JPS6411370B2 - - Google Patents
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- JPS6411370B2 JPS6411370B2 JP18050483A JP18050483A JPS6411370B2 JP S6411370 B2 JPS6411370 B2 JP S6411370B2 JP 18050483 A JP18050483 A JP 18050483A JP 18050483 A JP18050483 A JP 18050483A JP S6411370 B2 JPS6411370 B2 JP S6411370B2
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- JP
- Japan
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- washer
- caulked
- nut
- peripheral edge
- caulking
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえばエンジンなどの主軸にクラ
ツチ板を固定するナツトの弛みを防止するために
かしめる自動かしめ装置に関する。
ツチ板を固定するナツトの弛みを防止するために
かしめる自動かしめ装置に関する。
自動車エンジンの組立工程において、第1図に
示すように、ワーク1に軸支された主軸2にクラ
ツチ板などを嵌合し、このクラツチ板などを主軸
2に固定する場合には、主軸2のねじ部4にワツ
シヤ5を介してナツト6を締付けることにより固
定している。しかしながら、自動車エンジンは作
動時に振動が発生するため、その振動によつて上
記ナツト6が弛みやすい。そこで、ナツト6を締
付け後、ワツシヤ5をナツト6の側面に沿つて折
曲してかしめることによりナツト6の弛み止めを
している。
示すように、ワーク1に軸支された主軸2にクラ
ツチ板などを嵌合し、このクラツチ板などを主軸
2に固定する場合には、主軸2のねじ部4にワツ
シヤ5を介してナツト6を締付けることにより固
定している。しかしながら、自動車エンジンは作
動時に振動が発生するため、その振動によつて上
記ナツト6が弛みやすい。そこで、ナツト6を締
付け後、ワツシヤ5をナツト6の側面に沿つて折
曲してかしめることによりナツト6の弛み止めを
している。
ところが、エンジンの機種によつて第1図に示
すように、ワツシヤ5の周縁部5aがワーク1か
ら突出している場合と、第2図に示すように、ワ
ツシヤ5の周縁部5aがワーク1から突出してい
ない場合とがある。したがつて、ワツシヤ5の周
縁部5aが突出している場合にはプライヤなどの
工具により周縁部5aを挟んで起すことができる
が、ワツシヤ5の周縁部5aが突出していない場
合には周縁部5aを挟むことができず、マイナス
ドライバ、タガネなどの工具によつてこじ起す必
要がある。
すように、ワツシヤ5の周縁部5aがワーク1か
ら突出している場合と、第2図に示すように、ワ
ツシヤ5の周縁部5aがワーク1から突出してい
ない場合とがある。したがつて、ワツシヤ5の周
縁部5aが突出している場合にはプライヤなどの
工具により周縁部5aを挟んで起すことができる
が、ワツシヤ5の周縁部5aが突出していない場
合には周縁部5aを挟むことができず、マイナス
ドライバ、タガネなどの工具によつてこじ起す必
要がある。
したがつて、いずれも作業者の手作業によるか
しめ作業が必要となり、組立工数がかかるととも
に、ワツシヤ5をナツト6の側面に沿つて直角に
折曲することは困難であり、かしめ強度が不充分
であつた。
しめ作業が必要となり、組立工数がかかるととも
に、ワツシヤ5をナツト6の側面に沿つて直角に
折曲することは困難であり、かしめ強度が不充分
であつた。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、ワツシヤを介して
締付けたナツトを自動的にかつ強固にかしめるこ
とができ、また、ワツシヤの周縁部がワークに密
接していても容易に起してかしめることができる
自動かしめ装置を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは、ワツシヤを介して
締付けたナツトを自動的にかつ強固にかしめるこ
とができ、また、ワツシヤの周縁部がワークに密
接していても容易に起してかしめることができる
自動かしめ装置を提供しようとするものである。
被かしめ部品の形態が、ワツシヤの周縁部がワ
ークから突出している第1の被かしめ部品とワツ
シヤの周縁部がワークから突出していない第2の
被かしめ部品とが混在している場合にあつて、こ
れら形態の異なる被かしめ部品を、その主軸が垂
直となるように水平面内において並べて保持する
ワーク保持台と、このワーク保持台に隣設されワ
ーク保持台に対して進退自在であるとともに、被
かしめ部品の並設方向に移動自在なヘツド取付台
と、このヘツド取付台に前記被かしめ部品の並設
方向に沿つて並設し、前記第1および第2の被か
しめ部品の上部に対向するとともに上下動機構を
介して上下動自在な第1、第2のかしめヘツドと
を備え、この第1のかしめヘツドに前記第1の被
かしめ部品のワツシヤの周縁部に掛止する掛止面
を有し回動に伴つてそのワツシヤの周縁部を引き
起してナツトの側面に沿つて折曲する第1のかし
め爪を設け、前記第2のかしめヘツドに前記第2
の被かしめ部品のワークとワツシヤとの間に挿入
するナイフエツジを有し回動に伴つてそのワツシ
ヤの周縁部を引き起して前記ナツトの側面に沿つ
て折曲する第2のかしめ爪を設け、被かしめ部品
の形態が異なつても、第1のかしめヘツドと第2
のかしめヘツドが選択的に対向してかしめること
ができるようにしたことにある。
ークから突出している第1の被かしめ部品とワツ
シヤの周縁部がワークから突出していない第2の
被かしめ部品とが混在している場合にあつて、こ
れら形態の異なる被かしめ部品を、その主軸が垂
直となるように水平面内において並べて保持する
ワーク保持台と、このワーク保持台に隣設されワ
ーク保持台に対して進退自在であるとともに、被
かしめ部品の並設方向に移動自在なヘツド取付台
と、このヘツド取付台に前記被かしめ部品の並設
方向に沿つて並設し、前記第1および第2の被か
しめ部品の上部に対向するとともに上下動機構を
介して上下動自在な第1、第2のかしめヘツドと
を備え、この第1のかしめヘツドに前記第1の被
かしめ部品のワツシヤの周縁部に掛止する掛止面
を有し回動に伴つてそのワツシヤの周縁部を引き
起してナツトの側面に沿つて折曲する第1のかし
め爪を設け、前記第2のかしめヘツドに前記第2
の被かしめ部品のワークとワツシヤとの間に挿入
するナイフエツジを有し回動に伴つてそのワツシ
ヤの周縁部を引き起して前記ナツトの側面に沿つ
て折曲する第2のかしめ爪を設け、被かしめ部品
の形態が異なつても、第1のかしめヘツドと第2
のかしめヘツドが選択的に対向してかしめること
ができるようにしたことにある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明を図面にもとづいて説明する。
第3図および第4図中11はワーク保持台で、
この上面にはワーククランプ12が設けられてい
る。すなわち、ワーク保持台11は、ワツシヤ5
の周縁部5aがワーク1から突出している第1の
被かしめ部品とワツシヤ5の周縁部5aがワーク
1から突出していない第2の被かしめ部品とが混
在している場合にあつて、これら形態の異なる被
かしめ部品を保持できるようになつている。この
ワーククランプ12は第1図および第2図に示し
たワーク1を回転自在に保持するものであり、そ
の主軸2を垂直にしかもワツシヤ5を介して締付
けられたナツト6を上部にしてセツトされる。こ
のワーク保持台11の後部には基台13が設置さ
れていて、この上面にはYテーブル14とXテー
ブル15とからなるXYテーブル機構16が設け
られている。そして、Yテーブル14はY軸モー
タ17、Xテーブル15はX軸モータ18によつ
て駆動されるようになつている。このXテーブル
15にはヘツド取付台19,19が載設されてい
て、これらヘツド取付台19,19の前部にはそ
れぞれ上下動機構20,20を介して第1のかし
めヘツド21と第2のかしめヘツド22が設けら
れている。上記上下動機構20,20はACモー
タ23によつて回転するねじ軸24とこのねじ軸
24に螺合する移動部材25およびこの移動部材
25を上下方向にスライド自在に案内するガイド
機構26とから構成されている。そして、このガ
イド機構26に取付板27を介して上記第1、第
2のかしめヘツド21,21が設けられている。
この上面にはワーククランプ12が設けられてい
る。すなわち、ワーク保持台11は、ワツシヤ5
の周縁部5aがワーク1から突出している第1の
被かしめ部品とワツシヤ5の周縁部5aがワーク
1から突出していない第2の被かしめ部品とが混
在している場合にあつて、これら形態の異なる被
かしめ部品を保持できるようになつている。この
ワーククランプ12は第1図および第2図に示し
たワーク1を回転自在に保持するものであり、そ
の主軸2を垂直にしかもワツシヤ5を介して締付
けられたナツト6を上部にしてセツトされる。こ
のワーク保持台11の後部には基台13が設置さ
れていて、この上面にはYテーブル14とXテー
ブル15とからなるXYテーブル機構16が設け
られている。そして、Yテーブル14はY軸モー
タ17、Xテーブル15はX軸モータ18によつ
て駆動されるようになつている。このXテーブル
15にはヘツド取付台19,19が載設されてい
て、これらヘツド取付台19,19の前部にはそ
れぞれ上下動機構20,20を介して第1のかし
めヘツド21と第2のかしめヘツド22が設けら
れている。上記上下動機構20,20はACモー
タ23によつて回転するねじ軸24とこのねじ軸
24に螺合する移動部材25およびこの移動部材
25を上下方向にスライド自在に案内するガイド
機構26とから構成されている。そして、このガ
イド機構26に取付板27を介して上記第1、第
2のかしめヘツド21,21が設けられている。
つぎに、第1のかしめヘツド21について第5
図ないし第7図にもとづいて説明する。28は取
付台で、この取付台28には円筒状のガイド筒2
9が垂直に取付けられている。そして、このガイ
ド筒29にはストツパ30aによつて回動範囲が
規制された主軸30が回転自在に挿入されてい
て、この上端部はカツプリング31を介してロー
タリアクチエータ32に連結されている。また、
上記主軸30の下端部にはソケツト33が着脱可
能に連結されている。このソケツト33は第8図
に示すように、下端部がナツト6に係合する袋ナ
ツト形状をなしており、その一側面に開口部34
を有した係合部35が設けられている。さらに、
上記ガイド筒29は軸受体36を介して固定台3
7に回転可能に支承されていて、コンプライアン
スが大に構成されている。また、固定台37には
複数本のガイドロツド38,38が垂直に立設さ
れていて、これらガイドロツド38,38にはス
ライダ39,39を介して上記カツプリング31
が支持されている。これらガイドロツド38,3
8の上端部は取付部材40が架設されていて、こ
の取付部材40の上部には押し付け用シリンダ4
1が取付けられている。この押し付け用シリンダ
41のピストン42は取付部材40を貫通して下
方へ突出しており、上記ロータリアクチエータ3
2を下方へ押圧し、主軸30を介してソケツト3
3をワツシヤ5に圧接できる構造になつている。
図ないし第7図にもとづいて説明する。28は取
付台で、この取付台28には円筒状のガイド筒2
9が垂直に取付けられている。そして、このガイ
ド筒29にはストツパ30aによつて回動範囲が
規制された主軸30が回転自在に挿入されてい
て、この上端部はカツプリング31を介してロー
タリアクチエータ32に連結されている。また、
上記主軸30の下端部にはソケツト33が着脱可
能に連結されている。このソケツト33は第8図
に示すように、下端部がナツト6に係合する袋ナ
ツト形状をなしており、その一側面に開口部34
を有した係合部35が設けられている。さらに、
上記ガイド筒29は軸受体36を介して固定台3
7に回転可能に支承されていて、コンプライアン
スが大に構成されている。また、固定台37には
複数本のガイドロツド38,38が垂直に立設さ
れていて、これらガイドロツド38,38にはス
ライダ39,39を介して上記カツプリング31
が支持されている。これらガイドロツド38,3
8の上端部は取付部材40が架設されていて、こ
の取付部材40の上部には押し付け用シリンダ4
1が取付けられている。この押し付け用シリンダ
41のピストン42は取付部材40を貫通して下
方へ突出しており、上記ロータリアクチエータ3
2を下方へ押圧し、主軸30を介してソケツト3
3をワツシヤ5に圧接できる構造になつている。
さらに、上記取付台28より下方へ突出するガ
イド筒29には枢支ピン43を介して回動レバー
44が枢着されている。この回動レバー44の一
端部には受け台45が突設されていて、この受け
台45には取付台28に設けた押圧シリンダ46
が対向している。この押圧シリンダ46にはピス
トン47が設けられ、このピストン47は受け台
45を介して回動レバー44を回動させるように
なつている。また、回動レバー44と取付台28
との間にはリターンスプリング48が張設されて
おり、回動レバー44は水平状態に保持されてい
る。さらに、この回動レバー44にはブラケツト
49を介してかしめ爪50が取付けられている。
このかしめ爪50は上記ソケツト33の開口部3
4に対向しており、その対向面にはワツシヤ5の
周縁部5aに係止するための凹凸からなる係止面
51が形成されている。
イド筒29には枢支ピン43を介して回動レバー
44が枢着されている。この回動レバー44の一
端部には受け台45が突設されていて、この受け
台45には取付台28に設けた押圧シリンダ46
が対向している。この押圧シリンダ46にはピス
トン47が設けられ、このピストン47は受け台
45を介して回動レバー44を回動させるように
なつている。また、回動レバー44と取付台28
との間にはリターンスプリング48が張設されて
おり、回動レバー44は水平状態に保持されてい
る。さらに、この回動レバー44にはブラケツト
49を介してかしめ爪50が取付けられている。
このかしめ爪50は上記ソケツト33の開口部3
4に対向しており、その対向面にはワツシヤ5の
周縁部5aに係止するための凹凸からなる係止面
51が形成されている。
また、第2のかしめヘツド22は第9図および
第10図に示すように基本的に第1のかしめヘツ
ド21と同一構造であるため同一構成部分は同一
番号を付してその説明を省略し、相違する部分に
ついてのみ説明する。すなわち、回動レバー44
には爪移動用シリンダ52を介してブラケツト5
3が設けられ、このブラケツト53にはかしめ爪
54が取付けられている。このかしめ爪54はソ
ケツト33の開口部34に対向しており、その下
端部にはワーク1とワツシヤ5との間に挿入して
ワツシヤ5の周縁部5aを起すナイフエツジ55
が形成されている。
第10図に示すように基本的に第1のかしめヘツ
ド21と同一構造であるため同一構成部分は同一
番号を付してその説明を省略し、相違する部分に
ついてのみ説明する。すなわち、回動レバー44
には爪移動用シリンダ52を介してブラケツト5
3が設けられ、このブラケツト53にはかしめ爪
54が取付けられている。このかしめ爪54はソ
ケツト33の開口部34に対向しており、その下
端部にはワーク1とワツシヤ5との間に挿入して
ワツシヤ5の周縁部5aを起すナイフエツジ55
が形成されている。
このように構成された第1、第2のかしめヘツ
ド21,22はXテーブル15の移動によつてワ
ーククランプ12に支持されたワーク1に選択的
に対向できるようになつている。
ド21,22はXテーブル15の移動によつてワ
ーククランプ12に支持されたワーク1に選択的
に対向できるようになつている。
つぎに、上述のように構成された自動かしめ装
置の作用を第11図にもとづいて説明する。ワー
ク保持台11のワーククランプ12に保持された
ワーク1が第1図に示すように、ワツシヤ5の周
縁部5aがワーク1から突出している場合には、
Xテーブル15を移動させて第1のかしめヘツド
21をワーク1に対向させる。前後方向はYテー
ブル14によつて調節し、ソケツト33をワーク
1のナツト6に対向させる。第1のかしめヘツド
21が位置決めされると、ACモータ23が作動
してねじ軸24が回転する。したがつて、ねじ軸
24に螺合している移動部材25はガイド機構2
6に案内されながら下降し、第1のかしめヘツド
21の全体が下降する。そして、第1のかしめヘ
ツド21が所定位置まで下降すると、ソケツト3
3はナツト6に係合するが、ナツト6は六角ナツ
トであり、ソケツト33の係合部35も同形状を
なしているため、周方向にずれがあるとソケツト
33はナツト6の上面に当接して未係合の状態に
なる。そこで、ロータリアクチエータ32が作動
し、主軸30が回転すると、ソケツト33も一体
的に回転する。したがつて、ナツト6に対してソ
ケツト33の位置が合致すると、ソケツト33の
係合部35はナツト6に係合し、係合部35の下
端はワツシヤ5の上面に当接する。このとき、係
合部35の一部には開口部34が設けられている
ためナツト6の一部は露出しており、この露出部
にかしめ爪50が対向する。この状態で、押し付
け用シリンダ41を作動させると、ピストン42
は突出してロータリアクチエータ32を下方へ押
圧する。この押圧力は主軸31、ソケツト33に
伝達され、ソケツト33の係合部35はワツシヤ
5を下方へ押し付けることになる。つぎに、押圧
シリンダ46が作動するとピストン47は受け台
45を下方へ押圧する。したがつて、回動レバー
44は枢支ピン43を支点として回動し、かしめ
爪50も一体に回動する。そして、かしめ爪50
の係止面51がワツシヤ5の周縁部5aに当接
し、回動レバー44がさらに回動すると、ワツシ
ヤ5の周縁部5aはナツト6の角部を支点として
上方へ折曲される。一方、このとき、上下動機構
20のACモータ23によつて第1のかしめヘツ
ド21の全体が同時に上昇するため、ワツシヤ5
の一部はかしめ爪50の係止面51に係止しなが
ら引き起される。したがつて、ワツシヤ5の一部
はナツト6の一側面に沿つて直角に折曲され、そ
の折曲部5bはナツト6の一側面に押し付けられ
る。これによつてナツト6は回り止め、すなわ
ち、ワツシヤ5の一部でかしめられることにな
る。なお、第1のかしめヘツド21の全体が上昇
するときも押し付け用シリンダ41が作動してピ
ストン42によつてロータリアクチエータ32を
下方へ押圧しているためソケツト33はワツシヤ
5の残りの部分を押し付けており、折曲部5b以
外の部分が浮き上がることはない。
置の作用を第11図にもとづいて説明する。ワー
ク保持台11のワーククランプ12に保持された
ワーク1が第1図に示すように、ワツシヤ5の周
縁部5aがワーク1から突出している場合には、
Xテーブル15を移動させて第1のかしめヘツド
21をワーク1に対向させる。前後方向はYテー
ブル14によつて調節し、ソケツト33をワーク
1のナツト6に対向させる。第1のかしめヘツド
21が位置決めされると、ACモータ23が作動
してねじ軸24が回転する。したがつて、ねじ軸
24に螺合している移動部材25はガイド機構2
6に案内されながら下降し、第1のかしめヘツド
21の全体が下降する。そして、第1のかしめヘ
ツド21が所定位置まで下降すると、ソケツト3
3はナツト6に係合するが、ナツト6は六角ナツ
トであり、ソケツト33の係合部35も同形状を
なしているため、周方向にずれがあるとソケツト
33はナツト6の上面に当接して未係合の状態に
なる。そこで、ロータリアクチエータ32が作動
し、主軸30が回転すると、ソケツト33も一体
的に回転する。したがつて、ナツト6に対してソ
ケツト33の位置が合致すると、ソケツト33の
係合部35はナツト6に係合し、係合部35の下
端はワツシヤ5の上面に当接する。このとき、係
合部35の一部には開口部34が設けられている
ためナツト6の一部は露出しており、この露出部
にかしめ爪50が対向する。この状態で、押し付
け用シリンダ41を作動させると、ピストン42
は突出してロータリアクチエータ32を下方へ押
圧する。この押圧力は主軸31、ソケツト33に
伝達され、ソケツト33の係合部35はワツシヤ
5を下方へ押し付けることになる。つぎに、押圧
シリンダ46が作動するとピストン47は受け台
45を下方へ押圧する。したがつて、回動レバー
44は枢支ピン43を支点として回動し、かしめ
爪50も一体に回動する。そして、かしめ爪50
の係止面51がワツシヤ5の周縁部5aに当接
し、回動レバー44がさらに回動すると、ワツシ
ヤ5の周縁部5aはナツト6の角部を支点として
上方へ折曲される。一方、このとき、上下動機構
20のACモータ23によつて第1のかしめヘツ
ド21の全体が同時に上昇するため、ワツシヤ5
の一部はかしめ爪50の係止面51に係止しなが
ら引き起される。したがつて、ワツシヤ5の一部
はナツト6の一側面に沿つて直角に折曲され、そ
の折曲部5bはナツト6の一側面に押し付けられ
る。これによつてナツト6は回り止め、すなわ
ち、ワツシヤ5の一部でかしめられることにな
る。なお、第1のかしめヘツド21の全体が上昇
するときも押し付け用シリンダ41が作動してピ
ストン42によつてロータリアクチエータ32を
下方へ押圧しているためソケツト33はワツシヤ
5の残りの部分を押し付けており、折曲部5b以
外の部分が浮き上がることはない。
ワツシヤ5を折曲させてナツト6のかしめが完
了すると、押圧シリンダ46のピストン47が上
昇し、回動レバー44はリターンスプリング48
によつて水平状態に復帰する。そして、第1のか
しめヘツド21の全体は上下動機構20によつて
上昇し、ソケツト33はナツト6から離間する。
了すると、押圧シリンダ46のピストン47が上
昇し、回動レバー44はリターンスプリング48
によつて水平状態に復帰する。そして、第1のか
しめヘツド21の全体は上下動機構20によつて
上昇し、ソケツト33はナツト6から離間する。
また、ワーク1が第2図に示すように、ワツシ
ヤ5の下面全体がワーク1に密接して周縁部5a
が突出していない場合には、Xテーブル15が移
動して第2のかしめヘツド22がワーク1に対向
する。第2のかしめヘツド22の作用は第1のか
しめヘツド21と基本的に同一であるため相違す
る部分のみについて第12図にもとづき説明す
る。まず、押圧シリンダ46によつて回動レバー
44が回動すると、かしめ爪54も一体的に回動
する。したがつて、かしめ爪54のナイフエツジ
55は円弧を描きながらワツシヤ5に接近し、ワ
ーク1の上面をスライドしながらワツシヤ5の周
縁部5aからワツシヤ5の下面に挿入する。この
ため、ワツシヤ5の周縁部5aはナツト6の角部
を支点として上方へ折曲され、ナイフエツジ55
はワツシヤ5の下面に深く挿入される。一方、こ
のとき、上下動機構20によつて第2のかしめヘ
ツド22の全体が同時に上昇するため、ワツシヤ
5の一部はかしめ爪54のナイフエツジ55に係
止しながら引き起される。したがつて、ワツシヤ
5の一部はナツト6の一側面に沿つて直角に折曲
され、その折曲部5bはナツト6の一側面に押し
付けられる。これによつてナツト6は回り止め、
すなわちワツシヤ5の一部でかしめられることに
なる。
ヤ5の下面全体がワーク1に密接して周縁部5a
が突出していない場合には、Xテーブル15が移
動して第2のかしめヘツド22がワーク1に対向
する。第2のかしめヘツド22の作用は第1のか
しめヘツド21と基本的に同一であるため相違す
る部分のみについて第12図にもとづき説明す
る。まず、押圧シリンダ46によつて回動レバー
44が回動すると、かしめ爪54も一体的に回動
する。したがつて、かしめ爪54のナイフエツジ
55は円弧を描きながらワツシヤ5に接近し、ワ
ーク1の上面をスライドしながらワツシヤ5の周
縁部5aからワツシヤ5の下面に挿入する。この
ため、ワツシヤ5の周縁部5aはナツト6の角部
を支点として上方へ折曲され、ナイフエツジ55
はワツシヤ5の下面に深く挿入される。一方、こ
のとき、上下動機構20によつて第2のかしめヘ
ツド22の全体が同時に上昇するため、ワツシヤ
5の一部はかしめ爪54のナイフエツジ55に係
止しながら引き起される。したがつて、ワツシヤ
5の一部はナツト6の一側面に沿つて直角に折曲
され、その折曲部5bはナツト6の一側面に押し
付けられる。これによつてナツト6は回り止め、
すなわちワツシヤ5の一部でかしめられることに
なる。
このように、第1、第2のかしめヘツド21,
22に異なるかしめ爪50,54を設けることに
よりワーク1のワツシヤ5の取付状態によつてか
しめヘツドを選択できる。
22に異なるかしめ爪50,54を設けることに
よりワーク1のワツシヤ5の取付状態によつてか
しめヘツドを選択できる。
以上説明したように、この発明によれば、ヘツ
ド取付台に異なる形状のかしめ爪を有した第1、
第2のかしめヘツドを並設し、ワークに対するワ
ツシヤの取付状態に応じて第1、第2のかしめヘ
ツドを選択することができ、1台のかしめ装置に
よつてワツシヤの周縁部の突出有無に関係なく強
固にかしめることができるという効果を奏する。
ド取付台に異なる形状のかしめ爪を有した第1、
第2のかしめヘツドを並設し、ワークに対するワ
ツシヤの取付状態に応じて第1、第2のかしめヘ
ツドを選択することができ、1台のかしめ装置に
よつてワツシヤの周縁部の突出有無に関係なく強
固にかしめることができるという効果を奏する。
第1図および第2図はワツシヤの取付状態が異
なるワークを示す断面図、第3図はこの発明のか
しめ装置の一実施例を示す正面図、第4図は同じ
く側面図、第5図は同じく第1のかしめヘツドの
正面図、第6図は同じく側面図、第7図は同じく
縦断面図、第8図は同じくソケツトの一部を拡大
して示す断面図、第9図は同じく第2のかしめヘ
ツドの正面図、第10図は同じく側面図、第11
図および第12図のA,B,Cは作用説明図であ
る。 1……ワーク、2……主軸、5……ワツシヤ、
6……ナツト、11……ワーク保持台、19……
ヘツド取付台、20……上下動機構、21……第
1のかしめヘツド、22……第2のかしめヘツ
ド、50,54……かしめ爪、29……ガイド
筒。
なるワークを示す断面図、第3図はこの発明のか
しめ装置の一実施例を示す正面図、第4図は同じ
く側面図、第5図は同じく第1のかしめヘツドの
正面図、第6図は同じく側面図、第7図は同じく
縦断面図、第8図は同じくソケツトの一部を拡大
して示す断面図、第9図は同じく第2のかしめヘ
ツドの正面図、第10図は同じく側面図、第11
図および第12図のA,B,Cは作用説明図であ
る。 1……ワーク、2……主軸、5……ワツシヤ、
6……ナツト、11……ワーク保持台、19……
ヘツド取付台、20……上下動機構、21……第
1のかしめヘツド、22……第2のかしめヘツ
ド、50,54……かしめ爪、29……ガイド
筒。
Claims (1)
- 1 ワークに突設された主軸にワツシヤを介して
ナツトを締付けたのち、そのワツシヤの周縁部を
前記ナツトの側面に沿つて折曲してかしめる、被
かしめ部品の形態が、ワツシヤの周縁部がワーク
から突出している第1の被かしめ部品とワツシヤ
の周縁部がワークから突出していない第2の被か
しめ部品とが混在している場合にあつて、これら
形態の異なる被かしめ部品を、その主軸が垂直と
なるように水平面内において並べて保持するワー
ク保持台と、このワーク保持台に隣設されワーク
保持台に対して進退自在であるとともに、被かし
め部品の並設方向に移動自在なヘツド取付台と、
このヘツド取付台に前記被かしめ部品の並設方向
に沿つて並設し、前記第1および第2の被かしめ
部品の上部に対向するとともに上下動機構を介し
て上下動自在な第1、第2のかしめヘツドと、こ
の第1のかしめヘツドに設けられ前記第1の被か
しめ部品のワツシヤの周縁部に掛止する掛止面を
有し回動に伴つてそのワツシヤの周縁部を引き起
して前記ナツトの側面に沿つて折曲する第1のか
しめ爪と、前記第2のかしめヘツドに設けられ前
記第2の被かしめ部品のワークとワツシヤとの間
に挿入するナイフエツジを有し回動に伴つてその
ワツシヤの周縁部を引き起して前記ナツトの側面
に沿つて折曲する第2のかしめ爪とを具備したこ
とを特徴とする自動かしめ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18050483A JPS6072622A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動かしめ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18050483A JPS6072622A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動かしめ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072622A JPS6072622A (ja) | 1985-04-24 |
| JPS6411370B2 true JPS6411370B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=16084394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18050483A Granted JPS6072622A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動かしめ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072622A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009039806A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Chubu Plant Service Co Ltd | ナット廻り止め座金起こし器具 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS445207Y1 (ja) * | 1965-12-02 | 1969-02-25 | ||
| JPS5236509B2 (ja) * | 1972-07-12 | 1977-09-16 | ||
| JPS5622295B2 (ja) * | 1973-03-28 | 1981-05-25 | ||
| JPS5517199U (ja) * | 1978-07-20 | 1980-02-02 | ||
| JPS6032537B2 (ja) * | 1978-10-18 | 1985-07-29 | 株式会社エナミ精機 | 金属板製容器製造用巻締め装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18050483A patent/JPS6072622A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6072622A (ja) | 1985-04-24 |
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