方に押
出されると、溶融材料はゲート8を通って空洞3内に充
填される。同時に、空洞3内の空気は空気抜き通路9を
通って外部に排除される。溶融材料の充填が完了すると
、可動型2は押出し板10、押え板11、押出しピン1
2と共に図で左方に移動せしめられる。このとき、溶融
材料はすでに冷却固化しており、この固化物体は可動型
2に付着した状態で固定型1から分離される。最後に、
可動型2を固定して押出し板10を固化物体の付着力に
抗して図で右方に押圧すると、押出しピン12が当該固
化物体を押して可動型2から分離せしめ、この固化物体
が製品として取出される。このような加工成形工程が終
了すると、再び固定型1と可動型2の表面に離型材が塗
布され、同様の工程が繰返えされる。この間、力センサ
13および温度センサ14は上記工程中における力およ
び温度を継続して検出し、その検出信号は工程管理等に
利用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕 □注入成形装置に
おいては、当然ながら異る製品毎に異る可動型2が用い
られる。ところで、上記従来の注入成形装置では力セン
サ13および温度センサ14が可動型2に設けられるよ
うになっているので、成形加工工程を適正に管理して良
質の製品を得ようとすれば、各可動型2毎に力センサ1
3および温度センサ14を設けねばならず、力センサ1
3および温度センサ14を設置するためのセンサブロッ
ク挿入穴、および配線用の連通孔の加工に多くの手間と
時間を要するという欠点があり、この結果、高価な可動
型2がさらに高価になるという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、力セン
サ、温度センサを各可動型毎に設置する必要をな(し、
可動型の製造に要する手間と時間を減少することができ
、ひいては可動型の価格を低減することができる注入成
形袋でのセンサを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、固定型と、この
固定型に対して接離可能に設けられた可動型とを0旧え
、これら固定型と可動型でtg成する空洞に流動状とし
た材料を注入する注入成形装置において、固定型および
可動型とは別体に構成され、かつ、前記空間に面して配
置された押出しピン、中子ビン等のビン部材の先端近傍
に温度検出部を設け、又は、前記ピン部材の中心軸近傍
に力検出部を設け、あるいは前記ピン部材に前記温度検
出部および前記力検出部の両者を設けたことを特徴とす
る。
〔作 用〕
空洞に流動状とされた材料が注入されると、以後、成形
加工中に作用する力や空洞壁面等における温度が検出さ
れる。この力や温度の検出は、押出しピンや中子ピンの
ようなピン部材に設けられた力検出部や温度検出部によ
り行われるので、可動型にこれら検出部を設けるための
加工を施す必要はない。上記力検出部はピン部(オの軸
心又はその近傍に配置されており、精度の高い力検出を
行う。又、上記温度検出部はピン部材の先端近くに配置
されており、これにより空洞内壁の温度が正確に検出さ
れる 〔実施例〕 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明す第1図は
本発明の実施例に係るセンサを備えた注入成形装置の断
面図である。図で、第6図に示す部分と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。1Gは第6図に示す押
出しピン12に相当する押出しピン、17は一方の押出
しピン16の固定部近くに設けられた力検出部、18は
他方の押出しピン16の先端部近くに設けられた温度検
出部である。このように、力検出部17および温度検出
部18を押出しピン16に設けることにより、各可動型
毎にセンサを設ける必要がなくなり、可動型の加工の手
間と時間を大幅に節約することができる。以下、力検出
部17および温度検出部18の構成の具体例を図により
説明する。
第2図(a)〜(d)は第1図に示す力検出部の構成の
具体例を示す断面図および側面図である。
各図で、16は第1図に示すものと同じ押出しピンであ
る。第2図(a)で、17aはこの具体例の力検出部を
示す。1731 は押出しピン16の固定部近くに形成
された中空の穴、17azは穴17a+により形成され
薄肉とされた円筒、17a3は円筒17 a 、の内壁
に貼付されたひすみゲージである。
成形加工工程中、押出しピン16には第2図(a)で上
下方向(第1図に示す矢印方向)の力が作用し、この力
の作用に応じて円筒17a2に僅かな伸縮が生じる。こ
の伸縮によりそこに貼付された各ひずみゲージ17a、
にも同様の伸縮を生じ、これに応じてその抵抗値が変化
する。この抵抗値の変化を電気信号としてとり出すこと
により、当該電気信号は上記伸縮に比例した値となり、
押出しピン16に作用する力を検出することができる。
なお、この具体例の構成において、各ひずみゲージ17
azを押出しピン16の外周面に貼着することも考えら
れるが、この手段は次の理由により保用することができ
ない。即ち、押出しピン16には図の上下方向の力が作
用するだけでなく、実際には図の前後左右の方向の力も
作用する。このような前後左右方向の力は工程管理や現
象解明には何等の関連ももたないので、これら前後左右
方向の力によるひずみゲージの曲げ変形は必要とする上
下方向の力検出に悪影響を及ぼす。本発明者が押出しピ
ン16の外周面にひずみゲージを貼着して実験した結果
、その検出値の精度は極めて低く、はとんど使用し得な
い値であった。さらに、押出しピン16は製品押出しの
ため摺動するので、ひずみゲージを保護するためにはカ
バーを必要とし、押出しピン16の径を大にするという
欠点も生じる。
これに対して、本具体例の構成では、ひずみゲージ17
a3は穴17a1の内壁に貼着されているので、その貼
着位置が押出しピン16の軸心に近くなり、押出しピン
16の左右方向の力によるひずみゲージ17a3の曲げ
変形の量は飛曜的に減少し、精度の高い検出値を得るこ
とができる。
第2図(b)に示す力検出部17bは平行平板構造17
b、およびこの平行平板構造17b、の変形を検出する
ひずみゲージ17b2で構成されている。図示の平行平
板構造17b1は、押出しピン16の中心軸の両側に3
つづつ配列された円形の貫通孔およびそれらの下方に形
成された方形の貫通孔で構成される。押出しピン16に
上下方向の力が作用すると、円形貫通孔を形成すること
により得られる複数の平行平板17b、が変形し、この
変形に応じて各ひずみゲージ17b2も変形し、結局、
上下方向の力を電気信号としてとり出すことができる。
このような平行平板構造17b1を用いた力検出器は、
本発明者が既に特願昭59−163473号により提案
しているので、詳細な説明は省略する。なお、この提案
では種々の形状の平行平板構造が示されているが、その
いずれの平行平板構造をも図示の平行平板構造17b1
に代えて使用し得るものである。
ところで、平行平棒構造17b、の特徴の1つは、上下
方向に作用する力に対しては容易に変形するが、その他
の方向に作用する力に対しては高い剛性を有することで
ある。このため、前述のように押出しピン16に左右方
向の力が作用しても、これによる平行平板構造17b+
の曲げ変形はほとんど無視することができ、この結果、
検出精度は著しく向上する。
第2図(c)に示す力検出部17cは第2図(b)に示
す平行平板構造17b、と同様の平行平板構造17c+
を有するが、ひずみゲージ17b2の代りに圧電素子1
7c2が用いられている。
即ち、押出しピン16に上下方向の力が作用すると圧電
素子17c、が変形し、これに応じた電圧が出力される
。これにより押出しピン16に作用した力を検出するこ
とができる。
第2図(d)に示す力検出部17dは、特殊な平行平板
構造17dlおよびひずみゲージ17d2を有する。平
行平板構造17d1は紙面に垂直な複数(図では6つ)
の貫通孔、およびこの貫通孔に直交する複数の貫通孔で
構成されている。したがって、ある貫通孔に沿う紙面に
垂直な断面をみると、各貫通孔による溝が文字「井」状
に構成された形状となっている。又、第2図(b)、 
 (C)に示す貫i’fFi孔の配列と異り、平行平板
構造17d1の貫通孔の配列は、押出しピン16の中心
軸に対して傾いた配列となっている。しかしながら、そ
の変形作用は第2図(b)、  (C)に示すものと同
じである。
第2図(e)に示す力検出部17eは、押出しピン16
に設けられた穴17e1、この穴17e。
に挿入固定されるブロック1702)およびこのブロッ
ク17e2の薄肉部に貼着されたひずみゲージ17e3
で構成されている。
成形加工工程中における力検出動作は第2図(a)に示
すものとほぼ同じである。この具体例の構成は、ブロッ
ク17szを別体として用意し、これを穴17e1に挿
入して固定する構成であるので、ひずみゲージ17e、
の貼着が容易であり、又、ひずみゲージ17e、をより
一層中心軸近くに配置して検出精度を向上せしめること
ができる。
以上、押出しピン16に設けた力検出部17の構成の具
体例のいくつかについて説明した。次に成形加工工程中
、押出しピン16に作用する圧力変化の1例を、力検出
部17により得られた圧力波形図を参照しながら説明す
る。
第3図は押出しピンに作用する圧力波形図である。図で
、横軸には時間、縦軸には圧力がとっである。この例は
、全長駒630mm、巾14mm、深さ5mmの弓字形
の空洞に溶融温度約700℃でアルミニウムダイカスト
を行った例である。実線はピストン6にかかる圧力、破
線はゲート8の直後の押出しピン16にかかる圧力(力
検出部17により検出された力から求められる圧力)を
示す。
注入開始後、熔融アルミニウムは空洞3内を満たしてゆ
き、充填完了直前には測圧力は急激に上昇する。充填完
了後、ピストン6の圧力は高い値に維持され、ピストン
6は依然として押圧を継続するが、空洞3内(ゲート8
直後)の圧力は漸次低下してゆく。
次に、可動型2を固定型1から引離す工程に移ると、す
でに凝固している製品は可動型2と固定型1の両者に引
張られるため、力検出部17に作用する力(圧力)は負
に逆転する。次に、製品を可動型2から押出すため押出
しピン16を前進させると、力検出部17に作用する力
は再び逆転して正となり、ある力に達すると製品は可動
型2から押出される。製品が押出された後は当然ながら
力検出部17に作用する力はOとなる。
このような圧力波形を分析し、この分析に基づき種々の
加工条件を制御することにより工程管理や現象解明がな
される。なお、実際には、複数の押出しピン、例えばゲ
ート8の直後と空気抜き通路9の直前の押出しピンに力
検出部が設けられ、又、それらの押出しピンに設けられ
た各温度検出部の検出値をも考慮して加工条件が制御さ
れるが、繁雑さを避けるため、上記の説明ではゲート8
の直後の押出しピン16に設けられた力検出部17の検
出についてのみ説明した。
さて、上記の圧力波型について特に注目すべきことは、
型開き開始から押出し完了までの波形(圧力値)である
。即ち、この圧力値により溶融材料注入前に実施される
空洞3の内壁へのスプレーによる離型剤の量が適正であ
るか否かの判断がなされる。ここで、離型剤の世が成形
加工に与える影響について述べる。もし、離型剤の量が
多過ぎると、(1)製品の表面が荒れ、(2)?8融材
料が不必要に冷却されて製品のMi織が健全なものとな
らず、さらに、(3)冷却が早くなるので注入時の圧力
が空洞3の末端に充分伝達されず種々の欠陥を生じる、
という現象が発生する。逆に、離型剤の量が少な過ぎる
と、(1)固定型1、可動型2と製品とが焼き付いて良
質の製品を製造することができず、(2)上記の焼き付
きにより固定型1と可動型2が損傷する、という現象が
発生する。いずれの現象も正常な成形加工を妨げる原因
となる。
上述のことから、成形加工において、離型剤を適正量に
制御することが極めて重要であることが判る。そして、
離型剤を適正量に制御するには、型開き時の負の圧力を
押出し時の正の圧力を知ることが必要であり、これは本
実施例の如く押出しピン16に力検出部17を設けるこ
とによりはじめてなし得ることである。
次に、押出しピン16に設けられた温度検出部18の!
18成の具体例を図により説明する。
第4図(a)、  (b)は第1図に示す温度検出部の
構成の具体例を示す断面図である。各図で、16は第1
図に示すものと同じ押出しピンである。
第4図(a)で、18Bはこの具体例の温度検出部を示
す。温度検出部18aは、押出しピン16の先端部に形
成された穴1saloおよびこの穴18a、。内に挿入
された異種の金属導線、例えばアルメル線18a目およ
びクロメル線18aI!より成る熱電対で構成されてい
る。各f7kl 8a++*  18aI2の一端は押
出しピン16の先端内壁に溶接され、他端は適宜な通路
により外部に導出される。
溶融材料の注入から製品押出しまでの成形加工工程にお
いて、押出しピン16の先端面、即ち空洞3の壁面と同
一面の温度が変化すると、これに伴って熱電対の溶接面
の温度も変化し、この変化に応じて熱電対に起電力が発
生する。この起電力を測定することにより、空洞3の壁
面の温度を検出することができる。
第4図(b)に示す温度検出部18bは2つの検出部1
8b+、18bzで構成される。一方の検出部18b、
は押出しピン16の先端部に形成された穴18blOお
よびこの穴tsbto内に挿入された異種の金属′a1
8bI1.18b1□により成る熱電対で構成され、各
金属線18 bI+、  18 b+zの一端は穴18
b、。の先端内壁に溶接されている。
穴18b、。の押出しピン表面16aからの深さがり、
で示されている。
同様に、他方の検出部18b2は押出しピン16の先端
部に、穴18b、。に隣接して形成された穴18E)2
11およびこの穴18bzo内に挿入された異種の金属
線18b□、18bzzより成る熱電対で構成され、各
金属線18b□、18btzの一端は穴18b2゜の先
端内壁に溶接されている。穴18bzoの押出しビン表
面16aからの深さがD2で示されている。深さり、と
深さD2とは異る寸法とされる。
このような2つの検出部18b+、18bzを備えた本
具体例の温度検出部18bにより得られる成形加工工程
中の温度変化の1例を第5図に示す温度図を参照しなが
ら説明する。
第5図は押出しピンの表面の温度波形図である。
図で、横軸には時間、縦軸には温度がとっである。
この実験例も、さきの圧力検出の場合に用いた実験例と
同じものである0図中、実線18b、は検出部18b、
で検出された温度、実Li 1 s b zは検出部1
8b2で検出された温度を示す。これらの検出温度は注
入開始から押出しまで図示のように変化するが、当該各
検出温度は実際はそれぞれ穴18b10,18bt0の
先端内壁の温度であり、押出しピン表面16a1即ち空
洞3の内壁の温度ではない。このことは第4図(a)に
示す具体例についても云える。本具体例では、検出部1
8bl。
18b2で得られた2つの検出値に基づいて、演算によ
り空洞3の内壁の温度を正確に求めることができる。こ
のようにして求めた温度が破線で示されている。さらに
、空洞3内壁の正確な温度だけでなく、空洞3から押出
しピン16への熱流束も、上記2つの検出値に基づいて
正確に求めることができ、圧力や温度とともに、工程管
理や現象解明のための重要な指標として使用することが
できる。なお、上記各演算のための手法は、機械学会論
文集(1978−5)381 1683〜1643頁に
おいて発表され公知である。
以上、第1図に示す力検出部17および温度検出部18
の具体例について述べ、その構成を明確にした。そして
、第1図に示す構成およびこれら具体例から明らかなよ
うに、本実施例では、力検出部および温度検出部を可動
型に設けず押出しビン自体に設ける構成としたので、可
動型には力検出部および温度検出部を設けるための加工
を施す必要はなく、可動型製作の手間と時間を減縮する
ことができ、ひいてはその価格を低減することができる
。そして、この効果は、注入成型装置に必ず備えられて
いる。押出しピンに力検出部と温度検出部が設けられる
ことから、すべての可動型に及ぶ効果であり、検出器の
数も各可動型毎にこれらを設ける必要がないので大幅に
節約することができる。さらに、押出しピンに力検出部
が設けられているので、押出しピンと可動型との間に材
料が入り込んで固った場合でも、各成形工程毎に押出し
ピンと可動型との間に相対的移動があるので上記材料を
とり除くことができ、これにより上記材料が入り込んだ
場合に押出しピンの微小な動きを妨げて力検出部の出力
に大きな非線形やヒステリシスを生じるという欠点を解
消することもできる。
又、上記の具体例からも判るように、力検出部および温
度検出部の構成は押出しピンの押出し動作の方向に対す
る剛性が極めて高く、押出しピンの強度に何等の影Vを
も及ぼさない。さらに、力検出部については、その構造
が押出しピンの軸心を含むその近傍に配置されるので、
押出しピンの曲げ変形による干渉を大幅に抑制すること
ができ、精度の高い検出を行うことができる。さらに又
、可動型を固定型から引離すときの負の力および製品を
押出すときの正の力をも検出することができるので、P
型剤の債を適量に制御することが可能となる。
なお、上記実施例の説明では、一方の押出しピンに力検
出部のみを、又、他方の押出しピンに温度検出部のみを
設けた例について説明したが、これに限ることなく、力
検出部と温度検出部とを1つの押出しピンに設けること
ができるのは明らかである。そして、工程管理や現象解
明等の見地か適切な位置にある押出しピンを複数選定し
、それらの位置に応じて力検出部又は温度検出部あるい
はそれら両者を設けることができるのは当然である。又
、押出しピンの表面にフッ素樹脂等の滑動部材を塗布す
れば、より精度よく力検出を行うことができる。
又、上記実施例の説明では、力検出部、温度検出部を押
出しピンに設ける例について艶明したが、必ずしも押出
しピンに限ることはなく、中子ピンに設けることもでき
る。さらに、押出しピンや中子ピンでなく、固定型に摺
動可能のピンを設けておき、このピンにセンサを設ける
こともできる。
この場合、このピンは成形工程毎に摺動させてもよいし
、このピンと固定型との隙間に金属が入り込んで固った
場合のみ摺動させてもよい。
さらに又、本発明は粉体材料の注入成形装置に通用する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、力検出部、温度検出部
を押出しピンや中子ピン等のピン部材に設けたので、従
来のように力検出部、温度検出部を各可動型毎に設ける
必要がなくなり、可動型の製造の手間と時間を減少する
ことができ、ひいてはその価格を低減することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るセンサを備えた注入成形
装置の断面図、第2図(a)、  (b)。 (c)、  (d%第1図に示す力検出部の具体例の断
面図および側面図、第3図は成形加工工程中の圧力波形
図、第4図(a)、  (b)は第1図に示す温度検出
部の具体例の断面図、第5図は成形加工工程中の温度波
形図、第6図は従来の注入成形装置の断面図である。 1・・・固定型、2・・・可動型、3・・・空洞、4・
・・中子ピン、16・・・押出しピン、17・・・力検
出部、1日・・・温度検出部第1図 18・・・温度兼:!r、姉 第2図 (a)        (b) (c)        (d) 第3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)固定型と、この固定型に対して接離可能に設けら
    れた可動型とを備え、これら固定型と可動型で構成する
    空洞に流動状とした材料を注入する注入成型装置におい
    て、前記固定型および前記可動型とは別体に構成され、
    かつ、前記空間に面して配置されたピン部材に、このピ
    ン部材の先端近傍に配置される温度検出部および前記ピ
    ン部材の軸心近傍に配置される力検出部のうちの少なく
    とも一方を設けたことを特徴とする注入成形装置のセン
    サ。 (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記ピン部
    材は、前記可動型を挿通して配置された押出しピンであ
    ることを特徴とする注入成形装置のセンサ。 (3)特許請求の範囲第(2)項において、前記押出し
    ピンは、その外表面に滑動部材が塗布されていることを
    特徴とする注入成形装置のセンサ(4)特許請求の範囲
    第(1)項において、前記ピン部材は、中子ピンである
    ことを特徴とする注入成形装置のセンサ。 (5)特許請求の範囲第(1)項において、前記力検出
    部は、平行平板構造で構成されていることを特徴とする
    注入成形装置のセンサ。 (6)特許請求の範囲第(1)項において、前記力検出
    部は、前記ピン部材にその中心軸に沿つて形成された穴
    の壁面に貼着されたひずみゲージであることを特徴とす
    る注入成形装置のセンサ(7)特許請求の範囲第(1)
    項において、前記力検出部は、前記ピン部材にその中心
    軸に沿つて形成された穴に、ひずみゲージを貼着したブ
    ロックを挿入固定して構成されることを特徴とする注入
    成形装置のセンサ。 (8)特許請求の範囲第(1)項において、前記温度検
    出部は、前記ピン部材の先端にその先端からの距離を異
    にして設置された2つの熱電対で構成されていることを
    特徴とする注入成形装置のセンサ。
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