JPS642354Y2 - - Google Patents

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JPS642354Y2
JPS642354Y2 JP1982097237U JP9723782U JPS642354Y2 JP S642354 Y2 JPS642354 Y2 JP S642354Y2 JP 1982097237 U JP1982097237 U JP 1982097237U JP 9723782 U JP9723782 U JP 9723782U JP S642354 Y2 JPS642354 Y2 JP S642354Y2
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JP
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piston
pressure
switch
movable
movable contact
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JP1982097237U
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JPS593451U (ja
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用冷房装置の冷凍サイクルの高
圧側に取付けられ、冷凍サイクルの高圧側圧力が
異常に上昇した時、或は、異常に低下した時に、
冷凍サイクルの圧縮機に連らなる電気開閉器を開
とし、該圧縮機を停止させるために用いる2動作
型圧力スイツチに関するものである。
従来の圧力スイツチ1について第7,8図に基
いて説明すると、圧力室2内の圧力P′が第8図に
示すように第1設定圧力P′1より大きくなり、同
心状に組合わさつた外部ピストン3及び内部ピス
トン4がスプリング5に抗して押し下げられる
と、第1可動接点6及び7は固定接点8及び9に
接触する。この場合、第1、2可動接点6,7は
既に第2可動接点10に接続しているので、固定
接点8、第1可動接点6、第2可動接点10、第
1可動接点7、固定接点9は導通し、圧力スイツ
チ1はONになる。更に、圧力室2内の圧力P′が
上昇し第2設定圧力P2′より大きくなると、ダイ
アフラム11に対する圧力は増大するが、外部ピ
ストン3は固定接点8,9により係止されている
ため降下出来ず、ダイアフラム11に下向きに働
く力は内部ピストン4にのみ作用し、スプリング
5の力に抗して該内部ピストン4を押し下げ、こ
の内部ピストンに係合した第2可動接点10が押
し下げられて第1可動接点6,7から離れ、固定
接点8,9間は不通となり、スイツチはOFFと
なる。しかし、圧力室2内の圧力がP2′以下まで
降下すると、直ちにスイツチは入る。このように
第2設定圧力P2′において、スイツチはON、
OFFを繰返し、チヤタリング現象を起こして騒
音を発生すると同時に、スイツチの接点が摩滅
し、耐久性に欠ける欠点があつた。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み、高圧側の設
定圧に作動応差を設けたため、電気開閉部に板バ
ネを設けることなく、コイルスプリングの弾発力
によつて行うと共に、反転円板を用いることによ
つて作動応差を設けてチヤタリングを防止するも
ので、上部体と下部体との間にダイアフラムを気
密に挟持して上部体内に圧力室を設け、該ダイア
フラムの反圧力室側に、ダイアフラムを介して受
ける外部圧力により上下動するピストンを有した
スイツチに於いて、ピストンの上面に設けた環状
の係止部内に該ピストンの有効受圧面積より小さ
い第2の有効受圧面積を有して上方に突設させた
反転円板を上下反転作動可能に収容し、ホルダー
を介して前記ピストンを第1のスプリングで上下
動可能に収容し、このホルダーを係止すると共に
下部体の下方外部に突出させた固定端子に連らな
る一対の固定接点を下部体に固定し、ピストンの
下面に設けた一対の第1可動接点と前記固定接点
とで第1電気開閉部を形成し、ホルダー内に下方
から第2のスプリングで弾発させて収容した第2
可動接点と前記第1可動接点とで第2電気開閉部
を形成し、ピストンの中心に設けた通孔内には前
記反転円板の下方への反転により第2可動接点を
直接下方に押し下げて第2電気開閉部を切るため
のロツドを貫通させることを特徴とする。
このように反転円板の反転作動応差を利用する
ことによつて高圧側の第2設定圧力よりやや小さ
な圧力である第3設定圧力を設け、この反転円板
の反転作動と復帰作動との間に適当な応差を設け
たため、該第2設定圧力でスイツチがON、OFF
を繰返すチヤタリング現象を防止することが出来
るものである。
本考案の実施例を図面により説明すると、20
は上部中央に圧力が侵入する連通孔21を有した
上部体で、下部体23の上部にかしめ付けによつ
て固着するものにして、両者の間に強靭な材質か
らなるダイアフラム24とパツキン25とを挟着
し、該連通孔21に連通させて上部体内に圧力室
22を設けてある。23は絶縁材からなる下部体
で、この下部体の上部中央に設けた大径室27の
底部に段部28を介して凹入部29を形成し、こ
の凹入部の底面に通気用の小孔30を形成する。
31,32は下部体内に上下方向に挿通させて
固着させた固定端子で、下端を下部体外に突出さ
せ、上部を直角に内側に折曲げて凹入部29内に
突出させて固定接点33,34を形成してある。
35はダイアフラム24の下側に位置し、且つ下
部体の大径室27内に上下動可能に収容したピス
トンで、このピストン35の下面に、略半ドーナ
ツ形をした一対の第1可動接点36,37を互い
に間隔50を存して向い合せの形で回転不能に取
付け、ピストン35に下向きに作用する圧力によ
り上下動して、前記固定接点33,34と接離
し、又、後記する第2可動接点48とも接離す
る。この場合、第1可動接点36,37は必ずし
もピストン35の下面に固着することは必要では
ない。ピストン35の上面には、ピストン外周の
形状、ダイアフラムの形状、その他によつて定ま
る該ピストン35の第1の有効受圧面積とは別
で、且つ小さな第2の有効受圧面積を設定するた
め、ピストン上面内側に環状に形成した係止部3
8内に、上下反転作動可能に反転円板39を収容
してある。この反転円板39は第2の有効受圧面
積によつて作動する後記する第2設定圧力P2に
おいて反転作動を行い、更に第2設定圧力P2よ
りやや小さな第3設定圧力P3で復帰反転を行う
ような応差を有している。40はピストン35の
中央に設けた通孔で、内部にロツド41を上下動
可能に装着してある。
44は凹入部29内に上下動可能に収容し、下
方から第1のスプリング43で弾発させた、絶縁
材からなるホルダーで、このホルダーの外周に設
けた係止鍔45は前記固定接点33,34と上方
向に係止し、それ以上ホルダー44は上昇出来な
い。又、このホルダーの上面外周には、固定接点
33,34の厚さよりも高く形成した環状の立上
部46内には第2のスプリング47で上方に弾発
された円板状の第2可動接点48を収容してあ
る。この第2可動接点48の中央には前記ロツド
41の下端が当接し、更にこのロツド41の上端
は前記反転円板39の中央部と適宜当接出来るよ
うに位置している。この場合、反転円板39の反
転力は第1のスプリング43より強く設定してあ
り、第2のスプリング47は単に第2可動円板4
8を持上げている程度の弾発力を有している。
ここで、第1可動接点36,37と固定接点3
3,34とでそれぞれ低圧側の第1電気開閉部S1
を形成し、又、第1可動接点36,37と第2可
動接点48とで高圧側の第2電気開閉部S2を形成
してある。
次に、本実施例の作用について説明すると、第
1図は圧力室22の圧力Pが、第6図に示す低圧
側の第1設定圧力P1より小さい状態を示すもの
で、第1のスプリング43の弾発力によつてホル
ダー44を介して第1可動接点36,37を押し
上げて固定接点33,34から離すと、第1電気
開閉部S1は開となる。この場合、ホルダー44の
係止鍔45はストツパーを兼ねた固定接点33,
34によつて掛止されてこれ以上、上方への移動
は出来ない。
次いで、圧力室22内の圧力Pが第1設定圧力
P1より高く高圧側の第2設定圧力P2より低い状
態の場合(第2図)には、ダイアフラム24を介
して、ピストン35に働く圧力は、該ピストンの
有効受圧面積Bcm2と第1スプリング43のスプリ
ング力(F)Kgによつて設定される第1の設定圧力
P1Kg/cm2(=F/B)より大きいから、ピストン3 5の下部に設置した一対の第1可動接点36,3
7が一対の固定接点33,34の上面に当るとこ
ろまでピストン35は下降し、第1電気開閉部S1
を閉じる。その上、圧力室22内の圧力は第2設
定圧力P2以下であるから反転円板39は反転せ
ず、上方に凸の状態であるのでロツド41は反転
円板39の下面から離れている。こそのため、第
2可動接点48は第2スプリング47の力によつ
て上方に押上げられて一対の第1可動接点36,
37に接触しており、第2電気開閉部S1も閉じて
いる。従つて電気通路は固定接点33第1可動接
点36、第2可動接点48第1可動接点37、固
定接点34を導通し、スイツチはONの状態にあ
る。
第3図は圧力室22内の圧力が第2設定圧力
P2を越えた後、反転円板39が上方へ復帰反転
する第3設定圧力P3以上の場合を示している。
この状態では反転円板39が下方へ反転している
ため、該反転円板の下面はロツド41を下方へ押
し下げ、第2スプリング47の弾発力に抗して第
2可動接点48も押し下げ、それによつて一対の
第1可動接点36,37から該第2可動接点が離
れて第2の電気開閉部S2は開となり、スイツチは
OFFとなるものである。
以上の如き構成を有した本考案は以下のような
効果を有する。
高圧側の第2設定圧力P2は反転円板の反転
圧力によつて設定し、又、この第2設定圧力よ
り小さな第3設定圧力P3は反転円板の復帰反
転圧力とによつて設定し、更に、低圧側の第1
設定圧力P1はピストンの有効受圧面積と、第
1スプリングの荷重とにより設定するものにし
て、各設定圧力はそれぞれ独立しており、圧力
調整が容易である。
高圧側の作動に対し、ダイアフラムを介して
受圧部に反転円板を設定し、この反転円板の反
転・復帰作動による作動応差を直接的に高圧側
の電気開閉部に与える構成であるから、スイツ
チの応答性は良好であり、その上、電気開閉部
の作動時期が正確である。
ピストンより小径な反転円板を用いて、該反
転円板の反転及び復帰に応差を与えたため、電
気接点側に応差設定用のスナツプアクシヨン等
の複雑な機能を不要にして、部品の簡素及び小
型化を可能にできる。
反転円板の反転・復帰作動による作動応差を
利用するので、第2設定圧力でのスイツチ
ON、OFFを繰返すチヤタリングを防止でき、
その結果、騒音を防止できると共に電気開閉部
の摩耗を防止して耐久性を高めることが出来
る。
2つの設定圧力に対し、1次的にはピストン
で、又、2次的には反転円板により有効受圧面
積を変更することにより対応し、従来の如く2
個の圧力設定用スプリングを不用にして1本で
よいので、部品点数を減少させることが出来る
と共に重量軽減化が図れる。
電気開閉部は、低圧側の第1電気開閉部と高
圧側の第2の電気開閉部とが一体的な構成であ
るから小型に製作出来る利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1,
2,3図はそれぞれ作動状態を示す断面図、第4
図は第1可動接点の斜視図、第5図は固定接点と
第2可動接点の関係を示した斜視図、第6図は各
設定圧力の関係を示した説明図、第7,8図は従
来のものを示したもので、第7図は全体の断面
図、第8図は設定圧力の関係を示した説明図であ
る。 20は上部体、23は下部体、24はダイアフ
ラム、33,34は固定接点、35はピストン、
36,36,37は第1可動接点、39は反転円
板、41はロツド、43,47はスプリング、4
8は第2可動接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部体と下部体との間にダイアフラムを気密に
    挟持して上部体内に圧力室を設け、該ダイアフラ
    ムの反圧力室側に、ダイアフラムを介して受ける
    外部圧力により上下動するピストンを有したスイ
    ツチに於いて、ピストンの上面に設けた環状の係
    止部内に該ピストンの有効受圧面積より小さい第
    2の有効受圧面積を有して上方に突設させた反転
    円板を上下反転作動可能に収容し、ホルダーを介
    して前記ピストンを第1のスプリングで上下動可
    能に収容し、このホルダーを係止すると共に下部
    体の下方外部に突出させた固定端子に連らなる一
    対の固定接点を下部体に固定し、ピストンの下面
    に設けた一対の第1可動接点と前記固定接点とで
    第1電気開閉部を形成し、ホルダー内に下方から
    第2のスプリングで弾発させて収容した第2可動
    接点と前記第1可動接点とで第2電気開閉部を形
    成し、ピストンの中心に設けた通孔内には前記反
    転円板の下方への反転により第2可動接点を直接
    下方に押し下げて第2電気開閉部を切るためのロ
    ツドを貫通させて成る2動作型圧力スイツチ。
JP9723782U 1982-06-30 1982-06-30 2動作型圧力スイツチ Granted JPS593451U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9723782U JPS593451U (ja) 1982-06-30 1982-06-30 2動作型圧力スイツチ

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JP9723782U JPS593451U (ja) 1982-06-30 1982-06-30 2動作型圧力スイツチ

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JPS593451U JPS593451U (ja) 1984-01-10
JPS642354Y2 true JPS642354Y2 (ja) 1989-01-19

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JP9723782U Granted JPS593451U (ja) 1982-06-30 1982-06-30 2動作型圧力スイツチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5222116B2 (ja) * 1973-07-27 1977-06-15

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JPS593451U (ja) 1984-01-10

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