JPS641757B2 - - Google Patents
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- JPS641757B2 JPS641757B2 JP53146560A JP14656078A JPS641757B2 JP S641757 B2 JPS641757 B2 JP S641757B2 JP 53146560 A JP53146560 A JP 53146560A JP 14656078 A JP14656078 A JP 14656078A JP S641757 B2 JPS641757 B2 JP S641757B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection vehicle
- inspection
- monitoring
- equipment
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠隔制御で機器等を監視点検する装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術としては、特開昭50−47090号公報、
特開昭52−52091号公報および特開昭53−59196号
公報に示された監視点検装置や、統検機器あるい
はその附近に点検機器の状態を把握できるような
検出器(例えば、ITVカメラ、振動計など)を
設備し、それらの検出器の情報により点検機器の
異常の発生を検知する検出器設備方式などがあ
る。
特開昭52−52091号公報および特開昭53−59196号
公報に示された監視点検装置や、統検機器あるい
はその附近に点検機器の状態を把握できるような
検出器(例えば、ITVカメラ、振動計など)を
設備し、それらの検出器の情報により点検機器の
異常の発生を検知する検出器設備方式などがあ
る。
しかし、従来の監視点検装置はプラントの狭い
箇所を点検することについては何ら配慮されてお
らず、プラント内の各機器を監視点検することが
できない場合があつた。
箇所を点検することについては何ら配慮されてお
らず、プラント内の各機器を監視点検することが
できない場合があつた。
本発明は、プラント内の狭い箇所に設置された
機器をも監視点検することが可能な監視点検装置
を提供することにある。
機器をも監視点検することが可能な監視点検装置
を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の監視点検装
置は、プラント内の機器を監視する検出器部と、
外部からの制御信号に基づき該検出器部を制御す
る制御回路部と、前記検出器部からの検出信号と
外部からの制御信号の伝送を行う通信回路部と、
前記検出器部等へ電源を供給する電源部を有して
成り、該監視点検装置を構成する各部は、一つ若
しくは複数個を一単位として分割されて前記軌道
に沿つて移動し、且つ、分割された各部は通信・
給電ケーブルにより連結されていることを特徴と
する。
置は、プラント内の機器を監視する検出器部と、
外部からの制御信号に基づき該検出器部を制御す
る制御回路部と、前記検出器部からの検出信号と
外部からの制御信号の伝送を行う通信回路部と、
前記検出器部等へ電源を供給する電源部を有して
成り、該監視点検装置を構成する各部は、一つ若
しくは複数個を一単位として分割されて前記軌道
に沿つて移動し、且つ、分割された各部は通信・
給電ケーブルにより連結されていることを特徴と
する。
本発明では、監視点検装置を、検出器部、制御
回路部、通信回路部、電源部のように機能別に分
割して構成しているので、監視点検装置を大型化
することなく構成できる。このため、プラント内
に敷設された軌道に沿つて移動する監視点検装置
で、プラント内の狭い箇所に設置された機器をも
遠隔操作により監視点検することが可能となる。
回路部、通信回路部、電源部のように機能別に分
割して構成しているので、監視点検装置を大型化
することなく構成できる。このため、プラント内
に敷設された軌道に沿つて移動する監視点検装置
で、プラント内の狭い箇所に設置された機器をも
遠隔操作により監視点検することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明
する。
する。
本発明は、監視点検装置を、検出器部、制御回
路部、通信回路部、電源部のように機能別に分割
して構成することにより、監視点検装置を大型化
することなく構成し、プラント内の狭い箇所に設
置された機器をも監視点検可能にするものであ
る。この本発明の利点を理解しやすくするため、
本発明者らが本発明に至るまでに検討した分割し
ていない監視点検装置(以下、従来例という)を
先に説明し、この従来例との比較で本発明を説明
することにする。
路部、通信回路部、電源部のように機能別に分割
して構成することにより、監視点検装置を大型化
することなく構成し、プラント内の狭い箇所に設
置された機器をも監視点検可能にするものであ
る。この本発明の利点を理解しやすくするため、
本発明者らが本発明に至るまでに検討した分割し
ていない監視点検装置(以下、従来例という)を
先に説明し、この従来例との比較で本発明を説明
することにする。
第1図は従来例の監視点検装置のブロツク図で
ある(基本的には本発明の実施例と同様であ
る。)。この従来例では、制御盤1、計算機2、通
信中継装置3、点検車駆動制御装置4、点検車給
電装置5、点検車6、点検車駆動装置7、点検車
走行レール8および配電盤9から構成されてい
る。
ある(基本的には本発明の実施例と同様であ
る。)。この従来例では、制御盤1、計算機2、通
信中継装置3、点検車駆動制御装置4、点検車給
電装置5、点検車6、点検車駆動装置7、点検車
走行レール8および配電盤9から構成されてい
る。
制御盤1は、TVモニタ、監視測定データ表示
器、操作器、および、通信装置から成る。計算器
2は、操作内容、点検車6から制御盤1に送信さ
れる点検車状態信号により点検車6を制御する。
器、操作器、および、通信装置から成る。計算器
2は、操作内容、点検車6から制御盤1に送信さ
れる点検車状態信号により点検車6を制御する。
通信中継装置3は、点検現場(例えば、原子炉
格納容器内)12と操作室10が離れている時、
伝送信号を中継増巾する。両者が近接する場合は
必要ない。点検車駆動制御装置4は、制御盤1か
らの点検車速度設定信号、前後進指令信号等の制
御信号により点検車6の走行を制御するとともに
点検車駆動装置7内にある駆動モータからの点検
車速度フイードバツク信号を制御盤1へ送る。点
検車給電装置5は、点検車6への給電線801に
電力を供給する。さらに、点検車給電装置5は、
給電線801および点検車6における漏電、短絡
などの異常の発生を2本の給電線801間の電流
不平衡、過電流を監視することにより検知し、自
動的に給電線801への送電を停止し、その旨の
信号を制御盤1に送出する。点検車駆動装置4と
点検車給電装置5の電源の投入遮断は、制御盤1
から遠隔制御する。
格納容器内)12と操作室10が離れている時、
伝送信号を中継増巾する。両者が近接する場合は
必要ない。点検車駆動制御装置4は、制御盤1か
らの点検車速度設定信号、前後進指令信号等の制
御信号により点検車6の走行を制御するとともに
点検車駆動装置7内にある駆動モータからの点検
車速度フイードバツク信号を制御盤1へ送る。点
検車給電装置5は、点検車6への給電線801に
電力を供給する。さらに、点検車給電装置5は、
給電線801および点検車6における漏電、短絡
などの異常の発生を2本の給電線801間の電流
不平衡、過電流を監視することにより検知し、自
動的に給電線801への送電を停止し、その旨の
信号を制御盤1に送出する。点検車駆動装置4と
点検車給電装置5の電源の投入遮断は、制御盤1
から遠隔制御する。
通信中継装置3、点検車駆動制御装置4、点検
車給電装置5は、点検現場12内に設置してもよ
い。しかし点検現場12が原子炉格納容器内等の
ように人間が容易に近づけないよう悪環境下なら
ば、保守性向上の立場から上記の装置4,5およ
び6は点検現場外11に設置する。
車給電装置5は、点検現場12内に設置してもよ
い。しかし点検現場12が原子炉格納容器内等の
ように人間が容易に近づけないよう悪環境下なら
ば、保守性向上の立場から上記の装置4,5およ
び6は点検現場外11に設置する。
2図は、点検車6と点検車駆動装置7との関係
を示す図である。点検車6は、閉ループ状に敷設
された点検車走行レール810内を移動する車6
01及び602に吊り下げられている。点検車駆
動装置7は、閉ループ状に敷設された点検車けん
引チエーン820を前後進させる。点検車けん引
チエーン820には点検車6と係合するフツク8
23が取付けられている。従つて、点検車けん引
チエーン820を点検車駆動装置7で前後進させ
ることよつて、点検車6は、点検車走行レール8
10に沿つて駆動することになる。
を示す図である。点検車6は、閉ループ状に敷設
された点検車走行レール810内を移動する車6
01及び602に吊り下げられている。点検車駆
動装置7は、閉ループ状に敷設された点検車けん
引チエーン820を前後進させる。点検車けん引
チエーン820には点検車6と係合するフツク8
23が取付けられている。従つて、点検車けん引
チエーン820を点検車駆動装置7で前後進させ
ることよつて、点検車6は、点検車走行レール8
10に沿つて駆動することになる。
次に点検車駆動装置7と点検車けん引チエーン
820の関係を第3図及び第4図により説明す
る。第3図は、点検車駆動装置7の平面図であ
る。点検車駆動装置7は、駆動モータ710、減
速機720、駆動モータ710と減速機720と
を連結するカツプリング730,チエーン駆動ロ
ーラ750、減速機720からチエーン駆動ロー
ラ750へ回転力を伝えるトルク伝達用チエーン
740およびブレーキ760から成つている。点
検車駆動装置7は、固定されている支持構造物7
70にて支持される。駆動モータ710は点検車
駆動制御装置4により制御され、駆動モータ71
0のトルクはカツプリング730および減速機7
20を経てチエーン駆動ローラ750に伝達され
る。第4図は、チエーン駆動ローラ750と点検
車けん引チエーン820とのトルク伝達を示す図
である。チエーン駆動ローラ750の側面には螺
旋上の凸型帯751が設けられている。この凸型
帯751が点検車けん引チエーン820に設けら
れた走行体821を、チエーン駆動ローラ750
の回転につれて押し出すことにより点検車けん引
チエーン820を移動させる。点検車6は、点検
車けん引チエーン820に取付けられている。チ
エーンレール831は、点検車けん引チエーン8
20のガイドの機能を果たす。チエーンレール8
31は、点検車けん引チエーン820とともに閉
ループに敷設されている。第3図に示したブレー
キ760は、点検車6の停止時、特に坂ルート上
で停止時に点検車6や点検車けん引チエーン82
0の自重によりチエーン駆動ローラ750が回転
しないように保持するとともに、点検車6を緊急
停止させる時はブレーキとして用いる。通常停止
の時は、点検車けん引チエーンの負担を軽減する
ために、徐々に速度を下げ停止させる。
820の関係を第3図及び第4図により説明す
る。第3図は、点検車駆動装置7の平面図であ
る。点検車駆動装置7は、駆動モータ710、減
速機720、駆動モータ710と減速機720と
を連結するカツプリング730,チエーン駆動ロ
ーラ750、減速機720からチエーン駆動ロー
ラ750へ回転力を伝えるトルク伝達用チエーン
740およびブレーキ760から成つている。点
検車駆動装置7は、固定されている支持構造物7
70にて支持される。駆動モータ710は点検車
駆動制御装置4により制御され、駆動モータ71
0のトルクはカツプリング730および減速機7
20を経てチエーン駆動ローラ750に伝達され
る。第4図は、チエーン駆動ローラ750と点検
車けん引チエーン820とのトルク伝達を示す図
である。チエーン駆動ローラ750の側面には螺
旋上の凸型帯751が設けられている。この凸型
帯751が点検車けん引チエーン820に設けら
れた走行体821を、チエーン駆動ローラ750
の回転につれて押し出すことにより点検車けん引
チエーン820を移動させる。点検車6は、点検
車けん引チエーン820に取付けられている。チ
エーンレール831は、点検車けん引チエーン8
20のガイドの機能を果たす。チエーンレール8
31は、点検車けん引チエーン820とともに閉
ループに敷設されている。第3図に示したブレー
キ760は、点検車6の停止時、特に坂ルート上
で停止時に点検車6や点検車けん引チエーン82
0の自重によりチエーン駆動ローラ750が回転
しないように保持するとともに、点検車6を緊急
停止させる時はブレーキとして用いる。通常停止
の時は、点検車けん引チエーンの負担を軽減する
ために、徐々に速度を下げ停止させる。
第5図および第6図は、点検車6、点検車走行
レール8の正面図と側面図である。第5図におい
て1点鎖線内は点検車走行レール8を、2点鎖線
内は点検車6を示す。点検車走行レール8は、固
定された支持構造物850に取付けられる走行レ
ール810および走行レール810に設けられて
点検車けん引チエーン820をガイドするチエー
ンレール830および831を有している。1対
の給電線801および漏洩同軸ケーブル840
が、支持構造物850に取付けられ、しかも走行
レール810と並行に配置されている。給電線8
01は、絶縁体800を介してそれぞれ支持構造
物850に取付けられている。
レール8の正面図と側面図である。第5図におい
て1点鎖線内は点検車走行レール8を、2点鎖線
内は点検車6を示す。点検車走行レール8は、固
定された支持構造物850に取付けられる走行レ
ール810および走行レール810に設けられて
点検車けん引チエーン820をガイドするチエー
ンレール830および831を有している。1対
の給電線801および漏洩同軸ケーブル840
が、支持構造物850に取付けられ、しかも走行
レール810と並行に配置されている。給電線8
01は、絶縁体800を介してそれぞれ支持構造
物850に取付けられている。
点検車6は、走行機構部600、集電子である
パンタグラフ610、送受信器および制御回路を
有する電気回路部620、ITVカメラ630お
よびマイクロホン640からなつている。
パンタグラフ610、送受信器および制御回路を
有する電気回路部620、ITVカメラ630お
よびマイクロホン640からなつている。
走行機構部600は、1対の走行レール810
内を移動する4対の車601および602、隣接
している1対の車601と車602を連結する4
枚の結合板603、各結合板603に設けられた
軸604に回転自在に取付けられたそれぞれの吊
り板607および対向して配置される1対の吊り
板607を連結する連結板609等を有してい
る。旋回部609が、連結板609の下面に設け
られる。点検車6の本体690の上面に設けられ
たロツド605は、旋回部606と回転自在に結
合されている。けん引チエーン820に取付けら
れたフツク823は、本体690の上面に設けら
れた筒状の結合部608内に挿入されている。
内を移動する4対の車601および602、隣接
している1対の車601と車602を連結する4
枚の結合板603、各結合板603に設けられた
軸604に回転自在に取付けられたそれぞれの吊
り板607および対向して配置される1対の吊り
板607を連結する連結板609等を有してい
る。旋回部609が、連結板609の下面に設け
られる。点検車6の本体690の上面に設けられ
たロツド605は、旋回部606と回転自在に結
合されている。けん引チエーン820に取付けら
れたフツク823は、本体690の上面に設けら
れた筒状の結合部608内に挿入されている。
けん引チエーン820がチエーン駆動ローラ7
50により移動されると、フツク823が移動
し、、それに係合している筒状の結合部608が
フツク823とともに移動するため、点検車6が
けん引チエーン820の移動方向に移動する。走
行レール810と点検車6との間隔の変化はフツ
ク823の筒状の結合部608内の上下動で吸収
する。一方左右旋回走行路では前後の走行機構6
00の旋回部606がロツド605を中心に旋回
し左右旋回走行路の湾曲を吸収する。
50により移動されると、フツク823が移動
し、、それに係合している筒状の結合部608が
フツク823とともに移動するため、点検車6が
けん引チエーン820の移動方向に移動する。走
行レール810と点検車6との間隔の変化はフツ
ク823の筒状の結合部608内の上下動で吸収
する。一方左右旋回走行路では前後の走行機構6
00の旋回部606がロツド605を中心に旋回
し左右旋回走行路の湾曲を吸収する。
集電部611を有するパンタグラフ610は、
走行機構部600の吊り板607に取付けられ、
点検車の本体690と一緒に移動する。集電部6
11は、給電線801と接触している。点検車6
の電気回路部620への電力の供給は、点検車給
電装置5から給電線801を通り、集電部611
により集電され、集電ケーブル612を通ること
によつて行われる。点検検出器として点検機器の
外観を目視するためのITVカメラ630および
点検機器の異常音を検知するためのマイクロホン
640が、本体690に搭載されている。631
はITVカメラ630の電動ズームレンズ、63
2はITVカメラ630を上下、左右旋回するた
めの雲台である。電動ズームレンズ631および
雲台632は、制御盤1により遠隔にて制御され
る。点検機器の温度、あるいは雰囲気の湿度など
を測定する場合には、対応する検出器を本体69
0に搭載すればよい。なお633,634,64
1は、各々、ITVカメラ630、雲台632、
マイクロホン640の信号および電源線であり、
電気回路部620に一端が接続されている。
走行機構部600の吊り板607に取付けられ、
点検車の本体690と一緒に移動する。集電部6
11は、給電線801と接触している。点検車6
の電気回路部620への電力の供給は、点検車給
電装置5から給電線801を通り、集電部611
により集電され、集電ケーブル612を通ること
によつて行われる。点検検出器として点検機器の
外観を目視するためのITVカメラ630および
点検機器の異常音を検知するためのマイクロホン
640が、本体690に搭載されている。631
はITVカメラ630の電動ズームレンズ、63
2はITVカメラ630を上下、左右旋回するた
めの雲台である。電動ズームレンズ631および
雲台632は、制御盤1により遠隔にて制御され
る。点検機器の温度、あるいは雰囲気の湿度など
を測定する場合には、対応する検出器を本体69
0に搭載すればよい。なお633,634,64
1は、各々、ITVカメラ630、雲台632、
マイクロホン640の信号および電源線であり、
電気回路部620に一端が接続されている。
制御盤1と点検車6との間の信号の伝送は、漏
洩同軸ケーブル840と点検車6の本体690に
設けられたアンテナ650とによつて行われる。
例えば、ITVカメラ630の向きを変えるため
に雲台632の角度を変える場合、操作員が制御
盤1にて操作指令を出すと、その指令信号は、通
信中継装置3を経て漏洩同軸ケーブル840に伝
達される。漏洩同軸ケーブル840から発信され
た操作指令の電波は、アンテナ650に受信され
て電気回路部620の受信器(図示せず)に送ら
れる。受信器から出た指令信号は、電気回路部6
20の制御回路(図示せず)に伝えられる。制御
回路は、指令信号に基づいて雲台632を回転す
べく配線634より雲台632の駆動装置(図示
せず)に駆動信号を出力する。
洩同軸ケーブル840と点検車6の本体690に
設けられたアンテナ650とによつて行われる。
例えば、ITVカメラ630の向きを変えるため
に雲台632の角度を変える場合、操作員が制御
盤1にて操作指令を出すと、その指令信号は、通
信中継装置3を経て漏洩同軸ケーブル840に伝
達される。漏洩同軸ケーブル840から発信され
た操作指令の電波は、アンテナ650に受信され
て電気回路部620の受信器(図示せず)に送ら
れる。受信器から出た指令信号は、電気回路部6
20の制御回路(図示せず)に伝えられる。制御
回路は、指令信号に基づいて雲台632を回転す
べく配線634より雲台632の駆動装置(図示
せず)に駆動信号を出力する。
一方、ITVカメラ630にて撮影された映像
信号およびマイクロホン640にて測定された音
響信号は、配線633のおよび641にて電気回
路部620に送られ、電気回路620の発信器
(図示せず)に送られる。これらの信号は、発信
器よりアンテナ650に伝えられ、アンテナ65
0から電波として発信される。これらの信号の電
波は、漏洩同軸ケーブル840にて受信され、通
信中継装置を経て制御盤1に伝送される。ITV
カメラ630にて撮影された映像信号は、制御盤
1に設けられたTVモニターに写し出される。ま
た、マイクロホン640にて検出された音響信号
は、制御盤1に設けられたスピーカーより音とし
て出力される。
信号およびマイクロホン640にて測定された音
響信号は、配線633のおよび641にて電気回
路部620に送られ、電気回路620の発信器
(図示せず)に送られる。これらの信号は、発信
器よりアンテナ650に伝えられ、アンテナ65
0から電波として発信される。これらの信号の電
波は、漏洩同軸ケーブル840にて受信され、通
信中継装置を経て制御盤1に伝送される。ITV
カメラ630にて撮影された映像信号は、制御盤
1に設けられたTVモニターに写し出される。ま
た、マイクロホン640にて検出された音響信号
は、制御盤1に設けられたスピーカーより音とし
て出力される。
この従来例では、アンテナと漏洩同軸ケーブル
を用いて信号伝送を行い、しかもアンテナと漏洩
同軸ケーブル間では無線にて信号伝送を行つてい
るので、従来の如く通信ケーブルとして裸電線を
用いた場合、点検車6の移動に際して裸電線とト
ロリバーとの接触面から生じるようなノイズの発
生を解消できる。従つて、指令信号および検出信
号(映像信号および音響信号等)にノイズが混入
しないので、点検車6の制御精度が向上し、しか
も点検対象物の監視が十分に行える。さらに、こ
の従来例では漏洩同軸ケーブル840とアンテナ
650を用いて信号伝送および給電を行つている
ので、点検車6と給電線および信号伝送ケーブル
とも分離することができる。このため、点検車6
の行動範囲をより広くすることができる。すなわ
ち、給電線および信号伝送ケーブルが点検車6に
直接接続されている場合には、点検車6とともに
それらを移動させる必要があつて給電線および信
号伝送ケーブルの長さをあまり長くすることがで
きないため、その点から点検車6の行動範囲は制
限されてしまう。しかし、この従来例では給電線
801および漏洩同軸ケーブル840を移動させ
る必要がないので、点検車6の行動範囲を広くで
きる。放射性雰囲気である原子炉格納容器内のよ
うな危険な環境においても、自動的に安全に機器
等の点険を行える。
を用いて信号伝送を行い、しかもアンテナと漏洩
同軸ケーブル間では無線にて信号伝送を行つてい
るので、従来の如く通信ケーブルとして裸電線を
用いた場合、点検車6の移動に際して裸電線とト
ロリバーとの接触面から生じるようなノイズの発
生を解消できる。従つて、指令信号および検出信
号(映像信号および音響信号等)にノイズが混入
しないので、点検車6の制御精度が向上し、しか
も点検対象物の監視が十分に行える。さらに、こ
の従来例では漏洩同軸ケーブル840とアンテナ
650を用いて信号伝送および給電を行つている
ので、点検車6と給電線および信号伝送ケーブル
とも分離することができる。このため、点検車6
の行動範囲をより広くすることができる。すなわ
ち、給電線および信号伝送ケーブルが点検車6に
直接接続されている場合には、点検車6とともに
それらを移動させる必要があつて給電線および信
号伝送ケーブルの長さをあまり長くすることがで
きないため、その点から点検車6の行動範囲は制
限されてしまう。しかし、この従来例では給電線
801および漏洩同軸ケーブル840を移動させ
る必要がないので、点検車6の行動範囲を広くで
きる。放射性雰囲気である原子炉格納容器内のよ
うな危険な環境においても、自動的に安全に機器
等の点険を行える。
次に本発明の実施例を上記従来例のものと比較
して説明する。従つて、同じ部分については説明
を省略する。第7図及び第8図は、本発明の一実
施例を示ものである。本実施例においては、点検
車6を検出器部630および640、制御回路、
電源部621、通信回路部62の3つに分割し
た。そして各部間の信号、電源の授受はケーブル
で行う。第5図に示すパンタグラフ610は制御
回路、電源部621に設けられ、アンテナ650
は通信回路部622に設けられる。点検車6の各
ブロツクは、従来のものと比べ十分に小型である
ので、走行機構部は1個としている。従つて、本
実施例の走行機構部には、複数の旋回機構部を有
する場合に必要な第5図及び第6図に示す左右旋
回走行路の湾曲を吸収するための旋回機構605
は必要ない。このため、直接点検車本体を走行機
構部600に接続している。また、上下旋回走行
路においても、その湾曲の吸収は1つの走行機構
部において考慮すれば良く、また、この湾曲は、
後述のようにフツク823を結合部608に対し
て上下動可能に挿入することによつて走行レール
810と走行機構部600の連結板609(第5
図参照)との空間で十分に吸収させることができ
る。このため、本実施例では、第6図の回転軸6
04を省いて、結合板603を直接連結板609
に取り付け、走行機構部を簡素化している。又、
各ブロツクの点検車本体(走行機構部の連結板6
09でもよい)に設けられた筒状の結合部608
には、点検車けん引チエーン820に設けられた
フツク823が上下動可能に挿入されている。従
つて、点検車けん引チエーン820を前後進させ
ることによつて、点検車6の各ブロツクはそれぞ
れ独立して走行レール上を移動することができ
る。
して説明する。従つて、同じ部分については説明
を省略する。第7図及び第8図は、本発明の一実
施例を示ものである。本実施例においては、点検
車6を検出器部630および640、制御回路、
電源部621、通信回路部62の3つに分割し
た。そして各部間の信号、電源の授受はケーブル
で行う。第5図に示すパンタグラフ610は制御
回路、電源部621に設けられ、アンテナ650
は通信回路部622に設けられる。点検車6の各
ブロツクは、従来のものと比べ十分に小型である
ので、走行機構部は1個としている。従つて、本
実施例の走行機構部には、複数の旋回機構部を有
する場合に必要な第5図及び第6図に示す左右旋
回走行路の湾曲を吸収するための旋回機構605
は必要ない。このため、直接点検車本体を走行機
構部600に接続している。また、上下旋回走行
路においても、その湾曲の吸収は1つの走行機構
部において考慮すれば良く、また、この湾曲は、
後述のようにフツク823を結合部608に対し
て上下動可能に挿入することによつて走行レール
810と走行機構部600の連結板609(第5
図参照)との空間で十分に吸収させることができ
る。このため、本実施例では、第6図の回転軸6
04を省いて、結合板603を直接連結板609
に取り付け、走行機構部を簡素化している。又、
各ブロツクの点検車本体(走行機構部の連結板6
09でもよい)に設けられた筒状の結合部608
には、点検車けん引チエーン820に設けられた
フツク823が上下動可能に挿入されている。従
つて、点検車けん引チエーン820を前後進させ
ることによつて、点検車6の各ブロツクはそれぞ
れ独立して走行レール上を移動することができ
る。
従来例の如く点検車6を1台にしたときは、狭
い箇所などの場合、大きすぎて点検走行ルートを
確保できないが、本実施例では、点検車6の搭載
物を機能別に分割して、それぞれ独立して走行レ
ールを移動するようにし、さらに、これらを連結
方式にして点検車6を小型化しているので、狭い
箇所でも点検走行ルートを十分に確保できる。ま
た、本実施例では、点検機器や点検内容によつて
点検車を組み合わせる、いわゆるビルデイングブ
ロツク方式化ができるなどの利点がある。
い箇所などの場合、大きすぎて点検走行ルートを
確保できないが、本実施例では、点検車6の搭載
物を機能別に分割して、それぞれ独立して走行レ
ールを移動するようにし、さらに、これらを連結
方式にして点検車6を小型化しているので、狭い
箇所でも点検走行ルートを十分に確保できる。ま
た、本実施例では、点検機器や点検内容によつて
点検車を組み合わせる、いわゆるビルデイングブ
ロツク方式化ができるなどの利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく本発明によればプラント内
の狭い箇所に設置された機器をも監視点検するこ
とが可能となる。
の狭い箇所に設置された機器をも監視点検するこ
とが可能となる。
第1図は監視点検装置の系統図、第2図は点検
車と点検車駆動装置との関係を示す図、第3図は
第1図の点検車駆動装置の平面図、第4図は第1
図に示すチエーン駆動ローラと点検車けん引チエ
ーンとのトルク伝達機構を示す構造図、第5図お
よび第6図は第1図に示す点検車の正面図および
側面図、第7図は本発明の実施例の監視点検装置
の系統図、第8図は本発明の実施例の側面図であ
る。 1……制御盤、2……計算機、3……通信中継
装置、4……点検車駆動制御装置、5……点検車
給電装置、6……点検車、8……走行レール。
車と点検車駆動装置との関係を示す図、第3図は
第1図の点検車駆動装置の平面図、第4図は第1
図に示すチエーン駆動ローラと点検車けん引チエ
ーンとのトルク伝達機構を示す構造図、第5図お
よび第6図は第1図に示す点検車の正面図および
側面図、第7図は本発明の実施例の監視点検装置
の系統図、第8図は本発明の実施例の側面図であ
る。 1……制御盤、2……計算機、3……通信中継
装置、4……点検車駆動制御装置、5……点検車
給電装置、6……点検車、8……走行レール。
Claims (1)
- 1 プラント内に敷設された軌道に沿つて移動
し、プラント内の機器を遠隔操作により監視点検
する装置であつて、該監視点検装置は、プラント
内の機器を監視する検出器部と、外部からの制御
信号に基づき該検出器部を制御する制御回路部
と、前記検出器部からの検出信号と外部からの制
御信号の伝送を行う通信回路部と、前記検出器部
等へ電源を供給する電源部を有して成り、該監視
点検装置を構成する各部は、一つ若しくは複数個
を一単位として分割されて前記軌道に沿つて移動
し、且つ、分割された各部は通信・給電ケーブル
により連結されていることを特徴とする監視点検
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14656078A JPS5572454A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Device for supervision and checking |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14656078A JPS5572454A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Device for supervision and checking |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572454A JPS5572454A (en) | 1980-05-31 |
| JPS641757B2 true JPS641757B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=15410426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14656078A Granted JPS5572454A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Device for supervision and checking |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5572454A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729995A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Movable inspection device for nuclear reactor |
| JPS59149862A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-27 | 株式会社東芝 | 空間移動式点検作業装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359196A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Conveying facilities for variety of inspecting instruments through remote control |
-
1978
- 1978-11-29 JP JP14656078A patent/JPS5572454A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572454A (en) | 1980-05-31 |
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