JPS6380424A - 真空バルブ - Google Patents
真空バルブInfo
- Publication number
- JPS6380424A JPS6380424A JP22193286A JP22193286A JPS6380424A JP S6380424 A JPS6380424 A JP S6380424A JP 22193286 A JP22193286 A JP 22193286A JP 22193286 A JP22193286 A JP 22193286A JP S6380424 A JPS6380424 A JP S6380424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver
- silver solder
- current
- vacuum
- nickel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業の利用分野)
本発明は真空中ろう付により封着した真空バルブに係り
、特に電極と通電軸の接合部の構造を改良した真空バル
ブに関する。
、特に電極と通電軸の接合部の構造を改良した真空バル
ブに関する。
(従来の技術)
部分的な組立を、真空中あるいは、非酸化雰囲気中でろ
う付して行い、しかる後に真空中ろう付で真空密閉を行
う組立方式で製作される従来の真空バルブの一例を第2
図に示す、アルミナ磁器製の絶縁容器1とその両端に熱
膨張係数がアルミナ磁塁と近似しているFe −Ni合
金又はFa −Ni −Go金合金らなる端板2a、2
bで閉塞して構成した真空容器内に、通電軸3a、 3
bに取付けられた一対の電極4a、4bをベローズ5に
より真空保持状態で接離可能にしている。また、6はア
ークシールドであり、電流遮断時のアークにより電極か
ら発生した金属蒸気が絶縁容器1の内面に付着し、その
絶縁性が低下するのを防いでいる。 7a〜7gは銀ろ
うによるろう付個所である。絶縁容器1の両端面には、
ろう付が可能なようにあらかじめ、阿。−りを焼付塗布
した金属化層が形成されており、端板2a、 2bがろ
う付できる―造となっている。尚、78〜7Cは部分組
立でろう付する個所であり、7f、 7gは真空中ろう
付で真空密閉する全体組立の工程で行うろう付個所であ
る。全体組立には、A、72%−Cu 28%の共晶銀
ろうを用いて780〜800℃程度でろう付するのが、
気密信頼性、経済性などの点から一般的である、、:の
場合、部分組立には、共品銀ろうの融点779℃より高
い融点のろう材を用い、850〜900℃程度でろう付
するのが一般的である。その理由は、全体組立時の加熱
により、部分組立時に使用したろう材が溶融し、部品の
脱落や位置ずれを防止するためである。しかし、電極4
a、 4bの材料が銀系の合金、たとえばタングステン
焼結体に鍋を含浸させた材料であり、通電軸3a、3b
が無酸素銅製の場合には、次の様な問題点があった。全
体組立加熱時に、電極中の銀成分が熱流により移動析出
し、又、通電軸中の銅成分が拡散により。
う付して行い、しかる後に真空中ろう付で真空密閉を行
う組立方式で製作される従来の真空バルブの一例を第2
図に示す、アルミナ磁器製の絶縁容器1とその両端に熱
膨張係数がアルミナ磁塁と近似しているFe −Ni合
金又はFa −Ni −Go金合金らなる端板2a、2
bで閉塞して構成した真空容器内に、通電軸3a、 3
bに取付けられた一対の電極4a、4bをベローズ5に
より真空保持状態で接離可能にしている。また、6はア
ークシールドであり、電流遮断時のアークにより電極か
ら発生した金属蒸気が絶縁容器1の内面に付着し、その
絶縁性が低下するのを防いでいる。 7a〜7gは銀ろ
うによるろう付個所である。絶縁容器1の両端面には、
ろう付が可能なようにあらかじめ、阿。−りを焼付塗布
した金属化層が形成されており、端板2a、 2bがろ
う付できる―造となっている。尚、78〜7Cは部分組
立でろう付する個所であり、7f、 7gは真空中ろう
付で真空密閉する全体組立の工程で行うろう付個所であ
る。全体組立には、A、72%−Cu 28%の共晶銀
ろうを用いて780〜800℃程度でろう付するのが、
気密信頼性、経済性などの点から一般的である、、:の
場合、部分組立には、共品銀ろうの融点779℃より高
い融点のろう材を用い、850〜900℃程度でろう付
するのが一般的である。その理由は、全体組立時の加熱
により、部分組立時に使用したろう材が溶融し、部品の
脱落や位置ずれを防止するためである。しかし、電極4
a、 4bの材料が銀系の合金、たとえばタングステン
焼結体に鍋を含浸させた材料であり、通電軸3a、3b
が無酸素銅製の場合には、次の様な問題点があった。全
体組立加熱時に、電極中の銀成分が熱流により移動析出
し、又、通電軸中の銅成分が拡散により。
銀−銅の共晶溶融反応を起こし、その結果、部分組立時
に使用した銀ろう成分が変化し、溶融点が下がり、電極
4a、 4bと通電軸3a、3bが脱落、又は位置ずれ
を起こす恐れがあった。この点を改良するために第2図
のような方法が提案されている。
に使用した銀ろう成分が変化し、溶融点が下がり、電極
4a、 4bと通電軸3a、3bが脱落、又は位置ずれ
を起こす恐れがあった。この点を改良するために第2図
のような方法が提案されている。
(特願55−157619)通電軸に少なくとも1tn
a以上のニッケルメッキを施したものである。ニッケル
と銀とは相互の溶解度が非常に小さく、金属間化合物も
つくらず、またニッケルと銅とは、全牢固溶体であり、
ろう何時温度において、ニッケルー銀、あるいはニッケ
ルー銅の固溶体を作っても、その融点は銀−鋼共晶溶融
反応温度779℃以とである。
a以上のニッケルメッキを施したものである。ニッケル
と銀とは相互の溶解度が非常に小さく、金属間化合物も
つくらず、またニッケルと銅とは、全牢固溶体であり、
ろう何時温度において、ニッケルー銀、あるいはニッケ
ルー銅の固溶体を作っても、その融点は銀−鋼共晶溶融
反応温度779℃以とである。
よって全体組立の加熱中での銀−鋼の共晶溶融反応が防
止でき、その結果、電極と通電軸の脱落や位置ずれが防
止できる。
止でき、その結果、電極と通電軸の脱落や位置ずれが防
止できる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような構成の真空バルブにおいて
は次のような問題点がある0通電軸3a。
は次のような問題点がある0通電軸3a。
3bの操作機構側接続部には接触抵抗を下げるために銀
メッキが施されるのが普通であるので、電極接続側のニ
ッケルメッキは、そのろう術部のみに施すのが一般的で
ある。この場合、通電軸の他の部分にニッケルメッキが
付着しないようにマスキングをしてメッキを行うことに
なる。このマスキング作業は手作業になってしまうため
作業性が非常に悪いという問題があった。またニッケル
メッキ部にはブローホールができやすく、そこにガスが
たまる可能性があるので、高真空中で使用することは、
信頼性の面から好ましくない。
メッキが施されるのが普通であるので、電極接続側のニ
ッケルメッキは、そのろう術部のみに施すのが一般的で
ある。この場合、通電軸の他の部分にニッケルメッキが
付着しないようにマスキングをしてメッキを行うことに
なる。このマスキング作業は手作業になってしまうため
作業性が非常に悪いという問題があった。またニッケル
メッキ部にはブローホールができやすく、そこにガスが
たまる可能性があるので、高真空中で使用することは、
信頼性の面から好ましくない。
また、ニッケルメッキの代わりに、メッキと同程度の厚
さのニッケルの箔を間に挟む方法も考えられているが、
この場合には、ミクロンオーダの厚さのものを取扱うこ
とになるので、やはり作業性が非常に悪いという問題が
あった・ 本発明の目的は、組立性・工作性を改善し、経済的に有
利な真空バルブを提供することにある。
さのニッケルの箔を間に挟む方法も考えられているが、
この場合には、ミクロンオーダの厚さのものを取扱うこ
とになるので、やはり作業性が非常に悪いという問題が
あった・ 本発明の目的は、組立性・工作性を改善し、経済的に有
利な真空バルブを提供することにある。
(問題を解決する手段と作用)
本発明は、真空容器内部に一対の接離可能な銀系の合金
でできた電極と鋼でできた通電軸を有し、この通電軸と
前記電極間を銀ろうにより接合固着する真空バルブにお
いて、その銀ろうに、ニッケル箔を間に挟んだ、銀ろう
−ニッケル−銀ろうの3M形のクラツド材銀ろうを用い
たものである。
でできた電極と鋼でできた通電軸を有し、この通電軸と
前記電極間を銀ろうにより接合固着する真空バルブにお
いて、その銀ろうに、ニッケル箔を間に挟んだ、銀ろう
−ニッケル−銀ろうの3M形のクラツド材銀ろうを用い
たものである。
(実施例)
以下、本発明の真空バルブの一実施例を第1図の図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
電極4aと通電Naa間の銀ろうを、銀ろう9a、ニッ
ケル箔10、銀ろう9bの3M!形クラりド材銀ろう7
A で構成したものである。
ケル箔10、銀ろう9bの3M!形クラりド材銀ろう7
A で構成したものである。
実験の結果、銀ろう7A の中間層のニッケル箔10
の厚さは、従来例のニッケルメッキの場合と同様1tm
以上であれば、銀−鋼の共晶溶融反応が防止でき、電極
4aと通電軸3aの銀ろう付を行った後、全体組立の加
熱を行っても、電極38の脱落や位置ずれを防止できる
ことがわかった。このような銀ろう7aを使用すれば、
通電軸の煩雑なマスキング工程の伴うニッケルメッキが
不要となり、組立性・工作性を格段に向上させることが
できる。
の厚さは、従来例のニッケルメッキの場合と同様1tm
以上であれば、銀−鋼の共晶溶融反応が防止でき、電極
4aと通電軸3aの銀ろう付を行った後、全体組立の加
熱を行っても、電極38の脱落や位置ずれを防止できる
ことがわかった。このような銀ろう7aを使用すれば、
通電軸の煩雑なマスキング工程の伴うニッケルメッキが
不要となり、組立性・工作性を格段に向上させることが
できる。
上記のように本発明によれば、電極と通電軸を固着、す
る銀ろうに、銀ろう−ニッケル−銀ろうの3層形クラッ
ド材銀ろうを使用して固着するようにしたため、ニッケ
ルメッキも不要になり1組立性・工作性が向上するとと
もに、電極の脱落や位置ずれを防止できるので、信頼性
の高い、かつ安価な真空バルブを提供することができる
。
る銀ろうに、銀ろう−ニッケル−銀ろうの3層形クラッ
ド材銀ろうを使用して固着するようにしたため、ニッケ
ルメッキも不要になり1組立性・工作性が向上するとと
もに、電極の脱落や位置ずれを防止できるので、信頼性
の高い、かつ安価な真空バルブを提供することができる
。
第1図は本発明の一実施例を示す電極部の側面図、第2
図は従来の真空バルブを示す断面図、第3図は第2図の
電極部の側面図である。 3a、 3b・−・通電軸、 4a、 4b・=
電極、7A・・・3層クラツド材銀ろう、 9a、 9b・・・銀ろう層、 10・・・ニッ
ケル層。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 第2図 第3図
図は従来の真空バルブを示す断面図、第3図は第2図の
電極部の側面図である。 3a、 3b・−・通電軸、 4a、 4b・=
電極、7A・・・3層クラツド材銀ろう、 9a、 9b・・・銀ろう層、 10・・・ニッ
ケル層。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 真空容器内部に一対の接離可能な銀系の合金からなる電
極と、銅からなる通電軸を有し、この通電軸と前記電極
間を銀ろうにより接合固着する真空バルブにおいて、前
記銀ろうを、銀ろう−ニッケル−銀ろうの3層を一体に
成形したもので構成し、かつ前記ニッケル層の厚さが1
μm以上であることを特徴とする真空バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22193286A JPH06101281B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22193286A JPH06101281B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 真空バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380424A true JPS6380424A (ja) | 1988-04-11 |
| JPH06101281B2 JPH06101281B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16774417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22193286A Expired - Lifetime JPH06101281B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 真空バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101281B2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22193286A patent/JPH06101281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06101281B2 (ja) | 1994-12-12 |
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