JPS6368549A - 固相重合性を有するジアセチレン化合物 - Google Patents
固相重合性を有するジアセチレン化合物Info
- Publication number
- JPS6368549A JPS6368549A JP21333886A JP21333886A JPS6368549A JP S6368549 A JPS6368549 A JP S6368549A JP 21333886 A JP21333886 A JP 21333886A JP 21333886 A JP21333886 A JP 21333886A JP S6368549 A JPS6368549 A JP S6368549A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- group
- solid phase
- expressed
- diacetylene
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固相重合性を有するジアセチレン化合物に関
するものであり、詳しくは、置換基がジアセチレン三重
結合と共役可能であることによって電子的効果の大きい
固相重合性を有するジアセチレン化合物に関するもので
ある。
するものであり、詳しくは、置換基がジアセチレン三重
結合と共役可能であることによって電子的効果の大きい
固相重合性を有するジアセチレン化合物に関するもので
ある。
本発明に係るジアセチレン化合物は、固相重合性を有す
るので、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結
晶等の機能材料として用いられる。
るので、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結
晶等の機能材料として用いられる。
近年、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結晶
等を形成する為の単量体としてジアセチレン化合物の研
究が盛んに行われている。
等を形成する為の単量体としてジアセチレン化合物の研
究が盛んに行われている。
非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結晶等を形
成する為には、ジアセチレン化合物の単量体が固相重合
性を有することが必要である。また、高性能な非線形光
学材料や高分子半導体結晶を得る為には、主鎖−側鎖が
共役していることによって電子的効果の大きいことが必
要である。
成する為には、ジアセチレン化合物の単量体が固相重合
性を有することが必要である。また、高性能な非線形光
学材料や高分子半導体結晶を得る為には、主鎖−側鎖が
共役していることによって電子的効果の大きいことが必
要である。
従来、
一般式 R,Cl1llC−C■C−R,・・・・・・
(11で表されるジアセチレン化合物のうちいくつかの
化合物が固相重合性を有することが知られている。
(11で表されるジアセチレン化合物のうちいくつかの
化合物が固相重合性を有することが知られている。
固相重合性を有し、主鎖−側鎖が共役可能であるジアセ
チレン化合物は現在最も要求されるところであるが、前
述した既知の固相重合性を有するジアセチレン化合物は
、ポリジアセチレン主鎖と側鎖置換基との共役が切れた
構造のものが大半を占めている。この様に主鎖−側鎖の
共役が切れた重合物では置換基の電子的効果がほとんど
なくなってしまい、どんな置換基であっても類似の性質
を呈する傾向がある。
チレン化合物は現在最も要求されるところであるが、前
述した既知の固相重合性を有するジアセチレン化合物は
、ポリジアセチレン主鎖と側鎖置換基との共役が切れた
構造のものが大半を占めている。この様に主鎖−側鎖の
共役が切れた重合物では置換基の電子的効果がほとんど
なくなってしまい、どんな置換基であっても類似の性質
を呈する傾向がある。
これに対し、ジアセチレン部位に直接芳香環が置換して
いる場合には、共役が拡がることによって、形成される
結晶性高分子は優れた電気的性質が期待されるが、この
ようなジアセチレン化合物は大半が固相重合性を示さな
いものである。
いる場合には、共役が拡がることによって、形成される
結晶性高分子は優れた電気的性質が期待されるが、この
ようなジアセチレン化合物は大半が固相重合性を示さな
いものである。
上述した通り、固相重合性を有し、且つ、置換基がジア
セチレン三重結合と共役可能であることによって電子的
効果が大きいジアセチレン化合物は、現在最も要求され
ているところである。
セチレン三重結合と共役可能であることによって電子的
効果が大きいジアセチレン化合物は、現在最も要求され
ているところである。
本発明者は、固相重合性を有し、且つ、置換基がジアセ
チレン三重結合と共役可能であることにによって電子的
効果が大きいジアセチレン化合物を得るべく種々検討を
行った結果、本発明に到達したのである。
チレン三重結合と共役可能であることにによって電子的
効果が大きいジアセチレン化合物を得るべく種々検討を
行った結果、本発明に到達したのである。
即ち、本発明は、
一般式
で表わされ、n−0〜20の整数であって、Rがアルキ
ル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アル
カリール基、アラルキル基及びこれらの基にハロゲン基
、アミド基、ウレタン基、エステル基、ニトロ基から選
ばれた1種又は2種以上の基を含む置換基のいずれかで
ある固相重合性を有するジアセチレン化合物である。
ル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アル
カリール基、アラルキル基及びこれらの基にハロゲン基
、アミド基、ウレタン基、エステル基、ニトロ基から選
ばれた1種又は2種以上の基を含む置換基のいずれかで
ある固相重合性を有するジアセチレン化合物である。
先ず、本発明において最も重要な点は、本発明に係るジ
アセチレン化合物が固相重合性を有することに起因して
、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結晶を形
成することができ、また、置換基がジアセチレン三重結
合と共役可能であることによって電子的効果が大きいこ
とに起因して非線形光学効果が大きい点である。
アセチレン化合物が固相重合性を有することに起因して
、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結晶を形
成することができ、また、置換基がジアセチレン三重結
合と共役可能であることによって電子的効果が大きいこ
とに起因して非線形光学効果が大きい点である。
本発明において、置換基Rが芳香環を有する基又はこれ
らの基にニトロ基、アミド基等を含む基である場合には
、主鎖−側鎖の共役が主鎖を挟んで両側に拡がったジア
セチレン化合物を得ることができるので一層大きな電気
的効果を得ることができる。
らの基にニトロ基、アミド基等を含む基である場合には
、主鎖−側鎖の共役が主鎖を挟んで両側に拡がったジア
セチレン化合物を得ることができるので一層大きな電気
的効果を得ることができる。
本発明に係るジアセチレン化合物を固相重合させること
によって得られる高分子結晶は、ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドなどの橿性溶媒に可溶である為
、機能材料を製造するに際してキャストフィルムとして
も用いることができる。
によって得られる高分子結晶は、ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドなどの橿性溶媒に可溶である為
、機能材料を製造するに際してキャストフィルムとして
も用いることができる。
次に、本発明に係るジアセチレン化合物の合成方法につ
いて述べる。
いて述べる。
本発明のジアセチレン化合物はいずれも文献未載の新規
化合物であって、 式 %式%(21 で表わされるブロモエチニル誘導体 (但し、Rは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基及びこ
れらの基にハロゲン基、アミド基、ウレタン基、エステ
ル基、ニトロ基から選ばれた1種又は2種以上の基を含
む1tusのいずれかである。) と3−エチニルアニリンとを非対称カンブリングして得
られた 式 (但し、Rは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基及びこ
れらの基にハロゲン基、アミド基、ウレタン基、エステ
ル基、ニトロ基から選ばれた1種又は2種以上の基を含
む置換基のいずれかである。) で表されるジフェニルジアセチレン誘導体に、式 %式%(4) (但し、n=o〜20の整数である) で表されるジカルボン酸ジクロライドをアミンの存在下
で反応させることによって製造することができる。
化合物であって、 式 %式%(21 で表わされるブロモエチニル誘導体 (但し、Rは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基及びこ
れらの基にハロゲン基、アミド基、ウレタン基、エステ
ル基、ニトロ基から選ばれた1種又は2種以上の基を含
む1tusのいずれかである。) と3−エチニルアニリンとを非対称カンブリングして得
られた 式 (但し、Rは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基及びこ
れらの基にハロゲン基、アミド基、ウレタン基、エステ
ル基、ニトロ基から選ばれた1種又は2種以上の基を含
む置換基のいずれかである。) で表されるジフェニルジアセチレン誘導体に、式 %式%(4) (但し、n=o〜20の整数である) で表されるジカルボン酸ジクロライドをアミンの存在下
で反応させることによって製造することができる。
先の非対称カンプリング反応は種々の反応条件下で行う
ことができるが、いずれの場合にも銅塩の触媒作用が必
要である。具体的には、3−エチニルアニリンの溶液に
アミン水溶液と塩化銅(Ilを加えた後、攪拌しながら
式(2)で表されるブロモエチニル誘導体をゆっくりと
加えることによって非対称カンプリング反応は進行する
。
ことができるが、いずれの場合にも銅塩の触媒作用が必
要である。具体的には、3−エチニルアニリンの溶液に
アミン水溶液と塩化銅(Ilを加えた後、攪拌しながら
式(2)で表されるブロモエチニル誘導体をゆっくりと
加えることによって非対称カンプリング反応は進行する
。
溶媒としては、メタノール、エタノール、テトラハイド
ロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ドなどの極性溶媒が好ましい。アミン水溶液としては一
般にエチルアミン水溶液が用いられるが、他のアミン水
溶液も用いることができる。塩化銅(Ilはエチニルア
ニリンに対して1〜50 mo1%の範囲内で用いる。
ロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ドなどの極性溶媒が好ましい。アミン水溶液としては一
般にエチルアミン水溶液が用いられるが、他のアミン水
溶液も用いることができる。塩化銅(Ilはエチニルア
ニリンに対して1〜50 mo1%の範囲内で用いる。
この反応はアルゴン又は窒素等の不活性ガス雰囲気下、
0〜50℃の条件で行い、場合によっては銅fI)イオ
ンの酸化を防止するために、ヒドロキシアミン塩酸塩を
適量加えながら、数時間ないし1〜2日間撹拌を続ける
ことによって行う。
0〜50℃の条件で行い、場合によっては銅fI)イオ
ンの酸化を防止するために、ヒドロキシアミン塩酸塩を
適量加えながら、数時間ないし1〜2日間撹拌を続ける
ことによって行う。
反応終了後、反応混合物から溶媒を留去し、希塩酸水溶
液により中和希釈し、エーテル、ベンゼン等の溶媒によ
り抽出する。この溶液に硫酸ナトリウム、硫酸マグネシ
ウム等の乾燥剤を加えて脱水し、乾燥剤及び溶媒を除去
し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製
することにより、式(3)で表されるジアセチレン化合
物が白色ないし黄色の結晶として得られる0次に得られ
た式(4)で表されるジフェニルジアセチレン誘導体を
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等の溶媒
に溶解し、アミン存在下、式(4)で示したジカルボン
酸クロライドを加え、室温で3〜15時間撹拌する0反
応混合物から溶媒を留去した後、シリカゲルカラムクロ
マトグラフィー又は再結晶により精製することにより、
本発明に係るジアセチレン化合物が白色ないし黄色の結
晶として得られる。
液により中和希釈し、エーテル、ベンゼン等の溶媒によ
り抽出する。この溶液に硫酸ナトリウム、硫酸マグネシ
ウム等の乾燥剤を加えて脱水し、乾燥剤及び溶媒を除去
し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製
することにより、式(3)で表されるジアセチレン化合
物が白色ないし黄色の結晶として得られる0次に得られ
た式(4)で表されるジフェニルジアセチレン誘導体を
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等の溶媒
に溶解し、アミン存在下、式(4)で示したジカルボン
酸クロライドを加え、室温で3〜15時間撹拌する0反
応混合物から溶媒を留去した後、シリカゲルカラムクロ
マトグラフィー又は再結晶により精製することにより、
本発明に係るジアセチレン化合物が白色ないし黄色の結
晶として得られる。
次に実施例および参考例により本発明の詳細な説明する
。
。
実施例1
アルゴン雰囲気下、塩化i1’4TI150mgをエチ
ルアミン70%水溶液1抛lに溶解し、ここに3−エチ
ニルアニリン930mgをジメチルアセトアミド5II
lに溶解したものを加え30分間室温付近で攪拌する。
ルアミン70%水溶液1抛lに溶解し、ここに3−エチ
ニルアニリン930mgをジメチルアセトアミド5II
lに溶解したものを加え30分間室温付近で攪拌する。
ここに3−(1−7’ロモエチニル)ニトロベンゼン1
800mgをジメチルアセトアミド5w+j!に溶解し
たものを約6時間かけて滴下、以後12時間室温で撹拌
する。
800mgをジメチルアセトアミド5w+j!に溶解し
たものを約6時間かけて滴下、以後12時間室温で撹拌
する。
(途中、塩化銅(3)の生成により溶液が緑色を呈した
場合、適量のエチルアミン塩酸塩を加え還元する。)反
応混合物から溶媒を留去し、1規定塩酸水溶液200m
lにより中和、希釈しエーテル150m Aにより3
回抽出する。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによりベ
ンゼンを展開溶媒として分離、精製することにより1−
(3−ニトロフェニル)−4−(3−アミノフェニル)
−ブタジイン950mgを得た。
場合、適量のエチルアミン塩酸塩を加え還元する。)反
応混合物から溶媒を留去し、1規定塩酸水溶液200m
lにより中和、希釈しエーテル150m Aにより3
回抽出する。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによりベ
ンゼンを展開溶媒として分離、精製することにより1−
(3−ニトロフェニル)−4−(3−アミノフェニル)
−ブタジイン950mgを得た。
このものは黄色結晶であった0次に得られたジアセチレ
ン化合物500mgをピリジン6011Ilに熔解し、
ここにエイコサンニ酸ジクロライド45抛gを加え室温
で8時間攪拌しこれをメタノール20抛lにより希釈し
、析出した固体を枦遇し、クロロホルム−テトラハイド
ロフラン(1: 1)混合溶媒によって再結晶すること
によりエイコサンジ(3−(4−(3−ニトロフェニル
)ブタシイニル)アニリド)520+wgを得た。この
ものは淡黄白色結晶であった。
ン化合物500mgをピリジン6011Ilに熔解し、
ここにエイコサンニ酸ジクロライド45抛gを加え室温
で8時間攪拌しこれをメタノール20抛lにより希釈し
、析出した固体を枦遇し、クロロホルム−テトラハイド
ロフラン(1: 1)混合溶媒によって再結晶すること
によりエイコサンジ(3−(4−(3−ニトロフェニル
)ブタシイニル)アニリド)520+wgを得た。この
ものは淡黄白色結晶であった。
元素分析値(C%□HsJ40i)として計算値(%)
ic 75.16 H6,55N 6.74実測
値(%) ;C75,40H6,83N 6.59実
施例2 実施例1で得た1−(3−ニトロフェニル)−4−(3
−アミノフェニル)−1,3−ブタジイン500a+g
をピリジン50−1に溶解し、ここにデカンニ酸ジクロ
ライド260mgを加え室温で5時間攪拌し、これと水
200m lにあけ、酢酸エチル1001Ij!で3回
抽出、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後濃縮、析出し
た固体を酢酸エチルによって再結晶することによりデカ
ンジ(3−(4−(3−ニトロフェニル)ブタシイニル
)アニリド)380mgを得た。このものは淡黄色結晶
であった。
ic 75.16 H6,55N 6.74実測
値(%) ;C75,40H6,83N 6.59実
施例2 実施例1で得た1−(3−ニトロフェニル)−4−(3
−アミノフェニル)−1,3−ブタジイン500a+g
をピリジン50−1に溶解し、ここにデカンニ酸ジクロ
ライド260mgを加え室温で5時間攪拌し、これと水
200m lにあけ、酢酸エチル1001Ij!で3回
抽出、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後濃縮、析出し
た固体を酢酸エチルによって再結晶することによりデカ
ンジ(3−(4−(3−ニトロフェニル)ブタシイニル
)アニリド)380mgを得た。このものは淡黄色結晶
であった。
元素分析値(C4□1lsaN*o*)として計算値(
%) ;C73,03B 4.96 N 8.11
実測値(%) ;C73,21H5,15N8.03
実施例3 実施例1で得た1−(3−ニトロフェニル)−4−(3
−アミノフェニル)−1、3−ブタジイン500mgを
ピリジン50−1に溶解し、ここにヘキサンニ酸ジクロ
ライド190mgを加え室温で4時間攪拌し、これを水
200m lにあけ、酢酸エチル100m jで3回抽
出、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮、析出し
た固体をクロロホルムによって再結晶することにより、
ヘキサンジ(3−(4−(3−ニトロフェニル)ブタシ
イニル)アニリド)330Bを得た。このものは淡黄白
色結晶であった。
%) ;C73,03B 4.96 N 8.11
実測値(%) ;C73,21H5,15N8.03
実施例3 実施例1で得た1−(3−ニトロフェニル)−4−(3
−アミノフェニル)−1、3−ブタジイン500mgを
ピリジン50−1に溶解し、ここにヘキサンニ酸ジクロ
ライド190mgを加え室温で4時間攪拌し、これを水
200m lにあけ、酢酸エチル100m jで3回抽
出、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮、析出し
た固体をクロロホルムによって再結晶することにより、
ヘキサンジ(3−(4−(3−ニトロフェニル)ブタシ
イニル)アニリド)330Bを得た。このものは淡黄白
色結晶であった。
元素分析値(Cs*HthNaOb)として計算値(%
) ic 71.93 H4,11N 8.83実
測値(%);c 71.75 84.32 N 8.
88実施例4 アルゴン雰囲気下、塩化i(1150mgをエチルアミ
ン70%水溶液10−1に溶解し、ここに3−エチニル
アニリン600■gをジメチルアセトアミド5sJに溶
解したものを加え10分間室温で攪拌する。ここにβ−
ブロモエチニルベンゼン1l100I1を約3時間かけ
て滴下、その後8時間室温で攪拌する。以後実施例1と
同様な操作により1−フェニル−4−(3−アミノフェ
ニル)ブタジイン580mgを得た。このものは白色結
晶であった0次に得られたジアセチレン化合物300鍾
gをピリジン3011 Jに溶解し、ここにエイコサン
ニ酸ジクロライド270mgを加え室温で4時間撹拌し
、これを水200m lにあけ、酢酸エチルLoom
1で2回抽出し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、
濃縮、クロロホルムによって再結晶することによりエイ
コサンジ(3−(4−フェニル)ブタシイニルアニリド
) 320mgを得た。このものは白色結晶であった。
) ic 71.93 H4,11N 8.83実
測値(%);c 71.75 84.32 N 8.
88実施例4 アルゴン雰囲気下、塩化i(1150mgをエチルアミ
ン70%水溶液10−1に溶解し、ここに3−エチニル
アニリン600■gをジメチルアセトアミド5sJに溶
解したものを加え10分間室温で攪拌する。ここにβ−
ブロモエチニルベンゼン1l100I1を約3時間かけ
て滴下、その後8時間室温で攪拌する。以後実施例1と
同様な操作により1−フェニル−4−(3−アミノフェ
ニル)ブタジイン580mgを得た。このものは白色結
晶であった0次に得られたジアセチレン化合物300鍾
gをピリジン3011 Jに溶解し、ここにエイコサン
ニ酸ジクロライド270mgを加え室温で4時間撹拌し
、これを水200m lにあけ、酢酸エチルLoom
1で2回抽出し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、
濃縮、クロロホルムによって再結晶することによりエイ
コサンジ(3−(4−フェニル)ブタシイニルアニリド
) 320mgを得た。このものは白色結晶であった。
元素分析値(CsgHsJtOヨ)として計算値(%)
ic 84.28 H7,62N 3.78実測
値(%) ic C4,44117,81N 3.6
5実施例5 アルゴン雰囲気下、塩化t14(1150mgをエチル
アミン70%水溶液10mff1に溶解し、ここに3−
エチニルアニリン600■gをジメチルアセトアミド5
mfに溶解したものを加え20分間室温で攪拌する。こ
こに3−(〕゛ロロモエチニルセトアニリド1480m
gヲ約5時間かけて滴下、その後8時間室温で攪拌する
。
ic 84.28 H7,62N 3.78実測
値(%) ic C4,44117,81N 3.6
5実施例5 アルゴン雰囲気下、塩化t14(1150mgをエチル
アミン70%水溶液10mff1に溶解し、ここに3−
エチニルアニリン600■gをジメチルアセトアミド5
mfに溶解したものを加え20分間室温で攪拌する。こ
こに3−(〕゛ロロモエチニルセトアニリド1480m
gヲ約5時間かけて滴下、その後8時間室温で攪拌する
。
以後実施例1と同様な操作により1−(3−アセチルア
ミノフェニル)−4−(3−アミノフェニル)ブタジイ
ン860纏gを得た。このものは白色結晶であった。
ミノフェニル)−4−(3−アミノフェニル)ブタジイ
ン860纏gを得た。このものは白色結晶であった。
次に得られたジアセチレン化合物400mgをピリジン
50m lに溶解し、ここにエイコサンニ酸ジクロライ
ド380mgを加え室温で6時間攪拌し、これを水30
0m lにあけ、酢酸エチル150m lで3回抽出し
、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮、クロロホ
ルム酢酸エチル混合溶媒によって再結晶することにより
、エイコサンジ(3−(4−(3−アセチルアミノフェ
ニル)ブタシイニル)アニリド) 450mgを得た。
50m lに溶解し、ここにエイコサンニ酸ジクロライ
ド380mgを加え室温で6時間攪拌し、これを水30
0m lにあけ、酢酸エチル150m lで3回抽出し
、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮、クロロホ
ルム酢酸エチル混合溶媒によって再結晶することにより
、エイコサンジ(3−(4−(3−アセチルアミノフェ
ニル)ブタシイニル)アニリド) 450mgを得た。
このものは白色結晶であった。
元素分析値CC5aHhtNaOa> として計算値(
%) ;C79,9687,70N 6.91実測値
(%) ic 80.03 +17.45 N
7.12実施例6 アルゴン雰囲気下、塩化銅(1150mgをエチルアミ
ン70%水溶液10s1に溶解し、ここに3−エチニル
アニリ600mgをジメチルアセトアミド5111に溶
解したものを加え20分間室温で攪拌する。ここに1−
ブロモ−1−オクチン110(ln+gを約6時間かけ
て滴下、その後12時間室温で撹拌する。以後実施例1
と同様な操作によりl−へキシル−4−(3−アミノフ
ェニル)ブタジイン500+agを得た。このものは白
色結晶であった0次に得られたジアセチレン化合物30
(lsgをピリジン30m lに)容解し、ここにヘキ
サデカンニ酸ジクロライド250mgを加え室温で5時
間攪拌し、以後実施例3と同様な操作によりヘキサデカ
ンジ(3−(ウンデカ−1,3−シイニル)アニリド)
370mgを得た。このものは白色結晶であった。
%) ;C79,9687,70N 6.91実測値
(%) ic 80.03 +17.45 N
7.12実施例6 アルゴン雰囲気下、塩化銅(1150mgをエチルアミ
ン70%水溶液10s1に溶解し、ここに3−エチニル
アニリ600mgをジメチルアセトアミド5111に溶
解したものを加え20分間室温で攪拌する。ここに1−
ブロモ−1−オクチン110(ln+gを約6時間かけ
て滴下、その後12時間室温で撹拌する。以後実施例1
と同様な操作によりl−へキシル−4−(3−アミノフ
ェニル)ブタジイン500+agを得た。このものは白
色結晶であった0次に得られたジアセチレン化合物30
(lsgをピリジン30m lに)容解し、ここにヘキ
サデカンニ酸ジクロライド250mgを加え室温で5時
間攪拌し、以後実施例3と同様な操作によりヘキサデカ
ンジ(3−(ウンデカ−1,3−シイニル)アニリド)
370mgを得た。このものは白色結晶であった。
元素分析値(CssHsJzOx)として計算値(%)
;C80,95H8,40N 4.97実測値(%
) ; C80,72H8,69N 5.03〔参
考 例〕 粉末状の本発明化合物多試料をガラス管に真空封入し、
コバルト60ガンマ−線を用いて300MRadの線量
を照射し固相重合させた。開封後、テトラハイドロフラ
ン不溶のポリマーの重量から重合収率を求めた0次表に
実施例1〜6で得られたジアセチレン化合物の重合収率
を示した。
;C80,95H8,40N 4.97実測値(%
) ; C80,72H8,69N 5.03〔参
考 例〕 粉末状の本発明化合物多試料をガラス管に真空封入し、
コバルト60ガンマ−線を用いて300MRadの線量
を照射し固相重合させた。開封後、テトラハイドロフラ
ン不溶のポリマーの重量から重合収率を求めた0次表に
実施例1〜6で得られたジアセチレン化合物の重合収率
を示した。
表
〔発明の効果〕
本発明に係るジアセチレン化合物は、前出実施例に示し
た通り、置換基がジアセチレン三重結合と共役可能であ
ることから、非線形光学効果が大きく、また前出参考例
に示した通り、固相重合性を有することにより、非線形
光学材料、感光材料及び高分子半導体材料を形成する為
のポリジアセチレン類の単量体として好適である。
た通り、置換基がジアセチレン三重結合と共役可能であ
ることから、非線形光学効果が大きく、また前出参考例
に示した通り、固相重合性を有することにより、非線形
光学材料、感光材料及び高分子半導体材料を形成する為
のポリジアセチレン類の単量体として好適である。
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされ、n=0〜20の整数であって、Rがアルキ
ル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アル
カリール基、アラルキル基及びこれらの基にハロゲン基
、アミド基、ウレタン基、エステル基、ニトロ基から選
ばれた1種又は2種以上の基を含む置換基のいずれかで
ある固相重合性を有するジアセチレン化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21333886A JPS6368549A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 固相重合性を有するジアセチレン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21333886A JPS6368549A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 固相重合性を有するジアセチレン化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368549A true JPS6368549A (ja) | 1988-03-28 |
| JPH0250102B2 JPH0250102B2 (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=16637498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21333886A Granted JPS6368549A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 固相重合性を有するジアセチレン化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6368549A (ja) |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21333886A patent/JPS6368549A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250102B2 (ja) | 1990-11-01 |
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