JPS6393449A - 連続鋳造法 - Google Patents
連続鋳造法Info
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- JPS6393449A JPS6393449A JP17416087A JP17416087A JPS6393449A JP S6393449 A JPS6393449 A JP S6393449A JP 17416087 A JP17416087 A JP 17416087A JP 17416087 A JP17416087 A JP 17416087A JP S6393449 A JPS6393449 A JP S6393449A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous casting
- cast billet
- ingot
- mold
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1284—Horizontal removing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば横型連続鋳造で健全な鋳塊を得るため
の鋳造方式及びけん引力式に改善を加えた連続鋳造法に
関するものである。
の鋳造方式及びけん引力式に改善を加えた連続鋳造法に
関するものである。
従来、連続鋳造を実施する装置として第1図に示すもの
があった。図において(1)は保温炉。
があった。図において(1)は保温炉。
(6)は鋳型、(2)は鋳型の冷却装置、(3]はけん
引装置、(4)は電気信号により断続駆動をするけん引
ロール、(5)は油圧により鋳塊とけん引ロール(4)
とを押えつけ、けん列駆動力を正確に鋳塊に伝える。押
えロールである。
引装置、(4)は電気信号により断続駆動をするけん引
ロール、(5)は油圧により鋳塊とけん引ロール(4)
とを押えつけ、けん列駆動力を正確に鋳塊に伝える。押
えロールである。
次に動作について説明する。けん引ロール(4)は、プ
ログラムされた断続の電気信号により。
ログラムされた断続の電気信号により。
正転、停止、逆転、停止の動作を押えロール(5)と共
に引き出された鋳塊に伝える働をする。この動作により
保温炉(11にある溶湯は鋳型(61の冷却装置(2)
内で、停止時に凝固され、正転時にけん引されながら連
続して鋳造される。
に引き出された鋳塊に伝える働をする。この動作により
保温炉(11にある溶湯は鋳型(61の冷却装置(2)
内で、停止時に凝固され、正転時にけん引されながら連
続して鋳造される。
けん引ロールの逆転は鋳塊叫に伝わり鋳塊Q[lが引き
出し方向と逆進することから、鋳塊表面に付着した蒸発
金属、不純物、逆偏析した金属等を冷却装置(2)の内
の鋳型(6)の表面からはずし取る目的で使用される事
がある。
出し方向と逆進することから、鋳塊表面に付着した蒸発
金属、不純物、逆偏析した金属等を冷却装置(2)の内
の鋳型(6)の表面からはずし取る目的で使用される事
がある。
従来の断続的なけん引力式では、第3図にばね用りん青
銅の例を示す様に、停止時(第3図の右側約3分の1の
部分)と正転、駆$r時(同残りの部分)の組織が異な
る。又、写真には写っていないが、停止部には逆偏析金
属や高溶質濃度の金属が結晶粒界に存在する。更に又正
転駆動の終端には逃散する事の出来なかった浴存ガスが
残存しやすい。これらの結晶粒界に残存する金属および
ガスは、その後の加工時に割れ。
銅の例を示す様に、停止時(第3図の右側約3分の1の
部分)と正転、駆$r時(同残りの部分)の組織が異な
る。又、写真には写っていないが、停止部には逆偏析金
属や高溶質濃度の金属が結晶粒界に存在する。更に又正
転駆動の終端には逃散する事の出来なかった浴存ガスが
残存しやすい。これらの結晶粒界に残存する金属および
ガスは、その後の加工時に割れ。
あるいはキズの原因きなる。この様に従来の断続鋳造で
は健全な鋳塊が得られに<<、又品質が不安定なもので
あった。
は健全な鋳塊が得られに<<、又品質が不安定なもので
あった。
この発明は上記のような従来の方式の欠点を除去するた
めになされたものである。すなわちこの発明は、鋳塊を
直接往復運動させることで凝固界面に往復運e(揺@)
を加えるこ吉によシ]、均一微細な組織、偏析の少ない
組織、又溶存ガスの逃散を助長した健・全な鋳塊を得る
ことのできる。鋳造けん引力式を特徴とした連続鋳造方
法を提供することを目的としている。
めになされたものである。すなわちこの発明は、鋳塊を
直接往復運動させることで凝固界面に往復運e(揺@)
を加えるこ吉によシ]、均一微細な組織、偏析の少ない
組織、又溶存ガスの逃散を助長した健・全な鋳塊を得る
ことのできる。鋳造けん引力式を特徴とした連続鋳造方
法を提供することを目的としている。
この発明の一実施例を示す第2図について説明する。(
1)は保温炉、(2)は鋳型の冷却装M 、 (31は
けん引装置、(4)はけん引ロール、(5)は押えロー
ル、(61は鋳型、(7)はけん引ロール!41と押え
ロール(5)からなるけん引装置(3)を鋳塊の引出し
軸と平行して鋳塊を往復運動させる揺動装置で。
1)は保温炉、(2)は鋳型の冷却装M 、 (31は
けん引装置、(4)はけん引ロール、(5)は押えロー
ル、(61は鋳型、(7)はけん引ロール!41と押え
ロール(5)からなるけん引装置(3)を鋳塊の引出し
軸と平行して鋳塊を往復運動させる揺動装置で。
往復運動の振巾を生む偏芯カム(8)と振動を生ずるモ
ータ、油圧などの動力源(9)より成っている〇偏芯カ
ム(8)の回転に伴ないけん引装置(31全体が、一定
の振巾さ振動数により往復運動(揺動)を繰り返す。又
、けん引ロール(4)は一定の正転を連続して行なう事
で、鋳塊a1は直接往復運動(揺@)されながら前方へ
きけん引される。
ータ、油圧などの動力源(9)より成っている〇偏芯カ
ム(8)の回転に伴ないけん引装置(31全体が、一定
の振巾さ振動数により往復運動(揺動)を繰り返す。又
、けん引ロール(4)は一定の正転を連続して行なう事
で、鋳塊a1は直接往復運動(揺@)されながら前方へ
きけん引される。
条件を幾つか違えかつ従来方法吉この発明の方法によっ
て鋳造したものについて、鋳肌の状況、加工性、健全性
及び鋳型の寿命について調べたところ9次表の結果を得
た。なお、いずれも、引出し鋳造速度は1301m1n
で実施した。
て鋳造したものについて、鋳肌の状況、加工性、健全性
及び鋳型の寿命について調べたところ9次表の結果を得
た。なお、いずれも、引出し鋳造速度は1301m1n
で実施した。
上記表から判るとおり、この発明の方法によるききは、
特に振動数を高くしたさきに鋳型寿命がやや悪くなるが
、鋳造組織の方はすぐれたものとなっている。
特に振動数を高くしたさきに鋳型寿命がやや悪くなるが
、鋳造組織の方はすぐれたものとなっている。
この発明による連続鋳造法で鋳造した組織の例を第4図
て示す。第4図は、上記表の+Tのものを示しているが
、均一で微細な組織となっていることが認められる。な
お、従来例として示した第3図は上記表の≠10のもの
を示したものである。
て示す。第4図は、上記表の+Tのものを示しているが
、均一で微細な組織となっていることが認められる。な
お、従来例として示した第3図は上記表の≠10のもの
を示したものである。
この発明によねば、直接鋳塊を揺動することで凝固界面
に加えられた揺動が熱流の方向に成長しようとする樹枝
状晶の先端を切断することで、結晶の核は増大し均一で
微細な組織になる。
に加えられた揺動が熱流の方向に成長しようとする樹枝
状晶の先端を切断することで、結晶の核は増大し均一で
微細な組織になる。
均一で微細な組織は不均一な鋳造時の歪がない事より、
その後の加工において割れにくい効果がある。又凝固界
面の揺動は樹枝状晶の二次アーム間につかまえられた溶
存ガスを逃散解放する効果がある。溶存ガスの少ない鋳
塊は展伸加工後、ブローホール等のキズの発生が少ない
。
その後の加工において割れにくい効果がある。又凝固界
面の揺動は樹枝状晶の二次アーム間につかまえられた溶
存ガスを逃散解放する効果がある。溶存ガスの少ない鋳
塊は展伸加工後、ブローホール等のキズの発生が少ない
。
更に凝固界面の揺動は断続鋳造時の逆転駆動吉同等の働
きで鋳塊表面への付着物を除去する効果がある。
きで鋳塊表面への付着物を除去する効果がある。
なお、縦型連続鋳造では、従来より鋳塊を連続引出しな
がら、鋳型を上下に振動させる方法がある。この方法で
も鋳塊自体を振動させることが出来ないため安定した品
質が得られにくい。
がら、鋳型を上下に振動させる方法がある。この方法で
も鋳塊自体を振動させることが出来ないため安定した品
質が得られにくい。
縦型連続鋳造法においても、この発明の方式をとり入れ
れば、直接鋳塊を揺動(上下に往復運動)させることか
ら、安定した鋳塊品質が期待出来る。
れば、直接鋳塊を揺動(上下に往復運動)させることか
ら、安定した鋳塊品質が期待出来る。
以上のように、この発明によれば凝固界面に連続的な往
復運動(揺動)をけん別装置全体の往復運動より与える
事で、均一微細な組織化と逆偏析や溶存ガスの残存を防
止することで健全な鋳塊を得られる効果がある。
復運動(揺動)をけん別装置全体の往復運動より与える
事で、均一微細な組織化と逆偏析や溶存ガスの残存を防
止することで健全な鋳塊を得られる効果がある。
@1図は従来の横型連続鋳造装置の概略を示す配置図、
第2図はこの発明を実施するための横型連続鋳造装置の
概略を示す配置図、第3図は従来の方法による鋳塊の鋳
造方向に沿った切断面組織を示す10倍拡大の顕微鏡写
真、第4図はこの発明の方法による鋳塊について示す第
3図と同様の写真である。 図中、(1)は保温炉、(2)は鋳型の冷却装置、(3
)はけん別装置、(6)は鋳型、(7)は揺動装置であ
る。 第 1 図 qノ 2 図 第3図 第4図 手続補正書 昭和 y 月 日 2、発明の名称 投型連続鋳造装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三
菱電機株式会社内 i 補正の対象 明 細 δ 1、発明の名称 横型連続鋳造装置 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 この発明は、横型連続鋳造で健全な鋳塊を得るための鋳
造方式及びけん別方式に改善を加えた横型連続鋳造装置
に関するものである。 従来、連続鋳造を実施する装置として第1図に示すもの
があった。図において+11は保温炉、(6)は鋳型、
(2)は鋳型の冷却装置、(3)はけん別装置、(4)
は電気信号により断続駆動をするけん引ロール。 (5)は油圧により鋳塊とけん引ロール(4)とを押え
つけ、けん引駆動力を正確に鋳塊に伝える。押えロール
である。 次に動作について説明する。けん引a−ル(4)は。 プログラムされた断続の電気信号により、正転。 停止、逆転、停止の動作を押えロール(5)と共に引き
出された鋳塊に1云える働をする。この動作により保温
炉+11にある溶湯は鋳型(6)の冷却装置(2)内で
。 停止時に凝固され、正転時にけん引されながら連続して
鋳造される。 けん引ロールの逆転は鋳塊0Illに伝わり鋳塊OIが
引き出し方向と逆進することから、鋳塊表面に付着した
蒸発金属、不純物、逆偏析した金属等を冷却装置+21
の内の鋳型(6)の表面からはずし取る目的で使用され
る小がある。 従来の断続的けん別方式では、第3図にばね用りん青銅
の例を示す様に、停止時(第3図の右側約3分の1の部
分)と正転駆動時〔同残りの部分〕の組織が異なる。又
、写真には写っていないが。 停止部には逆偏析金属や高溶質濃度の金属が結晶粒界に
仔在する。更に又正転駆動の終端には逃散する串の出来
なかった溶存ガスが残存しやすい。 これらの結晶粒界に残存する金属およびガスは。 その後の加工時に割れ、あるいはキズの原因となる。こ
の球に従来の断続鋳造では健全な鋳塊が得られに((、
又品質が不安定なものであった。 この発明は上記のような従来の方式の欠点を除去するた
めになされたものである。すなわちこの発明は、微少振
動を加えなから鋳塊を鋳型を介してほぼ水平方向に引出
すことにより、均一微細な組織、偏析の少ない組織、又
溶存ガスの逃散を助長した健全な鋳塊を得ることのでき
る鋳造けん別方式を特徴とした横型連続鋳造装置を提供
することを目的としている。 この発明の一実施例を示す第2図について説明する。+
11は保温炉、(2)は鋳型の冷却装置、(3)はけん
別装置iL 141はけん引ロール、(5)は押えロー
ル。 (6)は鋳型、(7)はけん引ロール(4)と押えロー
ル(5)からなるけん別装置(3)に鋳塊の引出し軸に
対して平行な微少振動を与える微少振動装置で、鋳塊の
引出し軸と平行な微少振動の振巾を生む偏芯カム(8)
とこのカム(8)を駆動するモータ、油圧などの動力源
(9)より成っている。 偏芯カム(8)の回転に伴ないけん別装置(3)全体が
。 一定の振巾と振動数により微少振動を繰り返す。 又、けん引ロール(4)は一定の正転を連続して行なう
事で、鋳塊(10は直接微少振動されながらrhr方へ
とけん引される。 条件を幾つか違え、かつ従来方法とこの発明の方法によ
って鋳造したものについて、鋳肌の状況。 加工性、健全性及び鋳型の寿命について調べたところ1
次表の結果を得た。なお、いずれも、引出し鋳造速度は
+ 3011EI /minで実施した。 上記表から判るとおり、この発明の装置によって得られ
たものは、特に振動数を高(したときに鋳型寿命がやや
悪(なるが、鋳造組織の方はすぐれたものとなっている
。 この発明による横型連続鋳造装置で鋳造した組織の例を
第4図に示す。第4図は、上記表の#7のものを示して
いるが、均一で微細な組織となっていることが認められ
る。なお、従来例として示した第3図は上記表の#10
のものを示したものである。 この発明の実施例によれば、直接鋳塊に対し引出し軸方
向に微少な振動を加えることで凝固界面に加えられた微
少振動が熱流の方向に成長しようとする樹枝状晶の先端
を切断することで、結晶の核は増大し均一で微細な組織
になる。均一で微細な組織は不均一な鋳造時の歪がない
ことより、その後の加工において割れにくい効果がある
。又凝固界面の微少振動は樹枝状晶の二次アーム間につ
かまえられた溶存ガスを逃散解放する効果がある。 溶存ガスの少ない鋳塊は展伸加工後、ブローホール等の
キズの発生が少ない。 更に凝固界面の微少振動は断続鋳造時の逆転駆動と同等
の働きで鋳塊表面への付着物を除去する効果がある。 なお、縦型連続鋳造では、従来より鋳塊を連続引出しな
がら、鋳型を上下に振動させる方法がある。この方法で
も鋳塊自体を振動させることが出来ないため安定した品
質が得られにくい。また。 横型連続鋳造装置において、けん引装置(3)と微少振
動装置(7)を分けずにけん引装置単独で構成すること
も可能であるが、この様な単独構成のものは鋳塊の引出
し条件と微少振動条件とをそれぞれ単独で設定すること
ができず、さらにその構成も複雑となることから9両装
置を分けることが良ましい。 以とのように、この発明によれば微少振動をけん引装置
を介して鋳塊に加えなから鋳塊を鋳型を介してほぼ水平
方向に引出すよう構成したので。 均一微細な組織化と逆偏析や溶存ガスの残存を防止する
ことで健全な鋳塊を得られ、かつけん引装置と微少振動
装置が機能的に分かれているので。 横型連続鋳造装置の構造が複雑とならず、さらに引出し
条件と微少振動条件の設定が容易となる効果がある。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の横型連続鋳造装置の概略を示す配置図、
第2図はこの発明を実施するための横型連続鋳造装置の
概略を示す配置図、第3図は従来の装置による鋳塊の鋳
造方向に沿った切断面組織を示す10倍拡大の顕微鏡写
真、第4図はこの発明の実施例の装置によって得られた
鋳塊1こついて示す第3図と同様の写真である。 図中、11)は保温炉、(2)は鋳型の冷却装置、(3
;はけん引装置、(6)は鋳型、(7)は微少振動装置
である。
第2図はこの発明を実施するための横型連続鋳造装置の
概略を示す配置図、第3図は従来の方法による鋳塊の鋳
造方向に沿った切断面組織を示す10倍拡大の顕微鏡写
真、第4図はこの発明の方法による鋳塊について示す第
3図と同様の写真である。 図中、(1)は保温炉、(2)は鋳型の冷却装置、(3
)はけん別装置、(6)は鋳型、(7)は揺動装置であ
る。 第 1 図 qノ 2 図 第3図 第4図 手続補正書 昭和 y 月 日 2、発明の名称 投型連続鋳造装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三
菱電機株式会社内 i 補正の対象 明 細 δ 1、発明の名称 横型連続鋳造装置 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 この発明は、横型連続鋳造で健全な鋳塊を得るための鋳
造方式及びけん別方式に改善を加えた横型連続鋳造装置
に関するものである。 従来、連続鋳造を実施する装置として第1図に示すもの
があった。図において+11は保温炉、(6)は鋳型、
(2)は鋳型の冷却装置、(3)はけん別装置、(4)
は電気信号により断続駆動をするけん引ロール。 (5)は油圧により鋳塊とけん引ロール(4)とを押え
つけ、けん引駆動力を正確に鋳塊に伝える。押えロール
である。 次に動作について説明する。けん引a−ル(4)は。 プログラムされた断続の電気信号により、正転。 停止、逆転、停止の動作を押えロール(5)と共に引き
出された鋳塊に1云える働をする。この動作により保温
炉+11にある溶湯は鋳型(6)の冷却装置(2)内で
。 停止時に凝固され、正転時にけん引されながら連続して
鋳造される。 けん引ロールの逆転は鋳塊0Illに伝わり鋳塊OIが
引き出し方向と逆進することから、鋳塊表面に付着した
蒸発金属、不純物、逆偏析した金属等を冷却装置+21
の内の鋳型(6)の表面からはずし取る目的で使用され
る小がある。 従来の断続的けん別方式では、第3図にばね用りん青銅
の例を示す様に、停止時(第3図の右側約3分の1の部
分)と正転駆動時〔同残りの部分〕の組織が異なる。又
、写真には写っていないが。 停止部には逆偏析金属や高溶質濃度の金属が結晶粒界に
仔在する。更に又正転駆動の終端には逃散する串の出来
なかった溶存ガスが残存しやすい。 これらの結晶粒界に残存する金属およびガスは。 その後の加工時に割れ、あるいはキズの原因となる。こ
の球に従来の断続鋳造では健全な鋳塊が得られに((、
又品質が不安定なものであった。 この発明は上記のような従来の方式の欠点を除去するた
めになされたものである。すなわちこの発明は、微少振
動を加えなから鋳塊を鋳型を介してほぼ水平方向に引出
すことにより、均一微細な組織、偏析の少ない組織、又
溶存ガスの逃散を助長した健全な鋳塊を得ることのでき
る鋳造けん別方式を特徴とした横型連続鋳造装置を提供
することを目的としている。 この発明の一実施例を示す第2図について説明する。+
11は保温炉、(2)は鋳型の冷却装置、(3)はけん
別装置iL 141はけん引ロール、(5)は押えロー
ル。 (6)は鋳型、(7)はけん引ロール(4)と押えロー
ル(5)からなるけん別装置(3)に鋳塊の引出し軸に
対して平行な微少振動を与える微少振動装置で、鋳塊の
引出し軸と平行な微少振動の振巾を生む偏芯カム(8)
とこのカム(8)を駆動するモータ、油圧などの動力源
(9)より成っている。 偏芯カム(8)の回転に伴ないけん別装置(3)全体が
。 一定の振巾と振動数により微少振動を繰り返す。 又、けん引ロール(4)は一定の正転を連続して行なう
事で、鋳塊(10は直接微少振動されながらrhr方へ
とけん引される。 条件を幾つか違え、かつ従来方法とこの発明の方法によ
って鋳造したものについて、鋳肌の状況。 加工性、健全性及び鋳型の寿命について調べたところ1
次表の結果を得た。なお、いずれも、引出し鋳造速度は
+ 3011EI /minで実施した。 上記表から判るとおり、この発明の装置によって得られ
たものは、特に振動数を高(したときに鋳型寿命がやや
悪(なるが、鋳造組織の方はすぐれたものとなっている
。 この発明による横型連続鋳造装置で鋳造した組織の例を
第4図に示す。第4図は、上記表の#7のものを示して
いるが、均一で微細な組織となっていることが認められ
る。なお、従来例として示した第3図は上記表の#10
のものを示したものである。 この発明の実施例によれば、直接鋳塊に対し引出し軸方
向に微少な振動を加えることで凝固界面に加えられた微
少振動が熱流の方向に成長しようとする樹枝状晶の先端
を切断することで、結晶の核は増大し均一で微細な組織
になる。均一で微細な組織は不均一な鋳造時の歪がない
ことより、その後の加工において割れにくい効果がある
。又凝固界面の微少振動は樹枝状晶の二次アーム間につ
かまえられた溶存ガスを逃散解放する効果がある。 溶存ガスの少ない鋳塊は展伸加工後、ブローホール等の
キズの発生が少ない。 更に凝固界面の微少振動は断続鋳造時の逆転駆動と同等
の働きで鋳塊表面への付着物を除去する効果がある。 なお、縦型連続鋳造では、従来より鋳塊を連続引出しな
がら、鋳型を上下に振動させる方法がある。この方法で
も鋳塊自体を振動させることが出来ないため安定した品
質が得られにくい。また。 横型連続鋳造装置において、けん引装置(3)と微少振
動装置(7)を分けずにけん引装置単独で構成すること
も可能であるが、この様な単独構成のものは鋳塊の引出
し条件と微少振動条件とをそれぞれ単独で設定すること
ができず、さらにその構成も複雑となることから9両装
置を分けることが良ましい。 以とのように、この発明によれば微少振動をけん引装置
を介して鋳塊に加えなから鋳塊を鋳型を介してほぼ水平
方向に引出すよう構成したので。 均一微細な組織化と逆偏析や溶存ガスの残存を防止する
ことで健全な鋳塊を得られ、かつけん引装置と微少振動
装置が機能的に分かれているので。 横型連続鋳造装置の構造が複雑とならず、さらに引出し
条件と微少振動条件の設定が容易となる効果がある。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の横型連続鋳造装置の概略を示す配置図、
第2図はこの発明を実施するための横型連続鋳造装置の
概略を示す配置図、第3図は従来の装置による鋳塊の鋳
造方向に沿った切断面組織を示す10倍拡大の顕微鏡写
真、第4図はこの発明の実施例の装置によって得られた
鋳塊1こついて示す第3図と同様の写真である。 図中、11)は保温炉、(2)は鋳型の冷却装置、(3
;はけん引装置、(6)は鋳型、(7)は微少振動装置
である。
Claims (2)
- (1)鋳塊に引出し軸と平行して往復運動(揺動)を直
接加え、これにより凝固界面を揺動させながら鋳造する
ことを特徴とする連続鋳造法。 - (2)横型水平式連続鋳造に実施したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の連続鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17416087A JPS6393449A (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | 連続鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17416087A JPS6393449A (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | 連続鋳造法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8535779A Division JPS569050A (en) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | Continuous casting method |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6393449A true JPS6393449A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=15973744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17416087A Pending JPS6393449A (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | 連続鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6393449A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1291060B (de) * | 1963-12-06 | 1969-03-20 | Fries Sohn J S | Horizontal arbeitende Ausziehvorrichtung fuer Metall-Stranggiessanlagen |
| JPS5027448A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-20 | ||
| JPS5126129A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-03 | Yutaka Nakamura | |
| JPS569050A (en) * | 1979-07-05 | 1981-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | Continuous casting method |
-
1987
- 1987-07-13 JP JP17416087A patent/JPS6393449A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1291060B (de) * | 1963-12-06 | 1969-03-20 | Fries Sohn J S | Horizontal arbeitende Ausziehvorrichtung fuer Metall-Stranggiessanlagen |
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