JPS641773Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641773Y2 JPS641773Y2 JP9970381U JP9970381U JPS641773Y2 JP S641773 Y2 JPS641773 Y2 JP S641773Y2 JP 9970381 U JP9970381 U JP 9970381U JP 9970381 U JP9970381 U JP 9970381U JP S641773 Y2 JPS641773 Y2 JP S641773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- radio wave
- reflecting plate
- wave reflecting
- triangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレーダリフレクタの改良に関する。
一般にレーダ電波に対して反射強度の弱い浮標
や小型船舶等においては、いわゆるレーダ視認の
向上をはかる為、従来より金属導体を組み合わせ
たレーダリフレクタの設備が行なわれている。
や小型船舶等においては、いわゆるレーダ視認の
向上をはかる為、従来より金属導体を組み合わせ
たレーダリフレクタの設備が行なわれている。
特に最近はFRPの小型船や浮標が多用されて
きた為、海上における航行の安全を確保する目的
でこれらにレーダリフレクタを装備するのが常識
となつてきている。
きた為、海上における航行の安全を確保する目的
でこれらにレーダリフレクタを装備するのが常識
となつてきている。
しかし、従来用いられているレーダリフレクタ
は、第5図に示すように三角形の金属単板を溶接
あるいはリベツトで三角錘状に組立てて構成して
設けたコーナリフレクタであつた。
は、第5図に示すように三角形の金属単板を溶接
あるいはリベツトで三角錘状に組立てて構成して
設けたコーナリフレクタであつた。
これらのレーダリフレクタは電波の反射効率は
良いが、組立てにあたつて溶接あるいはリベツト
着等の方法を用いて構成するものである為、正
確な組立てが難かしく、特に三角錘状に金属単板
を正確に組合わせることは高度な技術を必要と
し、それだけ生産性が悪く高価なものとなる欠点
があつた。
良いが、組立てにあたつて溶接あるいはリベツト
着等の方法を用いて構成するものである為、正
確な組立てが難かしく、特に三角錘状に金属単板
を正確に組合わせることは高度な技術を必要と
し、それだけ生産性が悪く高価なものとなる欠点
があつた。
また、工場で完成品として出荷する形式のもの
である為、組立てられた後の取扱いについてはリ
フレクタの辺縁や面を損なわないようにする為の
注意が特に必要となり、保管の際大きな場所をと
るが輸送に際しても梱包が大きく嵩張つたものと
なり、煩雑な手数と高い費用とを要した。
である為、組立てられた後の取扱いについてはリ
フレクタの辺縁や面を損なわないようにする為の
注意が特に必要となり、保管の際大きな場所をと
るが輸送に際しても梱包が大きく嵩張つたものと
なり、煩雑な手数と高い費用とを要した。
本考案はこうした従来の欠点を除去したレーダ
リフレクタの提供に関する。
リフレクタの提供に関する。
本考案によるレーダリフレクタは、リフレクタ
素体と連結板を兼ねた台形状電波反射板の2種類
の部品をボルト等の締結具で締結することにより
現地でも容易に組立てのできるレーダリフレクタ
で、部品の種類が少なく、量産が可能で生産性が
良く、組立精度の良い、しかも、保管や輸送にお
いても従来よりコンパクトにより少ない場所と手
数と費用で足りるレーダリフレクタを提供するも
のである。
素体と連結板を兼ねた台形状電波反射板の2種類
の部品をボルト等の締結具で締結することにより
現地でも容易に組立てのできるレーダリフレクタ
で、部品の種類が少なく、量産が可能で生産性が
良く、組立精度の良い、しかも、保管や輸送にお
いても従来よりコンパクトにより少ない場所と手
数と費用で足りるレーダリフレクタを提供するも
のである。
以下これを図面に示す実施例に従つて詳述す
る。
る。
第3図aは本考案による1枚の金属板からなる
リフレクター素体1の1例を示す平面図である。
リフレクター素体1の1例を示す平面図である。
図示するように、リフレクタ素体1は三角形状
の電波反射板部1aと、この三角形状電波反射板
部の底辺に連続し該反射板部から135度傾斜した
W1巾の平面からなるリフレクタ取付部1b(第3
図b参照)と、この取付部に連続し、且つ、該取
付部から135度傾斜した巾W2の平面からなるリフ
レクタ素体連結用フランジ1c(第3図b参照)
からなる。
の電波反射板部1aと、この三角形状電波反射板
部の底辺に連続し該反射板部から135度傾斜した
W1巾の平面からなるリフレクタ取付部1b(第3
図b参照)と、この取付部に連続し、且つ、該取
付部から135度傾斜した巾W2の平面からなるリフ
レクタ素体連結用フランジ1c(第3図b参照)
からなる。
リフレクタ素体1のフランジ1cと三角形状電
波反射板部1aの夫々の上下の相対応する位置に
は、これを組立てた時互に隣接するリフレクタ素
体を連結するためのボルト等の締結具嵌挿用の孔
3が穿孔される。また、三角形状電波反射板部1
aの頂角から底辺に下した垂線eと平行のf線上
には連結板を兼ねた台形状電波反射板2を締着す
るためのボルト等の締結具嵌挿用の孔3′が穿孔
され、更に、リフレクタ取付部1bの上下にはリ
フレクタ支持杆4に対する締着用ボルト孔5が穿
孔される。(本例ではリフレクタ支持杆4は1辺
の長さがW1より僅か小さい辺長W1′の断面正方
形の長杆からなるものとする。(第1図a参照)) 尚、三角形状の電波反射板部1aの外方に向う
2辺の縁部はリフレクタ素体1の補強と該縁部が
エツジ性を持つ危険性を防ぐ為第3図cに示すよ
うに屈曲させるものとする。
波反射板部1aの夫々の上下の相対応する位置に
は、これを組立てた時互に隣接するリフレクタ素
体を連結するためのボルト等の締結具嵌挿用の孔
3が穿孔される。また、三角形状電波反射板部1
aの頂角から底辺に下した垂線eと平行のf線上
には連結板を兼ねた台形状電波反射板2を締着す
るためのボルト等の締結具嵌挿用の孔3′が穿孔
され、更に、リフレクタ取付部1bの上下にはリ
フレクタ支持杆4に対する締着用ボルト孔5が穿
孔される。(本例ではリフレクタ支持杆4は1辺
の長さがW1より僅か小さい辺長W1′の断面正方
形の長杆からなるものとする。(第1図a参照)) 尚、三角形状の電波反射板部1aの外方に向う
2辺の縁部はリフレクタ素体1の補強と該縁部が
エツジ性を持つ危険性を防ぐ為第3図cに示すよ
うに屈曲させるものとする。
第4図aは1枚の金属板からなる連結板を兼ね
た台形状電波反射板2の平面を示すもので、リフ
レクタ素体1の三角形状電波反射板部1aに対向
する2辺は夫々フランジ2aが第4図bに示すよ
うに辺縁を屈曲させて形成される。このフランジ
2aの面には三角形状電波反射板1aのf線上に
おける孔3′(第3図a参照)に対応する連結用
の孔6が穿孔される。
た台形状電波反射板2の平面を示すもので、リフ
レクタ素体1の三角形状電波反射板部1aに対向
する2辺は夫々フランジ2aが第4図bに示すよ
うに辺縁を屈曲させて形成される。このフランジ
2aの面には三角形状電波反射板1aのf線上に
おける孔3′(第3図a参照)に対応する連結用
の孔6が穿孔される。
孔6の穿孔位置はこの台形状電波反射板2をリ
フレクタ素体1の三角形状電波反射板部1aに取
付けた際台形状電波反射板2の表面を通る線が、
反射板部1aにおける線eと一致する関係にある
ようにする。
フレクタ素体1の三角形状電波反射板部1aに取
付けた際台形状電波反射板2の表面を通る線が、
反射板部1aにおける線eと一致する関係にある
ようにする。
尚、台形状電波反射板2の外方に向う自由辺縁
は、台形状電波反射板自身の補強と、該辺縁がエ
ツジ性を持つ危険防止を兼ねて第4図cに示すよ
うに屈曲させる。
は、台形状電波反射板自身の補強と、該辺縁がエ
ツジ性を持つ危険防止を兼ねて第4図cに示すよ
うに屈曲させる。
本案によるリフレクタは、以上のように構成さ
れたリフレクタ素体1と台形状電波反射板2の
夫々4枚を第1図aおよびbに示すように配列し
結合する。即ち、リフレクタ素体1をその三角形
状電波反射板部1aの面を垂直にし、且つ、その
頂角を外方にして垂直軸回りに等角度間隔で放射
状に配設し、隣接するフランジ1cと三角形状電
波反射板部1aの背面とを締結具7より締結して
4枚のリフレクタ素体1を1体とする。
れたリフレクタ素体1と台形状電波反射板2の
夫々4枚を第1図aおよびbに示すように配列し
結合する。即ち、リフレクタ素体1をその三角形
状電波反射板部1aの面を垂直にし、且つ、その
頂角を外方にして垂直軸回りに等角度間隔で放射
状に配設し、隣接するフランジ1cと三角形状電
波反射板部1aの背面とを締結具7より締結して
4枚のリフレクタ素体1を1体とする。
ついで、隣り合う三角形状電波反射板部1aの
間に台形状電波反射板2を挿入し、そのフランジ
2aと反射板部1aとを締結具8により結合する
ことによりレーダリフレクタを完成する。
間に台形状電波反射板2を挿入し、そのフランジ
2aと反射板部1aとを締結具8により結合する
ことによりレーダリフレクタを完成する。
締結具7,8は一般市場で容易に入手できる標
準ボルト、ナツトおよびゆるみ止め用座金を用い
ればよく、入手、取扱い共に容易でしかも安価に
あげることができる。
準ボルト、ナツトおよびゆるみ止め用座金を用い
ればよく、入手、取扱い共に容易でしかも安価に
あげることができる。
本考案のレーダリフレクタはその構成部品が2
種類という極めて少ない品目でよく、いずれもプ
レス加工により寸法精度の良いものが量産でき、
生産性が良く品質も揃い、重量もアルミニウム材
を使うことで極めて軽く、しかも安価に提供でき
る。
種類という極めて少ない品目でよく、いずれもプ
レス加工により寸法精度の良いものが量産でき、
生産性が良く品質も揃い、重量もアルミニウム材
を使うことで極めて軽く、しかも安価に提供でき
る。
更に、現地で組立てられるので、工場あるいは
現地での保管時とか輸送時には部品、即ち、レー
ダリフレクタ素体1と台形状電波反射板2の状態
で行なえる。これら部品は何枚でも積重ねて取扱
うことができ、1個の完成したレーダリフレクタ
分でも部品とすれば1枚のリフレタ素体1の容積
と殆んど変らない容積として取扱えるので、場所
をとらず、梱包も容易で、損傷を与える恐れも少
なく管理費、梱包費、輸送費のいずれをも従来よ
り安価なものとなしうる特徴がある。
現地での保管時とか輸送時には部品、即ち、レー
ダリフレクタ素体1と台形状電波反射板2の状態
で行なえる。これら部品は何枚でも積重ねて取扱
うことができ、1個の完成したレーダリフレクタ
分でも部品とすれば1枚のリフレタ素体1の容積
と殆んど変らない容積として取扱えるので、場所
をとらず、梱包も容易で、損傷を与える恐れも少
なく管理費、梱包費、輸送費のいずれをも従来よ
り安価なものとなしうる特徴がある。
尚、以上はリフレクタ素体1、台形状電波反射
板2に金属板を用いるものとして説明したが、導
電鍍金を施したプラスチツク板で構成しても良
い。また、リフレクタ支持杆4は断面正方形のも
のを用いる場合について説明したが、断面円形の
支持杆を用いる場合はリフレクタ素体1における
取付部1bを支持杆の外径に合わせ、1/4円弧状
のものとすればよいことはいうまでもない。
板2に金属板を用いるものとして説明したが、導
電鍍金を施したプラスチツク板で構成しても良
い。また、リフレクタ支持杆4は断面正方形のも
のを用いる場合について説明したが、断面円形の
支持杆を用いる場合はリフレクタ素体1における
取付部1bを支持杆の外径に合わせ、1/4円弧状
のものとすればよいことはいうまでもない。
第1図aは本考案にかかる組立式レーダリフレ
クタの1例を示す斜視図、第1図bはその構成を
示す上方から見た説明図、第2図aは正面図、第
2図bは平面図、第3図aはリフレクタ素体1の
平面図、第3図bは第3図aのイ−イ断面図、第
3図cは第3図aのロ−ロ断面図、第4図aは連
結板を兼ねた台形状電波反射板2の平面図、第4
図bは第4図aのハ−ハ断面図、第4図cは第4
図aのニ−ニ断面図、第5図は従来の三角錘形レ
ーダリフレクタの斜視図である。 1……リフレクタ素体、1a……三角形状電波
反射板部、1b……リフレクタ取付部、1c……
リフレクタ連結用フランジ、2……台形状電波反
射板、2a……フランジ、3,3′,5,6……
孔、7,8……締結具。
クタの1例を示す斜視図、第1図bはその構成を
示す上方から見た説明図、第2図aは正面図、第
2図bは平面図、第3図aはリフレクタ素体1の
平面図、第3図bは第3図aのイ−イ断面図、第
3図cは第3図aのロ−ロ断面図、第4図aは連
結板を兼ねた台形状電波反射板2の平面図、第4
図bは第4図aのハ−ハ断面図、第4図cは第4
図aのニ−ニ断面図、第5図は従来の三角錘形レ
ーダリフレクタの斜視図である。 1……リフレクタ素体、1a……三角形状電波
反射板部、1b……リフレクタ取付部、1c……
リフレクタ連結用フランジ、2……台形状電波反
射板、2a……フランジ、3,3′,5,6……
孔、7,8……締結具。
Claims (1)
- 三角形状電波反射板部1aと、この三角形状電
波反射板部の底辺に連続し且つ該反射板部から
135度傾斜した適当な巾を持つ面からなるリフレ
クタ取付部1bと、この取付部1bに連続し且つ
該取付部から135度傾斜した適当な巾を持つ面か
らなるリフレクタ素体連結用フランジ1cとで構
成してなるリフレクタ素体1の4枚を、三角形状
電波反射板部1aを垂直にし、その頂角を外方に
して垂直軸回りに等角度間隔で放射状に配し、
夫々のリフレクタ素体1のフランジ1cを隣接す
るリフレクタ素体1の三角形状電波反射板部1a
の背面基部に螺着結合し、更に隣接するリフレク
タ素体1の三角形状電波反射板部1a間をその頂
角を結ぶ線上で台形状電波反射板2を介して螺着
結合することにより構成した組立式レーダリフレ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9970381U JPS586409U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 組立式レ−ダリフレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9970381U JPS586409U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 組立式レ−ダリフレクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586409U JPS586409U (ja) | 1983-01-17 |
| JPS641773Y2 true JPS641773Y2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=29894429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9970381U Granted JPS586409U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 組立式レ−ダリフレクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586409U (ja) |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP9970381U patent/JPS586409U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS586409U (ja) | 1983-01-17 |
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