JPS638116B2 - - Google Patents
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- JPS638116B2 JPS638116B2 JP55031725A JP3172580A JPS638116B2 JP S638116 B2 JPS638116 B2 JP S638116B2 JP 55031725 A JP55031725 A JP 55031725A JP 3172580 A JP3172580 A JP 3172580A JP S638116 B2 JPS638116 B2 JP S638116B2
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Description
本発明の主題は、一般式
〔式中、
Aは水素原子、等価のアルカリ金属、アルカリ
土類金属、マグネシウムまたは有機アミノ塩基を
表わし、 波線は基OCH3がsyn位置にあることを示す〕 を有する7−アミノチアゾリルアセトアミドセフ
アロスポラン酸の新規なアルキルオキシム誘導体
である。 Aで表わされるものとしては、等価のナトリウ
ム、カリウム、リチウム、カルシウムまたはマグ
ネシウムを挙げることができる。Aで表わしうる
有機塩基としては、トリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、メチルアミン、プロピルアミン、N・
N−ジメチルエタノールアミンまたはトリス(ヒ
ドロキシメチル)アミノメタン、アルギニンまた
はリジンを挙げることができる。 syn異性体形を有するものとして定義される本
発明の化合物は、下記の一般式 によつて表わすことができる。 一般式の化合物としては、殊に後記実施例に
記載する化合物および特に下記の化合物を挙げる
ことができる。 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メチ
ルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異性
体、7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−
2−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メ
チル−セフ−3−エム−4−カルボン酸のナトリ
ウム塩、syn異性体。 上記式の化合物は、該式によつて示される
形態でまたは式z 〔式中、Aは上記の意味を有する〕 の化合物の形態で存在しうると理解される。 本発明の主題は、また、式の化合物の製造方
法であり、この方法は式 〔式中、A′は水素原子または酸加水分解もしく
は水素添加分解によつて容易に離脱しうる基を表
わす〕 の化合物を式 〔式中、R′1は酸加水分解もしくは水素添加分解
によつて容易に離脱しうる基を表わす〕 の酸または該酸の官能性誘導体で処理して式 の化合物を得、この式の化合物をR′1および
A′の意味に従つて酸加水分解剤、水素添加分解
剤またはこれらの2種の剤で処理して式′ の化合物(この化合物はAが水素原子を表わす式
の化合物に相当する)を得、式′の化合物を
必要に応じて常法により塩形成してAが等価のア
ルカリ金属、アルカリ土類金属、マグネシウムま
たは有機アミノ塩基である式の化合物を得るこ
とを特徴とする。 この方法を実施する好適な方法においては、式
の化合物は、たとえば無水物または酸クロリド
のような式の酸の官能性誘導体で処理される。
この場合、該無水物は酸に対してクロルぎ酸イソ
ブチルまたはジシクロヘキシルカルボジイミドを
作用させてその場で生成させることができる。さ
らに、他のハロゲン化物、または他のクロルぎ酸
アルキル、ジアルキルカルボジイミドもしくは別
のジシクロアルキルカルボジイミドの作用により
その場で生成させた他の無水物でさえも使用する
ことができる。たとえば酸アジド、酸アミド或い
はたとえばヒドロキシスクシンイミド、p−ニト
ロフエノールもしくは2・4−ジニトロフエノー
ルで生成せしめた活性化された酸エステルのよう
なその他の酸誘導体も使用することができる。式
の化合物の反応を一般式の酸ハロゲン化物と
またはクロルぎ酸イソブチルで生成せしめた無水
物と行なわせる場合には、操作を塩基性剤の存在
下で進行させるのが好ましい。 塩基性剤としては、たとえばアルカリ金属炭酸
塩、または第三級有機塩基、たとえばN−メチル
モルホリン、ピリジンもしくはトリアルキルアミ
ン(たとえばトリエチルアミン)を選ぶことがで
きる。 式の化合物を式′の化合物に変える目的は、
置換基R′1を水素原子で置き換えること、および
A′が水素原子以外のものであるときはA′を水素
原子で置き換えることである。 これを行なうためには、R′1が酸加水分解で容
易に離脱しうる基を表わしかつA′が水素原子ま
たは酸加水分解で容易に離脱しうる基を表わすと
きは、式の化合物を酸加水分解剤で処理する。 R′1が水素添加分解で容易に離脱しうる基を表
わしかつA′が水素原子または水素添加分解で容
易に離脱しうる基を表わすときは、式の化合物
を水素添加分解剤で処理する。 置換基R′1またはA′の一方が酸加水分解によつ
て容易に離脱しうる基を表わし、そして他方が水
素添加分解によつて容易に離脱しうる基を表わす
ときは、式の化合物を酸加水分解剤と水素添加
分解剤とで処理する。 式の化合物に必要に応じて作用させうる酸加
水分解剤としては、ぎ酸、トリフルオル酢酸また
は酢酸を挙げることができる。これら酸は無水の
形でもまたは水溶液としても使用することができ
る。亜鉛−酢酸系も使用することができる。 好ましくは、たとえば無水トリフルオル酢酸ま
たはぎ酸もしくは酢酸水溶液のような酸加水分解
剤は、基R′1が表わしうるtert−ブトキシカルボ
ニルもしくはトリチル基、またはA′が表わしう
るベンズヒドリル、tert−ブチルもしくはp−メ
トキシベンジル基を除去するのに用いられる。 好ましくは、亜鉛−酢酸系は、R′1およびA′が
表わしうるトリクロルエチル基を除去するのに用
いられる。 好ましくは、触媒の存在下におけるたとえば水
素のような水素添加分解剤は、R′1が表わしうる
ジベンジルおよびカルボベンジルオキシ基ならび
にR′1とA′とが表わしうるベンジル基を除去する
のに用いられる。 式′の化合物は、常法にしたがつて塩形成す
ることができる。塩形成は、たとえばこれら酸に
対する無機塩基(たとえば水酸化ナトリウムもし
くはカリウムまたは重炭酸ナトリウム)の作用、
或いは置換もしくは非置換の脂肪族カルボン酸
(たとえばジエチル酢酸、エチルヘキサン酸、特
に酢酸)の塩の作用によつて達成することができ
る。 上記した酸の好適な塩はナトリウム塩である。 また、塩形成は、たとえばトリエチルアミンま
たはジエチルアミンのような有機塩基によつても
達成することができる。 塩を生成させるためには、出発物質として、遊
離酸の代りに遊離酸の溶媒和物を使用することも
できる。 この塩形成は、好ましくはたとえば水、エチル
エーテル、メタノール、エタノールまたはアセト
ンのような溶媒または溶媒混合物の中で行なわれ
る。 塩は、使用した反応条件に応じて、無定形また
は結晶形として得られる。 結晶性の塩は、好ましくは、遊離酸を上記した
カルボン酸の塩、好ましくは酢酸ナトリウムと反
応させて製造される。 ナトリウム塩の製造においては、反応をたとえ
ばメタノールのような適当な有機溶媒の中で行な
い、その溶媒は少量の水を含有することができ
る。 また、本発明の主題は式′ の化合物(この化合物はAが水素原子を表わす式
の化合物に相当する)およびその塩を製造する
方法にあり、この方法は、R′1が酸加水分解で容
易に離脱しうる基を表わす式の化合物の塩を酸
で処理して式′の化合物を得るか、またはR′1が
水素添加分解で容易に離脱しうる基を表わす式
の化合物の塩を水素添加分解剤で処理して式′
の化合物の塩を得ることを特徴とする。 R′1が酸加水分解で容易に離脱しうる基を表わ
す式の化合物の塩を加水分解するために使用さ
れる塩は、好ましくはぎ酸である。しかし、トリ
フルオル酢酸または酢酸も使用することができ
る。これらの酸は無水の形または水溶液として使
用することができる。 R′1が水素添加分解で容易に離脱しうる基を表
わす式の化合物の塩に作用させる水素添加分解
剤としては、接触水素添加を挙げることができ
る。 さらに、本発明の式′の化合物は、式 〔式中、A′も上記の意味を有する〕 の化合物を式A の酸または該酸の官能性誘導体で処理して式 の化合物を得、この化合物をチオ尿素および必要
に応じA′基に従つて酸加水分解剤もしくは水素
添加分解剤で処理して得ることができる。 式の酸と式Aの酸との反応は、式の酸と
式の酸との反応におけると同じ条件の下で行な
われる。 式の化合物に対するチオ尿素の反応は好まし
くは中性もしくは酸性媒体中で行なわれる。この
種の反応はMASAKIによつて記載されている
〔TACS、90、4508(1968)〕。 一般式の化合物、特にsyn形にあるものは、
一方においては例えばぶどう球菌属および連鎖球
菌属のようなグラム陽性菌および殊にペニシリン
耐性ぶどう球菌に対して、また他方においてはグ
ラム陰性菌、殊に大腸菌型細菌、クレブシエラ属
(Klebsiella)、サルモネラ属(salmonella)およ
びプロテウス属(Proteus)に対して、極めて良
好な抗性物質活性を有する。 これらの性質により、製薬上許容しうる化合物
は、感受性の細菌によつてひき起こされる病気の
処置、殊にたとえばぶどう球菌敗血症、悪性の顔
面もしくは皮膚のぶどう球菌感染、化膿性皮膚
炎、腐敗性もしくは化膿性潰瘍、炭疽、蜂窩織炎
性丹毒、急性一次もしくは後期インフレンザのぶ
どう球菌感染、気管支肺炎および肺化膿症のよう
なぶどう球菌感染の処置において、薬剤として使
用するに適している。 これらの製薬上許容しうる化合物はまた、大腸
菌症および関連感染の処置、プロテウス、クレブ
シエラおよびサルモネラ属によつてひき起こされ
る感染の処置およびグラム陰性細菌によつてひき
起こされるその他病気の治療においても薬剤とし
て使用することができる。 したがつて、本発明の主題は、少なくとも1種
の上記に定義した式の製薬上許容しうる化合物
を活性成分として含有する医薬組成物にある。 これらの組成物としては、特にAが水素原子ま
たは等価のアルカリ金属、アルカリ土類金属、マ
グネシウムまたは有機アミノ塩基を表わすような
少なくとも1種の式の医薬上許容しうる化合物
を活性成分として含有する組成物を挙げることが
できる。 特に、下記の化合物の少なくとも1種を活性成
分として含有する医薬組成物を挙げることができ
る。 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メチ
ルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異性
体、 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕−アミノ〕−3−メチ
ル−セフ−3−エム−4−カルボン酸のナトリウ
ム塩、syn異性体。 これら組成物は、口腔、肛門、非経口、または
筋肉内の経路で、或るいは皮膚および粘膜に対す
る局所適用による局部的経路で投与することがで
きる。 これら組成物は固体または液体であつてもよ
く、人の医薬として現在使用されている製薬形
態、たとえば砂糖被覆されたまたはそのまゝの圧
縮錠剤、ゼラチンカプセル、顆粒剤、坐薬、注射
用製剤、軟膏、クリームおよびゲルとして提供す
ることができ、それらは常法にしたがつて作られ
る。1種またはそれ以上の活性成分を、これら医
薬組成物中に慣用的に使用される補形薬、たとえ
ばタルク、アラビアゴム、乳糖、殿粉、ステアリ
ン酸マグネシウム、ココアバター、水性または非
水性ビヒクル、動物性または植物性の脂肪物質、
パラフイン誘導体、グリコール、各種の湿潤剤、
分散剤または乳化剤および/または保存剤の中に
配合することができる。 投与量は、処置すべき病気、関係する患者、投
与経路および問題とする化合物に応じて変えるこ
とができる。たとえば例7に記載した化合物につ
いては、人における経口投与の場合、1日当り
0.250g〜4gとすることができ、また筋肉内も
しくは静脈内投与の場合に1日当り3回として
0.500g〜1gとすることができる。 式の化合物は、チオ尿素を式B 〔式中、alkは1〜4個の炭素原子を有するアル
キル基を表わす〕 の化合物と反応させ、塩基で処理した後に式 の化合物を得、これを酸加水分解もしくは水素添
加分解で容易に離脱しうる基の官能性誘導体で処
理して式 〔式中、R′1およびalkは上記の意味を有する〕の
化合物を得、この化合物を塩基で処理し、次いで
酸で処理して、求める式の化合物を得る。その
ような製造の例をさらに実験の部に示す。 syn配置を有する式の化合物は、式Bの化合
物に対するチオ尿素の作用を、たとえば水性アセ
トンまたは水性エタノールのような水性溶媒の中
で、または実質的化学量論理的量のチオ尿素を1
〜3時間程度のかなり短かい時間反応させること
により周囲温度で、または全ての上記の条件を組
合せて行なう場合に得られる。 次いで、得られた化合物(C)のsyn配置は、化合
物(D)およびについて保持することができる。 式Bの化合物は、文献〔J.of Medicinal
Chemistry 1973、16(9)、978〕に記載されている
ように、ジアゾメタンまたは対応するハロゲン化
または硫酸アルキルをγ−クロル−α−オキシイ
ミノアセチル酢酸エチルに作用させて製造され
る。 式Aの化合物は、クロルアセチル基の官能性
誘導体好ましくはクロル酢酸無水物またはハロゲ
ン化物を化合物(C)と反応させ、この反応に続いて
塩基で処理し、次いで酸で処理することにより製
造される。 以下の実施例によつて本発明を説明するが、本
発明はこれらによつて何ら制限されるものではな
い。 例 1 2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾリル)−
2−メトキシイミノ酢酸のナトリウム塩、syn
異性体 段階A:γ−クロル−α−メトキシイミノアセチ
ル酢酸エチル γ−クロル−α−オキシイミノアセチル酢酸エ
チル22.5gを塩化メチレン100ml中に入れた。 これを氷浴上に置き、撹拌下にジアゾメタンの
新らしい溶液(21.6g/含有)275mlをゆつく
り加えた。5分間接触を維持しそして少量のアル
ミナにより過剰のジアゾメタンを破壊した。濃縮
し、次いでシリカでのクロマトカラムを塩化メチ
レンで溶離させて精製した。期待の化合物11.93
gを得た。 段階B:2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノ酢酸エチル γ−クロル−α−メトキシイミノアセチル酢酸
エチル1g、無水エタノール3mlおよび磨砕チオ
尿素0.42gを混合し、周囲温度で約2時間撹拌し
た。エーテル60mlで希釈すると、得られた塩酸塩
が晶出し、これを撹拌し、減圧過し、洗浄し、
乾燥して、塩酸塩685mgを得た。これを50℃の水
4mlに溶解させ、酢酸カリウムを加えてPH6にす
ると、遊離したアミンが晶出した。冷却し、減圧
過し、水洗し、乾燥して期待の化合物270mgを
得た。融点161℃。 得られた化合物はsyn配置を有した。NMR
(CDCl3、60MHz)ppm:4.0(N−OCH3);6.7
(チアゾール環のプロトン)。 段階C:2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾ
リル)−2−メトキシイミノ酢酸エチル 前段階において製造した化合物4.6gを30℃に
おいて塩化メチレン92ml中に溶解させた。−10℃
に冷却し、トリエチルアミン2.9mlを加え、再び
−35℃に冷却し、塩化トリチル6.1gを15分かけ
て加え、そして室温に戻した。全部で2時間30分
かゝつた。水洗し、次いで0.5N塩酸および水中
の酢酸ナトリウムで洗浄した。脱水し、濃縮し、
エーテルで溶解させ、再び濃縮し、メタノール中
に溶解させ、水およびエーテルを加え、結晶化さ
せ、減圧過し、エーテルで洗浄して期待の化合
物6.15gを得た。融点120℃。 得られた化合物はsyn配置を有した。 段階D:2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾ
リル)−2−メトキシイミノ酢酸のナトリウム
塩 段階Bで得られたエステル7.01gをジオキサン
35ml中に溶解させた。油浴中で110℃となし、2N
水酸化ナトリウム9mlを5分間かけて加え、次い
で撹拌下に30分間還流させた。ナトリウム塩が晶
出した。冷却し、減圧過し、ジオキサンおよび
次いでエーテルで洗浄して最初の収量5.767gの
塩を得た。母液を濃縮し、第2の収量1.017gを
得た。全部でナトリウム塩6.784gであつた。 得られた化合物はsyn配置を有した。 例 2 7−〔〔2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾ
リル)−2−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕
−3−メチルセフ−3−エム−4−カルボン酸
tert−ブチル 例1に示した2−(2−トリチルアミノ−4−
チアゾリル)−2−メトキシイミノ酢酸のナトリ
ウム塩2.3gを酸性化させた。 残留する粗製の酸を塩化メチレン30ml中に溶解
させ、ジシクロヘキシルカルボジイミド1.1gを
加え、次いで5分後に7−アミノデアセトキシセ
フアロスポラン酸のtert−ブチルエステル1.35g
を加えた。2時間撹拌し、減圧過し、水洗し、
塩酸で酸性にされた水で洗浄し、次いで水で最後
に重炭酸ナトリウムの飽和溶液で洗浄し、脱水
し、濃縮し、エーテルで処理し、減圧過し、濃
縮乾固して純枠な化合物2.8gを得た。 得られた化合物はsyn配置を有した。 例 3 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メ
チルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異
性体 例2で作られた化合物2.3gにトリフルオル酢
酸8mlを加えた。室温で15分間撹拌し、そしてイ
ソプロピルエーテル80mlを加えた。撹拌し、減圧
過し、そしてイソプロピルエーテルで洗浄し
た。化合物1.12gをトリフルオル酢酸の塩の形で
得た。それを40℃のエタノール10mlで処理した。
ピリジン0.2mlの添加によつて結晶化を完結させ、
+10℃に冷却し、減圧過し、エタノールでおよ
びエーテルで洗浄して純粋な化合物0.531gを得
た。 分析:C14H15O5N5S2(0.25EtOH) 計算値:
C%42.6 H%4.06 N%17.13 S%15.68 実測値:
42.2 3.9 16.6 15.5 得られた化合物はsyn配置を有した。NMR
(DMSO、60MHz)ppm:3.85(N−OCH3);6.78
(チアゾール環のプロトン)。 本発明の化合物の薬理学的検討 A インビトロでの活性 液体培地における希釈方法 一連の試験管を用意し、これらに同量づつの
無菌栄養培地を分注する。それぞれの試験管
に、試験すべき化合物の量を増加させながら分
配し、次いでそれぞれの試験管に細菌株を接種
する。 37℃のオーブン内で24時間または48時間イン
キユベーシヨンした後、増殖抑止を透照法によ
つて評価する。この方法によれば、最少抑止濃
度(M.I.C)(μg/mlで表わす)を測定する
ことができる。 以下の結果が得られた。
土類金属、マグネシウムまたは有機アミノ塩基を
表わし、 波線は基OCH3がsyn位置にあることを示す〕 を有する7−アミノチアゾリルアセトアミドセフ
アロスポラン酸の新規なアルキルオキシム誘導体
である。 Aで表わされるものとしては、等価のナトリウ
ム、カリウム、リチウム、カルシウムまたはマグ
ネシウムを挙げることができる。Aで表わしうる
有機塩基としては、トリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、メチルアミン、プロピルアミン、N・
N−ジメチルエタノールアミンまたはトリス(ヒ
ドロキシメチル)アミノメタン、アルギニンまた
はリジンを挙げることができる。 syn異性体形を有するものとして定義される本
発明の化合物は、下記の一般式 によつて表わすことができる。 一般式の化合物としては、殊に後記実施例に
記載する化合物および特に下記の化合物を挙げる
ことができる。 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メチ
ルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異性
体、7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−
2−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メ
チル−セフ−3−エム−4−カルボン酸のナトリ
ウム塩、syn異性体。 上記式の化合物は、該式によつて示される
形態でまたは式z 〔式中、Aは上記の意味を有する〕 の化合物の形態で存在しうると理解される。 本発明の主題は、また、式の化合物の製造方
法であり、この方法は式 〔式中、A′は水素原子または酸加水分解もしく
は水素添加分解によつて容易に離脱しうる基を表
わす〕 の化合物を式 〔式中、R′1は酸加水分解もしくは水素添加分解
によつて容易に離脱しうる基を表わす〕 の酸または該酸の官能性誘導体で処理して式 の化合物を得、この式の化合物をR′1および
A′の意味に従つて酸加水分解剤、水素添加分解
剤またはこれらの2種の剤で処理して式′ の化合物(この化合物はAが水素原子を表わす式
の化合物に相当する)を得、式′の化合物を
必要に応じて常法により塩形成してAが等価のア
ルカリ金属、アルカリ土類金属、マグネシウムま
たは有機アミノ塩基である式の化合物を得るこ
とを特徴とする。 この方法を実施する好適な方法においては、式
の化合物は、たとえば無水物または酸クロリド
のような式の酸の官能性誘導体で処理される。
この場合、該無水物は酸に対してクロルぎ酸イソ
ブチルまたはジシクロヘキシルカルボジイミドを
作用させてその場で生成させることができる。さ
らに、他のハロゲン化物、または他のクロルぎ酸
アルキル、ジアルキルカルボジイミドもしくは別
のジシクロアルキルカルボジイミドの作用により
その場で生成させた他の無水物でさえも使用する
ことができる。たとえば酸アジド、酸アミド或い
はたとえばヒドロキシスクシンイミド、p−ニト
ロフエノールもしくは2・4−ジニトロフエノー
ルで生成せしめた活性化された酸エステルのよう
なその他の酸誘導体も使用することができる。式
の化合物の反応を一般式の酸ハロゲン化物と
またはクロルぎ酸イソブチルで生成せしめた無水
物と行なわせる場合には、操作を塩基性剤の存在
下で進行させるのが好ましい。 塩基性剤としては、たとえばアルカリ金属炭酸
塩、または第三級有機塩基、たとえばN−メチル
モルホリン、ピリジンもしくはトリアルキルアミ
ン(たとえばトリエチルアミン)を選ぶことがで
きる。 式の化合物を式′の化合物に変える目的は、
置換基R′1を水素原子で置き換えること、および
A′が水素原子以外のものであるときはA′を水素
原子で置き換えることである。 これを行なうためには、R′1が酸加水分解で容
易に離脱しうる基を表わしかつA′が水素原子ま
たは酸加水分解で容易に離脱しうる基を表わすと
きは、式の化合物を酸加水分解剤で処理する。 R′1が水素添加分解で容易に離脱しうる基を表
わしかつA′が水素原子または水素添加分解で容
易に離脱しうる基を表わすときは、式の化合物
を水素添加分解剤で処理する。 置換基R′1またはA′の一方が酸加水分解によつ
て容易に離脱しうる基を表わし、そして他方が水
素添加分解によつて容易に離脱しうる基を表わす
ときは、式の化合物を酸加水分解剤と水素添加
分解剤とで処理する。 式の化合物に必要に応じて作用させうる酸加
水分解剤としては、ぎ酸、トリフルオル酢酸また
は酢酸を挙げることができる。これら酸は無水の
形でもまたは水溶液としても使用することができ
る。亜鉛−酢酸系も使用することができる。 好ましくは、たとえば無水トリフルオル酢酸ま
たはぎ酸もしくは酢酸水溶液のような酸加水分解
剤は、基R′1が表わしうるtert−ブトキシカルボ
ニルもしくはトリチル基、またはA′が表わしう
るベンズヒドリル、tert−ブチルもしくはp−メ
トキシベンジル基を除去するのに用いられる。 好ましくは、亜鉛−酢酸系は、R′1およびA′が
表わしうるトリクロルエチル基を除去するのに用
いられる。 好ましくは、触媒の存在下におけるたとえば水
素のような水素添加分解剤は、R′1が表わしうる
ジベンジルおよびカルボベンジルオキシ基ならび
にR′1とA′とが表わしうるベンジル基を除去する
のに用いられる。 式′の化合物は、常法にしたがつて塩形成す
ることができる。塩形成は、たとえばこれら酸に
対する無機塩基(たとえば水酸化ナトリウムもし
くはカリウムまたは重炭酸ナトリウム)の作用、
或いは置換もしくは非置換の脂肪族カルボン酸
(たとえばジエチル酢酸、エチルヘキサン酸、特
に酢酸)の塩の作用によつて達成することができ
る。 上記した酸の好適な塩はナトリウム塩である。 また、塩形成は、たとえばトリエチルアミンま
たはジエチルアミンのような有機塩基によつても
達成することができる。 塩を生成させるためには、出発物質として、遊
離酸の代りに遊離酸の溶媒和物を使用することも
できる。 この塩形成は、好ましくはたとえば水、エチル
エーテル、メタノール、エタノールまたはアセト
ンのような溶媒または溶媒混合物の中で行なわれ
る。 塩は、使用した反応条件に応じて、無定形また
は結晶形として得られる。 結晶性の塩は、好ましくは、遊離酸を上記した
カルボン酸の塩、好ましくは酢酸ナトリウムと反
応させて製造される。 ナトリウム塩の製造においては、反応をたとえ
ばメタノールのような適当な有機溶媒の中で行な
い、その溶媒は少量の水を含有することができ
る。 また、本発明の主題は式′ の化合物(この化合物はAが水素原子を表わす式
の化合物に相当する)およびその塩を製造する
方法にあり、この方法は、R′1が酸加水分解で容
易に離脱しうる基を表わす式の化合物の塩を酸
で処理して式′の化合物を得るか、またはR′1が
水素添加分解で容易に離脱しうる基を表わす式
の化合物の塩を水素添加分解剤で処理して式′
の化合物の塩を得ることを特徴とする。 R′1が酸加水分解で容易に離脱しうる基を表わ
す式の化合物の塩を加水分解するために使用さ
れる塩は、好ましくはぎ酸である。しかし、トリ
フルオル酢酸または酢酸も使用することができ
る。これらの酸は無水の形または水溶液として使
用することができる。 R′1が水素添加分解で容易に離脱しうる基を表
わす式の化合物の塩に作用させる水素添加分解
剤としては、接触水素添加を挙げることができ
る。 さらに、本発明の式′の化合物は、式 〔式中、A′も上記の意味を有する〕 の化合物を式A の酸または該酸の官能性誘導体で処理して式 の化合物を得、この化合物をチオ尿素および必要
に応じA′基に従つて酸加水分解剤もしくは水素
添加分解剤で処理して得ることができる。 式の酸と式Aの酸との反応は、式の酸と
式の酸との反応におけると同じ条件の下で行な
われる。 式の化合物に対するチオ尿素の反応は好まし
くは中性もしくは酸性媒体中で行なわれる。この
種の反応はMASAKIによつて記載されている
〔TACS、90、4508(1968)〕。 一般式の化合物、特にsyn形にあるものは、
一方においては例えばぶどう球菌属および連鎖球
菌属のようなグラム陽性菌および殊にペニシリン
耐性ぶどう球菌に対して、また他方においてはグ
ラム陰性菌、殊に大腸菌型細菌、クレブシエラ属
(Klebsiella)、サルモネラ属(salmonella)およ
びプロテウス属(Proteus)に対して、極めて良
好な抗性物質活性を有する。 これらの性質により、製薬上許容しうる化合物
は、感受性の細菌によつてひき起こされる病気の
処置、殊にたとえばぶどう球菌敗血症、悪性の顔
面もしくは皮膚のぶどう球菌感染、化膿性皮膚
炎、腐敗性もしくは化膿性潰瘍、炭疽、蜂窩織炎
性丹毒、急性一次もしくは後期インフレンザのぶ
どう球菌感染、気管支肺炎および肺化膿症のよう
なぶどう球菌感染の処置において、薬剤として使
用するに適している。 これらの製薬上許容しうる化合物はまた、大腸
菌症および関連感染の処置、プロテウス、クレブ
シエラおよびサルモネラ属によつてひき起こされ
る感染の処置およびグラム陰性細菌によつてひき
起こされるその他病気の治療においても薬剤とし
て使用することができる。 したがつて、本発明の主題は、少なくとも1種
の上記に定義した式の製薬上許容しうる化合物
を活性成分として含有する医薬組成物にある。 これらの組成物としては、特にAが水素原子ま
たは等価のアルカリ金属、アルカリ土類金属、マ
グネシウムまたは有機アミノ塩基を表わすような
少なくとも1種の式の医薬上許容しうる化合物
を活性成分として含有する組成物を挙げることが
できる。 特に、下記の化合物の少なくとも1種を活性成
分として含有する医薬組成物を挙げることができ
る。 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メチ
ルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異性
体、 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕−アミノ〕−3−メチ
ル−セフ−3−エム−4−カルボン酸のナトリウ
ム塩、syn異性体。 これら組成物は、口腔、肛門、非経口、または
筋肉内の経路で、或るいは皮膚および粘膜に対す
る局所適用による局部的経路で投与することがで
きる。 これら組成物は固体または液体であつてもよ
く、人の医薬として現在使用されている製薬形
態、たとえば砂糖被覆されたまたはそのまゝの圧
縮錠剤、ゼラチンカプセル、顆粒剤、坐薬、注射
用製剤、軟膏、クリームおよびゲルとして提供す
ることができ、それらは常法にしたがつて作られ
る。1種またはそれ以上の活性成分を、これら医
薬組成物中に慣用的に使用される補形薬、たとえ
ばタルク、アラビアゴム、乳糖、殿粉、ステアリ
ン酸マグネシウム、ココアバター、水性または非
水性ビヒクル、動物性または植物性の脂肪物質、
パラフイン誘導体、グリコール、各種の湿潤剤、
分散剤または乳化剤および/または保存剤の中に
配合することができる。 投与量は、処置すべき病気、関係する患者、投
与経路および問題とする化合物に応じて変えるこ
とができる。たとえば例7に記載した化合物につ
いては、人における経口投与の場合、1日当り
0.250g〜4gとすることができ、また筋肉内も
しくは静脈内投与の場合に1日当り3回として
0.500g〜1gとすることができる。 式の化合物は、チオ尿素を式B 〔式中、alkは1〜4個の炭素原子を有するアル
キル基を表わす〕 の化合物と反応させ、塩基で処理した後に式 の化合物を得、これを酸加水分解もしくは水素添
加分解で容易に離脱しうる基の官能性誘導体で処
理して式 〔式中、R′1およびalkは上記の意味を有する〕の
化合物を得、この化合物を塩基で処理し、次いで
酸で処理して、求める式の化合物を得る。その
ような製造の例をさらに実験の部に示す。 syn配置を有する式の化合物は、式Bの化合
物に対するチオ尿素の作用を、たとえば水性アセ
トンまたは水性エタノールのような水性溶媒の中
で、または実質的化学量論理的量のチオ尿素を1
〜3時間程度のかなり短かい時間反応させること
により周囲温度で、または全ての上記の条件を組
合せて行なう場合に得られる。 次いで、得られた化合物(C)のsyn配置は、化合
物(D)およびについて保持することができる。 式Bの化合物は、文献〔J.of Medicinal
Chemistry 1973、16(9)、978〕に記載されている
ように、ジアゾメタンまたは対応するハロゲン化
または硫酸アルキルをγ−クロル−α−オキシイ
ミノアセチル酢酸エチルに作用させて製造され
る。 式Aの化合物は、クロルアセチル基の官能性
誘導体好ましくはクロル酢酸無水物またはハロゲ
ン化物を化合物(C)と反応させ、この反応に続いて
塩基で処理し、次いで酸で処理することにより製
造される。 以下の実施例によつて本発明を説明するが、本
発明はこれらによつて何ら制限されるものではな
い。 例 1 2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾリル)−
2−メトキシイミノ酢酸のナトリウム塩、syn
異性体 段階A:γ−クロル−α−メトキシイミノアセチ
ル酢酸エチル γ−クロル−α−オキシイミノアセチル酢酸エ
チル22.5gを塩化メチレン100ml中に入れた。 これを氷浴上に置き、撹拌下にジアゾメタンの
新らしい溶液(21.6g/含有)275mlをゆつく
り加えた。5分間接触を維持しそして少量のアル
ミナにより過剰のジアゾメタンを破壊した。濃縮
し、次いでシリカでのクロマトカラムを塩化メチ
レンで溶離させて精製した。期待の化合物11.93
gを得た。 段階B:2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノ酢酸エチル γ−クロル−α−メトキシイミノアセチル酢酸
エチル1g、無水エタノール3mlおよび磨砕チオ
尿素0.42gを混合し、周囲温度で約2時間撹拌し
た。エーテル60mlで希釈すると、得られた塩酸塩
が晶出し、これを撹拌し、減圧過し、洗浄し、
乾燥して、塩酸塩685mgを得た。これを50℃の水
4mlに溶解させ、酢酸カリウムを加えてPH6にす
ると、遊離したアミンが晶出した。冷却し、減圧
過し、水洗し、乾燥して期待の化合物270mgを
得た。融点161℃。 得られた化合物はsyn配置を有した。NMR
(CDCl3、60MHz)ppm:4.0(N−OCH3);6.7
(チアゾール環のプロトン)。 段階C:2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾ
リル)−2−メトキシイミノ酢酸エチル 前段階において製造した化合物4.6gを30℃に
おいて塩化メチレン92ml中に溶解させた。−10℃
に冷却し、トリエチルアミン2.9mlを加え、再び
−35℃に冷却し、塩化トリチル6.1gを15分かけ
て加え、そして室温に戻した。全部で2時間30分
かゝつた。水洗し、次いで0.5N塩酸および水中
の酢酸ナトリウムで洗浄した。脱水し、濃縮し、
エーテルで溶解させ、再び濃縮し、メタノール中
に溶解させ、水およびエーテルを加え、結晶化さ
せ、減圧過し、エーテルで洗浄して期待の化合
物6.15gを得た。融点120℃。 得られた化合物はsyn配置を有した。 段階D:2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾ
リル)−2−メトキシイミノ酢酸のナトリウム
塩 段階Bで得られたエステル7.01gをジオキサン
35ml中に溶解させた。油浴中で110℃となし、2N
水酸化ナトリウム9mlを5分間かけて加え、次い
で撹拌下に30分間還流させた。ナトリウム塩が晶
出した。冷却し、減圧過し、ジオキサンおよび
次いでエーテルで洗浄して最初の収量5.767gの
塩を得た。母液を濃縮し、第2の収量1.017gを
得た。全部でナトリウム塩6.784gであつた。 得られた化合物はsyn配置を有した。 例 2 7−〔〔2−(2−トリチルアミノ−4−チアゾ
リル)−2−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕
−3−メチルセフ−3−エム−4−カルボン酸
tert−ブチル 例1に示した2−(2−トリチルアミノ−4−
チアゾリル)−2−メトキシイミノ酢酸のナトリ
ウム塩2.3gを酸性化させた。 残留する粗製の酸を塩化メチレン30ml中に溶解
させ、ジシクロヘキシルカルボジイミド1.1gを
加え、次いで5分後に7−アミノデアセトキシセ
フアロスポラン酸のtert−ブチルエステル1.35g
を加えた。2時間撹拌し、減圧過し、水洗し、
塩酸で酸性にされた水で洗浄し、次いで水で最後
に重炭酸ナトリウムの飽和溶液で洗浄し、脱水
し、濃縮し、エーテルで処理し、減圧過し、濃
縮乾固して純枠な化合物2.8gを得た。 得られた化合物はsyn配置を有した。 例 3 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2
−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メ
チルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異
性体 例2で作られた化合物2.3gにトリフルオル酢
酸8mlを加えた。室温で15分間撹拌し、そしてイ
ソプロピルエーテル80mlを加えた。撹拌し、減圧
過し、そしてイソプロピルエーテルで洗浄し
た。化合物1.12gをトリフルオル酢酸の塩の形で
得た。それを40℃のエタノール10mlで処理した。
ピリジン0.2mlの添加によつて結晶化を完結させ、
+10℃に冷却し、減圧過し、エタノールでおよ
びエーテルで洗浄して純粋な化合物0.531gを得
た。 分析:C14H15O5N5S2(0.25EtOH) 計算値:
C%42.6 H%4.06 N%17.13 S%15.68 実測値:
42.2 3.9 16.6 15.5 得られた化合物はsyn配置を有した。NMR
(DMSO、60MHz)ppm:3.85(N−OCH3);6.78
(チアゾール環のプロトン)。 本発明の化合物の薬理学的検討 A インビトロでの活性 液体培地における希釈方法 一連の試験管を用意し、これらに同量づつの
無菌栄養培地を分注する。それぞれの試験管
に、試験すべき化合物の量を増加させながら分
配し、次いでそれぞれの試験管に細菌株を接種
する。 37℃のオーブン内で24時間または48時間イン
キユベーシヨンした後、増殖抑止を透照法によ
つて評価する。この方法によれば、最少抑止濃
度(M.I.C)(μg/mlで表わす)を測定する
ことができる。 以下の結果が得られた。
【表】
【表】
(B) Escherichia coli TO26B6による実験的感染
マウスにおける大腸菌(Escherichia coli)
の実験的感染に対する例3の化合物の作用を調
べた。平均体重22gの10匹の雄マウスの群に、
パツスール研究所から入手したEscherichia
coli TO26B6株の栄養肉汁中の24時間培養物を
蒸留水で5.5倍に希釈して、その0.5mlを腹腔内
注射により感染させた。 感染させてから1時間、5時間および24時間
の後、一定量の化合物を皮下注射によりまたは
経口的に投与した。8日間の死亡率を記録し
た。その結果を下記に示す。
の実験的感染に対する例3の化合物の作用を調
べた。平均体重22gの10匹の雄マウスの群に、
パツスール研究所から入手したEscherichia
coli TO26B6株の栄養肉汁中の24時間培養物を
蒸留水で5.5倍に希釈して、その0.5mlを腹腔内
注射により感染させた。 感染させてから1時間、5時間および24時間
の後、一定量の化合物を皮下注射によりまたは
経口的に投与した。8日間の死亡率を記録し
た。その結果を下記に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、 Aは水素原子、等価のアルカリ金属、アルカリ
土類金属、マグネシウムまたは有機アミノ塩基を
表わし、波線は基OCH3がsyn位置にあることを
示す〕 を有する化合物。 2 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−
2−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メ
チルセフ−3−エム−4−カルボン酸、syn異性
体である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 7−〔〔2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−
2−メトキシイミノアセチル〕アミノ〕−3−メ
チルセフ−3−エム−4−カルボン酸のナトリウ
ム塩、syn異性体である特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 4 一般式 〔式中、 Aは水素原子、等価のアルカリ金属、アルカリ
土類金属、マグネシウムまたは有機アミノ塩基を
表わし、波線は基OCH3がsyn位置にあることを
示す〕 を有する化合物を製造する方法であつて、式 〔式中、A′は水素原子、または酸加水分解もし
くは水素添加分解によつて容易に離脱しうる基を
表わす〕 の化合物を式 〔式中、R′1は酸加水分解もしくは水素添加分解
によつて容易に離脱しうる基を表わす〕 の酸または該酸の官能性誘導体で処理して式 の化合物を得、この式の化合物をR′1および
A′の意味に応じて酸加水分解剤、水素添加分解
剤またはこれら2種の剤で処理して式′ の化合物(この化合物は、Aが水素原子を表わす
一般式の化合物に相当する)を得、式′の化
合物を所望に応じて塩形成してAが等価のアルカ
リ金属、アルカリ土類金属、マグネシウムまたは
有機アミノ塩基を表わす一般式の化合物を得る
ことを特徴とする、一般式の化合物の製造方
法。 5 R′1が酸加水分解によつて容易に離脱しうる
基を表わす式の化合物の塩を酸で処理して式
′の化合物を得るか、またはR′1が水素添加分解
によつて容易に離脱しうる基を表わす式の化合
物の塩を水素添加分解剤で処理して式′の化合
物の塩を得ることにより式′の化合物を製造す
ることを特徴とする、特許請求の範囲第4項記載
の方法。 6 一般式 〔式中、 Aは水素原子、等価のアルカリ金属、アルカリ
土類金属、マグネシウムまたは有機アミノ塩基を
表わし、波線は基OCH3がsyn位置にあることを
示す〕 の化合物の少なくとも1種を活性成分として含有
する細菌性感染症予防治療剤組成物。 7 活性成分として7−〔〔2−(2−アミノ−4
−チアゾリル)−2−メトキシイミノアセチル〕
アミノ〕−3−メチルセフ−3−エム−4−カル
ボン酸、syn異性体、または7−〔〔2−(2−ア
ミノ−4−チアゾリル)−2−メトキシイミノア
セチル〕アミノ〕−3−メチルセフ−3−エム−
4−カルボン酸のナトリウム塩、syn異性体を含
有することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7608690A FR2345153A1 (fr) | 1976-03-25 | 1976-03-25 | Nouvelles alcoyloximes derivees de l'acide 7-amino thiazolyl acetamido cephalosporanique, leur procede de preparation et leur application comme medicaments |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS568392A JPS568392A (en) | 1981-01-28 |
| JPS638116B2 true JPS638116B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=9170952
Family Applications (5)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232977A Granted JPS52116492A (en) | 1976-03-25 | 1977-03-25 | Alkyloxim derivative of novel 77aminothiazolylacetamide cephalospolanate process for preparing same and medical composition |
| JP3172580A Granted JPS568392A (en) | 1976-03-25 | 1980-03-14 | Novel alkyloxime derivative of 77aminothiazolylacetamidocephalosporanic acid* its manufacture and medicinal composition |
| JP57225116A Pending JPS58192890A (ja) | 1976-03-25 | 1982-12-23 | 新規な7−アミノチアゾリルアセタミドセフアロスポラン酸のアルキルオキシム誘導体、その製造方法および医薬組成物 |
| JP61154287A Granted JPS62174018A (ja) | 1976-03-25 | 1986-07-02 | 細菌性感染症治療剤 |
| JP61154286A Granted JPS62174084A (ja) | 1976-03-25 | 1986-07-02 | 新規な7−アミノチアゾリルアセタミドセフアロスポラン酸のアルキルオキシム誘導体 |
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|---|---|---|---|
| JP3232977A Granted JPS52116492A (en) | 1976-03-25 | 1977-03-25 | Alkyloxim derivative of novel 77aminothiazolylacetamide cephalospolanate process for preparing same and medical composition |
Family Applications After (3)
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|---|---|---|---|
| JP57225116A Pending JPS58192890A (ja) | 1976-03-25 | 1982-12-23 | 新規な7−アミノチアゾリルアセタミドセフアロスポラン酸のアルキルオキシム誘導体、その製造方法および医薬組成物 |
| JP61154287A Granted JPS62174018A (ja) | 1976-03-25 | 1986-07-02 | 細菌性感染症治療剤 |
| JP61154286A Granted JPS62174084A (ja) | 1976-03-25 | 1986-07-02 | 新規な7−アミノチアゾリルアセタミドセフアロスポラン酸のアルキルオキシム誘導体 |
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|---|---|---|---|---|
| FR2345153A1 (fr) * | 1976-03-25 | 1977-10-21 | Roussel Uclaf | Nouvelles alcoyloximes derivees de l'acide 7-amino thiazolyl acetamido cephalosporanique, leur procede de preparation et leur application comme medicaments |
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