JPS637367B2 - - Google Patents

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JPS637367B2
JPS637367B2 JP58148895A JP14889583A JPS637367B2 JP S637367 B2 JPS637367 B2 JP S637367B2 JP 58148895 A JP58148895 A JP 58148895A JP 14889583 A JP14889583 A JP 14889583A JP S637367 B2 JPS637367 B2 JP S637367B2
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JP
Japan
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mol
contact lens
fraction
water
washed
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Application number
JP58148895A
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English (en)
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JPS5961816A (ja
Inventor
Jeimusu Irisu Edowaado
Yangu Irisu Jiin
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Polymer Technology Corp
Original Assignee
Polymer Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Polymer Technology Corp filed Critical Polymer Technology Corp
Publication of JPS5961816A publication Critical patent/JPS5961816A/ja
Publication of JPS637367B2 publication Critical patent/JPS637367B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/20Polysiloxanes containing silicon bound to unsaturated aliphatic groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F283/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
    • C08F283/12Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polysiloxanes
    • C08F283/124Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polysiloxanes on to polysiloxanes having carbon-to-carbon double bonds
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
    • G02B1/041Lenses
    • G02B1/043Contact lenses

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
有機シロキサン分から酸素透過性を誘導するコ
ンタクトレンズは角膜への充分な酸素移送を与え
るために実質的な含量のオルガノシロキサンを必
要としている。 一般に有機シロキサン分子はその他の単量体を
含む多くの組成物中で両立できない傾向がある。
例えばメチルメタクリレートに有機シロキサンを
溶解しそして前記溶液を重合することはしばしば
コンタクトレンズ用として不適当な不透明の材料
をもたらす。 先行技術は不飽和の重合し得る基に化学的に結
合した短い有機シロキサン単位がかような有機シ
ロキサン単量体をその他の単量体と共重合して両
立可能で且つそれ故に透明な材料に達する手段を
提供することを示している。 一方、ただ一種の不飽和の重合し得る基のみを
含有する有機シロキサン単位はその他の単量体、
とくに親水単量体と共重合した場合にしばしばラ
ンダムな共重合体を与えない。この状態は相分離
および不透明材料に導く。一定の場合に、相分離
は視覚的に探知できないが、しかし材料の物理的
性質は証明されている。この状態はもろい習性と
破砕に対する性質を示す材料を与えることができ
る。 ジメチルシロキサンジアクリレートオリゴマー
から調製された高度に交叉結合した重合体の物理
的性質は当業上公知である。一般に、微相分離は
プレ重合体におけるジメチルシロキサン基の量が
増加する場合に抑えられる。この現象は長い有機
配列の欠除に起因している。全体にカツツ
(Katz)の業積〔J.Polym.Sci.Chem.Ed.16(3)597
(1978)〕は、有機的配列が相分離に対する先導を
行なうが故にかような反応性有機シロキサン単量
体に共重合に反対であると教示している。しかし
ながらコンタクトレンズ材料において、物理的性
質の適当なバランスをはかるために1種以上の共
重合体を包含することが望ましいことが知られて
いる。 それ故、コンタクトレンズ適用のために両立で
きた有機シロキサン単位の実質的な量を含有する
ランダムな共重合体を提供することが望ましい。
本発明は多重不飽和の重合し得る基を含有する分
岐状有機シロキサン構造を利用する。これらの材
料はその他の単量体と共重合した場合、透明で、
高度に酸素透過性で耐久性のある組成物を提供す
る。重合プロセスのランダムな性質は多重の不飽
和重合し得る基の存在によつて高められる。開示
された有機ポリシロキサン単量体の両立化は高度
に分枝した有機ポリシロキサン分の利用によつて
改善される。 本発明の目的はそれ単独でまたはその他の有機
材料と組合わせてコンタクトレンズを形成するの
に有用な新規な不飽和多官能性有機ポリシロキサ
ンを提供することである。 本発明のもう一つの目的はシロキサンを単独で
またはその他の有機材料と組合せて使用すること
ができるコンタクトレンズの形で不飽和多官能性
有機ポリシロキサンの重合化物を提供することで
ある。 さらに本発明の目的は酸素透過性、寸法安定
的、親水性且つ良好な光学的透明性および明かる
さがある本発明に基づくコンタクトレンズ材料お
よびコンタクトレンズを提供することである。 本発明のさらにもう一つの目的は顕著な硬さま
たは半硬性の酸素透過性レンズが慣用の有機シロ
キサン含有コンタクトレンズに比較した場合にも
ろさが減少して良好な強度を有して形成される前
記目的に基づくコンタクトレンズを提供すること
である。 本発明はこれらの目的を達成するためのもので
あつて、次式 (式中、“a”は0.10〜0.40のモルフラクシヨ
ン値を有し、“b”は0.25〜0.80のモルフラクシ
ヨン値を有しそして“c”は0.10〜0.40のモルフ
ラクシヨン値を有する) で表わされる樹脂系の重合体を含んで成るコンタ
クトレンズ材料を提供するものである。 一定の好ましい態様においてコンタクトレンズ
材料はa=0.20〜0.35モルフラクシヨン、b=
0.40〜0.60モルフラクシヨン、c=0.20〜0.40モ
ルフラクシヨンにより30〜60重量%、メチルメタ
クリレート69〜40重量%およびビニルピロリド
ン、アクリル酸、メタクリル酸またはこれらの混
合物1〜10重量%の量において前記式の第1成分
を、遊離基重合化により95%またはそれ以上まで
重合している成分の混合物と共に有している。 本発明の材料から作られたコンタクトレンズは
好ましくは硬性または半硬性であり、慣用の手段
で容易に組立てられ且つ仕上げられ、卓越した寸
法安定性を有し、適当な屈折率で本来湿潤性であ
りそして良好な光伝達性質を有することが本発明
の特徴である。かかるレンズは耐久性があり、良
好な酸素透過性を有しており、目とのバイオ適合
性があり、実質的に非水和性であり、化学的に安
定で、合理的な引掻き抵抗性と共に蛋白蓄積に対
する抵抗性を有している。これらのものを使用者
は延長された時間の間、安全且つ快適にかけるこ
とができる一方、使用者に良好な視覚を提供す
る。このことはレンズ取扱いの手間を小さくし且
つ今後の生活を大きく改善する。 本発明の新規な有機ポリシロキサンのいずれも
が多種類の分子から構成され、一種の特殊な組成
物ではなくそしてそれ故に恐らくは一種以上の重
合し得る基を有する平均的または典型的組成物と
して述べられることを理解すべきである。かかる
構造は公知でありそして混合された構造として述
べられるかまたはさもなくば樹脂として知られ且
つ述べられている。 樹脂または樹脂系として記載することができる
本発明の3種の単位不飽和多官能性有機ポリシロ
キサンは当業上周知の多様な反応技術を利用して
調製することができる。最も好ましくはクロロシ
ランまたはアルコキシシラン中間体が使用される
共加水分解ルートである。共加水分解反応はメタ
ノールまたはエタノールのような水混和性溶媒の
存在下並びにジエチルエーテル、ジブチルエーテ
ル、トルエン、ナフサまたはクロロフオルムのよ
うな水浸性溶媒の存在下実施することができる。 エタノール/硫酸触媒系と共にアセトキシシラ
ン中間体の使用もまた本発明の不飽和多官能基有
機ポリシロキサンを製造するために行なわれる。 共加水分解において、反応体の混合物は最終製
品に所望されたモルフラクシヨンを提供するため
に選択された各々の量で選択される。かくして
“a”,“b”および“c”について上述したよう
にモルフラクシヨンは各粒子組成における構造的
制限を明らかにする。有機溶媒の可能な包含によ
り水中反応体のスラリーを当業上知られた通りに
つくつた。加水分解および縮合を生ずるために充
分な時間がとられる。2時間から2日の典型的な
時間が−20〜98℃の温度そして一層好ましくは室
温において達成させるために用いられる。有機相
は形成された製品を運びそして有機相が水と混和
できない故に水から分離する。低分子量の副生物
を好ましくは当業上公知の熱および真空を利用す
ることにより有機相から取り除かれ、約200以下
の分子量が除かれる。副生物除去後残つている粗
生成物を塩基性溶液で抽出し、水洗しそして次い
で乾燥する。そしてそのものはさらに反応してコ
ンタクトレンズに形成でき且つコンタクトレンズ
材料として作用する最終の高分子量重合体を形成
することができる樹脂製品として言及された精製
最終生成物である。 かような共加水分解操作は当業上周知である。
アルコキシシランおよびアセトキシシランが反応
体として使用される場合に好ましくはエタノール
―硫酸触媒が用いられる。好ましくはシランは少
量の水を含有するエタノール硫酸触媒を用い前記
操作におけるようにして混合される。反応時間お
よび温度は好ましくは前述並びに粗生成物の製造
の通りである。かような反応は米国特許第
3808178号に詳細にされている。 典型的には本発明の出発材料は次式の種類の反
応性シラン R″2SiX2 R″3SiX (式中、Rは水素またはメチルであり、R′は
1〜約5個の炭素原子を有する2価のアルキレン
基であり、R″は1〜約5個の炭素原子を有する
1価の炭化水素、1〜約5個の炭素原子を有する
置換された1価の炭化水素基、フエニル基、置換
されたフエニル基またはシクロヘキシル基であ
り、“X”はクロロ、メトキシ、エトキシ、メト
キシエトキシまたはアセトキシのような容易に加
水分解できる基である)から選択される。 種々の反応体のモル比は反応体有機ポリシロキ
サンの分子量および構造を大いに制御する。反応
の温度および溶媒の存在のようなその他の要素も
また製品有機ポリシロキサンの組成に影響する。 本発明の新規な有機ポリシロキサンのいずれも
がある特定の組成物でなく多様な分子からなりそ
してそれ故に1種以上の重合し得る基を有する平
均的または典型的な組成物について記述されねば
ならないことを理解すべきである。かかる構造は
公知でありそして混合された構造として述べられ
るかまたは時々樹脂として知られている。 好ましくはコンタクトレンズ組成物は単独で重
合した、またはその他の単量体と共重合した不飽
和多官能性有機ポリシロキサンから構成すること
ができる。共重合体は親水性単量体のような湿潤
剤およびメチルメタクリレートのような硬化剤ま
たは一定のその他のアクリレートまたはメタクリ
レートのような軟化剤である硬度変性剤を混入す
ることができる。 本発明で開示された組成物の物理的性質は多官
能性有機ポリシロキサン成分における構造的変化
および/またはコモノマー(共単量体)の種類お
よびパーセントを変化させることにより変えるこ
とができる。 本発明の一つの態様において、酸素移送する、
透明な、本来的に湿潤性のコンタクトレンズが本
発明のみの重合した有機ポリシロキサン樹脂から
作られる。 本発明のもう一つの態様において、重合組成物
は1以上のその他の単量体により共重合した本発
明の有機ポリシロキサン樹脂からなる。 かようなその他の共重合体は好ましくは硬化ま
たは軟化剤または親水剤である。例えば硬度変性
剤はC1〜C20の1価または多価アルカノールまた
はフエノールと本質的にアクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸およびこれらの混合物からなる類
から選択される酸とのエステルであり得る。親水
性単量体は後述するように多くの異なる材料から
なることができる。 共単量体が用いられる場合、本発明の重合組成
物は好ましくは慣用の遊離基重合技術により調製
される。遊離基開始剤は25℃〜125℃の反応温度
において全組成物の0.01〜2.0重量%の量で混入
されて重合を開始し且つ完了する。慣用のバルク
重合操作はコンタクトレンズを製造するために慣
用の操作で機械にかけ且つ磨くことができる鋳物
を製造するために使用することができる。別法と
して重合をコンタクトレンズ鋳型中で直接実施す
ることができる。出発樹脂系は好ましくは遊離基
触媒により95%以上の達成まで重合する。 多官能性有機ポリシロキサン樹脂は高度の酸素
透過性を与えることができる一方、強度およびバ
イオ適合性は共単量体を用いる場合に共重合体の
その他の部分により与えることができる。メタク
リレートまたはアクリレートエステルの使用は若
干の場合における強度および硬度または弾性を与
える。親水性単量体の混入は材料の湿潤性を大き
く増大してバイオ適合性を達成することができ
る。 本発明の新規な樹脂組成物は複数の不飽和重合
し得る基を含有する有機ポリシロキサンから調製
される。光学的コンタクトレンズはコンタクトレ
ンズに所望される物理的および化学的性質の適当
なバランスを与えるために好ましくはその他の共
単量体を混入するこれらの樹脂系単量体の重合体
から組立てられる。典型的には本発明に有用な多
官能性有機ポリシロキサン樹脂系は単独で重合し
且つコンタクトレンズを形成することができるか
またはその他の有機成分と共重合することができ
そして次式 (式中、“a”は0.10〜0.40のモルフラクシヨ
ン値を有し、“b”は0.25〜0.80のモルフラクシ
ヨン値を有しそして“c”は0.10〜0.40のモルフ
ラクシヨン値を有する) を有している。 本発明のレンズ組成物中に多官能性有機ポリシ
ロキサンと共に用いた共単量体は遊離基重合を行
なうことができ且つ機械適性、耐久性およびバイ
オ適合性のような望ましい性質を高めるいずれか
の重合し得る単量体であり得る。 本発明により有用に用いることができる共単量
体の説明を以下に行なう。 好ましくは共単量体はC1〜C20の1価または多
価のアルカノールまたはフエノールと本質的にア
クリル酸およびメタクリル酸からなる類から選択
される酸とのエステルのような硬化剤または軟化
剤であり得る。イタコネートモノ―またはジ―エ
ステルのような親水性硬化剤もその他に用いるこ
とができる。 メチル、エチル、プロピル、n―ブチル、イソ
プロピル、ヘキシル、ペプチル、シクロヘキシ
ル、2―エチルヘキシル、エトキシエチル、プト
キシエチル、2―ヒドロキシエチル、2―または
3―ヒドロキシプロピル、3―メトキシ―2―ヒ
ドロキシプロピル、テトラヒドロフルフリル、ア
リール、アリル、グリシドキシのようなアクリル
酸、メタクリル酸およびイタコン酸の誘導体が有
用である。 その他の共単量体はN―ビニルカルバゾール、
N―ビニルピロリドン、ヒドロキシナフチルメタ
クリレート、スチリル、例えばスチレン、メチル
スチレン、メトキシスチレンおよびアセトキシス
チレンを包含する。 アルリル性単量体、例えばジアリルジグリコー
ルジカーボネート、ジアリルフタレート、ジアリ
ルカーボネートおよびトリアリルシアヌレートも
また有用な共単量体である。 本発明で開示された組成物の湿潤性は親水性中
性単量体、親水性カチオン性単量体および親水性
アニオン性単量体およびそれらの混合物を包含す
ることで高めることができる。これらのものは全
て湿潤剤として作用する。これら化合物の類は親
水性アクリレートおよびメタクリレート、アクリ
ルアミド、メタクリルアミドおよびビニル―ラク
タムである。 親水性質を本発明のコンタクトレンズ材料の表
面に分与する代表的な親水性中性単量体はN―ビ
ニルピロリドン、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、N,N―ジメチルアクリルアミドまたはメ
タクリルアミド、2―ヒドロキシエチルアクリレ
ートまたはメタクリレート、2―または3―ヒド
ロキシプロピルアクリレートまたはメタクリレー
ト、グリセリルアクリレートまたはメタクリレー
ト、グリシジルアクリレートまたメタクリレー
ト、一般式HO(CoH2oO)xH(式中、“n”は1〜
約4の数でありそして“x”は2〜約10の数であ
る。)のポリエーテルとアクリル酸およびメタク
リル酸との3―メトキ―2―ヒドロキシプロピル
アクリレートまたはメタクリレートモノエステル
を包含する。 カチオン性親水性単量体は当初帯電状態にあり
得るかまたはコンタクトレンズの形成後、引続い
て帯電状態に変換される。これら化合物の類は塩
基性またはカチオン性アクリレート、メタクリレ
ート、アクリルアミド、メタクリルアミド、ビニ
ルピリジン、ビニルイミダゾールおよびジアルリ
ルジアルキルアンモニウム重合性基に由来する。
かような単量体はN,N―ジメチルアミノエチル
アクリレートおよびメタクリレート、2―メタク
リルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリ
ドおよびメチルスルフエート、2―,4―および
2―メチル−−5―ビニルピリジン、2―,4―
および2―メチル−−5―ビニルピリジニウムク
ロリドおよびメチルスルフエート、N―(3―メ
タクリルアミドプロピル)―N,N―ジメチルア
ミン、N―(3―メタクリルアミドプロピル)―
N,N,N―トリメチルアンモニウムクロリド、
N―(3―メタクリルオキシ―2―ヒドロキシル
プロピル)―N,N,N―トリメチルアンモニウ
ムクロリド、ジアルリルジメチルアンモニウムク
ロリドおよびメチルスルフエートにより表わされ
る。 アニオン性親水性単量体は当初中性の状態であ
るか後でアニオン性状態に変換される。これらの
類の化合物はカルボキシ、スルフオネートおよび
ホスフエートまたはホスフエート基を含有する重
合性単量体を包含する。かような単量体はアクリ
ル酸、メタクリル酸、ナトリウムアクリレートお
よびメタクリレート、ビニルスルフオン酸、ナト
リウムビニルスルホネート、p―スチレンスルフ
オン酸、ナトリウムp―スチレンスルフオネー
ト、2―メタクリロイルオキシエチルスルフオン
酸、3―メタクリロイルオキシ―2―ヒドロキシ
プロピルスルフオン酸、2―アクリルアミド―2
―メチルプロパンスルホン酸、アルリルスルフオ
ン酸、2―ホスフアトエチルメタクリレートによ
り表わされる。 共単量体が本発明の樹脂系と共に用いられる場
合、それらは量を変えて使用される。次の表は可
能な百分率および処方を説明するものである。
【表】 ロキサン材料
硬度変性剤 0 75〓2% 75〓1%
親水性剤 0 0 1〓10%
ある場合において交叉結合剤を本明細書中に開
示された新規な有機ポリシロキサンに基づく組成
物に混入することが望ましい。 交叉結合剤の例としてはアクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリルアミド、メタクリルアミドおよび
多ビニル置換されたベンゼンのポリ官能基誘導体
を包含し、次のものを包含するがこれらに限定さ
れない。 エチレングリコールジアクリレートまたはジメ
タクリレート、ジエチレングリコールジアクリレ
ートまたはジメタクリレート、テトラエチレング
リコールジアクリレートまたはメタクリレート、
ポリエチレングリコールジアクリレートまたはメ
タクリレート、トリメチロールプロパントリアク
リレートまたはトリメタクリレート、ビスフエノ
ールAジアクリレートまたはジメタクリレート、
エトキシル化したビスフエノールAジアクリレー
トまたはジメタクリレート、ペンタエリトリトー
ルトリ―およびテトラアクリレートまたはメタク
リレート、テトラメチレンジアクリレートまたは
ジメタクリレート、メチレンビスアクリルアミド
またはメタクリルアミド、ジメチレンビスアクリ
ルアミドまたはメタクリルアミド、N,N′―ジ
ヒドロキシエチレンビスアクリルアミドまたはメ
タクリルアミド、ヘキサメチレンビスアクリルア
ミドまたはメタクリルアミド、デカメチレンビス
アクリルアミドまたはメタクリルアミドジビニル
ベンゼン。 本発明において記載される共重合体は遊離基開
始剤の混入による基の重合により調製される。開
始剤はビニルタイプ単量体を重合するために通常
利用されるものから選択され、そして次の代表的
な開始剤を包含する。 2,2′―アゾ―ビス―イソブチロニトリル、
4,4′―アゾ―ビス―(4―シアノペンタノン
酸)、t―ブチルパ―オクトエート、ベンゾイル
パ―オキシド、ラウロイルパーオキシド、メチル
エチルケトンパ―オキシド、ジイソプロピルパ―
オキシカーボネート。 遊離基開始剤は通常全化合物の0.01〜2重量%
の量で使用される。重合は好ましくは出来るだけ
100%近くまで推進された反応により出発材料の
95%またはそれ以上にまで行なわれる。 本発明の材料は適当な鋳型中で直接重合してコ
ンタクトレンズを形成することができる。この材
料は全て熱硬化性であり、而して種々の組立て方
法を使用することができる。コンタクトレンズを
機械にかけられるようにシートまたは棒状原料へ
と重合することが好ましい。 ポリメチルメタクリレート(PMMA)のため
に使用するようなコンタクトレンズを形成する場
合に慣用の方法を使用することが好ましい。この
方法において、処方は直接シートまたは棒に重合
されそしてコンタクトレンズはボタン、デイスク
またはその他の成形前の形態にカツトされ、そし
て次いでレンズ表面を得るために機械にかけられ
る。得られるボタンの重合性原料は本発明に基づ
く収差フリーで酸素透過性硬質コンタクトレンズ
を製造するに必要な光学的品質を有している。 本発明の多官能性有機ポリシロキサン単量体は
コンタクトレンズ材料の基礎として利用した場合
に、多くの利益を与える。開示された単量体は実
質的に有機ポリシロキサンであるが、遊離基重合
により共重合体系中に急激な混入を許容する多官
能基を含有する。さらに多官能の重合性基の存在
の故に有機ポリシロキサン部分は共重合体構造中
で両立するようになる。 ヒト角膜の酸素要求はよく確立されておりそし
て本発明の重合体および共重合体から作られたコ
ンタクトレンズはこの要求に合致し且つ容易に超
越することができる。 組成物の独特の性質の故に、これより形成され
たコンタクトレンズは高度の酸素透過性を有する
一方、透明度、湿潤性および耐久性のようなその
他の本質的性質を維持している。酸素透過性は4
×10-11mlO2cm2/secmlmmHgよりも大なる酸素透
過性を有する重合性材料を包含することを意味す
る。 次の実施例は本発明を説明するために与えられ
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例 1 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン155ml(1.264モル)およびジメチルジクロロシ
ラン155ml(1.264モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりと水600mlに添加した。加水分解の温度は
混合中大よそ40〜50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/硫
酸ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウ
ム溶液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを
硫酸マグネシウムで乾燥し生成物230mlを得た。 25℃において13.2センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―1と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 2 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン155ml(1.264モル)およびジメチルジクロロシ
ラン155ml(1.264モル)の混合物をゆつくりとジ
エチルエーテル300mlおよび水300mlのスラリーに
添加した。加水分解の温度はエーテルを還流せし
めることにより約40℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら有機相から揮発分を取り
除いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/硫
酸ナトリウムで抽出し、硫酸ナトリウム溶液で洗
滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫酸マグネ
シウムで乾燥し生成物230mlを得た。 25℃において14.8センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―2と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 3 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン155ml(1.264モル)およびジメチルジクロロシ
ラン1155ml(1.264モル)の混合物を撹拌しつつ
ゆつくりとメタノール300mlおよび水300mlの溶液
に添加した。加水分解の温度は混合中大よそ40〜
50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/硫
酸ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウ
ム溶液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを
硫酸マグネシウムで乾燥し生成物200mlを得た。 25℃において24.4センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―3と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 4 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン78ml(0.632モル)およびジメチルジクロロシ
ラン233ml(1.896モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりと水600mlに添加した。加水分解の温度は
混合中大よそ40〜50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/硫
酸ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウ
ム溶液で洗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫
酸マグネシウムで乾燥し生成物220mlを得た。 25℃において30.2センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―4と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 5 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン78ml(0.632モル)およびジメチルジクロロシ
ラン233ml(1.896モル)の混合物をゆつくりとジ
エチルエーテル300mlおよび水300mlのスラリーに
添加した。加水分解の温度はエーテルを還流せし
めることにより約40℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで70〜75℃の温度において
高真空を利用しながら有機相から揮発分を取り除
いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸ナ
トリウムで抽出し、硫酸ナトリウム溶液で洗滌し
た。次いで有機ポリシロキサンを硫酸マグネシウ
ムで乾燥し生成物225mlを得た。 25℃において28.0センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―5と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 6 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン78ml(0.632モル)およびジメチルジクロロシ
ラン233ml(1.896モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりとメタノール300mlおよび水300mlの溶液に
添加した。加水分解の温度は混合中大よそ40〜50
℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次にポリシロキサンを硫酸マグ
ネシウムで乾燥し生成物105mlを得た。 25℃において、63.7センチストークの粘度を有
するこの材料をPS―6と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 7 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン116ml(0.948モル)およびジメチルジクロロシ
ラン194ml(1.580モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりと水600mlに添加した。加水分解の温度は
混合中大よそ40〜50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫酸
マグネシウムで乾燥し生成物205mlを得た。 25℃において21.6センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―7と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 8 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン116ml(0.948モル)およびジメチルジクロロシ
ラン194ml(1.580モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりとメタノール300mlおよび水300mlに添加し
た。加水分解の温度は混合中大よそ40〜50℃に維
持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫
酸マグネシウムで乾燥し生成物225mlを得た。 25℃において13.3センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―8と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 9 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン232ml(1.896モル)およびジメチルジクロロシ
ラン232ml(1.896モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりと水600mlに添加した、加水分解の温度は
混合中大よそ40〜50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫酸
マグネシウムで乾燥し生成物245mlを得た。 25℃において10.7センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―9と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 10 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン150ml(0.632モル)、トリメチルクロロシラ
ン232ml(1.896モル)およびジメチルジクロロシ
ラン232ml(1.896モル)の混合物を撹拌しつつゆ
つくりとメタノール300mlおよび水300mlの溶液に
添加した。加水分解の温度は混合中大よそ40〜50
℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫
酸マグネシウムで乾燥し生成物273mlを得た。 25℃において8.1センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―10と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 11 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml(0.316モル)、トリメチルクロロシラン
78ml(0.632モル)およびジメチルジクロロシラ
ン267ml(2.212モル)の混合物を撹拌しつつゆつ
くりと水600mlに添加した。加水分解の温度は混
合中大よそ40〜50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取除
いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次に硫酸ナトリウム溶
液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫酸
マグネシウムで乾燥し生成物112mlを得た。 25℃において13.1センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―11と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 12 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml(0.316モル)、トリメチルクロロシラン
78ml(0.632モル)およびジメチルジクロロシラ
ン267ml(2.212モル)の混合物を撹拌しつつゆつ
くりとメタノール300mlおよび水300mlに添加し
た。加水分解の温度は混合中大よそ40〜50℃に維
持された。 一夜撹拌後、水性相を分離しそして有機相を等
量の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度にお
いて高真空を利用しながら揮発分を有機相から取
り除いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/
硫酸ナトリウム溶液で抽出し、次に硫酸ナトリウ
ム溶液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを
硫酸マグネシウムで乾燥し生成物147mlを得た。 25℃において9.4センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―12と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 13 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml(0.316モル)、トリメチルクロロシラン
39ml(0.316モル)およびジメチルジクロロシラ
ン300ml(2.528モル)の混合物を撹拌しつつゆつ
くりと水600mlに添加した。加水分解の温度は混
合中大よそ40〜50℃に維持された。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次に粗生成物を水酸化ナトリウム/硫酸
ナトリウム溶液で抽出し、次いで硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次に有機ポリシロキサンを硫酸
マグネシウムで乾燥し生成物125mlを収量した。 25℃において16.8センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―13と指称した。核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 14 γ―メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン75ml(0.316モル)、トリメチルクロロシラン
39ml(0.316モル)およびジメチルクロロシラン
300ml(2.528モル)の混合物を撹拌しつつゆつく
りとメタノール300mlおよび水300mlに添加した。
加水分解の温度は混合中大よそ40〜50℃に維持さ
れた。 一夜撹拌後、水相を分離しそして有機相を等量
の水で洗滌した。次いで約70〜75℃の温度におい
て高真空を利用しながら揮発分を有機相から取り
除いた。次いで粗生成物を水酸化ナトリウム/硫
酸ナトリウム溶液で抽出し、次に硫酸ナトリウム
溶液で洗滌した。次いで有機ポリシロキサンを硫
酸マグネシウムで乾燥し生成物144mlを得た。 25℃において13.6センチストークの粘度を有す
るこの材料をPS―14と指称した、核磁気共嗚
(シリコン29)分析は指示したモル比率において
次の基が存在することを示した。
【表】 実施例 15 硬質酸素透過性レンズ材料をメチルメタクリレ
ート(MMA)、PS―1、PS―2、PS―3およ
びメタクリル酸(MA)の選択された共単量体混
合物から遊離基開始剤2,2′―アゾビスイソブチ
ロニトリル(AIBN)を使用して作る。処方成分
(表1に重量部で示す)を充分に混合し、窒素で
洗浄し次いで血清キヤツプで密封した試験管に移
した。この試験管は次いで40℃において水浴中に
置されそして3日間重合せしめる。次いで試験管
を追加の2日間65℃のオープン中に置き、その後
重合した棒を試験管から除去する。次に硬質透明
な棒を真空下100℃において大よそ24時間調整に
付して重合プロセスを終了し且ついかなる機械的
ひづみの存在をも取り除く。調整された棒は次い
で機械にかけてコンタクトレンズブランクにする
(直径1/2インチ、厚み3/16インチのデイスク)。 ここで述べた材料から製造したコンタクトレン
ズの酸素透過性値は大きな平坦なデイスクの材料
の代りにプラノコンタクトレンズを用いることを
除きASTM D1434に記載の操作により作られ
る。透過性装置は実際のコンタクトレンズを受入
れるような方法でつくられそして表1で報告した
その他の重合性酸素透過性データにより目盛りす
る。ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネー
トおよびポリスチレンは夫々1,22および35cm3
mm/cm2秒cm×10-10の酸素透過性を有する。
【表】 実施例 16 実施例15の実験操作を利用しながら、この実施
例では硬質コンタクトレンズを製造するのに好適
な材料の調製および性質を説明する。
【表】 実施例 17 実施例15の実験操作を利用しながら、この実施
例は硬質コンタクトレンズを製造するのに好適な
材料の調製および性質を説明する。
【表】 実施例 18 実施例15の実験操作を利用しながら、この実施
例は硬質コンタクトレンズを製造するのに好適な
材料の調製および性質を説明する。
【表】 実施例 19 実施例15の実験操作を利用しながら、この実施
例は硬質コンタクトレンズを製造するのに好適な
材料の調製および性質を説明する。
【表】 実施例 20 実施例15の実験操作を利用しながら、この実施
例は硬質コンタクトレンズを製造するのに好適な
材料の調製および性質を説明する。
【表】 前述した実施例は本発明の樹脂系の調製および
メチルメタクリレートおよびメタクリル酸との混
和および共重合を説明する。前述したようにその
他の共単量体は樹脂系と共に用いて重合した製品
を形成することができる。若干の場合に、樹脂系
はそれ自体で重合して硬質コンタクトレンズ材料
を形成することができる。本発明の樹脂が単独重
合し且つコンタクトレンズ用に使用される場合、
表面を湿潤性にするために慣用の酸化またはグラ
フチングによりかかるレンズを表面処理すること
が好ましい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式 (式中、“a”は0.10〜0.40のモルフラクシヨ
    ン値を有し、“b”は0.25〜0.80のモルフラクシ
    ヨン値を有しそして“c”は0.10〜0.40のモルフ
    ラクシヨン値を有する) で表わされる樹脂系の重合体を包含することを特
    徴とするコンタクトレンズ材料。 2 A 次式 (式中、a=0.10〜0.40モルフラクシヨン、
    b=0.25〜0.80モルフラクシヨン、C=0.10〜
    0.40モルフラクシヨン)を有する樹脂系25〜98
    重量%、 B C1〜C20の1価または多価アルカノールまた
    はフエノールと本質的にアクリル酸、メタクリ
    ル酸、イタコン酸およびこれらの混合物からな
    る類から選択された酸とのエステル75〜2%お
    よび C 親水剤1〜10% から形成され、遊離基重合により95%以上の達成
    度に重合されている材料を重合したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のコンタクトレ
    ンズ材料。 3 Aが30〜60重量%の範囲にあり、 a=0.20〜0.35モルフラクシヨン b=0.40〜0.60モルフラクシヨン c=0.20〜0.40モルフラクシヨン Bが69〜40重量%であり且つメチルメタクリレー
    トであり、 Cが1〜10重量%であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載のコンタクトレンズ材料。 4 Cがビニルピロリドンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載のコンタクトレンズ
    材料。 5 Cがアクリル酸であることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載のコンタクトレンズ材料。 6 Cがメタクリル酸であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載のコンタクトレンズ材
    料。
JP14889583A 1982-09-30 1983-08-16 シリコン含有コンタクトレンズ材料 Granted JPS5961816A (ja)

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GB (1) GB2129005B (ja)

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