JPS6411802B2 - - Google Patents

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JPS6411802B2
JPS6411802B2 JP5656280A JP5656280A JPS6411802B2 JP S6411802 B2 JPS6411802 B2 JP S6411802B2 JP 5656280 A JP5656280 A JP 5656280A JP 5656280 A JP5656280 A JP 5656280A JP S6411802 B2 JPS6411802 B2 JP S6411802B2
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JP
Japan
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signal
turbine
oil pump
circuit
main oil
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JP5656280A
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English (en)
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JPS56154107A (en
Inventor
Hideo Hosaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP5656280A priority Critical patent/JPS56154107A/ja
Publication of JPS56154107A publication Critical patent/JPS56154107A/ja
Publication of JPS6411802B2 publication Critical patent/JPS6411802B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタービン用ターニング装置制御装置に
関する。
大形発電用蒸気タービンにはターニング装置が
設けられており、タービン起動時のウオーミング
アツプ中やタービンの停止後における軸受の保護
ならびにタービンロータの曲がりを防止するため
にターニング装置が働いてゆつくりした速度でタ
ービンロータを回転させるようになつている。
第1図はターニング装置を備えたタービン装置
を示したものである。蒸気タービン1の先端には
前部心棒2と呼ばれるシヤフトを介して主油ポン
プ3が備えつけられている。主油ポンプ3の先端
には、2組のノズル4a、レシーバ4b、および
歯車4cを有する低速度検出装置4が結合されて
おり、その先端にはウオーム5aおよびウオーム
ホイール5bの組合せ5が結合されている。ウオ
ームホイール5bにはタービンの回転数を検出す
るガバナ6が結合されている。低速度検出装置4
のノズル4aには、軸受油が供給されており、ノ
ズル4aより噴出した軸受油は歯車4cの歯と歯
の隙間を通つてレシーバ4bに達する。レシーバ
4bの受圧部は低速度検出用ピストン7に配管に
より接続されている。タービン1が停止している
ときまたは数RPMで回転しているときにはレシ
ーバ4bに達する軸受油が多く、従つてピストン
7を持ち上げ、リミツトスイツチ8が作動する。
タービン1の回転数が上昇するとノズル4aから
噴出した軸受油が歯車4cの歯に遮られてレシー
バ4bに達しなくなり、ピストン7が下がり、リ
ミツトスイツチ8が非作動状態になる。リミツト
スイツチ8からの信号はターニング装置9の制御
に用いられる。このように、タービン1が停止し
ているときまたは微少回転数で回転しているとき
にこれが検出されてターニング装置が駆動され
る。
以下ターニング装置の制御について第2図を参
照して詳細に説明する。上記のように、タービン
回転数が零または数RPMになると、低速度装置
が働き、低速度装置信号100が伝わり、ワイプ
アウト回路21を介して供給されるターニング自
動信号101とともにAND回路22に入力され
る。AND回路22の出力はOR回路23および
AND回路24を通つてターニング装置駆動用信
号104となる。ターニング手動信号102はワ
イプアウト回路21でターニング自動信号101
を排除し、OR回路23およびAND回路24を通
つて独自にターニング装置駆動用信号104とな
る。AND回路24はタービン軸受油圧信号10
3をも入力とし、タービンの軸受に潤滑油が供給
されていない場合にターニング装置が働きタービ
ンロータが回転することによつて生ずる軸受の損
傷を防止するためのインターロツク回路として働
く。
このようにターニング自動運転状態にしておけ
ば、タービンの回転数を検出してタービンロータ
が停止しまたは数RPM以下となつたときに自動
的にターニング装置が駆動し、ターニング状態と
なる。
一方主油ポンプ3の吐出圧油は、逆止弁12を
通り、制御油となるが、逆止弁12の手前より分
岐して主油ポンプトリツプ装置10に導かれる。
主油ポンプトリツプ装置10には、バネ10bで
支えられたピストン10aが有り、主油ポンプ3
よりの吐出圧油はピストン10aの下部に流入し
て主油ポンプ3が定格近傍で運転している場合に
は、ピストン10aを持上げリミツトスイツチ1
1を作動させている。定格の近傍よりも低い回転
数になるとリミツトスイツチが非動作状態になる
と、主油ポンプトリツプ信号105が発生する。
タービン1の運転中に何らかの事故により前部心
棒2が破断した場合、前部心棒10に結合されて
いる主油ポンプ3およびガバナ6は回転不能の状
態となり、タービン回転数が制御できないという
極めて危険な状態となるが、主油ポンプトリツプ
信号105により、タービンをトリツプさせるこ
とによつて、このような危険な事態の発生を防止
することとしているのである。
しかるに、上記のような構成では次のような問
題がある。
一般に蒸気タービン発電機においては、第1図
に示したように低速度検出装置は前部心棒を介し
てタービンロータと結合されている。そこで何ら
かの事故により、前部心棒が破断した場合、先に
述べたように主油ポンプトリツプ装置が働きただ
ちにタービンをトリツプさせる。この場合、ター
ビンロータは慣性力が大きいためゆつくりとその
回転数が降下してくるが、前部心棒より先の主油
ポンプ、低速度検出装置および回転検出用ガバナ
は瞬時にその回転力を失い停止してしまう。その
結果、直ちに低速度検出装置が働き、実際のター
ビンロータがいまだ高速回転しているにもかかわ
らず、ターニング装置が駆動されてしまう。ター
ニング装置はタービンロータとは歯車で結合され
るので、歯車の損傷またはタービンロータの損傷
を起こし、さらに重大な事故を引き起こすおそれ
がある。
本発明の目的は、上記のような従来の装置の問
題を解決し、低速度検出装置がある前部心棒より
先の部分の回転数が降下した場合に、それがター
ビントリツブによるものなのか前部心棒破断によ
るものなのかを区別して検出して、前部心棒破断
の場合には低速度検出装置が作動しても、自動的
にターニング装置の作動を禁止し、タービンロー
タ高速回転中にターニング装置が駆動されること
により発生する事故を防ぐことができるタービン
用ターニング装置制御装置を提供することにあ
る。
本発明によれば、タービンに前部心棒を介して
主油ポンプと低速度検出装置を結合し、前記ター
ビンがターニングを要する所定の低速回転数以下
で回転しているときに前記低速度検出装置から出
力される低速度装置信号を受けて、ターニング装
置を駆動するためのターニング装置駆動信号を発
生するようにし、また自動又は手動で発生するタ
ービントリツプ信号に基づいて前記タービンをト
リツプするようにすると共に、前記主油ポンプが
定速回転数より若干低い所定の回転数以下で回転
していることを検出して主油ポンプトリツプ信号
を発生する装置を設けて、前記主油ポンプトリツ
プ信号に基づいても前記タービンをトリツプする
ようにしたものにおいて、前記主油ポンプトリツ
プ信号を入力とし前記タービントリツプ信号を禁
止信号として、前記禁止信号の無いときにのみ前
記入力を受けて出力を発するワイプアウト回路
と、このワイプアウト回路の出力を受けて自己保
持状態に移行する自己保持回路と、自己保持状態
に移行した自己保持回路からの出力信号を受け
て、前記低速度装置信号が出力された場合におけ
る前記ターニング装置駆動信号の発生を禁止する
禁止回路とを設けたことを特徴とするタービン用
ターニング装置制御装置が構成される。
以下本発明の一実施例を第3図を参照して説明
する。
主油ポンプトリツプ信号105は、リミツトス
イツチ11から得られるもので、主油ポンプ3の
回転数が定格の近傍よりも低くなつたときに発生
する。主油ポンプトリツプ信号105は、ワイプ
アウト回路25を介して、OR回路26で構成さ
れる自己保持回路27へ導かれている。自己保持
回路27の出力は、低速度装置信号100を入力
とするワイプアウト回路28の禁止信号として用
いられる。
タービントリツプ信号106はタービン1に対
するトリツプ指令で、図示しないタービンの保護
装置により、種々の場合に発生される。タービン
トリツプ信号106はワイプアウト回路25の禁
止信号として用いられている。その他の構成は、
従来の制御装置(第2図)と同様である。
前部心棒破断という事故が発生した場合、いち
早く主油ポンプトリツプ装置が働き、主油ポンプ
トリツプ信号105が発生し、自己保持回路27
を働かせる。主油ポンプトリツプ信号105はま
た図示しない制御装置においてタービン緊急停止
信号として用いられ、タービンのトリツプが行な
われる。タービンをトリツプさせるためのタービ
ントリツプ信号106は、ワイプアウト回路25
の禁止信号となるが、すでに自己保持回路27は
働いているので、自己保持回路27の出力は変ら
ず、ワイプアウト回路28の禁止信号も存在し続
ける。従つて、低速度検出装置が働いていて低速
度装置信号100が発生していても、ターニング
装置の駆動が阻止される。
要するに、前部心棒破断の場合、タービンのト
リツプより先に主油ポンプの回転数が降下してい
ち早く主油ポンプトリツプ信号105が出力され
るから、これをワイプアウト回路25を介して自
己保持回路26で捕えて自己保持状態を形成し、
これにより以後のターニング装置の駆動を低速度
検出装置の作動に拘らず禁止するようにしてい
る。
一方、前部心棒破断という事故がなく、他の理
由でタービンがトリツプした場合には、主油ポン
プトリツプ信号105よりも先にタービントリツ
プ信号106が発生する。このため、ワイプアウ
ト回路25に禁止信号が入つた後になつてはじめ
て主油ポンプトリツプ信号105が発生する。即
ち、タービン回転数が降下し始め、主油ポンプト
リツプ装置が働き、主油ポンプトリツプ信号10
5が発生したときには、すでにワイプアウト回路
25に禁止信号が入つているので、自己保持回路
27を働かせることができない。従つて、タービ
ンが数RPM以下の回転数に達し、または停止す
れば低速度装置が働き、低速度装置信号100が
AND回路22、OR回路23およびAND回路2
4を通つてターニング装置駆動信号104とな
り、ターニング装置を駆動させる。
要するに、この場合には最初にタービントリツ
プ信号106が発生されるから、これによりワイ
プアウト回路25を禁止状態にして自己保持回路
27を働かせないようにすることにより、低速度
検出装置が作動したときのターニング装置の駆動
を確保している。
第4図は本発明の他の実施例を示したものであ
り、タービントリツプ信号106、主油ポンプ吸
入圧低下信号107およびインタロツク信号10
8を入力とするOR回路29の出力がワイプアウ
ト回路25の禁止入力となつている。その他の点
では第3図と同様である。主油ポンプ吸入圧低下
信号107は、主油ポンプの吸入圧を供給するブ
ースターポンプ等の故障により主油ポンプの吸入
圧が低下し、主油ポンプの吐出圧が低下し、主油
ポンプトリツプ装置が働いた場合に対する保護の
ために用いられている。インターロツク信号10
8は、主油ポンプトリツプ装置自体のテスト時に
ロツクアウトし、通常のターニング運転を可能と
するために用いられている。
尚上記の実施例では、自己保持回路27の出力
を禁止入力とする禁止回路としてのワイプアウト
回路28を、低速度装置信号100を受けるよう
に設けているが、このワイプアウト回路は、この
位置に限らず、例えばAND回路22の出力側、
OR回路23の出力側、またはAND回路24の出
力側のように、ターニング装置の駆動を禁止する
位置であればいかなるところに設けてもよい。
以上のように本発明によれば、タービン運転中
に前部心棒破断という事故が発生した場合に、タ
ーニング装置の回転を防止することにより、歯車
破損や、タービンロータの損傷の如き二次損害を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸気タービン装置の系統図、第2図は
従来のターニング装置制御装置のブロツク線図、
第3図および第4図は本発明のターニング装置制
御装置の異なる実施例を示すブロツク線図であ
る。 1……タービン、2……前部心棒、3……主油
ポンプ、4……低速度検出装置、7……低速度ピ
ストン、8,11……リミツトスイツチ、9……
ターニング装置、10……主油ポンプトリツプ装
置、21,25,28……ワイプアウト回路、2
2,24……AND回路、23,26,29……
OR回路、27……自己保持回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タービンに前部心棒を介して主油ポンプと低
    速度検出装置を結合し、前記タービンがターニン
    グを要する所定の低速回転数以下で回転している
    ときに前記低速度検出装置から出力される低速度
    装置信号を受けて、ターニング装置を駆動するた
    めのターニング装置駆動信号を発生するように
    し、また自動又は手動で発生するタービントリツ
    プ信号に基づいて前記タービンをトリツプするよ
    うにすると共に、前記主油ポンプが定速回転数よ
    り若干低い所定の回転数以下で回転していること
    を検出して主油ポンプトリツプ信号を発生する装
    置を設けて、前記主油ポンプトリツプ信号に基づ
    いても前記タービンをトリツプするようにしたも
    のにおいて、前記主油ポンプトリツプ信号を入力
    とし前記タービントリツプ信号を禁止信号とし
    て、前記禁止信号の無いときにのみ前記入力を受
    けて出力を発するワイプアウト回路と、このワイ
    プアウト回路の出力を受けて自己保持状態に移行
    する自己保持回路と、自己保持状態に移行した自
    己保持回路からの出力信号を受けて、前記低速度
    装置信号が出力された場合における前記ターニン
    グ装置駆動信号の発生を禁止する禁止回路とを設
    けたことを特徴とするタービン用ターニング装置
    制御装置。
JP5656280A 1980-04-28 1980-04-28 Turning device controller for turbine Granted JPS56154107A (en)

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JPS56154107A JPS56154107A (en) 1981-11-28
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CN104832222B (zh) * 2015-05-11 2017-02-15 国家电网公司 汽轮发电机组顶轴油和盘车系统及其启停控制方法

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JPS56154107A (en) 1981-11-28

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