JPS6379246A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS6379246A JPS6379246A JP61224513A JP22451386A JPS6379246A JP S6379246 A JPS6379246 A JP S6379246A JP 61224513 A JP61224513 A JP 61224513A JP 22451386 A JP22451386 A JP 22451386A JP S6379246 A JPS6379246 A JP S6379246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- film
- information
- silicon semiconductor
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、光ビームにより記録膜に結晶の相変態を生
じさせて情報を記録する情報記録媒体及びその製造方法
に関する。
じさせて情報を記録する情報記録媒体及びその製造方法
に関する。
(従来の技術)
従来の光ディスクとしては、第4図乃至第6図に示すも
のがある。第4図に示す光ディスクは、基板1上に低融
点材料の薄膜2を形成し、この薄膜2にレーザビームを
スポット照射し、薄膜2を局部的に溶融蒸発させ、微小
な穴3を形成する。
のがある。第4図に示す光ディスクは、基板1上に低融
点材料の薄膜2を形成し、この薄膜2にレーザビームを
スポット照射し、薄膜2を局部的に溶融蒸発させ、微小
な穴3を形成する。
情報をこの穴3の形成により記録する。
また、第5図に示す光ディスクにおいては、基板4上に
2層以上の薄膜6,7を積層させ、レーザビームをスポ
ット照射したときに、下地膜6がら気泡を発生させ、薄
膜7にふくらみ8を形成して情報を記録する。しかしな
がら、この第4図又は第5図に示す光ディスクにおいて
は、記録部(穴3.ふくらみ8)に不可逆的な変化を与
えるから、記録は可能であるが、消去することはできな
い。
2層以上の薄膜6,7を積層させ、レーザビームをスポ
ット照射したときに、下地膜6がら気泡を発生させ、薄
膜7にふくらみ8を形成して情報を記録する。しかしな
がら、この第4図又は第5図に示す光ディスクにおいて
は、記録部(穴3.ふくらみ8)に不可逆的な変化を与
えるから、記録は可能であるが、消去することはできな
い。
第6図に示す光ディスクにおいては、基板9上に温度に
より組織が変化する材料で薄膜10を形成し、レーザビ
ームのスポット照射で薄膜10の局部11を加熱して組
織を光反射率が異なる組織に変化させて情報を記録する
ものである。この場合には、薄膜10を温度により光学
的特性が可逆的に変化する材料で形成すれば、記録及び
消去が可能になる。
より組織が変化する材料で薄膜10を形成し、レーザビ
ームのスポット照射で薄膜10の局部11を加熱して組
織を光反射率が異なる組織に変化させて情報を記録する
ものである。この場合には、薄膜10を温度により光学
的特性が可逆的に変化する材料で形成すれば、記録及び
消去が可能になる。
このような材料として、Ge5Te又はGeTe等の半
導体材料がある。これらはその温度により、結晶質相と
非晶質相との2つの状態を選択的にとり、各状態におい
て複素屈折率が相違するので、レーザビームによる熱処
理でこの2つの状態を可逆的に変化させて情報を記録消
去する(J、 of Non −Crystalli
ne 5olid 411970 及びMetal
lurgical Transactions2 B
411971 )。
導体材料がある。これらはその温度により、結晶質相と
非晶質相との2つの状態を選択的にとり、各状態におい
て複素屈折率が相違するので、レーザビームによる熱処
理でこの2つの状態を可逆的に変化させて情報を記録消
去する(J、 of Non −Crystalli
ne 5olid 411970 及びMetal
lurgical Transactions2 B
411971 )。
しかしながら、前述の半導体材料は、化学的に不安定で
耐久性が低く、実用化が困難であるという問題点がある
。つまり、Ge5Te又はGeTe等の半導体は溶融状
態まで加熱して高速で冷却すると非晶質になり、融点よ
りも低い温度に加熱して低速で冷却すると結晶質になる
。この非晶質相と結晶質相とでは、夫々n−1kで現さ
れる複素屈折率(但し、nは屈折率、kは消衰係数、i
は虚数単位)が異なる。これにより、情報の書込み及び
読取りが可能になるが、これらの半導体を薄膜にすると
、化学的安定性が低く、大気中では次第に腐蝕して劣化
する。このため、情報を記録再生する光デイスク用材料
として大月化することは困難である。
耐久性が低く、実用化が困難であるという問題点がある
。つまり、Ge5Te又はGeTe等の半導体は溶融状
態まで加熱して高速で冷却すると非晶質になり、融点よ
りも低い温度に加熱して低速で冷却すると結晶質になる
。この非晶質相と結晶質相とでは、夫々n−1kで現さ
れる複素屈折率(但し、nは屈折率、kは消衰係数、i
は虚数単位)が異なる。これにより、情報の書込み及び
読取りが可能になるが、これらの半導体を薄膜にすると
、化学的安定性が低く、大気中では次第に腐蝕して劣化
する。このため、情報を記録再生する光デイスク用材料
として大月化することは困難である。
そこで、T e 、、G e又はGeTe等のカルコゲ
ン系半導体に替り、インジウム(In)−アンチモン(
S b)系合金が情報記録媒体として注目されている。
ン系半導体に替り、インジウム(In)−アンチモン(
S b)系合金が情報記録媒体として注目されている。
このIn−8b系合金は、光ビームの照射により、結晶
相の相変態が生じ、結晶相と他の結晶相との間を可逆的
に変化する。つまり、In1−xsb1合金系の内、X
が50乃至70の組成のものは、この結晶間の相変態に
より反射率が変化する。また、この合金は、カルコゲン
系の半導体と異なり、化学的に安定であり、長寿命であ
ると考えられる。
相の相変態が生じ、結晶相と他の結晶相との間を可逆的
に変化する。つまり、In1−xsb1合金系の内、X
が50乃至70の組成のものは、この結晶間の相変態に
より反射率が変化する。また、この合金は、カルコゲン
系の半導体と異なり、化学的に安定であり、長寿命であ
ると考えられる。
ところで、In−5b合金記録膜は、レーザビームの照
射時の溶融等による蒸発損失等を防止するために、1対
の誘電体の膜で挟まれている。このように、記録膜と誘
電体膜との3層構造にすることにより、記録膜における
穴の形成が防止されている。
射時の溶融等による蒸発損失等を防止するために、1対
の誘電体の膜で挟まれている。このように、記録膜と誘
電体膜との3層構造にすることにより、記録膜における
穴の形成が防止されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、誘電体の熱伝導度が低すぎると、情報記
録のためにレーザビームを照射しても、急冷効果が得ら
れず、情報の再生時に十分な出力信号が得られない。ま
た、記録膜の感度が局所的に変化し、読みだし信号が局
所的にバラツクという問題点がある。
録のためにレーザビームを照射しても、急冷効果が得ら
れず、情報の再生時に十分な出力信号が得られない。ま
た、記録膜の感度が局所的に変化し、読みだし信号が局
所的にバラツクという問題点がある。
一方、熱伝導度が高すぎる誘電体を使用すると、記録層
にレーザビームを照射しても、その記録層を昇温させる
ための熱が誘電体を介して基板に逃げてしまい、読み出
し信号が低下してしまうという問題点がある。
にレーザビームを照射しても、その記録層を昇温させる
ための熱が誘電体を介して基板に逃げてしまい、読み出
し信号が低下してしまうという問題点がある。
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであって
、記録層を挟む膜の熱伝導度が適度であり、低出力の記
録エネルギで均一かつ大きな読み出し信号を得ることが
できる情報記録媒体を提供することを目的とする。
、記録層を挟む膜の熱伝導度が適度であり、低出力の記
録エネルギで均一かつ大きな読み出し信号を得ることが
できる情報記録媒体を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明に係る情報記録媒体は、基板と、この基板上に
形成された第1のシリコン半導体膜と、この第1のシリ
コン半導体膜の上にインジウム−アンチモン合金で形成
され光ビームを照射してその光学的特性を変化させるこ
とにより情報を記録する記録膜と、この記録膜の上に形
成された第2のシリコン半導体膜と、を有することを特
徴とする。
形成された第1のシリコン半導体膜と、この第1のシリ
コン半導体膜の上にインジウム−アンチモン合金で形成
され光ビームを照射してその光学的特性を変化させるこ
とにより情報を記録する記録膜と、この記録膜の上に形
成された第2のシリコン半導体膜と、を有することを特
徴とする。
また、この発明に係る他の情報記録媒体は、基板と、こ
の基板上に形成された第1のシリコン半導体膜と、この
第1のシリコン半導体膜の上にインジウム−アンチモン
合金で形成され光ビームを照射してその光学的特性を変
化させることにより情報を記録する記録膜と、この記録
膜の上に形成された保護膜と、を有することを特徴とす
る。
の基板上に形成された第1のシリコン半導体膜と、この
第1のシリコン半導体膜の上にインジウム−アンチモン
合金で形成され光ビームを照射してその光学的特性を変
化させることにより情報を記録する記録膜と、この記録
膜の上に形成された保護膜と、を有することを特徴とす
る。
(作用)
この発明においては、In−Sb合金記録層の記録消去
時の光エネルギに対し、この記録層と基板との間に配設
された第1のシリコン半導体膜が適切な熱伝導度を有し
ている。このため、比較的低い光エネルギで記録しても
、十分に高い読み出し信号を得ることができる。
時の光エネルギに対し、この記録層と基板との間に配設
された第1のシリコン半導体膜が適切な熱伝導度を有し
ている。このため、比較的低い光エネルギで記録しても
、十分に高い読み出し信号を得ることができる。
(実施例)
以下、添付の図面を参照してこの発明の実施例について
具体的に説明する。第1図及び第2図は、この発明の実
施例に係る情報記録媒体を示す断面図である。PMMA
又はポリカーボネート等の樹脂性基板21の上に、第1
のシリコン(Si)半導体膜22が形成されており、こ
のSi半導体膜22の上に、記録膜23が形成されてい
る。この記録膜23は、インジウム(In)−アンチモ
ン(Sb)合金で形成されている。記録膜23の上には
、第2のSi半導体膜24が形成されており、81半導
体膜24の上には、保護膜25が配設されている。Si
半導体膜22.24は、レーザビーム照射による記録膜
23の蒸発を防止すると共に、記録感度を高くし、読み
出し信号を均一化するために配設される。保護膜25は
、情報記録媒体に取扱上の疵が発生することを防止する
ものであり、例えば、紫外線硬化樹脂をSi半導体膜2
4の上に塗布した後、これを紫外線で硬化させることに
より形成することができる。なお、保護膜25に記録膜
23の蒸発防止効果がある場合には、第2のSl半導体
膜24、を形成する必要はない。
具体的に説明する。第1図及び第2図は、この発明の実
施例に係る情報記録媒体を示す断面図である。PMMA
又はポリカーボネート等の樹脂性基板21の上に、第1
のシリコン(Si)半導体膜22が形成されており、こ
のSi半導体膜22の上に、記録膜23が形成されてい
る。この記録膜23は、インジウム(In)−アンチモ
ン(Sb)合金で形成されている。記録膜23の上には
、第2のSi半導体膜24が形成されており、81半導
体膜24の上には、保護膜25が配設されている。Si
半導体膜22.24は、レーザビーム照射による記録膜
23の蒸発を防止すると共に、記録感度を高くし、読み
出し信号を均一化するために配設される。保護膜25は
、情報記録媒体に取扱上の疵が発生することを防止する
ものであり、例えば、紫外線硬化樹脂をSi半導体膜2
4の上に塗布した後、これを紫外線で硬化させることに
より形成することができる。なお、保護膜25に記録膜
23の蒸発防止効果がある場合には、第2のSl半導体
膜24、を形成する必要はない。
このように構成された情報記録媒体においては、先ず、
光ビーム照射又は適宜の加熱手段により記録膜23を加
熱して、この記録膜23を第1の相に初期化する。次い
で、記録膜23に所定のエネルギの光ビームを選択的に
照射して、記録膜23のビーム照射部分を第2の相に相
変態させ、情報を記録する。この情報は、記録ビットに
光ビームを照射してその反射率等の光学的特性を測定し
、その光学的特性の相違から読取る。また、この記録ビ
ットに所定のエネルギの光ビームを照射してこの記録ビ
ットを第1の相に変態させることにより、情報を消去す
る。これにより、情報記録媒体に情報を記録再生消去す
ることができる。この場合に、記録膜23は熱伝導度が
比較的低い第1及び第2のSi半導体膜22及び24に
挟まれているので、記録膜23に照射されたレーザビー
ムの熱が基板21に逃げることが抑制される。このため
、読み出し信号の低下が防止されると共に、比較的低出
力の光源を使用して情報を記録することができる。
光ビーム照射又は適宜の加熱手段により記録膜23を加
熱して、この記録膜23を第1の相に初期化する。次い
で、記録膜23に所定のエネルギの光ビームを選択的に
照射して、記録膜23のビーム照射部分を第2の相に相
変態させ、情報を記録する。この情報は、記録ビットに
光ビームを照射してその反射率等の光学的特性を測定し
、その光学的特性の相違から読取る。また、この記録ビ
ットに所定のエネルギの光ビームを照射してこの記録ビ
ットを第1の相に変態させることにより、情報を消去す
る。これにより、情報記録媒体に情報を記録再生消去す
ることができる。この場合に、記録膜23は熱伝導度が
比較的低い第1及び第2のSi半導体膜22及び24に
挟まれているので、記録膜23に照射されたレーザビー
ムの熱が基板21に逃げることが抑制される。このため
、読み出し信号の低下が防止されると共に、比較的低出
力の光源を使用して情報を記録することができる。
次ぎに、この情報記録媒体を製造してその記録再生特性
を調査した結果を、記録膜を5i02膜で挟んだ従来の
情報記録媒体と比較して説明する。
を調査した結果を、記録膜を5i02膜で挟んだ従来の
情報記録媒体と比較して説明する。
先ず、4元マグネトロンスパッタリング装置に、I n
% sb、S iOz 、及びSiのターゲットを設置
した。また、厚さが1.2m11.直径が5インチのP
MMA製ディスク円板をスパッタリング装置内に設置し
、装置内を10″″6トル(torr)の真空に排気し
た後、Arガスを装置内に導入し、装置内を6mmトル
のArガス圧力に調節した。
% sb、S iOz 、及びSiのターゲットを設置
した。また、厚さが1.2m11.直径が5インチのP
MMA製ディスク円板をスパッタリング装置内に設置し
、装置内を10″″6トル(torr)の真空に排気し
た後、Arガスを装置内に導入し、装置内を6mmトル
のArガス圧力に調節した。
次いで、Siターゲットに100Wの高周波電力を印加
し、ディスク上に第1のSi半導体膜を約500人成膜
した。次いで、Inターゲット及びsbツタ−ットに、
夫々50W及び60Wの高周波電力を印加し、In42
Sb5Bの組成のInSb合金膜を約600人形成した
。その後、Siターゲットに100Wの高周波電力を印
加し、500人のSi半導体膜を形成した。次いで、ス
パッタリング装置からサンプルを取出した後、スピンコ
ードにより、紫外線硬化樹脂を約5μmコーティングし
た。
し、ディスク上に第1のSi半導体膜を約500人成膜
した。次いで、Inターゲット及びsbツタ−ットに、
夫々50W及び60Wの高周波電力を印加し、In42
Sb5Bの組成のInSb合金膜を約600人形成した
。その後、Siターゲットに100Wの高周波電力を印
加し、500人のSi半導体膜を形成した。次いで、ス
パッタリング装置からサンプルを取出した後、スピンコ
ードにより、紫外線硬化樹脂を約5μmコーティングし
た。
同様にして、実施例サンプルのSi半導体膜の替りに、
膜厚が5QO人の5i02誘電体膜で記録膜を挟んだ比
較例サンプルも製造した。
膜厚が5QO人の5i02誘電体膜で記録膜を挟んだ比
較例サンプルも製造した。
なお、Siターゲットの高周波スパッタリングにより、
ガラス基板上にSi膜のみをgooo人成膜し、このS
i半導体の光学的バンドギャップを測定した。その結果
、このSi半導体膜の光学的バンドギャップは、1.7
eVであり、分光吸収端の波長が729nmであった。
ガラス基板上にSi膜のみをgooo人成膜し、このS
i半導体の光学的バンドギャップを測定した。その結果
、このSi半導体膜の光学的バンドギャップは、1.7
eVであり、分光吸収端の波長が729nmであった。
従って、このSi半導体膜は、780nm又は830n
mの波長の半導体レーザ光を吸収しない。
mの波長の半導体レーザ光を吸収しない。
このようにして成膜された情報記録媒体に対し、600
rpmの回転数で半導体レーザ光を使用して記録消去
を実施した。先ず、5mWの光ビームで数十トラック分
初期結晶化した。次いで、第2図の横軸に示す記録エネ
ルギで情報を記録し、その後、1mWのレーザビームで
記録信号を読み出した。第2図は、記録時の光ビームの
エネルギと、読み出し信号の強度との関係を示すグラフ
図である。図中、実線は81半導体膜を使用した実施例
サンプルの場合であり、破線は5i02誘電体膜を使用
した比較例サンプルの場合である。なお、各実施例サン
プル又は比較例サンプルについて、記録時のレーザビー
ムのパルス幅を400n秒及び100n秒に設定した。
rpmの回転数で半導体レーザ光を使用して記録消去
を実施した。先ず、5mWの光ビームで数十トラック分
初期結晶化した。次いで、第2図の横軸に示す記録エネ
ルギで情報を記録し、その後、1mWのレーザビームで
記録信号を読み出した。第2図は、記録時の光ビームの
エネルギと、読み出し信号の強度との関係を示すグラフ
図である。図中、実線は81半導体膜を使用した実施例
サンプルの場合であり、破線は5i02誘電体膜を使用
した比較例サンプルの場合である。なお、各実施例サン
プル又は比較例サンプルについて、記録時のレーザビー
ムのパルス幅を400n秒及び100n秒に設定した。
この第2図から明らかなように、実施例サンプルの場合
には、比較例サンプルの場合よりも低いエネルギで書き
込まれ、8乃至10mWの記録エネルギで読み出し信号
が約200mWの一定値に飽和している。これに対し、
比較例サンプルの場合には、実施例サンプルの場合より
も、所要記録エネルギが高いと共に読み出し信号の強度
が低い。また、比較例サンプルの場合には、記録エネル
ギが10mWであっても、読み出し信号の強度が飽和値
に達していない。従って、読み出し信号の強度又は感度
が局所的に変動し、読み取り誤差が生じやすい。なお、
実施例サンプル及び比較例サンプルのいずれの場合も、
5mWの光ビーム照射で読み出し信号がOmWになり、
情報の消去はいずれの場合も5mWの光ビームで十分で
あった。
には、比較例サンプルの場合よりも低いエネルギで書き
込まれ、8乃至10mWの記録エネルギで読み出し信号
が約200mWの一定値に飽和している。これに対し、
比較例サンプルの場合には、実施例サンプルの場合より
も、所要記録エネルギが高いと共に読み出し信号の強度
が低い。また、比較例サンプルの場合には、記録エネル
ギが10mWであっても、読み出し信号の強度が飽和値
に達していない。従って、読み出し信号の強度又は感度
が局所的に変動し、読み取り誤差が生じやすい。なお、
実施例サンプル及び比較例サンプルのいずれの場合も、
5mWの光ビーム照射で読み出し信号がOmWになり、
情報の消去はいずれの場合も5mWの光ビームで十分で
あった。
[発明の効果]
この発明によれば、Si半導体膜がレーザビーム照射に
よる情報の記録消去上、適切な熱伝導度を有しており、
記録膜に印加された熱が記録膜の加熱に有効に使用され
る。このため、低出力の光源を使用しても読み出し信号
強度が高く、高感度であると共に感度のバラツキが小さ
い情報記録媒体を得ることができる。
よる情報の記録消去上、適切な熱伝導度を有しており、
記録膜に印加された熱が記録膜の加熱に有効に使用され
る。このため、低出力の光源を使用しても読み出し信号
強度が高く、高感度であると共に感度のバラツキが小さ
い情報記録媒体を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例に係る情報記録媒体を示す断
面図、第2図はこの発明の効果を示すグラフ図、第3図
乃至′!A5図は従来の情報記録媒体を示す断面図であ
る。 21;基板、22,24;Si半導体膜、23;記録膜
、25;保護膜 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ¥h1図 此抹工午ル代’(mW) 第2図
面図、第2図はこの発明の効果を示すグラフ図、第3図
乃至′!A5図は従来の情報記録媒体を示す断面図であ
る。 21;基板、22,24;Si半導体膜、23;記録膜
、25;保護膜 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ¥h1図 此抹工午ル代’(mW) 第2図
Claims (3)
- (1)基板と、この基板上に形成された第1のシリコン
半導体膜と、この第1のシリコン半導体膜の上にインジ
ウム−アンチモン合金で形成され光ビームを照射してそ
の光学的特性を変化させることにより情報を記録する記
録膜と、この記録膜の上に形成された第2のシリコン半
導体膜と、を有することを特徴とする情報記録媒体。 - (2)第2のシリコン半導体膜の上に形成された保護膜
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の情報記録媒体。 - (3)基板と、この基板上に形成された第1のシリコン
半導体膜と、この第1のシリコン半導体膜の上にインジ
ウム−アンチモン合金で形成され光ビームを照射してそ
の光学的特性を変化させることにより情報を記録する記
録膜と、この記録膜の上に形成された保護膜と、を有す
ることを特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224513A JPS6379246A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224513A JPS6379246A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379246A true JPS6379246A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16814972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224513A Pending JPS6379246A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6379246A (ja) |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224513A patent/JPS6379246A/ja active Pending
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