JPS639958Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639958Y2 JPS639958Y2 JP1982132964U JP13296482U JPS639958Y2 JP S639958 Y2 JPS639958 Y2 JP S639958Y2 JP 1982132964 U JP1982132964 U JP 1982132964U JP 13296482 U JP13296482 U JP 13296482U JP S639958 Y2 JPS639958 Y2 JP S639958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- conductor
- rectangular
- insulating paper
- paper tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、絶縁紙テープ縦添え平角絶縁電線用
製造装置の改良に関する。
製造装置の改良に関する。
第1図は、本考案実施例の上面図、第2図は各
テープ縦添え成形部材の入口及び出口における平
角導体上の絶縁紙テープの成形状態を示す電線断
面図である。
テープ縦添え成形部材の入口及び出口における平
角導体上の絶縁紙テープの成形状態を示す電線断
面図である。
第1図,第2図において、1,2,及び3はそ
れぞれ、第1,第2,及び第3のテープ縦添え成
形部材、4,4′及び5,5′は有長押圧体の一例
としての板バネである。
れぞれ、第1,第2,及び第3のテープ縦添え成
形部材、4,4′及び5,5′は有長押圧体の一例
としての板バネである。
次に第1図に示す本考案の装置を用いた平角絶
縁電線の製造例につき説明すると、平角導体Wを
その幅広面を上下方向にして矢印の方向に連続走
行させるとももに、芳香族ポリアミド紙テープな
どの公知の平角用絶縁紙テープPを第2図aに示
す通りの状態にて導体Wに添わす。テープPの導
体Wと接する面並びに第2図dに示すテープ重な
り面には予め接着剤やテープPの構成材料を溶解
し得る有機溶媒などが塗布されている。第1のテ
ープ縦添え成形部材1によりテープPは第2図b
に示す状態に、第2の成形部材2により第2図c
に示す状態に、最后に第3の成形部材3により第
2図dに示す状態に順次成形される。第1成形部
材1と第2成形部材2との間、並びに第2成形部
材2と第3成形部材3との間を走行する導体Wの
側面W1の上に存在するテープPは、それぞれ板
バネ4,4′並びに5,5′にて導体側面W1に押
圧される。
縁電線の製造例につき説明すると、平角導体Wを
その幅広面を上下方向にして矢印の方向に連続走
行させるとももに、芳香族ポリアミド紙テープな
どの公知の平角用絶縁紙テープPを第2図aに示
す通りの状態にて導体Wに添わす。テープPの導
体Wと接する面並びに第2図dに示すテープ重な
り面には予め接着剤やテープPの構成材料を溶解
し得る有機溶媒などが塗布されている。第1のテ
ープ縦添え成形部材1によりテープPは第2図b
に示す状態に、第2の成形部材2により第2図c
に示す状態に、最后に第3の成形部材3により第
2図dに示す状態に順次成形される。第1成形部
材1と第2成形部材2との間、並びに第2成形部
材2と第3成形部材3との間を走行する導体Wの
側面W1の上に存在するテープPは、それぞれ板
バネ4,4′並びに5,5′にて導体側面W1に押
圧される。
次に、平角絶縁電線用製造上の問題点並びに本
考案の顕著な効果につき説明する。
考案の顕著な効果につき説明する。
絶縁紙テープPをたゞ1箇の縦添え成形部材を
用いて第2図dに示す状態に一挙に成形した場合
はテープに大きなストレスが残留する問題のある
ことから、通常は、第1図に示すようにタンデム
状に間隔を設けて配置された多数箇の成形部材を
用いて第2図aの状態から同図b,cの状態を経
て同図dの状態に至る多段階成形法が採用されて
いる。この多段階成形法によれば、ある成形工程
においてテープに生じたストレスは次の成形工程
に入る迄の間に応力緩和現象により実質的に消滅
する。
用いて第2図dに示す状態に一挙に成形した場合
はテープに大きなストレスが残留する問題のある
ことから、通常は、第1図に示すようにタンデム
状に間隔を設けて配置された多数箇の成形部材を
用いて第2図aの状態から同図b,cの状態を経
て同図dの状態に至る多段階成形法が採用されて
いる。この多段階成形法によれば、ある成形工程
においてテープに生じたストレスは次の成形工程
に入る迄の間に応力緩和現象により実質的に消滅
する。
ところで、平角導体の断面全周より僅かに大寸
法のテープ幅でしかない絶縁紙テープPはそのテ
ープが有する剛性の故に、成形部材による成形を
受けても次の成形部材に至るまでの間は、第2図
aに示す状態に復元しようとする。
法のテープ幅でしかない絶縁紙テープPはそのテ
ープが有する剛性の故に、成形部材による成形を
受けても次の成形部材に至るまでの間は、第2図
aに示す状態に復元しようとする。
従来においては、上記のテープ復元を防止する
ために成形部材間に1個乃至多数個の押えロール
を配置して、導体側面W1上のテープを該側面に
押圧する方法を採つて来たが押えロールは、所
詮、点接触でしかないのでテープを導体側面W1
上に均一に押圧することができず、このため、部
分的な接着不良が生じ、得られた絶縁電線を曲屈
したとき、かゝる接着不良箇所から絶縁紙テープ
の剥離が生じる問題がある。
ために成形部材間に1個乃至多数個の押えロール
を配置して、導体側面W1上のテープを該側面に
押圧する方法を採つて来たが押えロールは、所
詮、点接触でしかないのでテープを導体側面W1
上に均一に押圧することができず、このため、部
分的な接着不良が生じ、得られた絶縁電線を曲屈
したとき、かゝる接着不良箇所から絶縁紙テープ
の剥離が生じる問題がある。
これに対して、本考案においては、従来の押え
ロールに代えて第1図に示すような板バネ4,
4′、並びに5,5′にて、テープPがその剛性に
より導体側面W1よりの剥離が大となり易い成形
部材1と2との間の中央部位において、一定長さ
に亘りテープPを導体側面W1上に押付けるので
従来のような部分的接着不良の問題がなくなる。
ロールに代えて第1図に示すような板バネ4,
4′、並びに5,5′にて、テープPがその剛性に
より導体側面W1よりの剥離が大となり易い成形
部材1と2との間の中央部位において、一定長さ
に亘りテープPを導体側面W1上に押付けるので
従来のような部分的接着不良の問題がなくなる。
本考案において、有長押圧体とは、板バネの具
体例から理解される通り、テープPを導体Wの進
行方向においてその一定長に亘り導体側面W1上
に押圧し得る機能を有するものであつて、第1図
に示す板バネに代つて種々の変形実施態様が可能
である。有長押圧体のテープPを押圧し得る長さ
はテープ縦添え成形部材間の距離、導体Wの線速
などによつて試行錯誤的に決定することができる
が、一般的には上記成形部材間の距離の1/10〜1/
2程度が適当である。
体例から理解される通り、テープPを導体Wの進
行方向においてその一定長に亘り導体側面W1上
に押圧し得る機能を有するものであつて、第1図
に示す板バネに代つて種々の変形実施態様が可能
である。有長押圧体のテープPを押圧し得る長さ
はテープ縦添え成形部材間の距離、導体Wの線速
などによつて試行錯誤的に決定することができる
が、一般的には上記成形部材間の距離の1/10〜1/
2程度が適当である。
テープ縦添えによる平角絶縁電線の製造におい
ては、第2図dに示す状態に至るまでの間におい
て、前記した導体側面W1への押圧が特に重要で
あつて、第2図dの状態以後における接着完了ま
での間の押圧保持や第2成形部材2と第3成形部
材3との間での導体W上面へのテープの押圧は必
要に応じて従来公知の手段で、あるいは本考案で
用いた有長押圧体で行つてよい。
ては、第2図dに示す状態に至るまでの間におい
て、前記した導体側面W1への押圧が特に重要で
あつて、第2図dの状態以後における接着完了ま
での間の押圧保持や第2成形部材2と第3成形部
材3との間での導体W上面へのテープの押圧は必
要に応じて従来公知の手段で、あるいは本考案で
用いた有長押圧体で行つてよい。
第1図は、本考案実施例の上面図、第2図電線
断面図を示すものであつて、第1図、第2図にお
いて、Wは平角導体、W1は該導体Wの側面、
1,2,3はそれぞれ第1,第2,第3のテープ
縦添え成形部材、4,4′及び5,5′は有長押圧
体、Pは縦添え絶縁紙テープである。
断面図を示すものであつて、第1図、第2図にお
いて、Wは平角導体、W1は該導体Wの側面、
1,2,3はそれぞれ第1,第2,第3のテープ
縦添え成形部材、4,4′及び5,5′は有長押圧
体、Pは縦添え絶縁紙テープである。
Claims (1)
- 平角導体上に絶縁紙テープを縦添え被覆する装
置であつて、少なくとも2箇のテープ縦添え成形
部材と、該2箇のテープ縦添え成形部材の間を走
行する平角導体の側面上に存在する絶縁紙テープ
を該導体側面上に押圧する有長押圧体とからな
り、かつ該有長押圧体のテープを押圧し得る長さ
は上記成形部材間の距離の1/10〜1/2程度である
ことを特徴とする平角絶縁電線の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13296482U JPS5936530U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 平角絶縁電線の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13296482U JPS5936530U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 平角絶縁電線の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936530U JPS5936530U (ja) | 1984-03-07 |
| JPS639958Y2 true JPS639958Y2 (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=30300097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13296482U Granted JPS5936530U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 平角絶縁電線の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936530U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024118562A (ja) * | 2023-02-21 | 2024-09-02 | Nittoku株式会社 | テーピング機及びテーピング方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE398570B (sv) * | 1976-04-26 | 1977-12-27 | Asea Ab | Sett att applicera ett band av isolermaterial i lengsriktningen av en i huvudsak rektanguler elektrisk ledare och anordning for genomforande av settet |
| JPS5364784A (en) * | 1976-11-22 | 1978-06-09 | Westinghouse Electric Corp | Insulated conductor and method of producing same |
| JPS5765610A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Fujikura Ltd | Method of producing thin film insulating material coated wire |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP13296482U patent/JPS5936530U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936530U (ja) | 1984-03-07 |
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