JPS64140Y2 - - Google Patents

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JPS64140Y2
JPS64140Y2 JP1980109401U JP10940180U JPS64140Y2 JP S64140 Y2 JPS64140 Y2 JP S64140Y2 JP 1980109401 U JP1980109401 U JP 1980109401U JP 10940180 U JP10940180 U JP 10940180U JP S64140 Y2 JPS64140 Y2 JP S64140Y2
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JP
Japan
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core belt
engagement
shaft
walker
engagement shaft
Prior art date
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JP1980109401U
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English (en)
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JPS5731960U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は幼児用歩行器の胸あてに関し、特
に、その内部構造および取付手段の改良に関す
る。
幼児用歩行器は、幼児の成長過程において、歩
行の練習等のために用いられる。その典型的なも
のは、座席を保持しかつ幼児の胴を受け入れるた
めの胴受入孔が形成された上部枠を備える。この
上部枠は、通常、硬質プラスチツク材料の成形品
で構成される。
上述した上部枠に形成される胴受入孔は、幼児
の運動空間を規定する上で重要な意味をもつ。す
なわち、幼児が歩行の練習をする際には、この受
入孔の壁面に頻繁に接触することが考えられる。
そのため、この受入孔の壁面は、幼児に対して傷
害のおそれのない状態にされなければならない。
特に受入孔の前部壁に対してこのような注意を払
う必要がある。なぜなら、幼児が歩行の練習をす
る際には、幼児が歩行器に対して先行する形とな
り、幼児に対して歩行器が接触する部分は、主と
して、この胴受入孔の前部壁に集中されるからで
ある。また、胴受入孔の後部壁は、多くは、座席
の背もたれ部によつて覆われているので、ここに
おいて傷害が生じるおそれは極めて少ないからで
ある。
そのため、胴受入孔の少なくとも前部壁を覆う
ように、適宜のクツシヨン性を有する胸あてが取
付けられた幼児用歩行器が提案されている。この
考案は、このような胸あての構造の改良に向けら
れるものである。
この考案の主たる目的は、簡単な構成で、かつ
能率的に製造することができる幼児用歩行器の胸
あてを提供することである。
この考案のその他の目的と特徴は以下に図面を
参照して行なう詳細な説明から一層明らかとなろ
う。
第1図はこの考案の一実施例が採用された幼児
用歩行器の外観を示す斜視図である。第2図はこ
の考案の一実施例の斜視図である。第3図は第2
図の胸あてが幼児用歩行器に対して取付けられた
状態を示す断面図である。
第1図を参照して、典型的には、幼児用歩行器
は上部枠1を備える。上部枠1には、幼児の上半
身を支えるための座席2が設けられる。上部枠1
には、座席2の前方ないし上方に位置する胴受入
孔3が形成される。胴受入孔3の前方には比較的
広い面をなしてテーブル部4が設けられる。上部
枠1の下方には、たとえば円形の下部枠5が上部
枠1と平行に配置される。下部枠5には、複数個
のキヤスタ6が設けられ、床面に対して移動自在
に支持される。上部枠1と下部枠5との間は、複
数個の脚7によつて連結される。脚7は、折りた
たみ部8によつて、折りたたむことができるよう
に構成されてもよい。以上述べた幼児用歩行器
は、この考案の胸あてが採用される歩行器の一例
にすぎないが、その胴受入孔3の前部壁に、この
考案の一実施例としての胸あて9が取付けられて
いる状態が第1図に示される。
第2図を参照して、胸あて9は、全体として帯
状を成し、その長さ方向に分布して複数個の係合
軸10が突出して設けられる。この胸あて9の内
部構造は、第3図によく示されている。胸あて9
は芯ベルト11を含む。芯ベルト11は屈曲可能
なたとえば比較的硬質のプラスチツクシートから
構成される。芯ベルト11には、係合軸10が配
置される位置に対応して複数個の透孔12が設け
られる。係合軸10は、その根元側に比較的大径
の頭部13を備えるもので、係合軸10が透孔1
2に挿入されたとき頭部13で抜けが防止された
状態となり、これによつて係合軸10が芯ベルト
11に対して保持される。係合軸10の先端部に
は、軸方向に切込14が形成され、それによつて
この部分の径が縮めることができるようにされ
る。係合軸10の先端部の外周には、鉤状に突出
する係合段部15が形成される。芯ベルト11の
係合軸10が突出した側とは逆の面には、たとえ
ばスポンジ材料から成るクツシヨン材16が配置
される。そして、係合軸10を外部へ貫通させた
状態で、芯ベルト11およびクツシヨン材16を
被覆するように、被覆シート材17が形成され
る。被覆シート材17は、芯ベルト11およびク
ツシヨン材16を相互に位置決めして一体的な形
態で保持する機能も有している。被覆シート材1
7は、たとえば軟質のプラスチツクシートから構
成され、第2図および第3図によく示されるよう
に、芯ベルト11およびクツシヨン材16を巻き
込むように配置され、かつ相互にその端縁部分が
重ね合わされ、この重ね合わされた部分が係合軸
10を貫通させることによりその形態が保持さ
れ、胸あて9の長さ方向の両端部において熱シー
ル部18が形成されて、その所望の形態が維持さ
れる。
幼児用歩行器の上部枠1には、胸あて9の係合
軸10の配置に対応して、係合凹部19が設けら
れる。この係合凹部19は、たとえば透孔で構成
される。このような係合凹部19に対して、係合
軸10を係合させることにより、第1図に示すよ
うに、胴受入孔3の前部壁に沿つて胸あて9が取
付けられる。係合凹部19へ係合軸10を係合さ
るには、係合凹部19に係合軸10を強く挿入す
るだけでよい。このとき、切込14の存在によ
り、係合軸10の少なくとも先端部において径が
縮められ、係合凹部19を通過し、その後、係合
段部15が係合凹部19の裏面側の周囲の壁面に
係合して、抜けが禁止される。また、胸あて9を
歩行器から取り外すときには、係合軸10の先端
部を適宜に縮径させながら係合軸10を強く引き
出せばよい。
第4図はこの考案の他の実施例を説明するため
の要部図解図である。第4図で説明する実施例
は、芯ベルト11に対する係合軸10の取付態様
が変更されたものである。すなわち、芯ベルト1
1および係合軸10が共に熱可塑性樹脂から構成
され、両者は、熱溶着されて固定される。なお、
この取付方法に代えて、接着剤を用いてもよい。
この実施例によれば、係合軸の芯ベルト11に対
する取付作業が、極めて簡単なものとなる。ま
た、第4図に示す係合軸10は、その先端部の形
状が変更されている。すなわち、その先端部に単
なる実質的に球形の大径部20が形成されている
にすぎない。この実施例によつても、大径部20
と、歩行器側に設けられる係合凹部19(第3
図)との大小関係を適宜に選べば、係合軸10の
強制的な挿入により係合が実現され、かつ強制的
な引き抜きにより係合が容易に外れるように構成
することができる。
なお、上述した実施例では、胸あて9が、単に
胴受入孔3の前部壁のみを保護するように構成さ
れたものであるが、これに限らず、座席2の形態
によつては、胴受入孔3の全内壁を覆うように構
成されてもよい。また、胸あて9は、さらに幅方
向に広いもので、反り返して上部枠1の上面およ
び下面の一部にまで延びるような大きさにされて
もよい。
以上のように、この考案のよれば、簡単な構造
で、係合軸を備え、かつ芯ベルトおよびクツシヨ
ン材が配置された胸あてが得られる。したがつ
て、その製造のための作業は極めて簡単であり、
かつ製造コストも低くすることができる。また、
係合軸が取付けられる構造は、第3図は示す場合
と第4図に示す場合とは異なつているが、いずれ
にしても、芯ベルトによつて保持されていること
になり、この機械的に強い芯ベルトの性質を利用
して、係合軸の強固な取付状態を得ることができ
る。したがつて、このような胸あての使用中や、
取外し時において加わることが考えられる係合軸
への力は、機械的に強い芯ベルトによつて受止め
られるので、係合軸が外れて、歩行器への適正な
取付けが不可能になつたり、使用中において係合
軸を歩行器側に残したまま胸あてが外れるような
欠点はない。さらに係合軸は、被覆シート材を貫
通して延びるので、この係合軸を介して芯ベルト
が被覆シート材内で適宜に位置決めされ、かつク
ツシヨン材も適宜に位置決めされることになる。
したがつて、接着剤等の特別な位置決め手段を必
要とすることなく、被覆シート材の内部で、芯ベ
ルトおよびクツシヨン材が位置決めされ、このよ
うな胸あての製造作業も簡単なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例が採用された幼児
用歩行器の外観を示す斜視図である。第2図はこ
の考案の一実施例の斜視図である。第3図は第2
図の胸あてが幼児用歩行器に対して取付けられた
状態を示す断面図である。第4図はこの考案の他
の実施例を説明するための要部図解図である。 図において、1は上部枠、3は胴受入孔、9は
胸あて、10は係合軸、11は芯ベルト、12は
透孔、13は頭部、14は切込、15は係合段
部、16はクツシヨン材、17は被覆シート材で
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 芯ベルトと、 前記芯ベルトの一方面に突出して芯ベルトに
    よつて保持されて設けられその長さ方向に分布
    して配置される複数個の係合軸と、 前記芯ベルトの他方面側に配置されるクツシ
    ヨン材と、 前記係合軸を外部へ貫通させた状態で前記芯
    ベルトおよびクツシヨン材を被覆する被覆シー
    ト材とを備え、 幼児用歩行器の上部枠の胴受入孔の少なくと
    も前部壁に設けられた複数個の係合凹部にそれ
    ぞれ前記各係合軸が挿入係合されて取付けられ
    るようにされた幼児用歩行器の胸あて。 (2) 前記係合軸は比較的大径の頭部を備える部材
    であり、かつ 前記芯ベルトには複数個の透孔が設けられ、 前記芯ベルトの他方面側から前記各透孔に前
    記係合軸が挿入され、前記頭部で抜けが防止さ
    れた状態で、係合軸が芯ベルトに対して保持さ
    れる実用新案登録請求の範囲第1項記載の幼児
    用歩行器の胸あて。 (3) 前記芯ベルトおよび前記係合軸は熱可塑性樹
    脂から構成され、 前記芯ベルトに対して前記係合軸が熱溶着さ
    れて保持される実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の幼児用歩行器の胸あて。 (4) 前記係合軸の先端部には、弾性的に径を縮め
    ることができるように軸方向に切込が形成され
    かつその外周に鉤状に突出する係合段部を備え
    る実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の幼児用歩行器の胸あて。
JP1980109401U 1980-07-31 1980-07-31 Expired JPS64140Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980109401U JPS64140Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980109401U JPS64140Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5731960U JPS5731960U (ja) 1982-02-19
JPS64140Y2 true JPS64140Y2 (ja) 1989-01-05

Family

ID=29470602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980109401U Expired JPS64140Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31

Country Status (1)

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JP (1) JPS64140Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54117347U (ja) * 1978-02-04 1979-08-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5731960U (ja) 1982-02-19

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