JPS6411486B2 - - Google Patents
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- JPS6411486B2 JPS6411486B2 JP23838383A JP23838383A JPS6411486B2 JP S6411486 B2 JPS6411486 B2 JP S6411486B2 JP 23838383 A JP23838383 A JP 23838383A JP 23838383 A JP23838383 A JP 23838383A JP S6411486 B2 JPS6411486 B2 JP S6411486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- wheel drive
- differential case
- tractor
- front differential
- Prior art date
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Links
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- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 10
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 241001494496 Leersia Species 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、4輪駆動トラクターのうちでも特に
腹部にミツドマウントモアを装着して、芝刈りを
行なうモアトラクターの構造に関するものであ
る。
腹部にミツドマウントモアを装着して、芝刈りを
行なうモアトラクターの構造に関するものであ
る。
(ロ) 従来技術
従来からもミツドマウントモアを装着して、芝
刈りを専用とするモアトラクターと呼ばれるもの
は存在したのであるが、腹部にモアを装着し、作
業、非作業の際にモアを上下動可能とすると、ミ
ツシヨンケースからフロントデフケースへ前輪駆
動軸を連結配置する空間にモアの上部が接当して
しまうので、4輪駆動トラクターとすることがで
きなかつたのである。
刈りを専用とするモアトラクターと呼ばれるもの
は存在したのであるが、腹部にモアを装着し、作
業、非作業の際にモアを上下動可能とすると、ミ
ツシヨンケースからフロントデフケースへ前輪駆
動軸を連結配置する空間にモアの上部が接当して
しまうので、4輪駆動トラクターとすることがで
きなかつたのである。
しかし、芝刈りは傾斜地で行なうことが多く、
より牽引力の安定した登坂性能のよい走行装置と
して4輪駆動トラクターが求められていたのであ
る。
より牽引力の安定した登坂性能のよい走行装置と
して4輪駆動トラクターが求められていたのであ
る。
また他の従来の技術として、フロントアクスル
ケースにフロントデフケースを左右に偏心して配
置した技術は、実開昭57―191605号公報の如く技
術が公知であり、またフロントデフケースのピニ
オン軸の軸心と、前輪駆動軸の軸心とを上下に偏
心して配置した技術も、実開昭52―169222号公報
の如く技術が公知とされているのである。
ケースにフロントデフケースを左右に偏心して配
置した技術は、実開昭57―191605号公報の如く技
術が公知であり、またフロントデフケースのピニ
オン軸の軸心と、前輪駆動軸の軸心とを上下に偏
心して配置した技術も、実開昭52―169222号公報
の如く技術が公知とされているのである。
(ハ) 発明の目的
本発明は、ミツドマウントモアを装着可能と
し、かつ前輪駆動も可能とすべく、前輪駆動軸の
配置を偏心させ、左右に偏心させるだけでなく上
下にも偏心させて、モアが上下へ回動しても係合
しない位置に前輪駆動軸を配置したものである。
し、かつ前輪駆動も可能とすべく、前輪駆動軸の
配置を偏心させ、左右に偏心させるだけでなく上
下にも偏心させて、モアが上下へ回動しても係合
しない位置に前輪駆動軸を配置したものである。
又、前輪駆動軸や、ミツシヨンケースや、フロ
ントデフケース等を偏心配置すると、小形の農用
トラクターの重心位置が左右バランスにおいて偏
つてしまうので、傾斜地の安定性を欠くのであ
る。故に本発明では、ミツドマウントモアより側
方へ突出するデイスチヤージヤーを逆の側に配置
してそのバランスをとつたものである。
ントデフケース等を偏心配置すると、小形の農用
トラクターの重心位置が左右バランスにおいて偏
つてしまうので、傾斜地の安定性を欠くのであ
る。故に本発明では、ミツドマウントモアより側
方へ突出するデイスチヤージヤーを逆の側に配置
してそのバランスをとつたものである。
また前輪駆動形トラクターに構成した場合にお
いて、傾斜地でトラクターが傾斜した状態で長時
間作業を続けると、傾斜の山側でフロントアクス
ルケース19の左右端部に位置するベベルギアケ
ース内の潤滑油が徐々に傾斜の低い側に流れだ
し、ベベルギアケース内の最も上部に位置するベ
ベルギア部の潤滑が不能となり、焼きつきが発生
していたのである。
いて、傾斜地でトラクターが傾斜した状態で長時
間作業を続けると、傾斜の山側でフロントアクス
ルケース19の左右端部に位置するベベルギアケ
ース内の潤滑油が徐々に傾斜の低い側に流れだ
し、ベベルギアケース内の最も上部に位置するベ
ベルギア部の潤滑が不能となり、焼きつきが発生
していたのである。
本考案においては、フロントデフケース19d
と前輪駆動軸25を一方に偏心して配置すること
により、ミツドマウントモア14を装着した場合
には、必ず傾斜の低い方にデイスチヤージヤー1
4aを位置しなければ刈芝が飛ばないので、この
姿勢を刈り続けることを利用し、フロントデフケ
ース19dの側を必ず山側に位置させて、山側の
ベベルギアボツクス内の潤滑油の油面が、フロン
トデフケース19dがある為に或る一定のレベル
以下には潤滑油が流れ出さないように構成し、傾
斜地での刈取作業において、ベベルギアの焼きつ
きを無くしたものである。
と前輪駆動軸25を一方に偏心して配置すること
により、ミツドマウントモア14を装着した場合
には、必ず傾斜の低い方にデイスチヤージヤー1
4aを位置しなければ刈芝が飛ばないので、この
姿勢を刈り続けることを利用し、フロントデフケ
ース19dの側を必ず山側に位置させて、山側の
ベベルギアボツクス内の潤滑油の油面が、フロン
トデフケース19dがある為に或る一定のレベル
以下には潤滑油が流れ出さないように構成し、傾
斜地での刈取作業において、ベベルギアの焼きつ
きを無くしたものである。
(ニ) 発明の構成
本発明の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本発明の詳細
な構成を説明すると、 トラクターのフロントアクスルケース19の中
途部に設けるフロントデフケース19dを、車体
の左右中心線O1―O2に対して一方側に偏心配
置し、該トラクターの腹部に装着したミツドマウ
ントモア14のデイスチヤージヤー14aを、前
記中心線O1―O2に対して逆の側に偏心して配
置し、かつトラクター腹部でフロントデフケース
19d側に偏心して配置され、ミツシヨンケース
16よりフロントデフケース19dに動力を伝達
する前輪駆動軸25の軸心を高い位置とし、フロ
ントデフケース19d内に動力を伝達するピニオ
ン軸36の軸心を低い位置とし上下に偏心させた
ものである。
に示した実施例の構成に基づいて、本発明の詳細
な構成を説明すると、 トラクターのフロントアクスルケース19の中
途部に設けるフロントデフケース19dを、車体
の左右中心線O1―O2に対して一方側に偏心配
置し、該トラクターの腹部に装着したミツドマウ
ントモア14のデイスチヤージヤー14aを、前
記中心線O1―O2に対して逆の側に偏心して配
置し、かつトラクター腹部でフロントデフケース
19d側に偏心して配置され、ミツシヨンケース
16よりフロントデフケース19dに動力を伝達
する前輪駆動軸25の軸心を高い位置とし、フロ
ントデフケース19d内に動力を伝達するピニオ
ン軸36の軸心を低い位置とし上下に偏心させた
ものである。
(ホ) 実施例
本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると、 第1図は小形のトラクターの腹部にロータリー
モアを装着した状態の側面図、第3図は前輪駆動
装置の平面図、第4図は同じく前面断面図であ
る。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると、 第1図は小形のトラクターの腹部にロータリー
モアを装着した状態の側面図、第3図は前輪駆動
装置の平面図、第4図は同じく前面断面図であ
る。
第1図より全体構成を説明すると、
トラクターのボンネツト11内にエンジン13
が配置されており、エンジン13の前にマフラー
57、エアクリーナー59が配置されている。
が配置されており、エンジン13の前にマフラー
57、エアクリーナー59が配置されている。
又、エンジン13のクランクシヤフトの前端突
出部にジヨイント58を介して、フロントPTO
クラツチ17が連接されている。
出部にジヨイント58を介して、フロントPTO
クラツチ17が連接されている。
フロントPTOクラツチ17は電磁クラツチに
て構成されており、オペレーターの手元のスイツ
チにてON―OFFすることができる。フロント
PTOクラツチ17と、フロントPTOプーリー1
8の間にVベルトを巻回して動力を伝達してい
る。
て構成されており、オペレーターの手元のスイツ
チにてON―OFFすることができる。フロント
PTOクラツチ17と、フロントPTOプーリー1
8の間にVベルトを巻回して動力を伝達してい
る。
フロントPTOプーリー18の軸43がセンタ
ーピン54の内部を通過して、フロントアクスル
ケース19の後方へ突出されており、ユニバーサ
ルジヨイント62と連動軸15を介してロータリ
ーモア14の入力ギアボツクス55へ動力を伝え
ている。
ーピン54の内部を通過して、フロントアクスル
ケース19の後方へ突出されており、ユニバーサ
ルジヨイント62と連動軸15を介してロータリ
ーモア14の入力ギアボツクス55へ動力を伝え
ている。
14はロータリーモアであり、オペレーターの
近くの昇降レバーにより、作業状態・非作業状態
に上下回動できるように構成している。
近くの昇降レバーにより、作業状態・非作業状態
に上下回動できるように構成している。
しかし、上方に突出した入力ギアボツクスが上
方へ上つた時に前輪駆動軸25と干渉すると、そ
れ以上には上昇出来なくなるので油圧ミツシヨン
ケース16よりフロントデフケース19dへ動力
を伝える前輪駆動軸25を、進行方向の右側に偏
心配置し、かつ高い位置に配置しているのであ
る。12は前輪である。
方へ上つた時に前輪駆動軸25と干渉すると、そ
れ以上には上昇出来なくなるので油圧ミツシヨン
ケース16よりフロントデフケース19dへ動力
を伝える前輪駆動軸25を、進行方向の右側に偏
心配置し、かつ高い位置に配置しているのであ
る。12は前輪である。
第3図、第4図において示す如く、できるだけ
前輪駆動軸25を上下へ上げる為に、フロントデ
フケース19d側の入力軸21は変速ケース39
を介装して上方へ位置を高くしている。
前輪駆動軸25を上下へ上げる為に、フロントデ
フケース19d側の入力軸21は変速ケース39
を介装して上方へ位置を高くしている。
そして、前輪駆動軸25及び入力軸21には安
全カバー40が被嵌されている。変速ケース39
内には歯車37,38が設けられている。歯車3
7がピニオン軸36に固設され、ピニオン36a
がフロントデフ装置22のリングギア50と噛合
している。
全カバー40が被嵌されている。変速ケース39
内には歯車37,38が設けられている。歯車3
7がピニオン軸36に固設され、ピニオン36a
がフロントデフ装置22のリングギア50と噛合
している。
フロントデフ装置22内にはデフピニオン5
2,52がデフピニオン軸51に遊嵌されてお
り、デフサイドギア53Lに差動回転が伝えられ
ている。
2,52がデフピニオン軸51に遊嵌されてお
り、デフサイドギア53Lに差動回転が伝えられ
ている。
デフサイドギア53Lにはフロントアクスル軸
24がスプライン嵌合され、他方のデフサイドギ
アにはフロントアクスル軸23がスプライン嵌合
されている。
24がスプライン嵌合され、他方のデフサイドギ
アにはフロントアクスル軸23がスプライン嵌合
されている。
フロントデフケース19dと、左側のフロント
アクスルケース19は一体的に構成され、略中央
の上側に一体的に鋳物で成形したセンターピン5
4の嵌入孔19bを設けている。この嵌入孔19
bは第2図に示す如く前方へ長く構成されて、前
部センターピンブラケツト44と、後部センター
ピンブラケツト45の間の長さにわたつて長く構
成されている。
アクスルケース19は一体的に構成され、略中央
の上側に一体的に鋳物で成形したセンターピン5
4の嵌入孔19bを設けている。この嵌入孔19
bは第2図に示す如く前方へ長く構成されて、前
部センターピンブラケツト44と、後部センター
ピンブラケツト45の間の長さにわたつて長く構
成されている。
そして、フロントアクスルケース19と嵌入孔
19bが交わる部分には両者を隔てる隔壁19a
が構成されて、フロントアクスルケース19内の
潤滑油が嵌入孔19bに入らないように構成して
いる。
19bが交わる部分には両者を隔てる隔壁19a
が構成されて、フロントアクスルケース19内の
潤滑油が嵌入孔19bに入らないように構成して
いる。
センターピン54は筒軸に構成され、更にセン
ターピン54の内部にフロントPTOプーリー1
8の軸43が軸受けされて後方へ突出されてい
る。この軸43の後端にユニバーサルジヨイント
62を設けて、中間軸15を介してロータリーモ
アボツクスを駆動している。
ターピン54の内部にフロントPTOプーリー1
8の軸43が軸受けされて後方へ突出されてい
る。この軸43の後端にユニバーサルジヨイント
62を設けて、中間軸15を介してロータリーモ
アボツクスを駆動している。
56は検油棒である。フロントアクスルケース
19の左端に固定ケース32が固設され、この固
定ケース32に回動ケース31が大径のオイルシ
ールと軸受を介して枢支されている。そして、回
動ケース31の前車輪12側の上面と、固定ケー
ス32の上面の突起32aとの間に防塵壁と補強
壁を兼ねるナツクルアーム30aの補強板30が
渡架されて、回動ケース31を上下で支持してい
る。
19の左端に固定ケース32が固設され、この固
定ケース32に回動ケース31が大径のオイルシ
ールと軸受を介して枢支されている。そして、回
動ケース31の前車輪12側の上面と、固定ケー
ス32の上面の突起32aとの間に防塵壁と補強
壁を兼ねるナツクルアーム30aの補強板30が
渡架されて、回動ケース31を上下で支持してい
る。
フロントアクスル軸24の左側のベベルギア2
6がキングピン軸28の上端のベベルギア27と
噛合し、キングピン軸28の下端のベベルギア2
9は、車軸33のベベルギア35と噛合してい
る。
6がキングピン軸28の上端のベベルギア27と
噛合し、キングピン軸28の下端のベベルギア2
9は、車軸33のベベルギア35と噛合してい
る。
キングピン軸28はその中央部を固定ケースの
ベアリングのみで軸受支承されている。車軸33
は回動ケース31の外側の蓋体34に軸受支持さ
れている。
ベアリングのみで軸受支承されている。車軸33
は回動ケース31の外側の蓋体34に軸受支持さ
れている。
又、回動ケース31にはキングピン軸28の下
端が軸受支持されてないので、キングピン軸の内
側に凹31aを設けて潤滑油の量を少なくし、
又、地上高が高くなるように構成している。
端が軸受支持されてないので、キングピン軸の内
側に凹31aを設けて潤滑油の量を少なくし、
又、地上高が高くなるように構成している。
次にフロントデフケース19dの右側を説明す
る。
る。
右側にはフロントデフケース19dの蓋体と兼
用してフロントギアケースを構成し、更にこのフ
ロントギアケースを延長して、固定ケース20と
している。固定ケース20の頂部にナツクルアー
ムを枢支する突起20aが突設されている。
用してフロントギアケースを構成し、更にこのフ
ロントギアケースを延長して、固定ケース20と
している。固定ケース20の頂部にナツクルアー
ムを枢支する突起20aが突設されている。
故にフロントデフケース19dの蓋体と、フロ
ントアクスルケースと、固定ケースを全て一体化
して固定ケース20としているのである。
ントアクスルケースと、固定ケースを全て一体化
して固定ケース20としているのである。
回動ケースや補強板30等は左側と同一の部品
が用いられている。
が用いられている。
又、補強板30から延設したナツクルアーム3
0a,30bにはタイロツド46L,46Rが連
結されており、ベルクランクアーム47にてドラ
ツグロツドから引つ張られると、タイロツド46
L,46Rを介してナツクルアーム30a,30
bが引つぱられ、操向が行われるように構成され
ている。
0a,30bにはタイロツド46L,46Rが連
結されており、ベルクランクアーム47にてドラ
ツグロツドから引つ張られると、タイロツド46
L,46Rを介してナツクルアーム30a,30
bが引つぱられ、操向が行われるように構成され
ている。
第2図は本発明の農用トラクターの全体配置を
示す平面図である。
示す平面図である。
農用トラクターの左右の中心線O1―O2に対し、
ミツシヨンケース16も前輪駆動軸25も、フロ
ントデフケース19dも、右側に偏心しているの
である。そして該右側はデイスチヤージヤー14
aの位置と逆の側となつているのである。
ミツシヨンケース16も前輪駆動軸25も、フロ
ントデフケース19dも、右側に偏心しているの
である。そして該右側はデイスチヤージヤー14
aの位置と逆の側となつているのである。
このように偏心して配置すると小形の農用トラ
クターにおいて、重量バランスに与える影響は大
きく、どうしても右側に重心が移つてしまうので
ある。
クターにおいて、重量バランスに与える影響は大
きく、どうしても右側に重心が移つてしまうので
ある。
本発明ではこの点を補なうべく、モア14の突
出部であるデイスチヤージヤー14a部分を左側
へ配置してバランスをとつているのである。
出部であるデイスチヤージヤー14a部分を左側
へ配置してバランスをとつているのである。
モア14は三枚のロータリー羽根14b,14
c,14dを逆方向に回転し、刈られた芝がデイ
スチヤージヤー14a方向へ向かうように構成し
ているのである。
c,14dを逆方向に回転し、刈られた芝がデイ
スチヤージヤー14a方向へ向かうように構成し
ているのである。
故にデイスチヤージヤー14aから、モア14
により刈られた芝が跳ね出されるのである。この
デイスチヤージヤーを左側に長く突出して、左側
に配置しバランスをとつているのである。
により刈られた芝が跳ね出されるのである。この
デイスチヤージヤーを左側に長く突出して、左側
に配置しバランスをとつているのである。
ロータリー羽根14b,14c,14dを配置
したミツドマウントモア14の場合には、傾斜地
で芝刈り作業をする際に、デイスチヤージヤー1
4aを山側に配置すると、刈芝の放擲に抵抗が掛
かり、殆ど飛ばないのである。
したミツドマウントモア14の場合には、傾斜地
で芝刈り作業をする際に、デイスチヤージヤー1
4aを山側に配置すると、刈芝の放擲に抵抗が掛
かり、殆ど飛ばないのである。
故に傾斜地の刈り取りにおいては必ず、デイス
チヤージヤー14aが谷側になるようにトラクタ
ーを走行させることとなり、該デイスチヤージヤ
ー14aと逆の側に配置したフロントデフケース
19dは山側となるのである。
チヤージヤー14aが谷側になるようにトラクタ
ーを走行させることとなり、該デイスチヤージヤ
ー14aと逆の側に配置したフロントデフケース
19dは山側となるのである。
故に山側の回動ケース31と固定ケース32で
構成されたベベルギアケース内の潤滑油が、谷側
に流れ出してしまうのを、山側に偏心配置された
フロントデフケース19dとの間で油面レベルを
構成することにより阻止するので、ベベルギア2
6,27の部分の潤滑油不足による焼きつきを防
ぐことができるのである。
構成されたベベルギアケース内の潤滑油が、谷側
に流れ出してしまうのを、山側に偏心配置された
フロントデフケース19dとの間で油面レベルを
構成することにより阻止するので、ベベルギア2
6,27の部分の潤滑油不足による焼きつきを防
ぐことができるのである。
第5図は減速ケース39部の側面断面図であ
る。
る。
ミツシヨンケース16から出て、すぐの所にジ
ヨイント42があり、更に入力軸21と前輪駆動
軸25との間にもジヨイント41が設けられ、フ
ロントアクスル19がセンターピン54を中心に
回動する際に大きく前輪駆動軸の先端が上下動
し、軸長が代わり、軸と軸の交叉角度が変速する
のを吸収している。又、安全カバー40にはゴム
カバーを介装し、上下動を吸収すべく構成してい
る。
ヨイント42があり、更に入力軸21と前輪駆動
軸25との間にもジヨイント41が設けられ、フ
ロントアクスル19がセンターピン54を中心に
回動する際に大きく前輪駆動軸の先端が上下動
し、軸長が代わり、軸と軸の交叉角度が変速する
のを吸収している。又、安全カバー40にはゴム
カバーを介装し、上下動を吸収すべく構成してい
る。
第6図はセンターピン54の内部にフロント
PTOプーリー18の軸43を軸受支持した状態
を示す側面断面図である。
PTOプーリー18の軸43を軸受支持した状態
を示す側面断面図である。
第7図は減速ケース39の構成を示し、取付ボ
ルト位置が4等分されているので取付位置を変更
して、より前輪駆動軸と入力軸の位置をかえるこ
とができるのである。
ルト位置が4等分されているので取付位置を変更
して、より前輪駆動軸と入力軸の位置をかえるこ
とができるのである。
(ヘ) 発明の作用
本発明は以上の如く構成したので、次のような
作用をするものである。
作用をするものである。
ロータリー羽根14b,14c,14dを配置
したミツドマウントモア14の場合には、傾斜地
で芝刈り作業をする際に、デイスチヤージヤー1
4aを山側に配置すると、刈芝の放擲に低抗が掛
かり、殆ど飛ばないのである。
したミツドマウントモア14の場合には、傾斜地
で芝刈り作業をする際に、デイスチヤージヤー1
4aを山側に配置すると、刈芝の放擲に低抗が掛
かり、殆ど飛ばないのである。
故に傾斜地の刈り取りにおいては必ず、デイス
チヤージヤー14aが谷側になるようにトラクタ
ーを走行させることとなり、該デイスチヤージヤ
ー14aと逆の側に配置したフロントデフケース
19dは山側となるのである。
チヤージヤー14aが谷側になるようにトラクタ
ーを走行させることとなり、該デイスチヤージヤ
ー14aと逆の側に配置したフロントデフケース
19dは山側となるのである。
故に山側の回動ケース31と固定ケース32で
構成されたベベルギアケース内の潤滑油が、谷側
に流れ出してしまうのを、山側に偏心配置された
フロントデフケース19dとの間で油面レベルを
構成することにより、阻止するので、ベベルギア
26,27の部分の潤滑油不足による焼きつきを
防ぐことができるのである。前輪駆動軸25がト
ラクターの腹部の右側を通過しているので、モア
14の入力ベベルギアボツクス55が上方へ上つ
てもこの前輪駆動軸25に接触することがなく、
自由に上昇出来るのである。
構成されたベベルギアケース内の潤滑油が、谷側
に流れ出してしまうのを、山側に偏心配置された
フロントデフケース19dとの間で油面レベルを
構成することにより、阻止するので、ベベルギア
26,27の部分の潤滑油不足による焼きつきを
防ぐことができるのである。前輪駆動軸25がト
ラクターの腹部の右側を通過しているので、モア
14の入力ベベルギアボツクス55が上方へ上つ
てもこの前輪駆動軸25に接触することがなく、
自由に上昇出来るのである。
又、前輪駆動軸25は上下方向にもフロントデ
フ装置のピニオン軸と偏心されているのでこの点
でも上方に配置されており、よりモアの上下動に
余裕ができたのである。
フ装置のピニオン軸と偏心されているのでこの点
でも上方に配置されており、よりモアの上下動に
余裕ができたのである。
又、モア14の芝の放出方向をこのフロントデ
フケースの偏心方向とは逆の方向にすることによ
り、モアデイスチヤージヤーを大きく逆方向へ出
すことにより、左右のバランスをとることができ
るのである。
フケースの偏心方向とは逆の方向にすることによ
り、モアデイスチヤージヤーを大きく逆方向へ出
すことにより、左右のバランスをとることができ
るのである。
(ト) 発明の効果
本発明は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、前輪駆動形トラクターに構成した場合
において、傾斜地でトラクターを傾斜させた状態
で長時間刈取り作業を続けると、傾斜の山側でフ
ロントアクスルケース19の側端に位置するベベ
ルギアケース内の潤滑油が徐々に傾斜の低い側に
流れだし、ベベルギアケース内の最も上部に位置
するベベルギア部の潤滑が不能となり焼きつきが
発生していたのである。
において、傾斜地でトラクターを傾斜させた状態
で長時間刈取り作業を続けると、傾斜の山側でフ
ロントアクスルケース19の側端に位置するベベ
ルギアケース内の潤滑油が徐々に傾斜の低い側に
流れだし、ベベルギアケース内の最も上部に位置
するベベルギア部の潤滑が不能となり焼きつきが
発生していたのである。
本考案においては、ミツドマウントモア14の
デイスチヤージヤー14aと逆の側に、フロント
デフケース19dと前輪駆動軸25を偏心して配
置することにより、ミツドマウントモア14を装
着した場合には、必ず傾斜の低い方にデイスチヤ
ージヤー14aを位置しなければ刈芝が飛ばない
のでこの姿勢で刈り続けることとなるので、フロ
ントデフケース19dの側を必ず山側に位置させ
て、山側のベベルギアボツクス内の潤滑油の油面
が、フロントデフケース19dがある為に或る一
定のレベル以下には潤滑油が流れ出さないように
構成し、傾斜地での刈取作業においてベベルギア
の焼きつきを無くすことが出来たものである。
デイスチヤージヤー14aと逆の側に、フロント
デフケース19dと前輪駆動軸25を偏心して配
置することにより、ミツドマウントモア14を装
着した場合には、必ず傾斜の低い方にデイスチヤ
ージヤー14aを位置しなければ刈芝が飛ばない
のでこの姿勢で刈り続けることとなるので、フロ
ントデフケース19dの側を必ず山側に位置させ
て、山側のベベルギアボツクス内の潤滑油の油面
が、フロントデフケース19dがある為に或る一
定のレベル以下には潤滑油が流れ出さないように
構成し、傾斜地での刈取作業においてベベルギア
の焼きつきを無くすことが出来たものである。
第2に、フロントアクスルケース19にフロン
トデフケース19dを左右に偏心して配置し、か
つ、フロントデフケースのピニオン軸の軸心と前
輪駆動軸の軸心位置を上下に偏心させたので、ミ
ツドマウントモアを上昇させても前輪駆動軸に接
触することがなく、従来できなかつたミツドマウ
ントモア付きトラクターの4輪駆動が可能となつ
たのである。
トデフケース19dを左右に偏心して配置し、か
つ、フロントデフケースのピニオン軸の軸心と前
輪駆動軸の軸心位置を上下に偏心させたので、ミ
ツドマウントモアを上昇させても前輪駆動軸に接
触することがなく、従来できなかつたミツドマウ
ントモア付きトラクターの4輪駆動が可能となつ
たのである。
第3に、フロントデフケースと逆の側に、ミツ
ドマウントモアのデイスチヤージヤーを配置した
ので、フロントデフケースや前輪駆動軸、ミツシ
ヨンケースの偏心により崩れた農用トラクターの
左右バランスを元に戻すことができ、傾斜地で転
倒することができたものである。
ドマウントモアのデイスチヤージヤーを配置した
ので、フロントデフケースや前輪駆動軸、ミツシ
ヨンケースの偏心により崩れた農用トラクターの
左右バランスを元に戻すことができ、傾斜地で転
倒することができたものである。
第1図は本発明の農用トラクターの全体側面
図、第2図は同じく全体配置を示す平面図、第3
図はフロントアクスル部の平面図、第4図は同じ
く前面断面図、第5図は同じくフロントデフケー
ス部の側面断面図、第6図はセンターピン部の側
面断面図、第7図は減速ケースの後面図である。 14……モア、14a……モアデイスチヤージ
ヤー、19……フロントアクスルケース、19d
……フロントデフケース、16……ミツシヨンケ
ース、25……前輪駆動軸、35……減速ケー
ス。
図、第2図は同じく全体配置を示す平面図、第3
図はフロントアクスル部の平面図、第4図は同じ
く前面断面図、第5図は同じくフロントデフケー
ス部の側面断面図、第6図はセンターピン部の側
面断面図、第7図は減速ケースの後面図である。 14……モア、14a……モアデイスチヤージ
ヤー、19……フロントアクスルケース、19d
……フロントデフケース、16……ミツシヨンケ
ース、25……前輪駆動軸、35……減速ケー
ス。
Claims (1)
- 1 トラクターのフロントアクスルケース19の
中途部に設けるフロントデフケース19dを、車
体の左右中心線O1―O2に対して一方側に偏心
配置し、該トラクターの腹部に装着したミツドマ
ウントモア14のデイスチヤージヤー14aを、
前記中心線O1―O2に対して逆の側に偏心して
配置し、かつトラクター腹部でフロントデフケー
ス19d側に偏心して配置され、ミツシヨンケー
ス16よりフロントデフケース19dに動力を伝
達する前輪駆動軸25の軸心を高い位置とし、フ
ロントデフケース19d内に動力を伝達するピニ
オン軸36の軸心を低い位置とし上下に偏心させ
たことを特徴とする4輪駆動農用トラクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23838383A JPS60131323A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 4輪駆動農用トラクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23838383A JPS60131323A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 4輪駆動農用トラクタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131323A JPS60131323A (ja) | 1985-07-13 |
| JPS6411486B2 true JPS6411486B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=17029369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23838383A Granted JPS60131323A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 4輪駆動農用トラクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6883634B2 (en) | 2001-10-25 | 2005-04-26 | Iseki & Co., Ltd. | Tractor |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002029274A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Chikusui Canycom Inc | 草刈り機における走行伝動機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5612435Y2 (ja) * | 1976-06-15 | 1981-03-23 | ||
| JPS5779022U (ja) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | ||
| JPS619763Y2 (ja) * | 1981-06-01 | 1986-03-28 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23838383A patent/JPS60131323A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6883634B2 (en) | 2001-10-25 | 2005-04-26 | Iseki & Co., Ltd. | Tractor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60131323A (ja) | 1985-07-13 |
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