JPS637653A - 半導体用気密封止金属パツケ−ジ - Google Patents
半導体用気密封止金属パツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS637653A JPS637653A JP15101586A JP15101586A JPS637653A JP S637653 A JPS637653 A JP S637653A JP 15101586 A JP15101586 A JP 15101586A JP 15101586 A JP15101586 A JP 15101586A JP S637653 A JPS637653 A JP S637653A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- metal base
- metal
- glass
- hermetically sealed
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- Pending
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体用気密封止金属パッケージに関し、更に
詳しくは半導体素子もしくは各種回路素子等電子部品を
搭載するための、放熱性並びに気密性に優れた半導体用
気密封止金属パッケージに関する。
詳しくは半導体素子もしくは各種回路素子等電子部品を
搭載するための、放熱性並びに気密性に優れた半導体用
気密封止金属パッケージに関する。
従来の技術
半導体装置は所定の機能付与がなされた後、パッケージ
ングされて実際の使用に付されることになる。このパフ
ケージングの態様としては、−般にその構造からセラミ
ックス、金属、ガラス、プラスチックパッケージなどに
分類されているが、最近ではこれらを適当に組合せるこ
とにより一層多種多様な構造のものが、半導体素子、デ
バイスの大型化、高集積化等の動向に伴って出現してき
た。
ングされて実際の使用に付されることになる。このパフ
ケージングの態様としては、−般にその構造からセラミ
ックス、金属、ガラス、プラスチックパッケージなどに
分類されているが、最近ではこれらを適当に組合せるこ
とにより一層多種多様な構造のものが、半導体素子、デ
バイスの大型化、高集積化等の動向に伴って出現してき
た。
このパッケージは、その信頼性の面からみると、搭載す
る半導体素子、その他の受動素子などを周囲環境から保
護し、これらがその機能を正常に果たすことができるよ
うな所定の内部条件を設定する上で、極めて重要な役割
を演じている。従って、回路設計やチップ等の製造工程
が完全であったとしても、パッケージが不完全あるいは
不適当である場合には素子の破壊、品質低下などをもた
らし、半導体装置とは無関係の不良モードを生ずること
になる。
る半導体素子、その他の受動素子などを周囲環境から保
護し、これらがその機能を正常に果たすことができるよ
うな所定の内部条件を設定する上で、極めて重要な役割
を演じている。従って、回路設計やチップ等の製造工程
が完全であったとしても、パッケージが不完全あるいは
不適当である場合には素子の破壊、品質低下などをもた
らし、半導体装置とは無関係の不良モードを生ずること
になる。
即ち、半導体装置の所期の特性値を十分に維持し、熱的
、電気的導出、電極間の絶縁距離の確保などの他、運搬
、取扱い上の便宜のためにパフケージングが行われ、上
記のように半導体装置の高集積化、高性能化を図る上で
、特に該装置と外的条件との整合性を確保するために重
要な役割を果たしており、このような観点からパブケー
ジング並びにその関連技術の改善を図ることは、半導体
素子自体の性能向上と共に並行して解決しなければなら
ない重要な課題である。
、電気的導出、電極間の絶縁距離の確保などの他、運搬
、取扱い上の便宜のためにパフケージングが行われ、上
記のように半導体装置の高集積化、高性能化を図る上で
、特に該装置と外的条件との整合性を確保するために重
要な役割を果たしており、このような観点からパブケー
ジング並びにその関連技術の改善を図ることは、半導体
素子自体の性能向上と共に並行して解決しなければなら
ない重要な課題である。
ところで、従来の金属パッケージは金属ベース部にコバ
ー/l/ (Fe−Ni−Co合金)、Fe−Ni合金
、Fe、ステンレス合金等を使用し、気密封止は金属ベ
ース材およびガラスの熱膨張係数を考慮して最適の組合
せを選択し、金属ベース材とガラスの熱膨張率をほぼ同
じとしたマツチング方式と、ガラスに圧縮応力がかかる
ようにしたコンプレッション方式に大別される。
ー/l/ (Fe−Ni−Co合金)、Fe−Ni合金
、Fe、ステンレス合金等を使用し、気密封止は金属ベ
ース材およびガラスの熱膨張係数を考慮して最適の組合
せを選択し、金属ベース材とガラスの熱膨張率をほぼ同
じとしたマツチング方式と、ガラスに圧縮応力がかかる
ようにしたコンプレッション方式に大別される。
この場合、金属表面に適当な酸化膜を生成させ、それに
よって封止の際のガラスに対する濡れ性の向上並びに酸
化物の拡散による良好な密着性を得ている。
よって封止の際のガラスに対する濡れ性の向上並びに酸
化物の拡散による良好な密着性を得ている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような金属ベース材では熱伝導率
が小さく、また高周波デバイス、光関連デバイスをも含
めた半導体デバイスの高密度実装化、高速動作化、高出
力下での動作性の要請に伴う発熱量の増大に十分対応で
きる放熱性を有していないので、性能の低下をまねく。
が小さく、また高周波デバイス、光関連デバイスをも含
めた半導体デバイスの高密度実装化、高速動作化、高出
力下での動作性の要請に伴う発熱量の増大に十分対応で
きる放熱性を有していないので、性能の低下をまねく。
また熱伝導率が良い銅を金属ベースとし、ガラス封止部
にFeやコバールのリング、アイレフト等のガラス封着
金属をろう付などで接合した金属パッケージも開発され
ているが、ろう付時の熱サイクルに付す際に1、金属間
の熱膨張率の違いによりガラスにクラックが入ったり、
金属とガラスが剥離し、気密封止が保てなくなることが
あり、素子や基板装着時においても熱応力により破折が
生じる場合がある。
にFeやコバールのリング、アイレフト等のガラス封着
金属をろう付などで接合した金属パッケージも開発され
ているが、ろう付時の熱サイクルに付す際に1、金属間
の熱膨張率の違いによりガラスにクラックが入ったり、
金属とガラスが剥離し、気密封止が保てなくなることが
あり、素子や基板装着時においても熱応力により破折が
生じる場合がある。
上記のように、半導体デバイスの作製技術において、半
導体素子・デバイスの高性能化を図るためには、半導体
素子・デバイス自体の改善と共に、それに応じたパッケ
ージング方法の改良も図られなければならない。
導体素子・デバイスの高性能化を図るためには、半導体
素子・デバイス自体の改善と共に、それに応じたパッケ
ージング方法の改良も図られなければならない。
上述のことから、放熱性を改善するために従来の封着用
金属材料より熱伝導率が大きくて銅の埴に近く、熱膨張
係数がGaAsやアルミナ基板と近似しているCu−W
合金、Cu−Mo合金もしくはCu−W−;4o合金を
金属ベース材として選択することにより、放熱性に優れ
た半導体用金属パッケージを得ることができるものと考
えられる。しかしながら、上記の如きCu−W合金、C
u−Mo合金もしくはCu −W−Mo合金は従来のガ
ラス封止技術ではガラスとの濡れ性並びになじみが悪い
ために、高気密性を要求する金属パッケージには使用で
きず、また−般によく行われている表面酸化処理を施し
ても、製造中もしくは使用中の熱サイクルに十分耐えう
る高気密性が得られなかった。
金属材料より熱伝導率が大きくて銅の埴に近く、熱膨張
係数がGaAsやアルミナ基板と近似しているCu−W
合金、Cu−Mo合金もしくはCu−W−;4o合金を
金属ベース材として選択することにより、放熱性に優れ
た半導体用金属パッケージを得ることができるものと考
えられる。しかしながら、上記の如きCu−W合金、C
u−Mo合金もしくはCu −W−Mo合金は従来のガ
ラス封止技術ではガラスとの濡れ性並びになじみが悪い
ために、高気密性を要求する金属パッケージには使用で
きず、また−般によく行われている表面酸化処理を施し
ても、製造中もしくは使用中の熱サイクルに十分耐えう
る高気密性が得られなかった。
そこで、上記のような気密封止金属パッケージの有する
各種欠点を解決し、半導体装置の最近の動向にみあった
パッケージ構造を開発することは、半導体技術の今後の
発展のために極めて大きな意義がある。
各種欠点を解決し、半導体装置の最近の動向にみあった
パッケージ構造を開発することは、半導体技術の今後の
発展のために極めて大きな意義がある。
従って、本発明の目的は放熱性に優れ、またガラス封止
性にも優れ、従って高気密性を有する半導体用気密封止
金属パッケージを提供することにある。
性にも優れ、従って高気密性を有する半導体用気密封止
金属パッケージを提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明者等は半導体用気密封止金属パッケージの上記の
ような現状に鑑みて、種々検討した結果、金属パッケー
ジの放熱性を確保するためには従来のCu−W合金、C
u−Mo合金またはCu−W−Mo合金が有利であり、
その際これら合金とガラスとの濡れ性、なじみ性を改善
することが必要となるが、この問題は該合金のガラス封
止部に特定のメツキを施すことにより有利に解決できる
ことを見出し、本発明を完成した。
ような現状に鑑みて、種々検討した結果、金属パッケー
ジの放熱性を確保するためには従来のCu−W合金、C
u−Mo合金またはCu−W−Mo合金が有利であり、
その際これら合金とガラスとの濡れ性、なじみ性を改善
することが必要となるが、この問題は該合金のガラス封
止部に特定のメツキを施すことにより有利に解決できる
ことを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明の半導体用気密封止金属パッケージは半導
体素子、回路素子を搭載し、リード線貫通孔を有する金
属ベースと、該貫通孔に通されガラス封止により気密に
固定されたリードと、上記金属ペース周縁部において封
止されたキャップとを含む半導体用気密封止金属パッケ
ージであって、上記金属ベースがCu−W合金、Cu
−!、to合金またはCu−W−Mo合金製であり、か
つ少なくとも上記ガラス封止部表面にCo−λ1o合金
層を設けたことを特徴とする。
体素子、回路素子を搭載し、リード線貫通孔を有する金
属ベースと、該貫通孔に通されガラス封止により気密に
固定されたリードと、上記金属ペース周縁部において封
止されたキャップとを含む半導体用気密封止金属パッケ
ージであって、上記金属ベースがCu−W合金、Cu
−!、to合金またはCu−W−Mo合金製であり、か
つ少なくとも上記ガラス封止部表面にCo−λ1o合金
層を設けたことを特徴とする。
本発明の気密封止金属パッケージにおいて有用な上記金
属ベース材においてはCuの含有量は5〜30重量%の
範囲内であり、これが合金中で均一に含まれていること
が好ましい。
属ベース材においてはCuの含有量は5〜30重量%の
範囲内であり、これが合金中で均一に含まれていること
が好ましい。
また、該金属ベースの少なくともガラス封止部表面に適
用されるCo−Mo合金層において、Moの比率は10
〜90重量%の範囲内とすることが好ましい。
用されるCo−Mo合金層において、Moの比率は10
〜90重量%の範囲内とすることが好ましい。
本発明の半導体用気密封止金属パッケージの構成は、添
付第1図を参照することにより、−層よく理解すること
ができる。即ち、その主要部は第1図から明らかな如<
、゛金属ベース材1と、電気信号人出力リード2と、キ
ャップシール部3とで構成される。ここで、リード線2
は、金属ベース1に設けられた貫通孔4に通され、例え
ば貫通孔4の内面に形成されたCo−Mo合金層5を介
して絶縁材としてのガラス6により、金属ベース1に気
密固定されている。更に、金属ベース1の上面層ff1
Rに設けられたキャップ(図示せず)シール用部材7は
コバールもしくはステンレスなどで形成されたものであ
り、これは金属ベース1にBAg8などでろう付されて
いる。
付第1図を参照することにより、−層よく理解すること
ができる。即ち、その主要部は第1図から明らかな如<
、゛金属ベース材1と、電気信号人出力リード2と、キ
ャップシール部3とで構成される。ここで、リード線2
は、金属ベース1に設けられた貫通孔4に通され、例え
ば貫通孔4の内面に形成されたCo−Mo合金層5を介
して絶縁材としてのガラス6により、金属ベース1に気
密固定されている。更に、金属ベース1の上面層ff1
Rに設けられたキャップ(図示せず)シール用部材7は
コバールもしくはステンレスなどで形成されたものであ
り、これは金属ベース1にBAg8などでろう付されて
いる。
このキャップシール部7とキャップとの接合は、従来公
知の各種手段、例えば電気抵抗溶接、アーク溶接、ろう
付、半田付などの他、最近注目されているシームウェル
ディングなどで行われる。
知の各種手段、例えば電気抵抗溶接、アーク溶接、ろう
付、半田付などの他、最近注目されているシームウェル
ディングなどで行われる。
ガラス封止部などに設ける合金層としては、メツキ層が
使用される。メツキ層の形成方法としては、電気メツキ
、無電解メツキ、気を目メツキなどが例示できいずれも
好ましい結果を与える。
使用される。メツキ層の形成方法としては、電気メツキ
、無電解メツキ、気を目メツキなどが例示できいずれも
好ましい結果を与える。
作用
従来の半導体用気密封止金属パッケージで、特に問題と
なっていた点は金属ベース材として用いられていた材料
の熱伝導率が低すぎたことにあった。また、この熱伝導
率を改善し得る材料としてCu −W、 Cu−Moま
たはCu−W−Moなどを採用しても、逆に気密封止用
のガラスとの濡れ性、なじみが悪く、良好な気密封止が
得られなかった。
なっていた点は金属ベース材として用いられていた材料
の熱伝導率が低すぎたことにあった。また、この熱伝導
率を改善し得る材料としてCu −W、 Cu−Moま
たはCu−W−Moなどを採用しても、逆に気密封止用
のガラスとの濡れ性、なじみが悪く、良好な気密封止が
得られなかった。
そこで、本発明では金属ベース材として熱伝導率の点で
有利な上記のCu−Mo、[:u −W、 Cu −W
−Mo合金を選び、これらとガラスとの濡れ性、なじ
み性を改善するために、これらの間にCo −Mo合金
の介在層を設けた。このCo−Mo合金と金属ベース材
合金との間並びにCo −Mo合金とガラスとの間の濡
れ性、なじみ性は極めて良好であり、濡れ性、なじみ性
に有効な酸化膜の生成及びその拡散はMO含有量が10
〜90wt%の範囲で著しい効果がある。
有利な上記のCu−Mo、[:u −W、 Cu −W
−Mo合金を選び、これらとガラスとの濡れ性、なじ
み性を改善するために、これらの間にCo −Mo合金
の介在層を設けた。このCo−Mo合金と金属ベース材
合金との間並びにCo −Mo合金とガラスとの間の濡
れ性、なじみ性は極めて良好であり、濡れ性、なじみ性
に有効な酸化膜の生成及びその拡散はMO含有量が10
〜90wt%の範囲で著しい効果がある。
すなわちlQwt%に満だない場合には十分な酸化膜が
得られず、−方90w’t%を越える場合には酸化膜が
厚く脆くなる。また、上記金属ベース合金の熱膨張率は
5.5〜8.0X10−6/lの範囲にあり、従って使
用する金属ベース合金の熱膨張率に応じてガラスを選択
することによりマツチング、コンプレッション方式のど
ちらにも使用できる。 従って、このような介在層を設
けたことにより、放熱性良好な上記各合金を金属ベース
材として有利に使用することが可能となり、その結果従
来みられたガラスのクランク、剥離、更には素子や基板
の装着時における熱応力に付されても破折する恐れは全
くない。
得られず、−方90w’t%を越える場合には酸化膜が
厚く脆くなる。また、上記金属ベース合金の熱膨張率は
5.5〜8.0X10−6/lの範囲にあり、従って使
用する金属ベース合金の熱膨張率に応じてガラスを選択
することによりマツチング、コンプレッション方式のど
ちらにも使用できる。 従って、このような介在層を設
けたことにより、放熱性良好な上記各合金を金属ベース
材として有利に使用することが可能となり、その結果従
来みられたガラスのクランク、剥離、更には素子や基板
の装着時における熱応力に付されても破折する恐れは全
くない。
このような理由からCo−!Ao合金中のMoの含有量
は10〜90wt%の範囲内とすることが有利であり、
この範囲外では熱膨張率、金属ベース材もしくはガラス
との濡れ性、なじみ性が不十分となり、所期の目的を達
成することができない。また、同様な理由から金属ベー
ス材合金中のCuの含有率も5〜30wt%の範囲内と
することが好ましい。
は10〜90wt%の範囲内とすることが有利であり、
この範囲外では熱膨張率、金属ベース材もしくはガラス
との濡れ性、なじみ性が不十分となり、所期の目的を達
成することができない。また、同様な理由から金属ベー
ス材合金中のCuの含有率も5〜30wt%の範囲内と
することが好ましい。
実施例
以下、実施例に従って本発明の半導体用気密封止金属パ
ッケージをより具体的に説明する。しかし、本発明の範
囲は以下の例によって何隻制限されない。
ッケージをより具体的に説明する。しかし、本発明の範
囲は以下の例によって何隻制限されない。
実施例1
本発明による半導体気密封止金属パブケージの主要部は
添付第1図に示す通りである。金属ベース1にリード線
2を貫通するための穴4をもうけ、穴4の表面に合金層
としてめっき5を施し、絶盪材6としてガラスを用い気
密封止し、素子搭載後キャップシールするために金属ベ
ースl上面外周部3にはコバールまたはステンレスリン
グ7をBAg8でろう付する。
添付第1図に示す通りである。金属ベース1にリード線
2を貫通するための穴4をもうけ、穴4の表面に合金層
としてめっき5を施し、絶盪材6としてガラスを用い気
密封止し、素子搭載後キャップシールするために金属ベ
ースl上面外周部3にはコバールまたはステンレスリン
グ7をBAg8でろう付する。
金属ベース1はCu−W合金を用い、めっき5は硫酸コ
バルト0.25M/Lクエン酸ナトリウム0,3M/1
、モリブデン酸ナトリウム0.2M/A、アンモニア1
.8 M /βのCo−Moめっき浴を建浴し、pH3
及びpH11、電流密度10A/dm’ 、温度60℃
の条件でめっきを施し、リード線2はコバール、絶縁材
6はコバール封着用ガラスを用い、ガラス封止を行った
後コバールリング7を金属ベース1上面外周部3に銀ろ
う付した。
バルト0.25M/Lクエン酸ナトリウム0,3M/1
、モリブデン酸ナトリウム0.2M/A、アンモニア1
.8 M /βのCo−Moめっき浴を建浴し、pH3
及びpH11、電流密度10A/dm’ 、温度60℃
の条件でめっきを施し、リード線2はコバール、絶縁材
6はコバール封着用ガラスを用い、ガラス封止を行った
後コバールリング7を金属ベース1上面外周部3に銀ろ
う付した。
次に素子、回路基板等の装着を考慮し、大気中で405
℃で5分間係留後室温放置するというヒートサイクルを
3回行った。従来Cu−W合金はガラス気密封止ができ
ないとされていたが、Heリークディテクターでのヘリ
ウムリークレイトを検査してもl xlQ−”at+n
cc/sec以下と高気密封止ができることとなった
。
℃で5分間係留後室温放置するというヒートサイクルを
3回行った。従来Cu−W合金はガラス気密封止ができ
ないとされていたが、Heリークディテクターでのヘリ
ウムリークレイトを検査してもl xlQ−”at+n
cc/sec以下と高気密封止ができることとなった
。
また、Cu−W合金金属ベースをCu−Mo合金、Cu
−W−!1!O合金にかえても同様の結果が得られるこ
とも確言忍した。
−W−!1!O合金にかえても同様の結果が得られるこ
とも確言忍した。
実施例2
実施例1の如くめっきを施し、金属ベース上面外周部3
にステンレスリング7を銀ろう8でろう付し、リード線
2はFe N+金合金絶縁材6はFe −N+封着用
ガラスを用いガラス封止を行った。ヒートサイクル後実
施例1と同様のテストにおいて、めっきを施したものと
そうでないものとでは著しい気密封止性の差があり、め
っきを施したものは良好であった。
にステンレスリング7を銀ろう8でろう付し、リード線
2はFe N+金合金絶縁材6はFe −N+封着用
ガラスを用いガラス封止を行った。ヒートサイクル後実
施例1と同様のテストにおいて、めっきを施したものと
そうでないものとでは著しい気密封止性の差があり、め
っきを施したものは良好であった。
発明の効果
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、金属ベ
ースとリードとの気密封止を、特定の合金層を介して行
ったという特異な特徴に基き、(1)Cu−W合金、C
u−Mo合金、Cu−W−Mo合金を金属ベース材とし
た半導体用気密封止金属パッケージを提供することがで
きる; (2)Cu−W合金、Cu−Mo合金、Cu−W−Mo
合金を使用したことにより、これらの熱伝導率が大きい
ため、従来の封着金属を使用した場合よりも、高密度実
装ができ、大きな出力パワーで使用できるなど放熱性に
優れた半導体用気密封止金属パッケージを提供すること
ができる効果がある。
ースとリードとの気密封止を、特定の合金層を介して行
ったという特異な特徴に基き、(1)Cu−W合金、C
u−Mo合金、Cu−W−Mo合金を金属ベース材とし
た半導体用気密封止金属パッケージを提供することがで
きる; (2)Cu−W合金、Cu−Mo合金、Cu−W−Mo
合金を使用したことにより、これらの熱伝導率が大きい
ため、従来の封着金属を使用した場合よりも、高密度実
装ができ、大きな出力パワーで使用できるなど放熱性に
優れた半導体用気密封止金属パッケージを提供すること
ができる効果がある。
なお、本発明は実施例で示したパッケージの形状に何隻
限定されるものではなく、レーザーダイオード、発光ダ
イオード、フォトダイオード等の各種光関連素子を搭載
する台やステム、高周波関連素子を搭載する台など、高
い放熱性を必要とする金属ベースに対しても有利に適用
し得る。
限定されるものではなく、レーザーダイオード、発光ダ
イオード、フォトダイオード等の各種光関連素子を搭載
する台やステム、高周波関連素子を搭載する台など、高
い放熱性を必要とする金属ベースに対しても有利に適用
し得る。
添付第1図は本発明の金属パッケージの主要部の構成を
説明するための一部切除した模式的な正面図である。 (主な参照番号) 1・・金属ベース、 2・・電気信号入出力リード、 3・・キャップシール部、 4・・貫通穴、ガラス封着部、 5・・めっき、 6・・絶縁材、 7・・コバール又はステンレスリング、8・・銀ろう
説明するための一部切除した模式的な正面図である。 (主な参照番号) 1・・金属ベース、 2・・電気信号入出力リード、 3・・キャップシール部、 4・・貫通穴、ガラス封着部、 5・・めっき、 6・・絶縁材、 7・・コバール又はステンレスリング、8・・銀ろう
Claims (3)
- (1)半導体素子、回路素子を搭載し、リード線貫通孔
を有する金属ベースと、該貫通孔に通されガラス封止に
より気密に固定されたリード線と、上記金属ベース上面
周縁部において封止されたキャップとを含む半導体用気
密封止金属パッケージにおいて、 上記金属ベースがCu−W合金、Cu−Mo合金または
Cu−W−Mo合金で作られており、かつ少なくとも上
記ガラス封止部表面にCo−Mo合金層を設けたことを
特徴とする上記半導体用気密封止金属パッケージ。 - (2)上記金属ベースのCu−W合金、Cu−Mo合金
もしくはCu−W−Mo合金がCuを5〜30wt%含
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体用気密封止金属パッケージ。 - (3)上記ガラス封止部表面に形成するCo−Mo合金
層において、Moの含有率が10〜90wt%であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の半導体用気密封止金属パッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15101586A JPS637653A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 半導体用気密封止金属パツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15101586A JPS637653A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 半導体用気密封止金属パツケ−ジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637653A true JPS637653A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15509431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15101586A Pending JPS637653A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 半導体用気密封止金属パツケ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10444229B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-10-15 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Method of measuring insulin resistance with fatty acid combustion, and composition used herein |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP15101586A patent/JPS637653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10444229B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-10-15 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Method of measuring insulin resistance with fatty acid combustion, and composition used herein |
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