JPS642663B2 - - Google Patents
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- JPS642663B2 JPS642663B2 JP54116722A JP11672279A JPS642663B2 JP S642663 B2 JPS642663 B2 JP S642663B2 JP 54116722 A JP54116722 A JP 54116722A JP 11672279 A JP11672279 A JP 11672279A JP S642663 B2 JPS642663 B2 JP S642663B2
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/34—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the shape of the material to be treated
- C23C2/36—Elongated material
- C23C2/40—Plates; Strips
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/26—After-treatment
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、連続高速溶融メツキ設備におけるク
ーリングタワーの構造に関する。
ーリングタワーの構造に関する。
従来の連続溶融メツキ設備を第1図および第2
図により説明すると、3はメツキ槽、8a,8
b,8c,8d,8e,8fは溶融メツキ鋼板7
の溶融メツキ金属を冷却する冷却ダクト、9a,
9b,9c,9d,9eは溶融メツキ鋼板7を通
板方向を転換させつつ案内するデフレクターロー
ル10a,10b,10c,10dは前記デフレ
クターロールに付帯された押えロール、12は溶
融メツキ鋼板7を所定温度に冷却するためのミス
トスプレータンクである。なお、各デフレクター
ロール9a〜9eはフリーであり、溶融メツキ鋼
板7の走行は、ミストスプレータンク12の下流
側に設置されたブライドルロール(図示せず)の
回転駆動により行われるようになつている。ま
た、押えロール10a〜10dは、通常の操業時
にはデフレクターロール9a〜9eの胴部表面か
ら離れており、溶融メツキ鋼板7とは接触しな
い。この押えロール10a〜10dは後記のよう
に、メツキ機の取替・修理時にデフレクターロー
ル9a〜9eの表面に近接して溶融メツキ鋼板7
を押え、電動駆動により溶融メツキ鋼板7を上方
に引き上げる役目を有している。
図により説明すると、3はメツキ槽、8a,8
b,8c,8d,8e,8fは溶融メツキ鋼板7
の溶融メツキ金属を冷却する冷却ダクト、9a,
9b,9c,9d,9eは溶融メツキ鋼板7を通
板方向を転換させつつ案内するデフレクターロー
ル10a,10b,10c,10dは前記デフレ
クターロールに付帯された押えロール、12は溶
融メツキ鋼板7を所定温度に冷却するためのミス
トスプレータンクである。なお、各デフレクター
ロール9a〜9eはフリーであり、溶融メツキ鋼
板7の走行は、ミストスプレータンク12の下流
側に設置されたブライドルロール(図示せず)の
回転駆動により行われるようになつている。ま
た、押えロール10a〜10dは、通常の操業時
にはデフレクターロール9a〜9eの胴部表面か
ら離れており、溶融メツキ鋼板7とは接触しな
い。この押えロール10a〜10dは後記のよう
に、メツキ機の取替・修理時にデフレクターロー
ル9a〜9eの表面に近接して溶融メツキ鋼板7
を押え、電動駆動により溶融メツキ鋼板7を上方
に引き上げる役目を有している。
鋼板は、焼鈍炉1からターンダウンロール2を
経てメツキ槽3内に導入され、シンクロール4を
経由してメツキされ、仕上げロール5を通つてメ
ツキ槽3上に立ち上がる。槽上に立ち上がつた溶
融メツキ鋼板7は、吹拭式噴射ノズル6により溶
融メツキ金属の付着厚さが調節された後、第1の
冷却ダクト8aで初期冷却され、ついでデフレク
ターロール9aで水平方向に通板方向を変え、そ
の後、第1図の装置では、デフレクターロール9
b,9cにより方向転換しながら、各冷却ダクト
8b,8c,8dを通り、更にデフレクターロー
ル11で方向転換してミストスプレータンク12
に導入され、また第2図の装置では、デフレクタ
ーロール9b,9c,9d,9eにより方向転換
しつつ、各冷却ダクト8b,8c,8d,8e,
8fを通り、更にデフレクターロール11で方向
転換してミストスプレータンク12に導入され
る。
経てメツキ槽3内に導入され、シンクロール4を
経由してメツキされ、仕上げロール5を通つてメ
ツキ槽3上に立ち上がる。槽上に立ち上がつた溶
融メツキ鋼板7は、吹拭式噴射ノズル6により溶
融メツキ金属の付着厚さが調節された後、第1の
冷却ダクト8aで初期冷却され、ついでデフレク
ターロール9aで水平方向に通板方向を変え、そ
の後、第1図の装置では、デフレクターロール9
b,9cにより方向転換しながら、各冷却ダクト
8b,8c,8dを通り、更にデフレクターロー
ル11で方向転換してミストスプレータンク12
に導入され、また第2図の装置では、デフレクタ
ーロール9b,9c,9d,9eにより方向転換
しつつ、各冷却ダクト8b,8c,8d,8e,
8fを通り、更にデフレクターロール11で方向
転換してミストスプレータンク12に導入され
る。
ミストスプレータンク12で所定温度に冷却さ
れた溶融メツキ鋼板7は、ついで次工程に送り込
まれ、形状修正、化成処理等の所定の処理が施さ
れる。
れた溶融メツキ鋼板7は、ついで次工程に送り込
まれ、形状修正、化成処理等の所定の処理が施さ
れる。
上記従来の連続溶融メツキ設備においては、溶
融メツキ鋼板7に蛇行が生じ、円滑な通板状態を
維持することが困難であり、極端な場合には蛇行
に起因して板切れ事故が生じ、またデフレクター
ロールの表面には、金属粉やダスト等が付着して
いるため、これが溶融メツキ鋼板表面の軟いメツ
キ金属に押付けられ、溶融メツキ鋼板に当たり
疵・押し込み疵が発生する等、高速での溶融メツ
キ操業を困難にしていた。
融メツキ鋼板7に蛇行が生じ、円滑な通板状態を
維持することが困難であり、極端な場合には蛇行
に起因して板切れ事故が生じ、またデフレクター
ロールの表面には、金属粉やダスト等が付着して
いるため、これが溶融メツキ鋼板表面の軟いメツ
キ金属に押付けられ、溶融メツキ鋼板に当たり
疵・押し込み疵が発生する等、高速での溶融メツ
キ操業を困難にしていた。
更に、シンクロール4、仕上げロール5、ノズ
ル6等のメツキ機の取替作業(例えば、ノズル6
は5〜10日毎に取替えられる)を行う際には、そ
の取替作業を行うためのクレーンの走行を妨げな
いように、メツキ槽3から立ち上がつて冷却ダク
ト8aに到る部分の溶融メツキ鋼板7、および最
終段の冷却ダクト(第1図では8d、第2図では
8f)から立ち下がつてデフレクターロール11
に到る部分の溶融メツキ鋼板7を取り除く板抜き
作業が必要である。このために、メツキ槽3から
の立ち上がり部分および最終段の冷却ダクト8
d,8fからの立ち下がり部分において溶融メツ
キ鋼板7を切断したうえ、押えロール10a〜1
0dを各デフレクターロール9a〜9eに押付け
て溶融メツキ鋼板7を挾み付け、押えロール10
a〜10dの電動駆動により、溶融メツキ鋼板7
を巻き上げることにより溶融メツキ鋼板7の切断
された垂れ下がり部分をクレーンの走行空間から
上方に退去させ、なお巻き上げられた溶融メツキ
鋼板7は冷却ダクト8bや8dの上部、または2
階〜4階のフロア(図示せず)上に貯えている。
しかし、その板抜き作業は、極めて複雑であり長
時間を要している。
ル6等のメツキ機の取替作業(例えば、ノズル6
は5〜10日毎に取替えられる)を行う際には、そ
の取替作業を行うためのクレーンの走行を妨げな
いように、メツキ槽3から立ち上がつて冷却ダク
ト8aに到る部分の溶融メツキ鋼板7、および最
終段の冷却ダクト(第1図では8d、第2図では
8f)から立ち下がつてデフレクターロール11
に到る部分の溶融メツキ鋼板7を取り除く板抜き
作業が必要である。このために、メツキ槽3から
の立ち上がり部分および最終段の冷却ダクト8
d,8fからの立ち下がり部分において溶融メツ
キ鋼板7を切断したうえ、押えロール10a〜1
0dを各デフレクターロール9a〜9eに押付け
て溶融メツキ鋼板7を挾み付け、押えロール10
a〜10dの電動駆動により、溶融メツキ鋼板7
を巻き上げることにより溶融メツキ鋼板7の切断
された垂れ下がり部分をクレーンの走行空間から
上方に退去させ、なお巻き上げられた溶融メツキ
鋼板7は冷却ダクト8bや8dの上部、または2
階〜4階のフロア(図示せず)上に貯えている。
しかし、その板抜き作業は、極めて複雑であり長
時間を要している。
本発明は、上記問題点を解決しようとするもの
である。
である。
本発明に係る高速連続溶融メツキ設備における
クーリングタワー構造は、 メツキ槽3から立ち上がつて上方に移行する溶
融メツキ鋼板7を冷却するための第1の冷却ダク
ト8a、 前記第1の冷却ダクト8aを通過した溶融メツ
キ鋼板7を水平方向に変向させる第1のデフレク
ターロール9a、 前記第1のデフレクターロール9aを経て水平
方向に移行する溶融メツキ鋼板7を冷却するため
の第2の冷却ダクト8b、 前記第2の冷却ダクト8bを通過した溶融メツ
キ鋼板7を下方に変向させる第2のデフレクター
ロール9b、 前記第2のデフレクターロール9bを経て下方
に移行する溶融メツキ鋼板7を冷却する第3の冷
却ダクト8c、 および前記第1のデフレクターロール9aと第
2のデフレクターロール9bとの間において溶融
メツキ鋼板のループを形成するためのルーパーを
有し、 前記ルーパーは、常時(溶融メツキ操業実施
時)は第1のデフレクターロール9aおよび第2
のデフレクターロール9bから離れて位置し、ル
ープ形成の際に各デフレクターロール面に溶融メ
ツキ鋼板を圧下し回転運動により各デフレクター
ロールから垂下している溶融メツキ鋼板の巻上げ
を行う駆動ロールとして各デフレクターロールに
付帯されている押えロール10a,10bと、 その押えロール10a,10bの回転により巻
上げられる溶融メツキ鋼板をループとして貯える
ための、第1のデフレクターロール9aと第2の
デフレクターロール9b間における鋼板パスライ
ンの下部に位置して設けられている一対のループ
用ガイドロール13a,13b とからなることを特徴としている。
クーリングタワー構造は、 メツキ槽3から立ち上がつて上方に移行する溶
融メツキ鋼板7を冷却するための第1の冷却ダク
ト8a、 前記第1の冷却ダクト8aを通過した溶融メツ
キ鋼板7を水平方向に変向させる第1のデフレク
ターロール9a、 前記第1のデフレクターロール9aを経て水平
方向に移行する溶融メツキ鋼板7を冷却するため
の第2の冷却ダクト8b、 前記第2の冷却ダクト8bを通過した溶融メツ
キ鋼板7を下方に変向させる第2のデフレクター
ロール9b、 前記第2のデフレクターロール9bを経て下方
に移行する溶融メツキ鋼板7を冷却する第3の冷
却ダクト8c、 および前記第1のデフレクターロール9aと第
2のデフレクターロール9bとの間において溶融
メツキ鋼板のループを形成するためのルーパーを
有し、 前記ルーパーは、常時(溶融メツキ操業実施
時)は第1のデフレクターロール9aおよび第2
のデフレクターロール9bから離れて位置し、ル
ープ形成の際に各デフレクターロール面に溶融メ
ツキ鋼板を圧下し回転運動により各デフレクター
ロールから垂下している溶融メツキ鋼板の巻上げ
を行う駆動ロールとして各デフレクターロールに
付帯されている押えロール10a,10bと、 その押えロール10a,10bの回転により巻
上げられる溶融メツキ鋼板をループとして貯える
ための、第1のデフレクターロール9aと第2の
デフレクターロール9b間における鋼板パスライ
ンの下部に位置して設けられている一対のループ
用ガイドロール13a,13b とからなることを特徴としている。
本発明について、第3図を参照して説明する
と、メツキ槽3内を通つて溶融メツキされた溶融
メツキ鋼板7は、吹拭式噴射ノズル6でメツキ金
属の目付量が調節された後、第1の冷却ダクト8
a内で初期冷却され、ついで第1のデフレクター
ロール9aを介して水平方向に変向して第2の冷
却ダクト8bで2次の冷却を受け、第2の冷却ダ
クト8bを通過後、第2のデフレクターロール8
bを介して下方に向かい、更に第3の冷却ダクト
8cを通ることにより3次の冷却を受ける。第3
の冷却ダクト8cを通つて所定温度(概ね、150
〜180℃)まで降下した溶融メツキ鋼板7はデフ
レクターロール11にて再び水平方向に変向して
ミストスプレータンク12内に導入される。
と、メツキ槽3内を通つて溶融メツキされた溶融
メツキ鋼板7は、吹拭式噴射ノズル6でメツキ金
属の目付量が調節された後、第1の冷却ダクト8
a内で初期冷却され、ついで第1のデフレクター
ロール9aを介して水平方向に変向して第2の冷
却ダクト8bで2次の冷却を受け、第2の冷却ダ
クト8bを通過後、第2のデフレクターロール8
bを介して下方に向かい、更に第3の冷却ダクト
8cを通ることにより3次の冷却を受ける。第3
の冷却ダクト8cを通つて所定温度(概ね、150
〜180℃)まで降下した溶融メツキ鋼板7はデフ
レクターロール11にて再び水平方向に変向して
ミストスプレータンク12内に導入される。
上記の通常の通板状態においては、押えロール
10a,10bは第1のデフレクターロール9
a、第2のデフレクターロール9bから離れてい
る。また、ルーパー用ガイドロール13a,13
bは、溶融メツキ鋼板7の走行に関与せず、溶融
メツキ鋼板7は第1のデフレクターロール9aか
らストレートに第2の冷却ダクト8bを通つて第
2のデフレクターロール9bへ移行する。
10a,10bは第1のデフレクターロール9
a、第2のデフレクターロール9bから離れてい
る。また、ルーパー用ガイドロール13a,13
bは、溶融メツキ鋼板7の走行に関与せず、溶融
メツキ鋼板7は第1のデフレクターロール9aか
らストレートに第2の冷却ダクト8bを通つて第
2のデフレクターロール9bへ移行する。
上記設備において、メツキ機、例えばノズル6
の取替えを行う場合には、まず溶融メツキ鋼板7
の通板を停止し、メツキ槽3からの立ち上がり部
および第3の冷却ダクト8cからデフレクターロ
ール11への立ち下がり部において溶融メツキ鋼
板7を切断すると共に、押えロール10aを第1
のデフレクターロール9aの胴部表面に、また押
えロール10bを第2のデフレクターロール9b
の胴部表面に押付けてそれぞれの部分において溶
融メツキ鋼板7を圧下する。ついで、押えロール
10aを回転させることにより、第1のデフレク
ターロール9aから垂下している溶融メツキ鋼板
を、その下端部(切断端部)が所定の高さ(建屋
クレーンの走行と干渉しない高さ)に上昇するま
で巻き上げ、巻き上げられた溶融メツキ鋼板7の
余長分はループ用ガイドロール13a,13bに
ループとして貯える。同じように、他方の押えロ
ール10bを回転させることにより、第2のデフ
レクターロール9bから垂れ下がつている溶融メ
ツキ鋼板7を、その下端部(切断端部)が建屋ク
レーンの走行の邪魔にならない高さに上昇するま
で巻き上げ、巻き上げられた溶融メツキ鋼板7の
余長分をループ形成用ガイドロール13a,13
bにループとして貯える。
の取替えを行う場合には、まず溶融メツキ鋼板7
の通板を停止し、メツキ槽3からの立ち上がり部
および第3の冷却ダクト8cからデフレクターロ
ール11への立ち下がり部において溶融メツキ鋼
板7を切断すると共に、押えロール10aを第1
のデフレクターロール9aの胴部表面に、また押
えロール10bを第2のデフレクターロール9b
の胴部表面に押付けてそれぞれの部分において溶
融メツキ鋼板7を圧下する。ついで、押えロール
10aを回転させることにより、第1のデフレク
ターロール9aから垂下している溶融メツキ鋼板
を、その下端部(切断端部)が所定の高さ(建屋
クレーンの走行と干渉しない高さ)に上昇するま
で巻き上げ、巻き上げられた溶融メツキ鋼板7の
余長分はループ用ガイドロール13a,13bに
ループとして貯える。同じように、他方の押えロ
ール10bを回転させることにより、第2のデフ
レクターロール9bから垂れ下がつている溶融メ
ツキ鋼板7を、その下端部(切断端部)が建屋ク
レーンの走行の邪魔にならない高さに上昇するま
で巻き上げ、巻き上げられた溶融メツキ鋼板7の
余長分をループ形成用ガイドロール13a,13
bにループとして貯える。
図は、ループ用ガイドロール13a,13bを
第1のデフレクターロール9aと第2の冷却ダク
ト8b入口との間に設置した例を示しているが、
それに代えて、第2の冷却ダクト8b出口と第2
のデフレクターロール9bとの間に設置してもよ
く、その場合の操作および効果は上記の場合と同
様であることは言うまでもない。
第1のデフレクターロール9aと第2の冷却ダク
ト8b入口との間に設置した例を示しているが、
それに代えて、第2の冷却ダクト8b出口と第2
のデフレクターロール9bとの間に設置してもよ
く、その場合の操作および効果は上記の場合と同
様であることは言うまでもない。
本発明のクーリングタワー構造は、第1のデフ
レクターロール9aと第2のデフレクターロール
9bの2本デフレクター方式に単純化されている
ので、高速通板操業下においても、クーリングタ
ワーでの溶融メツキ鋼板7の蛇行は殆ど皆無であ
る。また、溶融メツキ鋼板7とデフレクターロー
ルとの接触の機会が少ないので、溶融メツキ鋼板
のメツキ金属表面の当たり疵・押し込み疵が減少
する。その発生率は従来の設備におけるそれの約
75%以下である。
レクターロール9aと第2のデフレクターロール
9bの2本デフレクター方式に単純化されている
ので、高速通板操業下においても、クーリングタ
ワーでの溶融メツキ鋼板7の蛇行は殆ど皆無であ
る。また、溶融メツキ鋼板7とデフレクターロー
ルとの接触の機会が少ないので、溶融メツキ鋼板
のメツキ金属表面の当たり疵・押し込み疵が減少
する。その発生率は従来の設備におけるそれの約
75%以下である。
また、メツキ機の取替作業等の際に、通板を停
止して立ち上がり部および立ち下がり部で切断し
た溶融メツキ鋼板の板抜き作業は、押えロール1
0a,10bの電動駆動による巻き上げと、ルー
パーへの貯えにより簡単に、かつ短時間で行うこ
とができる。その板抜き作業に要する時間は従来
の約30%程度にまで短縮される。
止して立ち上がり部および立ち下がり部で切断し
た溶融メツキ鋼板の板抜き作業は、押えロール1
0a,10bの電動駆動による巻き上げと、ルー
パーへの貯えにより簡単に、かつ短時間で行うこ
とができる。その板抜き作業に要する時間は従来
の約30%程度にまで短縮される。
なお、クーリングタワーを通過してミストスプ
レータンク12に導入される際の溶融メツキ鋼板
7は、一般に約100〜130℃程度まで冷却されてい
なければならないとされていた。本発明のクーリ
ングタワー構造では、従来設備に比し、冷却ダク
トの基数が少ないので、ミストスプレータンク1
2に導入される直前の溶融メツキ鋼板温度は(冷
却ダクトでの冷却条件にもよるが)、約150〜180
℃とやや高い。しかし、本発明者等の詳細な実験
により、溶融メツキ鋼板は必ずしも100〜130℃ま
で冷却する必要はなく、約150〜180℃とやや高く
ても、品質面および処理工程上何ら問題のないこ
とが確認されている。
レータンク12に導入される際の溶融メツキ鋼板
7は、一般に約100〜130℃程度まで冷却されてい
なければならないとされていた。本発明のクーリ
ングタワー構造では、従来設備に比し、冷却ダク
トの基数が少ないので、ミストスプレータンク1
2に導入される直前の溶融メツキ鋼板温度は(冷
却ダクトでの冷却条件にもよるが)、約150〜180
℃とやや高い。しかし、本発明者等の詳細な実験
により、溶融メツキ鋼板は必ずしも100〜130℃ま
で冷却する必要はなく、約150〜180℃とやや高く
ても、品質面および処理工程上何ら問題のないこ
とが確認されている。
本発明によれば、連続溶融メツキラインにおい
て溶融メツキ鋼板の蛇行を生じさせないで、安定
した高速操業を行うことができ、また当たり疵や
押し込み疵が軽減し、溶融メツキ鋼板の表面品質
が向上する。
て溶融メツキ鋼板の蛇行を生じさせないで、安定
した高速操業を行うことができ、また当たり疵や
押し込み疵が軽減し、溶融メツキ鋼板の表面品質
が向上する。
更に、メツキ機取替作業時等に行われる板抜き
作業も簡単で短時間に行うことができるので、ラ
イン停止時間の短縮、稼動率の向上効果が得られ
る。
作業も簡単で短時間に行うことができるので、ラ
イン停止時間の短縮、稼動率の向上効果が得られ
る。
また、構造が著しく簡素化されているので、建
屋を含めてその設備費は従来設備の約60%程度と
大幅に軽減される。
屋を含めてその設備費は従来設備の約60%程度と
大幅に軽減される。
第1図、第2図は従来設備を模式的に示す図、
第3図は本発明の実施例を模式的に示す図であ
る。 3:メツキ槽、7:溶融メツキ鋼板、8a〜8
e:冷却ダクト、9a〜9e:デフレクターロー
ル、10a〜10d:押えロール、13a,13
b:ループ形成用ガイドロール、12:ミストス
プレータンク。
第3図は本発明の実施例を模式的に示す図であ
る。 3:メツキ槽、7:溶融メツキ鋼板、8a〜8
e:冷却ダクト、9a〜9e:デフレクターロー
ル、10a〜10d:押えロール、13a,13
b:ループ形成用ガイドロール、12:ミストス
プレータンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メツキ槽から立ち上がつて上方に移行する溶
融メツキ鋼板を冷却するための第1の冷却ダク
ト、 前記第1の冷却ダクトを通過した溶融メツキ鋼
板を水平方向に変向させる第1のデフレクターロ
ール、 前記第1のデフレクターロールを経て水平方向
に移行する溶融メツキ鋼板を冷却するための第2
の冷却ダクト、 前記第2の冷却ダクトを通過した溶融メツキ鋼
板を鉛直下方に変向させる第2のデフレクターロ
ール、 前記第2のデフレクターロールを経て下方に移
行する溶融メツキ鋼板を冷却する第3の冷却ダク
ト、 および前記第1のデフレクターロールと第2の
デフレクターロールとの間において溶融メツキ鋼
板のループを形成するためのルーパーを有し、 前記ルーパーは、常時は第1のデフレクターロ
ールおよび第2のデフレクターロールから離れて
位置し、ループ形成の際に各デフレクターロール
面に溶融メツキ鋼板を圧下し回転運動により各デ
フレクターロールから垂下している溶融メツキ鋼
板の巻上げを行う駆動ロールとして各デフレクタ
ーロールに付帯されている押えロールと、 その押えロールの回転により巻上げられる溶融
メツキ鋼板をループとして貯えるための、第1の
デフレクターロールと第2のデフレクターロール
間における鋼板パスラインの下部に位置して設け
られている一対のループ用ガイドロール とからなることを特徴とする連続高速溶融メツキ
設備におけるクーリングタワーの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11672279A JPS5641366A (en) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | Structure of cooling tower of continuous high speed hot dipping facility |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11672279A JPS5641366A (en) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | Structure of cooling tower of continuous high speed hot dipping facility |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5641366A JPS5641366A (en) | 1981-04-18 |
| JPS642663B2 true JPS642663B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=14694180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11672279A Granted JPS5641366A (en) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | Structure of cooling tower of continuous high speed hot dipping facility |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5641366A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143627U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-26 | 株式会社アマダ | 横型帯鋸盤 |
| JPS6039017A (ja) * | 1983-08-09 | 1985-02-28 | Amada Co Ltd | 切断装置における切込制御方法及び装置 |
| KR100273102B1 (ko) * | 1998-07-15 | 2000-12-01 | 고학봉 | 연속용융도금출측라인의스킨패스밀교환방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241134A (en) * | 1975-09-30 | 1977-03-30 | Nisshin Steel Co Ltd | Molten metal plating method |
| JPS53133817U (ja) * | 1977-03-30 | 1978-10-23 | ||
| JPS52136841A (en) * | 1977-05-11 | 1977-11-15 | Inland Steel Co | Method of fabricating one face galvanized iron strip |
-
1979
- 1979-09-13 JP JP11672279A patent/JPS5641366A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5641366A (en) | 1981-04-18 |
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