JPH01233263A - フェニルブタジイン誘導体 - Google Patents
フェニルブタジイン誘導体Info
- Publication number
- JPH01233263A JPH01233263A JP5870688A JP5870688A JPH01233263A JP H01233263 A JPH01233263 A JP H01233263A JP 5870688 A JP5870688 A JP 5870688A JP 5870688 A JP5870688 A JP 5870688A JP H01233263 A JPH01233263 A JP H01233263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- solvent
- group
- expressed
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
未発明はフェニルブタジイン誘導体、詳しくは固相重合
性を有し、且つ置換基がジアセチレン三重結合と共役す
るフェニルブタジイン誘導体に関するものである。
性を有し、且つ置換基がジアセチレン三重結合と共役す
るフェニルブタジイン誘導体に関するものである。
本発明に係るフェニルブタジイン誘導体は、固相重合性
を有することにより、非線形光学材料、感光材料及び高
分子半導体結晶として用いられる。
を有することにより、非線形光学材料、感光材料及び高
分子半導体結晶として用いられる。
近年、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結晶
等を形成する為の単量体として、ジアセチレン類の研究
が盛んに行われている。
等を形成する為の単量体として、ジアセチレン類の研究
が盛んに行われている。
非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体結晶等を形
成する為には、ジアセチレン類の単量体が固相重合性を
有することが必要である。また、非線形光学材料として
、非線形光学効果の向上の為には、周知の通り、主鎖−
側鎖が共役していることによって、電子的効果の大きい
ことが必要である。
成する為には、ジアセチレン類の単量体が固相重合性を
有することが必要である。また、非線形光学材料として
、非線形光学効果の向上の為には、周知の通り、主鎖−
側鎖が共役していることによって、電子的効果の大きい
ことが必要である。
従来、−最大
%式%(1)
で表され・るジアセチレン類のうちい(つかの化合〔発
明が解決しようとする問題点〕 高い固相重合性を有し、置換基がジアセチレン三重結合
と共役する単量体は現在量も要求されているところであ
るが、前述した既知の固相重合性を有するジアセチレン
類は、−最大(1)で、Ra−Rbの様にジアセチレン
部分の両端に同一の置換基を有し、対称分子を形成して
いるために、偶数次の非線形光学効果がまったく期待で
きない。
明が解決しようとする問題点〕 高い固相重合性を有し、置換基がジアセチレン三重結合
と共役する単量体は現在量も要求されているところであ
るが、前述した既知の固相重合性を有するジアセチレン
類は、−最大(1)で、Ra−Rbの様にジアセチレン
部分の両端に同一の置換基を有し、対称分子を形成して
いるために、偶数次の非線形光学効果がまったく期待で
きない。
しかも、置換基とジアセチレン部分との共役が切れた構
造のものが大半を占めている。この様に主鎖−側鎖の共
役が切れた重合物では置換基Ra、Rbの電子的効果が
ほとんどなくなってしまい、どんな置換基であっても類
似の性質を呈する傾向がある。
造のものが大半を占めている。この様に主鎖−側鎖の共
役が切れた重合物では置換基Ra、Rbの電子的効果が
ほとんどなくなってしまい、どんな置換基であっても類
似の性質を呈する傾向がある。
これに対し、−最大(1)で表されるジアセチレン化合
物で置換基Ra及びRbが芳香族であるような化合物は
、同式中の三重結合と共役する為、形成される結晶性高
分子は優れた電子的性質が期待されるが、この様なジア
セチレン類は大半が固相重合性を示さないものである。
物で置換基Ra及びRbが芳香族であるような化合物は
、同式中の三重結合と共役する為、形成される結晶性高
分子は優れた電子的性質が期待されるが、この様なジア
セチレン類は大半が固相重合性を示さないものである。
ジフェニルジアセチレンの2つのフェニル基の各オルト
又はメタ位にアセチルアミノ基を有するものや、同フェ
ニル基の、2.4−i2,5−i3゜6−の位置にトリ
フルオロメチル基を有するもの等、固相重合性を有する
ものも若干あるが、これらは、各々の分子が対称構造を
とっているため、偶数次の非線形光学効果は発現しない
。
又はメタ位にアセチルアミノ基を有するものや、同フェ
ニル基の、2.4−i2,5−i3゜6−の位置にトリ
フルオロメチル基を有するもの等、固相重合性を有する
ものも若干あるが、これらは、各々の分子が対称構造を
とっているため、偶数次の非線形光学効果は発現しない
。
上述した通り、固相重合性を有し、且つ、構造的に非対
称型であり、しかも、置換基がジアセチレン三重結合と
共役する芳香族であることによって電子的効果が大きい
ジアセチレン類単量体は、現在、最も要求されていると
ころである。
称型であり、しかも、置換基がジアセチレン三重結合と
共役する芳香族であることによって電子的効果が大きい
ジアセチレン類単量体は、現在、最も要求されていると
ころである。
本発明者は、高い固相重合性を有し、且つ、構造的に非
対称型であり、しかも置換基がジアセチレン三重結合と
共役する芳香族であることによって電子的効果が大きい
ジアセチレン類単量体を得るべく種々検討を行った結果
、本発明に到達した但し、 で表されるフェニルブタジイン誘導体である。
対称型であり、しかも置換基がジアセチレン三重結合と
共役する芳香族であることによって電子的効果が大きい
ジアセチレン類単量体を得るべく種々検討を行った結果
、本発明に到達した但し、 で表されるフェニルブタジイン誘導体である。
先ず、本発明において、最も重要な点は、本発明に係る
フェニルブタジイン誘導体が固相重合性を有することに
起因して、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体
結晶を形成することができ、また、置換基がジアセチレ
ン三重結合と共役する芳香族であることによって電子的
効果が大きいことに起因して非線形光学効果が大きい点
である。
フェニルブタジイン誘導体が固相重合性を有することに
起因して、非線形光学材料、感光材料及び高分子半導体
結晶を形成することができ、また、置換基がジアセチレ
ン三重結合と共役する芳香族であることによって電子的
効果が大きいことに起因して非線形光学効果が大きい点
である。
また、本発明に係るフェニルブタジイン誘導体は、電子
吸引性基であるニトロ基または電子供与性基であるアミ
ノ基を有していることにより分子の分極が大きく、その
結果木きな非線形光学効果が期待でき、非線形光学材料
としての応用に際して極めて有利なものである。
吸引性基であるニトロ基または電子供与性基であるアミ
ノ基を有していることにより分子の分極が大きく、その
結果木きな非線形光学効果が期待でき、非線形光学材料
としての応用に際して極めて有利なものである。
次に、本発明に係るフェニルブタジイン誘導体の合成方
法について述べる。
法について述べる。
本発明に係る下記の一般式で表されるフェニルブタジイ
ン誘導体は、 但し、 1、;“、″1; で表されるフェニルアセチレン誘導体と4−ブロモ−2
−メチル−3−ブチン−2−オールとを非対称カップリ
ング反応して得られたで表されるフエニルジアセチレン
誘導体を水酸化カリウム触媒を用いて脱アセトン反応さ
せることによって合成することができる。
ン誘導体は、 但し、 1、;“、″1; で表されるフェニルアセチレン誘導体と4−ブロモ−2
−メチル−3−ブチン−2−オールとを非対称カップリ
ング反応して得られたで表されるフエニルジアセチレン
誘導体を水酸化カリウム触媒を用いて脱アセトン反応さ
せることによって合成することができる。
先の非対称カップリング反応は種々の反応条件下で行う
ことができるが、いずれの場合にも銅塩の触媒作用が必
要である。具体的には、フェニルアセチレン誘導体の溶
液にアミン水溶液と塩化銅(1)を加えた後、攪拌しな
から4−ブロモー2−メチル−3−ブチン−2−オール
をゆっくりと加えることによって、非対称カップリング
反応は進行する。
ことができるが、いずれの場合にも銅塩の触媒作用が必
要である。具体的には、フェニルアセチレン誘導体の溶
液にアミン水溶液と塩化銅(1)を加えた後、攪拌しな
から4−ブロモー2−メチル−3−ブチン−2−オール
をゆっくりと加えることによって、非対称カップリング
反応は進行する。
この反応の溶媒としては、メタノール、エタノール、テ
トラハイドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミドなどの極性溶媒が好ましい。アミン水溶液
としては一般にエチルアミン水溶液が用いられるが、他
のアミン水溶液も用いることができる。塩化銅(Hはフ
ェニルアセチレン誘導体に対して1〜100 mo1%
の範囲内で用いる。
トラハイドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミドなどの極性溶媒が好ましい。アミン水溶液
としては一般にエチルアミン水溶液が用いられるが、他
のアミン水溶液も用いることができる。塩化銅(Hはフ
ェニルアセチレン誘導体に対して1〜100 mo1%
の範囲内で用いる。
この反応はアルゴン又は窒素等の不活性ガス雰囲気下、
0〜50″Cの条件で行い、場合によっては銅(1)イ
オンの酸化を防止するために、ヒドロキシルアミン塩酸
塩を適量加えながら、数時間乃至1〜2日間攪拌を続け
ることによって行う。
0〜50″Cの条件で行い、場合によっては銅(1)イ
オンの酸化を防止するために、ヒドロキシルアミン塩酸
塩を適量加えながら、数時間乃至1〜2日間攪拌を続け
ることによって行う。
反応終了後、反応混合物から溶媒を留去し、希塩酸水溶
液により中和希釈し、エーテル、ベンゼン等の溶媒によ
り抽出する。この溶液に硫酸ナトリウム、硫酸マグネシ
ウム等の乾燥剤を加えて脱り、式(4)で表されるフエ
ニルジアセチレン誘導体が白色ないし淡黄色の結晶とし
て得られる。
液により中和希釈し、エーテル、ベンゼン等の溶媒によ
り抽出する。この溶液に硫酸ナトリウム、硫酸マグネシ
ウム等の乾燥剤を加えて脱り、式(4)で表されるフエ
ニルジアセチレン誘導体が白色ないし淡黄色の結晶とし
て得られる。
次に、得られたフエニルジアセチレン誘導体をベンゼン
、ヘキサン等の溶媒に溶解し、水酸化カリウム又は水酸
化ナトリウムを触媒量加え1〜10時間還流する。反応
溶液を水洗した後溶媒を留去し、次いで、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーを用いて精製することにより、
−最大(2)で表されるフェニルブタジイン誘導体が白
色又は淡黄色結晶として得られる。
、ヘキサン等の溶媒に溶解し、水酸化カリウム又は水酸
化ナトリウムを触媒量加え1〜10時間還流する。反応
溶液を水洗した後溶媒を留去し、次いで、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーを用いて精製することにより、
−最大(2)で表されるフェニルブタジイン誘導体が白
色又は淡黄色結晶として得られる。
次に実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例I
Ar雰囲気下、塩化銅(r)1.8gをエチルアミン7
0%1rtAW +ooId、に溶解し、ここに2−エ
チニルニトロベンゼン4.4gをテトラヒドロフラン5
0m1に溶解したものを加え20分間室温で攪拌する。
0%1rtAW +ooId、に溶解し、ここに2−エ
チニルニトロベンゼン4.4gをテトラヒドロフラン5
0m1に溶解したものを加え20分間室温で攪拌する。
ここに4−ブロモ−2−メチル−3−ブチン−2−オー
ル6゜0gをテトラヒドロフラン60m1に溶解したも
のを約2時間かけて滴下、以後3時間室温で攪拌する。
ル6゜0gをテトラヒドロフラン60m1に溶解したも
のを約2時間かけて滴下、以後3時間室温で攪拌する。
(途中、塩化14(TI)の生成により溶液が緑色を呈
した場合、適量のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還元
する。)反応混合物から溶媒を留去し、】規定塩酸水溶
液200++ffiにより中和、希釈しベンゼン150
a+1により3回抽出する。有機層を硫酸ナトリウムで
乾燥後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィーによりベンゼンを展開溶媒として分離、精製する
ことにより6−(2−ニトロフェニル)−2−メチル−
3,5−へキサジイン−2−オール2.8gを得た。こ
のものは白色結晶であった。
した場合、適量のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還元
する。)反応混合物から溶媒を留去し、】規定塩酸水溶
液200++ffiにより中和、希釈しベンゼン150
a+1により3回抽出する。有機層を硫酸ナトリウムで
乾燥後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィーによりベンゼンを展開溶媒として分離、精製する
ことにより6−(2−ニトロフェニル)−2−メチル−
3,5−へキサジイン−2−オール2.8gを得た。こ
のものは白色結晶であった。
次に得られたジアセチレン化合物2.5gをベンゼン1
00mff1に溶解し、ここに水酸化カリウム粉末0゜
6gを加え、0.5時間還流した。室温まで放冷した後
、100dの水で水洗し、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥した後、溶媒を留去、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し精
製することにより、1−(2−ニトロフェニル)ブタジ
イン1.2gを得た。このものは淡黄色結晶であった。
00mff1に溶解し、ここに水酸化カリウム粉末0゜
6gを加え、0.5時間還流した。室温まで放冷した後
、100dの水で水洗し、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥した後、溶媒を留去、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し精
製することにより、1−(2−ニトロフェニル)ブタジ
イン1.2gを得た。このものは淡黄色結晶であった。
m1124°C
元素分析値(C+o)IsNOzとして)計算値(χ’
): C70,1B、 H2,94,N 8.1B実測
値(χ); C70,25,H3,01,N 8..3
3実施例2 Ar雰囲気下、塩化銅(1)2.1gをエチルアミン7
0%水溶液100mff1に溶解し、ここに3−エチニ
ルニトロベンゼン4.1gをテトラヒドロフラン50a
llに溶解したものを加え30分間室温で撹拌する。こ
こに4−ブロモ−2−メチル−3−ブチン−2−オール
5゜5Bをテトラヒドロフラン60dに溶解したものを
約2時間かけて滴下、以後3時間室温で攪拌する。
): C70,1B、 H2,94,N 8.1B実測
値(χ); C70,25,H3,01,N 8..3
3実施例2 Ar雰囲気下、塩化銅(1)2.1gをエチルアミン7
0%水溶液100mff1に溶解し、ここに3−エチニ
ルニトロベンゼン4.1gをテトラヒドロフラン50a
llに溶解したものを加え30分間室温で撹拌する。こ
こに4−ブロモ−2−メチル−3−ブチン−2−オール
5゜5Bをテトラヒドロフラン60dに溶解したものを
約2時間かけて滴下、以後3時間室温で攪拌する。
(途中、塩化銅(1)の生、成により溶液が緑色を呈し
た場合、適量のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還元す
る。)反応混合物から溶媒を留去し、1規定塩酸水溶液
150dにより中和、希釈しベンゼン100−により3
回抽出する。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによりベ
ンゼンを展開溶媒として分離、精製することにより6−
(3−二トロフェニル)−2−メチル−3,5−へキサ
ジイン−2−オール4.2gを得た。このものは白色結
晶であった。
た場合、適量のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還元す
る。)反応混合物から溶媒を留去し、1規定塩酸水溶液
150dにより中和、希釈しベンゼン100−により3
回抽出する。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーによりベ
ンゼンを展開溶媒として分離、精製することにより6−
(3−二トロフェニル)−2−メチル−3,5−へキサ
ジイン−2−オール4.2gを得た。このものは白色結
晶であった。
次に得られたジアセチレン化合物4.2gをベンゼン1
50m1に溶解し、ここに水酸化カリウム粉末0゜8g
を加え、2時間還流した。室温まで放冷した後、200
a+ffiの水で水洗し、有機層を硫酸マグネジウドで
乾燥した後、溶媒を留去、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し精
製することにより、1−(3−ニトロフェニル)ブタジ
イン1.4gを得た。このものは白色結晶であった。
50m1に溶解し、ここに水酸化カリウム粉末0゜8g
を加え、2時間還流した。室温まで放冷した後、200
a+ffiの水で水洗し、有機層を硫酸マグネジウドで
乾燥した後、溶媒を留去、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し精
製することにより、1−(3−ニトロフェニル)ブタジ
イン1.4gを得た。このものは白色結晶であった。
融点 98°C
元素分析値(C+。HsNOtとして)計算値(χ);
C70,18,It 2.94. N 8.1B実1
lll!l値(χ); C70,29,It 3.75
. N 8.02実施例3 Ar雰囲気下、塩化銅(T)2.7gをエチルアミン7
0%水溶液150戚に溶解し、ここに2−エチニルアニ
リン3.1gをテトラヒドロフラン50−に溶解したも
p牽、加え60分間室温で攪拌する。ここに4=7・:
・k・ ブ遺壬゛・−プ2−メチルー3−ブチシー2−オール5
.Ogをテトラヒドロフラン40mに溶解したものを約
2時間かけて滴下、以後3時間室温で攪拌する。(途中
、塩化銅(TI)の生成により溶液が緑色を呈した場合
、適量のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還元する。)
反応混合物から溶媒を留去し、水200dにより希釈し
ベンゼン150+ffiにより3回抽出する。有機層を
硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去し、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーによりベンゼンを展開溶媒とし
て分離、精製することにより6−(2−アミノフェニル
)−2−メチル−3,5−ヘキサシインー2−オール4
.9gを得た。このものは白色結晶であった。
C70,18,It 2.94. N 8.1B実1
lll!l値(χ); C70,29,It 3.75
. N 8.02実施例3 Ar雰囲気下、塩化銅(T)2.7gをエチルアミン7
0%水溶液150戚に溶解し、ここに2−エチニルアニ
リン3.1gをテトラヒドロフラン50−に溶解したも
p牽、加え60分間室温で攪拌する。ここに4=7・:
・k・ ブ遺壬゛・−プ2−メチルー3−ブチシー2−オール5
.Ogをテトラヒドロフラン40mに溶解したものを約
2時間かけて滴下、以後3時間室温で攪拌する。(途中
、塩化銅(TI)の生成により溶液が緑色を呈した場合
、適量のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還元する。)
反応混合物から溶媒を留去し、水200dにより希釈し
ベンゼン150+ffiにより3回抽出する。有機層を
硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去し、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーによりベンゼンを展開溶媒とし
て分離、精製することにより6−(2−アミノフェニル
)−2−メチル−3,5−ヘキサシインー2−オール4
.9gを得た。このものは白色結晶であった。
次に得られたジアセチレン化合物3.2gをベンゼン1
00−に溶解し、ここに水酸化カリウ11粉末0.4g
を加え、0.5時間還流した。室温まで放冷した後、1
00dの水で水洗し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥
した後、溶媒を留去、シリカゲルカラ11クロマトグラ
フイーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し精製
することにより、1−(2−アミノフェニル)ブタジイ
ン1.3gを得た。
00−に溶解し、ここに水酸化カリウ11粉末0.4g
を加え、0.5時間還流した。室温まで放冷した後、1
00dの水で水洗し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥
した後、溶媒を留去、シリカゲルカラ11クロマトグラ
フイーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し精製
することにより、1−(2−アミノフェニル)ブタジイ
ン1.3gを得た。
このものは白色結晶であった。
融点 55℃
元素分析値(C+。It、Nとして)
計算値(χ); CF15.08. It 5.00.
N 9.92実測値(χ’): C85,24,H5
,IL N 9.78実施例4 Ar雰囲気下、塩化銅(T)2.7gをエチルアミン7
0%水溶液150rrdlに溶解し、ここに3−エチニ
ルアニリン3.1gをテトラヒドロフラン50−に溶解
したものを加え60分間室温で攪拌する。ここに4=ブ
ロモ−2−メチル−3−ブチン−2−オール4.9gを
テトラヒドロフラン60mに溶解したものを約2時間か
けて滴下、以後3時間室温で攪拌する。(途中、塩化銅
(n)の生成により溶液が緑色を呈した場合、適¥のヒ
ドロキシルアミン塩酸塩を加え還元する。)反応混合物
から溶媒を留去し、水2001dにより希釈しベンゼン
100dにより3回抽出する。有機層を硫酸ナトリウム
で乾燥後、溶媒を留去し、り刀、・カゲルカラムクロマ
トグラフィーに1゛:・l゛・、 とにより6−(3−アミノフェニル)−2−メチル−3
,5−ヘキサジイン−2−オール4.8gを得た。この
ものは白色結晶であった。
N 9.92実測値(χ’): C85,24,H5
,IL N 9.78実施例4 Ar雰囲気下、塩化銅(T)2.7gをエチルアミン7
0%水溶液150rrdlに溶解し、ここに3−エチニ
ルアニリン3.1gをテトラヒドロフラン50−に溶解
したものを加え60分間室温で攪拌する。ここに4=ブ
ロモ−2−メチル−3−ブチン−2−オール4.9gを
テトラヒドロフラン60mに溶解したものを約2時間か
けて滴下、以後3時間室温で攪拌する。(途中、塩化銅
(n)の生成により溶液が緑色を呈した場合、適¥のヒ
ドロキシルアミン塩酸塩を加え還元する。)反応混合物
から溶媒を留去し、水2001dにより希釈しベンゼン
100dにより3回抽出する。有機層を硫酸ナトリウム
で乾燥後、溶媒を留去し、り刀、・カゲルカラムクロマ
トグラフィーに1゛:・l゛・、 とにより6−(3−アミノフェニル)−2−メチル−3
,5−ヘキサジイン−2−オール4.8gを得た。この
ものは白色結晶であった。
次に得られたジアセチレン化合物2.4gをベンゼン1
00mff1に溶解し、ここに水酸化カリウム粉末0.
3gを加え、3時間還流した。室温まで放冷した後、1
00mff1の水で水洗し、有機層を硫酸マグネシウム
で乾燥した後、溶媒を留去、シリカゲルカラムクロマト
グラフィーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し
精製することにより、1−(3−アミノフェニル)ブタ
ジイン1.1 gを得た。このものは白色結晶であった
。
00mff1に溶解し、ここに水酸化カリウム粉末0.
3gを加え、3時間還流した。室温まで放冷した後、1
00mff1の水で水洗し、有機層を硫酸マグネシウム
で乾燥した後、溶媒を留去、シリカゲルカラムクロマト
グラフィーによりベンゼン、ヘキサン混合溶媒で展開し
精製することにより、1−(3−アミノフェニル)ブタ
ジイン1.1 gを得た。このものは白色結晶であった
。
融点 53°C
元素分析値(C+olltNとして)
計算値(χ): C85,08,H5,00,N 9.
92実測値(χ): C114,97,I+ 4.88
. N 9.79実施例5 計雰囲気下、塩化銅(N 1.Ogをエチルアミン7
0%水溶液150IIlに溶解し、ここに2−エチニル
−4,ニトロアニリン1.6gをテトラヒドロフラン5
0m1に熔解したものを加え30分間室温で攪拌する。
92実測値(χ): C114,97,I+ 4.88
. N 9.79実施例5 計雰囲気下、塩化銅(N 1.Ogをエチルアミン7
0%水溶液150IIlに溶解し、ここに2−エチニル
−4,ニトロアニリン1.6gをテトラヒドロフラン5
0m1に熔解したものを加え30分間室温で攪拌する。
ここに4−ブロモ−2−メチル−3−ブチン−2−オー
ル1.7 gをテトラヒドロフラン30m1に?容解し
たものを約2時間かけて滴下、以後3時間室温で撹拌す
る。(途中、塩化銅(TI)の生成により溶液が緑色を
呈した場合、適足のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還
元する。)反応混合物から溶媒を留去し、水200mf
f1により希釈しベンゼン100−により3回抽出する
。有R層を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去し、シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにより塩化メチレン
を展開溶媒として分離、精製することにより6−(2−
アミノ−5−ニトロフェニル)−2−メチル−3,5−
へキサジイン−2−オール1゜35gを得た。このもの
は黄色結晶であった。 次に得られたジアセチレン化合
物1.35gをベンゼン100mff1に溶解し、ここ
に水酸化カリウム粉末2gを加え、10時間還流した。
ル1.7 gをテトラヒドロフラン30m1に?容解し
たものを約2時間かけて滴下、以後3時間室温で撹拌す
る。(途中、塩化銅(TI)の生成により溶液が緑色を
呈した場合、適足のヒドロキシルアミン塩酸塩を加え還
元する。)反応混合物から溶媒を留去し、水200mf
f1により希釈しベンゼン100−により3回抽出する
。有R層を硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去し、シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにより塩化メチレン
を展開溶媒として分離、精製することにより6−(2−
アミノ−5−ニトロフェニル)−2−メチル−3,5−
へキサジイン−2−オール1゜35gを得た。このもの
は黄色結晶であった。 次に得られたジアセチレン化合
物1.35gをベンゼン100mff1に溶解し、ここ
に水酸化カリウム粉末2gを加え、10時間還流した。
室温まで放冷した後、150 mlの水で水洗し、有機
層を硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒を留去、シリ
カゲルカラムク:4.、.1.j。
層を硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒を留去、シリ
カゲルカラムク:4.、.1.j。
溶媒で展開し精製することにより、1−(2−アミノ−
5−ニトロフェニル)ブタジイン0.8gを得た。
5−ニトロフェニル)ブタジイン0.8gを得た。
このものは黄色結晶であった。
融点115℃
元素分析値(C,。I(、N!O□として)計算値(χ
): C6,1,52,H3,25,N 15.05実
測値(X); C64,38,H3,02,N 15.
23参考例 前出実施例により得られた本発明に係るフェニルブタジ
イン誘導体の各資料をガラス管に真空封入しコバルト6
0ガンマ−線を用いて固相重合させた。開封後クロロホ
ルム不溶のポリマーの重量から重合収率を求めた。
): C6,1,52,H3,25,N 15.05実
測値(X); C64,38,H3,02,N 15.
23参考例 前出実施例により得られた本発明に係るフェニルブタジ
イン誘導体の各資料をガラス管に真空封入しコバルト6
0ガンマ−線を用いて固相重合させた。開封後クロロホ
ルム不溶のポリマーの重量から重合収率を求めた。
次表に結果を示した。
本発明に係るフェニルブタジイン誘導体は、前出実施例
及び参考例に示した通り、置換基がジアセチレン三重結
合と共役する芳香族であり、且つ、非常に高い固相重合
性を有していることにより、非線形光学材料、感光材料
及び高分子半導体材料を形成する為のジアセチレン類の
単量体として好適である。
及び参考例に示した通り、置換基がジアセチレン三重結
合と共役する芳香族であり、且つ、非常に高い固相重合
性を有していることにより、非線形光学材料、感光材料
及び高分子半導体材料を形成する為のジアセチレン類の
単量体として好適である。
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表されるフェニルブタジイン誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5870688A JPH0699372B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | フェニルブタジイン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5870688A JPH0699372B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | フェニルブタジイン誘導体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1792794A Division JPH0819054B2 (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | フェニルブタジイン誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233263A true JPH01233263A (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0699372B2 JPH0699372B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=13091947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5870688A Expired - Fee Related JPH0699372B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | フェニルブタジイン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699372B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002170683A (ja) * | 2000-04-27 | 2002-06-14 | Fujitsu Ltd | 有機発光材料及び有機発光素子 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4402879A (en) | 1980-10-22 | 1983-09-06 | Plastics Engineering Company | Addition products of a di-acetylene-terminated polyimide derivatives and a dienophile having a non-conjugated acetylenic group |
| US4402878A (en) | 1980-10-22 | 1983-09-06 | Plastics Engineering Company | Addition products of di-acetylene-terminated polyimide derivatives with a polyimide having terminal non-conjugated acetylene groups |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5870688A patent/JPH0699372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002170683A (ja) * | 2000-04-27 | 2002-06-14 | Fujitsu Ltd | 有機発光材料及び有機発光素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699372B2 (ja) | 1994-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Stevenson et al. | A substituent constant analysis of the interaction of substituted naphthalene monoimides with DNA | |
| CN110294730B (zh) | 一种二氟甲基硫化黄酮类化合物及其制备方法 | |
| JPS5845429B2 (ja) | ベンゾグアナミン誘導体 | |
| WO2020155925A1 (zh) | 一种硝基烷基喹喔啉或其衍生物、氨基烷基喹喔啉或其衍生物及其合成方法 | |
| JPS5849369A (ja) | 新規のイミダゾール化合物 | |
| JPH07126223A (ja) | フェニルブタジイン誘導体 | |
| JPH02215742A (ja) | 固相重合性を有するジフェニルジアセチレン誘導体 | |
| JPH0699372B2 (ja) | フェニルブタジイン誘導体 | |
| JP2767071B2 (ja) | 固相重合性を有するジアセチレン誘導体 | |
| JPS6365658B2 (ja) | ||
| CN110003080B (zh) | 一种含硒化合物及其制备方法与用途 | |
| CN115787103B (zh) | On-DNA苯并二氮杂环类化合物的合成方法 | |
| JPS62255475A (ja) | 新規な固相重合性ジアセチレン化合物 | |
| JPH0250102B2 (ja) | ||
| CN1097582C (zh) | 双硫酰肼类化合物及其应用 | |
| US5196586A (en) | Polydiphenyldiacetylenes | |
| JPS62255460A (ja) | ジフエニルジアセチレン誘導体 | |
| CN116283759A (zh) | 一种2-一氟甲基喹啉及其衍生物的制备方法 | |
| KR830000127B1 (ko) | 시스-5-플루오로-2-메틸-1-[p-(메틸설피닐)벤질리덴]인덴-3-아세트산의 제조방법 | |
| JPS6019299B2 (ja) | 1−カルバモイル−3−(3,5−ジクロロ−フエニル)−ヒダントインの製法 | |
| CN112778137A (zh) | 一种端位硝化的3,4-苝二羧酸酯类化合物及其合成方法与应用 | |
| JPS63222172A (ja) | メソ−テトラアリルテトラベンゾポルフイリン誘導体の製法 | |
| JPH04120054A (ja) | N―ニトロイソチオ尿素誘導体の製造法 | |
| JPS5946233A (ja) | トリフルオロメチル基を有するジフェニルジアセチレン類 | |
| JPWO2002085880A1 (ja) | ニトリル化合物の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |