JPS642405Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS642405Y2
JPS642405Y2 JP14897283U JP14897283U JPS642405Y2 JP S642405 Y2 JPS642405 Y2 JP S642405Y2 JP 14897283 U JP14897283 U JP 14897283U JP 14897283 U JP14897283 U JP 14897283U JP S642405 Y2 JPS642405 Y2 JP S642405Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potentiometer
resistor
sub
conductor
wiper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14897283U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6057105U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14897283U priority Critical patent/JPS6057105U/ja
Publication of JPS6057105U publication Critical patent/JPS6057105U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS642405Y2 publication Critical patent/JPS642405Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の分野) 本考案は、ジヨイステイツクに適用するポテン
シヨメータに関する。
(考案の背景) ジヨイステイツク用ポテンシヨメータとして、
従来、第1図および第3図に示すようなものが実
用されている。第1図に示すポテンシヨメータ
は、単一電源を適用し得るという利点をもつ反
面、被摺動体1の中立点の電位がドリフトによつ
て変動するため精度上の問題があつた。さらに、
第2図に示すような出力特性をもつことから、そ
の出力信号を処理する回路に a ポテンシヨメータの出力電圧と抵抗体からな
る被摺動部1の中立点の電位とに基づいて、該
中立点に対しワイパ2がA,Bいずれの方向に
移動されているかを判別して対応する判別信号
を作成する。
b 偏位量に対する電源電圧の利用率を良くする
ため、第3図における左半分の出力電圧特性を
中立点電位を中心として点線で示す如く折り弁
すとともに、上記中立点電位を零電位までシフ
トさせ、かつかかる処理を施したポテンシヨメ
ータの出力電圧を2〜3倍程度増幅する。
という機能を持たす必要があるため、該処理回路
が複雑、高価になるという不都合があつた。
一方、第3図に示すポテンシヨメータは、抵抗
体からなる被摺動部3の中間点にタツプ4を設け
てある。そして上記タツプ4を零電位に設定する
とともに、上記被摺動部3の一端と他端に各々+
電圧と−電圧を印加することにより、第4図に示
すような出力特性を得ることができる。このポテ
ンシヨメータは、中立点電位のドリフトがないの
で出力電圧の精度が高いという利点をもつが、
正、負の電源を必要とするため電源回路が高価と
なり、しかも通常、信号処理回路(図示せず)に
よつて第4図の右半分または左半分の出力電圧特
性のいずれか一方、たとえば左半分の同特性を点
線に示す如く零電位を中心として折返す処理が施
されることから、上記出力電圧の精度が高いとい
う特長が十分活かされないという不都合があつ
た。
なお、上記折返し処理は出力電圧の極性を正、
負いずれかに統一する目的でなされる。また、か
かるポテンシヨメータに使用される上記信号処理
回路は、該ポテンシヨメータの出力電圧の極性に
基づいてワイパ5の中立点からの移動方向A,B
を判別し、対応する移動方向信号を作成して出力
する。
(考案の目的) 本考案は、上記従来のポテンシヨメータの問題
点に鑑み、信号処理回路を通すことなく直接その
偏位出力信号を利用できかつ単一電源を適用し得
るジヨイステイツク用ポテンシヨメータを提供し
ようとするものである。
(考案の構成) 上記目的を達成するため本考案では、抵抗体か
らなる被摺動部に中間タツプを設けたメインポテ
ンシヨメータと、被摺動部を抵抗体と導電体で二
分したサブポテンシヨメータとを設け、上記メイ
ンポテンシヨメータの中間タツプを上記サブポテ
ンシヨメータの被摺動部の一端に電気的に接続
し、上記メインおよびサブポテンシヨメータのワ
イパを連動させるように構成している。
(実施例の説明) 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第5図は、本考案に係るジヨイステイツク用ポ
テンシヨメータの1実施例を概念的に示したもの
である。同図に示すようにこの実施例に係るポテ
ンシヨメータは、メインポテンシヨメータ10と
サブポテンシヨメータ20とを組合せた構成をも
つ。
上記メインポテンシヨメータ10は、被摺動部
11を構成する抵抗体12に中間タツプ13が付
設され、一方、上記サブポテンシヨメータ20は
その被摺動部21が抵抗体22と導電体23とで
2分されている。そして上記被摺動部11の中間
タツプ13は、上記被摺動部21の導電体23の
端部に電気的に接続され、また上記メインおよび
サブポテンシヨメータのワイパ14および24
は、互いに連動するように一体連結されている。
この実施例のポテンシヨメータにおいて、メイ
ンポテンシヨメータ10の抵抗体12の一端と他
端およびサブポテンシヨメータ20の抵抗体22
の端部に正電圧+Vを各々印加し、かつ該サブポ
テンシヨメータ20の導電体23の端部を接地つ
まり零電位にすると、上記ワイパ14,24の
A,B両方向の偏位に対しメインポテンシヨメー
タ10の出力電圧VMは第6図に実線で示す態様
で変化し、一方、サブポテンシヨメータ20の出
力電圧Vsは、同図に点線で示す態様で変化する。
すなわち、ワイパ14の偏位を示す上記出力電
圧VMは、零電位を中心として対称状に現われる。
したがつて該電圧VMは前記した折返し処理やシ
フト処理を施すことなく偏位信号として直接利用
することができる。
一方、上記出力電圧Vsは、ワイパ24が被摺
動体21の中立点よりも抵抗体22側に位置して
いるときその位置に対応した電位を示し、導電体
23側に位置している場合には零電位を示す。そ
れ故、この出力電圧Vsが入力される図示してい
ない処理回路は、該電圧Vsが零電位であるか否
かに基づいて前記主ポテンシヨメータ10のワイ
パ14の中立点に対する偏位方向を検知すること
ができる。
なお、上記抵抗体12の中間タツプ13より該
抵抗体の一端と他端に到る各抵抗値に差がある場
合、第6図に示した電圧VMの対称性が損なわれ
るが、これは上記抵抗体12の両端に印加される
電圧+Vの一方の値を調整することによつて補正
することができる。
また上記被摺動部21における抵抗体22と導
電体23の境界位置が該被摺動部21の中間点か
らずれていると、ワイパ24の出力電圧Vsがた
とえば第6図に一点鎖線で示す態様で変化するこ
とになるが、ジヨイステイツクが接続される機器
には同図に示す不感帯域Wが通常設定されるの
で、上記境界位置の若干のずれは使用上支障とは
ならない。
上述の構造からなるポテンシヨメータとしては
公知の2連ボリウムを用いることができるが、こ
のような2連ボリウムは単連のものと比べて軸長
が長くならざるを得ない。このため、軸の一端を
操作レバーで回転した場合、他端に設けられたワ
イパ24にフラツキまたはガタが生じ抵抗値すな
わち電位が不安定となり勝ちである。本考案にお
いてはこれらの欠点を解消し得る薄型・短軸構造
の2連ボリウムを用いることが好ましい。
次にこの実施例に示したポテンシヨメータの具
体的な構成について説明する。第7図に示す如
く、上記メインポテンシヨメータ10のワイパ1
4は、金具31を介して円板状をなした電気絶縁
性の回動部材32に支承されている。そしてこの
ワイパ14の先端は、上記回動部材32の外周面
に対向する対応で配した後述するシート材33の
内周面に押圧接触されている。上記金具31は上
記回動部材32の外周部に沿つて配設されてお
り、その他端部にはコレクタ34がその先端を上
記シート材33に押圧接触する態様で付設されて
いる。
一方、前記サブポテンシヨメータ20のワイパ
24は、上記回動部材32の他方の面に配設され
た金具35の一端部に、その先端が上記シート材
33に押圧接触する態様で付設されている。そし
て上記金具35の他端部にはコレクタ36が上記
ワイパ24と同様の態様で付設されている。
上記シート材33は、固定配置される環状の支
持体37の内周面に貼着されており、上記回動部
材32の回動に伴つて上記ワイパ14,24およ
びコレクタ34,36がこのシート材33の表面
上を摺動する。しかして、このシート材33は、
第8図にその展開図に示す如く、上記ワイパ14
の接触部分に前記抵抗体12が、上記ワイパ24
の接触部分に前記抵抗体22と導電体23が、上
記コレクタ34の接触部分に導電体38が、また
上記コレクタ36の接触部分に導電体39が各々
形成されている。
なお、このシート材33は、導電性の合成樹脂
(CP)のフイルムからなる。上記抵抗体12,2
2および各導電体38,39は、このシート材3
3の面上にたとえば塗布あるいは蒸着等の手段に
より形成されている。
第9図は、このポテンシヨメータを組込んだジ
ヨイステイツクの構成例を断面で示している。同
図に示す如く上記回動部材32は、操作レバー4
0に連動する軸部41の先端に該軸部と同心状に
嵌入固定され、この回動部材32の周囲に前記支
持体37が固定配置されている。
したがつて、上記レバー40を傾動操作して上
記回動部材32を回動させると、前記ワイパ1
4,24が該レバーの操作量に対応した量だけ前
記抵抗体12,22(または導電体23)上で
各々摺動し、同時に前記コレクタ34,36が同
量だけ前記導電体38,39上を摺動する。この
結果、上記導電体38からは第6図に実線で示し
た電圧VMがレバー40の操作量を示す信号とし
て取出され、一方、上記導電体39からは同図に
点線で示した電圧Vsがレバー40の中立点から
の操作方向を示す信号として取出される。
なお、レバー40が中立点にあるとき、上記ワ
イパ14,24は前記被摺動体11,21の中立
点に位置している。そして上記レバー40の中立
点はボール42を備えたデテント機構により規定
され、また該レバー40の中立点への復帰はスプ
リング43の復帰力により行なわれる。
上記実施例では、第7図に示したようにシート
材33を環状に配設しているが、このシート材3
3を直線状に配設することによつてノブ(レバ
ー)を直線的に摺動させる型式のジヨイステイツ
クを構成することができる。
また上記実施例ではレバー40の回動角を60゜
に設定してあるが、この回動角をさらに大きくと
る場合には前記抵抗体12,22を並列設置すれ
ばよい。すなわち、かくすればそれらの抵抗体の
長手方向接地スペースを大きく確保しうるので、
上記レバー40の回動角を容易に拡大することが
できる。
(考案の効果) 本考案によれば、偏位出力電圧に前記した折返
し処理やシフト処理を施す必要がないので、それ
だけ精度の高い偏位信号を得ることができ、また
信号処理回路の簡素化を図ることができる。さら
に正、負の2電源を用意しなくてもよいので適用
範囲が広いという利便が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一電源を使用する従来のポテンシヨ
メータの構成を示した概念図、第2図は第1図に
示すポテンシヨメータの出力特性を示した図、第
3図は2電源を使用する従来のポテンシヨメータ
の構成を示した概念図、第4図は第3図に示すポ
テンシヨメータの出力特性を示した図、第5図は
本考案に係るポテンシヨメータの1実施例を示し
た概念図、第6図は第5図に示したポテンシヨメ
ータの出力特性を例示した図、第7図は第5図に
示したポテンシヨメータの具体的な構成を例示し
た構成図、第8図は第7図に示すシート材を展開
して示した図、第9図は、第7図に示したポテン
シヨメータを組込んだジヨイステイツクの構成例
を示す縦断面図である。 10……メインポテンシヨメータ、11,21
……被摺動体、20……サブポテンシヨメータ、
12,22……抵抗体、23,38,39……導
電体、13……中間タツプ、14,24……ワイ
パ、31,35……金具、32……回動部材、3
3……シート材、34,36……コレクタ、40
……レバー、41……軸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 抵抗体からなる被摺動部に中間タツプを設けた
    メインポテンシヨメータと、被摺動部を抵抗体と
    導電体で2分したサブポテンシヨメータとを備
    え、上記メインポテンシヨメータの被摺動部の中
    間タツプを上記サブポテンシヨメータの被摺動部
    の一端に電気的に接続し、上記メインおよびサブ
    ポテンシヨメータのワイパーを連動させるように
    したジヨイステイツク用ポテンシヨメータ。
JP14897283U 1983-09-28 1983-09-28 ジョイスティック用ポテンショメ−タ Granted JPS6057105U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14897283U JPS6057105U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 ジョイスティック用ポテンショメ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14897283U JPS6057105U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 ジョイスティック用ポテンショメ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6057105U JPS6057105U (ja) 1985-04-20
JPS642405Y2 true JPS642405Y2 (ja) 1989-01-20

Family

ID=30330827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14897283U Granted JPS6057105U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 ジョイスティック用ポテンショメ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6057105U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2604158Y2 (ja) * 1994-12-28 2000-04-17 栄通信工業株式会社 ジョイスティックコントローラ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6057105U (ja) 1985-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3732553A (en) Capacitive pick-off transducer
US6304091B1 (en) Absolute position sensing by phase shift detection using a variable capacitor
US3784897A (en) Capacitor transducer
US3296522A (en) Angular position transducer employing a capacitive potentiometer
US6040756A (en) Compact potentiometer
US5113172A (en) Angle of rotation potentiometer
JPS642405Y2 (ja)
JPS6176901A (ja) 回転角検出器
US2850604A (en) Continuous rotation potentiometer
JPH0624751Y2 (ja) ひずみ抵抗を利用したトランスジューサ
US3307100A (en) Sine-cosine resolver
US5754091A (en) Potentiometer-type steering sensor
JPH11101605A (ja) ポテンショメータを用いた角度検出装置
US2927257A (en) Non-linear servosystem adapted for atmospheric altitude measurement
JPH0298626A (ja) ポテンショメータ
US4190896A (en) Circuits having substantially parabolic output versus linear input characteristics
US2840309A (en) Computer function generation
JP3261667B2 (ja) 可変形状構造物
KR800000883Y1 (ko) 다련 볼륨
JPH07113526B2 (ja) 自動車用負荷の制御装置
JPS642406Y2 (ja)
JP2595403B2 (ja) タッチパネルおよびタッチパネル装置
JPH0614363Y2 (ja) ジョイスティックコントローラ
US3167735A (en) Potentiometer
JPH0631689Y2 (ja) ポテンショメータの特性可変構造