JPS636826Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636826Y2 JPS636826Y2 JP1979114045U JP11404579U JPS636826Y2 JP S636826 Y2 JPS636826 Y2 JP S636826Y2 JP 1979114045 U JP1979114045 U JP 1979114045U JP 11404579 U JP11404579 U JP 11404579U JP S636826 Y2 JPS636826 Y2 JP S636826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- lock
- protrusions
- passive
- contact piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、錠と錠のハンジング後部に組込んだ
スイツチとから成り、反転付勢用バネの回動付勢
によつて可動接片を2個の固定接片の一方に常時
当接させ、錠ロータと連動関係にあるスイツチン
グロータの回転によつて前記バネの付勢方向を逆
転させたとき、急速反転した可動接片が一方の固
定接片から離脱して他方の固定接片に当接する反
転型キースイツチ装置に関するものである。
スイツチとから成り、反転付勢用バネの回動付勢
によつて可動接片を2個の固定接片の一方に常時
当接させ、錠ロータと連動関係にあるスイツチン
グロータの回転によつて前記バネの付勢方向を逆
転させたとき、急速反転した可動接片が一方の固
定接片から離脱して他方の固定接片に当接する反
転型キースイツチ装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のキースイツチ装置では、錠ロータとスイ
ツチングロータは直結されており、錠ロータが所
定方向に回転するとき、スイツチングロータは直
ちに同方向に同角度回転する。また、可動接片が
反転動作するに必要なスイツチングロータの回転
角度即ちスイツチ反転角度は90度より小さく、一
般的には45度前後に設定されている。
ツチングロータは直結されており、錠ロータが所
定方向に回転するとき、スイツチングロータは直
ちに同方向に同角度回転する。また、可動接片が
反転動作するに必要なスイツチングロータの回転
角度即ちスイツチ反転角度は90度より小さく、一
般的には45度前後に設定されている。
(考案が解決しようとする問題点)
そのため、例えば工場等で工作機械といつた各
種機器の運転規制手段としてこのキースイツチ装
置を用いた場合において、回転操作用のキーを錠
ロータに差込んだままにして置いたときには、作
業者の肘等がキーに当つたりしてスイツチングロ
ータが前記所要角度まで回転することがあり、こ
れに伴なう可動接片の偶発的な反転動作によつて
予期せぬ機器の運転開始又は停止がなされ、これ
により不測の危害を作業者等に与えたり、作業工
程の不都合な中断を招くことになつた。
種機器の運転規制手段としてこのキースイツチ装
置を用いた場合において、回転操作用のキーを錠
ロータに差込んだままにして置いたときには、作
業者の肘等がキーに当つたりしてスイツチングロ
ータが前記所要角度まで回転することがあり、こ
れに伴なう可動接片の偶発的な反転動作によつて
予期せぬ機器の運転開始又は停止がなされ、これ
により不測の危害を作業者等に与えたり、作業工
程の不都合な中断を招くことになつた。
従つて本考案の目的は、スイツチングロータを
反転動作させるには錠ロータを相当大きな角度ま
で回転させる必要があるため、通常の使用情況に
おいてはスイツチの偶発的な開閉がない、安全性
に優れた反転型キースイツチ装置を提供すること
である。
反転動作させるには錠ロータを相当大きな角度ま
で回転させる必要があるため、通常の使用情況に
おいてはスイツチの偶発的な開閉がない、安全性
に優れた反転型キースイツチ装置を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段)
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と、本考案の反転型キースイツチ装置の要旨は、
錠1のハウジング1aの前部に錠ロータ2を収容
し、該ハウジング1aの後部にスイツチ3のスイ
ツチケース3bを収容し、該スイツチケース3b
内に可動接片16の基端部を支点部15aで反転
自在に支承する支持座15と、該可動接片16の
先端部が択一的に接離する一対の固定接片17,
18を設け、該スイツチケース3bの前部に嵌合
したスイツチングロータ4の後端面に操作ピン1
3を偏心して突設し、該操作ピン13に一端14
aを嵌合した反転付勢用バネ14の他端14bを
前記可動接片16の中間部に連結し、錠1にキー
23を挿入して錠ロータ2を所定方向に回したと
き、錠ロータ2と連動関係にあるスイツチングロ
ータ4が前記所定方向に回転し、反転付勢用バネ
14の他端14bと前記支点部15aを結ぶ線分
の延長線上を操作ピン13が越えた瞬間に反転付
勢用バネ14の付勢方向が逆転し、これによつて
急速反転した可動接片16が一方の固定接片17
から離脱して他方の固定接片18に接触する反転
型キースイツチ装置において、 前記ハウジング1aの中間部に前記スイツチン
グロータ4及び錠ロータ2と同軸上に整列させて
1個又は複数個の中間ロータ5A,5Bを収容
し、錠ロータ2の後端面に駆動突子19a,19
bを設け、中間ロータ5A,5Bの後端面に駆動
突子20a,20bを設け、中間ロータ5A,5
Bの前端面に受動突子21a,21bを設け、ス
イツチングロータ4の前端面に受動突子22a,
22bを設け、前記所定方向に錠ロータ2を回し
たとき、錠ロータ2が一定角度まで回転したとき
に前記駆動突子19a,19bが受動突子21
b,21aを押すように、錠ロータ2の駆動突子
19a,19bと中間ロータ5A,5Bの受動突
子21b,21aとの間に錠ロータ2の空転用遊
び間隔を設定すると共に、錠ロータ2に押されて
中間ロータ2が一定角度まで回転したときに前記
駆動突子20a,20bが受動突子22b,22
aを押すように、中間ロータ5A,5Bの駆動突
子20a,20bとスイツチングロータ4の受動
突子22b,22aとの間に中間ロータ5A,5
Bの空転用遊び間隔を設定したことである。
と、本考案の反転型キースイツチ装置の要旨は、
錠1のハウジング1aの前部に錠ロータ2を収容
し、該ハウジング1aの後部にスイツチ3のスイ
ツチケース3bを収容し、該スイツチケース3b
内に可動接片16の基端部を支点部15aで反転
自在に支承する支持座15と、該可動接片16の
先端部が択一的に接離する一対の固定接片17,
18を設け、該スイツチケース3bの前部に嵌合
したスイツチングロータ4の後端面に操作ピン1
3を偏心して突設し、該操作ピン13に一端14
aを嵌合した反転付勢用バネ14の他端14bを
前記可動接片16の中間部に連結し、錠1にキー
23を挿入して錠ロータ2を所定方向に回したと
き、錠ロータ2と連動関係にあるスイツチングロ
ータ4が前記所定方向に回転し、反転付勢用バネ
14の他端14bと前記支点部15aを結ぶ線分
の延長線上を操作ピン13が越えた瞬間に反転付
勢用バネ14の付勢方向が逆転し、これによつて
急速反転した可動接片16が一方の固定接片17
から離脱して他方の固定接片18に接触する反転
型キースイツチ装置において、 前記ハウジング1aの中間部に前記スイツチン
グロータ4及び錠ロータ2と同軸上に整列させて
1個又は複数個の中間ロータ5A,5Bを収容
し、錠ロータ2の後端面に駆動突子19a,19
bを設け、中間ロータ5A,5Bの後端面に駆動
突子20a,20bを設け、中間ロータ5A,5
Bの前端面に受動突子21a,21bを設け、ス
イツチングロータ4の前端面に受動突子22a,
22bを設け、前記所定方向に錠ロータ2を回し
たとき、錠ロータ2が一定角度まで回転したとき
に前記駆動突子19a,19bが受動突子21
b,21aを押すように、錠ロータ2の駆動突子
19a,19bと中間ロータ5A,5Bの受動突
子21b,21aとの間に錠ロータ2の空転用遊
び間隔を設定すると共に、錠ロータ2に押されて
中間ロータ2が一定角度まで回転したときに前記
駆動突子20a,20bが受動突子22b,22
aを押すように、中間ロータ5A,5Bの駆動突
子20a,20bとスイツチングロータ4の受動
突子22b,22aとの間に中間ロータ5A,5
Bの空転用遊び間隔を設定したことである。
(実施例)
図示の実施例では、円筒状ハウジング1aの中
間部には2個の中間ロータ5A,5Bが収容さ
れ、スイツチ3は鍔部3aの係止溝6に曲げ入れ
た一対の爪片7によつてハウジング1aの後部に
固定されている。錠ロータ2の頭部に設けた半径
方向の盲孔8には、コイルバネ9で突出付勢され
た小球10が収容され、ハウジング1aの前部内
周面に90度間隔で設けた受溝11には該小球10
が係脱し、錠ロータ2のデテント機構を構成して
いる。
間部には2個の中間ロータ5A,5Bが収容さ
れ、スイツチ3は鍔部3aの係止溝6に曲げ入れ
た一対の爪片7によつてハウジング1aの後部に
固定されている。錠ロータ2の頭部に設けた半径
方向の盲孔8には、コイルバネ9で突出付勢され
た小球10が収容され、ハウジング1aの前部内
周面に90度間隔で設けた受溝11には該小球10
が係脱し、錠ロータ2のデテント機構を構成して
いる。
円筒状スイツチケース3bに嵌め入れたスイツ
チングロータ4には、偏心小孔12を軸方向に設
けてあり、操作ピン13は該偏心小孔12に挿入
固定されている。反転付勢用バネ14は引張コイ
ルバネで構成されている。くの字状に折曲げられ
た支持座15はスイツチの共通端子を構成し、両
端部をスイツチケース3bの内壁部に固着され、
支点部15aは中央部に形成されている。一端部
をスイツチケース3bの内壁部に固着された固定
接片17と固定接片18はそれぞれスイツチの常
閉端子と常開端子を構成している。このスイツチ
の反転動作角度は20度である。
チングロータ4には、偏心小孔12を軸方向に設
けてあり、操作ピン13は該偏心小孔12に挿入
固定されている。反転付勢用バネ14は引張コイ
ルバネで構成されている。くの字状に折曲げられ
た支持座15はスイツチの共通端子を構成し、両
端部をスイツチケース3bの内壁部に固着され、
支点部15aは中央部に形成されている。一端部
をスイツチケース3bの内壁部に固着された固定
接片17と固定接片18はそれぞれスイツチの常
閉端子と常開端子を構成している。このスイツチ
の反転動作角度は20度である。
第8図,第9図及び第10図に示したように錠
ロータ2の後端面にその直径上に設けた一対の駆
動突子19a,19bと、各中間ロータ5A,5
Bの後端面にその直径上に設けた一対の駆動突子
20a,20bはいずれも扇形状に形成され、そ
の開き角度はどれも30度になつている。
ロータ2の後端面にその直径上に設けた一対の駆
動突子19a,19bと、各中間ロータ5A,5
Bの後端面にその直径上に設けた一対の駆動突子
20a,20bはいずれも扇形状に形成され、そ
の開き角度はどれも30度になつている。
また、第9図,第10図及び第11図に示した
ように各中間ロータ5A,5Bの前端面にその直
径上に設けた一対の受動突子21a,21bと、
スイツチのロータの前端面にその直径上に設けた
一対の受動突子22a,22bも扇形状に形成さ
れ、その開き角度が30度になつている。
ように各中間ロータ5A,5Bの前端面にその直
径上に設けた一対の受動突子21a,21bと、
スイツチのロータの前端面にその直径上に設けた
一対の受動突子22a,22bも扇形状に形成さ
れ、その開き角度が30度になつている。
そのため、第4図に示したように受動突子21
a,21bの間に駆動突子19a,19bを入れ
て錠ロータ2と中間ロータ5Aを連動関係に置い
たとき、両者間に設定される錠ロータ2の空転用
遊び間隔は120度である。
a,21bの間に駆動突子19a,19bを入れ
て錠ロータ2と中間ロータ5Aを連動関係に置い
たとき、両者間に設定される錠ロータ2の空転用
遊び間隔は120度である。
また、第5図に示したように受動突子21a,
21bの間に駆動突子20a,20bを入れて中
間ロータ5Aと中間5Bを連動関係に置いたと
き、両者間に設定される中間ロータ5Aの空転用
遊び間隔は120度である。
21bの間に駆動突子20a,20bを入れて中
間ロータ5Aと中間5Bを連動関係に置いたと
き、両者間に設定される中間ロータ5Aの空転用
遊び間隔は120度である。
更に、第6図に示したように受動突子22a,
22bの間に駆動突子20a,20bを入れて中
間ロータ5Bとスイツチングロータ4を連動関係
に置いたとき、両者間に設定される中間ロータ5
Bの空転用遊び間隔は120度である。
22bの間に駆動突子20a,20bを入れて中
間ロータ5Bとスイツチングロータ4を連動関係
に置いたとき、両者間に設定される中間ロータ5
Bの空転用遊び間隔は120度である。
(作用)
従つて、キー23を錠ロータ2に挿入して、円
筒状ハウジング1aに対する錠ロータ2の錠止を
解き、錠ロータ2を第1図において時計廻り方向
に回転させると、最初の120度までの間、即ち前
記空転用遊び間隔が消失する角度までは錠ロータ
2は空転し、中間ロータ5A,5Bとスイツチン
グロータ4はいずれも静止している。
筒状ハウジング1aに対する錠ロータ2の錠止を
解き、錠ロータ2を第1図において時計廻り方向
に回転させると、最初の120度までの間、即ち前
記空転用遊び間隔が消失する角度までは錠ロータ
2は空転し、中間ロータ5A,5Bとスイツチン
グロータ4はいずれも静止している。
錠ロータ2の回転角度が120度を越えたとき、
中間ロータ5Aはその受動突子21a,21bが
駆動突子19b,19aに押されるため、錠ロー
タ2と一体回転する。しかし、錠ロータ2の回転
角度が通算して240度までは、依然として中間ロ
ータ5Bとスイツチングロータ4は静止してい
る。
中間ロータ5Aはその受動突子21a,21bが
駆動突子19b,19aに押されるため、錠ロー
タ2と一体回転する。しかし、錠ロータ2の回転
角度が通算して240度までは、依然として中間ロ
ータ5Bとスイツチングロータ4は静止してい
る。
錠ロータ2の回転角度が240度を越えたときに
は、中間ロータ5Bはその受動突子21a,21
bが中間ロータ5Aの駆動突子20b,20aに
押されるため、錠ロータ2及び中間ロータ5Aと
共に一体回転する。そして、錠ロータ2の回転角
度が合計して360度を越えたとき、受動突子22
a,22bが中間ロータ5Bの駆動突子20b,
20aに押されるため、スイツチングロータ4が
最後に回転を開始する。
は、中間ロータ5Bはその受動突子21a,21
bが中間ロータ5Aの駆動突子20b,20aに
押されるため、錠ロータ2及び中間ロータ5Aと
共に一体回転する。そして、錠ロータ2の回転角
度が合計して360度を越えたとき、受動突子22
a,22bが中間ロータ5Bの駆動突子20b,
20aに押されるため、スイツチングロータ4が
最後に回転を開始する。
このようにしてスイツチングロータ4が時計廻
り方向に45度回転し、第7図において反転付勢用
バネ14の他端14bと前記支点部15aを結ぶ
線分の延長線上を操作ピン13が越えた瞬間に、
反転付勢用バネ14の付勢方向が逆転するため、
可動接片16が急速反転して一方の固定接片17
から離脱し、第12図に示したように他方の固定
接片18に接触する。
り方向に45度回転し、第7図において反転付勢用
バネ14の他端14bと前記支点部15aを結ぶ
線分の延長線上を操作ピン13が越えた瞬間に、
反転付勢用バネ14の付勢方向が逆転するため、
可動接片16が急速反転して一方の固定接片17
から離脱し、第12図に示したように他方の固定
接片18に接触する。
結局、錠ロータ2が通算405度まで回転したと
きにスイツチ3の可動接片16は初めて切替え動
作することになる。通常、作業者の肘等が接触し
ただけでは、錠のロータ2はこのような大きな角
度回転しないで、偶発的なスイツチの反転動作は
あり得ないことになる。
きにスイツチ3の可動接片16は初めて切替え動
作することになる。通常、作業者の肘等が接触し
ただけでは、錠のロータ2はこのような大きな角
度回転しないで、偶発的なスイツチの反転動作は
あり得ないことになる。
尚、本考案は種々の態様で実施できるものであ
り、前記扇形状突出部に代えて2本の固定ピンや
突条によつて駆動突子や受動突子を構成すること
ができ、また、スイツチの反転動作に必要な錠ロ
ータ2の回転角度も上記405度に限定されず、キ
ースイツチ装置の用途に応じて180度,270度,
620度等といつたように変更することができる。
り、前記扇形状突出部に代えて2本の固定ピンや
突条によつて駆動突子や受動突子を構成すること
ができ、また、スイツチの反転動作に必要な錠ロ
ータ2の回転角度も上記405度に限定されず、キ
ースイツチ装置の用途に応じて180度,270度,
620度等といつたように変更することができる。
(考案の効果)
以上のように本考案の反転型キースイツチ装置
では、錠1のハウジング1aの中間部にスイツチ
3のスイツチングロータ4及び錠1の錠ロータ2
と同軸上に整列させて1個又は複数個の中間ロー
タ5A,5Bを収容し、錠ロータ2の後端面と中
間ロータ5A,5Bの後端面にそれぞれ駆動突子
19a,19bと駆動突子20a,20bを設
け、中間ロータ5A,5Bの前端面とスイツチン
グロータ4の前端面にそれぞれ受動突子21a,
21bと受動突子22a,22bを設け、錠ロー
タ2を所定方向に回したとき、錠ロータ2が一定
角度まで回転したときに駆動突子19a,19b
が受動突子21b,21aを押すように、錠ロー
タ2の駆動突子19a,19bと中間ロータ5
A,5Bの受動突子21b,21aとの間に錠ロ
ータ2の空転用遊び間隔を設定すると共に、錠ロ
ータ2に押されて中間ロータ2が一定角度まで回
転したときに駆動突子20a,20bが受動突子
22b,22aを押すように、中間ロータ5A,
5Bの駆動突子20a,20bとスイツチングロ
ータ4の受動突子22b,22baとの間に中間
ロータ5A,5Bの空転用遊び間隔を設定したの
で、前記各空転用遊び間隔の合計角度以上錠ロー
タ2が回されない限り、中間ロータ5A,5Bを
介しての錠ロータ2からスイツチングロータ4へ
の回転力の伝達はあり得ない。
では、錠1のハウジング1aの中間部にスイツチ
3のスイツチングロータ4及び錠1の錠ロータ2
と同軸上に整列させて1個又は複数個の中間ロー
タ5A,5Bを収容し、錠ロータ2の後端面と中
間ロータ5A,5Bの後端面にそれぞれ駆動突子
19a,19bと駆動突子20a,20bを設
け、中間ロータ5A,5Bの前端面とスイツチン
グロータ4の前端面にそれぞれ受動突子21a,
21bと受動突子22a,22bを設け、錠ロー
タ2を所定方向に回したとき、錠ロータ2が一定
角度まで回転したときに駆動突子19a,19b
が受動突子21b,21aを押すように、錠ロー
タ2の駆動突子19a,19bと中間ロータ5
A,5Bの受動突子21b,21aとの間に錠ロ
ータ2の空転用遊び間隔を設定すると共に、錠ロ
ータ2に押されて中間ロータ2が一定角度まで回
転したときに駆動突子20a,20bが受動突子
22b,22aを押すように、中間ロータ5A,
5Bの駆動突子20a,20bとスイツチングロ
ータ4の受動突子22b,22baとの間に中間
ロータ5A,5Bの空転用遊び間隔を設定したの
で、前記各空転用遊び間隔の合計角度以上錠ロー
タ2が回されない限り、中間ロータ5A,5Bを
介しての錠ロータ2からスイツチングロータ4へ
の回転力の伝達はあり得ない。
そのため、前記各空転用遊び間隔の設定角度や
中間ロータの挿入個数を適宜変更することによつ
て、作業者の肘等が差込み状態のキーに当つて錠
ロータ2が多少回転してもスイツチングロータ4
が反転動作することがない、極めて安全性の高い
反転型キースイツチ装置が得られるのである。
中間ロータの挿入個数を適宜変更することによつ
て、作業者の肘等が差込み状態のキーに当つて錠
ロータ2が多少回転してもスイツチングロータ4
が反転動作することがない、極めて安全性の高い
反転型キースイツチ装置が得られるのである。
図面は本考案の一実施例に係る反転型キースイ
ツチ装置を示し、第1図と第2図はそれぞれ該キ
ースイツチ装置の正面図と背面図である。第3図
はキー挿入時における第1図のA−A′線断面図
である。第4図と第5図はそれぞれ第3図のB−
B′線断面図とC−C′線断面図である。第6図と第
7図はそれぞれ第3図のD−D′線断面図とE−
E′線断面図である。第8図は錠ロータの後端部の
斜視図、第9図と第10図はそれぞれ別の中間ロ
ータの斜視図、第11図はスイツチのロータの斜
視図である。第12図は錠ロータを405度回転さ
せた時における第7図に対応した断面図である。 1……錠、2……錠ロータ、3……スイツチ、
4……スイツチングロータ、5A,5B……中間
ロータ、6……係止溝、7……固定用爪片、10
……デテント用小球、13……操作ピン、14…
…反転付勢用バネ、15……支持座、16……可
動接片、17,18……固定接片、19a,19
b……錠ロータの駆動突子、20a,20b……
中間ロータの駆動突子、21a,21b……中間
ロータの受動突子、22a,22b……スイツチ
ングロータの受動突子、23……キー。
ツチ装置を示し、第1図と第2図はそれぞれ該キ
ースイツチ装置の正面図と背面図である。第3図
はキー挿入時における第1図のA−A′線断面図
である。第4図と第5図はそれぞれ第3図のB−
B′線断面図とC−C′線断面図である。第6図と第
7図はそれぞれ第3図のD−D′線断面図とE−
E′線断面図である。第8図は錠ロータの後端部の
斜視図、第9図と第10図はそれぞれ別の中間ロ
ータの斜視図、第11図はスイツチのロータの斜
視図である。第12図は錠ロータを405度回転さ
せた時における第7図に対応した断面図である。 1……錠、2……錠ロータ、3……スイツチ、
4……スイツチングロータ、5A,5B……中間
ロータ、6……係止溝、7……固定用爪片、10
……デテント用小球、13……操作ピン、14…
…反転付勢用バネ、15……支持座、16……可
動接片、17,18……固定接片、19a,19
b……錠ロータの駆動突子、20a,20b……
中間ロータの駆動突子、21a,21b……中間
ロータの受動突子、22a,22b……スイツチ
ングロータの受動突子、23……キー。
Claims (1)
- 錠1のハウジング1aの前部に錠ロータ2を収
容し、該ハウジング1aの後部にスイツチ3のス
イツチケース3bを収容し、該スイツチケース3
b内に可動接片16の基端部を支点部15aで反
転自在に支承する支持座15と、該可動接片16
の先端部が択一的に接離する一対の固定接片1
7,18を設け、該スイツチケース3bの前部に
嵌合したスイツチングロータ4の後端面に操作ピ
ン13を偏心して突設し、該操作ピン13に一端
14aを嵌合した反転付勢用バネ14の他端14
bを前記可動接片16の中間部に連結し、錠1に
キー23を挿入して錠ロータ2を所定方向に回し
たとき、錠ロータ2と連動関係にあるスイツチン
グロータ4が前記所定方向に回転し、前記反転付
勢用バネ14の他端14bと前記支点部15aを
結ぶ線分の延長線上を操作ピン13が越えた瞬間
に反転付勢用バネ14の付勢方向が逆転し、これ
によつて急速反転した可動接片16が一方の固定
接片17から離脱して他方の固定接片18に接触
する反転型キースイツチ装置において、前記ハウ
ジング1aの中間部に前記スイツチングロータ4
及び錠ロータ2と同軸上に整列させて1個又は複
数個の中間ロータ5A,5Bを収容し、錠ロータ
2の後端面に駆動突子19a,19bを設け、中
間ロータ5A,5Bの後端面に駆動突子20a,
20bを設け、中間ロータ5A,5Bの前端面に
受動突子21a,21bを設け、スイツチングロ
ータ4の前端面に受動突子22a,22bを設
け、前記所定方向に錠ロータ2を回したとき、錠
ロータ2が一定角度まで回転したときに前記駆動
突子19a,19bが受動突子21b,21aを
押すように、錠ロータ2の駆動突子19a,19
bと中間ロータ5A,5Bの受動突子21b,2
1aとの間に錠ロータ2の空転用遊び間隔を設定
すると共に、錠ロータ2に押されて中間ロータ2
が一定角度まで回転したときに前記駆動突子20
a,20bが受動突子22b,22aを押すよう
に、中間ロータ5A,5Bの駆動突子20a,2
0bとスイツチングロータ4の受動突子22b,
22aとの間に中間ロータ5A,5Bの空転用遊
び間隔を設定したことを特徴とする反転型キース
イツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979114045U JPS636826Y2 (ja) | 1979-08-21 | 1979-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979114045U JPS636826Y2 (ja) | 1979-08-21 | 1979-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632338U JPS5632338U (ja) | 1981-03-30 |
| JPS636826Y2 true JPS636826Y2 (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=29346309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979114045U Expired JPS636826Y2 (ja) | 1979-08-21 | 1979-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636826Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0274240U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | ||
| JPH0316538U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 |
-
1979
- 1979-08-21 JP JP1979114045U patent/JPS636826Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632338U (ja) | 1981-03-30 |
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