JPS638904Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS638904Y2 JPS638904Y2 JP1984125314U JP12531484U JPS638904Y2 JP S638904 Y2 JPS638904 Y2 JP S638904Y2 JP 1984125314 U JP1984125314 U JP 1984125314U JP 12531484 U JP12531484 U JP 12531484U JP S638904 Y2 JPS638904 Y2 JP S638904Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask substrate
- foreign matter
- cleaning
- prevention plate
- adhesion prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、半導体集積回路の製造に用いられ
るマスク基板の洗浄装置に関する。
るマスク基板の洗浄装置に関する。
(従来の技術)
半導体集積回路の製造に用いられるマスク基板
の洗浄方法としては、一般に、50Kg/cm2〜150
Kg/cm2程合の高圧水をマスク基板表面に噴射し
て、マスク基板表面上の異物を除去する方法が知
られている。
の洗浄方法としては、一般に、50Kg/cm2〜150
Kg/cm2程合の高圧水をマスク基板表面に噴射し
て、マスク基板表面上の異物を除去する方法が知
られている。
第3図はその洗浄方法を実施する従来の洗浄装
置を示し、aは一部断面側面図、bは要部の平面
図である。この図において、1は洗浄容器で、そ
の内部に回転装置2に直結されたチヤツク3が設
けられる。また、洗浄容器1内の上方においてノ
ズル4が設けられており、このノズル4は高圧水
発生機5に接続される。
置を示し、aは一部断面側面図、bは要部の平面
図である。この図において、1は洗浄容器で、そ
の内部に回転装置2に直結されたチヤツク3が設
けられる。また、洗浄容器1内の上方においてノ
ズル4が設けられており、このノズル4は高圧水
発生機5に接続される。
この洗浄装置でマスク基板6の洗浄を行う場合
は、まず、チヤツク3にマスク基板6を装填す
る。次に、回転装置2でチヤツク3と一体にマス
ク基板6を3000rpm程度で回転させながら、マス
ク基板6表面上の異物7を除去する目的で高圧水
発生機5に接続したノズル4より高圧水8をマス
ク基板6の表面に噴射する。これにより、マスク
基板6の表面上の異物7を除去することができ
る。ここで、異物7とはレジストの残りかすなど
である。
は、まず、チヤツク3にマスク基板6を装填す
る。次に、回転装置2でチヤツク3と一体にマス
ク基板6を3000rpm程度で回転させながら、マス
ク基板6表面上の異物7を除去する目的で高圧水
発生機5に接続したノズル4より高圧水8をマス
ク基板6の表面に噴射する。これにより、マスク
基板6の表面上の異物7を除去することができ
る。ここで、異物7とはレジストの残りかすなど
である。
ところで、半導体集積回路の高密度化により、
ステツパなどの透過型の露光機が用いられる傾向
にある。したがつて、マスク基板6の裏面も表面
と同様に異物付着は許されない。
ステツパなどの透過型の露光機が用いられる傾向
にある。したがつて、マスク基板6の裏面も表面
と同様に異物付着は許されない。
(考案が解決しようとする問題点)
一方、上述のようにしてマスク基板6の表面の
洗浄を行うと、その際、跳ね返りによりマスク基
板6裏面に異物7′が付着する。そこで、次にマ
スク基板6の裏面を同様にして洗浄するが、従来
はこの時やはり跳ね返りにより異物がマスク基板
6の表面に付着して、洗浄済の表面を再汚染して
しまつた。
洗浄を行うと、その際、跳ね返りによりマスク基
板6裏面に異物7′が付着する。そこで、次にマ
スク基板6の裏面を同様にして洗浄するが、従来
はこの時やはり跳ね返りにより異物がマスク基板
6の表面に付着して、洗浄済の表面を再汚染して
しまつた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案のマスク基板の洗浄装置で
は、マスク基板の表面を洗浄した後、裏面を洗浄
する際に、そのマスク基板の表面に被せられる異
物付着防止板を設ける。
は、マスク基板の表面を洗浄した後、裏面を洗浄
する際に、そのマスク基板の表面に被せられる異
物付着防止板を設ける。
(作 用)
このようにすると、洗浄済のマスク基板表面の
再汚染が異物付着防止により防止されるようにな
る。
再汚染が異物付着防止により防止されるようにな
る。
(実施例)
第1図はこの考案の一実施例を示す一部断面側
面図である。この図において、11は洗浄容器
で、その内部に回転装置12に直結されたチヤツ
ク13が設けられる。また、洗浄容器11内の上
方においてノズル14が設けられており、このノ
ズル14は高圧水発生機15に接続される。ま
た、この洗浄装置では、マスク基板16の裏面を
洗浄する際に用いられる異物付着防止板17(第
2図に取出して示す)が設けられる。この異物付
着防止板17は、洗浄するマスク基板16とほぼ
同一外形寸法を有する。例えば5インチのマスク
基板の場合は、異物付着防止板17は、一辺の寸
法が127mm、厚みが約3mmの四角形板である。ま
た、この異物付着防止板17は、四辺の周辺部を
2mmから5mmの幅で残してその他の部分を深さ
0.5mmから1mm程度にえぐることにより、表面が
凹状に形成される。さらに、異物付着防止板17
は金属、樹脂あるいはガラスからなる。特に耐腐
食性や機械的強度を考えると、ガラス製か、金属
ではステンレス製がよい。
面図である。この図において、11は洗浄容器
で、その内部に回転装置12に直結されたチヤツ
ク13が設けられる。また、洗浄容器11内の上
方においてノズル14が設けられており、このノ
ズル14は高圧水発生機15に接続される。ま
た、この洗浄装置では、マスク基板16の裏面を
洗浄する際に用いられる異物付着防止板17(第
2図に取出して示す)が設けられる。この異物付
着防止板17は、洗浄するマスク基板16とほぼ
同一外形寸法を有する。例えば5インチのマスク
基板の場合は、異物付着防止板17は、一辺の寸
法が127mm、厚みが約3mmの四角形板である。ま
た、この異物付着防止板17は、四辺の周辺部を
2mmから5mmの幅で残してその他の部分を深さ
0.5mmから1mm程度にえぐることにより、表面が
凹状に形成される。さらに、異物付着防止板17
は金属、樹脂あるいはガラスからなる。特に耐腐
食性や機械的強度を考えると、ガラス製か、金属
ではステンレス製がよい。
このように構成されたこの考案の一実施例の洗
浄装置でマスク基板16を洗浄する場合について
説明する。その場合は、まず、表面を上にしてマ
スク基板16をチヤツク13に装填した後、回転
装置12でマスク基板16を回転させながらノズ
ル14より高圧水18をマスク基板16の表面に
噴射することにより、マスク基板16の表面の洗
浄を行う。次に、マスク基板16をチヤツク13
より外した上で、そのチヤツク13に第1図に示
すように異物付着防止板17を、その凹状の表面
を上にして装填する。続いて、洗浄済のマスク基
板16の表面側を異物付着防止板17に密着させ
るようにして、つまりマスク基板16の表面側を
下、裏面側を上にして、このマスク基板16をチ
ヤツク13に装填する。そして、このようにして
チヤツク13に対する装填を終えたならば、表面
側の洗浄時と同様にマスク基板16を回転装置1
2で回転させながらノズル14より高圧水18を
マスク基板16の裏面に噴射することにより、こ
のマスク基板16の裏面の洗浄を行い、異物19
を除去する。この時、マスク基板16の表面側が
異物付着防止板17により覆われているので、跳
ね返り異物19′は異物付着防止板17に付着し、
マスク基板16の表面には付着しない。すなわ
ち、洗浄済のマスク基板16表面の再汚染が防止
される。
浄装置でマスク基板16を洗浄する場合について
説明する。その場合は、まず、表面を上にしてマ
スク基板16をチヤツク13に装填した後、回転
装置12でマスク基板16を回転させながらノズ
ル14より高圧水18をマスク基板16の表面に
噴射することにより、マスク基板16の表面の洗
浄を行う。次に、マスク基板16をチヤツク13
より外した上で、そのチヤツク13に第1図に示
すように異物付着防止板17を、その凹状の表面
を上にして装填する。続いて、洗浄済のマスク基
板16の表面側を異物付着防止板17に密着させ
るようにして、つまりマスク基板16の表面側を
下、裏面側を上にして、このマスク基板16をチ
ヤツク13に装填する。そして、このようにして
チヤツク13に対する装填を終えたならば、表面
側の洗浄時と同様にマスク基板16を回転装置1
2で回転させながらノズル14より高圧水18を
マスク基板16の裏面に噴射することにより、こ
のマスク基板16の裏面の洗浄を行い、異物19
を除去する。この時、マスク基板16の表面側が
異物付着防止板17により覆われているので、跳
ね返り異物19′は異物付着防止板17に付着し、
マスク基板16の表面には付着しない。すなわ
ち、洗浄済のマスク基板16表面の再汚染が防止
される。
第4図aは従来の洗浄装置でマスク基板を洗浄
した後、マスク基板表面の異物を調べた結果を示
し、図中の黒点が異物である。一方、第4図b
は、上記この考案の一実施例の洗浄装置でマスク
基板を洗浄した後、マスク基板表面の異物を調べ
た結果で、同じく図中の黒点が異物である。これ
ら2つの試験結果から、従来装置では異物数が
5.0ケ/cm2であつたのに対して、この考案の装置
では前記再汚染の防止より異物数を0.3ケ/cmと
格段に減少できることが実証された。
した後、マスク基板表面の異物を調べた結果を示
し、図中の黒点が異物である。一方、第4図b
は、上記この考案の一実施例の洗浄装置でマスク
基板を洗浄した後、マスク基板表面の異物を調べ
た結果で、同じく図中の黒点が異物である。これ
ら2つの試験結果から、従来装置では異物数が
5.0ケ/cm2であつたのに対して、この考案の装置
では前記再汚染の防止より異物数を0.3ケ/cmと
格段に減少できることが実証された。
なお、異物付着防止板17の表面側を凹状に形
成しておけば、この異物付着防止板17の必要個
所以外はマスク基板16に接触しなくなるので、
この異物付着防止板17が原因でマスク基板16
を再汚染することも充分防止できる。また、凹状
表面の形成は、異物付着防止板17とマスク基板
16とを剥す作業を容易にもする。
成しておけば、この異物付着防止板17の必要個
所以外はマスク基板16に接触しなくなるので、
この異物付着防止板17が原因でマスク基板16
を再汚染することも充分防止できる。また、凹状
表面の形成は、異物付着防止板17とマスク基板
16とを剥す作業を容易にもする。
(考案の効果)
以上詳述したようにこの考案の装置では、マス
ク基板の表面を洗浄した後、裏面を洗浄する際
に、そのマスク基板の表面に被せられる異物付着
防止板を設けるようにしたので、洗浄済のマスク
基板の跳ね返りによる再汚染を防止できる。ま
た、異物付着防止板は表面を凹状にして必要個所
のみマスク基板に接するようにしたので、この異
物付着防止板が原因でマスク基板を再汚染するこ
とも確実に防止できる。さらに、凹状表面の形成
は、異物付着防止板とマスク基板とを剥す作業を
容易にする。
ク基板の表面を洗浄した後、裏面を洗浄する際
に、そのマスク基板の表面に被せられる異物付着
防止板を設けるようにしたので、洗浄済のマスク
基板の跳ね返りによる再汚染を防止できる。ま
た、異物付着防止板は表面を凹状にして必要個所
のみマスク基板に接するようにしたので、この異
物付着防止板が原因でマスク基板を再汚染するこ
とも確実に防止できる。さらに、凹状表面の形成
は、異物付着防止板とマスク基板とを剥す作業を
容易にする。
第1図はこの考案のマスク基板の洗浄装置の一
実施例を示す一部断面側面図、第2図は上記装置
の異物付着防止板を取出して示す斜視図、第3図
は従来のマスク基板の洗浄装置を示し、aは一部
断面側面図、bは要部の平面図、第4図a,bは
従来およびこの考案の一実施例の装置で各々マス
ク基板を洗浄した後、マスク基板表面の異物を調
べた結果を示す図である。 11……洗浄容器、12……回転装置、13…
…チヤツク、14……ノズル、15……高圧水発
生機、16……マスク基板、17……異物付着防
止板、18……高圧水。
実施例を示す一部断面側面図、第2図は上記装置
の異物付着防止板を取出して示す斜視図、第3図
は従来のマスク基板の洗浄装置を示し、aは一部
断面側面図、bは要部の平面図、第4図a,bは
従来およびこの考案の一実施例の装置で各々マス
ク基板を洗浄した後、マスク基板表面の異物を調
べた結果を示す図である。 11……洗浄容器、12……回転装置、13…
…チヤツク、14……ノズル、15……高圧水発
生機、16……マスク基板、17……異物付着防
止板、18……高圧水。
Claims (1)
- マスク基板を回転させながら高圧水をマスク基
板に噴射してマスク基板を洗浄するマスク基板の
洗浄装置において、マスク基板の表面を洗浄した
後、裏面を洗浄する際に、表面をマスク基板側に
位置させてそのマスク基板の表面に密着される表
面凹状の異物付着防止板を有することを特徴とす
るマスク基板の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984125314U JPS6141256U (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | マスク基板の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984125314U JPS6141256U (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | マスク基板の洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141256U JPS6141256U (ja) | 1986-03-15 |
| JPS638904Y2 true JPS638904Y2 (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=30684003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984125314U Granted JPS6141256U (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | マスク基板の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141256U (ja) |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP1984125314U patent/JPS6141256U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141256U (ja) | 1986-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5894852A (en) | Method for post chemical-mechanical planarization cleaning of semiconductor wafers | |
| EP1058300A3 (en) | Wafer edge cleaning method and apparatus | |
| JP3304174B2 (ja) | 薄板の洗浄方法 | |
| JP2719618B2 (ja) | 基板の洗浄装置 | |
| JPS60240129A (ja) | スクラブ洗浄装置 | |
| JPH05134400A (ja) | フオトマスクの現像エツチング装置洗浄用治具 | |
| JP4507365B2 (ja) | 基板端面洗浄装置 | |
| JPS61249581A (ja) | 洗浄装置 | |
| JPS6226175B2 (ja) | ||
| KR20020051405A (ko) | 웨이퍼 세정 방법 | |
| JPH0346708Y2 (ja) | ||
| JPS60168580A (ja) | 基板洗浄装置 | |
| JPS5919329A (ja) | 洗浄方法とその装置 | |
| JPH031823B2 (ja) | ||
| JP2777570B2 (ja) | 洗浄方法及び洗浄装置 | |
| JPH0393240A (ja) | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 | |
| JPS6050536A (ja) | フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 | |
| JPH01253923A (ja) | 塗布膜除去装置 | |
| KR100468691B1 (ko) | 화학적및물리적방법을동시에사용하는웨이퍼세정방법 | |
| JPH04281884A (ja) | 洗浄ブラシの洗浄方法 | |
| JPS61121335A (ja) | ウエハの研削面の処理方法 | |
| JPH0575110B2 (ja) | ||
| JPH0258835A (ja) | ウェットエッチング装置 | |
| JPH0521583A (ja) | 洗浄用治具および洗浄方法 | |
| JPS57174370A (en) | Removal of adhesive by spray cleaning |