JPS638647Y2 - - Google Patents

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JPS638647Y2
JPS638647Y2 JP7579983U JP7579983U JPS638647Y2 JP S638647 Y2 JPS638647 Y2 JP S638647Y2 JP 7579983 U JP7579983 U JP 7579983U JP 7579983 U JP7579983 U JP 7579983U JP S638647 Y2 JPS638647 Y2 JP S638647Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はごみを圧縮する構造のごみ処理装置に
関する。
〔従来の技術〕 従来、各家庭からのごみは指定日に地域の指定
場所に所狭しと山積されており、指定場所周囲に
は悪臭が漂つたり、汚水が流れ出たりして大変不
潔な状態にある。しかも、各家庭にあつては指定
日以外はごみを棄てることができず、かなりの量
の生ごみなどを数日間保管するのに苦慮している
実情にある。特に、都市地域にあつては、密集化
による保管場所の狭隘によりその苦労は大変であ
る。また、夏季にあつては高温多湿の気象条件で
あるので、保管中の生ごみが腐敗し、家人の安息
を妨げること著しい。
さらに、ある一定の地域に中層・高層の建物が
並ぶマンシヨンや公団住宅などにあつては、各棟
の車道に面してごみ集積場が設けられているが、
このごみ集積場の設置には採集車の出入を便利に
することが義務づけられており、施工者はごみ集
積場の設置に苦慮している実情にある。また、各
棟の各階段毎にごみ投棄用のシユーターが設置さ
れている建物にあつては、高所からのごみの落下
によつてごみ袋が綻び、シユーターの最下部に設
けられた留室内に飛散して不潔になるうえ、悪臭
が留室からシユーターを伝つて各層に充満するこ
とから、その使用が禁止されているのが実情であ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来、ごみ処理装置は種々の構造が
提案されているが、それらには次のような不都合
がある。即ち、ごみの圧縮にスクリユー機構を利
用したものにあつては、スクリユーの軸心方向を
大きくしなければ適切な圧縮を得ることができな
いので、圧縮機構を小形化することができない。
また、往復動の圧縮機構にあつては圧縮したごみ
を搬出させる構造が複雑になる。このことは、従
来提案されているごみ処理装置において、投入し
たごみを圧縮した所に堆積させる構造になつてい
ることから明らかである。
本考案の目的は前述した従来の実情に鑑み、コ
ンパクトな構造で各個から投棄されるごみを圧縮
し、しかもごみの収集作業を簡便に行なうことが
できるごみ処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案の構成は装
置本体の下部に開放・閉鎖自在に設けられ装置本
体外からごみを投入させる投入口と、この投入口
から装置本体の上方へ向かつて形成される昇降通
路と、この昇降通路の下部に略円筒状に横設され
る圧縮ケーシングと、この圧縮ケーシング内に横
架された支軸から径方向へ延設されて一定方向に
回転する回転圧縮機構と、この回転圧縮機構の回
転にしたがつて上記投入ごみを回転圧縮機構との
間で圧縮する押え板が圧縮ケーシングの側壁から
支軸へ向かつて進退自在に突出される押え機構
と、上記昇降通路内に昇降自在に設けられ下降時
に圧縮ケーシング内を回転搬送された上記圧縮さ
れた圧縮ごみを上昇時に上方へ搬送する昇降機構
とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
装置本体の下部投入口を開放してごみを投入す
ると、ごみは昇降通路下部の圧縮ケーシング内に
落下するので、投入口を閉鎖する。圧縮ケーシン
グ内では、支軸から径方向へ延長された回転圧縮
機構が回転するが、押え機構の押え板が圧縮ケー
シング内の径方向を遮弊する如く突出しているの
で、回転圧縮機構と押え板との間で投入ごみが圧
縮される。
圧縮された圧縮ごみは、昇降通路側へ回転移動
させられるので、下降している昇降機構に載せら
れ、その後に上昇させられて収納される。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の施されたごみ処理
装置の一実施例の詳細を説明する。
このごみ処理装置は、第1図示のように箱形の
装置本体Aを備え、この装置本体Aの前面下部中
央には装置本体A外からごみを投入させる投入口
Bが設けられ、の投入口Bから装置本体A内の前
面中央には昇降通路Cが上方に向かつて形成され
る。この昇降通路Cの左右に位置する装置本体A
内には集積室D,Dが設けられ、昇降通路Cの上
部に位置する装置本体A内には昇降通路Cから左
右の集積室D,D内へごみを振分ける振分け機構
Eが設けられる。
また、第2図示のように昇降通路Cの下部に位
置する装置本体A内には圧縮ケーシングFが略円
筒状に横設され、この圧縮ケーシングFの軸心に
横架された支軸Gには回転圧縮機構Hの回転圧縮
板80を備える。上記投入口Bの反対側即ち装置
本体A後部側に位置する圧縮ケーシングFから支
軸Gに向かつて押え機構Iが突出される。そし
て、上記昇降通路C内には昇降機構Jの昇降台1
00を備える。
次に、上記各部の構成を、より具体的に説明す
る。
投入口Bの上下幅は圧縮ケーシングFの上下方
向略等分位置から圧縮ケーシングFを充分に越え
た広さになつており、投入口Bの左右方向の横幅
は昇降通路Cの内のりの横幅と略同一になつてい
る。投入口Bの装置本体Aの前面には上下に分割
構成された扉20,21を備え、これらの扉2
0,21の開閉によつて投入口Bは開放・閉鎖自
在になつており、閉鎖時の扉20,21は昇降通
路Cの壁面の一部を構成する。下部に位置する扉
20の両側面下端は装置本体Aの前面に突出する
固定片22aに支軸22bを介して回動自在に取
付けられる。扉20の上端は扉20を閉じたとき
装置本体Aの前面との間にロツク機構23を介し
て係止される。上部に位置する扉21の両側部は
装置本体Aの前面上下方向に固定されたガイド2
4内に上下動自在にはめ込まれている。扉21の
上端にはワイヤシーブ25の一端が固定され、こ
のワイヤシーブ25の中間は上記ガイド24の一
方の上端に位置する反転ローラ26aに巻掛けら
れ、この反転ローラ26bから下方へ反転したワ
イヤシーブ25の他端は扉20の上端に固定され
ている。上記ガイド24の下端には反転ローラ2
6aと扉20の間に位置するワイヤシーブ25を
案内する中間ローラ26bが取付けられている。
扉20の前面には把手27が設けられており、こ
の把手27を手前に引くことにより、扉20は支
軸22bを中心としつつ下方向へ回動する。この
扉20の回動に伴なつて上位の扉21はワイヤシ
ーブ25を介して上方に引き上げられ、投入口B
が第4図示のように開放される。
振分け機構Eの振分け板50は昇降通路Cの上
部に立設され、この振分け板50の後端にはラツ
クギヤ51が横方向に延設して固定される。この
ラツクギヤ51にはモータ52の駆動軸52aに
固定されたピニオンギヤ53が噛合される。この
モータ52は装置本体Aに固定される。したがつ
て、モータ52の正転によつて振分け板50は昇
降通路Cの左から右へ向けて横移動し、モータ5
2の逆転によつて昇降通路Cの右から左へ向けて
横移動する。
圧縮ケーシングFの軸心方向の内のり幅は昇降
通路Cの内のり横幅と略同一になつており、圧縮
ケーシングFの円弧面を形成する円弧壁60は投
入口Bの下端縁から昇降通路Cの後壁30に至る
略3/4円弧になつている。円弧壁60の軸心方向
両端にはそれぞれ側壁61が密封状態に固定さ
れ、各側壁61は昇降通路Cの左右側壁31にそ
れぞれ密封状態に連結される。下方に位置する円
弧壁60には排水口62,62…が多数個穿たれ
ている。各排水口62は円弧壁60の内面から外
面に向かつて口径が広くなる錐状になつていると
ともに後述する回転圧縮板80の回転方向に逆向
きの傾斜状になつている。円弧壁60の水平方向
後部から斜め上方に至る部分には押え機構Iの逃
げのための切欠口63が開口されている。
支軸Gの一端は圧縮ケーシングFの一方の側壁
61を貫通して集積室D側に突出し、この支軸G
の突出端には従動スプロケツト81が固定され
る。この従動スプロケツト81には回転圧縮機構
Hの駆動源を構成するモータ82の出力軸に固定
された駆動スプロケツト83との間に無端チエー
ン84が掛けわたされる。モータ82は圧縮ケー
シングFの上部に位置して装置本体Aに固定され
ている。
回転圧縮機構Hの回転圧縮板80は支軸Gから
圧縮ケーシングFの径方向へ向かつて延長する一
側縁と支軸Gの軸心方向へ向かつて延長する他側
縁とからなる四角形の板状に形成されている。そ
して、この回転圧縮板80は上記モータ82の駆
動によつて矢印W方向の一定方向へ回転する。
押え機構Iの押え板90は支軸Gから圧縮ケー
シングFの径方向へ向かつて延長する一側縁と支
軸Gの軸心方向へ向かつて延長する他側縁とから
なる四角形の板状に形成されている。押え板90
は回転圧縮板80の回転方向Wの後端から先端に
向かつて突出する円弧面を形成するように湾曲し
ている。圧縮ケーシングFの円弧壁60側に位置
する押え板90の基端は上記切欠口63の下部に
位置して圧縮ケーシングFの両側壁61に支軸9
1を介して回動自在に取付けられている。押え板
90の外面には圧縮スプリング92の一端が固定
され、この圧縮スプリング92の他端は圧縮ケー
シングの後方斜め上方に位置する装置本体Aに固
定される。したがつて、圧縮スプリング92によ
つて押え板90は回転圧縮機構Hの駆動にしたが
つて後述する投入ごみXを回転圧縮板80との間
で圧縮する方向に付勢されている。支軸G側に位
置する押え板90の自由端縁には邪魔板93が切
欠口63側へ立上げられ、この邪魔板93と切欠
口63との間には別の邪魔板94が設けられる。
この邪魔板94にはステー95が突出され、この
ステー95の延長端は押え板90の裏面にピン9
6にて回動自在に取付けられる。ステー95と押
え板90との間にはスプリング97が介装されて
いる。
昇降機構Jの昇降台100は昇降通路C内の前
壁32側に位置する吊下基部101と、この吊下
基部101の下端から昇降通路C内の後壁31へ
向けて水平状に突出する載置部102を備える。
上記吊下基部101の左右両側面の上下端部には
ガイドピン103,103がそれぞれ突出され
る。これらのガイドピン103,103は、第3
図示のように、昇降通路Cの左右側壁31,31
の上下方向に設けられたガイド溝104,104
内に移動自在にはめ込まれている。上記上位のガ
イドピン103の一方には、第2図示のように、
チエン105の一端が固定され、このチエーン1
05の中間部は装置本体Aの上部に配された中間
スプロケツト106,106を介して装置本体A
に固定されたモータ107の駆動スプロケツト1
08に掛けわたされ、この駆動スプロケツト10
8から上記中間スプロケツト106の下位に位置
する装置本体Aに配された中間スプロケツト10
9,109を介して装置本体Aの下部に配された
反転スプロケツト110に掛けわたされ、この反
転スプロケツト110にてその向きを装置本体A
の下部から上部に反転されたチエーン105の他
端が吊下基部101の下部一側に位置するガイド
ピン103に固定される。したがつて、昇降台1
00はモータ107の正転によつて昇降通路C内
を下位の仮想線示の方向へ下降し、モータ107
の逆転によつて上位置の仮想線示の方向へ上昇す
る。上記載置台102の下面は吊下基部101側
に位置する基端から先端に向かつて斜め上方に向
かうテーパ面に形成されて予備圧縮面111にな
つている。
一方、振分け機構Eの上方と、載置部102の
停止する昇降通路Cの前壁30と、投入口Bの位
置する圧縮ケーシング60と、押え板90の下位
に位置する圧縮ケーシング60とには、洗浄水を
噴射する噴水管K,L,M,Nがそれぞれ設けら
れている。
他方、集積室D,Dの上部には満載集積状態を
感知するセンサー素子O,Pが設けられている。
一方のセンサー素子Oは発光素子になつている。
他方のセンサー素子Pは上記発光素子Oからの照
射を受ける受光素子になつており、受光量の変化
量によつて満載集積状態の感知信号が振分け機構
Eのモータ52の駆動回路に送信される。右集積
室Dのセンサー素子Pからの感知信号によつて振
分け板50の振分け動作が右集積室Dから左集積
室Dへ変更されるとともに右集積室Dの前面に設
けられた表示ランプQが点灯する。左集積室Dの
センサー素子Pからの感知信号によつてモータ5
2の駆動回路がOFFされるとともに左集積室D
の前面に設けられた表示ランプRが点灯する。左
集積室Dの表示ランプRの下位に位置する装置本
体Aには操作ボタンSが配されている。
さらに、圧縮ケーシング60の下方に位置する
装置本体Aには排水案内面120が配される。こ
の排水案内面120の局部には排水口121が開
口され、この排水口121には排水パイプ122
の一端が連結され、この排水パイプ122の他端
は装置本体Aの外に突出されている。上記排水案
内面120は排水口121の部分が最も低位とな
る傾斜面になつている。
以上のように構成されたごみ処理装置の動作に
ついて説明する。
把手27を掴んで手前に引くことにより、扉2
0が第4図示のように斜めに開かれるとともに、
この扉20の開扉に連動して扉21が上方へ開扉
移動し、投入口Bが開放される。このとき回転圧
縮板80と押え板90と昇降台100は第2図示
の実線示に位置されている。開放された投入口B
から圧縮ケーシング60の内部下方に向けて第5
図a示のようにごみを投入した後、扉20を閉扉
操作してロツク機構23にて扉20をロツクさせ
る。このとき扉21は扉20に連動して元位置へ
と復帰して投入口Bが閉鎖する。その後、操作ボ
タンSを操作することによつて投入ごみは次のよ
うに圧縮された後集積室Dに収納される。
操作ボタンSのON操作によつて、第5図b示
のように、昇降機構Jのモータ107が正転駆動
して昇降台100が投入口Bの下部まで降下して
図示を省略したリミツトスイツチなどからの感知
信号によつて停止され投入ごみXを予備圧縮す
る。この感知信号によりONしたタイマーにて所
定時間の停止後にモータ107が逆転駆動して昇
降台100が第5図c示の位置へ復帰し、この昇
降台100の復帰時に図示を省略したリミツトス
イツチなどからの感知信号によつて回転圧縮機構
Hのモータ82が駆動して回転圧縮板80が実線
示の開始位置から仮想線示方向へ回転し、この回
転圧縮板80の回転にしたがつて予備圧縮を受け
た投入ごみX1は押え板90との間で、第5図d
示のように圧縮される。そして、この圧縮状態が
進行して投入ごみX1が所定の状態に圧縮された
圧縮ごみX2になり、その後圧縮スプリング92
の圧縮により押え板90が第5図dの実線示から
矢印Y方向に押し戻される。また、昇降台100
は回転圧縮板80の圧縮工程の任意の時点で第5
図d示の位置から再び下降して第5図e示のよう
に昇降通路Cの最下位置に停止する。この昇降台
100の停止後に回転圧縮板80が押え板90を
通過して開始位置に停止しつつ、圧縮ごみX2
実線示から仮想線示のように載置部102上に押
し出される。その後、昇降台100が圧縮ごみ
X2を載置したまま昇降通路Cを上昇して第5図
f示のように振分け板50の近傍に停止される。
この昇降台100の停止後に、振分け機構Eのモ
ータ52が正転駆動して振分け板50が昇降通路
Cの左側壁側位置から右集積室Dへ向けて横移動
し、載置部102上の圧縮ごみX2が右集積室D
内に集積される。その後、モータ52の逆転によ
つて振分け板50が元位置に復帰するとともに、
モータ107の逆転によつて昇降台100が下降
して第5図a示の元位置に停止されて一連のごみ
処理が終了する。そして、各噴水管K,L,M,
Nから洗浄水が噴射されて昇降通路C、振分け板
50、回転圧縮板80、圧縮ケーシングF、扉2
0,21などの各部廻りを洗浄する。
ところで、この実施例によれば昇降台100に
よつて投入ごみXに予備圧縮を上下方向から施こ
すので、一度に大量のごみが投入されても、回転
圧縮板80の回転圧縮開始直後において、投入ご
みXの一部が回転圧縮板80の運動軌跡外に取残
されることがない。
排水口62,62…が圧縮ケーシング60の内
面から外面に向かつて錐形に形成されているの
で、圧縮にともなつて細かなごみが排水口62,
62…内に入つても、圧縮ケーシング60の外面
側へ速やかに排出され排水口62,62…の目詰
りが防止される。また、排水口62,62…は回
転圧縮板80の回転方向に逆向きに開口している
ので、圧縮時のごみが排水口62,62…に入り
ずらくなつている。
押え板90の自由端に邪魔板93,94が設け
られているので、圧縮ごみX2が押え板90の自
由端を通過するとき、邪魔板93,94の障壁効
果にて押え板90の外側にまわり込むことが防止
される。また、邪魔板93,94が分割構成さ
れ、邪魔板94がスプリング97にて支持されて
いるので、押え板90が押し戻されるとき、第2
図の仮想線示のように邪魔板94が邪魔板93と
重ね合され、圧縮ケーシング60と装置本体Aと
の間のバツクスペースを小さくすることができ
る。
扉20,21を分割させたので、開扉時に装置
本体Aの前面に張出す扉の張出し量を少なくしつ
つ投入口Bの開口間口を大きくでき、大量のごみ
の投入作業が容易に行なえる。
(a) 第1図の仮想線示のように集積室D,Dの上
部に冷蔵または冷凍装置Tを備え、収納室の室
温を低下させ、ごみの腐敗速度を減衰させるこ
とが可能である。この変形例によればごみの悪
臭対策上有利である。
(b) 前記実施例においては昇降台100が回転圧
縮板80の圧縮に先がけて予備圧縮動作をする
場合について例示したが、この予備圧縮は省略
しても実施できる。
(c) 昇降台100の昇降にチエーン105を例示
したが、ワイヤシーブ、ボールナツトねじ機
構、ナツトねじ機構にて連動連結させてもよ
い。
(d) 昇降機構J、振分け機構Eの駆動源はモータ
107,52に限定されるものではなく、シリ
ンダーの使用が可能である。
(e) 押え板90の付勢に圧縮スプリング92を例
示したが、支軸91と押え板90との間にトー
シヨンバー機構を装着して押え板90を付勢す
ることが可能である。
(f) 本考案にあつては、投入口Bにダストシユー
トの排出口を連結して、ダストシユートとの連
係によるごみ処理が可能である。
(g) 排水口62,62…は圧縮ケーシングFの径
方向へ孔軸を向けて丸穴に開口された通常の貫
通孔であつてもよい。この場合には排水口6
2,62…の穴あけ加工が容易になる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば次のよう
な効果がある。
(イ) 投入ごみが昇降通路の下部に設けられた回転
圧縮機構で圧縮された後、圧縮ごみを昇降機構
で装置本体の上部に搬送されるので、従来のご
み処理装置に比べ全体をコンパクトにできる。
(ロ) ごみの圧縮機構が略円筒状の圧縮ケーシング
内に横架された支軸から径方向へ延設された回
転圧縮機構になつているので、スクリユー機構
を利用した圧縮機構に比べて圧縮機構が小形化
される。
(ハ) 昇降機構が装置本体の上下方向に昇降されて
いるので、圧縮ごみを装置本体の上方へ搬出す
る機構の横幅を小さくできる。
(ニ) 投入口を開けたとき、圧縮ケーシング内に圧
縮ごみが集積されておらず、各個がごみを投入
するとき、不快な悪臭に悩まされることがな
い。
(ホ) 投入ごみが圧縮されて装置本体の上方へ移送
されるので、採集車に圧縮ごみを投棄すると
き、地上から圧縮ごみを持ち上げる必要がな
く、収集作業が楽である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の施されたごみ処理装置の一部
を切欠した斜視図、第2図は第1図の−線断
面図、第3図は第1図の−線断面図、第4図
は同本考案のごみ処理装置の投入口を開放した状
態の斜視図、第5図a〜fは本考案の作用を説明
するための第2図に相当する断面図である。 A……装置本体、B……投入口、C……昇降通
路、D……集積室、E……振分け機構、F……圧
縮ケーシング、G……支軸、H……回転圧縮機
構、I……押え機構、J……昇降機構、20,2
1……扉、50……振分け板、62……排水口、
80……回転圧縮板、90……押え板、92……
圧縮スプリング、93,94……邪魔板、100
……昇降台、101……吊下基部、102……載
置部、111……予備圧縮面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置本体の下部に開放・閉鎖自在に設けられ
    装置本体外からごみを投入させる投入口と、こ
    の投入口から装置本体の上方へ向かつて形成さ
    れる昇降通路と、この昇降通路の下部に略円筒
    状に横設される圧縮ケーシングと、この圧縮ケ
    ーシング内に横架された支軸から径方向へ延設
    されて一定方向に回転する回転圧縮機構と、こ
    の回転圧縮機構の回転にしたがつて上記投入ご
    みを回転圧縮機構との間で圧縮する押え板が圧
    縮ケーシングの側壁から支軸へ向かつて進退自
    在に突出される押え機構と、上記昇降通路内に
    昇降自在に設けられ下降時に圧縮ケーシングを
    回転搬送された上記圧縮された圧縮ごみを上昇
    時に上方へ搬送する昇降機構とを備えるごみ処
    理装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載された
    ものであつて、回転圧縮機構には支軸から圧縮
    ケーシングの径方向へ延長する一側縁と支軸の
    軸心方向へ延長する他側縁とからなる板状に形
    成された回転圧縮板を備えるごみ処理装置。
JP7579983U 1983-05-20 1983-05-20 ごみ処理装置 Granted JPS59179801U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7579983U JPS59179801U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ごみ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7579983U JPS59179801U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ごみ処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS59179801U JPS59179801U (ja) 1984-12-01
JPS638647Y2 true JPS638647Y2 (ja) 1988-03-15

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ID=30205859

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JP7579983U Granted JPS59179801U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ごみ処理装置

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