JPS637622B2 - - Google Patents
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- JPS637622B2 JPS637622B2 JP55131506A JP13150680A JPS637622B2 JP S637622 B2 JPS637622 B2 JP S637622B2 JP 55131506 A JP55131506 A JP 55131506A JP 13150680 A JP13150680 A JP 13150680A JP S637622 B2 JPS637622 B2 JP S637622B2
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- Japan
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- signal
- amplitude
- equation
- circuit
- impedance
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はインピーダンス測定装置、とくにデ
ジタルマルチメータにおけるキヤパシタンス測定
などに利用されるインピーダンス測定装置に関す
る。
ジタルマルチメータにおけるキヤパシタンス測定
などに利用されるインピーダンス測定装置に関す
る。
デジタルマルチメータにおけるキヤパシタンス
測定には、次のような方法が考えられている。す
なわち、この測定装置は、矩形波信号を微分して
微分パルスを提供するCR微分回路と、上記微分
パルスの平均電圧を測定する電圧計回路とを有し
ている。この方法では、微分パルス面積が入力矩
形波信号のパルス面積よりも十分に小さい範囲、
すなわち微分パルスの平均電圧がかなり小さな範
囲でしか実用にならない。上記微分パルス面積の
大きな範囲ではキヤパシタンス値と微分パルスの
平均電圧とが比例しなくなるためである。このこ
とから、前記電圧計回路は高感度なDC電圧計で
あることが要求される。したがつて、キヤパシタ
ンス測定レンジ 切換時のDCレベル変化やDCド
リフトによる測定誤差を取り除くために、上記方
法を用いたキヤパシタンス測定装置ではゼロアジ
ヤスト調整が不可欠なものとなつている。
測定には、次のような方法が考えられている。す
なわち、この測定装置は、矩形波信号を微分して
微分パルスを提供するCR微分回路と、上記微分
パルスの平均電圧を測定する電圧計回路とを有し
ている。この方法では、微分パルス面積が入力矩
形波信号のパルス面積よりも十分に小さい範囲、
すなわち微分パルスの平均電圧がかなり小さな範
囲でしか実用にならない。上記微分パルス面積の
大きな範囲ではキヤパシタンス値と微分パルスの
平均電圧とが比例しなくなるためである。このこ
とから、前記電圧計回路は高感度なDC電圧計で
あることが要求される。したがつて、キヤパシタ
ンス測定レンジ 切換時のDCレベル変化やDCド
リフトによる測定誤差を取り除くために、上記方
法を用いたキヤパシタンス測定装置ではゼロアジ
ヤスト調整が不可欠なものとなつている。
この発明は上記事情にかんがみなされたもの
で、DCレベル変化やDCドリフトの影響を受けに
くいインピーダンス測定装置を提供することを目
的とする。
で、DCレベル変化やDCドリフトの影響を受けに
くいインピーダンス測定装置を提供することを目
的とする。
上記目的を達成するために、この発明では、た
とえば一定周波数で一定振幅の三角波信号を未知
キヤパシタンスを含むCR微分回路で微分してい
る。このときに得られる微分された信号の振幅の
ピーク値は、入力される三角波信号の振幅と比べ
て比較的大きくとれる。しかも、この微分信号の
ピーク値は広振幅範囲にわたり未知キヤパシタン
ス値に比例する。このことから未知キヤパシタン
スを測定する電圧計回路の増幅度(感度)を相対
的に低くできるので、電圧計のDCドリフトなど
の影響が少なくなる。
とえば一定周波数で一定振幅の三角波信号を未知
キヤパシタンスを含むCR微分回路で微分してい
る。このときに得られる微分された信号の振幅の
ピーク値は、入力される三角波信号の振幅と比べ
て比較的大きくとれる。しかも、この微分信号の
ピーク値は広振幅範囲にわたり未知キヤパシタン
ス値に比例する。このことから未知キヤパシタン
スを測定する電圧計回路の増幅度(感度)を相対
的に低くできるので、電圧計のDCドリフトなど
の影響が少なくなる。
次に図面を参照してこの発明に係るインピーダ
ンス測定装置の実施例を説明する。第1図はイン
ピーダンス測定装置の基本構成を示す。信号源1
0は低い出力インピーダンスでもつて第1信号e
1を提供する。たとえば三角波のような所定の波
形を有する信号e1は、微分回路14を介してピ
ーク電圧計12に与えられる。微分回路14はキ
ヤパシタCおよび抵抗Rにより構成される。ここ
で、電圧計12の入力インピーダンスが無限大で
あり、キヤパシタCを流れる電流がiであり、キ
ヤパシタCと抵抗Rとの接続点に現われる第2信
号をe3とする。すると、次式を得る。
ンス測定装置の実施例を説明する。第1図はイン
ピーダンス測定装置の基本構成を示す。信号源1
0は低い出力インピーダンスでもつて第1信号e
1を提供する。たとえば三角波のような所定の波
形を有する信号e1は、微分回路14を介してピ
ーク電圧計12に与えられる。微分回路14はキ
ヤパシタCおよび抵抗Rにより構成される。ここ
で、電圧計12の入力インピーダンスが無限大で
あり、キヤパシタCを流れる電流がiであり、キ
ヤパシタCと抵抗Rとの接続点に現われる第2信
号をe3とする。すると、次式を得る。
e1−e3=1/C∫idt ………(1)
i=e3/R ………(2)
ここで、tは時間を示す。第(2)式を第(1)式に代
入すると、 e1−e3=1/CR∫e3dt ………(3) となる。第(3)式を微分すると、次の微分方程式が
得られる。
入すると、 e1−e3=1/CR∫e3dt ………(3) となる。第(3)式を微分すると、次の微分方程式が
得られる。
d/dte1−d/dte3=1/CRe3 ………(4)
第(4)式に対する代表的な解としては、次のもの
がある。
がある。
e1=at+b ………(5)
e3=K ………(6)
ここで、パラメータa,bおよびKは定数であ
る。パラメータaは信号e1の傾きを示し、bは
信号e1のDC成分を示し、Kは信号e3の振幅
(ピーク電圧)を示す。第(5)式および第(6)式を第
(4)式に代入すると、次式を得る。
る。パラメータaは信号e1の傾きを示し、bは
信号e1のDC成分を示し、Kは信号e3の振幅
(ピーク電圧)を示す。第(5)式および第(6)式を第
(4)式に代入すると、次式を得る。
a=1/CRK ………(7)
第(7)式は次のように変形できる。
C=1/aRK ………(8)
第(8)式は、キヤパシタンスCが信号e3の振幅
すなわちピーク電圧Kに比例することを示してい
る。
すなわちピーク電圧Kに比例することを示してい
る。
第(4)式には、他の近似解がある。
すなわち、
e1=x exp(jωt) ………(9)
e3=y expj(ωt−φ) ………(10)
なる解が存在する。ここでパラメータx,y,ω
は定数であり、φは変数である。パラメータxは
信号e1の振幅を示し、yは信号e3の振幅を示
し、ωは信号e1の角周波数を示す。そしてφは
移相角を示す。第(9)式および第(10)式を第(4)式に代
入すると、次式を得る。
は定数であり、φは変数である。パラメータxは
信号e1の振幅を示し、yは信号e3の振幅を示
し、ωは信号e1の角周波数を示す。そしてφは
移相角を示す。第(9)式および第(10)式を第(4)式に代
入すると、次式を得る。
jωx exp(jωt)−jωy exp j(ωt−φ)
=1/CRy exp j(ωt−φ) ………(11)
第(11)式の各項をexp j(ωt−φ)で割ると、
jωx exp(jφ)−jωy=1/CRy ………(12)
となる。第(12)式は次のように変形できる。
C=1/jωR・1/x exp(jφ)−yy………(13)
第(13)式において、もしx exp(jφ)≫yであ
れば、この式は次のように簡略化される。
れば、この式は次のように簡略化される。
C≒1/jωR・1/x exp(jφ)y ………(14)
ここで、exp(jφ)の絶対値は一定であり、ま
たパラメータω,Rおよびxが一定であるとす
る。すると、キヤパシタンスCは信号e3の振幅
yにほぼ比例することになる。
たパラメータω,Rおよびxが一定であるとす
る。すると、キヤパシタンスCは信号e3の振幅
yにほぼ比例することになる。
第2図は第1図の構成にもとづいて得た実験デ
ータである。第2図に対する測定条件を以下に示
す。
ータである。第2図に対する測定条件を以下に示
す。
(i) 信号e1が三角波の場合(実線)
信号e1の振幅=10Vpp
信号e1の周波数=250Hz
抵抗Rの抵抗値=10KΩ
(ii) 信号e1が正弦波の場合(破線)
測定条件は(i)の場合と同じ。
第2図から次のことがわかる。(i)の場合、
0.02μF以下のキヤパシタンス測定範囲では、Cと
e3との関係はほぼ直線である。一方、(ii)の場合
では、0.01μF以下の測定範囲でほぼ直線関係が得
られている。すなわち、キヤパシタンスCと信号
e3の振幅との間の直線性は、(ii)の場合よりも(i)
の場合の方が優れている。
0.02μF以下のキヤパシタンス測定範囲では、Cと
e3との関係はほぼ直線である。一方、(ii)の場合
では、0.01μF以下の測定範囲でほぼ直線関係が得
られている。すなわち、キヤパシタンスCと信号
e3の振幅との間の直線性は、(ii)の場合よりも(i)
の場合の方が優れている。
第3図は第1図の構成をより詳細に示すブロツ
ク図である。第4A図ないし第4G図は第3図に
示される構成の動作を説明するタイミングチヤー
トである。クロツク発生器121はLFパルスe1
0およびHFパルスe12を発生する。パルスe
10は、第4A図に示すような50%デユーテイの
矩形波であり、第1信号e1を発生させるために
用いられる。パルスe12はデジタルDC電圧計
122をクロツクするために用いられる。電圧計
122は、一般的な2重積分形のA/Dコンバー
タを用いて構成できる。パルスe10は、ミラー
積分器10によつて三角波波形の第1信号e1に
変換される。信号e1は微分回路14を介して第
2信号e3に変換される。第4F図または第4G
図に示されるような信号e3は、サンプル/ホー
ルド回路123に入力される。信号e1はコンパ
レータ124にも与えられる。コンパレータ124
は信号e1の電位と基準電位Vrefとを比較する。
コンパレータ124は、第4B図および第4C図
に示すように、信号e1の電位がVrefを超えたと
きに比較パルスe14を発生する。パルスe14
はANDゲート125の第1入力端に入力される。
ゲート125の第2入力端にはゲートパルスe1
6が与えられる。パルスe16はインバータ12
6から得られる。このインバータ126は、第4A
図および第4D図に示すように、前記パルスe1
0を反転介してゲートパルスe16を提供する。
ゲート125は前記回路123にサンプリングパル
スe18を与える。すなわち、回路123は、第
4E図および第4F(または4G)図に示すよう
に、信号e3の1/2周期の終端部における電位を
サンプルする。このサンプリング動作は、信号e
3の立上りエツジおよび立下りエツジの双方で行
なつてもよい。回路123は電圧計122にサンプ
ル信号E3を与える。信号E3は、第2信号e3
の振幅すなわちピーク電圧に対応したDC信号と
なつている。信号E3のDC電位は電圧計122に
よつて測定され表示される。
ク図である。第4A図ないし第4G図は第3図に
示される構成の動作を説明するタイミングチヤー
トである。クロツク発生器121はLFパルスe1
0およびHFパルスe12を発生する。パルスe
10は、第4A図に示すような50%デユーテイの
矩形波であり、第1信号e1を発生させるために
用いられる。パルスe12はデジタルDC電圧計
122をクロツクするために用いられる。電圧計
122は、一般的な2重積分形のA/Dコンバー
タを用いて構成できる。パルスe10は、ミラー
積分器10によつて三角波波形の第1信号e1に
変換される。信号e1は微分回路14を介して第
2信号e3に変換される。第4F図または第4G
図に示されるような信号e3は、サンプル/ホー
ルド回路123に入力される。信号e1はコンパ
レータ124にも与えられる。コンパレータ124
は信号e1の電位と基準電位Vrefとを比較する。
コンパレータ124は、第4B図および第4C図
に示すように、信号e1の電位がVrefを超えたと
きに比較パルスe14を発生する。パルスe14
はANDゲート125の第1入力端に入力される。
ゲート125の第2入力端にはゲートパルスe1
6が与えられる。パルスe16はインバータ12
6から得られる。このインバータ126は、第4A
図および第4D図に示すように、前記パルスe1
0を反転介してゲートパルスe16を提供する。
ゲート125は前記回路123にサンプリングパル
スe18を与える。すなわち、回路123は、第
4E図および第4F(または4G)図に示すよう
に、信号e3の1/2周期の終端部における電位を
サンプルする。このサンプリング動作は、信号e
3の立上りエツジおよび立下りエツジの双方で行
なつてもよい。回路123は電圧計122にサンプ
ル信号E3を与える。信号E3は、第2信号e3
の振幅すなわちピーク電圧に対応したDC信号と
なつている。信号E3のDC電位は電圧計122に
よつて測定され表示される。
第5図は第2図に示されるような非直線性を補
償する補償回路12Aを示す。第2図からわかる
ように、信号e3のピーク電圧とキヤパシタンス
Cとの間の関係は、信号e1が三角波であるとき
は0.02μF以上のキヤパシタンス範囲で非直線性を
示すようになる。回路12Aは、直線性の良い範
囲が広がるように、このような非直線性を補償す
る。サンプリングされたDC信号E3は増幅器1
210の非反転入力端に入力される。増幅器1210
の出力は、抵抗R12を介してその反転入力端に接
続される。この反転入力端は抵抗R14を介して
接地される。抵抗R14には、抵抗R16と
FET1212のドレイン・ソース間との直列回路が
並列接続される。FET1212のゲートには抵抗R
18を介して信号E3が与えられる。このゲート
は、抵抗R20を介して負電位―VSに接続され
る。信号E3の電位が所定電位Pxよりも低いと
きには、FET1212はカツトオフ状態にある。こ
の電位Pxは、たとえば第2図実線カーブのC=
0.02μFに対応する電位である。この場合、回路1
2AのゲインG1は、 G1=1+R12/R14 ………(15) となる。一方、信号E3の電位が所定電位Pxを
超えると、FET1212は導通するようになる。こ
の場合、回路12AのゲインG2は、次のように
なる。
償する補償回路12Aを示す。第2図からわかる
ように、信号e3のピーク電圧とキヤパシタンス
Cとの間の関係は、信号e1が三角波であるとき
は0.02μF以上のキヤパシタンス範囲で非直線性を
示すようになる。回路12Aは、直線性の良い範
囲が広がるように、このような非直線性を補償す
る。サンプリングされたDC信号E3は増幅器1
210の非反転入力端に入力される。増幅器1210
の出力は、抵抗R12を介してその反転入力端に接
続される。この反転入力端は抵抗R14を介して
接地される。抵抗R14には、抵抗R16と
FET1212のドレイン・ソース間との直列回路が
並列接続される。FET1212のゲートには抵抗R
18を介して信号E3が与えられる。このゲート
は、抵抗R20を介して負電位―VSに接続され
る。信号E3の電位が所定電位Pxよりも低いと
きには、FET1212はカツトオフ状態にある。こ
の電位Pxは、たとえば第2図実線カーブのC=
0.02μFに対応する電位である。この場合、回路1
2AのゲインG1は、 G1=1+R12/R14 ………(15) となる。一方、信号E3の電位が所定電位Pxを
超えると、FET1212は導通するようになる。こ
の場合、回路12AのゲインG2は、次のように
なる。
G2=1+R12/R14(R16+R1212)………(16)
ここで、R1212はFET1212の内部抵抗を示
す。R14(R16+R1212)<R14であ
るから、ゲインG2はゲインG1よりも大きい。
抵抗R1212は、信号E3の電位上昇につれて減
少する。それゆえ、第(16)式から明らかなよう
に、ゲインG2は信号E3(またはe3)の増大
にともなつて大きくなる。
す。R14(R16+R1212)<R14であ
るから、ゲインG2はゲインG1よりも大きい。
抵抗R1212は、信号E3の電位上昇につれて減
少する。それゆえ、第(16)式から明らかなよう
に、ゲインG2は信号E3(またはe3)の増大
にともなつて大きくなる。
増幅器1210は補償信号E4を出力する。信号
E4のDC電位はE3G2に対応する。第6図は、
信号E3と信号E4との関係を示している。信号
E3の電位が前記所定電位Px以下のときは、E
3とE4との関係は直線的であつてE4=E3G
1で表わされる。一方、信号E3の電位が所定電
位Pxを超えると、上記関係は非直線的となりE
4=E3G2となる。この非直線カーブすなわち
回路12Aの補償カーブは、FET1212の特性、
電位―VSおよび抵抗R12ないしR20に応じ
て変わる。可変抵抗素子として、FET1212のか
わりに他の能動素子あるいはCdSフオトカプラな
どを用いることもできる。回路12Aは、第1信
号e1として正弦波またはその他の波形を有する
信号を用いた場合に生じる非直線性を補償するこ
ともできる。
E4のDC電位はE3G2に対応する。第6図は、
信号E3と信号E4との関係を示している。信号
E3の電位が前記所定電位Px以下のときは、E
3とE4との関係は直線的であつてE4=E3G
1で表わされる。一方、信号E3の電位が所定電
位Pxを超えると、上記関係は非直線的となりE
4=E3G2となる。この非直線カーブすなわち
回路12Aの補償カーブは、FET1212の特性、
電位―VSおよび抵抗R12ないしR20に応じ
て変わる。可変抵抗素子として、FET1212のか
わりに他の能動素子あるいはCdSフオトカプラな
どを用いることもできる。回路12Aは、第1信
号e1として正弦波またはその他の波形を有する
信号を用いた場合に生じる非直線性を補償するこ
ともできる。
第7図は微分回路14の変形例を示す。第7図
の微分回路はインダクダンスの測定に利用され
る。第7図から、次の関係が得られる。
の微分回路はインダクダンスの測定に利用され
る。第7図から、次の関係が得られる。
e3=Ld/dti ………(17)
i=e1−e3/R ………(18)
ここでLはインダクタンスを示す。第(18)式を
第(17)式に代入すると次式を得る。
第(17)式に代入すると次式を得る。
e3=L/R(d/dte1−d/dte3…………(19)
前述した第(5)、第(6)式または第(9)、第(10)式は、
第(19)式も満足する。以下においては、第(5)式お
よび第(6)式を第(19)式の解として説明する。第(5)
式および第(6)式を第(19)式に代入すると、 K=L/Ra ………(20) を得る。第(20)式は次のように変形される。
第(19)式も満足する。以下においては、第(5)式お
よび第(6)式を第(19)式の解として説明する。第(5)
式および第(6)式を第(19)式に代入すると、 K=L/Ra ………(20) を得る。第(20)式は次のように変形される。
L=R/aK ………(21)
第(21)式は、インダクタンスLが信号e3の振
幅すなわちピーク電圧Kに比例することを示して
いる。
幅すなわちピーク電圧Kに比例することを示して
いる。
第8図は微分回路14の他の変形例を示す。第
8図の回路14はキヤパシタンスの測定に適用さ
れる。第8図から次の関係が得られる。
8図の回路14はキヤパシタンスの測定に適用さ
れる。第8図から次の関係が得られる。
i=e2−e3/R ………(22)
e2=e3/A ………(23)
e1−e2=1/C∫idt ………(24)
ここで、Aは正相増幅器141の増幅度を示し、
e2は増幅器141の入力信号を示す。ここでは、
増幅器141の入力インピーダンスを無限大とみ
なすことにする。第(22)式ないし第(24)式から、
次式が求まる。
e2は増幅器141の入力信号を示す。ここでは、
増幅器141の入力インピーダンスを無限大とみ
なすことにする。第(22)式ないし第(24)式から、
次式が求まる。
e1−1/Ae3=1/CR∫1−A/Ae3dt ………(25)
第(25)式を微分すると、次の微分方程式が得ら
れる。
れる。
d/dte1−d/dt(1/Ae3)=1/CR1−A/Ae3
………(26)
前述した第(5)、第(6)式または第(9)、第(10)式はい
ずれも第(26)式を満足するが、以下においては第
(5)式および第(6)式を解として説明する。第(5)式お
よび第(6)式を第(26)式に代入すると a=1/CR1−A/AK ………(27) が求まる。第(27)式は次のように変形される。
ずれも第(26)式を満足するが、以下においては第
(5)式および第(6)式を解として説明する。第(5)式お
よび第(6)式を第(26)式に代入すると a=1/CR1−A/AK ………(27) が求まる。第(27)式は次のように変形される。
C=1/aR1−A/AK ………(28)
第(28)式はキヤパシタンスCが信号e3の振幅
Kに比例することを示している。ここで第(28)式
と前記第(8)式とを比較してみよう。これらの式に
おいて、パラメータC,aおよびRが共通であり
(1−A)/Aが0.5以上1未満であれば、第(28)
式の振幅Kは第(8)式の振幅Kよりも大きくなる。
たとえば次の場合を考えてみる。
Kに比例することを示している。ここで第(28)式
と前記第(8)式とを比較してみよう。これらの式に
おいて、パラメータC,aおよびRが共通であり
(1−A)/Aが0.5以上1未満であれば、第(28)
式の振幅Kは第(8)式の振幅Kよりも大きくなる。
たとえば次の場合を考えてみる。
C=0.001μF
a=10kV/sec(=10V/ms)
R=10kΩ
A=0.9
上記4つのパラメータを第(8)式に代入すると
0.001μ=1/10k×10kK
となる。したがつて、
K=0.001μ×10k×10k=0.1(V)………(29)
を得る。一方、上記4つのパラメータを第(28)式
に代入すると 0.001μ=1/10k×10k0.1/0.9K が得られる。したがつて、 K=0.001μ×10k×10k×0.9/0.1=0.9(V) ………(30) を得る。第(29)式および第(30)式の解から、もし が成立するならば、次のことがいえる。すなわ
ち、第8図の構成によれば、比較的大きな振幅K
を有する信号e3が得られる。
に代入すると 0.001μ=1/10k×10k0.1/0.9K が得られる。したがつて、 K=0.001μ×10k×10k×0.9/0.1=0.9(V) ………(30) を得る。第(29)式および第(30)式の解から、もし が成立するならば、次のことがいえる。すなわ
ち、第8図の構成によれば、比較的大きな振幅K
を有する信号e3が得られる。
第9図は第8図に示される増幅器141の具体
的な回路例を示す。第10図は第9図の変形例を
示す。第9図においては、増幅器141として
FETソースホロワが用いられている。第10図
においては、バツフアアンプ14Aと分圧器14
Bとの組合せが増幅器141として用いられてい
る。
的な回路例を示す。第10図は第9図の変形例を
示す。第9図においては、増幅器141として
FETソースホロワが用いられている。第10図
においては、バツフアアンプ14Aと分圧器14
Bとの組合せが増幅器141として用いられてい
る。
以上この明細書に開示され図面に図示された実
施例は、この発明を何ら限定するものではない。
この発明の趣旨および特許請求の範囲内におい
て、種々の置換、変更などが可能である。たとえ
ば、第1信号e1としては直線関数波(たとえば
ノコギリ波)を用いてもよい。また、第2信号e
3が正負対称波となるときは、ピーク電圧計12
としてACタイプを用いることができる。この場
合、DCドリフトはほとんど問題にならなくなる。
施例は、この発明を何ら限定するものではない。
この発明の趣旨および特許請求の範囲内におい
て、種々の置換、変更などが可能である。たとえ
ば、第1信号e1としては直線関数波(たとえば
ノコギリ波)を用いてもよい。また、第2信号e
3が正負対称波となるときは、ピーク電圧計12
としてACタイプを用いることができる。この場
合、DCドリフトはほとんど問題にならなくなる。
第1図はこの発明の一実施例に係るインピーダ
ンス測定装置の基本構成を示すブロツク図;第2
図は第1図の構成にもとづいて得たキヤパシタン
スCと信号e3の振幅との関係を示すグラフ;第
3図は第1図の構成を詳細に示すブロツク図;第
4A図ないし第4G図は第3図に示す構成の動作
を説明するタイミングチヤート;第5図は第2図
に示すようなCとe3との間の非直線性を補償す
る補償回路を例示する回路図;第6図は第5図に
示される信号E3と信号E4との間の関係を示す
グラフ;第7図は第1図に示される微分回路14
の変形例を示す回路図;第8図は第1図に示され
る微分回路の他の変形例を示す回路図、第9図お
よび第10図は第8図に示される増幅器141の
具体例を示す回路図である。 10…信号源(ミラー積分器);e1…第1信
号;12…ピーク電圧計;14…微分回路;e3
…第2信号;121…クロツク発生器;e10…
LFパルス;e12…HFパルス;122…デジタ
ルDC電圧計;123…サンプル/ホールド回路;
124…コンパレータ;Vref…基準電位;e14
…比較パルス;125…ANDゲート;e16…ゲ
ートパルス;126…インバータ;e18…サン
プリングパルス;E3…サンプル信号;12A…
補償回路;1210…増幅器;1212…Nチヤネル
FET;−VS…負電位;Px…所定電位;E4…補
償信号;141…正相増幅器;14A…バツフア
アンプ;14B…分圧器。
ンス測定装置の基本構成を示すブロツク図;第2
図は第1図の構成にもとづいて得たキヤパシタン
スCと信号e3の振幅との関係を示すグラフ;第
3図は第1図の構成を詳細に示すブロツク図;第
4A図ないし第4G図は第3図に示す構成の動作
を説明するタイミングチヤート;第5図は第2図
に示すようなCとe3との間の非直線性を補償す
る補償回路を例示する回路図;第6図は第5図に
示される信号E3と信号E4との間の関係を示す
グラフ;第7図は第1図に示される微分回路14
の変形例を示す回路図;第8図は第1図に示され
る微分回路の他の変形例を示す回路図、第9図お
よび第10図は第8図に示される増幅器141の
具体例を示す回路図である。 10…信号源(ミラー積分器);e1…第1信
号;12…ピーク電圧計;14…微分回路;e3
…第2信号;121…クロツク発生器;e10…
LFパルス;e12…HFパルス;122…デジタ
ルDC電圧計;123…サンプル/ホールド回路;
124…コンパレータ;Vref…基準電位;e14
…比較パルス;125…ANDゲート;e16…ゲ
ートパルス;126…インバータ;e18…サン
プリングパルス;E3…サンプル信号;12A…
補償回路;1210…増幅器;1212…Nチヤネル
FET;−VS…負電位;Px…所定電位;E4…補
償信号;141…正相増幅器;14A…バツフア
アンプ;14B…分圧器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の周波数、所定の振幅、および三角波ま
たは直線関数波波形を有する第1信号を提供する
信号源と、未知インピーダンスを含む微分回路に
より前記第1信号を微分した第2信号を発生する
微分手段と、前記未知インピーダンスを前記第2
信号のピーク振幅に対応した電気量として測定す
る測定手段とを備えたインピーダンス測定装置。 2 前記測定手段は、前記第2信号の振幅が一定
となるタイミングでこの第2信号の振幅をサンプ
ル/ホールドするサンプル/ホールド回路を含
み、このサンプル/ホールド回路でホールドされ
た前記第2信号の振幅値に比例した量として前記
未知インピーダンスが求められることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のインピーダンス
測定装置。 3 前記測定手段が、前記第2信号の振幅と前記
未知インピーダンスの値とが比例関係を保つ範囲
を拡張する補償回路を含むことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項に記載のインピー
ダンス測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13150680A JPS5756762A (en) | 1980-09-24 | 1980-09-24 | Impedance measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13150680A JPS5756762A (en) | 1980-09-24 | 1980-09-24 | Impedance measuring device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5756762A JPS5756762A (en) | 1982-04-05 |
| JPS637622B2 true JPS637622B2 (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=15059611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13150680A Granted JPS5756762A (en) | 1980-09-24 | 1980-09-24 | Impedance measuring device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5756762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280528U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-21 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196378U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54140778U (ja) * | 1978-03-23 | 1979-09-29 |
-
1980
- 1980-09-24 JP JP13150680A patent/JPS5756762A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280528U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5756762A (en) | 1982-04-05 |
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