JPS636878B2 - - Google Patents
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- JPS636878B2 JPS636878B2 JP55175015A JP17501580A JPS636878B2 JP S636878 B2 JPS636878 B2 JP S636878B2 JP 55175015 A JP55175015 A JP 55175015A JP 17501580 A JP17501580 A JP 17501580A JP S636878 B2 JPS636878 B2 JP S636878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- data
- preset
- output
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/24—Selecting circuits for selecting plural preset register stops
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば音色,効果等を設定するた
めの各ロータリスイツチあるいはボリユーム等の
設定器を手動操作子とモータ等の駆動源との双方
で動作可能に構成し、メモリから呼出されたプリ
セツトデータに基づいて上記各設定器をプリセツ
トデータの内容に自動設定し得るようにした電子
楽器のプリセツト装置の改良に関する。
めの各ロータリスイツチあるいはボリユーム等の
設定器を手動操作子とモータ等の駆動源との双方
で動作可能に構成し、メモリから呼出されたプリ
セツトデータに基づいて上記各設定器をプリセツ
トデータの内容に自動設定し得るようにした電子
楽器のプリセツト装置の改良に関する。
音色,効果等を設定するための各ロータリスイ
ツチあるいはボリユーム等の設定器をそれぞれ手
動操作子とモータ等の駆動源との双方で動作可能
に構成し、メモリから呼出されたプリセツトデー
タに基づいて上記駆動源を動作させ、各設定器を
プリセツトデータの示す内容に自動設定するとと
もに、同時に手動操作子によつても各設定器を所
望の内容に任意に設定できるようにした電子楽器
のプリセツト装置は従来より知られている。
ツチあるいはボリユーム等の設定器をそれぞれ手
動操作子とモータ等の駆動源との双方で動作可能
に構成し、メモリから呼出されたプリセツトデー
タに基づいて上記駆動源を動作させ、各設定器を
プリセツトデータの示す内容に自動設定するとと
もに、同時に手動操作子によつても各設定器を所
望の内容に任意に設定できるようにした電子楽器
のプリセツト装置は従来より知られている。
この種のプリセツト装置によれば、演奏中に必
要とされる各設定器の設定内容をあらかじめメモ
リに記憶させておき、これを演奏に際して必要な
時点で呼び出すことにより、各設定器をワンタツ
チで所望の内容に同時に設定することができ、各
設定器を個別に手動設定する場合に比して著しく
設定操作が容易となるほか、手動操作子によつて
も各設定器を動作させることができるため自動設
定後の修正、変更も容易に行なうことができ、ま
た特別な表示手段を別設せずとも自動設定された
各設定器の設定内容を手動操作子の動作位置によ
つて直読することができる等の様々な利点を有す
る。
要とされる各設定器の設定内容をあらかじめメモ
リに記憶させておき、これを演奏に際して必要な
時点で呼び出すことにより、各設定器をワンタツ
チで所望の内容に同時に設定することができ、各
設定器を個別に手動設定する場合に比して著しく
設定操作が容易となるほか、手動操作子によつて
も各設定器を動作させることができるため自動設
定後の修正、変更も容易に行なうことができ、ま
た特別な表示手段を別設せずとも自動設定された
各設定器の設定内容を手動操作子の動作位置によ
つて直読することができる等の様々な利点を有す
る。
しかしながら、このような従来装置にあつて
は、設定変更中あるいは設定完了後の如何を問わ
ず、常に設定器の出力データ自体により楽音制御
を行なつていたため、例えば演奏中にメモリから
のプリセツトデータに基づいて設定変更を行なつ
たときには、これに応答して設定器を瞬時に動か
さないとその間に意図しない楽音が発生してしま
い、このため設定器を瞬時に動かすために大きな
駆動力を必要とする。
は、設定変更中あるいは設定完了後の如何を問わ
ず、常に設定器の出力データ自体により楽音制御
を行なつていたため、例えば演奏中にメモリから
のプリセツトデータに基づいて設定変更を行なつ
たときには、これに応答して設定器を瞬時に動か
さないとその間に意図しない楽音が発生してしま
い、このため設定器を瞬時に動かすために大きな
駆動力を必要とする。
このような大容量の駆動源は一般に大型かつ高
価で多くのノイズを発生する。
価で多くのノイズを発生する。
また、各設定器を瞬時に動かし、かつ正確に位
置決めすることはなかなか困難である。
置決めすることはなかなか困難である。
この発明は上述の問題に鑑み創案されたもの
で、その目的とするところは、メモリからプリセ
ツトデータを呼び出すと同時に、楽音発生部にお
いては直ちにそのデータ内容に対応する楽音発生
態様に設定されるとともに、手動操作子を操作す
ることによつてもその楽音発生態様を任意に修正
又は変更することができ、しかも各設定器を自動
設定するに際して大きな駆動力を必要とせず、ま
たその際にノイズ等も発生しないようにしたプリ
セツト装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、メモリからプリセ
ツトデータを呼び出すと同時に、楽音発生部にお
いては直ちにそのデータ内容に対応する楽音発生
態様に設定されるとともに、手動操作子を操作す
ることによつてもその楽音発生態様を任意に修正
又は変更することができ、しかも各設定器を自動
設定するに際して大きな駆動力を必要とせず、ま
たその際にノイズ等も発生しないようにしたプリ
セツト装置を提供することにある。
この発明は上記目的を達成するために、メモリ
から呼び出されたプリセツトデータによつてモー
タ等の駆動源を介して各設定器を駆動するととも
に、その一方では上記プリセツトデータを楽音発
生部に直接供給し、上記各設定器が設定完了する
までの間に限つてはプリセツトデータで直接に楽
音発生部を制御することを特徴とするものであ
る。
から呼び出されたプリセツトデータによつてモー
タ等の駆動源を介して各設定器を駆動するととも
に、その一方では上記プリセツトデータを楽音発
生部に直接供給し、上記各設定器が設定完了する
までの間に限つてはプリセツトデータで直接に楽
音発生部を制御することを特徴とするものであ
る。
以下に、この発明の好適な一実施例を添付図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るプリセツト装置の電気
的な構成を示すブロツク図、第2図は同装置の操
作部を示す正面図、第3図は同装置の各設定ユニ
ツトの詳細を示すブロツク図、第4図は各タイミ
ング信号の状態音を示すタイミングチヤートであ
る。
的な構成を示すブロツク図、第2図は同装置の操
作部を示す正面図、第3図は同装置の各設定ユニ
ツトの詳細を示すブロツク図、第4図は各タイミ
ング信号の状態音を示すタイミングチヤートであ
る。
この実施例に示されるプリセツト装置には、音
色あるいは効果等を設定するために64個の楽音態
様設定ユニツトU1〜U64が設けられている。これ
らのユニツトUi(i=1,2…64)のそれぞれに
は第3図に示す如く手動レバーLViに加えられる
力あるいはクラツチCRiを介してモータMiから
加えられる力によつて駆動される設定器SSi(こ
の例では、ロータリスイツチ)と、この設定器
SSiの出力をコード化して出力するエンコーダ
ECiと、当該設定ユニツトUiに割当られたステー
トSTi(後述する。)に開いて上記エンコーダECi
の出力を通過させるゲート回路Giとが設けられ
ている。そして、クラツチCRi及びモータMiは
ステートSTiにおいてレジスタRGiにロードされ
たCH,(A<B)i,(A>B)iの各信号によ
つて制御される。すなわち、クラツチCRiは信号
CH“1”のときに解除されるとともにCH“0”
のときに接続され、またモータMiは信号(A<
B)iが“1”でA>Bが“0”のときにあつて
は手動レバーLViを上昇させる方向へ回転駆動さ
れるとともに信号(A>B)iが“0”でA>B
が“1”のときにあつては手動レバーLViを降下
させる方向へ回転駆動されることになる。
色あるいは効果等を設定するために64個の楽音態
様設定ユニツトU1〜U64が設けられている。これ
らのユニツトUi(i=1,2…64)のそれぞれに
は第3図に示す如く手動レバーLViに加えられる
力あるいはクラツチCRiを介してモータMiから
加えられる力によつて駆動される設定器SSi(こ
の例では、ロータリスイツチ)と、この設定器
SSiの出力をコード化して出力するエンコーダ
ECiと、当該設定ユニツトUiに割当られたステー
トSTi(後述する。)に開いて上記エンコーダECi
の出力を通過させるゲート回路Giとが設けられ
ている。そして、クラツチCRi及びモータMiは
ステートSTiにおいてレジスタRGiにロードされ
たCH,(A<B)i,(A>B)iの各信号によ
つて制御される。すなわち、クラツチCRiは信号
CH“1”のときに解除されるとともにCH“0”
のときに接続され、またモータMiは信号(A<
B)iが“1”でA>Bが“0”のときにあつて
は手動レバーLViを上昇させる方向へ回転駆動さ
れるとともに信号(A>B)iが“0”でA>B
が“1”のときにあつては手動レバーLViを降下
させる方向へ回転駆動されることになる。
また、この実施例装置においては前記各設定器
SSi(i=1,2,3…64)の設定内容を16種類
にわたつて記憶させるために16個のメモリチヤン
ネルが設けられており、これらのメモリチヤンネ
ルCH1〜CH16の指定はチヤンネル指定スイツチ
CS1〜CS16によつて行なわれ、またこのメモリチ
ヤンネルに各設定器SSi(i=1,2,3…64)
の設定内容を記憶させるためには書込スイツチ
WSが使用される。これらの各スイツチCS1〜
CS16,WSの操作ボタンCB1〜CB16,WBは第2
図に示す如く電子楽器本体の例えば正面に取付け
られた操作パネルP上に配列されており、またこ
の操作パネルP上には後述する如くチヤンネル番
号を表示するための表示器DPYが配置されてい
る。
SSi(i=1,2,3…64)の設定内容を16種類
にわたつて記憶させるために16個のメモリチヤン
ネルが設けられており、これらのメモリチヤンネ
ルCH1〜CH16の指定はチヤンネル指定スイツチ
CS1〜CS16によつて行なわれ、またこのメモリチ
ヤンネルに各設定器SSi(i=1,2,3…64)
の設定内容を記憶させるためには書込スイツチ
WSが使用される。これらの各スイツチCS1〜
CS16,WSの操作ボタンCB1〜CB16,WBは第2
図に示す如く電子楽器本体の例えば正面に取付け
られた操作パネルP上に配列されており、またこ
の操作パネルP上には後述する如くチヤンネル番
号を表示するための表示器DPYが配置されてい
る。
また、この実施例装置は第4図に示す如き互い
に180度の位相差を有する2系統のクロツクφ,
φと64系統のタイミング信号STi(i=1,2…
64)によつて同期制御されており、これらの信号
は第1図に示す如くインバータ1、カウンタ2及
びデコーダ3によつて形成されることになる。
に180度の位相差を有する2系統のクロツクφ,
φと64系統のタイミング信号STi(i=1,2…
64)によつて同期制御されており、これらの信号
は第1図に示す如くインバータ1、カウンタ2及
びデコーダ3によつて形成されることになる。
次に、この回路の構成を動作に沿つて順に説明
する。
する。
今仮に、各設定器SSi(i=1,2…64)がそ
れぞれ一定の設定状態にあるものとし、これら一
連の設定器SSiの設定内容を任意のメモリチヤン
ネルCHNに記憶させるものとする。
れぞれ一定の設定状態にあるものとし、これら一
連の設定器SSiの設定内容を任意のメモリチヤン
ネルCHNに記憶させるものとする。
この場合、第2図に示す書込用操作ボタンWB
を押圧した状態のままで、所望するメモリチヤン
ネルNに対応した操作ボタンCBNを押圧する。す
ると、書込スイツチWSの出力“1”によつて
ANDゲート4が“開”となるとともに、チヤン
ネル指定スイツチCSNの出力“1”によつてOR
ゲート5の出力も“1”となり、この出力“1”
はANDゲート4を経てRAM6のW/端子に
供給され、これによつてRAM6は書込モードに
設定される。また、各チヤンネル指定スイツチ
CS1〜CS16の出力はORゲート7を介してレジス
タ8のLD端子に供給されているから、チヤンネ
ル指定スイツチCSNの出力が“1”になると、こ
の出力“1”はレジスタ8にロードされる。そし
てこのレジスタ8の出力はRAM6のMSB端子に
供給され、これによりRAM6内におけるチヤン
ネルNに対応した一連のアドレスエリアが指定さ
れる。また、RAM6のLSB端子にはカウンタ2
の計数出力CTiが供給されているため、RAM6
内においては上記指定されたアドレスエリア内の
一連のアドレスが先頭アドレスから順にクロツク
φに同期して走査される。
を押圧した状態のままで、所望するメモリチヤン
ネルNに対応した操作ボタンCBNを押圧する。す
ると、書込スイツチWSの出力“1”によつて
ANDゲート4が“開”となるとともに、チヤン
ネル指定スイツチCSNの出力“1”によつてOR
ゲート5の出力も“1”となり、この出力“1”
はANDゲート4を経てRAM6のW/端子に
供給され、これによつてRAM6は書込モードに
設定される。また、各チヤンネル指定スイツチ
CS1〜CS16の出力はORゲート7を介してレジス
タ8のLD端子に供給されているから、チヤンネ
ル指定スイツチCSNの出力が“1”になると、こ
の出力“1”はレジスタ8にロードされる。そし
てこのレジスタ8の出力はRAM6のMSB端子に
供給され、これによりRAM6内におけるチヤン
ネルNに対応した一連のアドレスエリアが指定さ
れる。また、RAM6のLSB端子にはカウンタ2
の計数出力CTiが供給されているため、RAM6
内においては上記指定されたアドレスエリア内の
一連のアドレスが先頭アドレスから順にクロツク
φに同期して走査される。
一方、RAM6のIN端子には第4図に示す第1
〜第64のステートを有する時分割多重信号TDM1
が供給されており、その第1〜第64ステートには
各設定器SS1〜SS64の設定内容を示すデータSD1
〜SD64がそれぞれ含まれている。従つて、RAM
6の指定されたチヤンネルNに対応する一連のア
ドレスエリアには、各設定器SS1〜SS64の設定内
容を示すデータSD1〜SD64が先頭アドレスから順
に記憶されることになる。
〜第64のステートを有する時分割多重信号TDM1
が供給されており、その第1〜第64ステートには
各設定器SS1〜SS64の設定内容を示すデータSD1
〜SD64がそれぞれ含まれている。従つて、RAM
6の指定されたチヤンネルNに対応する一連のア
ドレスエリアには、各設定器SS1〜SS64の設定内
容を示すデータSD1〜SD64が先頭アドレスから順
に記憶されることになる。
以上に述べたRAM6への書込動作の間、コン
パレータ9においては各設定器SSiから出力され
る時分割多重信号TDM1とRAM6のOUT端子か
ら出力される時分割多重信号TDM2とを同一ステ
ート同志で互いに比較しており、またこの書込動
作の間においては両信号TDM1,TDM2の各ステ
ートにおけるデータ内容は一致している。従つ
て、上記書込動作の間中においてはコンパレータ
9のA<B端子及びA>B端子の各出力は“0”,
A=B端子の出力は“1”になる。
パレータ9においては各設定器SSiから出力され
る時分割多重信号TDM1とRAM6のOUT端子か
ら出力される時分割多重信号TDM2とを同一ステ
ート同志で互いに比較しており、またこの書込動
作の間においては両信号TDM1,TDM2の各ステ
ートにおけるデータ内容は一致している。従つ
て、上記書込動作の間中においてはコンパレータ
9のA<B端子及びA>B端子の各出力は“0”,
A=B端子の出力は“1”になる。
コンパレータ9のA=B出力が“1”の状態に
おいては、ANDゲート10はインバータ11の
出力“0”によつて禁止されるから、RSフリツ
プフロツプ(以下、RSFFという。)12のS入
力端子は常時“0”状態となる。また、ANDゲ
ート13は第4図に示す第1ステートにだけ
“開”となつてクロツクφを通過させるから、
RSFF12のR入力端子には第1ステートの開始
時点から第1ステートの1/2時点までの期間にだ
け“1”となるパルスが出力される。従つて、
RSFF12はこのパルスの立上りに応答して第1
ステートの到来時点以降リセツト状態に保持さ
れ、Q出力は“0”出力は“1”となる。
おいては、ANDゲート10はインバータ11の
出力“0”によつて禁止されるから、RSフリツ
プフロツプ(以下、RSFFという。)12のS入
力端子は常時“0”状態となる。また、ANDゲ
ート13は第4図に示す第1ステートにだけ
“開”となつてクロツクφを通過させるから、
RSFF12のR入力端子には第1ステートの開始
時点から第1ステートの1/2時点までの期間にだ
け“1”となるパルスが出力される。従つて、
RSFF12はこのパルスの立上りに応答して第1
ステートの到来時点以降リセツト状態に保持さ
れ、Q出力は“0”出力は“1”となる。
また、ANDゲート14は第4図に示す第64ス
テートにだけ“開”となつてクロツクを通過さ
せるから、JKフリツプフロツプ(以下、JKFFと
いう。)15のT入力端子には第64ステートの1/2
時点から第64ステートの終了時点までの期間だけ
“1”となるパルスが出力される。従つて、
JKFF15はこのパルスの立下りに応答して第64
ステートの終了時点においてRSFF12のQ及び
Q出力を読み込んで出力することになり、この結
果第64ステートの終了時点以降JKFF15のQ出
力は“0”又出力は“1”に保持される。
テートにだけ“開”となつてクロツクを通過さ
せるから、JKフリツプフロツプ(以下、JKFFと
いう。)15のT入力端子には第64ステートの1/2
時点から第64ステートの終了時点までの期間だけ
“1”となるパルスが出力される。従つて、
JKFF15はこのパルスの立下りに応答して第64
ステートの終了時点においてRSFF12のQ及び
Q出力を読み込んで出力することになり、この結
果第64ステートの終了時点以降JKFF15のQ出
力は“0”又出力は“1”に保持される。
JKFF15の出力はORゲート16を経てイ
ネーブル信号として表示器DPYに保給されてお
り、また表示器DPYにはレジスタ8の出力が表
示用データDDとして供給されている。従つて、
前述の如くコンパレータ9のA=B出力が全ての
ステートにおいて“1”となり、これにより
JKFF15の出力が“1”となると、表示器
DPYにはそのとき指定されているメモリチヤン
ネル(例えば、第12チヤンネル)の番号が第2図
に示す如く表示される。
ネーブル信号として表示器DPYに保給されてお
り、また表示器DPYにはレジスタ8の出力が表
示用データDDとして供給されている。従つて、
前述の如くコンパレータ9のA=B出力が全ての
ステートにおいて“1”となり、これにより
JKFF15の出力が“1”となると、表示器
DPYにはそのとき指定されているメモリチヤン
ネル(例えば、第12チヤンネル)の番号が第2図
に示す如く表示される。
一方、RSFF17のS入力端子にはORゲート
7の出力が供給されるとともに、R入力端子には
JKFF15の出力が供給されている。また、
RSFF17のQ出力はJKFF15のQ出力により
開閉制御されるANDゲート18及びインバータ
19を介してセレクタ20のSA端子へと供給さ
れる。従つて、前述の如くコンパレータ9のA=
B出力が全てのステートにおいて“1”となり、
これによりJKFF15のQ出力が“0”となる
と、ANDゲート18は禁止されてしまい、セレ
クタ20のSA端子の状態は“1”となる。この
結果、セレクタ20においてはA端子が選択さ
れ、セレクタ20からは各設定器SS1〜SS64から
の信号である時分割多重信号TDM1が出力され、
この信号TDM1はレジスタ群21へと供給され
る。
7の出力が供給されるとともに、R入力端子には
JKFF15の出力が供給されている。また、
RSFF17のQ出力はJKFF15のQ出力により
開閉制御されるANDゲート18及びインバータ
19を介してセレクタ20のSA端子へと供給さ
れる。従つて、前述の如くコンパレータ9のA=
B出力が全てのステートにおいて“1”となり、
これによりJKFF15のQ出力が“0”となる
と、ANDゲート18は禁止されてしまい、セレ
クタ20のSA端子の状態は“1”となる。この
結果、セレクタ20においてはA端子が選択さ
れ、セレクタ20からは各設定器SS1〜SS64から
の信号である時分割多重信号TDM1が出力され、
この信号TDM1はレジスタ群21へと供給され
る。
レジスタ群21を構成する各レジスタRg1〜
Rg64にはそれぞれタイミング信号TL1〜TL64が
供給されているため、各レジスタRg1〜Rg64には
各設定器SS1〜SS64の設定内容を示すデータSD1
〜SD64がロードされる。そして、各レジスタRg1
〜Rg64の出力は電子楽器の楽音発生部へと供給
され、これにより各設定器SS1〜SS64の設定内容
に従つて所望の楽音制御部が行なわれる。
Rg64にはそれぞれタイミング信号TL1〜TL64が
供給されているため、各レジスタRg1〜Rg64には
各設定器SS1〜SS64の設定内容を示すデータSD1
〜SD64がロードされる。そして、各レジスタRg1
〜Rg64の出力は電子楽器の楽音発生部へと供給
され、これにより各設定器SS1〜SS64の設定内容
に従つて所望の楽音制御部が行なわれる。
また、上述のRAM6に対する書込動作を行な
つている間中、ANDゲート18の出力はインバ
ータ22で反転されたのちクラツチ制御信号CH
として各設定ユニツトU1〜U64内のレジスタRG1
〜RG64へと供給されており、これにより各レジ
スタRG1〜RG64にはクラツチ制御信号CH“1”
がロードされる。従つて、各クラツチCR1〜
CR64は解除された状態となり、各設定器SS1〜
SS64の設定内容がモータM1〜M64によつて変更
されることはない。
つている間中、ANDゲート18の出力はインバ
ータ22で反転されたのちクラツチ制御信号CH
として各設定ユニツトU1〜U64内のレジスタRG1
〜RG64へと供給されており、これにより各レジ
スタRG1〜RG64にはクラツチ制御信号CH“1”
がロードされる。従つて、各クラツチCR1〜
CR64は解除された状態となり、各設定器SS1〜
SS64の設定内容がモータM1〜M64によつて変更
されることはない。
次に、各設定器SS1〜SS64が任意の内容に設定
されている状態から、これをRAM6の所定のチ
ヤンネルにあらかじめ記憶させた所定の内容に変
更する場合を説明する。
されている状態から、これをRAM6の所定のチ
ヤンネルにあらかじめ記憶させた所定の内容に変
更する場合を説明する。
前述の如く、各設定器SS1〜SS64から出力され
る時分割多重信号TDM1とRAM6から出力され
る時分割多重信号TDM2とが全ステートにおいて
一致する場合には、JKFF15のQ出力は“0”,
Q出力は“1”となつてANDゲート18は“閉”
となり、RSFF17はリセツトされてそのQ出力
は“0”となる。他方両信号TDM1とTDM2とが
不一致となつた場合には、JKFF15のQ出力が
“1”となつても、RSFF17はリセツトされた
ままなので、そのQ出力は“0”を保ち、これに
よつてもANDゲート18は同様に“閉”となる。
従つて、新たにチヤンネル指定スイツチCS1〜
CS16のいずれかがオンしない限り、セレクタ2
0のSA端子には“1”が供給され続け、これに
より楽音発生部には各設定器SS1〜SS64からのデ
ータが供給されている。
る時分割多重信号TDM1とRAM6から出力され
る時分割多重信号TDM2とが全ステートにおいて
一致する場合には、JKFF15のQ出力は“0”,
Q出力は“1”となつてANDゲート18は“閉”
となり、RSFF17はリセツトされてそのQ出力
は“0”となる。他方両信号TDM1とTDM2とが
不一致となつた場合には、JKFF15のQ出力が
“1”となつても、RSFF17はリセツトされた
ままなので、そのQ出力は“0”を保ち、これに
よつてもANDゲート18は同様に“閉”となる。
従つて、新たにチヤンネル指定スイツチCS1〜
CS16のいずれかがオンしない限り、セレクタ2
0のSA端子には“1”が供給され続け、これに
より楽音発生部には各設定器SS1〜SS64からのデ
ータが供給されている。
今、この状態において所望のメモリチヤンネル
Nに相当するチヤンネル指定スイツチCSNが押圧
されたものとする。すると、前述の書込動作の場
合と同様にして、指定されたチヤンネルNに対応
するアドレスエリア内の各アドレスが先頭アドレ
スから順に指定される。また、このとき書込スイ
ツチWSの出力は“0”であるからRAM6の
W/端子の状態は“0”となり、RAM6は読
み出しモードに設定される。従つて、RAM6か
らは各設定器SS1〜SS64の設定内容を各エンコー
ダEC1〜EC16の出力によつてあらわす時分割多重
信号TDM2が出力される。そして、この新たな設
定内容を示す信号TDM2は、コンパレータ9にお
いて現在の設定内容を示す信号TDM1と比較され
る。
Nに相当するチヤンネル指定スイツチCSNが押圧
されたものとする。すると、前述の書込動作の場
合と同様にして、指定されたチヤンネルNに対応
するアドレスエリア内の各アドレスが先頭アドレ
スから順に指定される。また、このとき書込スイ
ツチWSの出力は“0”であるからRAM6の
W/端子の状態は“0”となり、RAM6は読
み出しモードに設定される。従つて、RAM6か
らは各設定器SS1〜SS64の設定内容を各エンコー
ダEC1〜EC16の出力によつてあらわす時分割多重
信号TDM2が出力される。そして、この新たな設
定内容を示す信号TDM2は、コンパレータ9にお
いて現在の設定内容を示す信号TDM1と比較され
る。
このとき信号TDM1中の現在の設定データSDi
が信号TDM2中の新たな設定データSDiよりも小
さい場合には、コンパレータ9のA<B端子の出
力が当該ステートSTiにおいて“1”となり、ま
た大きい場合にはA>B端子の出力が当該ステー
トSTiにおいて“1”となり、さらに等しい場合
にはA=B端子の出力が当該ステートSTiにおい
て“1”となる。そして、各ステートSTiにおけ
る各端子A<B及びA>Bの出力は当該設定ユニ
ツトUi内における各レジスタRGiに順次ロードさ
れる。また、第1〜第64のいずれかのステート
STiにおいて現在の設定データSDiと新たな設定
データSDiとが不一致の場合、その不一致となる
ステートSTiの1/2時点において必らずRSFF12
はセツトされ、これを受けてその走査周期の終了
時点にJKFF15のQ出力は“1”となる。さら
に、いずれかのチヤンネル指定スイツチCSNがオ
ンされると、その瞬間にORゲート7の出力によ
つてRSFFF17のQ出力は“1”となる。従つ
て、このようにチヤンネル用の操作ボタンCBNが
押圧されたのち、各設定器SS1〜SS64がRAM6
から読み出された各設定データSDiに対応する状
態に完全に設定されるまでの間は、ANDゲート
8の出力は“1”となる。そして、この“1”出
力はインバータ22で“0”に反転されたのちク
ラツチ制御信号CHとして各設定ユニツトUi内の
レジスタRGiへと供給されるとともに所定のタイ
ミングでロードされる。
が信号TDM2中の新たな設定データSDiよりも小
さい場合には、コンパレータ9のA<B端子の出
力が当該ステートSTiにおいて“1”となり、ま
た大きい場合にはA>B端子の出力が当該ステー
トSTiにおいて“1”となり、さらに等しい場合
にはA=B端子の出力が当該ステートSTiにおい
て“1”となる。そして、各ステートSTiにおけ
る各端子A<B及びA>Bの出力は当該設定ユニ
ツトUi内における各レジスタRGiに順次ロードさ
れる。また、第1〜第64のいずれかのステート
STiにおいて現在の設定データSDiと新たな設定
データSDiとが不一致の場合、その不一致となる
ステートSTiの1/2時点において必らずRSFF12
はセツトされ、これを受けてその走査周期の終了
時点にJKFF15のQ出力は“1”となる。さら
に、いずれかのチヤンネル指定スイツチCSNがオ
ンされると、その瞬間にORゲート7の出力によ
つてRSFFF17のQ出力は“1”となる。従つ
て、このようにチヤンネル用の操作ボタンCBNが
押圧されたのち、各設定器SS1〜SS64がRAM6
から読み出された各設定データSDiに対応する状
態に完全に設定されるまでの間は、ANDゲート
8の出力は“1”となる。そして、この“1”出
力はインバータ22で“0”に反転されたのちク
ラツチ制御信号CHとして各設定ユニツトUi内の
レジスタRGiへと供給されるとともに所定のタイ
ミングでロードされる。
従つて、各設定ユニツトUi内においてはクラ
ツチ制御信号CH“0”を受けてクラツチCRiの接
続が行なわれるとともに、ゲートGiが“開”と
なつて(A<B)i,(A>B)iはそれぞれモ
ータMiに供給され、かくして各設定器SSiは現在
の設定データSDiと新たな設定データSDiとの偏
差を補正する方向へと駆動されることになる。
ツチ制御信号CH“0”を受けてクラツチCRiの接
続が行なわれるとともに、ゲートGiが“開”と
なつて(A<B)i,(A>B)iはそれぞれモ
ータMiに供給され、かくして各設定器SSiは現在
の設定データSDiと新たな設定データSDiとの偏
差を補正する方向へと駆動されることになる。
一方、前述のようにチヤンネル用の操作ボタン
CBNが押圧されたのち、各設定器SS1〜SS64が
RAM6から読み出された各設定データSDiに対
応する状態に完全に設定されるまでの間は、
ANDゲート18の出力は“1”となり、この
“1”出力はインバータ19で反転されたのちセ
レクタ20のSA端子に供給される。従つて、い
ずれかのチヤンネル用の操作ボタンCBNが押圧さ
れると同時に、セレクタ20においてはB端子が
選択され、レジスタ群21に供給される時分割多
重信号は現在の各設定器の設定内容を示すTDM1
から新たな設定内容を示すTDM2に瞬時のうちに
切替わることになる。このため、RAM6から所
望のメモリチヤンネルを読み出したのち、各設定
器SS1〜SS64が読み出された内容に完全に設定さ
れるまでに比較的大なる時間(例えば、100ミリ
秒)を要したとしても、楽音発生部に対してはメ
モリチヤンネルの読み出しと同時に新たな制御デ
ータ(SD1,SD2…)が供給されることになり、
演奏の際中においても任意の時点で迅速なる効
果、音色等の自動設定を行なうことができるので
ある。
CBNが押圧されたのち、各設定器SS1〜SS64が
RAM6から読み出された各設定データSDiに対
応する状態に完全に設定されるまでの間は、
ANDゲート18の出力は“1”となり、この
“1”出力はインバータ19で反転されたのちセ
レクタ20のSA端子に供給される。従つて、い
ずれかのチヤンネル用の操作ボタンCBNが押圧さ
れると同時に、セレクタ20においてはB端子が
選択され、レジスタ群21に供給される時分割多
重信号は現在の各設定器の設定内容を示すTDM1
から新たな設定内容を示すTDM2に瞬時のうちに
切替わることになる。このため、RAM6から所
望のメモリチヤンネルを読み出したのち、各設定
器SS1〜SS64が読み出された内容に完全に設定さ
れるまでに比較的大なる時間(例えば、100ミリ
秒)を要したとしても、楽音発生部に対してはメ
モリチヤンネルの読み出しと同時に新たな制御デ
ータ(SD1,SD2…)が供給されることになり、
演奏の際中においても任意の時点で迅速なる効
果、音色等の自動設定を行なうことができるので
ある。
一方、各設定器SS1〜SS64がRAM6から読み
出された内容に完全に設定されると、コンパレー
タ9のA>B出力、A<B出力は全てのステート
において“0”となり、逆にA=B出力は全ての
ステートにおいて“1”となる。この結果、第64
ステートの終了時点においてJKFF15の出力
は“0”から“1”に転じ、この信号の立上りに
応答してRSFF17はリセツトされる。従つて、
以後ANDゲート18はRSFF17のQ出力“0”
を受けて禁止状態に保持され、この禁止状態は新
たにいずれかのチヤンネル指定スイツチCSが押
圧されるまで継続する。
出された内容に完全に設定されると、コンパレー
タ9のA>B出力、A<B出力は全てのステート
において“0”となり、逆にA=B出力は全ての
ステートにおいて“1”となる。この結果、第64
ステートの終了時点においてJKFF15の出力
は“0”から“1”に転じ、この信号の立上りに
応答してRSFF17はリセツトされる。従つて、
以後ANDゲート18はRSFF17のQ出力“0”
を受けて禁止状態に保持され、この禁止状態は新
たにいずれかのチヤンネル指定スイツチCSが押
圧されるまで継続する。
このように、ANDゲート18が禁止されると
セレクタ20のSA端子には“1”が供給され、
セレクタ20においてはA端子が選択される。従
つて、各設定器SS1〜SS64が新たな設定内容に完
全に設定されると同時に、楽音発生部に供給され
る信号はRAM6より出力されるTDM2から各設
定器SS1〜SS64より出力されるTDM1へと切替わ
り、以後楽音発生部は各設定器SS1〜SS64からの
信号TDM1によつて制御されることになる。
セレクタ20のSA端子には“1”が供給され、
セレクタ20においてはA端子が選択される。従
つて、各設定器SS1〜SS64が新たな設定内容に完
全に設定されると同時に、楽音発生部に供給され
る信号はRAM6より出力されるTDM2から各設
定器SS1〜SS64より出力されるTDM1へと切替わ
り、以後楽音発生部は各設定器SS1〜SS64からの
信号TDM1によつて制御されることになる。
他方、表示器DPYは設定が完了するまでの間
においてはANDゲート18の出力“1”によつ
てイネーブルされており、また設定が完了したの
ちはJKFF15の出力“1”によつてイネーブ
ルされる。従つて、表示器DPYには設定完了の
前後を問わず、指定されたメモリチヤンネルの番
号が表示され続けることになる。
においてはANDゲート18の出力“1”によつ
てイネーブルされており、また設定が完了したの
ちはJKFF15の出力“1”によつてイネーブ
ルされる。従つて、表示器DPYには設定完了の
前後を問わず、指定されたメモリチヤンネルの番
号が表示され続けることになる。
次に、上述の自動設定が完了したのちその設定
状態を手動レバーLViの操作により変更又は修正
する場合を説明する。
状態を手動レバーLViの操作により変更又は修正
する場合を説明する。
手動レバーLViが操作されたことにより当該手
動レバーLViに対応する設定器SSiの設定状態を
示すデータSDiがRAM6から出力される当該設
定器SSiのデータSDi′と一致しなくなると、コン
パレータ9のA=B出力は当該設定器SSiに対応
するステートSTiにおいて“0”となり、前述の
経過を経てJKFF15の出力は第64ステートの
終了時点以降“0”となる。この結果、表示器
DPYに供給されるイネーブル信号の値は“0”
となつて表示器DPYは消灯することになり、こ
れにより現在の各設定器SSiの設定内容が、
RAM6から読み出されている設定内容と異なる
ものであることを視認させることができる。
動レバーLViに対応する設定器SSiの設定状態を
示すデータSDiがRAM6から出力される当該設
定器SSiのデータSDi′と一致しなくなると、コン
パレータ9のA=B出力は当該設定器SSiに対応
するステートSTiにおいて“0”となり、前述の
経過を経てJKFF15の出力は第64ステートの
終了時点以降“0”となる。この結果、表示器
DPYに供給されるイネーブル信号の値は“0”
となつて表示器DPYは消灯することになり、こ
れにより現在の各設定器SSiの設定内容が、
RAM6から読み出されている設定内容と異なる
ものであることを視認させることができる。
一方、コンパレータ9のA=B出力がいずれか
のステートSTiにおいて“0”となると前述の如
くJKFF15のQ出力は第64ステートの終了時点
以降“1”となるが、この状態においてはRSFF
17のQ出力は“0”であるからJKFF15のQ
出力“1”はANDゲート18によつて禁止され
てしまい、セレクタ20のSA端子の信号状態は
変更されない。従つて、前述の如く手動レバー
LViを操作していずれかの設定器SSiの内容を変
更又は修正した場合には、楽音発生部には変更又
は修正後の設定データが供給されることになるの
である。
のステートSTiにおいて“0”となると前述の如
くJKFF15のQ出力は第64ステートの終了時点
以降“1”となるが、この状態においてはRSFF
17のQ出力は“0”であるからJKFF15のQ
出力“1”はANDゲート18によつて禁止され
てしまい、セレクタ20のSA端子の信号状態は
変更されない。従つて、前述の如く手動レバー
LViを操作していずれかの設定器SSiの内容を変
更又は修正した場合には、楽音発生部には変更又
は修正後の設定データが供給されることになるの
である。
かくして、この実施例に係るプリセツト装置に
よれば、手動レバーLV1〜LV64を操作して各設
定器SS1〜SS64を所望の内容に設定したのち、書
込用操作ボタンWB及び所望のメモリチヤンネル
に相当する操作ボタンCBを押圧すれば、表示器
DPYには指定されたチヤンネル番号が表示され
るとともに、RAM6内の当該チヤンネルに対応
するアドレスエリアにはその先頭アドレスから順
に各設定器SS1〜SS64の設定内容を示すデータ
SD1〜SD64が記憶されることになり、すなわち何
ら特別な専用操作子を用いることなく通常の手動
レバーLV1〜LV64によつて所望のデータをRAM
6内に書き込むことができる。
よれば、手動レバーLV1〜LV64を操作して各設
定器SS1〜SS64を所望の内容に設定したのち、書
込用操作ボタンWB及び所望のメモリチヤンネル
に相当する操作ボタンCBを押圧すれば、表示器
DPYには指定されたチヤンネル番号が表示され
るとともに、RAM6内の当該チヤンネルに対応
するアドレスエリアにはその先頭アドレスから順
に各設定器SS1〜SS64の設定内容を示すデータ
SD1〜SD64が記憶されることになり、すなわち何
ら特別な専用操作子を用いることなく通常の手動
レバーLV1〜LV64によつて所望のデータをRAM
6内に書き込むことができる。
また、上述の書込操作の後、所望のメモリチヤ
ンネルに対応した操作ボタンCBNを押圧すれば、
RAM6から出力される各設定データSD1〜SD64
に対応して各モータM1〜M64が駆動され、これ
により例えば100ミリ秒以内に各設定器SS1〜
SS64は各設定データSD1〜SD64で示す内容に自動
的に設定され、他方操作ボタンCBNが押圧された
時点より各設定器SS1〜SS64が設定完了するまで
の間にあつては、楽音発生部に対しては各設定器
からの設定データSD1〜SD64の替りに、RAM6
から読み出された新たな設定データSD1〜SD64が
供給されることになる。このように、この実施例
装置にあつては、メモリからプリセツトデータが
読出された時点から、設定器SS1〜SS64が設定完
了するまでの期間については、設定器SS1〜SS64
からのデータに代えてメモリからのプリセツトデ
ータを用いて楽音制御を行なうようにしているた
め、設定器SS1〜SS64の設定完了に要する時間に
ついては多少長くとも楽音発生には支障がない。
ンネルに対応した操作ボタンCBNを押圧すれば、
RAM6から出力される各設定データSD1〜SD64
に対応して各モータM1〜M64が駆動され、これ
により例えば100ミリ秒以内に各設定器SS1〜
SS64は各設定データSD1〜SD64で示す内容に自動
的に設定され、他方操作ボタンCBNが押圧された
時点より各設定器SS1〜SS64が設定完了するまで
の間にあつては、楽音発生部に対しては各設定器
からの設定データSD1〜SD64の替りに、RAM6
から読み出された新たな設定データSD1〜SD64が
供給されることになる。このように、この実施例
装置にあつては、メモリからプリセツトデータが
読出された時点から、設定器SS1〜SS64が設定完
了するまでの期間については、設定器SS1〜SS64
からのデータに代えてメモリからのプリセツトデ
ータを用いて楽音制御を行なうようにしているた
め、設定器SS1〜SS64の設定完了に要する時間に
ついては多少長くとも楽音発生には支障がない。
従つて、瞬時に設定完了が必要であつた従来例
に比べその分だけ駆動力が少なくて済み、駆動源
の小型化,低ノイズ化,制御の容易化等を図ると
ともに、コストダウンが可能となる。
に比べその分だけ駆動力が少なくて済み、駆動源
の小型化,低ノイズ化,制御の容易化等を図ると
ともに、コストダウンが可能となる。
また、一旦自動設定が完了したのちにあつて
は、各設定器SS1〜SS64からの設定データSD1〜
SD64によつて楽音発生部は制御されるから、そ
の後各手動レバーLV1〜LV64を操作して各設定
器SS1〜SS64の設定内容を変更あるいは修正すれ
ば、修正後の設定データに従つて楽音発生部は制
御されることになり、すなわち自動設定完了後に
おいても手動レバーによつて任意の設定変更又は
修正が可能である。
は、各設定器SS1〜SS64からの設定データSD1〜
SD64によつて楽音発生部は制御されるから、そ
の後各手動レバーLV1〜LV64を操作して各設定
器SS1〜SS64の設定内容を変更あるいは修正すれ
ば、修正後の設定データに従つて楽音発生部は制
御されることになり、すなわち自動設定完了後に
おいても手動レバーによつて任意の設定変更又は
修正が可能である。
他方、いずれかのチヤンネルに対応した操作ボ
タンCBNを押圧すると、表示器DPYには指定さ
れたチヤンネルの番号が表示されることになると
ともに、この表示は手動レバーLV1〜LV64を操
作していずれかの設定器SSiの設定内容を変更又
は修正すると消灯することになる。従つて、この
表示に基づいて操作者は現在の設定器SS1〜SS64
の設定内容が自動設定されたものかあるいは手動
設定されたものかを確認することができる。
タンCBNを押圧すると、表示器DPYには指定さ
れたチヤンネルの番号が表示されることになると
ともに、この表示は手動レバーLV1〜LV64を操
作していずれかの設定器SSiの設定内容を変更又
は修正すると消灯することになる。従つて、この
表示に基づいて操作者は現在の設定器SS1〜SS64
の設定内容が自動設定されたものかあるいは手動
設定されたものかを確認することができる。
以上の説明で明らかなように、この出願の第1
の発明によれば、メモリからプリセツトデータが
読出された時点から設定完了までの期間について
は、設定器からのデータに代えてメモリからのプ
リセツトデータを用いて楽音制御を行なうように
したため、設定完了に要する時間については多少
長くとも楽音発生には何等支障がない。
の発明によれば、メモリからプリセツトデータが
読出された時点から設定完了までの期間について
は、設定器からのデータに代えてメモリからのプ
リセツトデータを用いて楽音制御を行なうように
したため、設定完了に要する時間については多少
長くとも楽音発生には何等支障がない。
従つて、瞬時に設定完了が必要であつた従来例
に比べて、その分だけ駆動力が少なくて済み、駆
動源の小型化,低ノイズ化,制御の容易化を図る
とともに、コストダウンが可能となる。
に比べて、その分だけ駆動力が少なくて済み、駆
動源の小型化,低ノイズ化,制御の容易化を図る
とともに、コストダウンが可能となる。
また、この出願の第2の発明によれば、チヤン
ネル表示の有無に基づいて、操作者は現在の設定
内容が自動設定されたものか、あるいは手動設定
されたものかを確認することができる。
ネル表示の有無に基づいて、操作者は現在の設定
内容が自動設定されたものか、あるいは手動設定
されたものかを確認することができる。
第1図はこの発明に係るプリセツト装置の電気
的な構成を示すブロツク図、第2図は同装置の操
作部を示す正面図、第3図は同装置の各設定ユニ
ツトの詳細を示すブロツク図、第4図は各タイミ
ング信号の状態を示すタイミングチヤートであ
る。 SSi……設定器、Mi……モータ、LVi……手動
レバー、DPY……表示器、6……RAM。
的な構成を示すブロツク図、第2図は同装置の操
作部を示す正面図、第3図は同装置の各設定ユニ
ツトの詳細を示すブロツク図、第4図は各タイミ
ング信号の状態を示すタイミングチヤートであ
る。 SSi……設定器、Mi……モータ、LVi……手動
レバー、DPY……表示器、6……RAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 手動操作子によつて駆動され、音色,効果等
の楽音パラメータを設定するためのデータを出力
する複数の設定器と、 前記各設定器の設定内容を示す1組のデータを
プリセツトデータとして記憶するメモリと、 前記メモリからプリセツトデータを選択的に読
出す読出手段と、 前記メモリからプリセツトデータが読出された
とき、この読出されたプリセツトデータに基づ
き、前記設定器の出力データが該プリセツトデー
タと一致するまで、該設定器をモータ等の駆動源
によつて駆動する電気的駆動手段と、 を備え、前記設定器の出力データに基づき楽音
を制御するようにした電子楽器のプリセツト装置
において、 前記読出手段によつて前記プリセツトデータが
読出された時点から前記電気的駆動手段による前
記設定器の駆動設定が完了するまでの期間の間は
前記プリセツトデータを選択し、該期間後は前記
設定器の出力データを選択する選択手段を設け、 前記選択手段によつて選択されたデータに基づ
いて楽音制御を行なうようにしたこと、 を特徴とする電子楽器のプリセツト装置。 2 手動操作子によつて駆動され、音色,効果等
の楽音パラメータを設定するためのデータを出力
する複数の設定器と、 前記各設定器の設定内容を示す1組のデータを
プリセツトデータとして複数チヤンネル分記憶す
るメモリと、 前記メモリから前記複数のチヤンネルのうち任
意のチヤンネルのプリセツトデータを選択的に読
出す読出手段と、 前記メモリからプリセツトデータが読出された
とき、この読出されたプリセツトデータに基づ
き、前記設定器の出力データが該プリセツトデー
タと一致するまで、該設定器をモータ等の駆動源
によつて駆動する電気的駆動手段と、 を備え、前記設定器の出力データに基づき楽音
を制御するようにした電子楽器のプリセツト装置
において、 前記読出手段によつて前記メモリから読出され
たプリセツトデータのチヤンネルを表示する表示
手段と、 前記電気的駆動手段による前記設定器の駆動設
定が完了した後前記手動操作子の操作により前記
設定器の出力データが変化したことを検出して前
記表示手段の表示を禁止する制御手段と、 を設けたこと、を特徴とする電子楽器のプリセ
ツト装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55175015A JPS5797591A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Preset device for electronic musical instrument |
| US06/327,109 US4402246A (en) | 1980-12-10 | 1981-12-03 | Tone quality presetting apparatus in electronic musical instrument |
| DE3148969A DE3148969C2 (de) | 1980-12-10 | 1981-12-10 | Vorrichtung zum Voreinstellen der Klangeigenschaften für ein ektronisches Musikinstrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55175015A JPS5797591A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Preset device for electronic musical instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5797591A JPS5797591A (en) | 1982-06-17 |
| JPS636878B2 true JPS636878B2 (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=15988718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55175015A Granted JPS5797591A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Preset device for electronic musical instrument |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4402246A (ja) |
| JP (1) | JPS5797591A (ja) |
| DE (1) | DE3148969C2 (ja) |
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| JPH0718855U (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-04 | 小林記録紙株式会社 | 複シート型感熱記録紙 |
| JPH0999675A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Naigai Kaaboninki Kk | ハンディターミナル用複写伝票の製法 |
Families Citing this family (15)
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| JPS58203496A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のプリセツト装置 |
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| JPS59114596U (ja) * | 1983-01-22 | 1984-08-02 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のパラメ−タ設定装置 |
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