JPS6381602A - 磁気記録消去回路 - Google Patents
磁気記録消去回路Info
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- JPS6381602A JPS6381602A JP22657586A JP22657586A JPS6381602A JP S6381602 A JPS6381602 A JP S6381602A JP 22657586 A JP22657586 A JP 22657586A JP 22657586 A JP22657586 A JP 22657586A JP S6381602 A JPS6381602 A JP S6381602A
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- signal
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- erasing
- magnetic recording
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Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野〕
本発明は磁気記録媒体に記録された信号を消去する磁気
記録消去回路に係り、特に磁気ディスクのトラック上に
記録された信号を、トラ・ツタ単位で消去する磁気記録
消去回路に関する。
記録消去回路に係り、特に磁気ディスクのトラック上に
記録された信号を、トラ・ツタ単位で消去する磁気記録
消去回路に関する。
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像デバイスと、記録
媒体として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスク
等の磁気記録媒体を用いた記録装置とを組み合わせ、被
写体をスチル撮影してその静止画像を示す映像信号を磁
気記録媒体に記録し、画像の再生は別設のテレビジョン
システムやプリンタなどで行う電子スチルカメラシステ
ムが開発されている。また、通常のフィルムや印画紙等
の可視記録媒体に記録された静止画像をテレビカメラで
撮影し、その静止画像を示す映像信号をこのような磁気
記録媒体に記録する磁気記録再生装置も提案されている
。
媒体として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスク
等の磁気記録媒体を用いた記録装置とを組み合わせ、被
写体をスチル撮影してその静止画像を示す映像信号を磁
気記録媒体に記録し、画像の再生は別設のテレビジョン
システムやプリンタなどで行う電子スチルカメラシステ
ムが開発されている。また、通常のフィルムや印画紙等
の可視記録媒体に記録された静止画像をテレビカメラで
撮影し、その静止画像を示す映像信号をこのような磁気
記録媒体に記録する磁気記録再生装置も提案されている
。
これらの電子スチルカメラや磁気記録再生装置において
、磁気記録媒体の1つの記録単位、例えば1トラツクに
一旦記録した映像信号を消去し、映像信号をそのトラッ
クに再度記録したい要求がある。
、磁気記録媒体の1つの記録単位、例えば1トラツクに
一旦記録した映像信号を消去し、映像信号をそのトラッ
クに再度記録したい要求がある。
特定のトラックを選択的に消去する場合、例えば映像信
号の帯域より高い周波数の消去信号を記録することによ
て、そのトラックの映像信号を実質的に消去することが
考えられる。
号の帯域より高い周波数の消去信号を記録することによ
て、そのトラックの映像信号を実質的に消去することが
考えられる。
ある記録方式では、OM Hzから12MHzの帯域を
使用し、2 ・5MHz以下の帯域を線順次の色差信号
、またそれ以上の帯域を輝度信号に使用し、FM変調方
式にて1つのトラックに1フイールドの映像信号を記録
している。このような周波数スペクトルを有する映像信
号が記録されているトラックを消去する場合、例えば1
0MHz程度の消去信号を所定の期間記録し、その後さ
らに、20MHz程度の消去信号を所定の期間記録する
ことにより、そのトラックを実質的に消去することが考
えられる。しかし発明者らの実験によれば、このような
方式をとっても、特定のトランクに記録された映像信号
を効果的に、即ち再記録可能な程度まで消去することは
困難であった。
使用し、2 ・5MHz以下の帯域を線順次の色差信号
、またそれ以上の帯域を輝度信号に使用し、FM変調方
式にて1つのトラックに1フイールドの映像信号を記録
している。このような周波数スペクトルを有する映像信
号が記録されているトラックを消去する場合、例えば1
0MHz程度の消去信号を所定の期間記録し、その後さ
らに、20MHz程度の消去信号を所定の期間記録する
ことにより、そのトラックを実質的に消去することが考
えられる。しかし発明者らの実験によれば、このような
方式をとっても、特定のトランクに記録された映像信号
を効果的に、即ち再記録可能な程度まで消去することは
困難であった。
また、このように離散的な周波数の値をとらず、低い周
波数から高い周波数まで連続的に周波数を変化させた信
号で消去を行うことが考えられている。更に、記録され
た映像信号の垂直同期信号に同期して極性が反転し、且
つレベルが低下する直流の消去電流を磁気ヘッドに加え
る直流消去方式もある。しかし、周知のように低い周波
数の成分の信号は、磁気記録媒体の磁性層の比較的深い
位置まで磁化させるので、これを十分に消去するには、
低い周波数の消去信号を十分長い周波数掃引周期で与え
なけらばならない。従って、記録された映像信号を効果
的に消去するには、長い時間を要し、例えば47φのビ
デオディスクに記録されている1トラツクを消去するに
は約1秒程度を必要とし、そして全トランク50本を全
て消去するには、かなりの時間、例えば約50秒程度を
必要とした。
波数から高い周波数まで連続的に周波数を変化させた信
号で消去を行うことが考えられている。更に、記録され
た映像信号の垂直同期信号に同期して極性が反転し、且
つレベルが低下する直流の消去電流を磁気ヘッドに加え
る直流消去方式もある。しかし、周知のように低い周波
数の成分の信号は、磁気記録媒体の磁性層の比較的深い
位置まで磁化させるので、これを十分に消去するには、
低い周波数の消去信号を十分長い周波数掃引周期で与え
なけらばならない。従って、記録された映像信号を効果
的に消去するには、長い時間を要し、例えば47φのビ
デオディスクに記録されている1トラツクを消去するに
は約1秒程度を必要とし、そして全トランク50本を全
て消去するには、かなりの時間、例えば約50秒程度を
必要とした。
本発明はこのような事情に鑑み、記録された信号を効果
的に、しかも短時間で消去することができる磁気記録消
去回路を提供することを目的とする。
的に、しかも短時間で消去することができる磁気記録消
去回路を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、周波数多重された
複数の信号が記録された磁気記録媒体のトラックを消去
する磁気記録消去回路において、磁気ヘッドの記録周波
数の帯域の上限よりも低(且つ前記複数の信号のうち周
波数が低い信号の中心周波数よりも高い第1の周波数か
ら、前記記録周波数の帯域の上限よりも高い第2の周波
数までの周波数範囲で、連続的に周波数を掃引させた消
去信号を発生し磁気ヘッドに供給する消去信号発生手段
と、少なくとも前記第1の周波数における消去信号の電
流値を記録時の磁気ヘッドの最適記録電流値よりも太き
(設定する電流設定手段とを有することを特徴としてい
る。
複数の信号が記録された磁気記録媒体のトラックを消去
する磁気記録消去回路において、磁気ヘッドの記録周波
数の帯域の上限よりも低(且つ前記複数の信号のうち周
波数が低い信号の中心周波数よりも高い第1の周波数か
ら、前記記録周波数の帯域の上限よりも高い第2の周波
数までの周波数範囲で、連続的に周波数を掃引させた消
去信号を発生し磁気ヘッドに供給する消去信号発生手段
と、少なくとも前記第1の周波数における消去信号の電
流値を記録時の磁気ヘッドの最適記録電流値よりも太き
(設定する電流設定手段とを有することを特徴としてい
る。
以下、添付図面に従って本発明に係る磁気記録消去回路
の好ましい一実施例について詳説する。
の好ましい一実施例について詳説する。
第1図に本発明が適用される磁気記録再生装置の概略構
成を示す。同図において、例えばテレビ・カメラ等から
出力される原色信号R,G、B及び複合同期信号C89
、はデコーダ10により輝度信号Y及び色差信号R−Y
、B−Yに変換される。
成を示す。同図において、例えばテレビ・カメラ等から
出力される原色信号R,G、B及び複合同期信号C89
、はデコーダ10により輝度信号Y及び色差信号R−Y
、B−Yに変換される。
デコーダ10から出力される色差信号R−Y、B−Yは
アナログスイッチエ1を介してFM変調器38に入力さ
れる。
アナログスイッチエ1を介してFM変調器38に入力さ
れる。
アナログスイッチ1)はスイッチングパルスSPにより
1水平走査期間(H)毎に交互に切り換え動作し、色差
信号R−Y及びB−Yに基づいて線順次色差信号を作成
する。
1水平走査期間(H)毎に交互に切り換え動作し、色差
信号R−Y及びB−Yに基づいて線順次色差信号を作成
する。
FM変調器24は輝度信号YをFM変調し、また後に詳
述するように消去信号を発生する回路である。その信号
帯域スペクトルは、第5図に示すように、7 M Hz
を中心として、シンクチップレベル26が6MHzに、
白ピークレベル28が7.5MHzにそれぞれ設定され
ている。FM変調器24から出力されるFM輝度信号は
、貰域フィルタ(HPF)32を通って周波数特性補正
回路37で周波数軸補正が行われた後に、混合回路34
に入力される。高域フィルタ32は周波数が約2.5M
Hz以上の信号を通過させる周波数特性を有している。
述するように消去信号を発生する回路である。その信号
帯域スペクトルは、第5図に示すように、7 M Hz
を中心として、シンクチップレベル26が6MHzに、
白ピークレベル28が7.5MHzにそれぞれ設定され
ている。FM変調器24から出力されるFM輝度信号は
、貰域フィルタ(HPF)32を通って周波数特性補正
回路37で周波数軸補正が行われた後に、混合回路34
に入力される。高域フィルタ32は周波数が約2.5M
Hz以上の信号を通過させる周波数特性を有している。
また、高域フィルタ32を通過する信号は制御回路12
から出力される制?′ll信号93によってON、OF
F動作が行われるアナログスイッチ33によってバイパ
スさせることができるようになっている。FM変調器3
8はアナログスイッチ1)を介して入力される線順次色
差信号をFM変調するようになっている。その信号帯域
スペクトルは、第5図に示すように、2.5MHz以下
であり、中心周波数は色差信号R−Yが1.2MHz,
色差信号B−Yが1.3MHzにそれぞれ設定されてい
る。FM変調器38から出力されるFM線順次色差信号
は、低域フィルタ(LPF)42を通って周波数特性補
正回路43で周波数軸補正が行われ、そして制i’In
回路12から出力される制御信号95を受けてON、O
FF動作するアナログスイッチ45を経て混合回路34
に入力される。低域フィルタ42は周波数が2.5M
Hz以下の信号を通過させる周波数特性を有している。
から出力される制?′ll信号93によってON、OF
F動作が行われるアナログスイッチ33によってバイパ
スさせることができるようになっている。FM変調器3
8はアナログスイッチ1)を介して入力される線順次色
差信号をFM変調するようになっている。その信号帯域
スペクトルは、第5図に示すように、2.5MHz以下
であり、中心周波数は色差信号R−Yが1.2MHz,
色差信号B−Yが1.3MHzにそれぞれ設定されてい
る。FM変調器38から出力されるFM線順次色差信号
は、低域フィルタ(LPF)42を通って周波数特性補
正回路43で周波数軸補正が行われ、そして制i’In
回路12から出力される制御信号95を受けてON、O
FF動作するアナログスイッチ45を経て混合回路34
に入力される。低域フィルタ42は周波数が2.5M
Hz以下の信号を通過させる周波数特性を有している。
尚、複合同期信号C5yncはFM変調器24及び38
に入力されている。
に入力されている。
混合回路34は周波数特性補正回路37から出力される
FM輝度信号と、周波数特性補正回路43から出力され
るFivBg順次色差信号とを混合し、記録用FM映像
信号に合成する回路であり、その出力信号は記録増幅器
48に人力される。記録増幅器48から出力される記録
用FM映像信号は、制?II1回路12から出力される
制御信号96を受けて切り換え動作するアナログスイッ
チ52を経て磁気ヘッド56に供給される。
FM輝度信号と、周波数特性補正回路43から出力され
るFivBg順次色差信号とを混合し、記録用FM映像
信号に合成する回路であり、その出力信号は記録増幅器
48に人力される。記録増幅器48から出力される記録
用FM映像信号は、制?II1回路12から出力される
制御信号96を受けて切り換え動作するアナログスイッ
チ52を経て磁気ヘッド56に供給される。
磁気ヘッド56は、点線64で概念的に示すようにヘッ
ド移送機構58に担持され、磁気ディスク60の記録面
62に沿ってその半径方向Rに移動可能である。磁気デ
ィスク60は、スピンドルモータ6Gの回転軸68に着
脱可能に装着される。スピンドルモータ66は、モータ
駆動回路70によって駆動され、その周波数信号発生部
から得られる周波数信号を用いて所定の速度、本例では
3.600.pffiで定常回転する。
ド移送機構58に担持され、磁気ディスク60の記録面
62に沿ってその半径方向Rに移動可能である。磁気デ
ィスク60は、スピンドルモータ6Gの回転軸68に着
脱可能に装着される。スピンドルモータ66は、モータ
駆動回路70によって駆動され、その周波数信号発生部
から得られる周波数信号を用いて所定の速度、本例では
3.600.pffiで定常回転する。
磁気ディスク60のコア72の付近には検出器74が配
設されている。これは、コア72に形成されているタイ
ミングマークを検出し、磁気ディスク60の一回転に1
パルスの位相同期信号PGを発生する。制御回路12は
、この位相同期信号PGを用いてモータ駆動回路70を
制御し、磁気ディスク60の回転位相を調整する。
設されている。これは、コア72に形成されているタイ
ミングマークを検出し、磁気ディスク60の一回転に1
パルスの位相同期信号PGを発生する。制御回路12は
、この位相同期信号PGを用いてモータ駆動回路70を
制御し、磁気ディスク60の回転位相を調整する。
磁気ヘッド56は、本実施例では記録再生ヘッドであり
、再生時にはその再生FM映像信号がアナログスイッチ
52の接点すを介して再生増幅器78に入力される。再
生増幅器78から出力される再生FM映像信号は再生回
路82で復調された後、映像モニタ装置84に入力され
るようになっている。これによって、磁気ディスク60
に記録されているFM映像信号を可視映像として再生す
ることができる。
、再生時にはその再生FM映像信号がアナログスイッチ
52の接点すを介して再生増幅器78に入力される。再
生増幅器78から出力される再生FM映像信号は再生回
路82で復調された後、映像モニタ装置84に入力され
るようになっている。これによって、磁気ディスク60
に記録されているFM映像信号を可視映像として再生す
ることができる。
ところで、本実施例では磁気ヘッド56は第2図に示す
再生特性を有しているものが使用されている。同図にお
いて横軸は周波数を示し、縦軸は再生電圧を示す。磁気
ヘッド56の記録周波数の帯域は約0.5MHzから7
.5MHzであり、その磁気ヘッド56の再生電圧はF
M線順次色差信号の中心周波数(1,25MHz)にお
いて約1.15mV1.であるのに対して、FM輝度信
号の中心周波数(6,75MHz)では約0. 35m
V、−pである。このように磁気ヘッド56によって、
磁気ディスク60に記録されているFM映像信号のうち
FM線順次色差信号はFMff度信号定信号て電圧で約
10dB高く再生される。
再生特性を有しているものが使用されている。同図にお
いて横軸は周波数を示し、縦軸は再生電圧を示す。磁気
ヘッド56の記録周波数の帯域は約0.5MHzから7
.5MHzであり、その磁気ヘッド56の再生電圧はF
M線順次色差信号の中心周波数(1,25MHz)にお
いて約1.15mV1.であるのに対して、FM輝度信
号の中心周波数(6,75MHz)では約0. 35m
V、−pである。このように磁気ヘッド56によって、
磁気ディスク60に記録されているFM映像信号のうち
FM線順次色差信号はFMff度信号定信号て電圧で約
10dB高く再生される。
再生増幅器78から出力される再生FM映像信号はまた
、磁気へノド56によって磁気ディスク60から読みと
られたFM映像信号の包絡線を検波するエンベロープ検
波器86にも入力されている。その出力信号は制御回路
12に入力され、制御回路12はこれに応じてヘッド移
送機構58を制御することによって磁気ヘッド56のト
ラッキングサーボ及び記録トラックのチェックを行うこ
とができる。
、磁気へノド56によって磁気ディスク60から読みと
られたFM映像信号の包絡線を検波するエンベロープ検
波器86にも入力されている。その出力信号は制御回路
12に入力され、制御回路12はこれに応じてヘッド移
送機構58を制御することによって磁気ヘッド56のト
ラッキングサーボ及び記録トラックのチェックを行うこ
とができる。
制御回路12は、本装置全体の動作を統括、制′41■
する回路であり、操作者からの指示は操作部104から
キー操作にて入力される。操作部104は、例えば磁気
ディスク60への記録を指示する録画キー、磁気ヘッド
の移送を指示するヘッド移送キー、記録の消去を指示す
る消去キーなどを含む。
する回路であり、操作者からの指示は操作部104から
キー操作にて入力される。操作部104は、例えば磁気
ディスク60への記録を指示する録画キー、磁気ヘッド
の移送を指示するヘッド移送キー、記録の消去を指示す
る消去キーなどを含む。
次に、第3図に輝度信号Y用のFM変調器24の具体的
構成を示すと共に、合わせて高域フィルタ32及び周波
数特性補正回路37の概略構成を示す。FM変調器24
は、周波数発振器200を含み、これは、本実施例では
松下電器産業(株)から供給されるモデルAN−630
6などの集積回路で実現される。集積回路200はマル
チバイブレークを含み、その発振周波数は、端子8と端
子9の間に接続されたコンデンサC3と、端子12に流
入する電流に依存する。
構成を示すと共に、合わせて高域フィルタ32及び周波
数特性補正回路37の概略構成を示す。FM変調器24
は、周波数発振器200を含み、これは、本実施例では
松下電器産業(株)から供給されるモデルAN−630
6などの集積回路で実現される。集積回路200はマル
チバイブレークを含み、その発振周波数は、端子8と端
子9の間に接続されたコンデンサC3と、端子12に流
入する電流に依存する。
デコーダ10から出力されるに1変信号Yは、コンデン
サC1を経て集積回路200の端子16に入力され、複
合同期信号C5yncはコンデンサC2を経て端子5に
入力される。集積回路200は、端子16及び端子5に
入力されるこれらの信号に基づいて、後述のようにFM
輝度信号を端子1)に出力する。このFM輝度信号はト
ランジスタQ2のベース端子に入力され、これによりF
M輝度信号はトランジスタQ2のエミッタ端子に直列接
続されているコンデンサC4及び抵抗R5を経て、後段
の高域フィルタ32に出力される。高域フィルタ32は
コイルL1、L2及びコンデンサC5とによってπ型に
構成されており、そしてこの高域フィルタ32の出力側
の外部には抵抗R18が並列接続されている。また、後
述する消去信号は高域フィルタ32を通過せず、FM変
調器24のコンデンサC4の出力側と高域フィルタ32
の出力側とに接続されているアナログスイッチ33及び
抵抗R33を介して、周波数特性補正回路37に入力さ
れるようになっている。そして、アナログスイッチ33
を経て出力される消去信号の電流値が、磁気ヘッド56
の最適記録電流値に対して約1.2倍以上になるように
FM変調器24の抵抗R5と、前記抵抗R33の抵抗値
が決定されている。
サC1を経て集積回路200の端子16に入力され、複
合同期信号C5yncはコンデンサC2を経て端子5に
入力される。集積回路200は、端子16及び端子5に
入力されるこれらの信号に基づいて、後述のようにFM
輝度信号を端子1)に出力する。このFM輝度信号はト
ランジスタQ2のベース端子に入力され、これによりF
M輝度信号はトランジスタQ2のエミッタ端子に直列接
続されているコンデンサC4及び抵抗R5を経て、後段
の高域フィルタ32に出力される。高域フィルタ32は
コイルL1、L2及びコンデンサC5とによってπ型に
構成されており、そしてこの高域フィルタ32の出力側
の外部には抵抗R18が並列接続されている。また、後
述する消去信号は高域フィルタ32を通過せず、FM変
調器24のコンデンサC4の出力側と高域フィルタ32
の出力側とに接続されているアナログスイッチ33及び
抵抗R33を介して、周波数特性補正回路37に入力さ
れるようになっている。そして、アナログスイッチ33
を経て出力される消去信号の電流値が、磁気ヘッド56
の最適記録電流値に対して約1.2倍以上になるように
FM変調器24の抵抗R5と、前記抵抗R33の抵抗値
が決定されている。
周波数特性補正回路37の出力側には可変抵抗R19が
並列接続され、この可変抵抗R19の調整によってFM
輝度信号のレベルがFM線順次色差信号に対して電圧で
約20dB高く設定されるようになっている。
並列接続され、この可変抵抗R19の調整によってFM
輝度信号のレベルがFM線順次色差信号に対して電圧で
約20dB高く設定されるようになっている。
また、制御回路12からは集積回路200の端子1)か
ら出力されるFM輝度信号若しくは消去信号の出力を許
可する出力許可信号91が、抵抗R1を通してトランジ
スタQ1のベース端子に入力され、更にそのコレクタ端
子を経てトランジスタQ2のベース端子に入力される。
ら出力されるFM輝度信号若しくは消去信号の出力を許
可する出力許可信号91が、抵抗R1を通してトランジ
スタQ1のベース端子に入力され、更にそのコレクタ端
子を経てトランジスタQ2のベース端子に入力される。
これにより、例えば制御回路12から出力される出力許
可信号90が低レベルになると、トランジスタQ1が導
通し、その結果トランジスタQ2が遮断状態になるので
端子1)からは信号が出力されないようになる。
可信号90が低レベルになると、トランジスタQ1が導
通し、その結果トランジスタQ2が遮断状態になるので
端子1)からは信号が出力されないようになる。
集積回路200の端子12に流入する電流は、主として
トランジスタQ5の導通による可変抵抗R6、抵抗R7
と、トランジスタQ4の導通による可変抵抗R10,抵
抗R1)とによって規定される。可変抵抗R6及び抵抗
R7は、コンデンサC3の値に応じて、種度信号Yのシ
クチソプレベル26が6MHzになるように調整される
。同様にして、可変抵抗RIO及び抵抗R1)は、種度
信号Yの白ピークレベル28が7.5MHzになるよう
に6MHzとの差1.5MHzを規定するように調整さ
れる。
トランジスタQ5の導通による可変抵抗R6、抵抗R7
と、トランジスタQ4の導通による可変抵抗R10,抵
抗R1)とによって規定される。可変抵抗R6及び抵抗
R7は、コンデンサC3の値に応じて、種度信号Yのシ
クチソプレベル26が6MHzになるように調整される
。同様にして、可変抵抗RIO及び抵抗R1)は、種度
信号Yの白ピークレベル28が7.5MHzになるよう
に6MHzとの差1.5MHzを規定するように調整さ
れる。
トランジスタQ5が導通の状態では、集積回路200の
端子12には可変抵抗R6及び抵抗R7で決まる電流が
流れ、端子1)には中心周波数6MHzのFM輝度信号
がシンクチップとして出力される。デコーダ10から集
積回路200の端子16に入力される輝度信号Yのレベ
ルが変化すると、これに応じて端子14及び端子15に
おける信号レベルが変化し、トランジスタQ3をそれに
応じて導通させる。トランジスタQ3の導通に応じてト
ランジスタQ4も導通し、そのエミッタフォロワの可変
抵抗RIO及び抵抗R1)を通して流れる出力電流が集
積回路200の端子12に供給される。従って、トラン
ジスタQ4の導通の程度に応じて集積回路200の端子
12への流入電流が制御され、これにより端子1)に出
力されるFM輝度信号の周波数が中心周波数6 M H
zから7.5MHzの範囲まで変化する。
端子12には可変抵抗R6及び抵抗R7で決まる電流が
流れ、端子1)には中心周波数6MHzのFM輝度信号
がシンクチップとして出力される。デコーダ10から集
積回路200の端子16に入力される輝度信号Yのレベ
ルが変化すると、これに応じて端子14及び端子15に
おける信号レベルが変化し、トランジスタQ3をそれに
応じて導通させる。トランジスタQ3の導通に応じてト
ランジスタQ4も導通し、そのエミッタフォロワの可変
抵抗RIO及び抵抗R1)を通して流れる出力電流が集
積回路200の端子12に供給される。従って、トラン
ジスタQ4の導通の程度に応じて集積回路200の端子
12への流入電流が制御され、これにより端子1)に出
力されるFM輝度信号の周波数が中心周波数6 M H
zから7.5MHzの範囲まで変化する。
ところで集積回路200の端子12には、更に記録(i
号の消去に用いる信号の周波数を設定する集積回路駆動
回路202が設けられている。
号の消去に用いる信号の周波数を設定する集積回路駆動
回路202が設けられている。
集積回路駆動回路202は、トランジスタQ7、Q8と
、抵抗R20、R21、R22、R23、R24、R2
5及びコンデンサC7とから構成されている。集積回路
200の端子12に流入する電流値は、トランジスタQ
7の導通状態によって決まり、本実施例ではこの端子1
2に、端子1)から出力される消去信号の周波数を約7
〜20MHzの範囲で変化させるための電流が供給され
るようになっている。
、抵抗R20、R21、R22、R23、R24、R2
5及びコンデンサC7とから構成されている。集積回路
200の端子12に流入する電流値は、トランジスタQ
7の導通状態によって決まり、本実施例ではこの端子1
2に、端子1)から出力される消去信号の周波数を約7
〜20MHzの範囲で変化させるための電流が供給され
るようになっている。
また集積回路駆動回路202には制?’FII端子19
2が設けられており、この制御■端子192に制御回路
12から、所定の例えば1.5〜2.0秒程度のパルス
幅Tを有する低レベルの消去駆動信号92が供給される
。通常状態では、制御端子192における電位が高レベ
ルに設定されているために、トランジスタQ8が導通さ
れる。従って、トランジスタQ7のベース端子に一端が
接続され、他の一端が接地されているコンデンサC7は
十分に放電された状態にある。トランジスタQ8は、制
御回路12から制御端子192に低レベルの消去駆動信
号92が供給されることによって遮断され、その結果、
コンデンサC7が充電されるようになる。このコンデン
サC7が完全に充電されるまでの時間は、トランジスタ
Q7のベース端子に一端が接続され、他の一端が電源■
ccに接続されている抵抗R21の値とコンデンサC7
との値とで決まる時定数によって決定される。本実施例
では、時定数を消去駆動信号92のパルス幅Tと同程度
か、それより若干短くなるように設定しである。
2が設けられており、この制御■端子192に制御回路
12から、所定の例えば1.5〜2.0秒程度のパルス
幅Tを有する低レベルの消去駆動信号92が供給される
。通常状態では、制御端子192における電位が高レベ
ルに設定されているために、トランジスタQ8が導通さ
れる。従って、トランジスタQ7のベース端子に一端が
接続され、他の一端が接地されているコンデンサC7は
十分に放電された状態にある。トランジスタQ8は、制
御回路12から制御端子192に低レベルの消去駆動信
号92が供給されることによって遮断され、その結果、
コンデンサC7が充電されるようになる。このコンデン
サC7が完全に充電されるまでの時間は、トランジスタ
Q7のベース端子に一端が接続され、他の一端が電源■
ccに接続されている抵抗R21の値とコンデンサC7
との値とで決まる時定数によって決定される。本実施例
では、時定数を消去駆動信号92のパルス幅Tと同程度
か、それより若干短くなるように設定しである。
トランジスタQ7はコンデンサC7が所定の時定数で充
電されるに伴って、そのトランジスタQ7のベース端子
における電位が徐々に上昇し、導通状態になる。これに
より、トランジスタQ7から集積回路200の端子12
に、4通状態に応じた電流が抵抗R20を通して供給さ
れ、その電流が増大するに従って端子1)から出力され
る消去信号の周波数が徐々に高くなる。例えば集積回路
200の端子1)から出力される消去信号の周波数は、
第4図に示すように時刻toから時刻L1までの期間T
に亘って、約7MHz(第1の周波数)から20MHz
(第2の周波数)まで指数関数的に変化する。この
ように消去信号の第1の周波数は磁気ヘッド56で記録
可能な周波数の上限値の近傍である約7MHzに設定さ
れ、第2の周波数は約20 M f(zに設定される。
電されるに伴って、そのトランジスタQ7のベース端子
における電位が徐々に上昇し、導通状態になる。これに
より、トランジスタQ7から集積回路200の端子12
に、4通状態に応じた電流が抵抗R20を通して供給さ
れ、その電流が増大するに従って端子1)から出力され
る消去信号の周波数が徐々に高くなる。例えば集積回路
200の端子1)から出力される消去信号の周波数は、
第4図に示すように時刻toから時刻L1までの期間T
に亘って、約7MHz(第1の周波数)から20MHz
(第2の周波数)まで指数関数的に変化する。この
ように消去信号の第1の周波数は磁気ヘッド56で記録
可能な周波数の上限値の近傍である約7MHzに設定さ
れ、第2の周波数は約20 M f(zに設定される。
そして、消去信号の周波数は第1の周波数から第2の周
波数までの範囲において、連続的に高くなるように設定
されている。
波数までの範囲において、連続的に高くなるように設定
されている。
次に上記構成の磁気記録再生装置の動作について述べる
。スピンドルモータ66は所定の速度、3.600rp
mで定常回転している。アナログスイッチ52は通常状
態では図示の接続状B(接点b)にある。従って、磁気
ディスク60に映像信号が記録されていれば、その映像
が再生増幅器78及び再生回路82を通してモニタ装置
84に再生される。
。スピンドルモータ66は所定の速度、3.600rp
mで定常回転している。アナログスイッチ52は通常状
態では図示の接続状B(接点b)にある。従って、磁気
ディスク60に映像信号が記録されていれば、その映像
が再生増幅器78及び再生回路82を通してモニタ装置
84に再生される。
操作部104のヘッド移送キーを操作し、磁気ヘッド5
6を磁気ディスク60の空きトラックの位置に配置させ
る。これは、制御回路12がヘッド移送キーに応動して
ヘッド移送機構58を制御することによって行われ、そ
のトラックが未記録であるか否かは、制御回路12がエ
ンベロープ検波器86を介して磁気ヘッド56の再生出
力を検出することによって行われる。
6を磁気ディスク60の空きトラックの位置に配置させ
る。これは、制御回路12がヘッド移送キーに応動して
ヘッド移送機構58を制御することによって行われ、そ
のトラックが未記録であるか否かは、制御回路12がエ
ンベロープ検波器86を介して磁気ヘッド56の再生出
力を検出することによって行われる。
空きトラックに磁気ヘッド56が配置されると、操作者
は操作部104の録画キーを操作する。
は操作部104の録画キーを操作する。
これにより、先ずデコーダ10から出力される複合同期
信号C5ync及び輝度信号YがFM変調器24によっ
てFM変調され、そしてFM変調器24から出力される
FM輝度信号は高域フィルタ32及び周波数特性補正回
路37を経て混合回路34に入力される。また、デコー
ダ10から出力されるクロマ信号C1即ち色差信号R−
Y、B−Yがアナログスイッチ1)によって線順次色差
信号に変換された後、FM変調器38によってFM変調
される。そしてFM変調器38から出力されるFM線順
次色差信号は低域フィルタ42及び周波数特性補正回路
43を経て混合回路34に入力され、FM輝度信号と混
合される。
信号C5ync及び輝度信号YがFM変調器24によっ
てFM変調され、そしてFM変調器24から出力される
FM輝度信号は高域フィルタ32及び周波数特性補正回
路37を経て混合回路34に入力される。また、デコー
ダ10から出力されるクロマ信号C1即ち色差信号R−
Y、B−Yがアナログスイッチ1)によって線順次色差
信号に変換された後、FM変調器38によってFM変調
される。そしてFM変調器38から出力されるFM線順
次色差信号は低域フィルタ42及び周波数特性補正回路
43を経て混合回路34に入力され、FM輝度信号と混
合される。
これに合わせて制御回路12は、制御信号96を出力し
てアナログスイッチ52を位相同期信号PGからIV期
間だけ図示とは反対の接点aに切り換える。そこで混合
回路34から出力されるFM映像信号は、記録増幅器4
8及びアナログスイッチ52を経て磁気ヘッド56に供
給され、1フイールドの映像信号として磁気ディスク6
0の1つのトラックに記録される。磁気ヘッド56の再
生出力は、復旧したアナログスイッチ52 (接点b)
を介してモニタ装置84に可視化され、これによってそ
のトラックの記録状態を確認することができる。
てアナログスイッチ52を位相同期信号PGからIV期
間だけ図示とは反対の接点aに切り換える。そこで混合
回路34から出力されるFM映像信号は、記録増幅器4
8及びアナログスイッチ52を経て磁気ヘッド56に供
給され、1フイールドの映像信号として磁気ディスク6
0の1つのトラックに記録される。磁気ヘッド56の再
生出力は、復旧したアナログスイッチ52 (接点b)
を介してモニタ装置84に可視化され、これによってそ
のトラックの記録状態を確認することができる。
例えばモニタ装置84で確認して操作者がその記録を消
去したい場合は、操作部104の消去キーを操作する。
去したい場合は、操作部104の消去キーを操作する。
制御回路12はこれに応動して、先ず制御信号96を出
力してアナログスイッチ52を接点aに切り換え、更に
制御信号95を出力してアナログスイッチ45をOFF
状態になるように制御し、FM線順次色差信号が混合回
路34に入力されないようにする。そして制御回路12
からFM変調器24には消去信号90、出力許可信号9
1及び制御信号93が出力され、更に集積回路駆動回路
202には所定のパルス幅Tの間だけ低レベルが継続す
る消去駆動信号92が出力される。また制御回路12は
消去駆動信号92の出力タイミングをその都度PG倍信
号検出に合わせ、画像を示す映像信号の信号記録領域内
にスイッチングノイズが記録されないようにしている。
力してアナログスイッチ52を接点aに切り換え、更に
制御信号95を出力してアナログスイッチ45をOFF
状態になるように制御し、FM線順次色差信号が混合回
路34に入力されないようにする。そして制御回路12
からFM変調器24には消去信号90、出力許可信号9
1及び制御信号93が出力され、更に集積回路駆動回路
202には所定のパルス幅Tの間だけ低レベルが継続す
る消去駆動信号92が出力される。また制御回路12は
消去駆動信号92の出力タイミングをその都度PG倍信
号検出に合わせ、画像を示す映像信号の信号記録領域内
にスイッチングノイズが記録されないようにしている。
しかしながら、この信号の出力タイミングは必ずPG倍
信号検出に同期させなくともよい。
信号検出に同期させなくともよい。
集積回路駆動回路202は消去駆動信号92を受けて、
集積回路200の端子12に、期間Tに亘って電流を徐
々に増大させながら供給する。これにより、集積回路2
00の端子1)からその期間Tに亘って約7MHzから
20MHzまで周波数が掃引された消去信号が出力され
る。この消去信号は逐次、アナログスイッチ33、周波
数特性補正回路37、混合回路34、記録増幅器48及
びアナログスイッチ52を経て磁気ヘッド56に供給さ
れる。その結果、磁気ヘッド56が配設されているトラ
ック上に、既に記録されているFM映像信号に重畳して
、このFM映像信号の記録時の磁気ヘッド56の最適記
録電流値よりも大きな電流値を示す消去信号が記録され
る。
集積回路200の端子12に、期間Tに亘って電流を徐
々に増大させながら供給する。これにより、集積回路2
00の端子1)からその期間Tに亘って約7MHzから
20MHzまで周波数が掃引された消去信号が出力され
る。この消去信号は逐次、アナログスイッチ33、周波
数特性補正回路37、混合回路34、記録増幅器48及
びアナログスイッチ52を経て磁気ヘッド56に供給さ
れる。その結果、磁気ヘッド56が配設されているトラ
ック上に、既に記録されているFM映像信号に重畳して
、このFM映像信号の記録時の磁気ヘッド56の最適記
録電流値よりも大きな電流値を示す消去信号が記録され
る。
次に、第6図を参照して、本装置によって磁気ディスク
60の1つのトラックに記録されたFM映像信号を消去
した場合の結果について述べる。
60の1つのトラックに記録されたFM映像信号を消去
した場合の結果について述べる。
第6図はFM映像信号の周波数スペクトルを示す。同図
において横軸はOMHzから10MHzまでの周波数を
とり、縦軸は信号レベルを示している。
において横軸はOMHzから10MHzまでの周波数を
とり、縦軸は信号レベルを示している。
第6図(A)は所定のトラックに記録されたF映像信号
の消去前の周波数スペクトルを示す。同口において、約
1.25MHzの周波数を中心に。
の消去前の周波数スペクトルを示す。同口において、約
1.25MHzの周波数を中心に。
FMクロマ信号が分布し、約7MHzの周波数を中心に
FM輝度信号が分布している。第6図(A)に示すこの
ような周波数スペクトルのFM映像信号を、例えば約1
0.7MHzの単一周波数の消去信号で4V(Vは1垂
直走査期間を示す)に亘って記録する従来の信号消去技
術では、第6図(B)に示すように元のFM映像信号が
十分に消去されない。これに対して、本装置によって消
去信号の電流値を磁気ヘッドの最適記録電流値よりも大
きく設定し、且つ消去信号の周波数をFMクロマ信号の
周波数より高い約7MHzから20MHzまで掃引させ
て記録した場合には、第6図(C)に示すように記録さ
れているFMクロマ信号及びFM輝度信号を再記録が可
能な信号レベルまで十分に消去される。また第6図(D
)に示すようにFM映像信号を一般的な消磁器であるバ
ルクイレーザを用いて消去した結果に対しても、実質的
に同じ効果が得られることが判る。
FM輝度信号が分布している。第6図(A)に示すこの
ような周波数スペクトルのFM映像信号を、例えば約1
0.7MHzの単一周波数の消去信号で4V(Vは1垂
直走査期間を示す)に亘って記録する従来の信号消去技
術では、第6図(B)に示すように元のFM映像信号が
十分に消去されない。これに対して、本装置によって消
去信号の電流値を磁気ヘッドの最適記録電流値よりも大
きく設定し、且つ消去信号の周波数をFMクロマ信号の
周波数より高い約7MHzから20MHzまで掃引させ
て記録した場合には、第6図(C)に示すように記録さ
れているFMクロマ信号及びFM輝度信号を再記録が可
能な信号レベルまで十分に消去される。また第6図(D
)に示すようにFM映像信号を一般的な消磁器であるバ
ルクイレーザを用いて消去した結果に対しても、実質的
に同じ効果が得られることが判る。
以上に述べたように、消去信号の第1の周波数を磁気ヘ
ッドで記録可能な周波数の上限値の近傍に設定し、且つ
消去の対象となる複数の信号のうち最も低い周波数の信
号よりも裔く設定することにより、消去時間が短縮され
る。
ッドで記録可能な周波数の上限値の近傍に設定し、且つ
消去の対象となる複数の信号のうち最も低い周波数の信
号よりも裔く設定することにより、消去時間が短縮され
る。
また、本実施例では第1の周波数(約7MHz)から第
2の周波数(約20MHz)の範囲において、消去信号
の電流値を磁気ヘッドの最適記録電流値よりも高く設定
したが、これに限らず少な(とも第1の周波数の近傍に
おける消去信号について、その消去信号の電流値を高く
設定するようにすればよいし、第1の周波数の近傍にお
いて消去信号の電流値を高く設定した後にその電流値を
連続的に減少するように設定してもよい。
2の周波数(約20MHz)の範囲において、消去信号
の電流値を磁気ヘッドの最適記録電流値よりも高く設定
したが、これに限らず少な(とも第1の周波数の近傍に
おける消去信号について、その消去信号の電流値を高く
設定するようにすればよいし、第1の周波数の近傍にお
いて消去信号の電流値を高く設定した後にその電流値を
連続的に減少するように設定してもよい。
更に、本実施例では消去信号の電流値をFM映像信号の
記録時における磁気ヘッドの最適記録電流値よりも大き
く設定すると共に、周波数を7゜0 M Hzから20
MHzまで連続的に掃引していたが、周波数はこの下限
及び上限の値に限定されるものではない。例えば下限値
は、上記の値より高くても、また低くてもよい。また、
上限の周波数から下限の周波数に掃引するように構成し
てもよい。
記録時における磁気ヘッドの最適記録電流値よりも大き
く設定すると共に、周波数を7゜0 M Hzから20
MHzまで連続的に掃引していたが、周波数はこの下限
及び上限の値に限定されるものではない。例えば下限値
は、上記の値より高くても、また低くてもよい。また、
上限の周波数から下限の周波数に掃引するように構成し
てもよい。
尚、本実施例では消去信号を発生する回路が輝度信号用
のFM変調器24に設けられている。この場合は、発振
回路が輝度信号のF変調用のものを利用できる利点があ
るが、必ずしもこれに限定されず、例えば色差信号用の
FM変調器38に設けてもよい。また、これらのFM変
調器とは別個の発振回路を設けてもよい。尚、FM変調
器を利用するば回路構成が複雑化しない利点がある。
のFM変調器24に設けられている。この場合は、発振
回路が輝度信号のF変調用のものを利用できる利点があ
るが、必ずしもこれに限定されず、例えば色差信号用の
FM変調器38に設けてもよい。また、これらのFM変
調器とは別個の発振回路を設けてもよい。尚、FM変調
器を利用するば回路構成が複雑化しない利点がある。
以上説明したように、本発明に係る磁気記録消去回路で
は、磁気ヘッドの記録周波数の帯域の上限よりも低く且
つ前記複数の信号のうち周波数が低い信号の中心周波数
よりも高い第1の周波数から、記録周波数の帯域の上限
よりも高い第2の周波数までの周波数範囲で、連続的に
周波数を掃引させた消去信号を発生し磁気ヘッドに供給
する消去信号発生手段と、少なくとも第1の周波数にお
ける消去信号の電流値を記録時の磁気ヘッドの最適記録
電流値よりも大きく設定する電流設定手段とを設けるよ
うにしたので、記録されている43号を短時間に再記録
ができるレベルにまで効果的に消去することができる。
は、磁気ヘッドの記録周波数の帯域の上限よりも低く且
つ前記複数の信号のうち周波数が低い信号の中心周波数
よりも高い第1の周波数から、記録周波数の帯域の上限
よりも高い第2の周波数までの周波数範囲で、連続的に
周波数を掃引させた消去信号を発生し磁気ヘッドに供給
する消去信号発生手段と、少なくとも第1の周波数にお
ける消去信号の電流値を記録時の磁気ヘッドの最適記録
電流値よりも大きく設定する電流設定手段とを設けるよ
うにしたので、記録されている43号を短時間に再記録
ができるレベルにまで効果的に消去することができる。
第1図は本発明が適用される磁気記録再生装置の全体構
成を示すブロック図、 第2図は磁気ヘッドの再生特性を示す周波数特性図、 第3図は第1図に示した輝度信号用のFM変調器の具体
的構成を示す回路図、 第4図は第3図に示した集積回路駆動回路の動作を示す
説明図、 第5図は第1図に示した実施例に適用される映像信号の
周波数スペクトルの一例を示す特性図、第6図は第1図
に示した実施例の効果を示すための説明図である。 12・・・制御回路、24.38・・・FM変調器、5
6・・・磁気ヘッド、60・・・磁気ディスク、104
・・・操作部、200・・・発振器、202・・・集積
回路駆動回路。
成を示すブロック図、 第2図は磁気ヘッドの再生特性を示す周波数特性図、 第3図は第1図に示した輝度信号用のFM変調器の具体
的構成を示す回路図、 第4図は第3図に示した集積回路駆動回路の動作を示す
説明図、 第5図は第1図に示した実施例に適用される映像信号の
周波数スペクトルの一例を示す特性図、第6図は第1図
に示した実施例の効果を示すための説明図である。 12・・・制御回路、24.38・・・FM変調器、5
6・・・磁気ヘッド、60・・・磁気ディスク、104
・・・操作部、200・・・発振器、202・・・集積
回路駆動回路。
Claims (7)
- (1)周波数多重された複数の信号が記録された磁気記
録媒体のトラックを消去する磁気記録消去回路において
、 磁気ヘッドの記録周波数の帯域の上限よりも低く且つ前
記複数の信号のうち周波数が低い信号の中心周波数より
も高い第1の周波数から、前記記録周波数の帯域の上限
よりも高い第2の周波数までの周波数範囲で、連続的に
周波数を掃引させた消去信号を発生し磁気ヘッドに供給
する消去信号発生手段と、 少なくとも前記第1の周波数における消去信号の電流値
を記録時の磁気ヘッドの最適記録電流値よりも大きく設
定する電流設定手段とを有することを特徴とする磁気記
録消去回路。 - (2)前記複数の信号のうち周波数が低い信号は映像信
号のクロマ信号であり、高い周波数信号は、映像信号の
輝度信号であることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の磁気記録消去回路。 - (3)前記消去信号の第1の周波数は、磁気ヘッドで記
録可能な周波数の上限値の近傍であることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の磁気記録消去回路。 - (4)前記消去信号の第1の周波数は、輝度信号のほぼ
変調周波数範囲に選ばれることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の磁気記録消去回路。 - (5)前記第1の周波数における消去信号の電流値は最
適記録電流値の少なくとも1.2倍以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の磁気記録消去
回路。 - (6)前記クロマ信号は輝度信号に対して記録時に電圧
で約20dB低下して記録されていることを特徴とする
特許請求の範囲第(2)項記載の磁気記録消去回路。 - (7)前記クロマ信号は、ほぼ0〜2.5MHzの帯域
を有し、輝度信号は、ほぼ2.5〜12MHzの帯域を
有するものであって、前記第1の周波数はほぼ6〜7.
5MHzの範囲に選ばれ、前記第2の周波数は20MH
z以上に選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第(
2)項記載の磁気記録消去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22657586A JPS6381602A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 磁気記録消去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22657586A JPS6381602A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 磁気記録消去回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381602A true JPS6381602A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16847314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22657586A Pending JPS6381602A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 磁気記録消去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6381602A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083202A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Olympus Optical Co Ltd | 磁気記録情報消去装置 |
| JPS60185207A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-20 | Hitachi Ltd | 映像信号の消去装置 |
| JPS61206907A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録消去回路 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP22657586A patent/JPS6381602A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083202A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Olympus Optical Co Ltd | 磁気記録情報消去装置 |
| JPS60185207A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-20 | Hitachi Ltd | 映像信号の消去装置 |
| JPS61206907A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録消去回路 |
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