JPS641032B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS641032B2 JPS641032B2 JP15279680A JP15279680A JPS641032B2 JP S641032 B2 JPS641032 B2 JP S641032B2 JP 15279680 A JP15279680 A JP 15279680A JP 15279680 A JP15279680 A JP 15279680A JP S641032 B2 JPS641032 B2 JP S641032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- roller
- support material
- amount
- offset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 43
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 23
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 8
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 1
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトナー像を定着に関与する回転体によ
つて支持材に定着せしめる定着装置に関するもの
であり、詳しくは、回転体にオフセツト防止液を
塗布する塗布手段を有する定着装置に関するもの
である。
つて支持材に定着せしめる定着装置に関するもの
であり、詳しくは、回転体にオフセツト防止液を
塗布する塗布手段を有する定着装置に関するもの
である。
従来上記回転体として例えば定着ローラ対を用
いる定着装置においてトナー像を支持する支持材
にそのトナー像を定着するためのローラ表面に離
型性を向上させる目的でシリコンオイル等のオフ
セツト防止液を塗布することが行なわれている。
しかしこの塗布量を支持材の材質によつて変化さ
せるものがなかつた。本発明は、支持材の材質に
よる問題点を解決する目的において研究され発明
されたものである。
いる定着装置においてトナー像を支持する支持材
にそのトナー像を定着するためのローラ表面に離
型性を向上させる目的でシリコンオイル等のオフ
セツト防止液を塗布することが行なわれている。
しかしこの塗布量を支持材の材質によつて変化さ
せるものがなかつた。本発明は、支持材の材質に
よる問題点を解決する目的において研究され発明
されたものである。
以下カラー複写機における多色トナー画像の加
熱定着の際について述べることにする。このカラ
ー複写機の場合、例えばシアン、マゼンタ、イエ
ロー等の3色のトナーを完全に熔融混合させて発
色させる方法があるが、このように完全に熔融混
合する程加熱するのでトナーは強い粘着性を有し
ている。また支持材に付与されるトナー量も多
い。従つて単色画像形成時よりもトナーが定着ロ
ーラ表面に付着しやすく、その付着量も多いので
定着ローラへのオフセツト及び支持材の巻付きが
生じ易い。よつてオフセツト防止液の定着ローラ
表面への塗布は必要不可欠のものであり、その塗
布量も多量でなければならない。例えば普通紙に
転写されたA4サイズフルカラー画像の定着には
シリコーンオイルの塗布量はおよび50mg/枚必要
であり、これは同サイズ白黒画像定着時の数倍の
塗布量である。
熱定着の際について述べることにする。このカラ
ー複写機の場合、例えばシアン、マゼンタ、イエ
ロー等の3色のトナーを完全に熔融混合させて発
色させる方法があるが、このように完全に熔融混
合する程加熱するのでトナーは強い粘着性を有し
ている。また支持材に付与されるトナー量も多
い。従つて単色画像形成時よりもトナーが定着ロ
ーラ表面に付着しやすく、その付着量も多いので
定着ローラへのオフセツト及び支持材の巻付きが
生じ易い。よつてオフセツト防止液の定着ローラ
表面への塗布は必要不可欠のものであり、その塗
布量も多量でなければならない。例えば普通紙に
転写されたA4サイズフルカラー画像の定着には
シリコーンオイルの塗布量はおよび50mg/枚必要
であり、これは同サイズ白黒画像定着時の数倍の
塗布量である。
この様に多量のオフセツト防止液を塗布した場
合、支持材が普通紙であれば、塗布されたオフセ
ツト防止液の大部分は非画像部或いはトナー付着
が少ない部分で紙繊維内部に拡散、吸収される。
従つて定着後の支持材を手にとつても不快感や異
和感がほとんどない。
合、支持材が普通紙であれば、塗布されたオフセ
ツト防止液の大部分は非画像部或いはトナー付着
が少ない部分で紙繊維内部に拡散、吸収される。
従つて定着後の支持材を手にとつても不快感や異
和感がほとんどない。
しかし支持材がOHP用の透明フイルムシート
等のオフセツト防止液が吸収されない材質のもの
であると、定着後の支持材表面はオフセツト防止
液の厚い被膜ができ、外観及びユーザーの手ざわ
りに問題が生じると共にオフセツト防止液の塗布
ムラによる投影画像のムラ等の画像状態に影響を
及ぼす。
等のオフセツト防止液が吸収されない材質のもの
であると、定着後の支持材表面はオフセツト防止
液の厚い被膜ができ、外観及びユーザーの手ざわ
りに問題が生じると共にオフセツト防止液の塗布
ムラによる投影画像のムラ等の画像状態に影響を
及ぼす。
又、支持材自体がオフセツト防止液吸収性であ
つてもその塗布量や吸収性の差異によつても定着
画像に影響を及ぼす。
つてもその塗布量や吸収性の差異によつても定着
画像に影響を及ぼす。
本発明は、上記問題点に鑑み、支持材のオフセ
ツト防止液吸収性に応じてオフセツト防止液塗布
量を制御することで支持材の材質に関係なく良好
な定着性を維持できる新規な定着装置を提供する
ものである。
ツト防止液吸収性に応じてオフセツト防止液塗布
量を制御することで支持材の材質に関係なく良好
な定着性を維持できる新規な定着装置を提供する
ものである。
以下本発明の詳細な説明を図を参照しながら行
う。
う。
第1図は本発明の一実施例で、加熱定着装置に
適用した例である。1は時計方向に回転する定着
ローラで金属パイプ2の表面上にオフセツト防止
用のシリコンゴム層3を被覆したものであり、支
持材の画像支持面はこの定着ローラ1に圧接され
る。この定着ローラ1に圧接し、この定着ローラ
1を挾むように圧接ローラ4と加熱ローラ8とが
設けられている。このローラ4とローラ8とは反
時計方向に回転し、同様の構成で、金属パイプ
5,9の表面にテフロン層6,10を被覆し、そ
の内部に赤外線ランプ7,11が配設されている
ものである。トナー像を支持した支持材は定着ロ
ーラ1と圧接ローラ4とのニツプ部で挾持搬送さ
れ、ここでそのトナー像は加熱溶融され支持材に
定着せしめられる。
適用した例である。1は時計方向に回転する定着
ローラで金属パイプ2の表面上にオフセツト防止
用のシリコンゴム層3を被覆したものであり、支
持材の画像支持面はこの定着ローラ1に圧接され
る。この定着ローラ1に圧接し、この定着ローラ
1を挾むように圧接ローラ4と加熱ローラ8とが
設けられている。このローラ4とローラ8とは反
時計方向に回転し、同様の構成で、金属パイプ
5,9の表面にテフロン層6,10を被覆し、そ
の内部に赤外線ランプ7,11が配設されている
ものである。トナー像を支持した支持材は定着ロ
ーラ1と圧接ローラ4とのニツプ部で挾持搬送さ
れ、ここでそのトナー像は加熱溶融され支持材に
定着せしめられる。
12はローラ8の周面に当接するクリーナで定
着ローラ1表面のオフセツトトナーをローラ8が
除去し、そのローラ8からオフセツトトナーを除
去してクリーニングする。15はローラ8の周面
に容器13内のシリコンオイルをくみ上げて塗布
する塗布フエルトで所定の時間ローラ8に圧接、
又は接触することでこのシリコンオイルをローラ
8に、次いで定着ローラ1の周面に塗布する。こ
の塗布フエルト15は押え板16と共に回転軸1
7に支持されており、ロータリーソレノイド18
と引張りスプリング19によりローラ8に接触す
る塗布位置と接触しない非塗布位置との間を移動
する。
着ローラ1表面のオフセツトトナーをローラ8が
除去し、そのローラ8からオフセツトトナーを除
去してクリーニングする。15はローラ8の周面
に容器13内のシリコンオイルをくみ上げて塗布
する塗布フエルトで所定の時間ローラ8に圧接、
又は接触することでこのシリコンオイルをローラ
8に、次いで定着ローラ1の周面に塗布する。こ
の塗布フエルト15は押え板16と共に回転軸1
7に支持されており、ロータリーソレノイド18
と引張りスプリング19によりローラ8に接触す
る塗布位置と接触しない非塗布位置との間を移動
する。
また、定着ローラ1の表面には、過剰のシリコ
ンオイルを除去する接離自在なスクレーパ20が
配設されている。このスクレーパ20は回転軸2
1に固定されており、ロータリーソレノイド22
と引張りスプリング23とによりフエルト15と
同様に接離可能になつている。このロータリーソ
レノイド18,22の作動を制御する装置は後述
することにする。
ンオイルを除去する接離自在なスクレーパ20が
配設されている。このスクレーパ20は回転軸2
1に固定されており、ロータリーソレノイド22
と引張りスプリング23とによりフエルト15と
同様に接離可能になつている。このロータリーソ
レノイド18,22の作動を制御する装置は後述
することにする。
さて公知の画像形成法により原稿に対応したト
ナー像25(例えばシアン、マゼンタ、イエロー
等の3色のトナーで構成されている)を有する支
持材24が定着ローラ対1,4間に送られる際に
その支持材24のシリコンオイル吸収性を検知す
る検知手段26が検知した信号によつてロータリ
ーソレノイド18及び22の作動時間を制御する
制御手段27が作動し、所要の時間のみロータリ
ーソレノイド18又は、18及び22を作動させ
る。従つて、フエルト15がその支持材に適した
量のシリコンオイルを加熱ローラ8に供給し、次
いでそのオイルは、定着ローラ1の表面にローラ
8とローラ1とのニツプ部でほぼ均一になるよう
に制御されるので均一に塗布される。
ナー像25(例えばシアン、マゼンタ、イエロー
等の3色のトナーで構成されている)を有する支
持材24が定着ローラ対1,4間に送られる際に
その支持材24のシリコンオイル吸収性を検知す
る検知手段26が検知した信号によつてロータリ
ーソレノイド18及び22の作動時間を制御する
制御手段27が作動し、所要の時間のみロータリ
ーソレノイド18又は、18及び22を作動させ
る。従つて、フエルト15がその支持材に適した
量のシリコンオイルを加熱ローラ8に供給し、次
いでそのオイルは、定着ローラ1の表面にローラ
8とローラ1とのニツプ部でほぼ均一になるよう
に制御されるので均一に塗布される。
これによつて支持材24がローラ1に接触する
面には、その支持材24のオフセツトを防止する
のに必要十分の量のシリコンオイルが塗布され、
良好な定着を可能ならしめ、シリコンオイルの節
約は無論支持材の材質による前述の問題点を解決
し、優れた画像が得られる。
面には、その支持材24のオフセツトを防止する
のに必要十分の量のシリコンオイルが塗布され、
良好な定着を可能ならしめ、シリコンオイルの節
約は無論支持材の材質による前述の問題点を解決
し、優れた画像が得られる。
トナー像25を有する支持材24が、定着ロー
ラ対1及び4の間に送られて定着されるとき、ロ
ータリーソレノイド18が一定時間働き、支持材
のオフセツト防止に適した量のシリコーンオイル
が加熱ローラ8表面に塗布される。ソレノイド1
8の作動時間はA4判の普通紙の場合約2秒間、
A4判のOHP用シート(例えばポリエステル・フ
イルム・ベース)の場合には約1秒間であり、
OHP用シートの定着では普通紙の定着に較べ、
シリコーンオイルの塗布量が半分となる。
ラ対1及び4の間に送られて定着されるとき、ロ
ータリーソレノイド18が一定時間働き、支持材
のオフセツト防止に適した量のシリコーンオイル
が加熱ローラ8表面に塗布される。ソレノイド1
8の作動時間はA4判の普通紙の場合約2秒間、
A4判のOHP用シート(例えばポリエステル・フ
イルム・ベース)の場合には約1秒間であり、
OHP用シートの定着では普通紙の定着に較べ、
シリコーンオイルの塗布量が半分となる。
この普通紙とOHP用シートとのシリコーンオ
イル塗布時間の切換はマイクロスイツチにより給
紙を検出した後に、転写前でランプと受光素子の
組合せによりトナー支持材の透過光の差異を検出
して行なう。
イル塗布時間の切換はマイクロスイツチにより給
紙を検出した後に、転写前でランプと受光素子の
組合せによりトナー支持材の透過光の差異を検出
して行なう。
こうしてOHP用シートの定着の際はロータリ
ーソレノイド22が例えばクロツク制御やトナー
支持材の通過タイミングをとるマイクロスイツチ
28の信号等で一定時間作動して加熱ローラ1表
面の過剰のシリコーンオイルを除去し、かつ均一
化させ、良好な定着を可能にする。
ーソレノイド22が例えばクロツク制御やトナー
支持材の通過タイミングをとるマイクロスイツチ
28の信号等で一定時間作動して加熱ローラ1表
面の過剰のシリコーンオイルを除去し、かつ均一
化させ、良好な定着を可能にする。
次に上記実施例の制御のブロツク図を第2図に
示し、そのフローチヤートを第3図に示す。
示し、そのフローチヤートを第3図に示す。
以下この2つの図を用いて説明する。28は、
マイクロスイツチでありこれにより給紙がされた
かどうかと検出する。31はフオトセンサーでト
ナー支持体の透過光の差異を検出する。OHPの
場合は明るく、紙の場合は暗く検出されるのでマ
イクロスイツチ28との組み合せで給紙された紙
がOHPかあるいは紙かが分る。この部分はマニ
ユアル操作入力によつてOHPであるという信号
を与える回路であつても良い。
マイクロスイツチでありこれにより給紙がされた
かどうかと検出する。31はフオトセンサーでト
ナー支持体の透過光の差異を検出する。OHPの
場合は明るく、紙の場合は暗く検出されるのでマ
イクロスイツチ28との組み合せで給紙された紙
がOHPかあるいは紙かが分る。この部分はマニ
ユアル操作入力によつてOHPであるという信号
を与える回路であつても良い。
これらの信号は制御回路29に入り処理されて
オイル塗布のロータリーソレノイド18及びスク
レーパーのロータリーソレノイド22を作動させ
る。制御回路29の時間的な処理はクロツク回路
30に従つて行なわれる。制御回路29の内部で
は第3図に示すような処理がなされる。
オイル塗布のロータリーソレノイド18及びスク
レーパーのロータリーソレノイド22を作動させ
る。制御回路29の時間的な処理はクロツク回路
30に従つて行なわれる。制御回路29の内部で
は第3図に示すような処理がなされる。
初めにマイクロスイツチ281からの入力によ
り紙の有無が検出されクロツクタイミングが、オ
イル塗布及びスクレーパーの作動するタイミング
になるとOHPかどうか判断され、紙の場合はオ
イル塗布のロータリーソレノイド18が予め定め
られたクロツクの間作動する。OHPの場合はオ
イル塗布のロータリーソレノイド18とスクレー
パのロータリーソレノイド22が予め定められて
いるクロツクの間、作動する。OHPの場合オイ
ル塗布のソレノイド18の作動時間は普通紙の場
合より短かくなるようにクロツクが定められてい
る。OHP用シートの定着時は普通紙の定着時よ
り加熱ローラに供給されるシリコーンオイル量が
少ないが、これによる加熱ローラのシリコーンゴ
ムの耐久性あるいはトナーオフセツトへの影響は
次の理由により殆ど問題がない。
り紙の有無が検出されクロツクタイミングが、オ
イル塗布及びスクレーパーの作動するタイミング
になるとOHPかどうか判断され、紙の場合はオ
イル塗布のロータリーソレノイド18が予め定め
られたクロツクの間作動する。OHPの場合はオ
イル塗布のロータリーソレノイド18とスクレー
パのロータリーソレノイド22が予め定められて
いるクロツクの間、作動する。OHPの場合オイ
ル塗布のソレノイド18の作動時間は普通紙の場
合より短かくなるようにクロツクが定められてい
る。OHP用シートの定着時は普通紙の定着時よ
り加熱ローラに供給されるシリコーンオイル量が
少ないが、これによる加熱ローラのシリコーンゴ
ムの耐久性あるいはトナーオフセツトへの影響は
次の理由により殆ど問題がない。
ひとつはOHP用シートの定着に於ては普通紙
の定着時のように供給したシリコーンオイル量の
うちトナー支持体に相当な割合の量が吸収されて
しまうといつたことがなく、トナーのオフセツト
防止に有効に働くシリコーンオイルの割合が高い
ことが挙げられる。
の定着時のように供給したシリコーンオイル量の
うちトナー支持体に相当な割合の量が吸収されて
しまうといつたことがなく、トナーのオフセツト
防止に有効に働くシリコーンオイルの割合が高い
ことが挙げられる。
また、OHP用シートの使用形態として、一度
に処理される枚数が数10枚以下と、普通紙に比べ
て圧倒的に少なく、この位の枚数であると、既に
シリコーン・ゴム中に吸収されているシリコー
ン・オイルが徐々に浸み出して、オフセツト防止
に寄与するのでこの点からもオイルの少量供給が
可能となる。
に処理される枚数が数10枚以下と、普通紙に比べ
て圧倒的に少なく、この位の枚数であると、既に
シリコーン・ゴム中に吸収されているシリコー
ン・オイルが徐々に浸み出して、オフセツト防止
に寄与するのでこの点からもオイルの少量供給が
可能となる。
更に本実施例の他の効果であるが定着ローラ対
に塗布されたシリコーン・オイル量が多いと定着
ローラ対をOHP用シートが通過するとき、定着
ローラ対の一方、例えば第1図に於ては形成され
る加熱ローラ1の歪みの関係から圧接ローラ4の
表面に巻付く傾向があるが、これを防止する効果
もある。この巻付き傾向は、OHP用シートと圧
接ローラ4表面との間に多量のオイルが介在した
状態でシートに圧力が加わるので、シートとロー
ラ間の空気層がなくなり、かつ加熱によりシート
が軟化した状態で圧接ローラ側にカールさせる力
が働く為に生じるもので、ジヤムの原因となるも
のである。
に塗布されたシリコーン・オイル量が多いと定着
ローラ対をOHP用シートが通過するとき、定着
ローラ対の一方、例えば第1図に於ては形成され
る加熱ローラ1の歪みの関係から圧接ローラ4の
表面に巻付く傾向があるが、これを防止する効果
もある。この巻付き傾向は、OHP用シートと圧
接ローラ4表面との間に多量のオイルが介在した
状態でシートに圧力が加わるので、シートとロー
ラ間の空気層がなくなり、かつ加熱によりシート
が軟化した状態で圧接ローラ側にカールさせる力
が働く為に生じるもので、ジヤムの原因となるも
のである。
第1図において定着ローラ1表面のシリコンオ
イルを制限するスクレーパ20を設けてあるがこ
れは必須のものでなく、より確実にシリコンオイ
ルの塗布量を定着ローラ1と圧接ローラ4とのニ
ツプ部へ伝達する意味ではより優れた効果が得ら
れるものではある。又スクレーパ20を設けるこ
とによつて過剰のシリコンオイルを除去する操作
がより確実となり圧接ローラ4表面へのオイルの
塗布をさらに少なくできるものである。この意味
でスクレーパ20を圧接ローラ4に接するように
設けても良い。
イルを制限するスクレーパ20を設けてあるがこ
れは必須のものでなく、より確実にシリコンオイ
ルの塗布量を定着ローラ1と圧接ローラ4とのニ
ツプ部へ伝達する意味ではより優れた効果が得ら
れるものではある。又スクレーパ20を設けるこ
とによつて過剰のシリコンオイルを除去する操作
がより確実となり圧接ローラ4表面へのオイルの
塗布をさらに少なくできるものである。この意味
でスクレーパ20を圧接ローラ4に接するように
設けても良い。
上記実施例ではシリコンオイルを用いたがこれ
に限定することなく他のオフセツト防止液は使用
できる。又オフセツト防止液の塗布方法やその制
御方法も上述したものに限定することなく種々の
制御方法や塗布方法が本発明には適用できる。例
えばロータリーソレノイドの代りにカムを作動さ
せて塗布量を制御するものや、定着回転体に塗布
フエルトを押圧する圧力を支持材の材質に応じて
加減するように制御させても良い。又、支持材の
材質判断をセンサーで行なう代わりに、オペレー
タが支持材の材質に応じて装置に設けられたオフ
セツト防止液塗布量選択スイツチをマニユアルで
選択して行なうことも良い。
に限定することなく他のオフセツト防止液は使用
できる。又オフセツト防止液の塗布方法やその制
御方法も上述したものに限定することなく種々の
制御方法や塗布方法が本発明には適用できる。例
えばロータリーソレノイドの代りにカムを作動さ
せて塗布量を制御するものや、定着回転体に塗布
フエルトを押圧する圧力を支持材の材質に応じて
加減するように制御させても良い。又、支持材の
材質判断をセンサーで行なう代わりに、オペレー
タが支持材の材質に応じて装置に設けられたオフ
セツト防止液塗布量選択スイツチをマニユアルで
選択して行なうことも良い。
更に、この発明に湿度変化による支持材のオフ
セツト防止液吸収性の変化を考慮して付加的要素
として塗布量を制御する方法を採用すればさらに
良い効果が得られる。無論本発明は、モノクロ又
は複数色のトナー像の際にも適用でき、さらに圧
力定着にも適用できる。
セツト防止液吸収性の変化を考慮して付加的要素
として塗布量を制御する方法を採用すればさらに
良い効果が得られる。無論本発明は、モノクロ又
は複数色のトナー像の際にも適用でき、さらに圧
力定着にも適用できる。
以上のように本発明は、支持材に適した量のオ
フセツト防止液を供給でき、支持材の画像が優れ
た鮮明画像となるようにする定着を可能にし、オ
フセツト防止液を効率よく消費し無駄をなくした
ものである。
フセツト防止液を供給でき、支持材の画像が優れ
た鮮明画像となるようにする定着を可能にし、オ
フセツト防止液を効率よく消費し無駄をなくした
ものである。
第1図は本発明の一実施例であるローラ定着装
置の略断面図、第2図は本発明の他の実施例のブ
ロツク図、第3図は第2図のフローチヤート図で
ある。 1……定着ローラ、4……圧接ローラ、8……
加熱ローラ、13……シリコーンオイル、14…
…塗布フエルト、19……スクレーパー、17,
21……ロータリーソレノイド。
置の略断面図、第2図は本発明の他の実施例のブ
ロツク図、第3図は第2図のフローチヤート図で
ある。 1……定着ローラ、4……圧接ローラ、8……
加熱ローラ、13……シリコーンオイル、14…
…塗布フエルト、19……スクレーパー、17,
21……ロータリーソレノイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定着に関与する回転体にオフセツト防止液を
塗布する定着装置において、 トナー像を支持する支持材の材質のオフセツト
防止液吸収性に応じてオフセツト防止液塗布量を
制御する制御手段を有することを特徴とする定着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15279680A JPS5776580A (en) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | Fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15279680A JPS5776580A (en) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | Fixing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5776580A JPS5776580A (en) | 1982-05-13 |
| JPS641032B2 true JPS641032B2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=15548328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15279680A Granted JPS5776580A (en) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | Fixing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5776580A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176075A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Canon Inc | 定着装置 |
| JPH10260604A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Sharp Corp | 定着装置 |
| US6771925B2 (en) | 2001-06-04 | 2004-08-03 | Ricoh Company, Limited | Fixing device, web differential gear and image formation apparatus |
| JP4680304B2 (ja) * | 2009-01-21 | 2011-05-11 | シャープ株式会社 | 定着装置およびそれを備えた画像形成装置 |
-
1980
- 1980-10-30 JP JP15279680A patent/JPS5776580A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5776580A (en) | 1982-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0242225B2 (ja) | ||
| US8099033B2 (en) | Pressure roller interframe oil cleaning device and method | |
| US5087947A (en) | Heat-fixing apparatus | |
| US4973824A (en) | Image fixing device | |
| JPH11194647A (ja) | 定着装置 | |
| US4920382A (en) | Fixing method for resin based sheets | |
| JPH1078725A (ja) | 接触定着器装置 | |
| JPS641032B2 (ja) | ||
| JP2001042682A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JPS609803Y2 (ja) | 定着装置 | |
| JPS6086574A (ja) | 加熱定着装置 | |
| JPH09190112A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JPS6021385B2 (ja) | 電子写真用定着装置 | |
| JPH09120224A (ja) | 定着装置 | |
| JP2521122B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11327349A (ja) | 定着装置 | |
| JPS5834439Y2 (ja) | 複写機に於ける熱ロ−ル定着装置 | |
| JPH10111619A (ja) | 画像形成装置用定着装置の加圧ローラクリーニング方法 | |
| JPH0675495A (ja) | 加熱ロール型定着装置の離型剤塗布装置 | |
| JPH0535412Y2 (ja) | ||
| JP3861502B2 (ja) | 定着器 | |
| JPS5834438Y2 (ja) | 複写機に於ける熱ロ−ル定着装置 | |
| JPH06250558A (ja) | 定着装置におけるクリーニング装置のリトラクトシステム | |
| JP3494420B2 (ja) | 熱定着装置 | |
| JPS6247672A (ja) | 定着装置 |