JPS637337A - 開缶性と製蓋性のすぐれたイ−ジ−オ−プンエンド用鋼板の製造方法 - Google Patents
開缶性と製蓋性のすぐれたイ−ジ−オ−プンエンド用鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPS637337A JPS637337A JP15059486A JP15059486A JPS637337A JP S637337 A JPS637337 A JP S637337A JP 15059486 A JP15059486 A JP 15059486A JP 15059486 A JP15059486 A JP 15059486A JP S637337 A JPS637337 A JP S637337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- steel sheet
- steel plate
- openability
- martensite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、開缶性と製蓋性の優れたイージーオープンエ
ンド用鋼板の製造方法に関するものである。
ンド用鋼板の製造方法に関するものである。
(従来の技術〕
最近、手で簡単に開けられるイージーオープン缶が飲料
用あるいけ加工食品用などにますます普及してきている
。
用あるいけ加工食品用などにますます普及してきている
。
イージーオープン缶用材料としては、アルミニウムとブ
リキの両方が用いられているが、アルミニウムはその製
造コストが高いという欠点がある。−方ブリキはアルミ
ニウムよりも開缶性が一般に劣るといわれている。
リキの両方が用いられているが、アルミニウムはその製
造コストが高いという欠点がある。−方ブリキはアルミ
ニウムよりも開缶性が一般に劣るといわれている。
そこで開缶性の優れ次イージーオープンエンド用鋼板の
製造全目的とする技術が特公昭58−30932号公報
あルイは特開昭60−56052号公報などに提案され
ており、前記特公昭58−30932号公報にはC:0
.02%未満の低炭素のkAキルド鋼を連続焼鈍したの
ちに、圧下率6〜20チでスキンi4ス圧延することを
特徴とするイージーオープン缶用鋼板の製造方法が開示
されている。
製造全目的とする技術が特公昭58−30932号公報
あルイは特開昭60−56052号公報などに提案され
ており、前記特公昭58−30932号公報にはC:0
.02%未満の低炭素のkAキルド鋼を連続焼鈍したの
ちに、圧下率6〜20チでスキンi4ス圧延することを
特徴とするイージーオープン缶用鋼板の製造方法が開示
されている。
これによると連続焼鈍とスキン・!ス圧延の相乗効果に
よシ、スコアー加工部の切裂に要する力が低減され、開
缶性がよく、またスコアー加工性もすぐれ、それなりの
改善が図られている。
よシ、スコアー加工部の切裂に要する力が低減され、開
缶性がよく、またスコアー加工性もすぐれ、それなりの
改善が図られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、調質圧下率が増大すると、鋼板の形状性が悪化
し、焼付塗装作業が問題となったり、また、延性の低下
によってタブを付けるためのリベット加工時に割れが生
じやすくなるという欠点がある。したがって低い調質圧
下率でも開缶性のよいイージーオープンエンド用鋼板が
より好ましい。
し、焼付塗装作業が問題となったり、また、延性の低下
によってタブを付けるためのリベット加工時に割れが生
じやすくなるという欠点がある。したがって低い調質圧
下率でも開缶性のよいイージーオープンエンド用鋼板が
より好ましい。
本発明者等はリベット加工性、スコアー加工性等の製蓋
性と開缶性のすぐれたイージーオープンエンド用鋼板を
低圧下の調質圧延でも得るべく検討した。その結果、鋼
成分と焼鈍条件を特定して、軟質なフェライト相の素地
にマルテンサイトを主とする変態硬化相を体積率で2係
以上生成すると、リベット加工、スコアー加工のさい割
れが発生せず、さらに開缶性のすぐれたイージーオープ
ンエンド用鋼板が得られることに見出した。
性と開缶性のすぐれたイージーオープンエンド用鋼板を
低圧下の調質圧延でも得るべく検討した。その結果、鋼
成分と焼鈍条件を特定して、軟質なフェライト相の素地
にマルテンサイトを主とする変態硬化相を体積率で2係
以上生成すると、リベット加工、スコアー加工のさい割
れが発生せず、さらに開缶性のすぐれたイージーオープ
ンエンド用鋼板が得られることに見出した。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこの知見に基いてなされたものであり、その要
旨は、重責係として、C=0.01%以上0.10%以
下、Mn = 0.50 %以上2.OO%以下、5l
=0.084以下、S=0.05’1以下、At=17
町HhtとI、て0.005%以上0.08%以下、N
=0.0040%以下、さらに必要に応じてCr=0.
50%以下、B=B−0,7XN (%)として0.0
003憾以上の1種または2 tfiを含み、残部が鉄
および不可避的不純物からなる鋼を熱間圧延し、冷間圧
延し、その後Ac1点以上850℃以下の己度に加熱し
、次いで700〜5oo℃まで徐冷した後、平均冷却速
度101:7秒以上で冷却し、マルテンサイ)−を主と
する変態硬化相を体積率で2チ以上、フェライト相の素
地に生成せしめることを特徴とする開缶性と製缶性のす
ぐれたイージーオープンエンド用鋼板の製造方法にある
。
旨は、重責係として、C=0.01%以上0.10%以
下、Mn = 0.50 %以上2.OO%以下、5l
=0.084以下、S=0.05’1以下、At=17
町HhtとI、て0.005%以上0.08%以下、N
=0.0040%以下、さらに必要に応じてCr=0.
50%以下、B=B−0,7XN (%)として0.0
003憾以上の1種または2 tfiを含み、残部が鉄
および不可避的不純物からなる鋼を熱間圧延し、冷間圧
延し、その後Ac1点以上850℃以下の己度に加熱し
、次いで700〜5oo℃まで徐冷した後、平均冷却速
度101:7秒以上で冷却し、マルテンサイ)−を主と
する変態硬化相を体積率で2チ以上、フェライト相の素
地に生成せしめることを特徴とする開缶性と製缶性のす
ぐれたイージーオープンエンド用鋼板の製造方法にある
。
以下に本発明について詳細に説明する。
・Cはフェライト地に変態硬宵相を生成させるのに少な
くとも0.01%を必要とする。−方、Cが多すぎても
加工性が劣化するので上限を0.10係とする。
くとも0.01%を必要とする。−方、Cが多すぎても
加工性が劣化するので上限を0.10係とする。
Mnは変態硬化相を生成させるためにCと共に重要な元
累で、そのために0.50%以上必要である。−方その
含itが多すぎるとスコアー加工性、リベット加工性を
損うので2.004以下とする。
累で、そのために0.50%以上必要である。−方その
含itが多すぎるとスコアー加工性、リベット加工性を
損うので2.004以下とする。
Slは塗装性を害するとともに、耐食性を劣化させるの
で0.08tII以下に規制する。
で0.08tII以下に規制する。
Sは介在物を形成しスコアー加工性、リベット加工性を
劣化させる有害な作用があるので0.05係以下とする
。
劣化させる有害な作用があるので0.05係以下とする
。
Atは溶鋼中に酸素をアルミナとして浮上させるために
、酸可溶htとして0.005%以上が必要である。し
かし、多すぎるとAAがNと反応してAtN i生成し
結晶粒の細粒化作用が強くなり、フェライト素地が硬く
なり、スコアー加工性、リベット加工性を劣化させるの
で0.08%以下−とする。
、酸可溶htとして0.005%以上が必要である。し
かし、多すぎるとAAがNと反応してAtN i生成し
結晶粒の細粒化作用が強くなり、フェライト素地が硬く
なり、スコアー加工性、リベット加工性を劣化させるの
で0.08%以下−とする。
NはkLと反応して生成するAtNによる結晶粒の細粒
化作用をできるだけ少なくするために0、 OO4’1
以下とする。
化作用をできるだけ少なくするために0、 OO4’1
以下とする。
また、必要に応じてCrとBi金含有せる。
Crは変態硬化相の生成を助長する作用があり。
開缶性を改善するが、−方、その含有量が多すぎてもそ
の効果が飽和するので0.501以下とする。
の効果が飽和するので0.501以下とする。
BはNとの関係B−0.7XNC係)として0.000
3チ以上含有させる。このようにNとの関係をもたせて
含有させるとマルテンサイト、ベイナイトなどの変態硬
化相の生成が助成される。またその生成の分散状態も良
好になる。
3チ以上含有させる。このようにNとの関係をもたせて
含有させるとマルテンサイト、ベイナイトなどの変態硬
化相の生成が助成される。またその生成の分散状態も良
好になる。
このCrとBは選択的に1f重または2種含有されるも
のである。
のである。
残部は鉄および不可避的不純物からなる。
上記成分の鋼は通常の工程により鋼片とし、熱間圧延さ
れる。この熱間圧延においては仕上温度はAr3点以上
、捲取温度は650℃以上が好ましい。その後は、冷間
圧延され焼鈍される。
れる。この熱間圧延においては仕上温度はAr3点以上
、捲取温度は650℃以上が好ましい。その後は、冷間
圧延され焼鈍される。
焼鈍はマルテンサイトを主とした変態硬化相を生成させ
るためにAc1点以上の温度で行うが、あまり高いとリ
ベット加工性、スコアー加工性を劣化させるので850
℃以下とする。次いで700℃〜500℃まで徐冷した
のちに平均冷却速度10℃/秒以上好ましくは40℃/
秒以上で急速冷却する。焼鈍温度から直ちに急速冷却し
た場合より徐冷して降温させた後に急速冷却すると、残
留オーステナイトの生成によるものと考えられるが製蓋
加工性を良くする。このために急冷開始温度を700C
以下から500℃以上とする。この温度域を外れるとそ
の作用が十分に奏されない。
るためにAc1点以上の温度で行うが、あまり高いとリ
ベット加工性、スコアー加工性を劣化させるので850
℃以下とする。次いで700℃〜500℃まで徐冷した
のちに平均冷却速度10℃/秒以上好ましくは40℃/
秒以上で急速冷却する。焼鈍温度から直ちに急速冷却し
た場合より徐冷して降温させた後に急速冷却すると、残
留オーステナイトの生成によるものと考えられるが製蓋
加工性を良くする。このために急冷開始温度を700C
以下から500℃以上とする。この温度域を外れるとそ
の作用が十分に奏されない。
変態硬化相は体積率で2簡以上生成させると開缶性が良
好となシ、またスコアー加工性、リベット加工性などの
!!蓋性がすぐれる。好ましくは5〜15係程度である
。
好となシ、またスコアー加工性、リベット加工性などの
!!蓋性がすぐれる。好ましくは5〜15係程度である
。
焼鈍された鋼板は調質圧延される。この調質圧延では圧
下率は3幅以下、好ましくは1幅以下の低い圧下率で行
われる。こf″Lは鋼板の形状矯正、表面粗度の調整を
図るために行われるものである。
下率は3幅以下、好ましくは1幅以下の低い圧下率で行
われる。こf″Lは鋼板の形状矯正、表面粗度の調整を
図るために行われるものである。
上記の方法で製造された鋼板は通常次に錫、クロム、ニ
ッケル、アルミ等のメツキ及び化成処理が施こされ、イ
ージーオープン缶用に供される。
ッケル、アルミ等のメツキ及び化成処理が施こされ、イ
ージーオープン缶用に供される。
(実施例)
第1表に示す成分の鋼を浴製し、通常の工程に従うて摺
片とした後に、仕上温度870℃、捲取温度650℃で
2.3簡に熱蝋した。酸洗後0.235gまで冷延し、
第1表に示す条件で連続焼鈍し、調質圧延した。次いで
通常のメツキ工程に従って錫メツキを施した後に、スコ
アー残厚が50μで直径が3−!−インチのフルオープ
ンタイプのイーノーオープンエンドにHM前加工、リベ
ット加工性全評価するとともに開缶力を評価した。開缶
力として引張試験(役で蓋を開けるのに要する最大の荷
重全測りた。また、クラックを発生する限界スコア残厚
も測った。それらの結果を同じく第1表に示した。
片とした後に、仕上温度870℃、捲取温度650℃で
2.3簡に熱蝋した。酸洗後0.235gまで冷延し、
第1表に示す条件で連続焼鈍し、調質圧延した。次いで
通常のメツキ工程に従って錫メツキを施した後に、スコ
アー残厚が50μで直径が3−!−インチのフルオープ
ンタイプのイーノーオープンエンドにHM前加工、リベ
ット加工性全評価するとともに開缶力を評価した。開缶
力として引張試験(役で蓋を開けるのに要する最大の荷
重全測りた。また、クラックを発生する限界スコア残厚
も測った。それらの結果を同じく第1表に示した。
従来の低い調圧率で製造された鋼10は開缶力が非常に
扁く、−刃高圧下で調圧された@9は開缶力に優れてい
るものの形状が悪く、またリベット加工性がよくない。
扁く、−刃高圧下で調圧された@9は開缶力に優れてい
るものの形状が悪く、またリベット加工性がよくない。
これに対して、本発明によって製造された鋼1〜6は調
圧率が低いにもかかわらず開缶性は高圧下調圧したSA
9と同等以上に優れ、形状性、製蓋性とも良好である。
圧率が低いにもかかわらず開缶性は高圧下調圧したSA
9と同等以上に優れ、形状性、製蓋性とも良好である。
(発明の効果〕
以上のように、本発明によれば調圧率が低くても開缶性
に優れ、製蓋加工性も優れたイーノーオープンエンド用
鋼板が製造できる。
に優れ、製蓋加工性も優れたイーノーオープンエンド用
鋼板が製造できる。
Claims (2)
- (1)重量%として、 C=0.01%以上0.10%以下、 Mn=0.50%以上2.00%以下、 Si=0.08%以下、 S=0.05%以下、 Al=酸可溶Alとして0.005%以上0.08%以
下、 N=0.0040%以下、 残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼を、熱間圧延
、冷間圧延した後、Ac_1点以上850℃以下の温度
に加熱し、次いで700℃〜 500℃まで徐冷した後平均冷却速度10℃/秒以上で
300℃以下に冷却し、マルテンサイトを主とする変態
硬化相を体積率で2%以上生成せしめることを特徴とす
る開缶性と製蓋性のすぐれたイージーオープンエンド用
鋼板の製造方法。 - (2)重量%として、 C=0.01%以上0.10%以下、 Mn=0.50%以上2.00%以下、 Si=0.08%以下、 S=0.05%以下、 Al=酸可溶Alとして0.005%以上0.08%以
下、 N=0.0040%以下、 さらにCr=0.50%以下、B=B−0.7×N(%
)として0.0003%以上の1種または2種を含み、 残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼を熱間圧延、
冷間圧延後、Ac_1点以上850℃以下の温度に加熱
し次いで700℃〜500℃まで徐冷した後、平均冷却
速度10℃/秒以上で300℃以下に冷却し、マルテン
サイトを主とする変態硬化相を体積率で2%以上生成せ
しめることを特徴とする開缶性と製蓋性のすぐれたイー
ジーオープンエンド用鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15059486A JPS637337A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 開缶性と製蓋性のすぐれたイ−ジ−オ−プンエンド用鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15059486A JPS637337A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 開缶性と製蓋性のすぐれたイ−ジ−オ−プンエンド用鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637337A true JPS637337A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15500294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15059486A Pending JPS637337A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 開缶性と製蓋性のすぐれたイ−ジ−オ−プンエンド用鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63279131A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-16 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | トルク検出装置 |
| JP2003505604A (ja) * | 1999-07-31 | 2003-02-12 | ティッセンクルップ シュタール アクチェンゲゼルシャフト | 高強度鋼帯または鋼板およびその製造方法 |
| JP4879483B2 (ja) * | 2002-05-29 | 2012-02-22 | ザ ティムケン カンパニー | インベアリングトルクセンサ機器 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP15059486A patent/JPS637337A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63279131A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-16 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | トルク検出装置 |
| JP2003505604A (ja) * | 1999-07-31 | 2003-02-12 | ティッセンクルップ シュタール アクチェンゲゼルシャフト | 高強度鋼帯または鋼板およびその製造方法 |
| JP4879483B2 (ja) * | 2002-05-29 | 2012-02-22 | ザ ティムケン カンパニー | インベアリングトルクセンサ機器 |
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