JPS6410304B2 - - Google Patents
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- JPS6410304B2 JPS6410304B2 JP2194180A JP2194180A JPS6410304B2 JP S6410304 B2 JPS6410304 B2 JP S6410304B2 JP 2194180 A JP2194180 A JP 2194180A JP 2194180 A JP2194180 A JP 2194180A JP S6410304 B2 JPS6410304 B2 JP S6410304B2
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- 239000003110 molding sand Substances 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 12
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 9
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、大型の抜枠式水平割鋳型を造型す
る方法及びそれに使用をする装置に関する。
る方法及びそれに使用をする装置に関する。
従来の大型の抜枠式水平割鋳型の製造方法とし
ては、例えば、特公昭51―26291号公報で示され
るような方法があつた。
ては、例えば、特公昭51―26291号公報で示され
るような方法があつた。
この造型方法は、マツチプレートの上下面に上
下鋳枠をそれぞれ当接配置した後、各鋳枠内に鋳
物砂を吹き込み、その鋳物砂を上下から同時にス
クイズし、さらに型抜き後、上下鋳型を型合せ
し、しかる後枠抜きを行なう方法であつた。
下鋳枠をそれぞれ当接配置した後、各鋳枠内に鋳
物砂を吹き込み、その鋳物砂を上下から同時にス
クイズし、さらに型抜き後、上下鋳型を型合せ
し、しかる後枠抜きを行なう方法であつた。
しかし、この方法では、上下鋳型と一緒に多数
個の上下鋳枠を同時に水平方向に間欠旋回させな
ければならず、装置が大型化して高価なものとな
り、しかも、マツチプレートを使用する関係で下
型の型面硬度が十分得られないおそれがあつた。
個の上下鋳枠を同時に水平方向に間欠旋回させな
ければならず、装置が大型化して高価なものとな
り、しかも、マツチプレートを使用する関係で下
型の型面硬度が十分得られないおそれがあつた。
また、上記造型方法の他に、上下鋳型を別々に
造型する方法もあるが、この方法では型合せに際
して、上下鋳型のうちどちらか一方を反転させる
必要があり、そのための反転保持機構が必要とな
り、装置が複雑化して高価なものとなつた。
造型する方法もあるが、この方法では型合せに際
して、上下鋳型のうちどちらか一方を反転させる
必要があり、そのための反転保持機構が必要とな
り、装置が複雑化して高価なものとなつた。
この発明は、上記にかんがみて、造型装置が小
型かつ構造簡単なものとなり、しかも、上下鋳型
とも十分な型面硬度を得ることができる抜枠式水
平割鋳型の造型方法を提供することを目的とす
る。
型かつ構造簡単なものとなり、しかも、上下鋳型
とも十分な型面硬度を得ることができる抜枠式水
平割鋳型の造型方法を提供することを目的とす
る。
この発明の他の目的は、小型かつ構造が簡単
で、上下鋳型とも十分な型面硬度を得ることがで
きる抜枠式水平割鋳型の造型装置を提供すること
にある。
で、上下鋳型とも十分な型面硬度を得ることがで
きる抜枠式水平割鋳型の造型装置を提供すること
にある。
この発明の要旨は、定盤上に載置された下枠に
スクイズ板を兼ねた模型板を上方から挿入して下
型を造型するとともに、枠抜き及び型抜きをした
後、別位置で模型板上に上枠を載置し造型して離
型した上型を前記下型に型合せし、続いて上型の
枠抜きを行なう抜枠式水平割鋳型の造型方法、及
び、第1定盤昇降手段の直上方に対向して、下枠
及び下向きの模型板が昇降可能に配設された下型
造型部位と、第2定盤昇降手段が配設された型合
せ部位と、上型造型部位とからなり、下型造型部
位と型合せ部位との間に水平方向の定盤搬送手段
が設けられるとともに、上型造型部位と型合せ部
位の上方部間に昇降可能な上枠と該上枠に挿入可
能に昇降自在とされたスクイズ板とを搬送可能に
した上枠搬送手段が設けられた抜枠式水平割鋳型
の造型装置にある。
スクイズ板を兼ねた模型板を上方から挿入して下
型を造型するとともに、枠抜き及び型抜きをした
後、別位置で模型板上に上枠を載置し造型して離
型した上型を前記下型に型合せし、続いて上型の
枠抜きを行なう抜枠式水平割鋳型の造型方法、及
び、第1定盤昇降手段の直上方に対向して、下枠
及び下向きの模型板が昇降可能に配設された下型
造型部位と、第2定盤昇降手段が配設された型合
せ部位と、上型造型部位とからなり、下型造型部
位と型合せ部位との間に水平方向の定盤搬送手段
が設けられるとともに、上型造型部位と型合せ部
位の上方部間に昇降可能な上枠と該上枠に挿入可
能に昇降自在とされたスクイズ板とを搬送可能に
した上枠搬送手段が設けられた抜枠式水平割鋳型
の造型装置にある。
以下、この発明の一実施例を、図例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の一部切欠正面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は第1図の右側面図、第
4図は回転テーブルの概略平面図、第5〜6図は
それぞれ上型造型時、下型造型時の拡大部分断面
図である。
第1図の平面図、第3図は第1図の右側面図、第
4図は回転テーブルの概略平面図、第5〜6図は
それぞれ上型造型時、下型造型時の拡大部分断面
図である。
基台1上に、下型2を造型する際に、下枠が載
置されて使用される定盤5を搬送するための回転
テーブル6が、回転支軸7によつて支持され、横
向きシリンダ8で間欠回転可能に配設されてい
る。
置されて使用される定盤5を搬送するための回転
テーブル6が、回転支軸7によつて支持され、横
向きシリンダ8で間欠回転可能に配設されてい
る。
この回転テーブル6は十字形で、その各突出部
が定盤載置部11とされる。回転テーブル6の定
盤載置部11の左右対称位置は、それぞれ型合せ
部位B、下型造型部位Aとされる。
が定盤載置部11とされる。回転テーブル6の定
盤載置部11の左右対称位置は、それぞれ型合せ
部位B、下型造型部位Aとされる。
下型造型部位Aにおける、定盤載置部11の下
方位置には、第1昇降テーブル12が上向きシリ
ンダ13で昇降可能に配設され、第1昇降テーブ
ル12は定盤載置部11に明けられた貫通孔15
を通り抜けて定盤載置部11の上面より若干上方
へ突出可能となつている。第1昇降テーブル12
の直上方には、下枠16が6本の支柱17で支持
された天井フレーム18に保持された2本の下向
きシリンダ21で昇降自在に配設されているとと
もに、下枠16に嵌入可能な下向きのスクイズ板
を兼ねた下向きの下型模型板22が、やはり天井
フレーム18に保持されたスクイズ用の下向きシ
リンダ23で取付板25を介して昇降自在に配設
され、前記定盤5と下枠16と模型板22とで下
型造型室26が形成されるようになつている。こ
の下型造型室26に鋳物砂を吹き込むためのブロ
ーヘツド27がシリンダ23の背後に配設され、
その吹出口28は前方へ折れ曲がつて、下枠16
の背面に形成された吹込口(図示せず)の外面と
気密に接合可能となつている。また、ブローヘツ
ド27の上端部には横向きシリンダ31で開閉す
る開閉板32を介してホツパ33が配設されてい
る。
方位置には、第1昇降テーブル12が上向きシリ
ンダ13で昇降可能に配設され、第1昇降テーブ
ル12は定盤載置部11に明けられた貫通孔15
を通り抜けて定盤載置部11の上面より若干上方
へ突出可能となつている。第1昇降テーブル12
の直上方には、下枠16が6本の支柱17で支持
された天井フレーム18に保持された2本の下向
きシリンダ21で昇降自在に配設されているとと
もに、下枠16に嵌入可能な下向きのスクイズ板
を兼ねた下向きの下型模型板22が、やはり天井
フレーム18に保持されたスクイズ用の下向きシ
リンダ23で取付板25を介して昇降自在に配設
され、前記定盤5と下枠16と模型板22とで下
型造型室26が形成されるようになつている。こ
の下型造型室26に鋳物砂を吹き込むためのブロ
ーヘツド27がシリンダ23の背後に配設され、
その吹出口28は前方へ折れ曲がつて、下枠16
の背面に形成された吹込口(図示せず)の外面と
気密に接合可能となつている。また、ブローヘツ
ド27の上端部には横向きシリンダ31で開閉す
る開閉板32を介してホツパ33が配設されてい
る。
なお、56は下型模型板交換用のつば付ローラ
コンベヤで、上昇時の取付板25の下方に位置し
て前後方向にのび、かつ天井フレーム18上に回
転自在に装架された2本の支持棒57,57を介
して垂設されている。そして支持棒57,57の
そぞれには天井フレーム18上に配設された横向
きシリンダ58,58が接続されていて、該シリ
ンダ58,58の伸縮動作により上記ローラコン
ベヤ56の一対のコンベヤフレーム59,59は
左右に開閉するようになつており、また、該コン
ベヤフレーム59,59は通常下枠16が昇降で
きるような幅で開かれている。
コンベヤで、上昇時の取付板25の下方に位置し
て前後方向にのび、かつ天井フレーム18上に回
転自在に装架された2本の支持棒57,57を介
して垂設されている。そして支持棒57,57の
そぞれには天井フレーム18上に配設された横向
きシリンダ58,58が接続されていて、該シリ
ンダ58,58の伸縮動作により上記ローラコン
ベヤ56の一対のコンベヤフレーム59,59は
左右に開閉するようになつており、また、該コン
ベヤフレーム59,59は通常下枠16が昇降で
きるような幅で開かれている。
型合せ部位Bにおける、定盤載置部11の下方
位置には、第2昇降テーブル34が上向きシリン
ダ35で昇降可能に配設され、第2昇降テーブル
34は定盤載置部11に明けられた貫通孔15を
通り抜けて定盤載置部11の上面より若干上方へ
突出可能となつている。
位置には、第2昇降テーブル34が上向きシリン
ダ35で昇降可能に配設され、第2昇降テーブル
34は定盤載置部11に明けられた貫通孔15を
通り抜けて定盤載置部11の上面より若干上方へ
突出可能となつている。
また、基台1上の回転テーブル6の左方位置は
上型造型部位Cとなつている。
上型造型部位Cとなつている。
上型造型部位Cにおける基台1上には、上向き
の上型模型板36が支持装置37上に載置可能と
なつている。支持装置7の両側には模型板交換用
のつば付ローラーコンベヤ38が前方まで延びて
配設されている。
の上型模型板36が支持装置37上に載置可能と
なつている。支持装置7の両側には模型板交換用
のつば付ローラーコンベヤ38が前方まで延びて
配設されている。
また、支持装置37の直上方から前記第2昇降
テーブル34の直上方位置までの間の天井フレー
ム18下面には、つば付ローラコンベヤ41が配
設され、このコンベヤ41上を台車42が図示し
ない横向きシリンダにより走行自在に載架されて
いる。
テーブル34の直上方位置までの間の天井フレー
ム18下面には、つば付ローラコンベヤ41が配
設され、このコンベヤ41上を台車42が図示し
ない横向きシリンダにより走行自在に載架されて
いる。
この台車42には、上枠43が左右の下向きシ
リンダ45,45により昇降自在に保持されると
ともに、上枠43に嵌入可能なスクイズ板46が
中央の下向きシリンダ47により昇降自在に配設
され、台車42が支持装置37の直上方位置にあ
るとき、前記模型板36と上枠43とスクイズ板
46とで上型造型室48が形成されるようになつ
ている。この上型造型室48に鋳物砂を吹き込む
ためのブローヘツド51が、その吹出口52を上
型造型室48の背面に設けられた吹込口(図示せ
ず)に密接可能に配設されている。このブローヘ
ツド51の上端部には、前述と同様に、横向きシ
リンダ53で開閉する開閉板54を介してホツパ
55が配設されている。
リンダ45,45により昇降自在に保持されると
ともに、上枠43に嵌入可能なスクイズ板46が
中央の下向きシリンダ47により昇降自在に配設
され、台車42が支持装置37の直上方位置にあ
るとき、前記模型板36と上枠43とスクイズ板
46とで上型造型室48が形成されるようになつ
ている。この上型造型室48に鋳物砂を吹き込む
ためのブローヘツド51が、その吹出口52を上
型造型室48の背面に設けられた吹込口(図示せ
ず)に密接可能に配設されている。このブローヘ
ツド51の上端部には、前述と同様に、横向きシ
リンダ53で開閉する開閉板54を介してホツパ
55が配設されている。
次に、上記抜枠式水平割鋳型の造型装置を用い
重畳状の鋳型を造型する方法を説明する。
重畳状の鋳型を造型する方法を説明する。
(1) 下型の造型が下型造型部位Aにおいて、下記
の如く行なわれる。
の如く行なわれる。
シリンダ13の伸長動作により第1昇降テーブ
ル12を上昇させて、定盤11を昇降テーブル1
2上に載置するとともに定盤載置部11の上面か
ら若干押し上げる。次いで、シリンダ21,21
の伸長動作により下枠16を下降させて定盤5上
に載置するとともにブローヘツド27の吹出口2
8を下枠16の吹込口と接続させ、さらに、シリ
ンダ23の伸長動作により下向きの模型板22を
下枠16に嵌入して下型造型室26を形成する。
第5図に示すように、この定盤5と下枠16と模
型板22とで形成された下型造型室26に、ブロ
ーヘツド27から圧縮空気により鋳物砂を吹き込
み充填させた後、シリンダ23の伸長動作により
模型板23をさらに下降させて、定盤5と模型板
22とで下型造型室26内の鋳物砂をスクイズし
て下型2を造型する。このとき、鋳物砂を模型板
22で上方から直接スクイズするため、模型板を
固定し定盤を下方から上昇させてスクイズする場
合よりも、硬度の高い鋳型面が得られる。
ル12を上昇させて、定盤11を昇降テーブル1
2上に載置するとともに定盤載置部11の上面か
ら若干押し上げる。次いで、シリンダ21,21
の伸長動作により下枠16を下降させて定盤5上
に載置するとともにブローヘツド27の吹出口2
8を下枠16の吹込口と接続させ、さらに、シリ
ンダ23の伸長動作により下向きの模型板22を
下枠16に嵌入して下型造型室26を形成する。
第5図に示すように、この定盤5と下枠16と模
型板22とで形成された下型造型室26に、ブロ
ーヘツド27から圧縮空気により鋳物砂を吹き込
み充填させた後、シリンダ23の伸長動作により
模型板23をさらに下降させて、定盤5と模型板
22とで下型造型室26内の鋳物砂をスクイズし
て下型2を造型する。このとき、鋳物砂を模型板
22で上方から直接スクイズするため、模型板を
固定し定盤を下方から上昇させてスクイズする場
合よりも、硬度の高い鋳型面が得られる。
このスクイズ完了後、模型板22を下降させた
まま、シリンダ21,21の短縮動作により下枠
16を上昇させて枠抜きを行ない、さらにシリン
ダ23の短縮動作により模型板22の型抜きを行
なう。
まま、シリンダ21,21の短縮動作により下枠
16を上昇させて枠抜きを行ない、さらにシリン
ダ23の短縮動作により模型板22の型抜きを行
なう。
続いて、シリンダ35の短縮動作により第2昇
降テーブル34を下降させ、下型2の載つた定盤
5を定盤載置部11に載置した後、シリンダ8の
伸縮動作により回転テーブル6を矢印方向(左回
転)に90度水平回転させる。すると、下型2は正
面位置Fに搬送されるとともに、背面位置Rにあ
つた空の定盤5が、下型造型部位Aまで搬送され
てくる。
降テーブル34を下降させ、下型2の載つた定盤
5を定盤載置部11に載置した後、シリンダ8の
伸縮動作により回転テーブル6を矢印方向(左回
転)に90度水平回転させる。すると、下型2は正
面位置Fに搬送されるとともに、背面位置Rにあ
つた空の定盤5が、下型造型部位Aまで搬送され
てくる。
ここで再び、上記と同様にして下型の造型を行
ない、下型2の載つた定盤5を定盤載置部11に
載置した後、さらに、シリンダ8の伸縮動作によ
り回転テーブル6を矢印方向(左回転)90度水平
回転させる。すると前述の正面位置Fにある下型
2は型合せ部位Bに、また、下型造型部位Aにあ
る下型2は正面位置Fにそれぞれ搬送されてく
る。なお、必要ならば正面位置で中子を下型2に
組み付ける。
ない、下型2の載つた定盤5を定盤載置部11に
載置した後、さらに、シリンダ8の伸縮動作によ
り回転テーブル6を矢印方向(左回転)90度水平
回転させる。すると前述の正面位置Fにある下型
2は型合せ部位Bに、また、下型造型部位Aにあ
る下型2は正面位置Fにそれぞれ搬送されてく
る。なお、必要ならば正面位置で中子を下型2に
組み付ける。
(2) 上記下型の造型が1個ずつ行なわれるのに対
応し、上型の造型が下型造型部位Cにおいて下
記の如く行なわれる。
応し、上型の造型が下型造型部位Cにおいて下
記の如く行なわれる。
シリンダ(図示せず)の伸長動作により、台車
42とともに空の上枠43等を上型模型板36の
直上方位置、すなわち上型造型部位Cまで搬送さ
せた後、シリンダ45,45の伸長動作により上
枠43を下降させて模型板36上に載置するとと
もにブローヘツド51の吹出口52を上枠43の
吹込口と接続させ、さらに、シリンダ47の伸長
動作によりスクイズ板46を上枠43に嵌入して
上型造型室48を形成する。第6図に示すよう
に、この模型板36と上枠43とスクイズ板46
とで形成された上型造型室48に、ブローヘツド
51から圧縮空気により鋳物砂を吹き込み充填さ
せた後、シリンダ47の伸長動作によりスクイズ
板46をさらに下降させて、模型板36とスクイ
ズ板46とで上型造型室48内の鋳物砂をスクイ
ズして上型3を造型する。
42とともに空の上枠43等を上型模型板36の
直上方位置、すなわち上型造型部位Cまで搬送さ
せた後、シリンダ45,45の伸長動作により上
枠43を下降させて模型板36上に載置するとと
もにブローヘツド51の吹出口52を上枠43の
吹込口と接続させ、さらに、シリンダ47の伸長
動作によりスクイズ板46を上枠43に嵌入して
上型造型室48を形成する。第6図に示すよう
に、この模型板36と上枠43とスクイズ板46
とで形成された上型造型室48に、ブローヘツド
51から圧縮空気により鋳物砂を吹き込み充填さ
せた後、シリンダ47の伸長動作によりスクイズ
板46をさらに下降させて、模型板36とスクイ
ズ板46とで上型造型室48内の鋳物砂をスクイ
ズして上型3を造型する。
このスクイズ完了後、シリンダ47の短縮動作
によりスクイズ板46を上昇させ、さらにシリン
ダ45,45の短縮動作により上枠43を、スク
イズ板46の下面が上型3の上面と接する高さま
で上昇させる。
によりスクイズ板46を上昇させ、さらにシリン
ダ45,45の短縮動作により上枠43を、スク
イズ板46の下面が上型3の上面と接する高さま
で上昇させる。
(3) このようにして造型された上型3を、シリン
ダ(図示しない)の伸長動作により、スクイズ
板46及び上枠43とともに、台車42によ
り、前述の下型2が待機している型合せ部位B
まで搬送し、下記の如く型合せし上型3の枠抜
きを行なう。
ダ(図示しない)の伸長動作により、スクイズ
板46及び上枠43とともに、台車42によ
り、前述の下型2が待機している型合せ部位B
まで搬送し、下記の如く型合せし上型3の枠抜
きを行なう。
シリンダ35の伸長動作により第2昇降テーブ
ル34を上昇させて、下型2を定盤5とともに定
盤載置部11から押し上げるとともに、その下型
2の上面を上枠43内の上型3の下面と接触させ
て型合せし、続いて、シリンダ45,45の短縮
動作により上枠43を上昇させて枠抜きを行な
う。このとき、シリンダ35の押圧力は非常に弱
いものであり、型合せ時に上型3と下型2の合せ
面が損傷することはない。
ル34を上昇させて、下型2を定盤5とともに定
盤載置部11から押し上げるとともに、その下型
2の上面を上枠43内の上型3の下面と接触させ
て型合せし、続いて、シリンダ45,45の短縮
動作により上枠43を上昇させて枠抜きを行な
う。このとき、シリンダ35の押圧力は非常に弱
いものであり、型合せ時に上型3と下型2の合せ
面が損傷することはない。
このようにして重畳された上下鋳型2,3は、
シリンダの短縮動作により第2昇降テーブル35
を下降させて、定盤5とともに定盤載置部11に
載置する。続いて、シリンダ8の伸縮動作によ
り、回転テーブル6を90度左回転させると、この
上下鋳型2,3は背面位置Rに来、ここで、上下
鋳型2,3は適宜手段によりコンベヤ上等へ定盤
5上から押し出し、さらに回転テーブル6を90度
左回転させると、空の定盤5が下型造型部位Aに
搬送され1サイクルが完了する。
シリンダの短縮動作により第2昇降テーブル35
を下降させて、定盤5とともに定盤載置部11に
載置する。続いて、シリンダ8の伸縮動作によ
り、回転テーブル6を90度左回転させると、この
上下鋳型2,3は背面位置Rに来、ここで、上下
鋳型2,3は適宜手段によりコンベヤ上等へ定盤
5上から押し出し、さらに回転テーブル6を90度
左回転させると、空の定盤5が下型造型部位Aに
搬送され1サイクルが完了する。
このようにして、上・下鋳型が別位置で相互に
同調して造型されるとともに、別々に型抜き、枠
抜きが行なわれ、さらに、下型上に上型が重畳さ
れて、完全な一個の鋳型として装置から送り出さ
れる。
同調して造型されるとともに、別々に型抜き、枠
抜きが行なわれ、さらに、下型上に上型が重畳さ
れて、完全な一個の鋳型として装置から送り出さ
れる。
なお、上記実施例においては、鋳物砂を造型室
に吹き込み後、直ちにスクイズを行なうようにし
ているが、スクイズを行なう前、鋳枠内に、鋳物
砂吹込用の空気圧よりも高圧の空気を供給し、鋳
物砂内を貫流させ、模型板から排出させて、鋳物
砂を模型板の砂詰りの悪い箇所にも十分移動させ
て充填した後、スクイズを行なうようにすると、
複雑な形状の模型板に対しても、容易に所要の鋳
型面硬度を得ることができる。
に吹き込み後、直ちにスクイズを行なうようにし
ているが、スクイズを行なう前、鋳枠内に、鋳物
砂吹込用の空気圧よりも高圧の空気を供給し、鋳
物砂内を貫流させ、模型板から排出させて、鋳物
砂を模型板の砂詰りの悪い箇所にも十分移動させ
て充填した後、スクイズを行なうようにすると、
複雑な形状の模型板に対しても、容易に所要の鋳
型面硬度を得ることができる。
また、上記実施例では、定盤の搬送を回転テー
ブルにより行なつているが、エンドレスのチエン
コンベヤに定盤を取り付けたような他の搬送手段
でもよい。
ブルにより行なつているが、エンドレスのチエン
コンベヤに定盤を取り付けたような他の搬送手段
でもよい。
この発明の抜枠式水平割鋳型の製造方法及びそ
の装置は、上記のような方法及び構成であるから
下記のような効果を奏する。
の装置は、上記のような方法及び構成であるから
下記のような効果を奏する。
(a) 上・下鋳型はそれぞれ1個ずつあればよく、
しかも多数個の上・下鋳型を同時に水平回転さ
せる必要もなく、さらに、鋳型を反転させる必
要もないため、造型装置全体として小型かつ構
造簡単なものとなる。
しかも多数個の上・下鋳型を同時に水平回転さ
せる必要もなく、さらに、鋳型を反転させる必
要もないため、造型装置全体として小型かつ構
造簡単なものとなる。
(b) 下型の造型において、鋳物砂を下向きの下型
模型板により直接押圧してスクイズするため、
マツチプレートの場合のように、十分な型面硬
度が得られないおそれがない。
模型板により直接押圧してスクイズするため、
マツチプレートの場合のように、十分な型面硬
度が得られないおそれがない。
図例はこの発明の一実施例を示し、第1図は一
部切欠き正面図、第2図は第1図の平面図、第3
図は第1図の右側面図、第4図は回転テーブルの
概略平面図、第5〜6図はそれぞれ下型造型時、
上型造型時の拡大部分断面図である。 2…下型、3…上型、5…定盤、6…回転テー
ブル(定盤搬送手段)、11…定盤載置部、12
…第1昇降テーブル(第1定盤昇降手段)、16
…下枠、22…下型模型板、26…下型造型室、
27,51…ブローヘツド(鋳物砂吹き込み手
段)、34…第2昇降テーブル(第2定盤昇降手
段)、36…上型模型板、42…台車(上枠搬送
手段)、43…上枠、46…スクイズ板、48…
上型造型室。
部切欠き正面図、第2図は第1図の平面図、第3
図は第1図の右側面図、第4図は回転テーブルの
概略平面図、第5〜6図はそれぞれ下型造型時、
上型造型時の拡大部分断面図である。 2…下型、3…上型、5…定盤、6…回転テー
ブル(定盤搬送手段)、11…定盤載置部、12
…第1昇降テーブル(第1定盤昇降手段)、16
…下枠、22…下型模型板、26…下型造型室、
27,51…ブローヘツド(鋳物砂吹き込み手
段)、34…第2昇降テーブル(第2定盤昇降手
段)、36…上型模型板、42…台車(上枠搬送
手段)、43…上枠、46…スクイズ板、48…
上型造型室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記方法(A)により造型された下型上に、下記
方法(B)により造型された上型をスクイズ板を伴な
つた上枠とともに移動して型合せした後、枠抜き
を行なうことを特徴とする抜枠式水平割鋳型の造
型方法。 (A) 定盤上に載置された下枠に上方から下型模型
板が嵌入されて形成された下型造型室に、鋳物
砂を吹込後前記下型模型板でスクイズして下型
を造型し、さらに、枠抜き及び型抜きを順次行
なう。 (B) 上型模型板上に載置された上枠に上方からス
クイズ板が嵌入されて形成された上型造型室に
鋳物砂を吹込後、前記スクイズ板でスクイズし
て上型を造型する。 2 下記下型造型部位A、下記型合せ部位B及び
下記上型造型部位Cが並設され、下型造型部位と
型合せ部位との間に水平方向に定盤を搬送可能な
定盤搬送手段が設けられるとともに、上型造型部
位と型合せ部位とのそれぞれの直上方間を昇降可
能な上枠と該上枠に挿入可能に昇降自在とされた
スクイズ板とを搬送可能にした上枠搬送手段が設
けられていることを特徴とする抜枠式水平割鋳型
の造型装置。 (A) 下方に第1定盤昇降手段が設けられ、第1定
盤昇降手段に直上方に対向して下枠昇降手段が
設けられるとともに、下枠にスクイズ板を兼ね
た下向きの下型模型板を嵌入可能に模型板昇降
手段が設けられて、定盤と下枠と下型模型板と
で下型造型室が形成されるように構成され、さ
らに下型造型室に鋳物砂を吹き込む鋳物砂吹き
込み手段が設けられている下型造型部位。 (B) 下方に第2定盤昇降手段が設けられている型
合せ部位。 (C) 下方に模型板が設けられ、上枠に挿入可能な
スクイズ板が昇降自在に設けられて、上型模型
板と前記上枠と前記スクイズ板とで上型造型室
が形成されるように構成され、さらに上型造型
室に鋳物砂を吹き込む鋳物砂吹き込み手段が設
けられている上型造型部位。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194180A JPS56119645A (en) | 1980-02-23 | 1980-02-23 | Molding method for flaskless type horizontal split molds and its device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194180A JPS56119645A (en) | 1980-02-23 | 1980-02-23 | Molding method for flaskless type horizontal split molds and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56119645A JPS56119645A (en) | 1981-09-19 |
| JPS6410304B2 true JPS6410304B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=12069068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2194180A Granted JPS56119645A (en) | 1980-02-23 | 1980-02-23 | Molding method for flaskless type horizontal split molds and its device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56119645A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1695776B1 (en) | 2003-12-18 | 2010-12-08 | Sintokogio, Ltd. | Method and device for forming flaskless cope and drag, and method of replacing matchplate |
| JP2006312170A (ja) * | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Sintokogio Ltd | 鋳枠無し上・下鋳型の造型装置におけるマッチプレートの交換方法 |
| CN103831405B (zh) * | 2014-03-07 | 2016-01-20 | 南京亚力电气有限公司 | 水平分型脱箱造型机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1008749B (it) * | 1973-01-29 | 1976-11-30 | Buehler Eugen | Procedimento e dispositivo per l approntamento di forme in terra sabbia |
| JPS5118922A (ja) * | 1974-08-08 | 1976-02-14 | Sintokogio Ltd | Igatazokeisochi |
-
1980
- 1980-02-23 JP JP2194180A patent/JPS56119645A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56119645A (en) | 1981-09-19 |
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