JPS643090B2 - - Google Patents
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- JPS643090B2 JPS643090B2 JP21801982A JP21801982A JPS643090B2 JP S643090 B2 JPS643090 B2 JP S643090B2 JP 21801982 A JP21801982 A JP 21801982A JP 21801982 A JP21801982 A JP 21801982A JP S643090 B2 JPS643090 B2 JP S643090B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- filter
- operational amplifier
- capacitor
- input side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 35
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は入力信号を第1積分器で積分し、そ
の積分出力を入力側に帰還すると共に第2積分器
で積分し、その積分出力を入力側に帰還し、かつ
少くとも一方の積分器の負帰還路に接続されたコ
ンデンサを切替接続することによりフイルタの特
性を変化するようにした可変アクテイブフイルタ
に関する。
の積分出力を入力側に帰還すると共に第2積分器
で積分し、その積分出力を入力側に帰還し、かつ
少くとも一方の積分器の負帰還路に接続されたコ
ンデンサを切替接続することによりフイルタの特
性を変化するようにした可変アクテイブフイルタ
に関する。
<従来技術>
従来のこの種の可変アクテイブフイルタは第1
図に示すようにフイルタ入力端子11よりの入力
信号がアナログ加算器12に入力され、その加算
出力は積分器13で積分され、その積分出力は反
転増幅器14を通じてアナログ加算器12に帰還
されてフイルタ入力端子11の入力信号と加算さ
れる。また積分器13の出力は積分器15で積分
されてアナログ加算器12に供給されて端子11
の入力信号と加算されている。
図に示すようにフイルタ入力端子11よりの入力
信号がアナログ加算器12に入力され、その加算
出力は積分器13で積分され、その積分出力は反
転増幅器14を通じてアナログ加算器12に帰還
されてフイルタ入力端子11の入力信号と加算さ
れる。また積分器13の出力は積分器15で積分
されてアナログ加算器12に供給されて端子11
の入力信号と加算されている。
アナログ加算器12は例えば入力端子11が入
力抵抗器16を通じて演算増幅器17の反転入力
側に接続され、演算増幅器17の出力側と反転入
力側との間に帰還抵抗器18が接続され、非反転
入力側は共通電位点に接続され、かつ反転入力側
に反転増幅器14及び積分器15の各出力側が共
通に接続されている。
力抵抗器16を通じて演算増幅器17の反転入力
側に接続され、演算増幅器17の出力側と反転入
力側との間に帰還抵抗器18が接続され、非反転
入力側は共通電位点に接続され、かつ反転入力側
に反転増幅器14及び積分器15の各出力側が共
通に接続されている。
積分器13において加算器12の出力側が電圧
電流変換器19を通じて演算増幅器21の反転入
力側に接続され、演算増幅器21の非反転入力側
は共通電位点に接続され、反転入力側と出力側と
の間にコンデンサ11乃至1nがそれぞれスイツチ
21乃至2nを通じて並列に接続されている。電圧
電流変換器19は例えば抵抗器31乃至3nに対し
それぞれスイツチ41乃至4nが直列に接続された
ものが並列接続されて構成されている。
電流変換器19を通じて演算増幅器21の反転入
力側に接続され、演算増幅器21の非反転入力側
は共通電位点に接続され、反転入力側と出力側と
の間にコンデンサ11乃至1nがそれぞれスイツチ
21乃至2nを通じて並列に接続されている。電圧
電流変換器19は例えば抵抗器31乃至3nに対し
それぞれスイツチ41乃至4nが直列に接続された
ものが並列接続されて構成されている。
積分器15も同様に積分器13の出力側が電圧
電流抵抗器22を通じて演算増幅器23の反転入
力側に接続され、演算増幅器23の非反転入力側
は共通電位点に接続され、演算増幅器23の反転
入力側と出力側との間にコンデンサ51乃至5nが
それぞれスイツチ61乃至6nを通じて接続されて
構成される。電圧電流変換器22も抵抗器71乃
至7nがそれぞれスイツチ81乃至8nと直列に接
続され、これらが並列に接続されて構成される。
電流抵抗器22を通じて演算増幅器23の反転入
力側に接続され、演算増幅器23の非反転入力側
は共通電位点に接続され、演算増幅器23の反転
入力側と出力側との間にコンデンサ51乃至5nが
それぞれスイツチ61乃至6nを通じて接続されて
構成される。電圧電流変換器22も抵抗器71乃
至7nがそれぞれスイツチ81乃至8nと直列に接
続され、これらが並列に接続されて構成される。
加算器12の出力側より出力端子24を導出
し、これより出力を取り出すときは高域通過出力
が取り出され、積分器13の出力側より出力端子
25を導出すると、これより帯域通過出力が取り
出され、積分器15の出力側より出力端子26を
導出すると、これより低域通過出力が取り出され
る。これらフイルタの特性を変化するには積分器
13におけるスイツチ21乃至2n及びスイツチ4
1乃至4nを切替接続して積分器13の積分定数を
変更することにより行うことができ、同様に積分
器15の積分定数をスイツチ51乃至5n,71乃
至7nを制御して変更することによつてフイルタ
特性を変更できる。一般にこれら積分器13,1
5の積分定数はほぼ等しい値とされている。なお
電圧電流変換器19,22はそれぞれ乗算型のデ
ジタル・アナログ変換器を構成しており、入力デ
ジタル値に応じてスイツチ41乃至4n,71乃至
7nを入力することによつて出力側にそのデジタ
ル値に応じたアナログ電流を出力し、その時の基
準電圧がその入力側、つまり加算器12の出力或
は積分器13の出力とされるものである。
し、これより出力を取り出すときは高域通過出力
が取り出され、積分器13の出力側より出力端子
25を導出すると、これより帯域通過出力が取り
出され、積分器15の出力側より出力端子26を
導出すると、これより低域通過出力が取り出され
る。これらフイルタの特性を変化するには積分器
13におけるスイツチ21乃至2n及びスイツチ4
1乃至4nを切替接続して積分器13の積分定数を
変更することにより行うことができ、同様に積分
器15の積分定数をスイツチ51乃至5n,71乃
至7nを制御して変更することによつてフイルタ
特性を変更できる。一般にこれら積分器13,1
5の積分定数はほぼ等しい値とされている。なお
電圧電流変換器19,22はそれぞれ乗算型のデ
ジタル・アナログ変換器を構成しており、入力デ
ジタル値に応じてスイツチ41乃至4n,71乃至
7nを入力することによつて出力側にそのデジタ
ル値に応じたアナログ電流を出力し、その時の基
準電圧がその入力側、つまり加算器12の出力或
は積分器13の出力とされるものである。
このような可変アクテイブフイルタにおいてそ
のフイルタ特性を先に述べたようにスイツチ21
乃至2n,51乃至5nを切替接続することによつ
て制御するが、その際に演算増幅器23の反転入
力側は仮想的に共通電位点に、つまり非反転入力
側と同じ電位点となつており、例えばスイツチ2
3をオンの状態からスイツチ22をオンにするとコ
ンデンサ12に対して演算増幅器21の出力側よ
り充電電流が流れ、これにより演算増幅器21の
反転入力側に電流が流れ込み、従つて演算増幅器
21の出力側が変化する。積分器15においてコ
ンデンサ51〜5nの切替接続を行つた場合も同様
な現象が生じる。
のフイルタ特性を先に述べたようにスイツチ21
乃至2n,51乃至5nを切替接続することによつ
て制御するが、その際に演算増幅器23の反転入
力側は仮想的に共通電位点に、つまり非反転入力
側と同じ電位点となつており、例えばスイツチ2
3をオンの状態からスイツチ22をオンにするとコ
ンデンサ12に対して演算増幅器21の出力側よ
り充電電流が流れ、これにより演算増幅器21の
反転入力側に電流が流れ込み、従つて演算増幅器
21の出力側が変化する。積分器15においてコ
ンデンサ51〜5nの切替接続を行つた場合も同様
な現象が生じる。
このように従来の可変アクテイブフイルタにお
いては、このフイルタ特性を変更するため、コン
デンサを切替接続すると、その瞬間において出力
が瞬時的に変化し、雑音が発生し及び位相ジツタ
が生じる。従つて例えばこのようなアクテイブフ
イルタを通じて入力信号を取り入れ、その出力を
解析する場合において前記切替時の雑音や位相ジ
ツタが入力信号に存在するものとして誤つて解析
してしまう。
いては、このフイルタ特性を変更するため、コン
デンサを切替接続すると、その瞬間において出力
が瞬時的に変化し、雑音が発生し及び位相ジツタ
が生じる。従つて例えばこのようなアクテイブフ
イルタを通じて入力信号を取り入れ、その出力を
解析する場合において前記切替時の雑音や位相ジ
ツタが入力信号に存在するものとして誤つて解析
してしまう。
<発明の概要>
この発明の目的はフイルタ特性を変更した時に
雑音や位相ジツタが出力側に生じない可変アクテ
イブフイルタを提供することにある。
雑音や位相ジツタが出力側に生じない可変アクテ
イブフイルタを提供することにある。
この発明によれば可変アクテイブフイルタにお
ける少くとも一つの積分器において、そのフイル
タ特性変更用のコンデンサを切替接続するスイツ
チを、演算増幅器の反転入力側に挿入し、そのス
イツチとコンデンサとの各接続点をそれぞれ補助
スイツチを通じて共通電位点に接続する。このよ
うに構成しておくことによりフイルタ特性の切替
えに先立つて予め予想される次に接続されるべき
コンデンサに対する補助スイツチをオンとしてお
き、つまりそのコンデンサに対して予め充電を行
つておくことによつてそのコンデンサを演算増幅
器に切替接続したとき、フイルタの出力の状態が
何ら変化することなく新たなフイルタ特性とする
ことが可能となる。このように補助スイツチを予
めオンにしておくことは、一般にフイルタ特性を
制御する場合に例えばトラツキングフイルタのよ
うな場合、その追従して行くフイルタの遮断周波
数の方向が予想できるため従つて次に切替接続す
るコンデンサが予想でき、その補助スイツチをオ
ンとしておくことは容易である。
ける少くとも一つの積分器において、そのフイル
タ特性変更用のコンデンサを切替接続するスイツ
チを、演算増幅器の反転入力側に挿入し、そのス
イツチとコンデンサとの各接続点をそれぞれ補助
スイツチを通じて共通電位点に接続する。このよ
うに構成しておくことによりフイルタ特性の切替
えに先立つて予め予想される次に接続されるべき
コンデンサに対する補助スイツチをオンとしてお
き、つまりそのコンデンサに対して予め充電を行
つておくことによつてそのコンデンサを演算増幅
器に切替接続したとき、フイルタの出力の状態が
何ら変化することなく新たなフイルタ特性とする
ことが可能となる。このように補助スイツチを予
めオンにしておくことは、一般にフイルタ特性を
制御する場合に例えばトラツキングフイルタのよ
うな場合、その追従して行くフイルタの遮断周波
数の方向が予想できるため従つて次に切替接続す
るコンデンサが予想でき、その補助スイツチをオ
ンとしておくことは容易である。
<実施例>
第2図はこの発明による可変アクテイブフイル
タの一例を示し、第1図と対応する部分に同一符
号を付けてある。この実施例においては積分器1
3において、演算増幅器21の反転入力側とコン
デンサ11乃至1nとの間にスイツチ21乃至2nを
挿入する。またこのスイツチ21乃至2nとコンデ
ンサ11乃至1nとの各接続点は補助スイツチ91
乃至9nをそれぞれ通じて共通電位点に接続され
る。同様に積分器15においてスイツチ61乃至
6nを演算増幅器23の反転入力側とコンデンサ
61乃至6nとの間にそれぞれ挿入し、かつこれら
コンデンサ51乃至5nとスイツチ61乃至6nとの
各接続点を補助スイツチ101乃至10nをそれぞ
れ通じて共通電位点に接続する。
タの一例を示し、第1図と対応する部分に同一符
号を付けてある。この実施例においては積分器1
3において、演算増幅器21の反転入力側とコン
デンサ11乃至1nとの間にスイツチ21乃至2nを
挿入する。またこのスイツチ21乃至2nとコンデ
ンサ11乃至1nとの各接続点は補助スイツチ91
乃至9nをそれぞれ通じて共通電位点に接続され
る。同様に積分器15においてスイツチ61乃至
6nを演算増幅器23の反転入力側とコンデンサ
61乃至6nとの間にそれぞれ挿入し、かつこれら
コンデンサ51乃至5nとスイツチ61乃至6nとの
各接続点を補助スイツチ101乃至10nをそれぞ
れ通じて共通電位点に接続する。
またこの例においては電圧電流変換器19及び
22は、例えば第3図に示す乗算型DA変換器で
構成される。入力端子27は、抵抗値Rの抵抗器
28の直列接続の一端に接続され、その直列接続
の他端は抵抗値2Rの抵抗器29を通じて共通電
位点に接続され、入力端子27と各抵抗器28
と、抵抗器29との各接続点は抵抗値が2Rの抵
抗器29をそれぞれ通じてスイツチS1乃至Snの
可動接点に接続され、スイツチS1乃至Snの各一
方の固定接点は共通電位点に接続され、他方の各
固定接点は出力端子31に接続される。入力デジ
タル信号に応じてスイツチS1乃至Snが、その対
応したビツトによつて切替制御されて出力端子3
1にデジタル値に応じた出力が得られる。第2図
において電圧電流変換器19,22のデジタル入
力はそれぞれ端子32,33より入力される。
22は、例えば第3図に示す乗算型DA変換器で
構成される。入力端子27は、抵抗値Rの抵抗器
28の直列接続の一端に接続され、その直列接続
の他端は抵抗値2Rの抵抗器29を通じて共通電
位点に接続され、入力端子27と各抵抗器28
と、抵抗器29との各接続点は抵抗値が2Rの抵
抗器29をそれぞれ通じてスイツチS1乃至Snの
可動接点に接続され、スイツチS1乃至Snの各一
方の固定接点は共通電位点に接続され、他方の各
固定接点は出力端子31に接続される。入力デジ
タル信号に応じてスイツチS1乃至Snが、その対
応したビツトによつて切替制御されて出力端子3
1にデジタル値に応じた出力が得られる。第2図
において電圧電流変換器19,22のデジタル入
力はそれぞれ端子32,33より入力される。
この第2図に示した構成において電圧電流変換
器19,22の各変換率をK1,K2とし、また演
算増幅器21,23にそれぞれ接続されているコ
ンデンサの容量の各和をC1,C2とすると、積分
器13,15の各積分係数はK1,C1及びK2,C2
となる。スイツチ21乃至2n,61乃至6nをそれ
ぞれ切替接続して演算増幅器21,23にそれぞ
れ接続されるコンデンサの総容量をそれぞれ変更
することによつてフイルタ特性を変更することが
できる。
器19,22の各変換率をK1,K2とし、また演
算増幅器21,23にそれぞれ接続されているコ
ンデンサの容量の各和をC1,C2とすると、積分
器13,15の各積分係数はK1,C1及びK2,C2
となる。スイツチ21乃至2n,61乃至6nをそれ
ぞれ切替接続して演算増幅器21,23にそれぞ
れ接続されるコンデンサの総容量をそれぞれ変更
することによつてフイルタ特性を変更することが
できる。
この発明においては補助スイツチ91乃至9n,
101乃至10nがそれぞれ設けられており、例え
ば積分器13においてスイツチ22がオンとなつ
てコンデンサ12が演算増幅器21に接続された
状態より、コンデンサ11を演算増幅器21に接
続する場合、その接続に先立つて新たに接続され
るべきコンデンサ11に対する補助スイツチ91を
オンとしておく。従つてコンデンサ11は演算増
幅器21の出力と共通電位点との間の電位差に応
じて充電が行われており、この状態でスイツチ2
1がオンにされ、補助スイツチ91をオフとしても
演算増幅器21の反転入力側は仮想的に共通電位
点となつており、従つてコンデンサ11が演算増
幅器21に接続された瞬間においてコンデンサ1
1に対する充放電は何ら行われず、演算増幅器2
1の入力側が変化せず、従つて演算増幅器21の
出力も変化しない。つまりフイルタ特性の切替え
によつてフイルタ出力が急に変化することなく、
雑音や位相ジツタは発生しない。
101乃至10nがそれぞれ設けられており、例え
ば積分器13においてスイツチ22がオンとなつ
てコンデンサ12が演算増幅器21に接続された
状態より、コンデンサ11を演算増幅器21に接
続する場合、その接続に先立つて新たに接続され
るべきコンデンサ11に対する補助スイツチ91を
オンとしておく。従つてコンデンサ11は演算増
幅器21の出力と共通電位点との間の電位差に応
じて充電が行われており、この状態でスイツチ2
1がオンにされ、補助スイツチ91をオフとしても
演算増幅器21の反転入力側は仮想的に共通電位
点となつており、従つてコンデンサ11が演算増
幅器21に接続された瞬間においてコンデンサ1
1に対する充放電は何ら行われず、演算増幅器2
1の入力側が変化せず、従つて演算増幅器21の
出力も変化しない。つまりフイルタ特性の切替え
によつてフイルタ出力が急に変化することなく、
雑音や位相ジツタは発生しない。
例えばこのような可変アクテイブフイルタを、
入力信号の周波数に追従して遮断特性を変化する
いわゆるトラツキングフイルタとして使用する場
合において、入力信号周波数をカウンタで計数し
測定し、その測定した周波数に応じてスイツチ2
1乃至2n,51乃至5n、更に端子32,33のデ
ジタル入力を自動的に切替接続してトラツキング
フイルタを構成することができるが、前記カウン
タの計数値に応じて新たに接続される側のコンデ
ンサと対応した補助スイツチが常にオンとなるよ
うにしておけばよい。コンデンサを演算増幅器か
ら切離す場合においては出力は変動しない。接続
されるコンデンサの容量和を増加する場合に、次
に接続するコンデンサに対する補助スイツチを予
めオンとするように構成することは容易である。
入力信号の周波数に追従して遮断特性を変化する
いわゆるトラツキングフイルタとして使用する場
合において、入力信号周波数をカウンタで計数し
測定し、その測定した周波数に応じてスイツチ2
1乃至2n,51乃至5n、更に端子32,33のデ
ジタル入力を自動的に切替接続してトラツキング
フイルタを構成することができるが、前記カウン
タの計数値に応じて新たに接続される側のコンデ
ンサと対応した補助スイツチが常にオンとなるよ
うにしておけばよい。コンデンサを演算増幅器か
ら切離す場合においては出力は変動しない。接続
されるコンデンサの容量和を増加する場合に、次
に接続するコンデンサに対する補助スイツチを予
めオンとするように構成することは容易である。
なお補助スイツチを予めすべてオンにしておい
てコンデンサを演算増幅器に接続するに従つて対
応する補助スイツチを外すようにしてもよいが、
演算増幅器の出力によつてコンデンサを充電する
能力を充分大きくしておく必要があり、この点で
好ましくない。当然のことであるがこれらスイツ
チの切替えは入力信号周波数に比べて充分高速度
に行い、一般にこのようなスイツチとして
MOSFETを使用することができる。
てコンデンサを演算増幅器に接続するに従つて対
応する補助スイツチを外すようにしてもよいが、
演算増幅器の出力によつてコンデンサを充電する
能力を充分大きくしておく必要があり、この点で
好ましくない。当然のことであるがこれらスイツ
チの切替えは入力信号周波数に比べて充分高速度
に行い、一般にこのようなスイツチとして
MOSFETを使用することができる。
このような可変アクテイブフイルタの複数個の
順次縦続接続した場合にもこの発明は適用するこ
とができ、その場合例えば一つの可変アクテイブ
フイルタの低域通過出力と高域通過出力とを加算
回路で加算して、更に他の可変アクテイブフイル
タに入力するような場合にもこの発明を適用する
ことができる。また第2図において積分器13の
出力を反転増幅器14を通すことなく分圧回路を
通じて加算器12の非反転入力側に供給するよう
にしてもよい。一般に第4図に示すようにフイル
タ入力端子11よりの入力を積分器15の出力と
加算し、またその加算出力を帰還回路14の出力
と加算し、積分器13の出力に供給し、積分器1
3の出力を帰還回路14及び積分器15に供給す
る構成をもつアクテイブフイルタにこの発明は適
用することができる。またフイルタの変化として
は、積分器13,15の少くとも一方は第2図に
示したような構成とし、他方はその他の構成でも
よく、例えば積分定数を変化しない場合でもよ
い。
順次縦続接続した場合にもこの発明は適用するこ
とができ、その場合例えば一つの可変アクテイブ
フイルタの低域通過出力と高域通過出力とを加算
回路で加算して、更に他の可変アクテイブフイル
タに入力するような場合にもこの発明を適用する
ことができる。また第2図において積分器13の
出力を反転増幅器14を通すことなく分圧回路を
通じて加算器12の非反転入力側に供給するよう
にしてもよい。一般に第4図に示すようにフイル
タ入力端子11よりの入力を積分器15の出力と
加算し、またその加算出力を帰還回路14の出力
と加算し、積分器13の出力に供給し、積分器1
3の出力を帰還回路14及び積分器15に供給す
る構成をもつアクテイブフイルタにこの発明は適
用することができる。またフイルタの変化として
は、積分器13,15の少くとも一方は第2図に
示したような構成とし、他方はその他の構成でも
よく、例えば積分定数を変化しない場合でもよ
い。
第1図は従来の可変アクテイブフイルタの一例
を示す接続図、第2図はこの発明による可変アク
テイブフイルタの一例を示す接続図、第3図はそ
の電圧電流変換器の一例を示す接続図、第4図は
可変アクテイブフイルタの一般的構成を示すブロ
ツク図である。 11:フイルタ入力端子、12:アナログ加算
器、13,15:積分器、14:帰還用反転増幅
器、19,22:電圧電流変換器、21乃至2n,
61乃至6n:コンデンサ切替接続用スイツチ、9
1乃至9n,101乃至10n:補助スイツチ。
を示す接続図、第2図はこの発明による可変アク
テイブフイルタの一例を示す接続図、第3図はそ
の電圧電流変換器の一例を示す接続図、第4図は
可変アクテイブフイルタの一般的構成を示すブロ
ツク図である。 11:フイルタ入力端子、12:アナログ加算
器、13,15:積分器、14:帰還用反転増幅
器、19,22:電圧電流変換器、21乃至2n,
61乃至6n:コンデンサ切替接続用スイツチ、9
1乃至9n,101乃至10n:補助スイツチ。
Claims (1)
- 1 フイルタ入力側に与えられた入力信号を第1
積分器で積分し、その積分出力をフイルタ入力側
に帰還すると共に第2積分器で積分し、その積分
出力を上記フイルタ入力側に帰還し、上記第1、
第2積分器の少くとも一方は演算増幅器とその負
帰還路に接続されたコンデンサとより成り、その
コンデンサが接続された演算増幅器の入力側は動
作時に仮想的に共通電位点となり、そのコンデン
サとして複数のものを切替接続してフイルタ特性
を変化するようにされた可変アクテイブフイルタ
において、上記コンデンサを切替接続するための
切替スイツチが上記演算増幅器の入力側に挿入さ
れ、その切替スイツチとコンデンサとの接続点と
共通電位点との間に補助スイツチがそれぞれ接続
されていることを特徴とする可変アクテイブフイ
ルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21801982A JPS59107622A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 可変アクテイブフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21801982A JPS59107622A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 可変アクテイブフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107622A JPS59107622A (ja) | 1984-06-21 |
| JPS643090B2 true JPS643090B2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=16713349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21801982A Granted JPS59107622A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 可変アクテイブフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107622A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511411B2 (ja) * | 1986-05-07 | 1996-06-26 | リ−ダ−電子株式会社 | 可変フイルタ |
| JPH0346823A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-28 | Yokogawa Medical Syst Ltd | Rf用ad変換器 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21801982A patent/JPS59107622A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59107622A (ja) | 1984-06-21 |
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