JPS6397376A - 電子ビ−ム溶接方法 - Google Patents
電子ビ−ム溶接方法Info
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- JPS6397376A JPS6397376A JP24111386A JP24111386A JPS6397376A JP S6397376 A JPS6397376 A JP S6397376A JP 24111386 A JP24111386 A JP 24111386A JP 24111386 A JP24111386 A JP 24111386A JP S6397376 A JPS6397376 A JP S6397376A
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- welding
- electron beam
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は電子ビーム、溶接方法に関するものである。
[従来の技術]
従来の電子ビーム溶接方法を第3図及び第4図により説
明すると、同一半径のバイブ或いは円筒体1,2の端部
どうしを当接し、円筒体1.2或いは電子ビーム4の一
方又は双方は円筒体1゜2の軸線を中心に基阜となるO
oの位置を溶接開始点として回転しながら継手部分3の
全周面を電子ビーム4により溶接する。5は溶接ビード
である。
明すると、同一半径のバイブ或いは円筒体1,2の端部
どうしを当接し、円筒体1.2或いは電子ビーム4の一
方又は双方は円筒体1゜2の軸線を中心に基阜となるO
oの位置を溶接開始点として回転しながら継手部分3の
全周面を電子ビーム4により溶接する。5は溶接ビード
である。
上述の電子ビーム溶接の際の円筒体1,2の継手部分3
の円周方向位置(角度)とビーム電流の関係を第3図に
より説明すると、溶接開始時には、円筒体1.2を回転
させつつビーム電流を定常値(部材内周部まで完全な溶
接が可能な所定の値)になるまでスロープアップし、定
常値になったら以後は一定電流で円筒体1.2全周の溶
接を行い、溶接開始時にビーム電流が定常値になった角
度から成る角度θだけ先の角度まで部分的にオーバーラ
ツプさせて定常値のビーム電流により溶接を行い、しか
る後、ビーム電流零までスロープダウンさせて溶接を終
了する。
の円周方向位置(角度)とビーム電流の関係を第3図に
より説明すると、溶接開始時には、円筒体1.2を回転
させつつビーム電流を定常値(部材内周部まで完全な溶
接が可能な所定の値)になるまでスロープアップし、定
常値になったら以後は一定電流で円筒体1.2全周の溶
接を行い、溶接開始時にビーム電流が定常値になった角
度から成る角度θだけ先の角度まで部分的にオーバーラ
ツプさせて定常値のビーム電流により溶接を行い、しか
る後、ビーム電流零までスロープダウンさせて溶接を終
了する。
上述のように溶接すると、円筒体1.2は定常値のビー
ム電流で溶接した部分はもとより溶接開始時にスロープ
アップしているビーム電流で溶接を行った部分も内面側
まで健全な裏ビードが形成され、完全な溶接が行われる
。
ム電流で溶接した部分はもとより溶接開始時にスロープ
アップしているビーム電流で溶接を行った部分も内面側
まで健全な裏ビードが形成され、完全な溶接が行われる
。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の電子ビーム溶接方法では、継
手の全周面に健全な裏ビードが形成される完全な溶接を
行うために、ビーム電流定常値で溶接を行う部分を一部
オーバーラップしているか、該オーバーラツプ部分は周
面の他の部分に比べて入熱量が多くなり、従って溶接後
の軸方向の熱収縮量はオーバーラツプ部分が他の部分よ
り大きく (第2図線B)、溶接した円筒体はオーバー
ラツプ部分を基準として屈曲してしまう。
手の全周面に健全な裏ビードが形成される完全な溶接を
行うために、ビーム電流定常値で溶接を行う部分を一部
オーバーラップしているか、該オーバーラツプ部分は周
面の他の部分に比べて入熱量が多くなり、従って溶接後
の軸方向の熱収縮量はオーバーラツプ部分が他の部分よ
り大きく (第2図線B)、溶接した円筒体はオーバー
ラツプ部分を基準として屈曲してしまう。
本発明は上述の実情に鑑み、継手の全周面を完全に溶接
すると共に、溶接時の入熱量を全周面に対して均等化し
て溶接後の収縮による円筒体の屈曲を防止し得るように
した電子ビーム溶接方法を提供することを目的とするも
のである。
すると共に、溶接時の入熱量を全周面に対して均等化し
て溶接後の収縮による円筒体の屈曲を防止し得るように
した電子ビーム溶接方法を提供することを目的とするも
のである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、円形開口部を存する二つの部材を、該円形開
口部で当接させ、該当接部全周を電子ビームにより溶接
する電子ビーム溶接方法において、前記電子ビームのビ
ーム電流を、溶接開始位置徐々に増加させて部材内周部
まで完全な溶接が可能な一定値とし、ビーム電流を一定
に保ったまま円筒体円周方向の溶接を少くとも二周行い
、最終溶接周回時に溶接位置が溶接開始点に達したら、
以後はビーム電流が一定値に達した円筒体周方向位置で
零になるようビーム電流を減少させる、電子ビーム溶接
方法としたものである。
口部で当接させ、該当接部全周を電子ビームにより溶接
する電子ビーム溶接方法において、前記電子ビームのビ
ーム電流を、溶接開始位置徐々に増加させて部材内周部
まで完全な溶接が可能な一定値とし、ビーム電流を一定
に保ったまま円筒体円周方向の溶接を少くとも二周行い
、最終溶接周回時に溶接位置が溶接開始点に達したら、
以後はビーム電流が一定値に達した円筒体周方向位置で
零になるようビーム電流を減少させる、電子ビーム溶接
方法としたものである。
[作 用]
従って本発明では、二つの部材の継手部分に、部材内周
部まで完全な溶接が可能な一定値のビーム電流で一周以
上電子ビーム溶接を施すため、全周面は完全に溶接され
、更に電子ビーム溶接終了時は、溶接開始点からビーム
電流の減少を始め溶接開始後電子ビームが一定値に達し
た位置でビーム電流を零としているため、全周面に対し
入熱量が均一となり、従って各部の熱収縮量が均等とな
り収縮歪が生じない。
部まで完全な溶接が可能な一定値のビーム電流で一周以
上電子ビーム溶接を施すため、全周面は完全に溶接され
、更に電子ビーム溶接終了時は、溶接開始点からビーム
電流の減少を始め溶接開始後電子ビームが一定値に達し
た位置でビーム電流を零としているため、全周面に対し
入熱量が均一となり、従って各部の熱収縮量が均等とな
り収縮歪が生じない。
[実 施 例コ
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の方法で第4図の円筒体1.2の溶接を
行った場合の、継手部分3の円周方向位置とビーム電流
の関係を示すグラフである。
行った場合の、継手部分3の円周方向位置とビーム電流
の関係を示すグラフである。
溶接開始時には、円筒体1.2を回転させつつビーム電
流を定常値(部材内周部まで完全な溶接が可能な値)に
なるまでスロープアップし、定常値になったら・以後は
一定電流で円筒体1.2全周を2周にわたって溶接を行
い、2周目の終り近くに溶接位置が円筒体1.2の溶接
開始位置に達したらすなわち、角度0度の位置に達した
ら、以後はビーム電流を、溶接開始時にビーム電流がス
ロープアップして定常値になった位置すなわち円筒体1
.2のθ1の角度で零になるようスロープダウンして溶
接を終了する。
流を定常値(部材内周部まで完全な溶接が可能な値)に
なるまでスロープアップし、定常値になったら・以後は
一定電流で円筒体1.2全周を2周にわたって溶接を行
い、2周目の終り近くに溶接位置が円筒体1.2の溶接
開始位置に達したらすなわち、角度0度の位置に達した
ら、以後はビーム電流を、溶接開始時にビーム電流がス
ロープアップして定常値になった位置すなわち円筒体1
.2のθ1の角度で零になるようスロープダウンして溶
接を終了する。
上述のように溶接することにより円筒体1,2全周にわ
たり一定のビーム電流で溶接を行うため、継手部分3は
完全な溶接が施される。
たり一定のビーム電流で溶接を行うため、継手部分3は
完全な溶接が施される。
ところで、円筒体1,2は略三周にわたり溶接されるた
め、入熱量が多くなり、従って第2図中線Aで示す如く
軸方向収縮量が大きくなる反面、入熱量が継手部分3の
各部について均一になるため軸方向収縮量が均等化し円
筒体1,2の継手部分3での屈曲を最小に抑えられる。
め、入熱量が多くなり、従って第2図中線Aで示す如く
軸方向収縮量が大きくなる反面、入熱量が継手部分3の
各部について均一になるため軸方向収縮量が均等化し円
筒体1,2の継手部分3での屈曲を最小に抑えられる。
尚、本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく
、溶接の周回数を二層以上とし得ること、円筒体に限ら
ず周継手を有する溶接部に採用し得ること、その池水発
明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ること
等は勿論である。
、溶接の周回数を二層以上とし得ること、円筒体に限ら
ず周継手を有する溶接部に採用し得ること、その池水発
明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ること
等は勿論である。
[発明の効果]
上記したように、本発明の電子ビーム溶接方法によれば
、円筒体等の全周面に完全な溶接を施し得ると共に溶接
後の軸方向収縮量が均等化し、円筒体等の屈曲を最小に
抑えることができるため、製品品質が向上する、等種々
の優れた効果を奏し得る。
、円筒体等の全周面に完全な溶接を施し得ると共に溶接
後の軸方向収縮量が均等化し、円筒体等の屈曲を最小に
抑えることができるため、製品品質が向上する、等種々
の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施例の継手部分の各部に加えるビ
ーム電流量を示す線図、第2図は継手部分各部の軸方向
収縮量を示す線図、第3図は従来例の継手部分の各部に
加えるビーム電流量を示す線図、第4図は電子ビーム溶
接の説明図である。 図中1,2は円筒体、3は継手部分、4は電子ビーム、
5は溶接ビードを示す。
ーム電流量を示す線図、第2図は継手部分各部の軸方向
収縮量を示す線図、第3図は従来例の継手部分の各部に
加えるビーム電流量を示す線図、第4図は電子ビーム溶
接の説明図である。 図中1,2は円筒体、3は継手部分、4は電子ビーム、
5は溶接ビードを示す。
Claims (1)
- 1)円形開口部を有する二つの部材を、該円形開口部で
当接させ、該当接部全周を電子ビームにより溶接する電
子ビーム溶接方法において、前記電子ビームのビーム電
流を、溶接開始以降徐々に増加させて部材内周部まで完
全な溶接が可能な一定値とし、ビーム電流を一定に保っ
たまま円筒体円周方向の溶接を少くとも二周行い、最終
溶接周回時に溶接位置が溶接開始点に達したら、以後は
ビーム電流が一定値に達した円筒体周方向位置で零にな
るようビーム電流を減少させることを特徴とする電子ビ
ーム溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24111386A JPS6397376A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電子ビ−ム溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24111386A JPS6397376A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電子ビ−ム溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397376A true JPS6397376A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17069476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24111386A Pending JPS6397376A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電子ビ−ム溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6397376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014980A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Toyota Motor Corp | 電子ビーム溶接方法及び溶接装置 |
| JP2011169229A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Denso Corp | 圧縮機およびその製造方法 |
| CN106457473A (zh) * | 2014-05-16 | 2017-02-22 | 马勒国际有限公司 | 制造内燃机的活塞的方法以及通过所述方法制造的活塞 |
| WO2022044550A1 (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-03 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機、及び圧縮機の製造方法 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24111386A patent/JPS6397376A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014980A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Toyota Motor Corp | 電子ビーム溶接方法及び溶接装置 |
| JP2011169229A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Denso Corp | 圧縮機およびその製造方法 |
| US8578603B2 (en) | 2010-02-18 | 2013-11-12 | Denso Corporation | Compressor and manufacturing method thereof |
| CN106457473A (zh) * | 2014-05-16 | 2017-02-22 | 马勒国际有限公司 | 制造内燃机的活塞的方法以及通过所述方法制造的活塞 |
| CN106457473B (zh) * | 2014-05-16 | 2018-05-18 | 马勒国际有限公司 | 制造内燃机的活塞的方法以及通过所述方法制造的活塞 |
| WO2022044550A1 (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-03 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機、及び圧縮機の製造方法 |
| JP2022037692A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機、及び圧縮機の製造方法 |
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